JPH012741A - プレス加工製品の整列方法 - Google Patents
プレス加工製品の整列方法Info
- Publication number
- JPH012741A JPH012741A JP62-156595A JP15659587A JPH012741A JP H012741 A JPH012741 A JP H012741A JP 15659587 A JP15659587 A JP 15659587A JP H012741 A JPH012741 A JP H012741A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- guide
- press
- pressed
- drive roller
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 239000000463 material Substances 0.000 description 26
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 4
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産又−1−の利用分野)
本発明は、プレス加工製品の整列方法に係り。
特に搬送過程にJ3けるプレス加工製品の整列Jj法に
閏するものである。
閏するものである。
(従来の技術)
例えば、プレス機によってプレス加工された加を品の取
出しには、Iバカ、エアエダクタ。シュート、トレイア
ンローダ、コンベヤなど搬送手段が用いられており、こ
れらは頓に加工品を−・箇所に集積するためだけのもの
である。その加工品の中でもブランク材などにあっては
、その集積場所にてバンド掛けを必要とする場合があり
、そのなめには、ブランク材を一定の姿勢に整列してズ
レのないように積み1[ねる必要がある。
出しには、Iバカ、エアエダクタ。シュート、トレイア
ンローダ、コンベヤなど搬送手段が用いられており、こ
れらは頓に加工品を−・箇所に集積するためだけのもの
である。その加工品の中でもブランク材などにあっては
、その集積場所にてバンド掛けを必要とする場合があり
、そのなめには、ブランク材を一定の姿勢に整列してズ
レのないように積み1[ねる必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、プラン、り村などプレス加工品にはその
w晶形状が複雑なものが多々あり、そのために整列f1
: mを1N難なものにしている。従来にあっては、そ
の殆どがコンベヤ4v端にfil uしたブランクtイ
や加工品を人トによって別の集hT場所に一枚11j移
動し、さらに人工によって整列f1’ Mがなされてい
た、このような複数の人手により移動、整列作業は極め
て重分Ωで非効率なものであってl、tくから自動化が
望:すれていた。
w晶形状が複雑なものが多々あり、そのために整列f1
: mを1N難なものにしている。従来にあっては、そ
の殆どがコンベヤ4v端にfil uしたブランクtイ
や加工品を人トによって別の集hT場所に一枚11j移
動し、さらに人工によって整列f1’ Mがなされてい
た、このような複数の人手により移動、整列作業は極め
て重分Ωで非効率なものであってl、tくから自動化が
望:すれていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記問題点を解消するためになされたもので、
その要旨は、金!vIコ〉・ベヤから移送されたプし・
ス加工製品を171品毎、斜行駆動ローラコンベヤの片
側フレームのガイドに接触するまで斜行駆動ローラコン
ベヤトを斜行しながら搬送し、プレス加工製品の一点1
]がガイドに接触した際、プレス加工製品を一定方向に
回転させ、さ八に他の一点をガイドに接触させて搬送さ
れたプレス加工製品を斜行駆動ローラコンベヤの終端に
抑止した直後に、その抑l−された姿勢の侭のプレス加
工製品を吸着コンベヤにてその終端まで搬送し、さらに
その吸着コンベヤの終端にてプレス加]−賓晶を一定位
置に抑止した直後に、プレス加工製品を落とし込み、順
次積み上げることを特徴とするプレス加工製品の整列方
法にある。
その要旨は、金!vIコ〉・ベヤから移送されたプし・
ス加工製品を171品毎、斜行駆動ローラコンベヤの片
側フレームのガイドに接触するまで斜行駆動ローラコン
ベヤトを斜行しながら搬送し、プレス加工製品の一点1
]がガイドに接触した際、プレス加工製品を一定方向に
回転させ、さ八に他の一点をガイドに接触させて搬送さ
れたプレス加工製品を斜行駆動ローラコンベヤの終端に
抑止した直後に、その抑l−された姿勢の侭のプレス加
工製品を吸着コンベヤにてその終端まで搬送し、さらに
その吸着コンベヤの終端にてプレス加]−賓晶を一定位
置に抑止した直後に、プレス加工製品を落とし込み、順
次積み上げることを特徴とするプレス加工製品の整列方
法にある。
(実施例)
以ド1本発明の詳細を図示した実施例にメツづいて説明
する。
する。
IAAl1.プレス機2によって打抜かれたブランク材
である。この打抜かれたブランク材1は。
である。この打抜かれたブランク材1は。
金へりコンベヤ3に落下し1金型コンベヤ3の終端に向
かって搬送される。この金型コンベヤ3の終端には、そ
のブランク材lを移送可能な位置に近I2シた斜行す動
ローラコンベヤ4が直列に設置されている。さらに、斜
行駆動ローラーlンベヤ・1の終端には、そのブランク
材lを移送可能な位置に近接した吸着コンベヤ5が直列
に設置されている上記斜行駆動ローラコンベヤ4は、互
いに対向するフレーム6.6−間に軸着された波動ロー
ラ4aが図中フレーム6.6°に対して若干右側に傾斜
して複数並設されている。これら各被動17−ラ4aは
その下部に配設された駆動平ベルト7によって駆動され
る。また、一方のフレーム6゛にはその長手方向に沿っ
てガイド8が付設されており、」二足ブランク材1の一
側面1aが二点a、b接触するべく相対する接触面を形
成している。
かって搬送される。この金型コンベヤ3の終端には、そ
のブランク材lを移送可能な位置に近I2シた斜行す動
ローラコンベヤ4が直列に設置されている。さらに、斜
行駆動ローラーlンベヤ・1の終端には、そのブランク
材lを移送可能な位置に近接した吸着コンベヤ5が直列
に設置されている上記斜行駆動ローラコンベヤ4は、互
いに対向するフレーム6.6−間に軸着された波動ロー
ラ4aが図中フレーム6.6°に対して若干右側に傾斜
して複数並設されている。これら各被動17−ラ4aは
その下部に配設された駆動平ベルト7によって駆動され
る。また、一方のフレーム6゛にはその長手方向に沿っ
てガイド8が付設されており、」二足ブランク材1の一
側面1aが二点a、b接触するべく相対する接触面を形
成している。
J−記吸着コンベヤ5は例えばマグネットローラ9・・
・がその幅方向に?! it 並列されてなり、このマ
グネットローラ9はそれら各ローラ9・・・がフレーム
to、to−に横架された横軸9?1に一体的に軸着さ
れている。また、その横軸9aには1″4示j〜ない駆
動チェーンによって回転されるスズ1フゲツトポイール
9bが固着さねている。この吸着=lンベヤ5は斜行駆
動ローラコンベヤ4の終端り方において、搬送されてき
たブランク材1をマグネットローラ9で吸着町情な間隙
を有するように形成されている。従って、マグネットロ
ーラ9はブランク材1を直接接触しながら吸着した状態
となるまた。この吸着コンベヤ5の終端にはストッパ1
1が設けられており、そのスト・ソバ11の1τ方にス
タックi’t 12が設置されている。このストッパ1
1は、吸着コンベヤ5のフレーム+0,10°に尾って
架設された横架材13に沿ってi+7変自在に設けられ
、その先端に、ブランク材1の形状によって交換可能な
アタッチメントllaが着説自在に取着されている。そ
のアタッチメント11aは、ブランク材lの形4Kによ
って(の先端形状が異なるが、その先端に、一方のフレ
ーム10′に付設されたガイド14とこのアタッチメン
ト112ムとの間でブランク材1を挟装し、ブランク材
lの回転を抑止する係止部1 l bが形成されている
。そして、ストッパ11は、ガイトド1によって一側面
が二点a、bl触されたブランク材1の他側面に当接し
て抑止するべく三点目Cの接触をなすとともに、スタッ
ク台12の適宜(1’rnにブランク材1を停止1−す
るべく位置付けられているこのストッパ11のL方には
、ブランク材1の落とし込み装置15が設置され、落と
し込み′AAl1は1 ’駆動しながらマグネット口〜
う0の間隙をぬってマグネ・・11・ローラ9番こ吸n
されたブランク材lをド〕jにあるスタ・ツク台12に
byみJ−げるように形成されている。
・がその幅方向に?! it 並列されてなり、このマ
グネットローラ9はそれら各ローラ9・・・がフレーム
to、to−に横架された横軸9?1に一体的に軸着さ
れている。また、その横軸9aには1″4示j〜ない駆
動チェーンによって回転されるスズ1フゲツトポイール
9bが固着さねている。この吸着=lンベヤ5は斜行駆
動ローラコンベヤ4の終端り方において、搬送されてき
たブランク材1をマグネットローラ9で吸着町情な間隙
を有するように形成されている。従って、マグネットロ
ーラ9はブランク材1を直接接触しながら吸着した状態
となるまた。この吸着コンベヤ5の終端にはストッパ1
1が設けられており、そのスト・ソバ11の1τ方にス
タックi’t 12が設置されている。このストッパ1
1は、吸着コンベヤ5のフレーム+0,10°に尾って
架設された横架材13に沿ってi+7変自在に設けられ
、その先端に、ブランク材1の形状によって交換可能な
アタッチメントllaが着説自在に取着されている。そ
のアタッチメント11aは、ブランク材lの形4Kによ
って(の先端形状が異なるが、その先端に、一方のフレ
ーム10′に付設されたガイド14とこのアタッチメン
ト112ムとの間でブランク材1を挟装し、ブランク材
lの回転を抑止する係止部1 l bが形成されている
。そして、ストッパ11は、ガイトド1によって一側面
が二点a、bl触されたブランク材1の他側面に当接し
て抑止するべく三点目Cの接触をなすとともに、スタッ
ク台12の適宜(1’rnにブランク材1を停止1−す
るべく位置付けられているこのストッパ11のL方には
、ブランク材1の落とし込み装置15が設置され、落と
し込み′AAl1は1 ’駆動しながらマグネット口〜
う0の間隙をぬってマグネ・・11・ローラ9番こ吸n
されたブランク材lをド〕jにあるスタ・ツク台12に
byみJ−げるように形成されている。
したがって、打ち抜かれたブランク材1はIA示しない
金1″!下方に設けられた余望コンベA・3I−に落下
し1時にI「なり合いながら金型コンベヤ3の84!端
に搬送される0次いで、ブランク材1は斜行駆動ローラ
コンベヤ4に移送されるが金型コンベヤ3と斜行駆動ロ
ーラコンベヤ4とでは搬送速度が異なり、斜行駆動ロー
ラコンベヤ4の搬送速度が速いので、金型コンベヤ3上
に重なり合一)たブランク材1は、−枚毎に斜行駆動ロ
ーラコンベヤ4の始端から移送されてゆく、さらにブラ
ンク材1は斜行駆動ローラコンベヤ4の始端から終端に
搬送されるが、この間、波動ローラ4aによって十流に
送られるにしぬかって斜行駆動ローラコンベヤ4の片側
フレーム6−のガイド8(1111に偏移してゆく、そ
して、ブランク材lはガイド8ff!lにその一側面1
aの一点FJ aがガイド8に接触する。
金1″!下方に設けられた余望コンベA・3I−に落下
し1時にI「なり合いながら金型コンベヤ3の84!端
に搬送される0次いで、ブランク材1は斜行駆動ローラ
コンベヤ4に移送されるが金型コンベヤ3と斜行駆動ロ
ーラコンベヤ4とでは搬送速度が異なり、斜行駆動ロー
ラコンベヤ4の搬送速度が速いので、金型コンベヤ3上
に重なり合一)たブランク材1は、−枚毎に斜行駆動ロ
ーラコンベヤ4の始端から移送されてゆく、さらにブラ
ンク材1は斜行駆動ローラコンベヤ4の始端から終端に
搬送されるが、この間、波動ローラ4aによって十流に
送られるにしぬかって斜行駆動ローラコンベヤ4の片側
フレーム6−のガイド8(1111に偏移してゆく、そ
して、ブランク材lはガイド8ff!lにその一側面1
aの一点FJ aがガイド8に接触する。
次いで、ブランク材]は、接触したその一点rl aを
中心にして搬送方向に回転し、その−側面1aの二点目
すをガイド8に接触させる。さらにブランク材】はその
−直重aおよび二点目すをガイド8に接触させながら斜
行駆動ローラコンベヤ4の終端まで搬送する。斜行駆動
ローラコンベヤ4の終端に達したブランク材lは、適宜
間隔を以てE方に設けられた吸着コンペへ’ 5のマグ
ネットローラ9に吸着される。この時、ブランク材1は
上述したガイド8への二点接触姿勢を保ちながら、マグ
ネットローラ9に移送される。そして、ブランク材lは
ガイド14に案内されながら順次次なるマグネットロー
ラ9゛に吸着移送され、それを繰返しながら吸着コンベ
ヤ5の終端に達し、そのストッパ11に°1it=する
。この時、ブランク材lはその他側面1bの三点口Cが
アタッチメント11;lの係止部11hによって抑止さ
れ、その回転をN【止して吸着コンベヤ5からの一定姿
勢を保持しつつ一定位置にとどまる。そして、ブランク
N1はストッパ11にとどまると同時に1図示しないセ
ンサによって検知され、落とし込み装置15によってス
タック台12上に順次積み上げられる。
中心にして搬送方向に回転し、その−側面1aの二点目
すをガイド8に接触させる。さらにブランク材】はその
−直重aおよび二点目すをガイド8に接触させながら斜
行駆動ローラコンベヤ4の終端まで搬送する。斜行駆動
ローラコンベヤ4の終端に達したブランク材lは、適宜
間隔を以てE方に設けられた吸着コンペへ’ 5のマグ
ネットローラ9に吸着される。この時、ブランク材1は
上述したガイド8への二点接触姿勢を保ちながら、マグ
ネットローラ9に移送される。そして、ブランク材lは
ガイド14に案内されながら順次次なるマグネットロー
ラ9゛に吸着移送され、それを繰返しながら吸着コンベ
ヤ5の終端に達し、そのストッパ11に°1it=する
。この時、ブランク材lはその他側面1bの三点口Cが
アタッチメント11;lの係止部11hによって抑止さ
れ、その回転をN【止して吸着コンベヤ5からの一定姿
勢を保持しつつ一定位置にとどまる。そして、ブランク
N1はストッパ11にとどまると同時に1図示しないセ
ンサによって検知され、落とし込み装置15によってス
タック台12上に順次積み上げられる。
−上述したように、金型コンベヤ3上では重なって搬送
されるブランク材1を1次なる斜行駆動ローラコンベヤ
4では一枚毎のブランク材として搬送することができる
。また、斜行駆動ローラコンベヤ4では、自動的にブラ
ンク材lを一定の姿勢にし、しかも、搬送過程中にブラ
ンク材1の姿勢を崩すことなく一定の姿tうを保持し得
る。さらに吸着コンベヤ5では、前工程の斜行駆動17
−ラコンベヤ4でのブランク材1の姿勢を保持したまま
スタック台上方まで搬送することができる。そして、吸
着コンベヤ5の終端のスト・ソバ11では。
されるブランク材1を1次なる斜行駆動ローラコンベヤ
4では一枚毎のブランク材として搬送することができる
。また、斜行駆動ローラコンベヤ4では、自動的にブラ
ンク材lを一定の姿勢にし、しかも、搬送過程中にブラ
ンク材1の姿勢を崩すことなく一定の姿tうを保持し得
る。さらに吸着コンベヤ5では、前工程の斜行駆動17
−ラコンベヤ4でのブランク材1の姿勢を保持したまま
スタック台上方まで搬送することができる。そして、吸
着コンベヤ5の終端のスト・ソバ11では。
一定な姿勢、一定な位置のブランク材lをその真Fのス
タック台12に整列して落とし込むことができる。
タック台12に整列して落とし込むことができる。
本発明は上記実施例に制約されず種々の態様がi+f能
である。たとえば、吸着コンベヤにあっては、本実施例
では、斜行駆動ローラ:1ンベヤに直列に配設され、ブ
ランク材をプレス機から一直線状に搬送しているが、ス
タック台の位置により吸着コンベヤの向きを適宜変更し
てもよい。
である。たとえば、吸着コンベヤにあっては、本実施例
では、斜行駆動ローラ:1ンベヤに直列に配設され、ブ
ランク材をプレス機から一直線状に搬送しているが、ス
タック台の位置により吸着コンベヤの向きを適宜変更し
てもよい。
(発明の効製)
以に説明したように1本発明方法は、金べ“!コンベA
・から移送されたプレス加−[装置を91品!+) 、
j:1行駆動ローラコンベヤの片側フレームのガイド
に接触するまで斜行駆動ローラコンベヤ上を斜行しなが
ら搬送し、ブレス加工製品の一直重がガイドに接触した
際、プレス加工製品を一定方向に同転させ、さらに他の
一点をガイドに接触させて搬送されたプレス加工製品を
斜行駆動ローラコンベヤの終端に抑止した直後に、その
抑止された姿勢の侭のプレス加工製品を吸着コンベヤに
てその終端まで搬送し、さらにその吸着コンベヤの終端
にてプレス加工製品を一定位置に抑止した直後に、プレ
ス加工製品を落とし込み、順次積み上げるようにしたの
で、プレス加工製品を、その搬送過程中において自動的
に人−[を頼ることなく単品毎整列しt′;る、また、
プレス加[製品の搬送時間を短縮し、高速連続運転のプ
レス機に追従して順次整列搬送ができる。
・から移送されたプレス加−[装置を91品!+) 、
j:1行駆動ローラコンベヤの片側フレームのガイド
に接触するまで斜行駆動ローラコンベヤ上を斜行しなが
ら搬送し、ブレス加工製品の一直重がガイドに接触した
際、プレス加工製品を一定方向に同転させ、さらに他の
一点をガイドに接触させて搬送されたプレス加工製品を
斜行駆動ローラコンベヤの終端に抑止した直後に、その
抑止された姿勢の侭のプレス加工製品を吸着コンベヤに
てその終端まで搬送し、さらにその吸着コンベヤの終端
にてプレス加工製品を一定位置に抑止した直後に、プレ
ス加工製品を落とし込み、順次積み上げるようにしたの
で、プレス加工製品を、その搬送過程中において自動的
に人−[を頼ることなく単品毎整列しt′;る、また、
プレス加[製品の搬送時間を短縮し、高速連続運転のプ
レス機に追従して順次整列搬送ができる。
第1図は本発明を実施する斜行°駆動ローラコンベヤ、
吸着コンベヤ及び落とし込み装置の一例を、I:す゛ド
血121.第2]−4は第1図の側面図である。 1・・・ブランク材、1a・・・−側面、Ib・・・他
側面。 2・・・プレス機、3・・・金型コンベヤ、4・・・斜
行駆動ローラコンベヤ、4a・・・被動ローラ、5・・
・吸着コアベヤ、6.6−・・−斜行駆動ローラコンベ
ヤフレーム、7・・・駆動下ベルト、8・・・ガイド、
9・・・マグネットローラ、9a・・・横軸、9b・・
・スプロケット、to、to−・・・吸着コンベヤフレ
ーム、11・・・ストッパ、11a・・・アタッチメン
ト、11b・・・f系1に部、12・・・スタック台、
13・・・横架材、14・・・ガイド、15・・・落と
し込み装置。
吸着コンベヤ及び落とし込み装置の一例を、I:す゛ド
血121.第2]−4は第1図の側面図である。 1・・・ブランク材、1a・・・−側面、Ib・・・他
側面。 2・・・プレス機、3・・・金型コンベヤ、4・・・斜
行駆動ローラコンベヤ、4a・・・被動ローラ、5・・
・吸着コアベヤ、6.6−・・−斜行駆動ローラコンベ
ヤフレーム、7・・・駆動下ベルト、8・・・ガイド、
9・・・マグネットローラ、9a・・・横軸、9b・・
・スプロケット、to、to−・・・吸着コンベヤフレ
ーム、11・・・ストッパ、11a・・・アタッチメン
ト、11b・・・f系1に部、12・・・スタック台、
13・・・横架材、14・・・ガイド、15・・・落と
し込み装置。
Claims (1)
- 金型コンベヤから移送されたプレス加工製品を単品毎、
斜行駆動ローラコンベヤの片側フレームのガイドに接触
するまで斜行駆動ローラコンベヤ上を斜行しながら搬送
し、プレス加工製品の一点目がガイドに接触した際、プ
レス加工製品を一定方向に回転させ、さらに他の一点を
ガイドに接触させて搬送されたプレス加工製品を斜行駆
動ローラコンベヤの終端に抑止した直後に、その抑止さ
れた姿勢の侭のプレス加工製品を吸着コンベヤにてその
終端まで搬送し、さらにその吸着コンベヤの終端にてプ
レス加工製品を一定位置に抑止した直後に、プレス加工
製品を落とし込み、順次積み上げることを特徴とするプ
レス加工製品の整列方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15659587A JPS642741A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Alignment of press working product |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15659587A JPS642741A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Alignment of press working product |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH012741A true JPH012741A (ja) | 1989-01-06 |
JPS642741A JPS642741A (en) | 1989-01-06 |
Family
ID=15631192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15659587A Pending JPS642741A (en) | 1987-06-25 | 1987-06-25 | Alignment of press working product |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS642741A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0581131U (ja) * | 1992-04-06 | 1993-11-02 | レンゴー株式会社 | 搬送位置調整装置を備えたシート搬送コンベヤ |
US7249671B2 (en) * | 2005-05-06 | 2007-07-31 | Laitram, L.L.C. | Roller-belt conveyor for accumulating and moving articles laterally across the conveyor |
JP4501849B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2010-07-14 | 村田機械株式会社 | 搬送システム |
NL1033473C2 (nl) * | 2007-03-01 | 2008-09-02 | Vmi Epe Holland | Snijinrichting. |
ES2667769T3 (es) * | 2015-10-13 | 2018-05-14 | Autotech Engineering, A.I.E. | Sistema de centrado para preformas |
CN106429172A (zh) * | 2016-08-31 | 2017-02-22 | 浙江恒立数控科技股份有限公司 | 板材接料机构 |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP15659587A patent/JPS642741A/ja active Pending
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