JPH01266032A - 車両用パワーシートスイッチ装置 - Google Patents

車両用パワーシートスイッチ装置

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Publication number
JPH01266032A
JPH01266032A JP63093984A JP9398488A JPH01266032A JP H01266032 A JPH01266032 A JP H01266032A JP 63093984 A JP63093984 A JP 63093984A JP 9398488 A JP9398488 A JP 9398488A JP H01266032 A JPH01266032 A JP H01266032A
Authority
JP
Japan
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seat
switch
light emitting
control
controlled
Prior art date
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Application number
JP63093984A
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English (en)
Inventor
Kiyotaka Yamaguchi
清隆 山口
Takuji Tsuda
津田 卓爾
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP63093984A priority Critical patent/JPH01266032A/ja
Publication of JPH01266032A publication Critical patent/JPH01266032A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/02Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles the seat or part thereof being movable, e.g. adjustable
    • B60N2/0224Non-manual adjustments, e.g. with electrical operation
    • B60N2/0226User interfaces specially adapted for seat adjustment
    • B60N2/0228Hand-activated mechanical switches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2220/00Computerised treatment of data for controlling of seats
    • B60N2220/20Computerised treatment of data for controlling of seats using a deterministic algorithm
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2300/00Orthogonal indexing scheme relating to electric switches, relays, selectors or emergency protective devices covered by H01H
    • H01H2300/008Application power seats
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/18Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks
    • H01H9/181Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks using a programmable display, e.g. LED or LCD

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は車両の各席のシートを1つのスイッチで体格や
好みによって調整できるようにした車両用のパワーシー
トスイッチ装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来運転者に応じた着座姿勢が得られるようにしたパワ
ーシート制御装置は、例えば特開昭60−64041号
に示されているように、シートの位置を前後するスライ
ド調整、シートの背もたれ部の傾斜角を変化するリクラ
イニング調整、シートの高さを変えるチルト調整等が行
われる。そしてこのようなスイッチは各座席毎に設けら
れていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに従来のパワーシートスイッチ装置によれば、パ
ワーシート制御を行う座席毎にスイッチが必要となり、
スイッチ数が増えるだけでなく配線数が増し、構造が複
雑になるという欠点があった。
本発明はこのような従来のパワーシートスイッチ装置の
問題点に鑑みてなされたものであって、運転席を含む各
座席の位置を1つのスイッチでパワーシート制御できる
ようにすることを技術的課題とする。
〔発明の構成と効果〕
(課題を解決するための手段) 本発明は車両の各席のシートを1つのスイッチで体格や
好みによって調整できるようにした車両用のパワーシー
トスイッチ装置であって、第1図に示すように、制御す
べきシートを選択するシート選択スイッチ1と、シート
の制御すべき位置を選択する位置選択スイッチ2と、シ
ートの操作方向に対応した4方向の操作方向を入力する
方向性スイッチ3と、制御対象となるシートとその制御
位置を表示すると共に方向性スイッチの四方の操作方向
を表示する表示器を有し、シート選択スイッチ及び位置
選択スイッチからの入力によって制御対象となるシート
とその制御位置を選択的に表示し制御位置に対応した方
向性スイッチの操作方向を選択的に表示する表示手段4
と、表示手段により表示された制御対象となるシート及
び制御位置に対し方向性スイッチから得られる操作入力
に基づいて所定のシートの駆動機構を制御する制御手段
5と、各シートに設けられ、シートを所定方向にシフト
させる駆動手段6と、を有することを特徴とするもので
ある。
(作用) このような特徴を有する本発明によれば、制御すべきシ
ートを選択するシート選択スイッチ及び各シートの制御
位置を選択する位置選択スイッチが設けられ、これらの
スイッチによって各シートの制御すべき位置を選択した
後、方向性スイッチによってシートの各駆動手段を所定
方向に駆動するようにしている。又選択されたシート及
びその制御位置と操作可能な方向を表示手段により表示
するようにしている。
(発明の効果) そのため本発明によれば、方向性操作スイッチと複数個
の選択スイッチ及び表示部とを設けることによって、比
較的簡単な構成で1つのスイッチ装置を用いて全ての座
席のパワーシートを制御することができる。従ってスイ
ッチ構成が簡単となり配線数を減少させることができる
。更に操作に習熟する者が全ての座席の操作を行えるた
め安全性を向上することができるという効果も得られる
〔実施例の説明〕
第2図(alは本発明の一実施例によるパワーシートス
イッチ装置の正面図、第2図(b)はそのA−A線断面
図、第2図(C)はそのB−B線断面図、第3図はその
組立構成図である。これらの図に示すようにこのスイッ
チはケース11の上部にはスイッチの表示用パネル12
.13が設けられ、又方向性スイッチの操作ノブを嵌め
込む開口14aと開口14b、14cが設けられる。方
向性スイッチは第3図に示すように上面に四方の操作方
向を表示したレンズ15が樹脂製のスイッチノブ16の
開口面に保持されている。四方向スイッチノブ16はフ
ランジを有する平たい直方体状の部材であって、上面に
は浅い開口が設けられレンズ15を保持しており、下面
には四方に夫々2つ即ち8つの突起17a〜17hが設
けられる。又四方向スイッチノブ16にはレンズ15の
四方の矢印に対応する位置に図示のように開口が設けら
れ、その内側には操作方向の表示器である4つの発光グ
イ、t−F18a〜18dが設けられる。又ケース11
の上面には押ボタンスイッチノブ19,20が取付けら
れる。四方向スイッチノブ16と押ボタンスイッチノブ
19.20の下面には、図示のように略長方形状のラバ
ーコンタクト21がプリント基板22上に取付けられる
。ラバーコンタクト21は4方向スイツチノブ16の突
起17a〜17h及び押ボタンスイッチノブ19.20
に対応する位置に内側の内面に弾性の接点部材を有する
ラバー接点23a〜23h及び24a、24bが形成さ
れ、これらに対応するプリント基板22上の相対向する
位置には図示しない接点が形成される。又プリント基板
22上には表示パネル12の下面に第2図+a)及び第
3図に示すように、ドライバ席(D)、助手席(A)、
左後部座席(RL)。
右後部座席(RR)を夫々表示するシート表示器である
発光ダイオード25a〜25dが取付けられる。又表示
パネル13の下面には車両のシート形状を有し、スライ
ド制御、チルト制御、リクライニング及びヘッドレスト
の調整状態を示す制御位置の表示器である発光ダイオー
ド26a〜26dが設けられる。発光ダイオード26a
〜26dは赤色及び緑色を発光する二色発光ダイオード
とする。そしてプリント基板22はピン27を介して下
方のプリント基板28及びコネクタ29に接続されてい
る。
次に本実施例の回路構成について第4図を参照しつつ説
明する。車両のバッテリー31よりイグニッションスイ
ッチ32を介して電源回路33及びリセット回路34が
接続され、電源回路の定電圧出力とリセット回路のリセ
ット回路はマイクロコンピュータ35に与えられる。マ
イクロコンピュータ35には発振器36が接続されてお
り、前述した四方向スイッチノブ16の下方のラバー接
点23aと23b、23cと23d、23eと23f、
23gと23hから成る方向性スイッチ3であるスイッ
チ5WI−3W4、及びラバー接点24a、24bとプ
リント基板22上pパターンから成るシート選択スイッ
チlであるスイッチSW5.位置選択スイッチ2である
スイッチSW6が夫々インターフェース回路37を介し
てマイクロコンピュータ35の入力ボートに接続される
又マイクロコンピュータ35の出力ボートにはインター
フェース回路38を介して発光ダイオード18a〜18
dが接続される。発光ダイオード18aと18cは同時
に駆動され4方向スイツチの上下の操作方向を表示する
ものであり、発光ダイオード18b、18dは同時に駆
動され左右の操作方向を表示するものである。又マイク
ロコンピュータ35には二色発光ダイオード26a〜2
6dがインターフェース回路39を介して接続されてい
る。又出力ボートよりインターフェース回路40を介し
てモータM1〜M12が接続される。
モータM1〜M4はドライバ席のスライド(D。
SL)、チルト(D、TL)、  リクライニング(D
、RC)及びヘッドレスト(D、HR)を夫々制御する
モータであり、モータM5〜M8は助手席のスライド(
A、SL)、チルト(A、TL)。
リクライニング(A、RC)及びヘッドレスト(A、H
R)を夫々制御するモータである。又モータM9.MI
Oは左後部座席(RL)のスライド(RL、SL)とヘ
ッドレスト (RR,HR)、モータM11.M12は
右後部座席(RR)のスライド(RR,SL)とヘッド
レスト(RR,HR)とを夫々制御するモータであり、
シートを所定方向に駆動する駆動手段6を構成している
次に本実施例の動作について第5図のフローチャートを
参照しつつ説明する。動作を開始するとまずステップ5
1においてドライバ席のスライド(D、SL)がストロ
ークの端部にあるかどうかをチエツクする。端部にあれ
ばステップ52において発光ダイオード26aを赤色に
点灯し、端部になければステップ53において発光ダイ
オード26aを緑色に点灯すると同時に発光ダイオード
25aと18b、18dを点灯する。これによって第2
図(a)に示すドライバ席を示す「D」、及び四方向ス
イッチノブ16の左右の矢印「〈〉」が点灯することと
なり、ドライバ席のスライドの制御状態であることが示
される。又発光ダイオード26aが赤色に点灯していれ
ばストロークが端部にありこれ以上スライド調整ができ
ないことが示される。
次いでステップ54に進んで四方向スイッチノブ16又
は押ボタンスイッチノブ19.20よりいずれかのスイ
ッチSWI〜SW6が押下されたがどうかをチエツクす
る。発光ダイオード18b、18dに対応する左右のス
イッチSW2又はSW4が押下された場合にはドライバ
席のスライド調整(D、SL)ルーチンに移り、モータ
Mlを所定方向に操作すべく出力を与える(ステップ5
5)。
そしてドライバ席のシートが端部に達したかどうかをチ
エツクしくステップ56)、端部に達してぃなければス
イッチSW2.SW4がオフとなったかどうかをチエツ
クする。オフ状態であればモータM1の駆動を継続し、
オン状態のときにストローク端部に達すれば発光ダイオ
ード26aを赤色点灯し、又スイッチSW2.SW4が
オフとなればモータM1の駆動を停止してステップ54
に戻る。
ここでステップ55〜59はドライバシートのスライド
を前後に操作するスライド調整ルーチンを構成している
又ステップ54において押ボタンスイッチノブ20が押
下されスイッチSW6が閉成すれば、ステップ54より
ステップ61に進んでドライバ席のチル) (D、TL
)がストローク端部にあるかどうかをチエツクする。端
部にあればステップ62において発光ダイオード26b
を赤色に点灯し、端部になければステップ63において
発光ダイオード26bを緑色に点灯すると同時に発光ダ
イオード25aと18a、18cを点灯する。これによ
って第2図(a)に示すドライバ席を示す「D」、及び
四方向スイッチノブ16の左右の矢印「△」が点灯する
こととなり、ドライバ席のチルトの制御状態であること
が示される。又発光ダイオード26bが赤色に点灯して
いればストロークが端部にありこれ以上チルト調整がで
きないことが示される。
次いでステップ64に進んで四方向スイッチノブ16又
は押ボタンスイッチノブ19.20よりいずれかのスイ
ッチSW1〜SW6が押下されたかどうかをチエツクす
る。発光ダイオード18a、18Cに対応する上下のス
イッチSWI又はSW3が押下された場合にはドライバ
席のチル)3mm整一−チン移り、モータM2を所定方
向に操作すべく出力を与える(ステップ65)。そして
ストロークの端部に達したかどうかをチエツクしくステ
ップ66)、端部に達していなければスイッチSWI。
SW3がオフとなったかどうかをチエツクする。
オフ状態であればモータM2の駆動を継続し、オン状態
のときにストローク端部に達すれば発光ダイオード26
bを赤色点灯し、又スイッチSWI。
SW3がオフとなればモータM2の駆動を停止してステ
ップ64に戻る。ここでステップ65〜69はドライバ
シートのチルトを上下に操作するチルト調整ルーチンを
構成している。
一方ステップ64において押ボタンスイッチ20が押下
されスイッチSW6が投入されれば、ステップ64より
ステップ71に進んでドライバ席のリクライニング(D
、RC)がストローク端部に達しているかどうかをチエ
ツクする。端部にあればステップ72において発光ダイ
オード26cを赤色に点灯し、端部になければステップ
73において発光ダイオード26cを緑色に点灯すると
同時に発光ダイオード25aと18b、18dを点灯す
る。
これによって第2図(alに示すドライバ席を示す「D
」、及び四方向スイッチノブ16の左右の矢印「〈〉」
が点灯することとなり、ドライバ席のリクライニングの
制御状態であることが示される。
又発光ダイオード26cが赤色に点灯していればストロ
ークが端部にありこれ以上リクライニング調整ができな
いことが示される。次いでステップ74に進んで四方向
スイッチノブ16又は押ボタンスイッチノブ19,20
よりいずれかのスイッチSWI〜SW6が押下されたか
どうかをチエツクする。発光ダイオード18b、18d
に対応する左右のスイッチSW2又はSW4が押下され
た場合にはドライバ席のリクライニング調整ルーチンに
移り、モータM3を所定方向に操作すべく出力を与える
(ステップ75)。そしてドライバ席のシートが端部に
達したかどうかをチエツクしくステップ76)、端部に
達していなければスイッチSW2、SW4がオフとなっ
たかどうかをチエツクする。オフ状態であればモータM
3の駆動を!続し、オン状態のときにストローク端部に
達すれば発光ダイオード26cを赤色点灯し、又スイッ
チsw2、SW4がオフとなればモータM3の駆動を停
止してステップ74に戻る。ここでステップ75〜79
はドライバシートのリクライニングを前後に操作するリ
クライニング調整ルーチンを構成している。
さてステップ74において押ボタンスイッチ20が押下
されスイッチSW6が投入されれば、ステップ74より
ステップ81に進んでドライバ席のヘッドレスト (D
、HR)がストローク端部に達しているかどうかをチエ
ツクする。端部にあればステップ82において発光ダイ
オード26dを赤色に点灯し、端部になければステップ
83において発光ダイオード26dを緑色に点灯すると
同時に発光ダイオード25aと18a、18cを点灯す
る。これによって第2図(alに示すドライバ席を示す
rDJ、及び四方向スイッチノブ16の左右の矢印「△
」が点灯することとなり、ドライバ席のヘッドレストの
制御状態であることが示される。又発光ダイオード26
dが赤色に点灯していればストロークが端部にありこれ
以上ヘッドレスト調整ができないことが示される。次い
でステップ84に進んで四方向スイッチノブ16又は押
ボタンスイッチノブ19.20よりいずれかのスイッチ
SWI〜SW6が押下されたかどうかをチエツクする。
発光ダイオード13a、18cに対応する左右のスイッ
チSWI又はSW3が押下された場合にはドライバ席の
駆動ルーチンに移り、モータM4を所定方向に操作すべ
く出力を与える(ステップ85)。
そしてドライバ席のヘッドレストが端部に達したかどう
かをチエツクしくステップ86)、端部に達していなけ
ればスイッチSWI、SW3がオフとなったかどうかを
チエツクする。オフ状態であればモータM4の駆動を継
続し、オン状態のときにストローク端部に達すれば発光
ダイオード26dを赤色点灯し、又スイッチSWI、S
W3がオフとなればモータM4の駆動を停止してステッ
プ84に戻る。ここでステップ85〜89はドライバシ
ートのヘッドレストを上下に操作するヘッドレスト調整
ルーチンを構成している。        、一方ステ
ップ54においてスイッチSW5が投入されればステッ
プ91に進み助手席のスライドがストローク端部に達し
ているかどうかをチエツクする。ストローク端部にあれ
ばステップ52以下と同様にステップ92.93におい
て発光ダイオード26aを赤色に、端部になければ発光
ダイオード26aを緑色に、及び発光ダイオード25b
、18b。
18dを点灯し、シートと制御方向の表示を行いステッ
プ95においてスイッチ入力を待受ける。スイッチSW
2.SW4が投入されればステップ55〜59に示すド
ライバ席のスライド制御と同様にモータM5に対してル
ーチン96に進み助手席のスライド制御を行う。又ステ
ップ95においてスイッチSW6が押下されればステッ
プ97に進み助手席のチルトがストローク端部に達して
いるかどうかをチエツクする。ストローク端部にあれば
ステップ62以下と同様に発光ダイオード26bを赤色
に、端部になければ発光ダイオード26bを緑色に、及
び発光ダイオード25b、18a、18cを点灯し、シ
ートと制御方向の表示を行いステップ100においてス
イッチ入力を待受ける。スイッチsW1又はSW3が投
入されればステップ65〜69に示すドライバ席のスラ
イド制御と同様にルーチン101に進み、ドライバ席の
チルト制御をモータM6に対して行う。又ステップ10
0においてスイッチSW6が投入されればステップ10
2〜ルーチン106に進みステップ71〜79と同様の
リクライニングの表示及び制御を助手席のシートに対し
て行う。更にステップ105においてスイッチSW6が
投入されれば助手席のヘッドレストに対してステップ8
1〜89と同様の処理をステップ107〜ルーチン11
1において行う。又ステップ110でスイッチSW6が
投入されればステップ91に戻る。
一方ステップ95においてスイッチSW5が投入されれ
ばステップ112に進んで左後部席のスライド調整を行
う。これはステップ51〜59の処理とほぼ同様にまず
ストロークの端部に達したがどうかをチエツクし、端部
に達していれば発光ダイオード26aを赤色、端部に達
していなければ緑色に点灯し、左後部席を示す発光ダイ
オード25c及び左右の操作方向を示す発光ダイオード
18b。
18dを点灯する(ステップ113.114)。そして
スイッチSW2又は4の操作によって左後部席のスライ
ド制御を行い(ルーチン116)、スイッチSW6が投
入されればステップ117に進んで左後部席のヘッドレ
ストがストローク端部に達しているかどうかをチエツク
する。これがストローク端部に達していれば発光ダイオ
ード26dを赤色、端部に達していなければ緑色に点灯
すると共に発光ダイオード25cを点灯してRL表示を
行い、更に発光ダイオードisa、18Cを点灯して上
下方向を表示する(ステップ118.119)。そして
スイッチSWI、SW3の投入によって左後部席のヘッ
ドレスト制御を行い(ルーチン121) 、スイッチS
W6が投入されればステップ112に戻る。
ステップ115においてスイッチSW5が投入されれば
ステップ122に進んで右後部席のスライド調整を行う
。これはステップ51〜59の処理とほぼ同様にまずス
トロークの端部に達したかどうかをチエツクし、端部に
達していれば発光ダイオード26aを赤色、端部に達し
ていなければ緑色に点灯し、右後部席を示す発光ダイオ
ード25d及び左右の操作方向を示す発光ダイオード1
8b、18dを点灯する(ステップ123.124)。
そしてスイッチSW2又は4の操作によって右後部席の
スライド制御を行い(ルーチン126)、スイッチSW
6が投入されればステップ127に進んで右後部席のヘ
ッドレストがストローク端部に達しているかどうかをチ
エツクする。これがストローク端部に達していれば発光
ダイオード26dを赤色、端部に達していなければ緑色
に点灯すると共に発光ダイオード25dを点灯してRL
表示を行い、更に発光ダイオード18a、18cを点灯
して上下方向を表示する。そしてスイッチSWI、SW
3の投入によって右後部席のヘッドレスト制御を行い(
ルーチン131)、スイッチSW6が投入されればステ
ップ122に戻る。
本実施例においてマイクロコンピュータ35はステップ
52.53.62.63.72.73.82.83.9
2゜93、98.99.103.104.108.10
9及び113.114゜118、119.123.12
4.128.129において表示器であるLED18a
 〜18d、25a 〜25dと26a〜26dと共に
選択されたシートや選択位置及び操作方向を表示する表
示手段4の機能を達成している。又同様にしてマイクロ
コンピュータ35はステップ55〜59.65〜69.
75〜79.85〜89及びルーチン96.101.1
06.111.116.121.126゜131におい
て選択されたシートと制御位置に対して方向性スイッチ
から得られる操作入力に基づいてシートの各駆動機構を
制御する制御手段5の機能を達成している。
このように本発明では2つの選択スイッチ、方向性スイ
ッチ及び表示器を用いたスイッチ装置とし、運転席より
他の席のシートの位置を制御することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるパワーシートスイッチ装置の機能
的構成を示すブロック図、第2図(a)は本実施例のス
イッチ部分の正面図、第2図(b)はそのA−A線断面
図、第2図(C)はそのB−B線断面図、第3図は本実
施例のスイッチ部の組立構成図、第4図は本実施例の電
気的構成を示すブロック図、第5図は本実施例のスイッ
チ装置の動作を示すフローチャートである。 1−・・・−シート選択スイッチ  2−・−・−位置
選択スイッチ  計−一一一一一・方向性スイッチ  
4−−−−−−一表示手段  5−・・−制御手段  
6−−−−−−一駆動手段11・−・−ケース  16
・−・・4方向スイツチノブ19.20−・−−−一押
ボタンスイッチノブ  21−・−・・ラバーコンタク
ト  18a〜18d、25a〜25 d、  26 
a 〜26 d・−−−発光ダイオード35−・・・・
−マイクロコンピュータ  M1〜M12−−−−−−
・モータ 特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) 第1図 第2図 115図 (1す1) 第5図 (hす2) 第5図 (イリ4)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)制御すべきシートを選択するシート選択スイッチ
    と、 シートの制御すべき位置を選択する位置選択スイッチと
    、 シートの操作方向に対応した4方向の操作方向を入力す
    る方向性スイッチと、 制御対象となるシートとその制御位置を表示すると共に
    前記方向性スイッチの四方の操作方向を表示する表示器
    を有し、前記シート選択スイッチ及び前記位置選択スイ
    ッチからの入力によって前記制御対象となるシートとそ
    の制御位置を選択的に表示し前記制御位置に対応した前
    記方向性スイッチの操作方向を選択的に表示する表示手
    段と、前記表示手段により表示された制御対象となるシ
    ート及び制御位置に対し前記方向性スイッチから得られ
    る操作入力に基づいて所定のシートの駆動機構を制御す
    る制御手段と、 各シートに設けられ、シートを所定方向にシフトさせる
    駆動手段と、を有することを特徴とする車両用パワーシ
    ートスイッチ装置。
JP63093984A 1988-04-15 1988-04-15 車両用パワーシートスイッチ装置 Pending JPH01266032A (ja)

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