JPH01271575A - フリーアクセスフロアの施工方法およびフリーアクセスフロア用下地板 - Google Patents

フリーアクセスフロアの施工方法およびフリーアクセスフロア用下地板

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JPH01271575A
JPH01271575A JP9957488A JP9957488A JPH01271575A JP H01271575 A JPH01271575 A JP H01271575A JP 9957488 A JP9957488 A JP 9957488A JP 9957488 A JP9957488 A JP 9957488A JP H01271575 A JPH01271575 A JP H01271575A
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洋 真野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1栗よ互机凪分互 本発明は、フリーアクセスフロアの施工方法および施工
に用いられる下地板に関する。
災米立技地 旧来から、大型電算機室では、床下地から浮かして別途
床材を設けて二重端造とし、この空間部に電算機用の電
源や通信凹路用のケーブル等を敷設したり、あるいは空
調設備等を収納している。
近年、オフィースオートメーション化が進むにつれて、
オフィースコンピュータやワードプロセッサ等の小型電
子機器類が一般事務室にも多く設置されるようになった
。この場合にも。
室内環境を良好に保つために二重床構造が採られており
、一般に、フリーアクセスフロアと呼ばれている。
従来のフリーアクセスフロアにおいては、スラブ等の床
下地上に、ネジ部材などによる高さ調整機構を具えた支
持具を多数設け、この上に床材を敷設している。しかし
、このようなフリーアクセスフロアは、実開昭59−1
20236号公報、同59−120237号公報にも見
られるように、通常450〜600mm角程度の床材の
四隅をそれぞれ支持具で支承して高さ調整をしているた
め、この支持具の設置・固定やレベル出し作業に時間を
要していた。また、床下地面から比較的高い位置に床材
を敷設することとなり、室内の高さ空間が無駄になって
いた。
さらに、床下空間内には通信ケーブル、動カケープルや
その他配管等が配線されるが、これらを分けて布設する
ことが望ましい場合も多い。
例えば、動カケープルは過負荷等によって火災発生の可
能性があるが、通信ケーブルを隔離して配線することに
より、その際にも通信ケーブルを保護することが可能と
なる。
日が  しようとする 本発明は、施工が容易なフリーアクセスフロアの施工方
法を提供するものである。
本発明は、また1通信ケーブルと動カケープルを分けて
布設する等、多機能化が容易なフリーアクセスフロアの
施工方法を提供するものである。
本発明は、さらに、上記のようなフリーアクセスフロア
の施工に際して用いられる下地板を提供するものである
光11戸」慮 本発明のフリーアクセスフロアの施工方法は、床下地上
に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地との間に配線
ケーブル等を設置しうる連続空間を形成して床板を敷設
するフリーアクセスフロアの施工方法において、 床下地上に、床板との係合部が上面に形成された下地板
を敷き詰め、該係合部を規則的な間隔で配置せしめ: 床板を上記下地板の係合部に係合させ、床板を下地板に
順次固定して敷き詰め、床下地上面と床板下面との間に
連続空間を形成することを特徴とする。
また、本発明のフリーアクセスフロア用下地板は、床下
地上に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地との間に
配線ケーブル等を設置しうる連続空間を形成して床板を
敷設するフリーアクセスフロアの施工に際し、床下地上
に敷設される下地板であって、 方形の平面形状を呈する板状基体の上面に、床板との係
合部が設けられていることを特徴とする。
下地板を順次突き合わせて敷き詰めることにより、自動
的に床板との係合部が規則的に配置される。この係合部
に、床板を順次係合、固定することにより、フリーアク
セスフロアが施工される。
係合部を、嵌合溝あるいは嵌合突起の如き嵌合部とする
ことにより、床板を嵌合させるだけで、簡単に施工する
ことができる。
下地板上に床板支持体を突設し、この上面に係合部を設
けることにより、床板を下地板から浮かせて固定するこ
とが容易となり、床板の構造を簡略化できる。一方、下
地板上に直接係合部を設ければ、下地板の構造を簡略化
することができる。
以下、添付図面に沿って本発明をさらに詳細に説明する
失意■ 第1図は本発明で用いられる下地板の実施例を示す斜視
図であり、第2図はその上面図である。
下地板11は、正方形の平面形状をしており、板状基体
17上に4つの柱状の床板支持体13a。
13b、13c、13dが突設されている。床板支持体
13の上面には、それぞれ床板との係合部として機能す
る十字溝15a、15b、15c、15dが形成されて
おり、その溝方向は板状基体17の各辺に平行または垂
直である。第2図に仮想線(−点鎖線)で示したように
、4つの十字溝15a、 15b、 15c、 15d
の中心を結んだ仮想的な四角形を想定すると、この仮想
四角形25は板状基体17の1/4の大きさの正方形で
ある。即ち、下地板11(板状基体17)の一辺の長さ
を20とすると、十字溝の間隔はΩである0本実施例で
は板状基体17の中心に仮想四角形25が位置し、十字
溝15a、15b、15c、15dから下地板11の辺
端までの距離はいずれも1/2 Qとなる。
第4図は、上記下地板11を用いて形成したフリーアク
セスフロアを説明するための平面図、第5図はその線A
−Aに沿った断面図である。
この施工に際しては、先ず、床下地41上に、下地板1
1をその端面が互いに当接するように突き合わせて敷き
詰める。第2図に示した位置関係で、下地板11上に十
字溝15が設けられているので、下地板11の端面を突
き合わせて敷き詰めると、十字溝15は距離Ωの間隔で
正方形の格子模様状に規則的に配置されることになる。
そこで、下地板11の敷設により、自動的に十字溝15
の規則的な配置が完了することになる。また、1つの下
地板11の敷設により4つの十字溝が配置されるので、
作業性が良好である。さらに、左右、上下が対称となる
ように十字溝が設けられているので、下地板11の向き
を考慮することなく機械的に敷き並べるだけで、十字溝
15が規則的に配置する。
次に、床板を十字溝15に係合させ、床板を板状基体1
7から浮かして固定することにより、フリーアクセスフ
ロアが形成される。
第3図は、このような床板の実施例を示す斜視図である
床板31は正方形の平面形状をしており、その一辺の長
さは、十字溝15の間隔(Q)と同じである6床板31
の天板37の4つの端面からはそれぞれ側板33a、3
3b、33c、33dが下方に垂直に屈曲されており、
四隅部が床板係合部35a、35b、35c。
35dを形成する。
第5図にも示すように、隣合う2つの床板31゜31の
床板係合部35.35が互いに当接されて、2つ一緒に
十字溝15の1つの溝に嵌合される。即ち、床板係合部
35の厚さ(板厚)は、十字溝15の溝幅の半分である
。このように、規則的に配列された十字溝に対し、この
配列間隔に対応した大きさの床板を十字溝に嵌合させる
ことにより、十字溝によって自動的に床板が位置決め、
固定され、隙間を空けることなく、床板をびっしりと簡
単に敷設することができる。また、1つの床板がその四
隅部で、それぞれ異なる4つの十字溝に嵌合されており
、一方、1つの十字溝は4枚の床板に嵌合しているので
、床板同志あるいは下地板同志を互いに結合固定しなく
ても、両者は補強しあい、しっかりと固定される。そこ
で、床板間に隙間が生じたり、床板が動いたりすること
なく、安全で外観的にも良好なフリーアクセスフロアを
、簡便に施工することができる。
床板31の下面と下地板11の上面との間に連続空間4
3が形成され、ここにケーブル45が敷設される。
このように、床下地41上に下地板11を順次突き合わ
せて敷き詰め、その上に、同様に床板31を順次敷き並
べるだけで、簡単にフリーアクセスフロアを形成できる
。また、第3図に示した床板は、簡潔な構造なので、製
造、取扱が容易で、安価である。また、この床板は上述
のような下地板に対して四隅で支持、固定されることか
ら、得られるフリーアクセスフロアの強度も良好である
下地板の形状、床板支持体の設置数・設置位置、床板お
よびその係合部の形状等は、種々の変形が可能である。
例えば、第6図に平面図で示すように、下地板11の板
状基体17に対する位置関係をずらして床板支持体15
a、 15b、 15c、 15dを形成した場合も、
前述の仮想四角形が所定の条件を満たせば、方向を揃え
て下地板11を敷き詰めることにより、第4図および第
5図に示したと同じように正方形格子状の十字溝の配置
となる。また、第7図に示すように、床板31の側板3
3を一部省略することも可能である。
さらに基本的な下地板の構成としては、第8図に示すよ
うに、1つの下地板11の中心にに1つの床板支持体1
3を設けた構造を挙げることができる。これは言わば第
1図の下地板を4等分した場合に相当し、第8図の下地
板を田の字形に4枚敷設することは、第1図の下地板を
1枚敷設することに等価である。同様に、第8図のもの
を2枚連結した長方形の下地板を用いることもできる。
また、第6図に示す下地板を4分割した場合のように、
下地板の中心からずらした位置に十字溝を設けてもよい
第9図はさらに他の下地板11の構成例を示す斜視図、
第10図はこれと一緒に用いられる床板31の実施例を
示す斜視図、第11図はこれらから構成されたフリーア
クセスフロアを示す断面説明図である。
床板支持体11には、十字溝15a、15b、15c、
15dが凹設されている。これらの位置関係は、既述の
実施例で説明した場合と同様である。床板31には、側
板33から突設して垂設脚状の床板係合部35a、35
b、35c、35dが設けられている。この係合部35
を十字溝15に嵌合させて床板31を、下地板ll上に
敷き詰めることにより、フリーアクセスフロアが施工さ
れる。本実施例では、下地板11への床板31の嵌合後
に、下地板11上に連続空間が形成されるように、床板
係合部35を十分に突出させることが必要である。
なお1以上の説明では十字溝を正方形格子状に配列する
場合を説明したが、これに限定されず、長方形格子状等
の他の配置形式でもよい。
また、下地板に十字溝のような嵌合用の溝部を設ける代
わりに、嵌合用突部を設け、これに床板の係合凹部を嵌
合させるなど、他の係合形式によっても同様にフリーア
クセスフロアを施工できる。
第12A図、第13A図、第14A図および第15A図
は、係合部として嵌合突起を設けた場合の、下地板の実
施例を示す斜視図である。第12A図では板状基体17
の上に床板支持体13を介して十字突起15’が設けら
れ、一方、第13A図では板状基体17上に直接十字突
起15′が設けられている。これらを用いてフリーアク
セスフロアを形成した場合における、床板31の嵌合、
支持状態を示すのが、それぞれ第128図および第13
B図である。
また、第14A図では板状基体17の上に床板支持体1
3を介して柱状嵌合突起19が設けられ、−方、第15
B図では板状基体17上に直接柱状嵌合突起19が設け
られている。これらを用いてフリーアクセスフロアを形
成した場合における、床板31の嵌合、支持状態を示す
のが、それぞれ第148図および第15B図である。
第16図および第17図は、下地板11の他の実施例を
示す分解斜視図である。下地板11の基体17の上面に
、一辺から他辺まで連続する収納溝21(収納用凹路)
が刻設されている。23は収納溝用の蓋板である。この
ような下地板11を敷き詰めると、各下地板の収納溝が
つながり、下地板11間で連続する収納溝のネットワー
クが形成される。そこで、第18図に示すように、例え
ば第16図の下地板11を敷き詰め、この収納溝21内
に通信用ケーブル47を布設し、蓋板23を閉めること
により、収納溝21の通信用ケーブル47を隔離するこ
とができ、通信用ケーブル47と動力用ケーブル49を
分けて布設できる。このように、下地板11に収納溝2
1を設けることにより、フリーアクセスフロアの床下に
2つの、あるいはそれ以上の異なった空間を形成するこ
とができ、多機能化が可能となる。
第19図は、収納用凹路の他の構成例を示す斜視図であ
る。板状基体17の縁部に段差21′が付けられており
、隣合う下地板と一緒に溝状の収納用凹路を形成する。
見肌勿羞來                   4
本発明によれば、床板との係合部を有する下地板を端面
を当接させて床下地上に敷き詰めることにより、自動的
に位置決めをしながら上記係合部を規則的な間隔で配置
することができる。
よって、この係合部に対して床板を嵌合するなどして係
合、固定することによって、簡便にフリーアクセスフロ
アを施工できる。
また、十字溝が形成された柱状の床板支持体が板状基板
状に突設された下地板を用いることにより、床下地から
浮かして床板を簡便かつ確実に固定することができる。
さらに、4つの十字溝が所定位置に設けられた下地板を
用いれば。
作業性が向上し、強度的にもしっかりしたものとなる。
また、下地板に収納用凹路を設ければ、複数の空間を床
下に形成することができ、多機能化が実現できる。この
ように、下地板には床板の位置決め、固定の他に、他の
機能を持たせることも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のフリーアクセスフロア用下地板の実
施例を示す斜視図、第2図は平面図である。 第3図は、本発明で用いられる床板の実施例を示す斜視
図である。 第4図はフリーアクセスフロアの施工例を示す平面図、
第5図はその線A−Aに沿った断面図である。 第6図は下地板の他の実施例を示す平面図、第8図はさ
らに他の実施例の斜視図である。 第7図は、床板の実施例を示す斜視図である。 第9図は下地板の実施例を、第10図は床板の実施例を
示す斜視図である。 第11図は、フリーアクセスフロアの施工例を示す断面
図である。 第12A図、第13A図、第14A図および第15A図
は、それぞれ下地板の実施例を示す斜視図である。 第12B図、第13B図、第14B図および第158図
は、それぞれ当該A図の下地板を用いてフリーアクセス
フロアを形成した場合の、下地板による床板の嵌合、保
持状態を示す部分断面図である。 第16図および第17図は、下地板の実施例を示す分解
斜視図である。 第18図は、フリーアクセスフロアの施工例を示す、第
5図と同様の断面図である。 第19図は、下地板の実施例を示す斜視図である。 11・・・下地板     13・・・床板支持体15
・・・十字溝     15″・・・十字突起17・・
・板状基体    19・・・柱状嵌合突起21・・・
収納溝     21′・・・段差23・・・蓋板  
    25・・・仮想四角形31・・・床板    
  33・・・側板35・・・係合部     37・
・・天板41・・・床下地     43・・・連続空
間45・・・ケーブル    47・・・通信用ケーブ
ル49・・・動力用ケーブル 第1図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第17図 第12A図 第13A図 第138図 第148図 手続補正書 )、 事件の表示 昭和63年特許願第99574号 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都足立区営城1−25−1 株式会社 タ ジ マ 代表者 1)島 栄 − 4、代理人 東京都文京区四片1−15−18 5、補正の対象 図     面 6、補正の内容 (1)明細書に添付した図面の第18図を、別紙の第1
8図と差し替える。 7、 添付書類の目録 第旧図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、床下地上に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地
    との間に配線ケーブル等を設置しうる連続空間を形成し
    て床板を敷設するフリーアクセスフロアの施工方法にお
    いて、 床下地上に、床板との係合部が上面に形成された下地板
    を、端面を順次当接させて敷き詰め、該係合部を規則的
    な間隔で配置せしめ; 床板を上記下地板の係合部に係合させ、床板を下地板に
    順次固定して敷き詰め、床下地上面と床板下面との間に
    連続空間を形成することを特徴とするフリーアクセスフ
    ロアの施工方法。 2、特許請求の範囲第1項に記載の施工方法において、
    一辺から他辺に亘って連続する収納用凹路が上面に形成
    された下地板を用い、隣合う下地板間で収納用凹路が連
    続するように下地板を敷設するフリーアクセスフロアの
    施工方法。 3、床下地上に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地
    との間に配線ケーブル等を設置しうる連続空間を形成し
    て床板を敷設するフリーアクセスフロアの施工に際し、
    床下地上に敷設される下地板であって、 方形の平面形状を呈する板状基体の上面に、床板との係
    合部材が設けられていることを特徴とするフリーアクセ
    スフロア用下地板。 4、特許請求の範囲第3項に記載の下地板において、前
    記係合部材が嵌合溝であるフリーアクセスフロア用下地
    板。 5、床下地上に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地
    との間に配線ケーブル等を設置しうる連続空間を形成し
    て床板を敷設するフリーアクセスフロアの施工に際し、
    床下地上に敷設される下地板であって、 方形の平面形状を呈する板状基体の上面に柱状の床板支
    持体が突設され、該床板支持体の上面には溝方向が該基
    体の各辺と平行または垂直となるように十字溝が設けら
    れていることを特徴とするフリーアクセスフロア用下地
    板。 6、特許請求の範囲第5項に記載の下地板において、正
    方形の板状基体の上面に4つの床板支持体が突設され、
    該支持体の各々の十字溝の中心を結んで形成される仮想
    的な四角形が、板状基体の4分の1の大きさの正方形で
    あるフリーアクセスフロア用下地板。 7、床下地上に、該床下地に支承させ、かつ、該床下地
    との間に配線ケーブル等を設置しうる連続空間を形成し
    て床板を敷設するフリーアクセスフロアの施工に際し、
    床下地上に敷設される下地板であって、 方形の平面形状を呈する板状基体の上面に、溝方向が該
    基体の各辺と平行または垂直となるような十字溝が刻設
    されていることを特徴とするフリーアクセスフロア用下
    地板。 8、特許請求の範囲第7項に記載の下地板において、正
    方形の板状基体の上面に4つの十字溝が刻設され、該十
    字溝の中心を結んで形成される仮想的な四角形が、板状
    基体の4分の1の大きさの正方形であるフリーアクセス
    フロア用下地板。 9、特許請求の範囲第3項に記載の下地板において、前
    記係合部材が嵌合突起であるフリーアクセスフロア用下
    地板。 10、特許請求の範囲第3項〜第9項に記載の下地板に
    おいて、板状基体の上面に該基体の一辺から他辺に亘っ
    て連通する収納用凹路が形成されたフリーアクセスフロ
    ア用下地板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007291740A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Omori Kensetsu Kk Oa床パネル

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