JPH012740A - プレス装置 - Google Patents
プレス装置Info
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- JPH012740A JPH012740A JP62-155807A JP15580787A JPH012740A JP H012740 A JPH012740 A JP H012740A JP 15580787 A JP15580787 A JP 15580787A JP H012740 A JPH012740 A JP H012740A
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- press
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、リール等に巻回されたフープ状の被加工物
に連続的にパンチプレス加工を施すプレス装置に関する
ものである。
に連続的にパンチプレス加工を施すプレス装置に関する
ものである。
「従来の技術」
近年、コンピュータ等の発達に伴い、その記録媒体とし
ての磁気ディスクや、半導体リードフレーム等のような
薄板状のものをパンデプレス加工するプレス装置として
、第7図および第8図に示すものか提供されている。
ての磁気ディスクや、半導体リードフレーム等のような
薄板状のものをパンデプレス加工するプレス装置として
、第7図および第8図に示すものか提供されている。
これら図において符号Iはプレス装置の台部を示す。こ
の台部!は略直方体状の乙のであり、その上面にはテー
ブル2が図中X−Y(水平)方向に移動自在に設けられ
ている。このテーブル2の上方には扁形板状のタレット
部3が軸回りに木毛回動自在に設けられてい・;。この
タレット部3は第8図に示すように、上タレット3aと
、この上タレット3aと対向して設けられた下タレット
3bとにより構成されている。上タレット3aの周縁部
には複数の上金型4・・・が周方向に所定間隔を6って
設けられている。そして、各上金型4は上タレット3a
に対して上下方向に摺動自在に設けられており、上金型
4のフランジ部4aと上タレット3aとの間にはスプリ
ング5が設けられている。一方、下タレット3bの上面
周縁部には上記各上金型4と対向する下金型6が周方向
に所定間隔をもって設けられている。
の台部!は略直方体状の乙のであり、その上面にはテー
ブル2が図中X−Y(水平)方向に移動自在に設けられ
ている。このテーブル2の上方には扁形板状のタレット
部3が軸回りに木毛回動自在に設けられてい・;。この
タレット部3は第8図に示すように、上タレット3aと
、この上タレット3aと対向して設けられた下タレット
3bとにより構成されている。上タレット3aの周縁部
には複数の上金型4・・・が周方向に所定間隔を6って
設けられている。そして、各上金型4は上タレット3a
に対して上下方向に摺動自在に設けられており、上金型
4のフランジ部4aと上タレット3aとの間にはスプリ
ング5が設けられている。一方、下タレット3bの上面
周縁部には上記各上金型4と対向する下金型6が周方向
に所定間隔をもって設けられている。
また、上記タレット部3の上方には、上記上金型4を押
圧するパンチ部7が設けられている。このパンチ部7は
支持部7aとこの支持部7aに上下方向に移動自在に設
けられて上金型4を押圧する抑圧部7bとにより構成さ
れている。
圧するパンチ部7が設けられている。このパンチ部7は
支持部7aとこの支持部7aに上下方向に移動自在に設
けられて上金型4を押圧する抑圧部7bとにより構成さ
れている。
そして、上記構成のプレス装置では、上タレット3aと
下タレット3bとの間に被加工物8を挿入してクランプ
部9によりクランプし、その後タレット部3を回動させ
、あるいはテーブルIをX−Y方向に移動させることに
より被加工物8の加エケベき部分に加工形状に見合った
上下の金型4,6を1ひ置させ、パンチ部7の押圧部7
bにより上金型4を押圧することにより被加工物8にプ
レス加工を施すようにしている。
下タレット3bとの間に被加工物8を挿入してクランプ
部9によりクランプし、その後タレット部3を回動させ
、あるいはテーブルIをX−Y方向に移動させることに
より被加工物8の加エケベき部分に加工形状に見合った
上下の金型4,6を1ひ置させ、パンチ部7の押圧部7
bにより上金型4を押圧することにより被加工物8にプ
レス加工を施すようにしている。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、上記構成のプレス装置においては、例えばリ
ール等に巻回されたフープ状の被加工物からプレス加工
が施された定尺帯状をなす製品を多数製造する場合、予
めフープ状の被加工物から定尺帯状をなす被加工物を切
り出しておき、これら被加工物を一つ一つテーブル2上
にセットして、この被加工物にプレス加工を施さなけれ
ばならない。従って、この被加工物のテーブル2へのセ
ットに多大の労力を要し、この結果、生産性が低下する
という問題があった。
ール等に巻回されたフープ状の被加工物からプレス加工
が施された定尺帯状をなす製品を多数製造する場合、予
めフープ状の被加工物から定尺帯状をなす被加工物を切
り出しておき、これら被加工物を一つ一つテーブル2上
にセットして、この被加工物にプレス加工を施さなけれ
ばならない。従って、この被加工物のテーブル2へのセ
ットに多大の労力を要し、この結果、生産性が低下する
という問題があった。
「発明の目的」
この発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、リ
ール等に巻回されたフープ状の被加工物からプレス加工
が施された定尺帯状をなす製品を容易かつ効率良く製造
することができるプレス装置をf1供することを目的と
している。
ール等に巻回されたフープ状の被加工物からプレス加工
が施された定尺帯状をなす製品を容易かつ効率良く製造
することができるプレス装置をf1供することを目的と
している。
「問題点を解決するための手段」
この発明のプレス装置は、台部に水平方向に移動自在に
設けられたテーブルの上方に水平方向に回動自在に設け
られ、周縁部に度数の金型が取り付けられた板状のタレ
ット部を挾む位置の少なくともいずれか一方に、長尺な
被加工物が巻回されたリールを軸回りに回転自在に設け
、テーブルに、タレット部の金型内に長尺な被加工物を
搬送する搬送機構を設けた乙のである。
設けられたテーブルの上方に水平方向に回動自在に設け
られ、周縁部に度数の金型が取り付けられた板状のタレ
ット部を挾む位置の少なくともいずれか一方に、長尺な
被加工物が巻回されたリールを軸回りに回転自在に設け
、テーブルに、タレット部の金型内に長尺な被加工物を
搬送する搬送機構を設けた乙のである。
「作用 」
この発明のプレス装置では、リールに巻回された被加工
物を、リールを回転させつつ搬送機構によりタレット部
に取り付けられた金型内に連続的に搬送するようにした
ので、フープ状の彼;ノ■工物に連続的にプレス加工を
施すことができ、さらに切断加工を施すことができる。
物を、リールを回転させつつ搬送機構によりタレット部
に取り付けられた金型内に連続的に搬送するようにした
ので、フープ状の彼;ノ■工物に連続的にプレス加工を
施すことができ、さらに切断加工を施すことができる。
二実施例」
以下この発明の実施例を第1図ないし第6図を参照して
説明する。
説明する。
第1図および第2図はこの発明の第一実施例を示すもの
であり、これらの図において第7図および第8図に示す
構成要素と同一の要素については同一符号を付してその
説明を省略する。
であり、これらの図において第7図および第8図に示す
構成要素と同一の要素については同一符号を付してその
説明を省略する。
第1図および第2図に示すプレス装置が第7図および第
8図に示すプレス装置と異なる点は、テーブル2上に長
尺な被加工物W #4 巻回されたリールIQ、10を
軸回りに回転自在に設けると共に、タレット部3の上下
の金型4.6の間に長尺な被加工物Wを搬送する搬送機
構11を設けた点でゐろ。
8図に示すプレス装置と異なる点は、テーブル2上に長
尺な被加工物W #4 巻回されたリールIQ、10を
軸回りに回転自在に設けると共に、タレット部3の上下
の金型4.6の間に長尺な被加工物Wを搬送する搬送機
構11を設けた点でゐろ。
すなわら、テーブル2の上面の第1図中左右両側部には
、それぞれ支持部! 2.12が立設されている。これ
ら支持部! 2.12の先端部にはリールI O,10
の回転軸10a、IOaか回転自在に支持されている。
、それぞれ支持部! 2.12が立設されている。これ
ら支持部! 2.12の先端部にはリールI O,10
の回転軸10a、IOaか回転自在に支持されている。
これらリール10.10には長尺な被加工物Wがリール
I O,10問を渡すようにして巻回されており、リー
ルI O,10間に位置する被加工物(Vの長手方向中
央部はタレ・、 l一部3に設けられた上金型4と下金
型6との間に挿入されている。また、上記支持部12.
12の内側に位置するテーブル2の上面にはクランプ部
15゜15が互いに左右方向に離間して設けられている
。
I O,10問を渡すようにして巻回されており、リー
ルI O,10間に位置する被加工物(Vの長手方向中
央部はタレ・、 l一部3に設けられた上金型4と下金
型6との間に挿入されている。また、上記支持部12.
12の内側に位置するテーブル2の上面にはクランプ部
15゜15が互いに左右方向に離間して設けられている
。
このクランプ部15は第2図に示すように、上クランパ
15aと下クランパ15bとにより構成されており、こ
れら上下のクランパ15a、15bとの間に挿通された
上記被加工物Wを挾み付けてクランプするようになされ
ている。
15aと下クランパ15bとにより構成されており、こ
れら上下のクランパ15a、15bとの間に挿通された
上記被加工物Wを挾み付けてクランプするようになされ
ている。
さらに、第1図中左方の支持部12とクランプ部15と
の間に位置するテーブル2の上面には搬送機構11が設
けられている。この搬送機構!夏は上記リールt o、
t oに巻回された被加工物Wをテーブル2上を矢印B
方向に一定ピッチだけフィードさせるためのものであり
、一般に知られているように、被加工物Wを送る送りロ
ーラおよびこの送り里を検知する検知部が内臓されてい
る。さらにこの搬送機構11は左方のり−ル10から送
り出された被加工物Wをテーブル2の上面と平行に保つ
レベラの役割を果たすようになっている。
の間に位置するテーブル2の上面には搬送機構11が設
けられている。この搬送機構!夏は上記リールt o、
t oに巻回された被加工物Wをテーブル2上を矢印B
方向に一定ピッチだけフィードさせるためのものであり
、一般に知られているように、被加工物Wを送る送りロ
ーラおよびこの送り里を検知する検知部が内臓されてい
る。さらにこの搬送機構11は左方のり−ル10から送
り出された被加工物Wをテーブル2の上面と平行に保つ
レベラの役割を果たすようになっている。
次に、上記構成のプレス装置を用いてリールI0.10
に巻回された被加工物WにプレスIJ1工を施す方法を
説明する。
に巻回された被加工物WにプレスIJ1工を施す方法を
説明する。
まず、■クランプ部15.15を開いて左右のリールI
O,10を図中矢印へ方向に回転させると共に、搬送
機構11を作動させることにより、被加工物Wをテーブ
ル上を図中矢印B方向に所定ピッチだけ移動させる。
O,10を図中矢印へ方向に回転させると共に、搬送
機構11を作動させることにより、被加工物Wをテーブ
ル上を図中矢印B方向に所定ピッチだけ移動させる。
次に、■クランプ部15.15を閉じて、タレット部3
を回動させ、あるいはテーブル1をX−Y方向に移動さ
せることに上り被加工物〜Vの加工すべき部分に加工形
状に見合った上下”の金型4,6を位置さけ、パンチ部
7の押圧部7bにより上金型4を押圧することにより被
加工物Wにプレス加工を施す。
を回動させ、あるいはテーブル1をX−Y方向に移動さ
せることに上り被加工物〜Vの加工すべき部分に加工形
状に見合った上下”の金型4,6を位置さけ、パンチ部
7の押圧部7bにより上金型4を押圧することにより被
加工物Wにプレス加工を施す。
そして■および■の工程を順次繰り返す二とにより、被
加工物Wに連続的にプレス加工を施す。
加工物Wに連続的にプレス加工を施す。
さらに、プレス加工が施された被加工物Wを定尺に切断
するには、プレス加工が施された披°加工物Wが巻回さ
れたリールIOを左方の支持F’!> 12に取り付け
ると共に、タレット部3に切断用の上下の金型4,6を
取り付けて、搬送機構11を作動させることにより被加
工物Wをテーブル2上を第1図中左方B方向に移動させ
て切断用の金型4.6により順次切断する。なお、この
切断作業の際には右方のリール10は必要としない。
するには、プレス加工が施された披°加工物Wが巻回さ
れたリールIOを左方の支持F’!> 12に取り付け
ると共に、タレット部3に切断用の上下の金型4,6を
取り付けて、搬送機構11を作動させることにより被加
工物Wをテーブル2上を第1図中左方B方向に移動させ
て切断用の金型4.6により順次切断する。なお、この
切断作業の際には右方のリール10は必要としない。
上記構成プレス装置によれば、テーブル2上に、長尺な
被加工物Wが巻回されたリールt o、t 。
被加工物Wが巻回されたリールt o、t 。
をタレット部3の上下の金型4,6を挾むようにして、
軸回りに回転自在に設けると共に、上下の金型4,6間
に被加工物Wを搬送する搬送機Wtllを設けたので、
リールIOに巻回された被加工物Wに連続的にプレス加
工を施すことができ、さらに切断加工を施すことができ
る。従って、フープ状の被加工物Wからプレス加工が施
された定尺帯状をなす製品を容易かつ効率良く製造する
ことができる。
軸回りに回転自在に設けると共に、上下の金型4,6間
に被加工物Wを搬送する搬送機Wtllを設けたので、
リールIOに巻回された被加工物Wに連続的にプレス加
工を施すことができ、さらに切断加工を施すことができ
る。従って、フープ状の被加工物Wからプレス加工が施
された定尺帯状をなす製品を容易かつ効率良く製造する
ことができる。
第3図はこの発明のプレス装置の第二実施例を示す乙の
であり、この図に示すプレス装置が第1図に示すプレス
装置と異なる点は、リール10゜10をテーブル2外に
設けた点である。
であり、この図に示すプレス装置が第1図に示すプレス
装置と異なる点は、リール10゜10をテーブル2外に
設けた点である。
すなわち、テーブル2の第3図中左右の床面には、それ
ぞれ支持性20.20が立設されており、これら支持性
20,20の先端部にはリール10゜10の回転軸10
a、10aが回転自在に支持さ、机でいる。これらリー
ルI O,10はテーブル2から信号を受けて、テーブ
ル2の動きと同期して動くように構成されている。すな
わち、リール10゜lOはテーブル2が図中X方向に移
動すると、その移動分だけ回転して被加工物〜Vの送り
出し、ひき取りを行うと共に、テーブル2がY方向に移
動すると、回転軸10a、lQaかその移動分だけY方
向に移動するようになされている。そして、上記リール
I O,10の回転駆動はモータにより行なわれ、回転
軸10a、lOaの移動はラック及ビニオン機構あるい
はボールスクリュウを用い、モータにより行なわれてい
る。
ぞれ支持性20.20が立設されており、これら支持性
20,20の先端部にはリール10゜10の回転軸10
a、10aが回転自在に支持さ、机でいる。これらリー
ルI O,10はテーブル2から信号を受けて、テーブ
ル2の動きと同期して動くように構成されている。すな
わち、リール10゜lOはテーブル2が図中X方向に移
動すると、その移動分だけ回転して被加工物〜Vの送り
出し、ひき取りを行うと共に、テーブル2がY方向に移
動すると、回転軸10a、lQaかその移動分だけY方
向に移動するようになされている。そして、上記リール
I O,10の回転駆動はモータにより行なわれ、回転
軸10a、lOaの移動はラック及ビニオン機構あるい
はボールスクリュウを用い、モータにより行なわれてい
る。
そして、上記構成のプレス装置では、第一:、r’−、
’E。
’E。
例のプレス装置と同様にしてリール!f)、l(L:二
毬回された被加工物Wにプレス’jOT:÷7bi 十
、)X、 +;j:加工物Wの加工すべき部分に上下の
金型4.6位置させる際に、テーブル2をX−Y方向に
移動させると、その移動に伴いリールI O,10が回
転および回転軸10a、lOaがY方向に移動して、被
加工物Wに無理な引張力が作用しないようになっている
3、 上記構成のプレス装置によれば、第一実施例のプレス装
置の効果に加えて、リール10.10および支持120
.20をテーブル2外に設けたので、この分だけテーブ
ル2に加わる荷重を軽減することができ、よってテーブ
ル2をより滑らかにかつ正確に移動させることができる
。
毬回された被加工物Wにプレス’jOT:÷7bi 十
、)X、 +;j:加工物Wの加工すべき部分に上下の
金型4.6位置させる際に、テーブル2をX−Y方向に
移動させると、その移動に伴いリールI O,10が回
転および回転軸10a、lOaがY方向に移動して、被
加工物Wに無理な引張力が作用しないようになっている
3、 上記構成のプレス装置によれば、第一実施例のプレス装
置の効果に加えて、リール10.10および支持120
.20をテーブル2外に設けたので、この分だけテーブ
ル2に加わる荷重を軽減することができ、よってテーブ
ル2をより滑らかにかつ正確に移動させることができる
。
第4図ないし第6図は第三実施例のプレス装置の要部を
示すものであり、これらの図に示すプレス装置が第1図
に示すプレス装置と異なる点は、上下の金型4,6間に
被加工物Wを搬送する搬送I4構である。
示すものであり、これらの図に示すプレス装置が第1図
に示すプレス装置と異なる点は、上下の金型4,6間に
被加工物Wを搬送する搬送I4構である。
すなわち、第4図に示すように、テーブル2の左右端部
には被加工物Wをクランプするクランプ部30.31か
互いに離間して設けられている。
には被加工物Wをクランプするクランプ部30.31か
互いに離間して設けられている。
これらクランプ部30.31は第1図に示したクランプ
部■5と構造的には同じであるが、クランプ部30の一
端部がテーブル2外(例えば台部lの上面)に固定され
ており、テーブル2が移動してもこのクランプ部30が
移動しないようにされている。なお、クランプ部3!は
上記クランプ部15と同様に、その一端部がテーブル2
上に固定されており、テーブル2の移動に伴い移動する
ようになされている。
部■5と構造的には同じであるが、クランプ部30の一
端部がテーブル2外(例えば台部lの上面)に固定され
ており、テーブル2が移動してもこのクランプ部30が
移動しないようにされている。なお、クランプ部3!は
上記クランプ部15と同様に、その一端部がテーブル2
上に固定されており、テーブル2の移動に伴い移動する
ようになされている。
そして、以上の構成により以下のようにして被加工物W
を搬送(フィード)する。すなわち、プレス加工中は第
4図に示すように、クランプ部30を開き、クランプ部
31を閉じる。そして、被加工物Wを搬送する際には、
クランプ部30を閉じると共に、クランプ部31を開い
てテーブル2を矢印C方向に移動させる。すると、第5
図に示すように、被加工物Wがテーブル2上を相対的に
矢印り方向に搬送される。次いで、再びクランプ部30
を開くと共に、クランプ部31を閉じてテーブル2を矢
印り方向に移動させる。すると、第6図に示すように、
テーブル2の移動に伴って被加工物Wが矢印り方向に搬
送されろ。このようにして、被加工物Wを所定ピッチだ
け搬送する。
を搬送(フィード)する。すなわち、プレス加工中は第
4図に示すように、クランプ部30を開き、クランプ部
31を閉じる。そして、被加工物Wを搬送する際には、
クランプ部30を閉じると共に、クランプ部31を開い
てテーブル2を矢印C方向に移動させる。すると、第5
図に示すように、被加工物Wがテーブル2上を相対的に
矢印り方向に搬送される。次いで、再びクランプ部30
を開くと共に、クランプ部31を閉じてテーブル2を矢
印り方向に移動させる。すると、第6図に示すように、
テーブル2の移動に伴って被加工物Wが矢印り方向に搬
送されろ。このようにして、被加工物Wを所定ピッチだ
け搬送する。
上記構成のプレス装置によれば、第−実竜例のプレス装
置の効果に加えて、テーブル2の移動に上り被加工物W
を搬送するようにしたので、第1図に示すような搬送機
構2が不要となり、この分だけプレス装置のコストを軽
減することができろ。また、被加工物Wの送り精度をパ
ンチングのピンチと同等にすることができる。
置の効果に加えて、テーブル2の移動に上り被加工物W
を搬送するようにしたので、第1図に示すような搬送機
構2が不要となり、この分だけプレス装置のコストを軽
減することができろ。また、被加工物Wの送り精度をパ
ンチングのピンチと同等にすることができる。
なお、上記実像例では、リールlOに巻回され1ニフー
ブ状の被加工物\Vにプレス加工を施して再び巻き取っ
た後に切断加工を施したが、これに限ることなくタレッ
ト部3に切断用の金型4.6を取り付けて、プレス加工
と切断加工を同一工程で行ってもよい。
ブ状の被加工物\Vにプレス加工を施して再び巻き取っ
た後に切断加工を施したが、これに限ることなくタレッ
ト部3に切断用の金型4.6を取り付けて、プレス加工
と切断加工を同一工程で行ってもよい。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明のプレス装置によれば、
+C平方向に移動自在に設けられたテープfしのt方に
回動自在に設けられ、周縁部に′−り散の金型が取り付
けられたタレット部を挾む位置の少なくとしいずれか一
方に、長尺な被加工物が巻回され!こり−ルを軸回りに
回転自在に設け、テーブル上にタレット部の金型内に被
加工物を搬送する搬送機構を設けたので、リールに巻回
された被加工物に連続的にプレス加工を施すことができ
、さらに切断加工を施すことができる。従って、フープ
状の被加工物からプレス加工が施された定尺帯状をなす
製品を容易かつ効率良く製造することができるという効
果が得られる。
+C平方向に移動自在に設けられたテープfしのt方に
回動自在に設けられ、周縁部に′−り散の金型が取り付
けられたタレット部を挾む位置の少なくとしいずれか一
方に、長尺な被加工物が巻回され!こり−ルを軸回りに
回転自在に設け、テーブル上にタレット部の金型内に被
加工物を搬送する搬送機構を設けたので、リールに巻回
された被加工物に連続的にプレス加工を施すことができ
、さらに切断加工を施すことができる。従って、フープ
状の被加工物からプレス加工が施された定尺帯状をなす
製品を容易かつ効率良く製造することができるという効
果が得られる。
第1図ないし第6図はこの発明のプレス装置の実1龍例
を示すものである。第1図および第2図は第一実施例を
示すものであり、第1図はプレス装置の概略構成図、第
2図はクランプ部の断面図、第3図は第二実施例のプレ
ス装置の概略構成図、第1図ないし第6図は第三実施例
のプレス装置の要部を示すものであり、第・1図は被加
工物をクランプしている状態を示す平面図、第5図は彼
!10工物を搬送している状態を示す平面図、第6図:
よ技加工物を搬送し終えた状態を示す甲面図、第7図お
よび第8図は従来のプレス装置の一例を示すものであり
、第7図はプレス装置の概略構成図、第8図はタレット
部の要部の断面図である。 ■・・・・・・台部、2・・・・・・テーブル、3・・
・・・・タレット部、4.6・・・・・・金型、7・・
・・・・パンチ部、10・・・・・・リール、I!・・
・・・・搬送機構、W・・・・・・被加工物。
を示すものである。第1図および第2図は第一実施例を
示すものであり、第1図はプレス装置の概略構成図、第
2図はクランプ部の断面図、第3図は第二実施例のプレ
ス装置の概略構成図、第1図ないし第6図は第三実施例
のプレス装置の要部を示すものであり、第・1図は被加
工物をクランプしている状態を示す平面図、第5図は彼
!10工物を搬送している状態を示す平面図、第6図:
よ技加工物を搬送し終えた状態を示す甲面図、第7図お
よび第8図は従来のプレス装置の一例を示すものであり
、第7図はプレス装置の概略構成図、第8図はタレット
部の要部の断面図である。 ■・・・・・・台部、2・・・・・・テーブル、3・・
・・・・タレット部、4.6・・・・・・金型、7・・
・・・・パンチ部、10・・・・・・リール、I!・・
・・・・搬送機構、W・・・・・・被加工物。
Claims (3)
- (1)台部に水平方向に移動自在に設けられたテーブル
と、このテーブルの上方に水平方向に回動自在に設けら
れ、周縁部に複数の金型が取り付けられた板状のタレッ
ト部と、このタレット部の上方に上下方向に移動自在に
設けられて上記金型を押圧するパンチ部とを具備してな
るプレス装置において、上記タレット部を挾む位置の少
なくともいずれか一方に、長尺な被加工物が巻回された
リールを軸回りに回転自在に設け、上記テーブルに、上
記タレット部の金型内に上記長尺な被加工物を搬送する
搬送機構を設けたことを特徴とするプレス装置。 - (2)上記リールは上記テーブル上に設けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のプレス装
置。 - (3)上記リールは上記テーブル外に上記リールの軸線
方向に移動自在に設けられていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載のプレス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15580787A JPH0724892B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | プレス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15580787A JPH0724892B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | プレス装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS642740A JPS642740A (en) | 1989-01-06 |
JPH012740A true JPH012740A (ja) | 1989-01-06 |
JPH0724892B2 JPH0724892B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=15613885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15580787A Expired - Lifetime JPH0724892B2 (ja) | 1987-06-23 | 1987-06-23 | プレス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0724892B2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-23 JP JP15580787A patent/JPH0724892B2/ja not_active Expired - Lifetime
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