JPH01269106A - 車両用マルチスイッチ装置 - Google Patents

車両用マルチスイッチ装置

Info

Publication number
JPH01269106A
JPH01269106A JP9858288A JP9858288A JPH01269106A JP H01269106 A JPH01269106 A JP H01269106A JP 9858288 A JP9858288 A JP 9858288A JP 9858288 A JP9858288 A JP 9858288A JP H01269106 A JPH01269106 A JP H01269106A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
seat
function
turned
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9858288A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Tsuda
津田 卓爾
Kiyotaka Yamaguchi
清隆 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP9858288A priority Critical patent/JPH01269106A/ja
Publication of JPH01269106A publication Critical patent/JPH01269106A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は車両のシートやパワーウィンドウ、電動ミラー
等を1つのスイッチで操作できるようにした車両用のマ
ルチスイッチ装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来運転者に応じた着座姿勢が得られるようにしたパワ
ーシート制御装置は、例えば特開昭60−64041号
に示されているように、シートの位置を前後するスライ
ド調整、シートの背もたれ部の傾斜角を変化するリクラ
イニング調整、シートの高さを変えるチル)1!整等が
行われる。又車両のウィンドウを上下に制御するパワー
ウィンドウ装置や左右のミラーを上下左右に制御する電
動ミラー装置等が実現されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかるに従来のパワーウィンドウスイッチやパワーシー
トスイッチ、電動ミラー装置によれば、夫々の制御を行
う毎にスイッチが必要となり、スイッチ数が増えるだけ
でなく配線数が増し、構造が複雑になるという欠点があ
った。
本発明はこのような従来のパワーシートスイッチ装置や
パワーウィンドウ装置、電動ミラー装置の問題点に鑑み
てなされたものであって、1つのスイッチで複数の装置
を制御できるようにすることを技術的課題とする。
〔発明の構成と効果〕 (課題を解決するための手段) 本発明は車両のシートやパワーウィンドウ、電動ミラー
等を1つのスイッチで操作できるようにした車両用のマ
ルチスイッチ装置であって、第1図に示すようにパワー
ウィンドウ、パワーシート機能、及びミラー制御機能を
含むスイッチ機能を選択するスイッチ機能選択スイッチ
1と、スイッチ機能選択スイッチにより選択されたスイ
ッチ機能についてその制御位置を選択する位置選択スイ
ッチ2と、操作方向に対応した4方向の操作方向を入力
する方向性スイッチ3と、シートを所定方向にシフトさ
せるシート駆動手段4と、ウィンドウを所定方向に駆動
するウィンドウ駆動手段5と、車両のミラーを所定方向
に駆動するミラー駆動手段6と、制御対象となるスイッ
チ機能とその制御位置を表示すると共に方向性スイッチ
の四方の操作方向を表示する表示器を有し、スイッチ機
能選択スイッチ及び前記位置選択スイッチからの入力に
よって前記制御対象となるスイッチ機能とその制御位置
とを選択的に表示し制御位置に対応した方向性スイッチ
の操作方向を選択的に表示する表示手段7と、表示手段
により表示された制御対象となるスイッチ機能及び制御
位置に対し前記方向性スイッチから得られる操作入力に
基づいて所定の駆動機構を制御する制御手段8と、を有
することを特徴とするものである。
(作用) このような特徴を有する本発明によれば、制御すべきス
イッチ機能を選択するスイッチ機能選択スイッチやその
位置を選択する位置選択スイッチ及び方向性スイッチが
設けられ、これらのスイッチによって制御すべき機能と
位置を選択した後、方向性スイッチによって選択された
部分の駆動手段を所定方向に駆動するようにしている。
又選択された機能や制御位置と操作可能な方向を表示手
段により表示するようにしている。
(発明の効果) そのため本発明によれば、方向性操作スイッチと複数個
の選択スイッチ及び表示部とを設けることによって、比
較的簡単な構成で1つのスイッチ装置を用いて複数の操
作機能を達成することができる。従ってスイッチ構成が
簡単となり配線数を減少させることができる。更に取付
スペースが拡大し価格を低減させることができるという
効果も得られる。
〔実施例の説明〕
第2図(a)は本発明の一実施例によるマルチスイッチ
装置の正面図、第2図(b)はそのA−A線断面図、第
3図はその組立構成図である。これらの図に示すように
このスイッチはケース11の上面の左右にはスイッチノ
ブ12〜17を挿入する開口18a〜18fが設けられ
、中央には正方形状の開口18gが設けられる。開口1
8gは方向性スイッチの操作ノブを嵌め込む開口である
。方向性スイッチは第3図に示すように上面に四方の操
作方向を表示したレンズ19が樹脂製のスイッチノブ2
0の開口面に保持されている。四方向スイッチノブ20
はフランジを有する平たい直方体状の部材であって、上
面には浅い開口が設けられレンズ19を保持しており、
下面には四方に夫々2つ即ち8つの突起21a〜21h
が設けられる。又四方向スイッチノブ20にはレンズ1
9の四方の矢印に対応する位置に図示のように開口が設
けられ、その内側には操作方向の表示器である4つの発
光ダイオード22a〜22dが設けられる。そしてスイ
ッチノブ12〜17及び四方向スイッチノブ20の下面
には略長方形状のラバーコンタクト23がプリント基板
24上に取付けられる。ラバーコンタクト23は4方向
スイツチノブ20の突起21a〜21h及び押ボタンス
イッチノブ12〜17に対応する位置に内側の内面に弾
性の接点部材を有するラバー接点25a〜25h及び2
6a〜26fが形成され、これらに対応するプリント基
板24上の相対向する位置には図示しない接点が形成さ
れる。又プリントi板24の下方にはピン27a、27
bを介してプリント基板28が接続され、更に下方にコ
ネクタ29が接続されている。
次に本実施例の回路構成について第4図を参照しつつ説
明する。車両のバッテリー31よりイグニッションスイ
ッチ32を介して電源回路33及びリセット回路34が
接続され、電源回路の定電圧出力とリセット回路のリセ
ット出力はマイクロコンピュータ35に与えられる。マ
イクロコンピュータ35には発振器36が接続されてお
り、前述した四方向スイッチノブ20の下方のラバー接
点25aと25b、25cと25d、25eと25f、
25gと25hから成る方向性スイッチ3であるスイッ
チSWI〜SW4、及びラバー接点26a〜26fとプ
リント基板24上のパターンから成るスイッチ機能選択
スイッチ1であるスイッチSW5及び制御位置選択スイ
ッチ2であるスイッチSW6.7及びシート位置の設定
、再生に用いるスイッチSW8〜10が夫々インターフ
ェース回路37を介してマイクロコンピュータ35の入
力ボートに接続される。又マイクロコンピュータ35の
出力ポートにはインターフェース回路38を介して発光
ダイオード22a〜22dが接続される。発光ダイオー
ド22aと22cは同時に駆動され4方向スイツチの上
下の操作方向を表示するものであり、発光ダイオード2
2b、22dは同時に駆動され左右の操作方向を表示す
るものである。又マイクロコンピュータ35には駆動回
路39を介して液晶表示器40が接続される。
液晶表示器40は後述するように車両のスイッチ機能及
びその操作位置を表示するものであって、記号表示して
もよく又図形的に表示するようにしてもよい。又出力ポ
ートよりインターフェース回路41を介してモータM1
〜M20が接続される。
モータM1〜M4はドライバ席(以下りという)。
助手席(以下Aという)、左後部座席(以下RLという
)、右後部座席(以下RRという)の夫々のドアにある
ウィンドウを表示するパワーウィンドウ用モータであり
、モータM5〜M8はドライバ席のパワーシートスイッ
チであって、夫々スライド(SL)、チルト(TL)、
  リクライニング(RC)及びヘッドレスト(HR)
を駆動するモータである。又モータM9〜M12は助手
席の四方向のパワーシートスイッチ、モータM13.M
14は左後部座席のスライド及びヘッドレストのパワー
シート制御用モータ、モータM15.M2Cは右後部座
席のスライド及びヘッドレストのパワーシート用モータ
である。又モータM17〜M20は右及び左側のミラー
を上下に制御する制御モータである。ここでモータM1
〜M4はウィンドウの位置を制御するウィンドウ駆動手
段5を構成しており、モータM5〜M16は各シートの
位置を制御するシート駆動手段4を構成している。
又モータM17〜M20はミラー制御手段6を構成して
いる。
次に本実施例の動作について第5図のフローチャートを
参照しつつ説明する。動作を開始するとまずステップ5
1において発光ダイオード22a。
22cを点灯し、四方向スイッチノブ20の上下の矢印
「△」を点灯する。同時に第6図(a)に示すように運
転席側のパワーウィンドウ表示(D。
P /W)を行う。そしてステップ52に進んでいずれ
かのスイッチの押下を待受ける。上下の操作方向に対応
するスイッチSWI又はSW3が押下された場合にはド
ライバ席のパワーウィンドウ調整ルーチンに移り、モー
タM1を所定方向に操作すベく出力を与える(ステップ
53)。そしてステップ54.55においてスイッチS
WI、SW3がオフとなるまで動作を継続し、オフとな
ればこの動作を停止してステップ52に戻る。ここでス
テップ53〜55は運転席のパワーウィンドウ処理ルー
チンを構成している。さてステップ52においてスイッ
チSW6が投入されればステップ56に進み、ステップ
51と同様の操作方向表示及び液晶表示器40により助
手席のパワーウィンドウ表示を行う。そしてステップ5
7に進みいずれかのスイッチの押下を待受け、上下の操
作方向に対応するスイッチSW1、SW3が投入されれ
ば助手席パワーウィンドウ処理ルーチン58を実行する
。同様にしてスイッチSW6が投入されればステップ5
9に進んで液晶表示器40により左後部座席のパワーウ
ィンドウ表示を行い、ステップ60及びルーチン61に
おいて左後部座席のパワーウィンドウ処理を行う。又ス
テップ60においてスイッチSW6が投入されればステ
ップ62に進んで右後部座席のパワーウィンドウ表示を
行い、ステップ63.ルーチン64において右後部座席
のパワーウィンドウ処理を行う。ステップ63において
スイッチSW6が投入されればステップ51に戻る。
次にステップ52においてスイッチSW5が投入されれ
ばステップ70に進み発光ダイオード22b。
22dを点灯して「<〉」を点灯すると共に、第6図(
blに示すように運転席のパワーシートとスライド表示
(D、P/S、SL)を行う。そしてステップ71〜7
4に進んでいずれかのスイッチの押下を待受ける。左右
の操作方向に対応するスイッチSW2又はSW4が押下
された場合にはドライバ席のパワーシートのスライド調
整ルーチンに移り、モータM5を所定方向に操作すべく
出力を与える(ステップ75)。そしてステップ76、
77においてスイッチSW2.SW4がオフとなるまで
動作を継続し、オフとなればこの動作を停止してステッ
プ71に戻る。ここでステップ75〜77は運転席のパ
ワーシートのスライド処理ルーチンを構成している。さ
てステップ72においてスイッチSW7が投入されれば
ステップ78に進み、ステップ70と同様の操作方向表
示及び液晶表示器40により運転席のパワーシートのチ
ルト表示を行う。そしてステップ79〜82においてい
ずれかのスイッチの押下を待受け、上下の操作方向に対
応するスイッチSW1、SW3が投入されれば運転席の
パワーステアリングのチルト処理ルーチン83を実行す
る。又ステップ80においてスイッチSW7が投入され
ればステップ84に進み発光ダイオード22b、22d
を点灯して左右の表示を行い、液晶表示器40にはドラ
イバ席のパワーシートのリクライニング表示を行う。そ
してステップ85〜88においていずれかのスイッチの
投入を待受け、スイッチSW2゜3W4が投入されれば
ドライバ席のリクライニング制御を行い(ルーチン89
)、スイッチSW7が投入されればステップ90に進み
、上下の操作方向とドライバ席のヘッドレスト表示を行
う。そしてスイッチSWI、SW3の投入によって運転
席のヘッドレストの表示を行い(ルーチン95)、スイ
ッチSW7が投入されればステップ70に戻って同様の
処理を繰り返す。さてステップ57又は74においてス
イッチSW5又はSW6が投入されれば、ステップ10
0に進み発光ダイオード22c、22dを点灯して左右
の操作方向を表示すると共に、液晶表示器40により助
手席のパワーシートのスライド表示(A、PS、SL)
表示を行う。そしてステップ101〜104に進んでい
ずれかのスイッチの押下を待受ける。左右の操作方向に
対応するスイッチSW2又はSW4が押下された場合に
は助手席のパワーシートのスライド処理ルーチンに移り
、モータM9を所定方向に操作すべく出力を与える(ス
テップ105)。そしてステップ106.107におい
てスイッチSW2.SW4がオフとなるまで動作を継続
し、オフとなればこの動作を停止してステップ101に
戻る。ここでステップ105〜107は助手席のパワー
シートのスライド処理ルーチンを構成している。さてス
テップ102においてスイッチSW7が投入されればス
テップ78に進み発光ダイオード22a、22Cを点灯
して上下の表示を行い、液晶表示器40にはドライバ席
のパワーシートのチルト表示を行う。そしてステップ7
9〜82においてスイッチの押下を待受け、スイッチS
Wl、SW3が投入されればルーチン113に進み、助
手席のパワーシートのチル)1M整整一−チン実行する
。又ステップ110においてスイッチSW7が投入され
ればステップ114に進み左右の操作方向を表示し、助
手席のパワーシフトのリクライニング調整表示を行う。
そしてステップ115から118に進んでいずれかのス
イッチの押下を待受け、スイッチSW2.SW4が投入
されれば助手席のパワーシートのチルト調整ルーチン1
19を実行し、スイッチSW7が投入されればステップ
120に進んで上下の操作方向と助手席のヘッドレスト
表示を行う。そして同様にステップ121〜124にお
いていずれかのスイッチの押下を待受け、SWI。
SW3が投入されれば助手席のパワーシートのヘッドレ
スト制御処理ルーチン125を実行する。
次にステップ60又は104によりスイッチSW5又は
SW6が投入されればステップ130に進み発光ダイオ
ード22b、22dを点灯して左右の操作方向を表示し
、同時に左後部座席のパワーシートのスライド表示を行
う。そしてステップ131から134に進んでいずれか
のスイッチの押下を待受け、左右の操作方向のスイッチ
SW2.SW4が投入されればルーチン135に進み運
転席又は助手席のスライド調整と同一の左後部席のスラ
イド調整処理を実行する。そしてステップ132におい
てスイッチSW7が投入されればステップ136に進み
、上下の操作方向と左後部座席のパワーシートのヘッド
レスト表示を行う。そしてスイッチSW1、SW3が投
入されればステップ137よりルーチン141に進んで
左後部座席のパワーシートのヘッドレスト調整処理を行
い、スイッチSW7が投入されればステップ130に戻
る。さてこの状態でスイッチSW6が投入されればステ
ップ134より142に進み、左右の操作方向及び右後
部座席のスライド表示を行う。そしてステップ143か
ら146に進んでいずれかのスイッチの押下を待受け、
スイッチSW2.SW4が投入されればルーチン147
において右後部座席のスライドを調整し、スイッチSW
7が投入されればステップ148に進んで上下の操作方
向と右後部座席のパワーシートのヘッドレスト表示を行
う。そしてステップ149〜152に進んでいずれかの
スイッチの押下を待受け、スイッチSWI、SW3が投
入されればルーチン153に進んで右後部座席のパワー
シートのヘッドレスト処理ルーチンを実行する。ステッ
プ150においてスイッチSW7が投入されればステッ
プ142に戻って同様の処理を繰り返す。
次にステップ72.81.87.93及び145のいず
れかにおいてスイッチSW5が投入されれば、ステップ
160に進み発光ダイオード22a〜22dを点灯して
四方向の操作方向を表示し、更に液晶表示器40に第6
図(C1に示Vように右側のミラーの表示を行う。そし
てステップ161に進んでいずれかのスイッチの押下を
待受け、スイッチSWI〜SW4が投入されればステッ
プ162に進みその操作方向に対応したモータM17又
はM18を駆動する(ルーチン162)。そしてステッ
プ163.164においてこれらのスイッチがオフとな
ったかどうかをチエツクし、オフとなればその動作を停
止してステップ161に戻る。又ステップ161におい
てスイッチSW5が投入されればステップ51に戻り、
スイッチSW6が投入されればステップ165に進んで
四方向の操作方向と表示し液晶表示器40に左側のミラ
ー表示を行う。そしていずれかのスイッチの押下を待受
け、方向性スイッチSWI〜SW4が押下されればステ
ップ167から169に進んで左側のミラーに対して同
様の処理を実行し、モータM19又はM2Oを駆動する
。スイッチSW6が投入されればステップ160に戻っ
て同様の処理を繰り返す。
ここで本実施例においてマイクロコンピュータ35はス
テップ5L 56.59.62.70.7B、 84.
90゜100、108.114.120.130.13
6.142.148.160゜165において表示器で
あるLED22a 〜22dと液晶表示器40によって
選択されたスイッチ機能や選択位置及び操作方向を表示
する表示手段7の機能を達成している。又同様にしてマ
イクロコンピュータ35はステップ53〜55.ルーチ
ン58゜6L 64.ステップ75〜77、ルーチン8
3.89.95゜ステップ105〜107.ルーチン1
13.119.125゜135.141.147.15
3.  ステップ162〜164及び167〜169に
おいて選択された機能と制御位置に対応して方向性スイ
ッチから得られる操作入力に基づいて各機能の駆動機構
を制御する制御手段8の機能を達成している。
このように本発明ではスイッチSWI〜SW4の四方向
のスイッチとシート選択及びその制御位置の選択スイッ
チによって必要なシートの制御位置を選択して1つのス
イッチで複数の機能を制御するようにしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるマルチスイッチ装置の機能的構成
を示すブロック図、第2図(alは本実施例のスイッチ
部分の正面図、第2図(b)はそのA−A線断面図、第
3図は本実施例のスイッチ部の組立構成図、第4図は本
実施例の電気的構成を示すブロック図、第5図は本実施
例のスイッチ装置の動作を示すフローチャート、第6図
(a)〜第6図(C)は本実施例による液晶表示器の表
示内容を示す図である。 1−−−−−−−スイッチ機能選択スイッチ  2−・
−一一一一位置選択スイソチ  3−・−−−−−一方
向性スイッチ  4−・−シート駆動手段  5−m=
−−・−ウィンドウ駆動手段6−・−・ミラー駆動手段
  ? −−−−−−一表示手段  8・−・−・・−
制御手段  11−−−−−−−ケース  12〜17
− ・・・押ボタンスイッチノブ  20−一一一一・
−四方向スイッチ装置  22a〜22d・−・−発光
ダイオード  23・−−−−−−−ラバーコンタクト
  35−・・・−マイクロコンピュータ  M1〜M
2O−・・・−モータ特許出願人   立石電機株式会
社 代理人 弁理士 岡本官喜(他1名) 第1図 第2図(a) 第2図(b) 第3図 21b)   と10 1c

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パワーウィンドウ、パワーシート機能、及びミラ
    ー制御機能を含むスイッチ機能を選択するスイッチ機能
    選択スイッチと、 前記スイッチ機能選択スイッチにより選択されたスイッ
    チ機能についてその制御位置を選択する位置選択スイッ
    チと、 操作方向に対応した4方向の操作方向を入力する方向性
    スイッチと、 シートを所定方向にシフトさせるシート駆動手段と、 ウィンドウを所定方向に駆動するウィンドウ駆動手段と
    、 車両のミラーを所定方向に駆動するミラー駆動手段と、 制御対象となるスイッチ機能とその制御位置を表示する
    と共に前記方向性スイッチの四方の操作方向を表示する
    表示器を有し、前記スイッチ機能選択スイッチ及び前記
    位置選択スイッチからの入力によって前記制御対象とな
    るスイッチ機能とその制御位置とを選択的に表示し前記
    制御位置に対応した前記方向性スイッチの操作方向を選
    択的に表示する表示手段と、 前記表示手段により表示された制御対象となるスイッチ
    機能及び制御位置に対し前記方向性スイッチから得られ
    る操作入力に基づいて所定の駆動機構を制御する制御手
    段と、を有することを特徴とする車両用マルチスイッチ
    装置。
JP9858288A 1988-04-20 1988-04-20 車両用マルチスイッチ装置 Pending JPH01269106A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9858288A JPH01269106A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 車両用マルチスイッチ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9858288A JPH01269106A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 車両用マルチスイッチ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01269106A true JPH01269106A (ja) 1989-10-26

Family

ID=14223648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9858288A Pending JPH01269106A (ja) 1988-04-20 1988-04-20 車両用マルチスイッチ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01269106A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012038420A (ja) * 2010-07-13 2012-02-23 Yuhshin Co Ltd スイッチ装置
DE102018128172A1 (de) * 2018-11-12 2020-05-14 Helag-Electronic Gmbh Elektrischer Schalter und Verwendung eines elektrischen Schalters
DE102018128170A1 (de) * 2018-11-12 2020-05-14 Helag-Electronic Gmbh Elektrischer Schalter und Verfahren zum Herstellen eines elektrischen Schalters

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012038420A (ja) * 2010-07-13 2012-02-23 Yuhshin Co Ltd スイッチ装置
DE102018128172A1 (de) * 2018-11-12 2020-05-14 Helag-Electronic Gmbh Elektrischer Schalter und Verwendung eines elektrischen Schalters
DE102018128170A1 (de) * 2018-11-12 2020-05-14 Helag-Electronic Gmbh Elektrischer Schalter und Verfahren zum Herstellen eines elektrischen Schalters

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5861589A (en) Vehicle air-conditioning control switch
JP4652957B2 (ja) 車両用スイッチ制御装置
JP3257631B2 (ja) 自動乗物の少なくとも2つの要素の位置を調節するシステム
EP0537718B1 (en) Armrest for a vehicle
JP2003054290A (ja) 車両用スイッチ装置
WO2000034067A1 (en) Automotive control panel
EP0274848A1 (en) Rearview mirror control device for a motor vehicle
JP2005301900A (ja) 車載用力覚付与型入力装置
JPH1167017A (ja) 車載用集中コントロール装置
US6207913B1 (en) Operation switch
US20210132696A1 (en) Vehicle input device
JP2002144937A (ja) 自動車用パワーシートスイッチ装置
JPH01269106A (ja) 車両用マルチスイッチ装置
EP0269153B1 (en) Multi-position electrical switch
JP4475796B2 (ja) 設備制御装置
JPH01266032A (ja) 車両用パワーシートスイッチ装置
JP2006079407A (ja) 入力装置及びこれを用いた入力ユニット
KR20080075849A (ko) 빌트인 후방 시야 미러 기능을 구비한 도어 장착 플레이트
JPH1111191A (ja) 車両用座席配置制御装置
JP2001030857A (ja) 自動車における電動機能ユニットのためのコントロールシステム
JP2001256865A (ja) 操作スイッチ装置
JPH0438433Y2 (ja)
JPH10969A (ja) 車両用パワーシートの操作スイッチ
JPH09142186A (ja) パワーシート用スイッチ機構
JPS6411493B2 (ja)