JP2763115B2 - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JP2763115B2
JP2763115B2 JP63275220A JP27522088A JP2763115B2 JP 2763115 B2 JP2763115 B2 JP 2763115B2 JP 63275220 A JP63275220 A JP 63275220A JP 27522088 A JP27522088 A JP 27522088A JP 2763115 B2 JP2763115 B2 JP 2763115B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は読取手段で読取った画像情報を記憶部へ記憶
し、この記憶した画像情報をプリンタ等で出力する情報
処理装置に関し、特に記憶部の記憶容量の節減を図るよ
うにした情報処理装置に関するものである。
(従来の技術) 近年においては、複数の原稿等で成る多数の印刷物を
イメージスキャナ装置で順次読取って、光ディスク装置
等の記憶装置へ画像情報として記憶するとともに、この
記憶した画像情報を必要に応じて検索し、プリンタ又は
ディスプレイへ出力するようにした情報処理装置が種々
提案されている。
従来の情報処理装置は、第4図に示すようにA1サイズ
の原稿201をイメージスキャナ装置203で読取ると、この
読取った画像データをそのまま等倍の画像データ205と
して画像メモリに記憶するようにしている。従って画像
メモリの記憶容量はイメージスキャナ装置203が読取可
能な原稿サイズ及び読取密度によって決定される。例え
ばA1サイズの原稿を読取密度400ppiで読取るイメージス
キャナ装置を用いる情報処理装置では、画像メモリの記
憶容量として16メガバイトの膨大な容量を必要とする。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、A1サイズの原稿201を読取った画像デ
ータをそのまま等倍のサイズでプリントアウトする必要
がない場合、例えば第4図に示すように、A3サイズの画
像データ207を出力すれば充分である場合には、16メガ
バイトもの膨大な容量の画像メモリを設ける必要がな
く、コストの低減を図る上からも改良の余地が残されて
いた。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、画像メモ
リの記憶容量を節減して、更にコストの低減を図るよう
にした情報処理装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明が提供する手段は、
画像情報を読取るための読取り手段と、この読取手段に
より読取られた画像情報を記憶する記憶手段と、この記
憶手段に記憶された画像情報を可視情報として出力する
手段と、前記読取手段により読取られた画像情報を、前
記記憶手段に一時記憶する前に、直接縮小処理する縮小
処理手段と、を具備し、かつ前記縮小処理手段は、前記
読取手段により読取られた画像情報のサイズを判別する
第1判別手段と、前記出力手段により出力される可視情
報のサイズを判別する第2判別手段と、前記第1判別手
段により判別されたサイズを、前記第2判別手段により
判別されたサイズに縮小するに際して、この縮小率が所
定の許容範囲内の縮小率であるか否かを判別する第3判
別手段と、この第3判別手段により、許容範囲の縮小率
であると判別された場合、1回だけの直接縮小処理を実
行することにより前記読取手段により読取られた画像情
報を、前記第2判別手段により判別されたサイズに縮小
する第1処理手段と、前記第3判別手段により許容範囲
内の縮小率でないと判別された場合、複数回の直接縮小
処理を実行することにより前記第2判別手段により判別
されたサイズに縮小する第2処理手段と、これら第1及
び第2処理手段により最終的に縮小処理された画像情報
のサイズが、予め決められた基準のサイズ以下であるか
否かを判別する第4判別手段と、この第4判別手段によ
り前記予め決められた基準のサイズ以下でないと判別さ
れた場合、再度前記第1処理手段により縮小処理を実行
させる第3処理手段と、前記第4判別手段により前記予
め決められた基準のサイズ以下であると判別された場
合、この判断されたサイズの画像情報を前記記憶手段に
記憶させる第4処理手段と、 を有することを特徴とする。
(作用) 本発明は、読取手段によって読取られた画像情報を直
接縮小処理するための縮小処理手段を有しており、この
直接縮小処理された画像情報を記憶手段へ記憶するよう
にしている。従って記憶手段の記憶容量を節減すること
ができる。また、記憶手段に記憶された画像情報は出力
手段によって可視情報として出力される。
(実施例) 以下、本発明に係る一実施例を図面を参照して詳細に
説明する。
まず、第1図を参照して本発明が適用される情報処理
装置としての画像情報記憶検索装置の全体的な構成を説
明する。
イメージスキャナ装置1は、CCDイメージセンサなど
によって構成される読取部を有しており、写真や文書な
どの原稿に記載された内容を画像データとして読取る。
このイメージスキャナ装置1は、読取る原稿の原稿サイ
ズ、原稿濃度、読取り密度などのパラメータを設定する
ための操作部3と、これらの設定されたパラメータなど
を記憶するための図示しないメモリと、このイメージス
キャナ装置1全体の制御を行なうための図示しないCPU
と、設定条件などの入力情報や処理時間を表示するため
の表示部5と、図示しない原稿載置台に載置された原稿
を連続的に読取部へ搬送して原稿の読取りを行なうため
の自動給紙機構(ADF)7のそれぞれを備えている。
制御部(CPU)11には、システムバス20を介してDMA1
3、メインメモリ51、バッファメモリ53a、ページメモリ
53b、コード/イメージ変換部71、表示メモリ73、IPU90
およびCODEC95などのそれぞれが接続されている。
また制御部11には、画像情報伝送用のイメージバス40
を介してバッファメモリ53a、ページメモリ53b、コード
/イメージ変換部71、表示メモリ73、IPU90およびCODEC
95などのそれぞれが接続されている。
この制御部11はシステムバス20もしくはイメージバス
40を介して情報処理装置の全体的な動作およびデータの
流れを制御する。
また、この制御部11にはインタフェース回路11aを介
してキーボード101、マウス103が接続されている、この
キーボード101とマウス103とでデータ入力装置100を構
成しており、例えばワープ機能を用いて文書作成を行な
う際に文字情報を入力し、あるいは検索および画像処理
を行なう際にディスプレイ装置77の表示画面上に表示さ
れるカーソルの移動や各種機能の切換えを行なうための
検索情報や各種コマンテド情報および配列形式などを入
力する。
DMA(DIRECT MEMORY ACCESS)13は、インタフェース
回路13aを介して磁気ディスク装置31および光ディスク
装置33から形成される記憶装置30と接続されており、制
御部11の動作に関係なく例えばバッファメモリ53aと記
憶装置30との間のデータの転送をインタフェース回路13
aを介して行う。
磁気ディスク装置31は、多数の画像情報の中から所望
する画像情報を特定するための情報等の検索情報を記憶
する。
光ディスク装置33は、上記多数の画像情報とこの個々
の画像情報に対応した検索情報等を記憶する。
画像メモリ35は、後で説明する縮小処理手段によって
縮小処理された画像情報を記憶するための記憶手段であ
る。この画像メモリ35に記憶された情報、すなわち縮小
処理された画像情報は可視情報としてプリンタ9又はデ
ィスプレイ装置77等の出力手段から出力されるようにな
っている。
メインメモリ51は前述した制御部11の動作プログラム
などを記憶する。
バッファメモリ53aは、例えば128キロバイトの記憶容
量を有しており、CODEC95で冗長度を縮小処理されたコ
ードデータを順次記憶する。また、バッファメモリ53a
には記憶したデータ量を計数するためのカウンタを備え
ており、このカウンタの計数値に基づいて記憶したデー
タ量が例えば記憶容量の半分以上に達した時、すなわち
64キロバイト以上のコードデータを記憶した時に、この
64キロバイトのデータをワード単位でシステムバス20お
よびインタフェース回路13aを介して光ディスク装置33
へ送出する。
ページメモリ53bは、例えばA4サイズの原稿で数10ペ
ージ分に対応し得る記憶容量を有しており、前記イメー
ジスキャナ装置1から入力された画像情報もしくは光デ
ィスク装置33から検索された画像情報などを一時的に記
憶する。
コード/イメージ変換部71は、例えばキーボード101
から入力された文字コードデータをイメージデータに変
換して表示メモリ73へ出力する。またコード/イメージ
変換部71は、必要に応じて逆変換、すなわちイメージデ
ータを文字コードデータへ変換することによって表示画
面上のイメージデータ化された文字の修正などを行な
う。
表示メモリ73は、画像情報を一時的に記憶するための
メモリであり、ディスプレイ装置77において前記画像メ
モリ35又はページメモリ53bからの画像情報に基づいて
画像を表示する際に、この画像情報を一時的に記憶す
る。
表示制御部75は、ディスプレイ装置77などの駆動制御
を行ない、表示メモリ73に記憶された画像情報の表示に
関する制御を行なう。
CODEC95は、符合化/復合化回路部であって、画像情
報の圧縮処理すなわち冗長度を少なくすることによっ
て、登録時に使用する光ディスクなどの記憶媒体の記憶
領域の節減を図ることができる。またCODEC95は、この
圧縮処理された画像情報の伸長処理、すなわち少なくさ
れた冗長度を元に戻すことにより元の画像情報として出
力する。
このCODEC95にはIPU(IMAGE PROCESSING UNIT)90が
接続されている。このIPU90は、画像情報の拡大および
縮小を行なう拡大縮小部91と画像情報の回転を行なう縦
横変換部93とを内蔵している。
また拡大縮小部91はイメージスキャナ装置1によって
読取られた画像情報を直接縮小処理するための縮小処理
手段を有している。この縮小処理手段は積和演算回路を
内蔵し、黒のビット又は白のビットがX軸方向とY軸方
向とに格子状に配列された所定のビット数で成る被縮小
データ毎に縮小処理を実行する。すなわち被縮小データ
毎に縮小処理の重み演算を行なうためのポイントビット
を設定する。次にポイントビットの値を“1"として、こ
のポイントビットの値“1"と、ポイントビットに対して
周囲に存在する黒のビットまでの距離の逆数とのそれぞ
れの積を演算し、更にこれらの積の総和を前記積和演算
回路で演算するようにしている。この積和演算回路で演
算された値は比較回路で所定の基準値と比較される。こ
の比較回路から前記被縮小データを縮小してなる画素1
ビットに対応する信号として出力される。
尚、このような縮小処理手段の処理を例えばメインメ
モリ51に格納された制御プログラムに基づいて実行する
ように構成してもよい。
また縮小処理手段によって直接縮小される縮小率の値
は、メインメモリ51等に格納された管理テーブル又はデ
ータ入力装置100によって適宜の値に指定することがで
きる。
また、インタフェース回路95aにはイメージスキャナ
装置1、プリンタ9などの入出力装置を接続している。
このプリンタ9は画像情報を紙などの記憶媒体上に文
字などの可視情報として印字出力する装置であって、例
えばレーザプリンタなどが用いられる。
次に本発明が適用される画像情報記憶検索装置におけ
る多数の原稿を読取り、この原稿に記載された画像情報
を登録し、さらには検索およびプリントアウトを行なう
場合を例に、操作手順に従って説明する。
まず、読取った画像情報を登録する場合には、ディス
プレイ装置77の表示画面上に表示された情報処理の初期
画面の指示に従って原稿の読取りと、この読取った画像
情報の所定の光ディスク装置33への連続した登録を行な
うためのコマンドなどをキーボード101から入力して、
この画像情報記憶検索装置を「読取・登録」モードに設
定する。
次に、この画像情報記憶検索装置を構成するイメージ
スキャナ装置1の原稿載置台などの所定の位置に多数の
原稿を積層して載置し、この原稿の連続読取りを行なう
ための「自動給紙」モードに設定した後に、この原稿の
原稿サイズ、原稿濃度、読取り密度などの初期設定に係
る情報をキーボード101もしくはイメージスキャナ装置
1の操作部3から入力する。
さらに、イメージスキャナ装置1からの画像情報をペ
ージメモリ53bへ一旦記憶した後にバッファメモリ53aお
よびインタフェース回路13aを介して光ディスク装置33
へ転送し、この光装置ディスク33の記憶媒体である図示
しない光ディスクへ登録し得るようにする。
次にキーボード101を用いて登録する原稿の表題名、
情報量および配列形式などの検索情報をディスプレイ装
置77の画面上に表示された書式に従って入力する。
この書式は登録する原稿を特定して検索処理を容易に
するための検索用キーの項目などを入力設定するもので
あって、イメージスキャナ装置1による原稿読取り時に
おける記憶装置30の残り容量などの各種情報と、前記検
索用のキー項目などの入力用の表と、キーボード101に
構成されるファンクションキーを用いた入力時における
このファンクションキーの機能が表示されている。
原稿の読取りを開始すると、前記イメージスキャナ装
置1から読取られた画像情報はインタフェース回路95a
を介して一旦ページメモリ53bへ格納される。
続いてCODEC95で画像情報の圧縮処理が行なわれた後
に、バッファメモリ53aおよびインタフェース回路13aを
介して検索情報が磁気ディスク装置31へ登録されるとと
もに、検索情報および画像情報が光ディスク装置33へ登
録される。
光ディスク装置33に登録された多数の画像情報の中か
ら特定の画像情報を検索し、この検索した画像情報をプ
リントアウト若しくはディスプレイ装置77へ表示させる
場合には、前述した読取り、登録の場合と同様にキーボ
ード101を用いて検索コマンドを入力して「検索」モー
ドに設定する。
次にキーボード101を用いて所望の画像情報を特定す
るための検索情報を入力して、磁気ディスク装置31に記
憶された多数の検索情報の中から所望の検索情報を選択
し、この選択した検索情報に基づいて光ディスク装置33
に登録された上記所望の画像情報を検索する。
このようにして検索された画像情報は光ディスク装置
33からインタフェース回路13aおよびバッファメモリ53a
を介してCODEC95へ与えられる。
CODEC95では、検索した画像情報を伸長などの処理を
施して復元し、表示メモリ73などを介してディスプレイ
装置77へ表示する。
また、この表示された画像情報のハードコピーを行な
うときには、キーボード101を用いてハードコピーを所
望する画像情報の指定と、出力枚数などを設定してプリ
ンタ9からプリントアウトを行なう。
次に第2図及び第3図を参照して作用を説明する。
例えばA1サイズの原稿から読取った画像データをA3サ
イズに縮小してプリントアウトを行なう場合を例にとっ
て説明する。
ステップS1ではイメージスキャナ装置1で読取った原
稿GLの画像データのサイズSIがA1サイズであることを判
別する。またステップS3ではプリンタ9から出力される
画像データのサイズSPがA3サイズであることを判別す
る。続いてステップS5ではサイズSIをサイズSPへ縮小す
るに際して、この縮小率が所定の許容範囲内、例えば65
%以内であるか否かを判別しており、許容範囲内である
場合はステップS7へ進み、1回だけ直接縮小処理を実行
する。
ここでA1サイズの画像データを直接A3サイズの画像デ
ータへ縮小するにはこの縮小率が前記許容範囲を外れて
いることから、ステップS5からステップS9へ進み、複数
回の縮小処理を実行する。
ステップS11では、最終的に縮小処理された画像デー
タのサイズが予め設定された基準のサイズ以下であるか
否かを判別しており、この最終的に縮小処理された画像
データのサイズが例えばA3サイズを上回っている場合に
は、再びステップS7へ戻り再度縮小処理を実行する。
ステップS11で最終的に縮小処理された画像データの
サイズが例えばA3サイズである場合には、ステップS13
へ進み、このA3サイズへ縮小処理された画像データGSを
画像メモリ35へ格納する。従って、画像メモリ35は4メ
ガバイトの記憶容量を有しておれば十分であり、記憶容
量の節減を図ることができる。
ステップS14ではプリンタ9が上記画像メモリ35に格
納されたデータ、すなわちA3サイズに縮小処理された画
像データを可視情報としてA3サイズのプリント用紙へプ
リントアウトする。
尚、前述した実施例では縮小処理手段を用いて縮小処
理した画像データを画像メモリ35へ格納するように構成
したが、他の実施例としてCODEC95を用いて圧縮処理し
たコードデータを画像メモリ35へ格納すとともに、この
コードデータを伸長処理してプリントアウトを行なうよ
うに構成すると、画像メモリ35の記憶容量の節減を図り
つつ、読取った画像データと等倍の大きさの画像データ
をプリントアウトすることができる。
[発明の効果] 以上説明してきたように本発明によれば、直接縮小処
理された画像データを記憶手段に記憶するようにしたこ
とから、記憶手段の記憶容量を節減することができ、合
わせてコストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の全体構成を示したブロ
ック図、第2図は第1図の作用を示した説明図、第3図
は縮小処理に伴う処理を示したフローチャート、第4図
は従来例を示したブロック図である。 1……イメージスキャナ装置 9……プリンタ 35……画像メモリ 91……拡大縮小部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像情報を読取るための読取手段と、 この読取手段により読取られた画像情報を記憶する記憶
    手段と、 この記憶手段に記憶された画像情報を可視情報として出
    力する手段と、 前記読取手段により読取られた画像情報を、前記記憶手
    段に一時記憶する前に、直接縮小処理する縮小処理手段
    と、 を具備し、かつ前記縮小処理手段は、 前記読取手段により読取られた画像情報のサイズを判別
    する第1判別手段と、 前記出力手段により出力される可視情報のサイズを判別
    する第2判別手段と、 前記第1判別手段により判別されたサイズを、前記第2
    判別手段により判別されたサイズに縮小するに際して、
    この縮小率が所定の許容範囲内の縮小率であるか否かを
    判別する第3判別手段と、 この第3判別手段により、許容範囲内の縮小率であると
    判別された場合、1回だけの直接縮小処理を実行するこ
    とにより前記読取手段により読取られた画像を、前記第
    2判別手段により判別されたサイズに縮小する第1処理
    手段と、 前記第3判別手段により、許容範囲内の縮小率でないと
    判別された場合、複数回の直接縮小処理を実行すること
    により前記第2判別手段により判別されたサイズに縮小
    する第2処理手段と、 これら第1及び第2処理手段により最終的に縮小処理さ
    れた画像情報のサイズが、予め決められた基準のサイズ
    以下であるか否かを判別する第4判別手段と、 この第4判別手段により前記予め決められた基準のサイ
    ズ以下でないと判別された場合、再度前記第1処理手段
    により縮小処理を実行させる第3処理手段と、 前記第4判別手段により前記予め決められた基準のサイ
    ズ以下であると判別された場合、この判断されたサイズ
    の画像情報を前記記憶手段に記憶させる第4処理手段
    と、 を有することを特徴とする情報処理装置。
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