JPH01265721A - 位相同期回路 - Google Patents
位相同期回路Info
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- JPH01265721A JPH01265721A JP63095148A JP9514888A JPH01265721A JP H01265721 A JPH01265721 A JP H01265721A JP 63095148 A JP63095148 A JP 63095148A JP 9514888 A JP9514888 A JP 9514888A JP H01265721 A JPH01265721 A JP H01265721A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/16—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/22—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using more than one loop
- H03L7/23—Indirect frequency synthesis, i.e. generating a desired one of a number of predetermined frequencies using a frequency- or phase-locked loop using more than one loop with pulse counters or frequency dividers
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PLL回路及びその後段の分周器から成る位
相同期回路に関する。
相同期回路に関する。
(発明の概要〕
本発明は、入力周波数信号に周波数ロックした出力周波
数信号を発生するPLL回路と、そのPLL回路の出力
周波数信号を所定周波数に分周する分周器とを有し、そ
の分周器の分周動作をリセット信号によってリセットす
ることによって、その分周器の分周出力を入力周波数信
号に位相ロックさせるようにした位相同期回路において
、P L L回路がロックしているか否かを検出するロ
ック検出回路と、そのロック検出回路の検出出力によっ
て、リセット信号をゲートするゲート回路とを設け、P
L’ L回路がロックしていない場合には、分周器に
対するリセット信号の供給を阻止するようにしたことに
よって、P ’L L回路の引き込み時における分周器
の分周出力の位相ジャンプを一回限りにすることができ
るようにしたものである。
数信号を発生するPLL回路と、そのPLL回路の出力
周波数信号を所定周波数に分周する分周器とを有し、そ
の分周器の分周動作をリセット信号によってリセットす
ることによって、その分周器の分周出力を入力周波数信
号に位相ロックさせるようにした位相同期回路において
、P L L回路がロックしているか否かを検出するロ
ック検出回路と、そのロック検出回路の検出出力によっ
て、リセット信号をゲートするゲート回路とを設け、P
L’ L回路がロックしていない場合には、分周器に
対するリセット信号の供給を阻止するようにしたことに
よって、P ’L L回路の引き込み時における分周器
の分周出力の位相ジャンプを一回限りにすることができ
るようにしたものである。
以下に、第2図を参照して、従来のP L L回路(フ
ェイズ・ロソクト・ループ回路)について説明する。尚
、第4図に、このP L L回路のロック時における各
部の信号のタイミングチャートを示ず。このPLL回路
では、入力端子(30)に供給される入力周波数信号の
周波数をFiとするとき、出力端子(34)に出力され
る出力周波数信号の周波数FOが、Fo= (3/7)
F iと成るように構成されている。
ェイズ・ロソクト・ループ回路)について説明する。尚
、第4図に、このP L L回路のロック時における各
部の信号のタイミングチャートを示ず。このPLL回路
では、入力端子(30)に供給される入力周波数信号の
周波数をFiとするとき、出力端子(34)に出力され
る出力周波数信号の周波数FOが、Fo= (3/7)
F iと成るように構成されている。
入力端子(30)からの入力周波数信号(第4図A)を
、分周比が1/7の分周器(31)に供給して分周し、
その分周出力(第4図D)を位相比較器(32)に供給
する。他方、出力端子(34)の出力周波数倍@(第4
図B)を、分周比が1/3の分周器(35)lこ供給し
て分周し、その分周出力(第4図D)を位相比較器(3
2)に供給する。そして、この位相比較器(32)では
、分周器(31)、(35)の各分周出力が位相比較さ
れ、その比較出力がローパスフィルタ(図示は省略しで
ある)を通じて、電圧制御型発振器(33)に供給され
て、その発振周波数が制御される。そして、この発振器
(33)の発振出力が、出力周波数信号として、出力端
子(34)から出力される。
、分周比が1/7の分周器(31)に供給して分周し、
その分周出力(第4図D)を位相比較器(32)に供給
する。他方、出力端子(34)の出力周波数倍@(第4
図B)を、分周比が1/3の分周器(35)lこ供給し
て分周し、その分周出力(第4図D)を位相比較器(3
2)に供給する。そして、この位相比較器(32)では
、分周器(31)、(35)の各分周出力が位相比較さ
れ、その比較出力がローパスフィルタ(図示は省略しで
ある)を通じて、電圧制御型発振器(33)に供給され
て、その発振周波数が制御される。そして、この発振器
(33)の発振出力が、出力周波数信号として、出力端
子(34)から出力される。
このP L L回路では、発振器(33)の発振出力が
そのま\出力周波数信号と成るので、出力周波数信号の
周波数FOが、入力周波数信号の周波数Fiの分数倍で
あっても、出力周波数信号は入力周波数信号に対し、周
波数ロック及び位相ロックした周波数信号と成る。
そのま\出力周波数信号と成るので、出力周波数信号の
周波数FOが、入力周波数信号の周波数Fiの分数倍で
あっても、出力周波数信号は入力周波数信号に対し、周
波数ロック及び位相ロックした周波数信号と成る。
次に、第3図を参照して、他のP L L回路について
説明するが、第3図において第2図と対応する部分には
同一・符号を付して説明する。尚、第4図に、このPL
L回路のロック時における各部の信号のタイミングチャ
ー1〜を示し、第5図に、このP L L回路の引き込
め時の、電圧制御型発振器の発振周波数の変化及び各部
の信号のタイミングチャートを示す。このP L L回
路においても、入力端子(30)に供給される入力周波
数信号の周波数をFiとするとき、出力端子(34)に
出力される出力周波数信号の周波数FOが、Fo=(3
/7)Fiと成るように構成されている。
説明するが、第3図において第2図と対応する部分には
同一・符号を付して説明する。尚、第4図に、このPL
L回路のロック時における各部の信号のタイミングチャ
ー1〜を示し、第5図に、このP L L回路の引き込
め時の、電圧制御型発振器の発振周波数の変化及び各部
の信号のタイミングチャートを示す。このP L L回
路においても、入力端子(30)に供給される入力周波
数信号の周波数をFiとするとき、出力端子(34)に
出力される出力周波数信号の周波数FOが、Fo=(3
/7)Fiと成るように構成されている。
入力端子(30)からの入力周波数信号(第4図A及び
第5図F)が位相比較器(32)に供給される。出力端
子(34)からの出力周波数信号(第4図B及び第5図
E)の7倍の周波数、即ち7Fo (=3Fi)の周波
数信号(第5図A)を電圧制御型発振器(33)から得
、その周波数信号を分周比が1/3の分周器(35)に
供給して分周し、その分周出力(その周波数はl?iと
成る)(第4図A)を位相比較器(32)に供給する。
第5図F)が位相比較器(32)に供給される。出力端
子(34)からの出力周波数信号(第4図B及び第5図
E)の7倍の周波数、即ち7Fo (=3Fi)の周波
数信号(第5図A)を電圧制御型発振器(33)から得
、その周波数信号を分周比が1/3の分周器(35)に
供給して分周し、その分周出力(その周波数はl?iと
成る)(第4図A)を位相比較器(32)に供給する。
そして、−この位相比較器(32)では、入力端子(3
0)からの入力周波数信号及び分周器(35)の分周出
力が位相比較され、その比較出力がローパスフィルタ(
図示を省略しである)を通じて、電圧制御型発振器(3
3)に供給されて、その発振周波数が制御される。そし
て、この電圧制御型発振器(33)から、周波数が7F
oの周波数信号が得られ、これが分周比が1/7の分周
器(36)に供給されて分周され、その分周出力が出力
周波数信号として出力端子(34)から出力される。又
、入力端子(30)からの入力周波数信号が、分周比が
1/7の分周器(37)に供給されて分周され、これよ
り得られた周波数がF i / 7の周波数信号(第4
図り及び第5図C)がりセット信号として、分周器(3
6)に供給される。尚、一般に、PLL回路で使用され
ている分周器は、実際には、カウンタにて構成されてい
るので、この分周器(36)を構成するカウンタが、そ
のリセット信号によってリセットされる。
0)からの入力周波数信号及び分周器(35)の分周出
力が位相比較され、その比較出力がローパスフィルタ(
図示を省略しである)を通じて、電圧制御型発振器(3
3)に供給されて、その発振周波数が制御される。そし
て、この電圧制御型発振器(33)から、周波数が7F
oの周波数信号が得られ、これが分周比が1/7の分周
器(36)に供給されて分周され、その分周出力が出力
周波数信号として出力端子(34)から出力される。又
、入力端子(30)からの入力周波数信号が、分周比が
1/7の分周器(37)に供給されて分周され、これよ
り得られた周波数がF i / 7の周波数信号(第4
図り及び第5図C)がりセット信号として、分周器(3
6)に供給される。尚、一般に、PLL回路で使用され
ている分周器は、実際には、カウンタにて構成されてい
るので、この分周器(36)を構成するカウンタが、そ
のリセット信号によってリセットされる。
このPLL回路では、出力周波数信号の周波数FOが、
入力周波数信号の周波数Fiの分数倍であるので、発振
器(33)の発振出力を分周器(36)で分周し、その
分周出力を出力周波数信号としている場合は、分周器(
36)にリセ・ノドを掛りないと、その出力周波数信号
は、入力周波数信号に対し、周波数ロックしていても、
位相ロックしないことに成る。そこで、上述したように
、分周器(36)にリセットを掛けるようにしている。
入力周波数信号の周波数Fiの分数倍であるので、発振
器(33)の発振出力を分周器(36)で分周し、その
分周出力を出力周波数信号としている場合は、分周器(
36)にリセ・ノドを掛りないと、その出力周波数信号
は、入力周波数信号に対し、周波数ロックしていても、
位相ロックしないことに成る。そこで、上述したように
、分周器(36)にリセットを掛けるようにしている。
尚、第5図Bは、分局器(36)にリセットを掛1.ノ
ない場合の、分周器(36)を構成するカウンタのd]
数内容の変化を示し、第5図りはリセットを掛けた場合
の同様の変化を示す。
ない場合の、分周器(36)を構成するカウンタのd]
数内容の変化を示し、第5図りはリセットを掛けた場合
の同様の変化を示す。
尚、この第3図のPLL回路の全体を位相制御回路とし
、この位相制御回路が、位相比較器(32)、電圧制御
型発振器(33)及び分周器(35)から成るPLL回
路と、そのPLL回路の出力側に接続された分周器(3
6)と、その分周ac36)に供給するりセン1−信号
を発注する分周器(37)とから構成されていると考え
ることもできる。
、この位相制御回路が、位相比較器(32)、電圧制御
型発振器(33)及び分周器(35)から成るPLL回
路と、そのPLL回路の出力側に接続された分周器(3
6)と、その分周ac36)に供給するりセン1−信号
を発注する分周器(37)とから構成されていると考え
ることもできる。
第2図の従来のPLI−回路では、第3図の従来のP
L L回路に比べて、位相比較器(32)で比較する周
波数信号の周波数が低く成るので、ロックループの利得
が低く成るという欠点がある。
L L回路に比べて、位相比較器(32)で比較する周
波数信号の周波数が低く成るので、ロックループの利得
が低く成るという欠点がある。
又、第3図の従来のP L L回路では、第2図の従来
のP L L回路に比べて、位相比較器(32)で比較
する周波数信号の周波数が高く成るので、ロックループ
の利得が高く成るという利点がある反面、分周器(36
)が入力周波数信号の位相情報によって強制的にリセソ
1−1が掛けられるため、P L L回路の引き込み時
には、第5図Eに示す如く、出力周波数信号に何度も位
相ジャンプ(隣接パルス間の位相の大きな変化)が発生
ずるという欠点がある。
のP L L回路に比べて、位相比較器(32)で比較
する周波数信号の周波数が高く成るので、ロックループ
の利得が高く成るという利点がある反面、分周器(36
)が入力周波数信号の位相情報によって強制的にリセソ
1−1が掛けられるため、P L L回路の引き込み時
には、第5図Eに示す如く、出力周波数信号に何度も位
相ジャンプ(隣接パルス間の位相の大きな変化)が発生
ずるという欠点がある。
又、このため、この第3図のPLL回路の次段に他のP
L L回路を縦続接続して使用する場合には、前段の
P 1.、 L回路の引き込み時に、その出力周波数信
号のの位相の頻繁なジャンプによって、後段のPLL回
路の応答が複雑とり、後段のPL■1回路の引き込み時
間も長く成ってしまう。
L L回路を縦続接続して使用する場合には、前段の
P 1.、 L回路の引き込み時に、その出力周波数信
号のの位相の頻繁なジャンプによって、後段のPLL回
路の応答が複雑とり、後段のPL■1回路の引き込み時
間も長く成ってしまう。
かかる点に鑑み、本発明は、入力周波数信号に周波数ロ
ックした出力周波数信号を発生ずるPLL回路と、その
P L L回路の出力周波数信号を所定周波数に分周す
る分周器とを有し、その分周器の分周動作をリセット信
号によってリセソ)・することによって、その分周器の
分周出力を入力周波数信号に位相ロックさせるようにし
た位相同期回路において、PLL回路の引き込み時にお
ける分周器の分周出力の位相ジャンプを一回限りにする
ことのできるものを提案しようとするものである。
ックした出力周波数信号を発生ずるPLL回路と、その
P L L回路の出力周波数信号を所定周波数に分周す
る分周器とを有し、その分周器の分周動作をリセット信
号によってリセソ)・することによって、その分周器の
分周出力を入力周波数信号に位相ロックさせるようにし
た位相同期回路において、PLL回路の引き込み時にお
ける分周器の分周出力の位相ジャンプを一回限りにする
ことのできるものを提案しようとするものである。
本発明は、入力周波数信号に周波数1コツクした出力周
波数信号を発生ずるP’ L L回路(3)と、そのP
LL回路(3)の出力周波数信号を所定周波数に分周す
る分周器(17)とを有し、その分周器(17)の分周
動作をリセy l・信号によってリセソI・することに
よって、その分周器(17)の分周出力を入力周波数信
号に位相ロックさせるよう番こした位相同期回路におい
て、P L L回路(3)がロックしているか否かを検
出するロック検出回路(10)と、そのロック検出回路
(10)の検出出力によって、リセット信号をゲートす
るゲート回路(16)とを設け、PLL回路(3)がロ
ックしていない場合には、分周器(17)に対するリセ
ソI・信号の供給を阻止するようにしたものである。
波数信号を発生ずるP’ L L回路(3)と、そのP
LL回路(3)の出力周波数信号を所定周波数に分周す
る分周器(17)とを有し、その分周器(17)の分周
動作をリセy l・信号によってリセソI・することに
よって、その分周器(17)の分周出力を入力周波数信
号に位相ロックさせるよう番こした位相同期回路におい
て、P L L回路(3)がロックしているか否かを検
出するロック検出回路(10)と、そのロック検出回路
(10)の検出出力によって、リセット信号をゲートす
るゲート回路(16)とを設け、PLL回路(3)がロ
ックしていない場合には、分周器(17)に対するリセ
ソI・信号の供給を阻止するようにしたものである。
かかる本発明によれば、P L L回路(3)がロック
していない場合には、分周器(17)に対するリセット
信号の供給が阻止され、これによって分周器(17)の
分周出力の位相ジャンプは、−回で済むことに成る。
していない場合には、分周器(17)に対するリセット
信号の供給が阻止され、これによって分周器(17)の
分周出力の位相ジャンプは、−回で済むことに成る。
以下に、第1図を参照して、本発明の実施例を詳細に説
明しよう。この実施例の位相同期回路は、デジタルV
T Rに適用して好適′入ものであって、NTSC方式
のテレビジョン方式の如く、1フレームが525ライン
から成る複合映像信号(複合カラー映像信号)より分離
されたフレーム同期信号及び垂直同期信号(これら両信
号は、当然、互いに周波数ロック及び位相ロックされた
信号である)から、映像信号、音声信号及びデータ信号
のデジタル処理に必要なりし1ツク信号並びに基準クロ
ック信号が(Mられるように構成されている。
明しよう。この実施例の位相同期回路は、デジタルV
T Rに適用して好適′入ものであって、NTSC方式
のテレビジョン方式の如く、1フレームが525ライン
から成る複合映像信号(複合カラー映像信号)より分離
されたフレーム同期信号及び垂直同期信号(これら両信
号は、当然、互いに周波数ロック及び位相ロックされた
信号である)から、映像信号、音声信号及びデータ信号
のデジタル処理に必要なりし1ツク信号並びに基準クロ
ック信号が(Mられるように構成されている。
第1図において、(3)は第1のP L L回路、(1
7)は、そのP’LL回路(3)の出力周波数信号を分
周する分周器、(18)は、その分周器(17)の分周
出力の供給される第2のI) L L回路である。
7)は、そのP’LL回路(3)の出力周波数信号を分
周する分周器、(18)は、その分周器(17)の分周
出力の供給される第2のI) L L回路である。
先ず、第1のP L L回路(3)の構成について説明
する。このPLL回路(3)では、入力端子(2)に、
入力周波数信号(基準周波数信号)としての、水平同期
信号)IS’rその周波数は45M I(z / 28
6 ’= 15 、 734 k、 Hz )を供給し
て、出力端子(9)から、第1の出力周波数信号として
、映像信号処理用の(4,5MHz/286)x3X]
144 (−54MH2)のクロック信号を(与るよ
うにすると共に、第2の出力周波数信号としで、(4,
5MHz/28’6)Xl 144 (# 18MI
Iz)のクロック信号をfj7るよ・うにし2ている。
する。このPLL回路(3)では、入力端子(2)に、
入力周波数信号(基準周波数信号)としての、水平同期
信号)IS’rその周波数は45M I(z / 28
6 ’= 15 、 734 k、 Hz )を供給し
て、出力端子(9)から、第1の出力周波数信号として
、映像信号処理用の(4,5MHz/286)x3X]
144 (−54MH2)のクロック信号を(与るよ
うにすると共に、第2の出力周波数信号としで、(4,
5MHz/28’6)Xl 144 (# 18MI
Iz)のクロック信号をfj7るよ・うにし2ている。
入力端子(2)からの水平同期信号1−I Sが、位相
比較器(4)にイハ給される。出力端子(9)からの略
54 M Hzのクロック信号が、分周比が1/3の分
周器(7)に供給されて、周波数が略18MHzの周波
数信号に分周され、その周波数信号が、分周比が1./
114.4の分周器(8)に供給されて、略15. 7
34’kl−izの周波数信号に分周され後、位相比較
器(4)に供給される。
比較器(4)にイハ給される。出力端子(9)からの略
54 M Hzのクロック信号が、分周比が1/3の分
周器(7)に供給されて、周波数が略18MHzの周波
数信号に分周され、その周波数信号が、分周比が1./
114.4の分周器(8)に供給されて、略15. 7
34’kl−izの周波数信号に分周され後、位相比較
器(4)に供給される。
位相比較器(4)では、入力端子(2)からの水平同期
信号及び分周器(8)からの周波数信号が位相比較され
、その比軸出力かローパスフィルタ(5)を通じて電圧
制御型発振器(6)に供給されて、その発振周波数が制
御される。
信号及び分周器(8)からの周波数信号が位相比較され
、その比軸出力かローパスフィルタ(5)を通じて電圧
制御型発振器(6)に供給されて、その発振周波数が制
御される。
かくして、出力I/1”111子(9)には、入力端子
(2)に供給される水平同期信号1(Sに周波数ロック
及び位相ロックした、略54 M Hzのクロック信号
(第Jの出力周波数信号)が得られる。尚、デジタルデ
ータ信号の伝送りロック信号の周波数は略27 M H
z 、映像信号のサンプリンタ周波数シコ略135MH
2であるので、この出力酩47−(9)に出力されたク
ロック信号を人々2分周及び4分周することによって、
デジタルデータ信号の伝送りロック信号(その周波数は
略27MH2)及び映像信何用のサンプリングクロック
信号(その周波数じl略1.3.5MHz)を得ること
ができる。
(2)に供給される水平同期信号1(Sに周波数ロック
及び位相ロックした、略54 M Hzのクロック信号
(第Jの出力周波数信号)が得られる。尚、デジタルデ
ータ信号の伝送りロック信号の周波数は略27 M H
z 、映像信号のサンプリンタ周波数シコ略135MH
2であるので、この出力酩47−(9)に出力されたク
ロック信号を人々2分周及び4分周することによって、
デジタルデータ信号の伝送りロック信号(その周波数は
略27MH2)及び映像信何用のサンプリングクロック
信号(その周波数じl略1.3.5MHz)を得ること
ができる。
又、このP L L回路(3)の分周器(7)から、入
力端子(2)に供給される水平同期信号HSに周波数ロ
ック及び位相ロックした、周波数が略18 M I−1
zの周波数信号(第2の出力周波数信号)が出力される
。
力端子(2)に供給される水平同期信号HSに周波数ロ
ック及び位相ロックした、周波数が略18 M I−1
zの周波数信号(第2の出力周波数信号)が出力される
。
このP L L回路(3)の分周器(7)からの4゜5
MMz/28G)XL144 (#18MHz)の周波
数信号は、分周比が1/375の分周器(17)に供給
されて、周波数が(’4.5MHz/’286) xl
、 144/3’7’5 (’−4’8’kH’z)の
周波数信号に分周される。この′fg8波数信号は、入
力端子(2)に供給される水平同期信号IISに周波数
t′:1ツクしているゲ、分周器(17)に後述のリセ
ットを↑J)けないと、位相ロックしない。
MMz/28G)XL144 (#18MHz)の周波
数信号は、分周比が1/375の分周器(17)に供給
されて、周波数が(’4.5MHz/’286) xl
、 144/3’7’5 (’−4’8’kH’z)の
周波数信号に分周される。この′fg8波数信号は、入
力端子(2)に供給される水平同期信号IISに周波数
t′:1ツクしているゲ、分周器(17)に後述のリセ
ットを↑J)けないと、位相ロックしない。
次に、分周器(17)を構成するカウンタに対するり七
ソトについて説明する。入力錨1子(1)からのフレー
ム同期信号H3(その周波数しJ、4.5MHz/28
61525舞29.9Hz)が、分周比が115の分周
器(]4)に供給されて、周波数が略6 Hzの周波数
信号に分周され、その分周出力がエツジ微分回路(15
)に供給される。又、この微分回路(15)には、第1
のPL’L回路(3)の分周器(7)からの略18MH
zの周波数信号も供給される。ごのエツジ微分回路(i
5)は、分周器(14)からの略6 Hzの周波数信号
の前縁又は後縁を、分周器(7)からの略1 B M
Hzの周波数信号に同期して微分する回路で、略] 8
M Hzの周波数信号が夫々クロック端子に供給され
る縦続接続きれた前段及び後段の979717021回
路並びにその前段及び後段のDフリ・)プフロソプ回路
の内の−・方の非反転出力及び他方の反転出力が供給さ
れるANDゲートから構成され、前段の9797170
21回路のD入力端子に11慴6 M zの周波数信号
が供給される。そして、微分器128く15)からの微
分出力がANDゲート(16)を通して、分周器(17
)にリセット信号として供給される。
ソトについて説明する。入力錨1子(1)からのフレー
ム同期信号H3(その周波数しJ、4.5MHz/28
61525舞29.9Hz)が、分周比が115の分周
器(]4)に供給されて、周波数が略6 Hzの周波数
信号に分周され、その分周出力がエツジ微分回路(15
)に供給される。又、この微分回路(15)には、第1
のPL’L回路(3)の分周器(7)からの略18MH
zの周波数信号も供給される。ごのエツジ微分回路(i
5)は、分周器(14)からの略6 Hzの周波数信号
の前縁又は後縁を、分周器(7)からの略1 B M
Hzの周波数信号に同期して微分する回路で、略] 8
M Hzの周波数信号が夫々クロック端子に供給され
る縦続接続きれた前段及び後段の979717021回
路並びにその前段及び後段のDフリ・)プフロソプ回路
の内の−・方の非反転出力及び他方の反転出力が供給さ
れるANDゲートから構成され、前段の9797170
21回路のD入力端子に11慴6 M zの周波数信号
が供給される。そして、微分器128く15)からの微
分出力がANDゲート(16)を通して、分周器(17
)にリセット信号として供給される。
次に、第1のP L 1.、回路(3)のロック状態を
検出するロック検出器(10)の構成について説明する
。入力端子(2)からの水平同期信号HSが、ゲートパ
ルス発生器(11)に供給され、これよりの、P L
L、回路(3)のジ・ツタに応じて適当にパルス幅が設
定されたゲートパルスが、079717021回路(1
3)のD入力端子に供給される。又、第1のPLL回路
(3)の分周器(8)からの略15. 734に、Hz
の出力周波数信号が、遅延器(12)に供給され、その
遅延出力が079717021回路(13)のクロック
端子に供給される。この遅延器(12)の遅延量も、P
L l−回路(3)のシックに応して設定され、この
遅延器(12)からの略15. 734 kI−1zパ
ルスが、ゲートパルス発生器(11)からのゲートパル
スのパルス幅の略中心に位置するように設定される。そ
して、このDフリ/プフロノプ回路(13)の出力が、
ゲート信号としてANDゲート(16)に供給される。
検出するロック検出器(10)の構成について説明する
。入力端子(2)からの水平同期信号HSが、ゲートパ
ルス発生器(11)に供給され、これよりの、P L
L、回路(3)のジ・ツタに応じて適当にパルス幅が設
定されたゲートパルスが、079717021回路(1
3)のD入力端子に供給される。又、第1のPLL回路
(3)の分周器(8)からの略15. 734に、Hz
の出力周波数信号が、遅延器(12)に供給され、その
遅延出力が079717021回路(13)のクロック
端子に供給される。この遅延器(12)の遅延量も、P
L l−回路(3)のシックに応して設定され、この
遅延器(12)からの略15. 734 kI−1zパ
ルスが、ゲートパルス発生器(11)からのゲートパル
スのパルス幅の略中心に位置するように設定される。そ
して、このDフリ/プフロノプ回路(13)の出力が、
ゲート信号としてANDゲート(16)に供給される。
しかして、ロック検出器(10)によって、第1のP
L L回路(3)が、引き込み状態からロック状態に成
ったことが検出されたら、その検出出力によって、AN
Dゲー 1−(16)はオフ状態からオン状態に転換さ
れ、エツジ微分回路(15)からの略6)4zのリセッ
ト信号が、このANDゲー1〜(16)を通じて、分周
器(17)に供給されて、これが略61−1 zの周波
数を以てリセットされる。
L L回路(3)が、引き込み状態からロック状態に成
ったことが検出されたら、その検出出力によって、AN
Dゲー 1−(16)はオフ状態からオン状態に転換さ
れ、エツジ微分回路(15)からの略6)4zのリセッ
ト信号が、このANDゲー1〜(16)を通じて、分周
器(17)に供給されて、これが略61−1 zの周波
数を以てリセットされる。
かくして、分周器(17)からは、入力端子(2)に供
給される水平同期信号に周波数ロック及び位相ロックさ
れた略48 k Hzの周波数信号が出力される。又、
ごのN’ 48 k Hzの周波数信号は、入力端子(
1)に供給されるフレーム同期信号にも周波数ロック及
び位相[;ツクされた信号と成る。この(4,、5M
I−1z / 286 ) X1144/375 (
#4.8kHz)の周波数信号は、4.5MHz/28
6152515 (= 6Hz)のリセット信号の1
周期内に8008パルスが入ることに成る。
給される水平同期信号に周波数ロック及び位相ロックさ
れた略48 k Hzの周波数信号が出力される。又、
ごのN’ 48 k Hzの周波数信号は、入力端子(
1)に供給されるフレーム同期信号にも周波数ロック及
び位相[;ツクされた信号と成る。この(4,、5M
I−1z / 286 ) X1144/375 (
#4.8kHz)の周波数信号は、4.5MHz/28
6152515 (= 6Hz)のリセット信号の1
周期内に8008パルスが入ることに成る。
(18)は、第2のP L L、回路(18)で、以下
これについて説明する。このP L L回路(18)に
は、分周器(17)からの略48 k Hzの周波数信
号が、入力周波数信号(基準周波数信置)として供給さ
れ、出力端子(22)から、第1の出力周波数信号とし
て、(4,5MHz/286)X (1144/375
)X256 (#12.288MHz)の基準クロック
信号信号が出力され、出力端子(24)から、第2の出
力周波数信号として、 (4,5MHz/286>
X (1144/375) (#48kHz)の音
声信号のサンブリングクロソク信号が出力される。
これについて説明する。このP L L回路(18)に
は、分周器(17)からの略48 k Hzの周波数信
号が、入力周波数信号(基準周波数信置)として供給さ
れ、出力端子(22)から、第1の出力周波数信号とし
て、(4,5MHz/286)X (1144/375
)X256 (#12.288MHz)の基準クロック
信号信号が出力され、出力端子(24)から、第2の出
力周波数信号として、 (4,5MHz/286>
X (1144/375) (#48kHz)の音
声信号のサンブリングクロソク信号が出力される。
出力品1子(22)からの略12.288MHzのクロ
ック信号が、分周比が1 / 256の分周器(23)
に供給されて、略48 k Hzの周波数信号に分周さ
れ、その周波数信号が出力端子(24)から出力される
。そして、分周器(17)からの略48 k Hzの周
波数信号と、分周器(23)からの略48kHzのクロ
ック信号が、位相比較器(19)に供給されて位相比較
され、その比較出力がローパスフィルタ(20)を通し
て、電圧制御型発振器(21)に供給されて、その発振
周波数が制御される。
ック信号が、分周比が1 / 256の分周器(23)
に供給されて、略48 k Hzの周波数信号に分周さ
れ、その周波数信号が出力端子(24)から出力される
。そして、分周器(17)からの略48 k Hzの周
波数信号と、分周器(23)からの略48kHzのクロ
ック信号が、位相比較器(19)に供給されて位相比較
され、その比較出力がローパスフィルタ(20)を通し
て、電圧制御型発振器(21)に供給されて、その発振
周波数が制御される。
かくして、出力端子(22)から、分周器(17)から
の略48 k Hzの周波数信号に周波数ロック及び位
相1コツクした、略12.288MHzのクロック信号
(第1の出力周波数信号)が出力される。又、出力端子
(24)から、分周器(17)からの略4.8 k、
Hzの周波数信号に周波数ロック及び位相ロックした、
略48 k Hzのクロック信号(第2の出力周波数信
号)が出力される。
の略48 k Hzの周波数信号に周波数ロック及び位
相1コツクした、略12.288MHzのクロック信号
(第1の出力周波数信号)が出力される。又、出力端子
(24)から、分周器(17)からの略4.8 k、
Hzの周波数信号に周波数ロック及び位相ロックした、
略48 k Hzのクロック信号(第2の出力周波数信
号)が出力される。
゛ 上述せる位相制御回路によれば、第1のPl、L回
路(3)の分周器(7)から、その入力端子(2)にイ
ハ給される水平同期信号HSに周波数ロック及び位相ロ
ックした周波数信号が得られる。
路(3)の分周器(7)から、その入力端子(2)にイ
ハ給される水平同期信号HSに周波数ロック及び位相ロ
ックした周波数信号が得られる。
この周波数信号が分周器(17)に供給されて分周され
るが、ロック検出器(10)によって、P L L回路
(3)がロックしたことが検出され、それ以降、A、
N Dゲート (16)がオンとなって、水平同期信号
H3に周波数ロック及び位相ロックしたフレーム同期信
号FSに関連したり七ソト信号がそのANDゲー111
6)を通して分周器(17)に供給されて、その分周動
作がり七ソトされる。このため、分周器(17)から、
入力端子(2)に供給される水平同期信号HSに周波数
ロック及び位相ロックした周波数信号が得られ、しかも
、分周器(17)から得られる周波数信号の位相ジャン
プは1回で済む。又、このため、この分周器(17)か
らの周波数信号を、第2のP L L回路(18)に、
人力周波数信号として供給して、出力周波数信号を出力
する場合、その出力周波数信号の引き込み時間も短く成
る。
るが、ロック検出器(10)によって、P L L回路
(3)がロックしたことが検出され、それ以降、A、
N Dゲート (16)がオンとなって、水平同期信号
H3に周波数ロック及び位相ロックしたフレーム同期信
号FSに関連したり七ソト信号がそのANDゲー111
6)を通して分周器(17)に供給されて、その分周動
作がり七ソトされる。このため、分周器(17)から、
入力端子(2)に供給される水平同期信号HSに周波数
ロック及び位相ロックした周波数信号が得られ、しかも
、分周器(17)から得られる周波数信号の位相ジャン
プは1回で済む。又、このため、この分周器(17)か
らの周波数信号を、第2のP L L回路(18)に、
人力周波数信号として供給して、出力周波数信号を出力
する場合、その出力周波数信号の引き込み時間も短く成
る。
」−述せる本発明によれば、入力周波数信号に周波数ロ
ックした出力周波数信号を発生ずるP 1.、1.1回
路と、そのP L L回路の出力周波数信号を所定周波
数に分周する分周器とを有し、その分周器の分周動作を
リセソ1〜信号によってリセットすることによって、そ
の分周器の分周出力を入力周波数信号に位相ロックさせ
るようにした位相同期回路において、P L L回路の
引き込め時における分周器の分周出力の位相ジャンプを
−・回限りにすることのできるものを得ることができる
。
ックした出力周波数信号を発生ずるP 1.、1.1回
路と、そのP L L回路の出力周波数信号を所定周波
数に分周する分周器とを有し、その分周器の分周動作を
リセソ1〜信号によってリセットすることによって、そ
の分周器の分周出力を入力周波数信号に位相ロックさせ
るようにした位相同期回路において、P L L回路の
引き込め時における分周器の分周出力の位相ジャンプを
−・回限りにすることのできるものを得ることができる
。
第1図は本発明の実施例を示すブロック線図、第2図及
び第3図は夫々従来の異なるP L L回路を示すブロ
ック線図、第4図は第2図及び第3図のp II L回
路の動作説明に供する各部の信号のタイミングチャート
、第5図は第3図のP L、 I−回路の電圧制御型発
振器の発振周波数の変化及び各部の信号のタイミングチ
ャートである。 (1)はフレーム同期信号FSの入力端子、(2)は水
平同期信号1−I Sの入力端子、(3)は第1のP
1.、 L回路、(10)はロック検出器、(16)は
ANDゲート、(17)は分周器、(18)は第2のP
L L回路である。 < ex:Jc、’s二
−− 、rEl g ;;
び第3図は夫々従来の異なるP L L回路を示すブロ
ック線図、第4図は第2図及び第3図のp II L回
路の動作説明に供する各部の信号のタイミングチャート
、第5図は第3図のP L、 I−回路の電圧制御型発
振器の発振周波数の変化及び各部の信号のタイミングチ
ャートである。 (1)はフレーム同期信号FSの入力端子、(2)は水
平同期信号1−I Sの入力端子、(3)は第1のP
1.、 L回路、(10)はロック検出器、(16)は
ANDゲート、(17)は分周器、(18)は第2のP
L L回路である。 < ex:Jc、’s二
−− 、rEl g ;;
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力周波数信号に周波数ロックした出力周波数信号を
発生するPLL回路と、該PLL回路の出力周波数信号
を所定周波数に分周する分周器とを有し、該分周器の分
周動作をリセット信号によってリセットすることによっ
て、該分周器の分周出力を上記入力周波数信号に位相ロ
ックさせるようにした位相同期回路において、 上記PLL回路がロックしているか否かを検出するロッ
ク検出回路と、 該ロック検出回路の検出出力によって、上記リセット信
号をゲートするゲート回路とを設け、上記PLL回路が
ロックしていない場合には、上記分周器に対するリセッ
ト信号の供給を阻止するようにしたことを特徴とする位
相同期回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095148A JPH01265721A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 位相同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63095148A JPH01265721A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 位相同期回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01265721A true JPH01265721A (ja) | 1989-10-23 |
Family
ID=14129715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63095148A Pending JPH01265721A (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 位相同期回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01265721A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6275553B1 (en) | 1998-02-12 | 2001-08-14 | Nec Corporation | Digital PLL circuit and clock generation method |
JP2011147058A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Fujitsu Ltd | クロック装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP63095148A patent/JPH01265721A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6275553B1 (en) | 1998-02-12 | 2001-08-14 | Nec Corporation | Digital PLL circuit and clock generation method |
JP2011147058A (ja) * | 2010-01-18 | 2011-07-28 | Fujitsu Ltd | クロック装置 |
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