JPH01266104A - 懸濁重合方法 - Google Patents

懸濁重合方法

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JPH01266104A
JPH01266104A JP9491888A JP9491888A JPH01266104A JP H01266104 A JPH01266104 A JP H01266104A JP 9491888 A JP9491888 A JP 9491888A JP 9491888 A JP9491888 A JP 9491888A JP H01266104 A JPH01266104 A JP H01266104A
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JP
Japan
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monomer
polymer
suspension polymerization
component
suspension
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Application number
JP9491888A
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English (en)
Inventor
Suehiro Tayama
田山 末広
Masamitsu Tateyama
立山 正光
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、微粒子状1合体を水系懸濁重合方法により製
造する方法に関し、より詳しくは水系懸濁重合方法によ
り微粒子状重合体を製造するに際し、予め製造した重合
体を1〜30重1%溶解した単量体混合物を、高速の剪
断を伴う攪拌下で予備分散を行ない、ついで懸濁重合を
行なうことによって微小な粒子径を有する微粒子状重合
体を製造する方法に関する。
〔従来の技術〕
重合性単量体を用いた水系懸濁重合方法により得られた
粒子径が50μm以下の重合体は、各種トナー用樹脂、
各種クロマトグラフィー用固定相担体、分離剤の他、歯
科材料、光拡散剤、化粧品基材、セラミックバインダー
レジンナトの分野に利用されている。特に最近では、各
1′Mトナー用樹脂、歯科拐料、光拡散剤、セラミック
バインダーレジンなどの分野においては、1〜50μm
付近に粒度のそろった1合体ヒーズの製造技術の確立が
強く求められ1いろ。
この目的を達成するために、単量体と水の比(液比)、
懸濁剤および懸濁助剤の組み合わせなどの検討が試みら
れており、例えば特開昭52−145489号公報には
懸濁剤として水に不・、3 要の燐酸塩および水溶性のアルキルセルロースまたはヒ
ドロキシアルキルセルロース、懸濁助剤としてラウリル
硫酸アンモニウムなどのアニオン性界面活性剤の使用に
よる製造方法が提案されている。
また、特公昭62−44561号公報には、ジビニルベ
ンゼンおよびスチレン系単慕体を懸濁安定剤の存在下で
重合開始後、1合率か1〜40重−%になるまで高速剪
断を伴う攪拌下に1合を行ない、その後増粘した粒子の
機械的切断または杓砕を伴わない攪拌下に重合を行なう
ことを特徴とする均一で、微小な粒子径を有するれI子
状重合体の製造方法が提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、これらの!!!遣方法によっても例えば
10μm付近の粒子径の粒子状1合体を再現性よく、高
収率で得ることは難しく、攪拌羽根の形状、回転数、液
比、懸濁剤の濃度および添加方法を最適に選んだとして
も必要とされる5〜15μmの粒子径をもつ粒子状重合
体の収率な高めろことは困難である。
その理由は、いかに最適な攪拌系を決定したとしても、
■重合初期の油滴分布を全く均一にそろえろことができ
ないこと、01〜401位%の1合率の範囲内で重合パ
ッチ毎に正確に。
ある1合率に制御することは困難であり、バッチ毎に生
成重合体の粒子径が変化すること、■合一と分散の速度
のずれによる油滴の不均一成長を完全には制御できない
こと、01μm以下の回収の困難な重合体の生成がある
ことなどに関連しているものと考えられろ。
特に、上記特公昭62−44561号のよ5に高剪断力
を加え単量体混合物を分散させた後重合させろ方法にお
いて問題となるのは、高剪断力を伴う攪拌状態から、高
剪断力を伴わない状態に移行する際に、単量体混合物中
の1合体量を厳密に制御できないことである。この単量
体混合物中の重合体量が正確に制御されない場合、最終
生成重合体粒子の粒子径も正確に制御できない。
また、懸濁重合法におい1.1合前にのみ重合性岸ふ1
体、水および懸濁剤を高速剪断を伴う作、拌下に混合し
たのち、普通の懸濁重合を行なう方法(特開昭49−1
05890号公報)が知られているが、このような方法
でも10μm梢後の金粒子な高収率で得ることは困難で
ある。
〔謀賄を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、このような問題点に鑑み1〜50
μmの粒子径を有する微粒子状重合体を再現性よく、高
収率で得るために鋭意検討した結果、本発明を完成する
に至った。
即ち、本発明はアルキル基の炭素数が1〜18のメタク
リル酸アルキルエステル、アルキル基の炭素数が1〜・
18のアクリル酸アルキルエステル、および芳香族ビニ
ル化合物の群から選ばれた少なくとも1種を801に量
9以上含む単量体または単量体混合物(入を懸濁安定剤
の存在下に水系懸濁重合させるに肖り、上記(A)の範
囲から選ばれた単量体または単量体混合物を予め1合し
た重合体(B)を、上記(A)の範囲から選ばれた単量
体または単量体混合物に1〜30B−量%溶解させた後
、高速剪断を加えて水性媒体中に微粒子状に分散させた
ものを重合させろことを特徴とする懸濁重合方法である
本発明で用いる単量体または単量体混合物(A)は、ア
ルキル基の炭素数が1〜18のメタクリル酸アルキルエ
ステル、アルキル基の炭素数が1〜18のアクリル酸ア
ルキルエステル、芳香族ビニル化合物の群から選ばれた
少なくとも1種を5oii’i%以上含むものである。
アルキル基の炭素数が1〜18のメタクリル酸アルキル
エステルとしては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸
エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、
メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸2−エチル
ヘキシル、メタクリル酸ラウリル、メタクリル酸オクチ
ル、メタクリル酸ステアリルなどが挙げられる。
アルキル基の炭素数が1〜18のアクリル酸アルキルエ
ステルとしては、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル
、アクリル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル、
アクリル酸ラウリル。
アクリル酸オクチル、アクリル酸ステアリルなどが挙げ
られる。
さらに、芳香族ビニル化合物としては、スチレンマタは
メチルスチレン、モノビニルエチルスチレン、クロルス
チレン、アミノスチレン、ジフェニルエチレンなどの置
換スチレンが挙げられる。
また、これらの単量体の1稲以上と20重量%までの範
囲で共重合しうる単量体としては、メタクリル酸ベンジ
ル、メタクリル酸フェニル、メタクリル酸りリシジル、
メタクリル酸ヒドロキシエチル、アクリル飲ベンジル、
アクリル酸2−ヒドロキシプロピル、アクリロニトリル
、メタクリル酸アリル、酢酸ビニル、メタクリル酸、ア
クリル酸、エチレングリコールジメタクリレート、ジビ
ニルベンゼン、メタクリル酸アリル、ケイヒ酸アリル、
ジアリルフタレート、トリメチロールプロパントリアク
リレート、ソルビン酸アリル、マレイン酸ジアリル、ト
リメリット酸トリアリルなどを挙げることかでき、これ
らは単独で、あるいは2種以上を併用して使用すること
ができる。
均一な粒子径分布を有する粒子状重合体を再現性良く、
かつ高収率で得るには、1合体(B)の使用量が重要で
ある。本発明では1合体(B)を単量体または単量体混
合物置に対し1〜30重量%の範囲で存在させて重合す
ることにより、重合の炭粒子径が変化することなく高収
率で重合体を製造し得る。
重合体(B)の使用量が1重t%未満の場合、生成重合
体の粒子径分布が大となったり、1μm以下の回収困難
な1合体の生成がみられ収率が低下する。一方、重合体
(B)の使用量か30重蓋%を超えろと100μm以上
の大粒径重合体や長円形、曲玉状の1合体が生成し易く
なる。
予め重合しておく重合体(B)【工、上述の単量体また
は単量体混合物囚の組成範囲内のものを適宜選び、これ
を懸濁1合、塊状重合、乳化重合または溶液重合するこ
とにより製造することができる。1合体(B)は、単量
体または単量体混合物(A)中に1〜30!J1%浴解
させるため、2官能以上の多官能性単量体は&ルしない
か、使用しても1合体(B)中に3重量%までの範囲で
ある。
次に、懸濁安定剤としては通常用いられるものであれば
特に限定されないが、第3燐酸カルシウム、ヒドロキシ
アパタイト、ビロリン酸マグ坏シウムなとの難溶性燐酸
塩、アルキルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリ
アクリル隘ナトリウム、ポリメタクリル酸ナトリウム、
メタクリル酸ナトリウム/メタクリル酸アルキルエステ
ル共重合体などの水溶性高分子などを単独でまたは組合
わせて用いられる。%に好ましくをエポリアクリル酸ナ
トリウム、ポリメタクリル酸ナトリウム、メタクリル酸
ナトリウム/メタクリル酸アルキルエステル共重合体で
ある。
懸濁安定剤の使用量は、単量体総量に対して0、1〜1
0重量%が好ましい。0.1i量%未満では1合系が不
安定となり、10重量%を超えると1μm以下の回収困
難な重合体か生成し、目的とする1〜50μmの重合体
の収率が低下する場合がある。
また、懸濁安定剤と併用して公知の懸濁助剤を用いるこ
とも可能である。懸濁助剤としてはドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、アルキ
ルナフタレンスルホン酸ナトリウム、ジアルキルスルホ
琥珀酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエー
テル硫酸塩などの陰イオン界面活性剤、ノニオン系界面
活性剤、両性界面活性剤、ホウ酸、炭酸ナトリウム、リ
ン酸水素2ナトリウム、リン酸2水素ナトリクム、硫酸
ナトリウム、硫酸マグネシウム、硫酸アルミニウムなど
が使用可能である。これらのうち、1合系の安定性から
みて無機塩の使用が好ましく、その使用量は単量休作1
k vL対して0.0005〜0.1ikJi%の範囲
である。
サラに、ケル・パーミェーション・クロマトグラフィー
用充填剤や多孔性イオン交換樹脂基劇なと多孔性粒子を
製造する時には、単量体混合物に非反応性有機溶媒を添
加することも可能である。非反応性有機溶媒としては、
トルエン、゛ジエチルベンゼン、ドデカン、イソアミル
アルコール、ベンゼン、ジクロロメタン、クロロホルム
などが使用できるが、水との共沸温度が生成重合体のガ
ラス転移温度以下のものであることが好ましい。
本発明において、予め製造された1合体(B)の所定量
を溶解した単量体混合物、水、および懸濁安定剤を均一
に分散させるために、重合系は重合開始前に高速剪断状
態で攪拌される。高速剪断状態の攪拌とは、単量体混合
物の油滴が約1μmから50μmの範囲の粒子径に分布
するように粒径な保持する攪拌系であり、該攪拌系の少
なくとも一部で高速剪断を行なうものである。この場合
、高速剪断部分に1合系が誘導されるように対流させた
りするのが好ましい。−般的にはタービンポンプ内蔵式
の攪拌形式をもつ、例えば特殊機化工業(株)製卓上M
型ホモミキサー、(株)日本精機製作所製コロイドミル
、同社製の圧力式ホモジナイザーなどがある。
上記の装置を1種または組み合わせて用いたり、また昏
工攪拌回転数や圧力式ホモジナイザーの場合、圧力を変
更して所望の粒子径とすることができる。
本発明においては、上述のようにして1合系を分散させ
た後、引き続き高速剪断状態下で、あるいは通常の懸濁
重合条件で粒子の分断や破壊を生じない攪拌下で1合を
行なうことができる。
また、所定量の重合体(B)を溶解させた単量体または
*i体混合物(A)を高速剪断状態化に攪拌し終えた段
階やその後の攪拌下に重合させる途中の段階のような各
段階においても、必要に応じて粒子径分布を観察しなが
ら、粒子の合一を確実に防止するために、懸濁安定剤、
懸濁助剤などを適宜添加することができる。
本発明を実施するに際して適用されろ反応温度は50〜
120℃が適当である。また、重合触媒としては、過酸
化ベンゾイル、パラターシャリ−ブチルパーベンゾエー
ト等の過酸化物、アゾビスイソブチロニトリル等のアゾ
ビス系化合物などのラジカル重合開始剤が単量体総量に
対して0.1〜5]Lit%使用できる。
水性媒体の量は単量体混合物量に対して、水/単量体混
合物=1/l〜10/1、特に1/l〜1/3の範囲が
好ましい。水性媒体の量がこれ未満では1合初期におけ
る油滴の合一、凝集が活発になり、均一な小粒子の製造
が困難になる。一方、水性媒体の量が多すぎると製造効
率が低下する傾向になる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をさらに詳細に説明する。な
お、実施例中%とあるのは重量%を示す。
実施例1 容量5!のポリエチレン製バケツに、脱イオン水300
0F、ナトリウム−メタクリル酸スルホプロピル/アク
リル酸カリウム/メタクリル酸メチル共重合体を純分と
して111硫酸ナトリウム0.125P、硫酸アルミニ
ウム0.05!、メタクリル酸メチル912/とアクリ
ル酸ブチル38!の混合物にポリメタクリル酸メチル(
分子量MW=80万)507’、ラウロイルパーオキサ
イド4P、ノルマルオクチルメルカプタン0.31を均
一に溶解した単量体混合物を仕込み、ホ七ミキサー(特
殊機化工業(株)製、卓上M型)を用いて回転数70 
Orpmで10分間攪拌して水中に単量体混合物を分散
させた後圧力式ホモジナイザー((株)日本精機製作所
!!りにより、ゲージ圧300 IKg/crnの条件
下に2回処理し分散物を得た。
この分散物を、51のガラス製攪拌詐を備えたガラス製
セパラブルフラスコに移し、回転数400 rprnで
、温度40℃で2.5時間重合させた後、さらに92℃
で1.0時間重合させた。重合後、生成した球状1合体
を遠心脱水機に入れ洗浄、脱水した。
次に、この球状1合体を純水中に懸濁させ、粒径測定装
置(コールタ−カウンター;コールタ−カウンター社製
)で粒子径の重量分布を測定した。結果を第1表に示す
。また、同様の実験を繰り返し行ない粒子径の重量分布
を測定したところ、再現性よ(重合体が得られた。結果
を第1表に併記する。なお、重合体の収率は2回とも仕
込み単量体に対し、98%と高収率であった。
第  1  表 実施例2〜6、比較例1〜2 実施例1で用いた単量体混合物(A)の種類および量、
重合体(B)の量、重合開始剤の量、メルカフタンの種
類および量を第2表に示したように変更した以外はすべ
て実施例1と同様に実験を行なった。得られた重合体の
粒子径分布を第3表に示す。
第3表の結果から、特定の平均粒子径の重合体を製造し
たい場合には、重合体(B)の使用量を変化させればよ
い(実施例5,6)ことが、また1合体(Blを使用し
ない場合(比較例1)や重合体(B)を多量に使用した
場合(比較例2)に、は粒子径分布が広くなり、比較的
大粒径のものが得られ好ましくないことがわかる。
〔発明の効果〕
本発明の方法によれば、1〜50μmの粒子径を有する
微粒子状重合体を再現性よく、しかも高収率で製造する
ことができるため、工業上優れた効果を奏する。
%許出願人   三菱レイヨン株式会社代理人 弁理士
 吉 澤 敏 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルキル基の炭素数が1〜18のメタクリル酸アル
    キルエステル、アルキル基の炭素数が1〜18のアクリ
    ル酸アルキルエステル、および芳香族ビニル化合物の群
    から選ばれた少なくとも1種を80重量%以上含む単量
    体または単量体混合物(A)を懸濁安定剤の存在下に水
    系懸濁重合させるに当り、上記(A)の範囲から選ばれ
    た単量体または単量体混合物を予め重合した重合体(B
    )を、上記(A)の範囲から選ばれた単量体または単量
    体混合物に1〜30重量%溶解させた後、高速剪断を加
    えて水性媒体中に微粒子状に分散させたものを重合させ
    ることを特徴とする懸濁重合方法。 2、懸濁安定剤がポリアクリル酸ナトリウム、ポリメタ
    クリル酸ナトリウム、またはメタクリル酸ナトリウム/
    メタクリル酸アルキルエステル共重合体であることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の懸濁重合方法。
JP9491888A 1988-04-18 1988-04-18 懸濁重合方法 Pending JPH01266104A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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