JPH049229A - 板材加工機 - Google Patents
板材加工機Info
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- JPH049229A JPH049229A JP11221490A JP11221490A JPH049229A JP H049229 A JPH049229 A JP H049229A JP 11221490 A JP11221490 A JP 11221490A JP 11221490 A JP11221490 A JP 11221490A JP H049229 A JPH049229 A JP H049229A
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- JP
- Japan
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- conveyor
- work holder
- carry
- plate
- plate material
- Prior art date
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 42
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007667 floating Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 description 1
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- Special Conveying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、タレットパンチプレスや、レーザ加工機、
ライトアングルンヤー等の板材加工機に関するものであ
る。
ライトアングルンヤー等の板材加工機に関するものであ
る。
従来、第6図に示すようにタレットパンチプレス等の板
加工機101では、ワークテーブル102への板材Wa
の搬入搬出に、架設レール103に沿って走行するロー
ダ104およびアンローダ105を用いている。ローダ
104は、昇降機構106を介して多数の吸着パット1
07を設けたものであり、材料台車108上の板材Wa
をワークテーブル102に搬入する。アンローダ105
はグリソバ110を有するものであり、ワークテーブル
102上の板材Waを製品台車109上に搬出する。
加工機101では、ワークテーブル102への板材Wa
の搬入搬出に、架設レール103に沿って走行するロー
ダ104およびアンローダ105を用いている。ローダ
104は、昇降機構106を介して多数の吸着パット1
07を設けたものであり、材料台車108上の板材Wa
をワークテーブル102に搬入する。アンローダ105
はグリソバ110を有するものであり、ワークテーブル
102上の板材Waを製品台車109上に搬出する。
しかし、架設レール103に沿って走行するローダ10
4を必要とするため、搬送設備が複雑で大型化するとい
う問題点かある。
4を必要とするため、搬送設備が複雑で大型化するとい
う問題点かある。
また、吸着パット107を使用するため、材料となる板
材w1が既に加工孔を有する半製品である場合は、加工
孔の位置によっては吸着パット107の負圧の漏れが生
じ、搬送できないことがある。
材w1が既に加工孔を有する半製品である場合は、加工
孔の位置によっては吸着パット107の負圧の漏れが生
じ、搬送できないことがある。
しかも、板材Waの長さや板厚により、板材Waの撓み
が大きくなって吸着パット107で搬送できない場合が
ある。
が大きくなって吸着パット107で搬送できない場合が
ある。
また、従来、加工孔のある板材1aの場合は、第6図の
ローダ104の代わりに、グリッパを有するローダ(r
gJ示せず)を用いることがあるが、その場合、ワーク
テーブル102上で板材11aの位置決めを行うために
多数の付加装置を設ける必要があり、構造が複雑になる
という問題点がある。
ローダ104の代わりに、グリッパを有するローダ(r
gJ示せず)を用いることがあるが、その場合、ワーク
テーブル102上で板材11aの位置決めを行うために
多数の付加装置を設ける必要があり、構造が複雑になる
という問題点がある。
この発明の目的は、板材の搬入および位置決めのための
構造が簡単な板材加工機を提供することである。
構造が簡単な板材加工機を提供することである。
この発明は、板材加工機本体に前後移動可能に設置した
キャリッジに、ワークテーブル上の板材の端部を把持す
るワークホルダを横移動可能に搭載した板材加工機にお
いて、前記キャリッジを前記ワークテーブルから側方に
延長し、その延長位置に、板材を搬送する搬入コンベヤ
の端部を配置したものである。前記搬入コンベヤには、
前記板材のワークホルダで把持する辺と対向する辺を当
接させるストッパを設ける。
キャリッジに、ワークテーブル上の板材の端部を把持す
るワークホルダを横移動可能に搭載した板材加工機にお
いて、前記キャリッジを前記ワークテーブルから側方に
延長し、その延長位置に、板材を搬送する搬入コンベヤ
の端部を配置したものである。前記搬入コンベヤには、
前記板材のワークホルダで把持する辺と対向する辺を当
接させるストッパを設ける。
[作 用〕
搬入コンベヤの端部まで搬送した板材は、キャリッジの
前進により、ワークホルダで板材をストッパに押し付け
、ストッパによる位置決め状態でワークホルダにより把
持する。このように把持した板材を、ワークホルダの横
移動によりワークテーブル上に搬入し、キャリッジの前
後移動とワークホルダの横移動とで板材の送りを適宜行
い、加工を行う。
前進により、ワークホルダで板材をストッパに押し付け
、ストッパによる位置決め状態でワークホルダにより把
持する。このように把持した板材を、ワークホルダの横
移動によりワークテーブル上に搬入し、キャリッジの前
後移動とワークホルダの横移動とで板材の送りを適宜行
い、加工を行う。
この発明の一実施例を第1図ないし第5図に基づいて説
明する。
明する。
第3図は板材加工機の側面図である。板材加工機本体1
のフレーム2に上下のタレット3.4を設け、その前方
にワークテーブル6を設けである。
のフレーム2に上下のタレット3.4を設け、その前方
にワークテーブル6を設けである。
フレーム2の上部には、パンチ位置Pでパンチ駆動する
クランク形式のパンチ駆動機構5が収納されている。
クランク形式のパンチ駆動機構5が収納されている。
第1図に示すように、ワークテーブル6は中央の固定テ
ーブル6aと、両側のスライドテーブル6bとからなり
、両テーブル6a、6bの上面に、板材Wの送り抵抗を
軽減する多数のトランスファーボール20(第4儒)を
設けである。両スライドテーブル6bは、キャリッジ7
と共に、ベツド8のレール9上に前後(Y軸方向)移動
自在に設置され、ベット8に設けた送りねじ10と、サ
ーボモータ11とにより前後に駆動される。
ーブル6aと、両側のスライドテーブル6bとからなり
、両テーブル6a、6bの上面に、板材Wの送り抵抗を
軽減する多数のトランスファーボール20(第4儒)を
設けである。両スライドテーブル6bは、キャリッジ7
と共に、ベツド8のレール9上に前後(Y軸方向)移動
自在に設置され、ベット8に設けた送りねじ10と、サ
ーボモータ11とにより前後に駆動される。
キャリッジ7には、クロススライド12がガイドロッド
等のガイド手段(rI!J−示せず)を介して左右(X
軸方向)移動自在に搭載され、クロススライド12に板
材Wを把持する複数のワークホルダ13が装備されてい
る。クロススライド12は、キャリッジ7に設けた送り
ねじ14とサーボモータ15とにより、左右に駆動され
る。
等のガイド手段(rI!J−示せず)を介して左右(X
軸方向)移動自在に搭載され、クロススライド12に板
材Wを把持する複数のワークホルダ13が装備されてい
る。クロススライド12は、キャリッジ7に設けた送り
ねじ14とサーボモータ15とにより、左右に駆動され
る。
ワークホルダ13は、第4図に示すように固定アーム1
6と可動アームI7とで板材Wの端部を上下から把持す
るものであり、可動アーム17は支軸18回りで上下回
動自在に支持されてクランプシリンダ19により開閉駆
動される。固定アーム16には、板材Wの端部を当接す
る位置決め面16aを設け、この位置決め面16aに板
材Wが当接したことを検出する近接スイッチまたはタッ
チスイッチ等の板材検出器(図示せず)が付設しである
。また、ワークホルダ13は、横送りを妨げないように
、ワークテーブル6のトランスファーボール20で構成
される上面レベルよりもわずかに上方位置に配置され、
板材Wはワークホルダ13側では若干浮いた状態でワー
クテーブル6に載せられる。
6と可動アームI7とで板材Wの端部を上下から把持す
るものであり、可動アーム17は支軸18回りで上下回
動自在に支持されてクランプシリンダ19により開閉駆
動される。固定アーム16には、板材Wの端部を当接す
る位置決め面16aを設け、この位置決め面16aに板
材Wが当接したことを検出する近接スイッチまたはタッ
チスイッチ等の板材検出器(図示せず)が付設しである
。また、ワークホルダ13は、横送りを妨げないように
、ワークテーブル6のトランスファーボール20で構成
される上面レベルよりもわずかに上方位置に配置され、
板材Wはワークホルダ13側では若干浮いた状態でワー
クテーブル6に載せられる。
第1図に示すように、キャリッジ7は、ワークテーブル
6よりも両側に延長してあり、図の左側の延長位置に搬
入コンベヤ21の端部が、右側の延長位置に搬出コンベ
ヤ22の端部が各々配置されている。
6よりも両側に延長してあり、図の左側の延長位置に搬
入コンベヤ21の端部が、右側の延長位置に搬出コンベ
ヤ22の端部が各々配置されている。
搬入コンベヤ21は駆動式のローラコンベヤからなり、
ローラ21a、21bからなる搬送面Q(第2図)は、
ワークテーブル6の上面レベルよりも若干上方に、すな
わち搬送面Q上の板材Wをワークホルダ13で把持でき
る高さに設定しである。また、搬入コンベヤ21の端部
のローラ21bは、ワークホルダ13に干渉しないよう
に、他のローラ21aよりも短く形成しである。搬入コ
ンベヤ21の端部には・、搬送方向(X軸方向)端で板
材Wを止めるエンドロケータ23と、搬送方向と直交す
る方向(Y軸方向)の位置決めを行う複数のストッパ2
4とが設けである。
ローラ21a、21bからなる搬送面Q(第2図)は、
ワークテーブル6の上面レベルよりも若干上方に、すな
わち搬送面Q上の板材Wをワークホルダ13で把持でき
る高さに設定しである。また、搬入コンベヤ21の端部
のローラ21bは、ワークホルダ13に干渉しないよう
に、他のローラ21aよりも短く形成しである。搬入コ
ンベヤ21の端部には・、搬送方向(X軸方向)端で板
材Wを止めるエンドロケータ23と、搬送方向と直交す
る方向(Y軸方向)の位置決めを行う複数のストッパ2
4とが設けである。
第5図に示すように、エンドロケータ23は、ガイド部
材25に昇降自在に支持された角または九輪状のもので
あり、エアシリンダからなる昇降装置26により、搬入
コンベヤ21の搬送面Qに対して突没させられる。エン
ドロケータ23は、板材Wが当接したことを検出する板
材検出器29を存し、板材検出器29は、板材Wに接触
する電気接片27と、この電気接片27から板材Wに電
流が流れたことを検出する通電検出器28とで構成され
る。
材25に昇降自在に支持された角または九輪状のもので
あり、エアシリンダからなる昇降装置26により、搬入
コンベヤ21の搬送面Qに対して突没させられる。エン
ドロケータ23は、板材Wが当接したことを検出する板
材検出器29を存し、板材検出器29は、板材Wに接触
する電気接片27と、この電気接片27から板材Wに電
流が流れたことを検出する通電検出器28とで構成され
る。
第1図の各ストッパ24は、エンドロケータ23と同様
に搬送面Qに対して突没可能に設けられ、かつ板材検出
器(図示せず)を備えている。
に搬送面Qに対して突没可能に設けられ、かつ板材検出
器(図示せず)を備えている。
搬出コンベヤ22は駆動式のローラコンベヤからなり、
その搬送面のレヘルをワークテーブル6と同程度の高さ
に、すなわちワークホルダ13と干渉しない高さに設定
しである。搬出コンベヤ22のワークホルダ13側の側
縁には、板材Wに当接する複数のストッパ30が設けで
ある。
その搬送面のレヘルをワークテーブル6と同程度の高さ
に、すなわちワークホルダ13と干渉しない高さに設定
しである。搬出コンベヤ22のワークホルダ13側の側
縁には、板材Wに当接する複数のストッパ30が設けで
ある。
上記構成の動作を説明する。第1図に示すように、搬入
コンベヤ21で搬送された板材Wは、エンドロケータ2
3に当接して停止する。ワークホルダ13は、クロスス
ライド12と共にキャリッジ7の左端まで横移動し、こ
の状態でキャリッジ7がY軸方向に前進(矢印yb力方
向する。この前進により、搬入コンベヤ21の板材Wは
ワークホルダ13の位置決め面16a(第4図)で押さ
れてストッパ24に押し付けられ、Y軸方向の位置決め
が行われる。X軸方向の位置決めは、エンドロケータ2
3との当接により得られる。このように位置決めが完了
し、エンドロケータ23の板材検出器29と、ストッパ
24およびワークホルダ13の各板材検出器とから検出
信号が得られると、ワークホルダ13が閉じ、板材Wを
把持する。
コンベヤ21で搬送された板材Wは、エンドロケータ2
3に当接して停止する。ワークホルダ13は、クロスス
ライド12と共にキャリッジ7の左端まで横移動し、こ
の状態でキャリッジ7がY軸方向に前進(矢印yb力方
向する。この前進により、搬入コンベヤ21の板材Wは
ワークホルダ13の位置決め面16a(第4図)で押さ
れてストッパ24に押し付けられ、Y軸方向の位置決め
が行われる。X軸方向の位置決めは、エンドロケータ2
3との当接により得られる。このように位置決めが完了
し、エンドロケータ23の板材検出器29と、ストッパ
24およびワークホルダ13の各板材検出器とから検出
信号が得られると、ワークホルダ13が閉じ、板材Wを
把持する。
この把持の後、エンドロケータ23およびストッパ24
か没入する。
か没入する。
このように、搬入コンベヤ21上で位置決めされた板材
Wをワークホルダ13で把持し、ワークホルダ13をキ
ャリッジ7に沿って移動させて板材加工機本体1のワー
クテーブル6上に搬入する。
Wをワークホルダ13で把持し、ワークホルダ13をキ
ャリッジ7に沿って移動させて板材加工機本体1のワー
クテーブル6上に搬入する。
搬入した板材Wは、キャリッジ7の前後移動およびクロ
ススライド12の移動により、任意箇所をパンチ位fl
fPに送り、パンチ加工を行う。
ススライド12の移動により、任意箇所をパンチ位fl
fPに送り、パンチ加工を行う。
加工の終了した板材Wは、同図の右側に鎖線で示すよう
に、ワークホルダ13により搬出コンベヤ22上まで搬
出する。この後、ストッパ3oを突出させ、ワークホル
ダ13を開いてキャリッジ7を後退(矢印Ya力方向さ
せる。ストッパ3゜は、ワークホルダ13がキャリッジ
7と共に後退する時に、板材Wがワークホルダ13に引
きずられることを防止し、板材Wを搬出コンベヤ22の
所定位置に残す。キャリッジ7の後退の後、ストッパ3
0が没入し、搬出コンベヤ22が駆動して板材Wを次工
程に搬送する。
に、ワークホルダ13により搬出コンベヤ22上まで搬
出する。この後、ストッパ3oを突出させ、ワークホル
ダ13を開いてキャリッジ7を後退(矢印Ya力方向さ
せる。ストッパ3゜は、ワークホルダ13がキャリッジ
7と共に後退する時に、板材Wがワークホルダ13に引
きずられることを防止し、板材Wを搬出コンベヤ22の
所定位置に残す。キャリッジ7の後退の後、ストッパ3
0が没入し、搬出コンベヤ22が駆動して板材Wを次工
程に搬送する。
この板材加工機は、このように板材加工機本体1のワー
クホルダ13を用いて搬入コンベヤ21からワークテー
ブル6への板材Wの搬入と、ワークテーブル6から搬出
コンベヤ22への搬出とか行え、搬入搬出のための機構
が簡素なもので済む。
クホルダ13を用いて搬入コンベヤ21からワークテー
ブル6への板材Wの搬入と、ワークテーブル6から搬出
コンベヤ22への搬出とか行え、搬入搬出のための機構
が簡素なもので済む。
しかも、搬入コンベヤ21にストッパ24を設けたため
、キャリッジ7の前後移動を利用してワークホルダ13
によりY軸方向の位置決めか行え、位置決めのための構
造も簡素なもので済む。また、エンドロケータ23を搬
入コンベヤ21に設けたため、X軸方向の位置決めを予
め搬入コンベヤ21上で行え、位置決め時間が短縮され
る。
、キャリッジ7の前後移動を利用してワークホルダ13
によりY軸方向の位置決めか行え、位置決めのための構
造も簡素なもので済む。また、エンドロケータ23を搬
入コンベヤ21に設けたため、X軸方向の位置決めを予
め搬入コンベヤ21上で行え、位置決め時間が短縮され
る。
なお、前記実施例ではストッパ24を突没可能なものと
したが、ストッパ24は突出状管に固定したものであっ
ても良い。また、エンドロケータ23はワークテーブル
6に設けても良く、その場合はワークホルダ13の移動
によって板材Wをエンドロケータ23に当接させ、X軸
方向の位置決めを行う。エンドロケータ23を前記実施
例のように搬入コンベヤ21に設けた場合でも、ワーク
ホルダ13の移動によって板材Wをエントロケータ23
に当接させるようにしても良い。
したが、ストッパ24は突出状管に固定したものであっ
ても良い。また、エンドロケータ23はワークテーブル
6に設けても良く、その場合はワークホルダ13の移動
によって板材Wをエンドロケータ23に当接させ、X軸
方向の位置決めを行う。エンドロケータ23を前記実施
例のように搬入コンベヤ21に設けた場合でも、ワーク
ホルダ13の移動によって板材Wをエントロケータ23
に当接させるようにしても良い。
さらに、前記実施例では搬入コンベヤ21および搬出コ
ンベヤ22の搬送方向をX軸方向としたが、これらコン
ベヤ2]、22の搬送方向はY軸方向であっても良い。
ンベヤ22の搬送方向をX軸方向としたが、これらコン
ベヤ2]、22の搬送方向はY軸方向であっても良い。
また、これらコンベヤ2122はベルトコンベヤや、チ
ェーンコンベヤ等であっても良い。
ェーンコンベヤ等であっても良い。
この発明の板材加工機は、ワークホルダを横移動可能に
搭載したキャリッジをワークテーブルから側方に延長し
、その延長位置に板材搬送用の搬入コンベヤの端部を配
置したものであるため、板材加工機本体のワークホルダ
を用いて搬入コンベヤからワークテーブルへの板材の搬
入が行え、搬入のための構造が簡素なもので済む。しか
も、前記搬入コンベヤに板材のワークホルダと反対の辺
を当接させるストッパを設けたため、キャリッジの前後
移動を利用してワークホルダにより板材を前記ストッパ
に押し当てて位置決めが行え、位置決めのための構造も
簡素なもので済むという効果がある。
搭載したキャリッジをワークテーブルから側方に延長し
、その延長位置に板材搬送用の搬入コンベヤの端部を配
置したものであるため、板材加工機本体のワークホルダ
を用いて搬入コンベヤからワークテーブルへの板材の搬
入が行え、搬入のための構造が簡素なもので済む。しか
も、前記搬入コンベヤに板材のワークホルダと反対の辺
を当接させるストッパを設けたため、キャリッジの前後
移動を利用してワークホルダにより板材を前記ストッパ
に押し当てて位置決めが行え、位置決めのための構造も
簡素なもので済むという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の平面図、第2図はその正
面図、第3図は同じくその側面図、第4図は同じくその
ワークホルダの拡大断面図、第5図は同じくそのエンド
ロケータの拡大断面図、第6図は従来の板材加工ライン
の正面図である。 1・・・板材加工機本体、3.4・・・タレット、6・
・・ワークテーブル、7・・・キーリッジ、10・・・
送りねじ、12・・・クロススライド、13・・・ワー
クホルダ、14・・・送りねじ、21・・・搬入コンベ
ヤ、21a 、 21b・・・ローラ、22・・・搬出
コンベヤ、23・・・エンドロケータ、24・・・スト
ッパ、30・・・ストッパ、Q・・・搬送面、W・・・
板材 第 図 第 図 第 図 第 図 少
面図、第3図は同じくその側面図、第4図は同じくその
ワークホルダの拡大断面図、第5図は同じくそのエンド
ロケータの拡大断面図、第6図は従来の板材加工ライン
の正面図である。 1・・・板材加工機本体、3.4・・・タレット、6・
・・ワークテーブル、7・・・キーリッジ、10・・・
送りねじ、12・・・クロススライド、13・・・ワー
クホルダ、14・・・送りねじ、21・・・搬入コンベ
ヤ、21a 、 21b・・・ローラ、22・・・搬出
コンベヤ、23・・・エンドロケータ、24・・・スト
ッパ、30・・・ストッパ、Q・・・搬送面、W・・・
板材 第 図 第 図 第 図 第 図 少
Claims (1)
- 板材加工機本体に前後移動可能に設置したキャリッジに
、ワークテーブル上の板材の端部を把持するワークホル
ダを横移動可能に搭載した板材加工機において、前記キ
ャリッジを前記ワークテーブルから側方に延長し、その
延長位置に、板材を搬送する搬入コンベヤの端部を配置
し、かつ前記搬入コンベヤに前記板材の前記ワークホル
ダで把持する辺と対向する辺を当接させるストッパを設
けたことを特徴とする板材加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221490A JPH049229A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 板材加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11221490A JPH049229A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 板材加工機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH049229A true JPH049229A (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=14581113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11221490A Pending JPH049229A (ja) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | 板材加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049229A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06198361A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-07-19 | Amada Metrecs Co Ltd | 位置決め装置 |
KR200445687Y1 (ko) * | 2007-12-03 | 2009-08-24 | 현대제철 주식회사 | 게이지 스토퍼 장치 |
US7891489B2 (en) | 2005-06-29 | 2011-02-22 | Sage Products, Inc. | Patient check system |
-
1990
- 1990-04-27 JP JP11221490A patent/JPH049229A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06198361A (ja) * | 1993-01-11 | 1994-07-19 | Amada Metrecs Co Ltd | 位置決め装置 |
US7891489B2 (en) | 2005-06-29 | 2011-02-22 | Sage Products, Inc. | Patient check system |
KR200445687Y1 (ko) * | 2007-12-03 | 2009-08-24 | 현대제철 주식회사 | 게이지 스토퍼 장치 |
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