JPH01266662A - 文書処理装置 - Google Patents
文書処理装置Info
- Publication number
- JPH01266662A JPH01266662A JP63094572A JP9457288A JPH01266662A JP H01266662 A JPH01266662 A JP H01266662A JP 63094572 A JP63094572 A JP 63094572A JP 9457288 A JP9457288 A JP 9457288A JP H01266662 A JPH01266662 A JP H01266662A
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Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 101150073133 Cpt1a gene Proteins 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は文書処理装置、特に文字及び記号を表形式にし
て処理できるワードプロセッサ。
て処理できるワードプロセッサ。
タイプライタ、パーソナルコンピュータ等の文書処理装
置に関するものである。
置に関するものである。
［従来の技術］
従来のワードプロセッサ等の文書処理装置において、表
を作成したり編集できるものはあったが、表と文字等と
は別々に管理されていおり、表の構造を換えてもそれに
ともなって文字が再編集されることはなかった。
を作成したり編集できるものはあったが、表と文字等と
は別々に管理されていおり、表の構造を換えてもそれに
ともなって文字が再編集されることはなかった。
［発明が解決しようとしている課題］
このため、例えば表の枠組を広げた場合、広がった余分
のスペースにはブランクが残るだけという現象がおこっ
た。又、広げた際に反対側の狭まった区画内の文字列が
破壊されることもあった。
のスペースにはブランクが残るだけという現象がおこっ
た。又、広げた際に反対側の狭まった区画内の文字列が
破壊されることもあった。
更に詳細に上記現象を示すと、第６図（ａ）のように表
の真中の縦罫線を右へ１桁移動して左側の区画を広げた
場合、第６図（ｂ）のように左側の区画は“あいうえ”
の文字列が固定したまま残って広がった部分はブランク
となり、右側の区画は“アラ”が消去されてしまう。
の真中の縦罫線を右へ１桁移動して左側の区画を広げた
場合、第６図（ｂ）のように左側の区画は“あいうえ”
の文字列が固定したまま残って広がった部分はブランク
となり、右側の区画は“アラ”が消去されてしまう。
本発明は、前記従来例の欠点を除去し、罫線の移動とそ
れに伴う表の変更と文字及び記号の並べ換えを同時にす
る文書処理装置を提供する。
れに伴う表の変更と文字及び記号の並べ換えを同時にす
る文書処理装置を提供する。
［課題を解決するための手段］
この課題を解決するために、本発明の文書処理装置は、
表の編集が可能な文書処理装置において、表を構成する
罫線を移動する罫線移動手段と、該罫線移動手段による
罫線の移動に基づいて、前記表の構造を変更する表変更
手段と、該表変更手段による表の構造の変更に対応して
、前記表内の文字及び記号を並べ換える再配列手段とを
備える。
表の編集が可能な文書処理装置において、表を構成する
罫線を移動する罫線移動手段と、該罫線移動手段による
罫線の移動に基づいて、前記表の構造を変更する表変更
手段と、該表変更手段による表の構造の変更に対応して
、前記表内の文字及び記号を並べ換える再配列手段とを
備える。
［作用］
かかる構成において、罫線移動手段による表を構成する
罫線の移動に基づいて、表変更手段が前記表の構造を変
更し、再配列手段が該表変更手段による表の構造の変更
に対応して、前記表内の文字及び記号を並べ換える。
罫線の移動に基づいて、表変更手段が前記表の構造を変
更し、再配列手段が該表変更手段による表の構造の変更
に対応して、前記表内の文字及び記号を並べ換える。
［実施例］
第１図は本実施例の文書処理装置のブロック構成図であ
る。第１図の６はパスラインであり、演算・処理用のＣ
ＰＵＩ、補助記憶用のＲＡＭ２、処理プログラムを格納
するＲＯＭ３、表示用のＣＲＴ４、文字及び記号等の入
力用のキーボード（以下ＫＢ）５の各機器を接続してい
る。
る。第１図の６はパスラインであり、演算・処理用のＣ
ＰＵＩ、補助記憶用のＲＡＭ２、処理プログラムを格納
するＲＯＭ３、表示用のＣＲＴ４、文字及び記号等の入
力用のキーボード（以下ＫＢ）５の各機器を接続してい
る。
第２図はＫＢ５を更に詳細に示した図である。
５ａは文字及び記号入力用の文字キー、５ｂは表の変更
方式を選択するためのモードキー、５ｃは罫線の移動を
指示する罫線移動キーである。
方式を選択するためのモードキー、５ｃは罫線の移動を
指示する罫線移動キーである。
第３図〜第５図（Ｃ）は本実施例の文書処理装置の処理
手順を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
第３図に示したフローチャートはＲＯＭ２内のプログラ
ムの動きを示したものである。本装置の電源をＯＮする
と、ステップＳＩＯに進みＲＡＭ３のクリア等のイニシ
ャライズを行う、続いてステップＳ２０に進み、第２図
に示したＫＢ５からのキー待ち状態を保つ、何らかのキ
ー人力がされた場合ステップＳ３０に進み、キーの種類
に従って、ステップＳ４０． Ｓ５０．Ｓ６０に分岐す
る。
ムの動きを示したものである。本装置の電源をＯＮする
と、ステップＳＩＯに進みＲＡＭ３のクリア等のイニシ
ャライズを行う、続いてステップＳ２０に進み、第２図
に示したＫＢ５からのキー待ち状態を保つ、何らかのキ
ー人力がされた場合ステップＳ３０に進み、キーの種類
に従って、ステップＳ４０． Ｓ５０．Ｓ６０に分岐す
る。
第２図に示した文字キー５ａが操作された場合には、ス
テップＳ４０に進み文字処理が行われる。本文字処理の
内容は本実施例では詳説しない。第２図のＫＢ５のうち
モードキー５ｂが操作された場合には、ステップＳ５０
に進み表変更の方法を決める。同様に罫線移動キー５Ｃ
が操作された場合には、ステップＳ６０に進み、本例で
はカーソル位置の縦罫線を右側に１桁移動して、表の変
更を行う。尚、罫線移動キー５Ｃの押下げの前後に移動
桁数を数字キーにより入力するようにしてもよい。
テップＳ４０に進み文字処理が行われる。本文字処理の
内容は本実施例では詳説しない。第２図のＫＢ５のうち
モードキー５ｂが操作された場合には、ステップＳ５０
に進み表変更の方法を決める。同様に罫線移動キー５Ｃ
が操作された場合には、ステップＳ６０に進み、本例で
はカーソル位置の縦罫線を右側に１桁移動して、表の変
更を行う。尚、罫線移動キー５Ｃの押下げの前後に移動
桁数を数字キーにより入力するようにしてもよい。
次に、第４図に示したステップＳ５０のモード処理のフ
ローチャートを説明する。ここでいうモードとは縦罫線
を移動した際に、例えば右移動の場合、右側のブロック
の形を崩さずそのまま平行移動させるか、又は右端の罫
線位置を固定して、右ブロックの桁数を狭めるかのいず
れかを決めるモードをいう。そこで第２図に示したモー
ドキー５ｂを押下すると、ステップＳ５１でモードフラ
グを判別しモードフラグが“０”ならば、ステップＳ５
２へ進みモードフラグを”１”にし、逆に“１”である
場合は、ステップＳ５３へ進みモードフラグを“０“に
セットする。尚、モードフラグは、電源ＯＮ時のイニシ
ャル処理で“Ｏ”にセットされているものとする。尚、
本例で示したモードは一例であって、更に複雑な表の変
更についても、本実施例を基本に動作の組み合わせで容
易に達成される。
ローチャートを説明する。ここでいうモードとは縦罫線
を移動した際に、例えば右移動の場合、右側のブロック
の形を崩さずそのまま平行移動させるか、又は右端の罫
線位置を固定して、右ブロックの桁数を狭めるかのいず
れかを決めるモードをいう。そこで第２図に示したモー
ドキー５ｂを押下すると、ステップＳ５１でモードフラ
グを判別しモードフラグが“０”ならば、ステップＳ５
２へ進みモードフラグを”１”にし、逆に“１”である
場合は、ステップＳ５３へ進みモードフラグを“０“に
セットする。尚、モードフラグは、電源ＯＮ時のイニシ
ャル処理で“Ｏ”にセットされているものとする。尚、
本例で示したモードは一例であって、更に複雑な表の変
更についても、本実施例を基本に動作の組み合わせで容
易に達成される。
第５図（ａ）〜（ｃ）の罫線移動処理のフローチャート
を、第７図（ａ）〜（ｄ）及び第８図（ａ）〜（ｄ）の
画面例を用いて説明する。
を、第７図（ａ）〜（ｄ）及び第８図（ａ）〜（ｄ）の
画面例を用いて説明する。
ステップ５６１にてモードフラグが“０“ならステップ
Ｓ６２に進み、メモリ内文字の平行移動を行う。ここで
、本実施例ではメモリはｍＸｎのマトリックス構造にな
っており、各キャラクタ及び罫線単位で記憶されて、各
々Ｍ（１，１）。
Ｓ６２に進み、メモリ内文字の平行移動を行う。ここで
、本実施例ではメモリはｍＸｎのマトリックス構造にな
っており、各キャラクタ及び罫線単位で記憶されて、各
々Ｍ（１，１）。
Ｍ（１，２）・・・、Ｍ （Ｍ、ｎ）と表現される。
第７図（ａ）においてカーソルを縦罫線に位置させ右移
動を指示すると、まずステップＳ６２で第７図（ｂ）に
示した如くカーソルより右のブロックメモリを平行移動
する。ステップＳ６３では外枠の“Ｔ”字部分を横罫線
に置き換え、第７図（Ｃ）の如くする。さらにステップ
Ｓ６４では左ブロックの文字列を上の行から連結するよ
うに詰め直し、その結果は第７図（ｄ）のようになる。
動を指示すると、まずステップＳ６２で第７図（ｂ）に
示した如くカーソルより右のブロックメモリを平行移動
する。ステップＳ６３では外枠の“Ｔ”字部分を横罫線
に置き換え、第７図（Ｃ）の如くする。さらにステップ
Ｓ６４では左ブロックの文字列を上の行から連結するよ
うに詰め直し、その結果は第７図（ｄ）のようになる。
ステップＳ６１でモードフラグが“１”の場合はステッ
プＳ６５に進み、カーソル位置の右側の文字列を狭まっ
た桁幅に応じて組み直す、第８図（ａ）の場合は第８図
（ｂ）のようにする。
プＳ６５に進み、カーソル位置の右側の文字列を狭まっ
た桁幅に応じて組み直す、第８図（ａ）の場合は第８図
（ｂ）のようにする。
ステップＳ６６に進み、縦罫線の移動と不要な罫線の除
去を行い第８図（Ｃ）のようになる。
去を行い第８図（Ｃ）のようになる。
さらにステップＳ６７に進み、左ブロックの文字詰めを
行って、その結果は第８図（ｄ）のようになる。
行って、その結果は第８図（ｄ）のようになる。
本実施例によれば、表編集するに際して表の構成要素で
ある罫線を移動しても、文字の組がそのシーケンスに従
って組み直され、文字のみを後から移動し直す手間を省
く事ができる。
ある罫線を移動しても、文字の組がそのシーケンスに従
って組み直され、文字のみを後から移動し直す手間を省
く事ができる。
尚、本実施例では画面の説明にあたって縦罫線を右移動
する例を説明したが、左移動や横罫線を上下方向に移動
する等も同様に行うことができる。更に、本発明の罫線
の移動とモードとの組み合わせを発展させれば、更に複
雑な変更も可能である。
する例を説明したが、左移動や横罫線を上下方向に移動
する等も同様に行うことができる。更に、本発明の罫線
の移動とモードとの組み合わせを発展させれば、更に複
雑な変更も可能である。
［発明の効果］
本発明により、罫線の移動とそれに伴う表の変更と文字
及び記号の並べ換えを同時にする文書処理装置を提供で
きる。
及び記号の並べ換えを同時にする文書処理装置を提供で
きる。
第１図は本実施例の文書処理装置のブロック図、
第２図は本実施例の文書処理装置のキーボードを示す図
、 第３図〜第５図（ｃ）は本実施例の文書処理第７図（ａ
） 〜（ｄ）、第８図（ａ）〜（ｄ）は本実施例の文字
処理装置の画面を示す図である。 図中、１・・・ＣＰｔ１，２・・・ＲＡＭ、３・・・Ｒ
ＯＭ。 ４−” ＣＲＴ 、 ５−Ｋ Ｂ 、 ５ ａ ・・・
文字キー、５ｂ・・・モードキー、５ｃ・・・罫線移動
キーである。
、 第３図〜第５図（ｃ）は本実施例の文書処理第７図（ａ
） 〜（ｄ）、第８図（ａ）〜（ｄ）は本実施例の文字
処理装置の画面を示す図である。 図中、１・・・ＣＰｔ１，２・・・ＲＡＭ、３・・・Ｒ
ＯＭ。 ４−” ＣＲＴ 、 ５−Ｋ Ｂ 、 ５ ａ ・・・
文字キー、５ｂ・・・モードキー、５ｃ・・・罫線移動
キーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表の編集が可能な文書処理装置において、 表を構成する罫線を移動する罫線移動手段と、該罫線移
動手段による罫線の移動に基づいて、前記表の構造を変
更する表変更手段と、 該表変更手段による表の構造の変更に対応して、前記表
内の文字及び記号を並べ換える再配列手段とを備えるこ
とを特徴とした文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094572A JPH01266662A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63094572A JPH01266662A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01266662A true JPH01266662A (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=14114016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63094572A Pending JPH01266662A (ja) | 1988-04-19 | 1988-04-19 | 文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01266662A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4987663A (en) * | 1986-11-14 | 1991-01-29 | Mahlo Gmbh & Co. Kg | Apparatus for straightening weft yarns in fabrics |
| JPH03161861A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Pfu Ltd | 表作成機能を備えた文書処理装置 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896258A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Fujitsu Ltd | 電子部品テスタ用オ−トハンドラにおける部品ケ−スドツキング機構 |
| JPS60113697U (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | 日立湘南電子株式会社 | Ｄｉｐ型ｉｃ用のステイツク位置決め装置 |
| JPS6169616A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-10 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | Ｉｃ試験装置 |
| JPS6373677U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | ||
| JPS63166240A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Toshiba Seiki Kk | 電子部品の分類装置 |
-
1988
- 1988-04-19 JP JP63094572A patent/JPH01266662A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5896258A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-08 | Fujitsu Ltd | 電子部品テスタ用オ−トハンドラにおける部品ケ−スドツキング機構 |
| JPS60113697U (ja) * | 1984-01-10 | 1985-08-01 | 日立湘南電子株式会社 | Ｄｉｐ型ｉｃ用のステイツク位置決め装置 |
| JPS6169616A (ja) * | 1984-09-08 | 1986-04-10 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | Ｉｃ試験装置 |
| JPS6373677U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-17 | ||
| JPS63166240A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Toshiba Seiki Kk | 電子部品の分類装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4987663A (en) * | 1986-11-14 | 1991-01-29 | Mahlo Gmbh & Co. Kg | Apparatus for straightening weft yarns in fabrics |
| JPH03161861A (ja) * | 1989-11-20 | 1991-07-11 | Pfu Ltd | 表作成機能を備えた文書処理装置 |
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