JPH01269830A - 電気ストーブ - Google Patents

電気ストーブ

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Publication number
JPH01269830A
JPH01269830A JP9862688A JP9862688A JPH01269830A JP H01269830 A JPH01269830 A JP H01269830A JP 9862688 A JP9862688 A JP 9862688A JP 9862688 A JP9862688 A JP 9862688A JP H01269830 A JPH01269830 A JP H01269830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
capacity
high temperature
heating element
heaters
Prior art date
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Pending
Application number
JP9862688A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Sekiya
清 関谷
Nobumori Kuwabara
桑原 伸盛
Mitsuo Takai
光男 高井
Hiroaki Fujii
宏明 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9862688A priority Critical patent/JPH01269830A/ja
Publication of JPH01269830A publication Critical patent/JPH01269830A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は明るい可視光線を含む輻射熱を放出する゛高温
輻射ヒータを用いた電気ストーブに関する。
従来の技術 従来例を第3図に示す。第3図において、1は本体であ
り、反射板2を備え、この反射板2の前方には高温輻射
ヒータ3を配置し、さらにその前方にハニカム部材4を
配置している。5はスイッチである。前記に温輻射ヒー
タ3は、ヒータ線にタングステン合金を用い、外管に石
英管を用い、その内部に不活性ガスを封入し、ヒータ線
温度を1000〜1500″Cにしたランプヒータが用
いられている。したがって、一般の大気雰囲気で用いら
れる電熱線ヒータに比べ明るい。また、ハニカム部材4
ば第4図に示すように構成されている。
すなわちハニカム部材4は、薄いアルミ箔4aを多数は
り合せ六角形のセル4bを多数形成したもので、セル寸
法すは約3rnm、ハニカム部材の厚さtは約5mrn
、アルミ箔4畠の厚さは約30μmである。
上記構成の電気ストーブは第5図に示す回路構成となっ
ており、スイッチ5を閉じて2つの高温輻射ヒータ3に
通電することにより、高温輻射ヒータ3は可視光線を含
む赤外線を放出する。そして前記赤外線はその一部が、
ハニカム部材4のセル4bを直進し、一部はセル4bの
壁面で反射しながらセル4bを通過する。したがって、
高温幅射ヒータ3の前面に設けられたハニカム部材4は
全面が美しく輝くという作用をする。
発明が解決しようとする課題 ところが、電気ストーブは暖房能力の調節のために容量
切換が必要であり、前記第3図に示す従来例の場合、第
5図に示すように、2本の高m輻射ヒータ3,3が切換
スイッチ5で同時および一方のみONとなるようになっ
ているため、高m輻射ヒータ3の両方に通電していると
きは、ハニカム部材4の全面が美しく輝き赤外線がハニ
カム部材4の全面より放射されるが、容量切換を行なう
と高温輻射ヒータ3の片側のみの通電となり、その高温
輻射ヒータ3の位置によりハニカム部材4の半面しか輝
かず、赤外線はハニカム部材4の半面からしか放射され
ない。そのため、容量切換時には、採暖範囲が狭くなる
という問題があった。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
り、容量切換時に、採暖範囲を狭くせず面状に美しく輝
く電気ストーブを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明の電気ストーブは、ストーブ本体と、発熱体と、
その背面の反射板と、前記発熱体の前面にハニカム部材
とを備え、前記発熱体は、明るい可視光を含む輻射熱を
放射する複数の高温輻射ヒータと、その各に温輻射ヒー
タそれぞれに直列に接続される第2の発熱体を宵し、前
記第2ヒータを入切するスイッチを備えた構成としたも
のである。
作  用 上記構成の本発明の電気ストーブは、容量切換時に、高
温輻射ヒータと、第2の発熱体を直列に接続することで
、^温ヒータの抵抗値と、第2の発熱体の抵抗値の合計
が、全抵抗値となるため、全体の容量が低下し採暖面積
を変えることはない。
また、各鎚温輻射ヒータは発光するので、ハニカム部材
全面が輝くことになる。
実施例 以下、本発明の一実施例の電気ストーブを第1図および
第2図を参照し説明する。
第1図において、6は本体、7は反射板、8゜8は明る
い可視光を含む輻射熱を放射する高温輻射ヒータである
。9,9はF・−Cr −A/線材をコイル状に形成し
た大気雰囲気で用いられる一般の電熱線ヒータで構成し
た第2の発熱体であり、高温輻射ヒータ8,8の中間に
位置している。前記高温輻射ヒータ8,8と、第2の発
熱体9,9の後面には反射板7が位置し、前面には反射
板7の開口部全面を覆うようにハニカム部材10を設け
、本体6のと部にはスイッチ11を備えている。
スイッチ11は、第2図の回路図に示すように、接点板
11m、11b、jlcを備え、高温輻射ヒータ8,8
と、第2の発熱体9,9を直列に接続するようになって
いる。
高温輻射ヒータ8,8と、ハニカム部材10の詳細説明
は、従来の技術で説明したため、その説明は省略する。
本実施例はと記の構成であるから、スイッチ11の接点
板11cのみが閉の時は、高温輻射ヒータ8,8に全電
圧が印加されるため高輝度となる。接点板11bのみが
閉の場合は、第2の発熱体9の一つのものの抵抗値分の
電圧が低下するため、Km輻射ヒータ8,8の輝度と容
量が低下する。
さらに、接点板11b、llaとも閉の場合は、第2の
発熱体9,9の並列2本の抵抗値分の電圧が低下するた
め、高温輻射ヒータ8,8の輝度と容量はさらに低下す
る。
本実施例は、第2の発熱体9,9を2本設けた場合を述
べたが、さらに複数本増加させることで輝度、容量変化
を多段にすることができる。
K温輻射ヒータ8,8と、第2の発熱体9,9の前面の
ハニカム部材10は、高温輻射ヒータ8.8から放出さ
れた可視光線を含む赤外線の反射により、全面が美しく
輝く。そして第2の発熱体9゜9を高温輻射ヒータ8,
8に直列接続して容量を可変iノでも、高m輻射ヒータ
8,8は発光するので、ハニカム部材10が片側だけ光
るようなことがない。
発明の効果 本発明によって次の効果を得ることができる。
(1)容量切換時にも、ハニカム部材全面から可視光線
を含む赤外線が放出されるため、全面が美しく輝きイン
テリア性を向1させ、暖覚感を向とさせると同時に、採
暖範囲を変化させることなく、容量切換ができる。
(2)第2の発熱体の本数および抵抗値の可変により、
容易に容量切換およびハニカム部材全面の輝度の可変が
行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の電気ストーブの断面図、第2
図は同回路図、第3図は従来の電気ストーブの断面図、
第4図はハニカム部材の斜視図、第5図は従来の回路図
である。 6・・・・・・本体、7・・・・・・反射板、8・・・
・・・高m幅射ヒータ、9・・・・・・第2の発熱体、
10・・・・・・ハニカム部材、11・・・・・・スイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前面を開口した本体と、この本体内に設けた発熱体と、
    この発熱体の背面に設けた反射板と、前記発熱体の前方
    にその発熱体を覆うように設けたアルミ製のハニカム部
    材とを備え、前記発熱体は、明かるい可視光を含む輻射
    熱を放射する複数の高温輻射ヒータと、その各高温輻射
    ヒータにスイッチにより直列に接続可能な第2の発熱体
    よりなる電気ストーブ。
JP9862688A 1988-04-21 1988-04-21 電気ストーブ Pending JPH01269830A (ja)

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JP9862688A JPH01269830A (ja) 1988-04-21 1988-04-21 電気ストーブ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5400697A (en) * 1992-12-23 1995-03-28 Bosch-Siemens Hausgeraete Gmbh Electric toaster
CN113520176A (zh) * 2021-07-21 2021-10-22 杭州老板电器股份有限公司 一种烤箱照明亮度的智能调节方法、智能调节装置、终端和计算机可读存储介质

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5400697A (en) * 1992-12-23 1995-03-28 Bosch-Siemens Hausgeraete Gmbh Electric toaster
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