JPH0517457B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0517457B2 JPH0517457B2 JP60233621A JP23362185A JPH0517457B2 JP H0517457 B2 JPH0517457 B2 JP H0517457B2 JP 60233621 A JP60233621 A JP 60233621A JP 23362185 A JP23362185 A JP 23362185A JP H0517457 B2 JPH0517457 B2 JP H0517457B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- temperature radiant
- visible light
- honeycomb member
- reflector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 17
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 17
- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 18
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 230000003760 hair shine Effects 0.000 description 7
- 210000002421 cell wall Anatomy 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910001080 W alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 1
- 239000010453 quartz Substances 0.000 description 1
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、可視光線を含む輻射熱を放出する高
温輻射ヒータを用いた電気ストーブに関する。
温輻射ヒータを用いた電気ストーブに関する。
従来の技術
従来例を第6図に示す。
第6図において、1はストーブ本体、2は反射
板、3は高温輻射ヒータ、4は金属製多孔部材で
ある。
板、3は高温輻射ヒータ、4は金属製多孔部材で
ある。
金属製多孔部材4は第2図に示すような形状を
しており、高温輻射ヒータ4から放出された可視
光線と赤外線とは、その一部は金属製多孔部材4
のセルを直進し、一部はセルの壁面で反射しなが
らセルを通過する。
しており、高温輻射ヒータ4から放出された可視
光線と赤外線とは、その一部は金属製多孔部材4
のセルを直進し、一部はセルの壁面で反射しなが
らセルを通過する。
従つて、高温輻射ヒータ3の前面に設けられた
金属製多孔部材4は全面が美しく輝き、暖かい感
覚を与えるものである。
金属製多孔部材4は全面が美しく輝き、暖かい感
覚を与えるものである。
発明が解決しようとする問題点
ところが、高温輻射ヒータ3から放出された可
視光線と赤外線の一部は、背面の反射板2に反射
し、ほぼ平行光線となつて前面へ出るためセルの
壁面に反射せず金属製多孔部材4の輝きには寄与
しない。
視光線と赤外線の一部は、背面の反射板2に反射
し、ほぼ平行光線となつて前面へ出るためセルの
壁面に反射せず金属製多孔部材4の輝きには寄与
しない。
セルの壁面に反射する可視光線と赤外線は、高
温輻射ヒータ3より、直接前方へ放出され噴射板
2に噴射しないものであるため、高温噴射ヒータ
3に近い位置のセルの壁面はよく輝くが、遠い位
置のセルの壁面は輝きが少なくなり、輝きにムラ
ができ全面が均一に輝かないという問題があつ
た。
温輻射ヒータ3より、直接前方へ放出され噴射板
2に噴射しないものであるため、高温噴射ヒータ
3に近い位置のセルの壁面はよく輝くが、遠い位
置のセルの壁面は輝きが少なくなり、輝きにムラ
ができ全面が均一に輝かないという問題があつ
た。
本発明は、このような従来の問題点を解消する
ものであり、面状に前面が美しく輝く美しい電気
ストーブを提供するものである。
ものであり、面状に前面が美しく輝く美しい電気
ストーブを提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明の電気ストーブは、直管型で、かつ明る
い可視光線を含む輻射熱を放射する複数本の高温
噴射ヒータと、その後方に設けた反射板と、前記
高温輻射ヒータの前面側に設けられ複数の反射セ
ルを有する、アルミ製ハニカム部材とからなり、
前記反射板は表面が凹凸形状をし、かつ間隔をお
いて、位置した各々の高温輻射ヒータの後面側お
覆うように設け、反射板の開口部全面を、アルミ
製ハニカム部材で覆つた構成である。
い可視光線を含む輻射熱を放射する複数本の高温
噴射ヒータと、その後方に設けた反射板と、前記
高温輻射ヒータの前面側に設けられ複数の反射セ
ルを有する、アルミ製ハニカム部材とからなり、
前記反射板は表面が凹凸形状をし、かつ間隔をお
いて、位置した各々の高温輻射ヒータの後面側お
覆うように設け、反射板の開口部全面を、アルミ
製ハニカム部材で覆つた構成である。
作 用
本発明の電気ストーブは、上記の構成であるか
ら高温輻射ヒータから反射板側へ放出される可視
光線と赤外線は、反射板が凹凸形状をしているた
め、平行光線とならず金属製多孔部材のセルの壁
面に反射しながら空間を通過するため、高温輻射
ヒータから放出される大部分の可視光線と赤外線
が、金属製多孔部材のセルの壁面に反射し、均一
に全面が面状に美しく輝く。
ら高温輻射ヒータから反射板側へ放出される可視
光線と赤外線は、反射板が凹凸形状をしているた
め、平行光線とならず金属製多孔部材のセルの壁
面に反射しながら空間を通過するため、高温輻射
ヒータから放出される大部分の可視光線と赤外線
が、金属製多孔部材のセルの壁面に反射し、均一
に全面が面状に美しく輝く。
実施例
以下、本発明の一実施例の電気ストーブを図面
を参照し説明する。第1図において、5は本体、
6は反射板、7は可視光線と赤外線を放出する高
温輻射ヒータ、8はヒータ7を覆うようにヒータ
7の前方に設けられたアルミ製ハニカム部材(金
属製多孔部材の一例として用いたもの)である。
を参照し説明する。第1図において、5は本体、
6は反射板、7は可視光線と赤外線を放出する高
温輻射ヒータ、8はヒータ7を覆うようにヒータ
7の前方に設けられたアルミ製ハニカム部材(金
属製多孔部材の一例として用いたもの)である。
第2図にアルミ製ハニカム部材8の詳細を示
す。アルミ製ハニカム部材8は、薄いアルミ箔8
aを多数はり合せ六角形のセル8bを多数形成し
たもので、bをセル寸法、tをハニカム部材の厚
さと呼ばれる。本実施例では、セル寸法bは約3
mm、ハニカム部材の厚さt=5mm、そしてアルミ
箔8aの厚さは約30μmである。
す。アルミ製ハニカム部材8は、薄いアルミ箔8
aを多数はり合せ六角形のセル8bを多数形成し
たもので、bをセル寸法、tをハニカム部材の厚
さと呼ばれる。本実施例では、セル寸法bは約3
mm、ハニカム部材の厚さt=5mm、そしてアルミ
箔8aの厚さは約30μmである。
また本実施例の高温輻射ヒータ7には第7図に
示すようにヒータ線7aにタングステン合金を用
い、外管に石英管7bを用い、その内部に不活性
ガスを封入し、ヒータ線温度を1000℃〜1500℃に
したランプヒータが用いられている。従つて、一
般の大気雰囲気で用いられる電熱線ヒータに比べ
明るい。
示すようにヒータ線7aにタングステン合金を用
い、外管に石英管7bを用い、その内部に不活性
ガスを封入し、ヒータ線温度を1000℃〜1500℃に
したランプヒータが用いられている。従つて、一
般の大気雰囲気で用いられる電熱線ヒータに比べ
明るい。
第3図・第4図・第5図に示すように、反射板
6の表面には凹凸形状を付け、さらにそこに高温
輻射ヒータ7の可視光線とほぼ同色の着色をした
ものである。すなわち第3図は波形、第4図は角
錐形、第5図は平面に半球部を設けたものであ
る。
6の表面には凹凸形状を付け、さらにそこに高温
輻射ヒータ7の可視光線とほぼ同色の着色をした
ものである。すなわち第3図は波形、第4図は角
錐形、第5図は平面に半球部を設けたものであ
る。
本実施例は、上記の構成であるから、高温輻射
ヒータ7から反射板6方向へ放出された可視光線
と赤外線は、反射板6の凸面9で、平行光線とな
らずに乱反射して直進し、アルミ製ハニカム部材
8のセル8bの壁面で、反射しながらセル8bを
通過する。
ヒータ7から反射板6方向へ放出された可視光線
と赤外線は、反射板6の凸面9で、平行光線とな
らずに乱反射して直進し、アルミ製ハニカム部材
8のセル8bの壁面で、反射しながらセル8bを
通過する。
高温輻射ヒータ7より前方へ放出された可視光
線と赤外線は、アルミ製ハニカム部材8のセル8
bの壁面で反射しながらセル8bを通過する。
線と赤外線は、アルミ製ハニカム部材8のセル8
bの壁面で反射しながらセル8bを通過する。
従つて、高温輻射ヒータ7より、放出された可
視光線と赤外線はほとんど全て、アルミ製ハニカ
ム部材8のセル8bの壁面で反射しながらセル8
bを通過するため、アルミ製ハニカム部材8は高
温輻射ヒータ7より離れた位置も美しく輝くこと
になり、全面が均一に平面状に輝き暖かい間隔を
与え、輻射熱の高温輻射ヒータ7の長手方向への
不必要な損失を防ぎ、直角方向への広がりを生じ
させる。
視光線と赤外線はほとんど全て、アルミ製ハニカ
ム部材8のセル8bの壁面で反射しながらセル8
bを通過するため、アルミ製ハニカム部材8は高
温輻射ヒータ7より離れた位置も美しく輝くこと
になり、全面が均一に平面状に輝き暖かい間隔を
与え、輻射熱の高温輻射ヒータ7の長手方向への
不必要な損失を防ぎ、直角方向への広がりを生じ
させる。
さらに、反射板6の表面を可視光線とほぼ同色
に着色しているため、高温輻射ヒータ7より放出
された可視光線によりさらに、反射板6の輝きが
増し暖かい感覚を与える。
に着色しているため、高温輻射ヒータ7より放出
された可視光線によりさらに、反射板6の輝きが
増し暖かい感覚を与える。
また、反射板6の材質は反射率を高めるため、
通常アルミニウムで構成する。アルミニウムは軟
かいためキズがつき易い。ところが、表面が凹凸
形状であり、可視光線が乱反射するためのキズが
目立ちにくく、美観をそこなわない。
通常アルミニウムで構成する。アルミニウムは軟
かいためキズがつき易い。ところが、表面が凹凸
形状であり、可視光線が乱反射するためのキズが
目立ちにくく、美観をそこなわない。
また、本実施例の第1図のように高温輻射ヒー
タ7が、複数本ある場合、片方農高温輻射ヒータ
7のみを通電した時も、アルミ製ハニカム部材8
のほぼ全面が輝くようになり、暖感覚が増す。
タ7が、複数本ある場合、片方農高温輻射ヒータ
7のみを通電した時も、アルミ製ハニカム部材8
のほぼ全面が輝くようになり、暖感覚が増す。
発明の効果
本発明によつて次の効果を得ることができる。
(1) ヒータより放出される可視光線と赤外線がほ
とんど全てセルの壁面に反射するめ、金属製ハ
ニカム部材の全面が均一に美しく輝き、インテ
リア性が向上し、暖感覚も増す。
とんど全てセルの壁面に反射するめ、金属製ハ
ニカム部材の全面が均一に美しく輝き、インテ
リア性が向上し、暖感覚も増す。
(2) 不必要なヒータの長手方向の輻射熱を防ぎ直
角方向の広がりを生じさせる。
角方向の広がりを生じさせる。
(3) 反射板表面のキズが目立ちにくく、美観をそ
こなわない。
こなわない。
(4) 目の細い金属製ハニカム部材がヒータをガー
ドし、人の指や可燃物がヒータに直ちに接触す
ることを防止するので安全性が高い。
ドし、人の指や可燃物がヒータに直ちに接触す
ることを防止するので安全性が高い。
(5) 透過する物体がないから、透過率に起因する
エネルギーの減少が少ない。
エネルギーの減少が少ない。
(6) 反射板は、凹凸面をし、各々のヒータの後面
側を覆うように設けているため、ヒータを一本
通電した時も、可視光線と赤外線は、反射板の
凹凸面で乱反射し、ハニム部材のセルの壁面に
反射するため、ハニカム部材の全面が面状に輝
き、インテリア性が向上し、暖感覚も増す。
側を覆うように設けているため、ヒータを一本
通電した時も、可視光線と赤外線は、反射板の
凹凸面で乱反射し、ハニム部材のセルの壁面に
反射するため、ハニカム部材の全面が面状に輝
き、インテリア性が向上し、暖感覚も増す。
第1図は本発明一実施例の電気ストーブの断面
図、第2図はアルミ製ハニカム部材の斜視図、第
3図、第4図、第5図は反射板表面を示す斜視
図、第6図は従来の電気ストーブの断面図、第7
図は高温輻射ヒータを示す図である。 6……反射板、7……高温輻射ヒータ、8……
金属製多孔部材(アルミ製ハニカム部材)、8b
……セル。
図、第2図はアルミ製ハニカム部材の斜視図、第
3図、第4図、第5図は反射板表面を示す斜視
図、第6図は従来の電気ストーブの断面図、第7
図は高温輻射ヒータを示す図である。 6……反射板、7……高温輻射ヒータ、8……
金属製多孔部材(アルミ製ハニカム部材)、8b
……セル。
Claims (1)
- 1 直管型で、かつ明るい可視光線を含む輻射熱
を放射する複数本の高温輻射ヒータと、その後方
に設けた反射板と、前記高温輻射ヒータの前面側
に設けられ、複数の反射セルを有するアルミ製ハ
ニカム部材とからなり、前記反射板は、表面が凹
凸形状をし、間隔をおいて位置した各々の高温輻
射ヒータの後面側を覆うように設け、反射板の開
口部全面をアルミ製ハニカム部材で覆つた電気ス
トーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23362185A JPS6294732A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 電気スト−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23362185A JPS6294732A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 電気スト−ブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6294732A JPS6294732A (ja) | 1987-05-01 |
JPH0517457B2 true JPH0517457B2 (ja) | 1993-03-09 |
Family
ID=16957915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23362185A Granted JPS6294732A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 電気スト−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6294732A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1883230B (zh) * | 2003-11-20 | 2010-05-26 | 松下电器产业株式会社 | 红外线灯泡及加热装置 |
CN102313310A (zh) * | 2010-06-29 | 2012-01-11 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 一种光波管反射罩的反射面结构及设有该反射罩的微波炉 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494034U (ja) * | 1972-04-19 | 1974-01-14 | ||
JPS6219660A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | 三洋電機株式会社 | 流下式製氷機の脱氷装置 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23362185A patent/JPS6294732A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS494034U (ja) * | 1972-04-19 | 1974-01-14 | ||
JPS6219660A (ja) * | 1985-07-18 | 1987-01-28 | 三洋電機株式会社 | 流下式製氷機の脱氷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6294732A (ja) | 1987-05-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
ES468197A1 (es) | Perfeccionamientos introducidos en la estructura de lamparasde incandescencia. | |
JPH07220696A (ja) | 反射形ランプ | |
JPH0517457B2 (ja) | ||
JPH0316573B2 (ja) | ||
JPS62166232A (ja) | スト−ブ | |
JP2873427B2 (ja) | 暖房装置 | |
JPS6219660B2 (ja) | ||
JPS61116223A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPS6222919A (ja) | スト−ブ | |
JPS63213726A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPS62108928A (ja) | スト−ブ | |
JPS61143627A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPS63238338A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPH02140520A (ja) | 電気ストーブ | |
JPS62166230A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPH01196425A (ja) | 電気ストーブ | |
JPS63294424A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPH01114631A (ja) | 電気ストーブ | |
JPS6269024A (ja) | スト−ブ | |
JPS61143636A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPS6246128A (ja) | 電熱輻射暖房器 | |
JPS6318086Y2 (ja) | ||
JPS6294733A (ja) | 電気スト−ブ | |
JPH09318071A (ja) | 電気暖房機 | |
JPS6217527A (ja) | 電気スト−ブ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |