JPH01263309A - 除雪機用除雪ロータ - Google Patents

除雪機用除雪ロータ

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JPH01263309A
JPH01263309A JP8968088A JP8968088A JPH01263309A JP H01263309 A JPH01263309 A JP H01263309A JP 8968088 A JP8968088 A JP 8968088A JP 8968088 A JP8968088 A JP 8968088A JP H01263309 A JPH01263309 A JP H01263309A
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JP
Japan
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snow
snow removal
blade
introduction
vane
Prior art date
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Pending
Application number
JP8968088A
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English (en)
Inventor
Masami Kawasaki
川崎 雅美
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、積もった雪をとりのりる除雪機用除雪ロータ
に関する。
(従来の技術) 従来、この種の除雪ロータとして、除雪ロータの外周部
に径方向に指向する放出羽根が周方向に所定間隔を有し
て複数段けられ、各放出羽根の中途部に一端部が固定さ
れると共に、除雪ロータの回転方向前方に対し軸心方向
外方向にらせん状に延設された導入羽根が夫々設けられ
、各導入羽根の延設端部は回転方向前方の放出羽根外側
端面に固定される構造とされていた。
そして除雪ロータの回転により、らせん状の導入羽根で
雪を軸心方向内側方にかき寄せ、このかき寄せられた雪
を放出羽根で所定方向にはね飛ばすよう構成されていた
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構造の除雪ロータにあっては、導入
羽根の延設端部と回転方向前方の導入羽根の一端部とを
互いに連結する放出羽根部分が径方向に指向しているた
め、導入羽根による雪のかき寄せ機能に対し邪魔板とし
て作用し、良好なかき寄せ機能が発揮できない欠点があ
った。
また、導入羽根の回転方向後端側の一端部のみを放出羽
根の外側端面で固定支持する片持状構造とすれば、良好
なかき寄せ機能が期待できるが、導入羽根の支持強度が
弱くなる欠点が生じる。
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、支持強度劣化を防
止して良好なかき寄せ機能が発揮できるものを提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段) その技術的手段は、回転により雪を一側方にかき寄せる
導入羽根25と、かき寄せられた雪を回転によりはね飛
ばす放出羽根24とを01#えてなる除雪機用除雪ロー
タにおいて、除雪ローフ13の外周部に径方向に指向す
る放出羽根24が設けられ、該放出羽根24の外側端面
に一端部25Aが固定されると共に、除雪ロータ13の
回転方向前方に対し軸心方向外方向にらせん状に延設さ
れた導入羽根25が設4Jられ、導入羽根25の延設端
部25Bは回転方向前方の導入羽根25一端部25八と
軸心方向にオーバーラップ状とされ、該オーバーラップ
部分で導入羽根25の一端部25Aと延設端部25Bと
の対向面が径方向と直交する方向に指向する補強板26
で互いに連結されてなる点にある。
さらに、前記放出羽根24の内側端面側に円盤状の内側
板23が設けられ、放出羽根24の回転軌跡外方を周方
向後方及び上方のみを覆うカバー15が設けられてなる
点にある。
(作 用) 本発明によれば、導入羽根25の一端部25Aが放出羽
根24の外側端面で固定支持され、延設端部25Bが回
転方向前方の導入羽根25の一端部25Aと補強板26
で互いに連結されているため、所謂両持支持構造となり
、支持強度が確保できる。
そして除雪ロータ13回転時においては、補強板26が
径方向と直交する方向に指向して設けられているため、
導入羽根25による雪のかき寄せ時に何等抵抗とならず
、導入羽根25による雪のかき寄せが円滑になされ、良
好なかき寄せ機能が発揮できる。
また除雪ロータ13の前部で従来同様の除雪作業が行な
えると共に、放出羽根24の外側面側が開放状とされて
いるため、この外側面側でも導入羽根25による雪のか
き寄せが行なえる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第
1図乃至第9図において、1は除雪機本体で、発電機能
を有するエンジン2が連結筒3の後端に搭載され、エン
ジン2の下方に走行装置4を備えてなる。
連結筒3は前下り状に傾斜され、その前端部に除雪装置
5が装着され、連結筒3の長手方向中途には、屈折角度
調整装置6が備えられ、該調整装置6を介して走行装置
4が取付けである。
7ば後端部に備えられた操縦ハンドルで、直杆8と2又
杆9とからなり、直杆8の前端部が走行装置4の上部に
、縦軸回りに回動固定自在に取付けられ、後上り状に傾
斜され、2又杆9の後端にグリップ9Aを有する。
エンジン2の出力側に、第5図で示す如くクラッチ10
を介して伝動軸11が連結され、該伝動軸11は連結筒
3内に挿通されて軸受12.12で回転自在に支持され
ている。
除雪装置5は左右1対の除雪ロータ13と、中央部の伝
動装置14と、両ロータ13の後方及び上方を覆う放出
カバー15とを備えてなり、伝動装置14は最中構造と
して組立てられている伝動ケース16に内蔵されたベヘ
ルギャ機構17により構成されている。
へヘルギャ機構17は、伝動軸11のスプラインに套嵌
されるベベルピニオン18と、このピニオン18に咬合
するヘベルピニオン19を有する回転軸20とからなり
、回転軸20の軸心を左右方向として軸受21で支持し
ており、伝動ケ、−ス16の連結ボス16八か連結筒3
の1tiJ端に套嵌されてボルトにより着脱固定自在と
されている。
前記各除雪ロータ13は円盤状の内側板23を内側に備
え、内側板23の外面側外周部に径方向に指向して周方
向複数の放出羽根24か所定間隔を有して突設され、各
放出羽根24の外側端面に一端部25八が固定されると
共に、回転方向前力に対し軸心方向外方向に所謂らせん
状に延設された導入羽根25を夫々備え、各導入羽根2
5の延設端部25Bと前記一端部25Aとは互いに軸心
ノj向にオーバーラツプ状とされ、ごのオーハーシソプ
部分において、各導入羽根25の一端部25八と他の導
入羽)I続5の延設端部25Bとの対向面が夫々、径方
向と直交する方向に指向する補強板26で互いに連結さ
れている。
この際、補強板26が径方向と直交する方向に指向して
設けられていることから、除雪ロータ]3回転による雪
かき寄せ時に何等抵抗とならず、2β人羽根25による
雪のかき寄−Uが円滑になされる。
また各内側板23の中心部にはスブラ・イン筒27が設
けられており、伝動ケース16両側に突出した回転軸2
0のスプライン軸部28にスプライン嵌合されると共に
、ナノI・29で締結されている。ここに、回転軸20
と一体的に各除雪ロータ13が回転駆動される。30は
スプライン荊27と各放出羽根24とを連結する補強板
である。
さらに各内側板23外周部には周方向に所定間隔を有し
て複数の切欠部31が形成されている。そしてこの切欠
部31から放出された雪によって、両除雪ローク13間
の雪が他方側に移動されて他方側の除雪ロータ13で有
効にかき寄せられると共に放出され残雪が防止できる。
前記放出カバー15は各除雪ロータ13の後方及び上方
を覆うへく円弧状に形成されたカバー本体33と、カバ
ー本体33上端面に形成された矩形状の放出開口34を
囲むべく、左右の側壁35八と後壁35Bとから所謂コ
字状に形成された放出案内シーL−1〜35とからなり
、カバー本体33の中央部が前記連結ボス1.6Aの端
面に着脱自在にボルト36締結されている。そして、放
出カバー15で覆われていない除雪ロータ13の前部及
び下部がメインの除雪部Aとして構成され、除雪ロータ
13の側面部か副除雪部Bとして構成されている。
前記屈折角度調整装置6は第5図及び第6図に示される
如く、連結筒3にボルト39″の締イ・]で抱込金具4
0を取付げ、この抱込金具40の下面にボルト41によ
り2又形状の支持ステー38が取付けられ、該支持ステ
ー38に走行装置4の連結フレーム42を下端の抜差し
自在な支点ピン43で枢着しており、連結フレーム42
は側面視で扇形状とされ、支点ピン43を支点とする円
弧線上に角度調整孔42Aの複数個が穿設されている。
44が連結ピンであり、ハネ44Aで係合方向に(=j
勢され、このパ名44Aに抗してボーデンワイヤ45等
による操作力伝達手段により、グリップ9Δ近くの操作
レバー46の操作力を伝達可能としている。
連結ピン44はステ−38側面の連結孔38八に挿通し
て支持されており、連結ピン44を角度調整孔42Aの
いずれかに係脱自在としてここに、支点ピン43を中心
として角度調整自在である。
前記走行装置4は第5回、第7図及び第8図に示される
如く、連結フレーム42に軸心を縦方向として相対回転
自在に取付けられた旋回軸47を備え、この旋回軸47
の下端に走行伝動ケース48が取付りである。
走行伝動ケース48に、へヘルギャ機構49が内蔵され
、電動モータ50の正逆転切換でへヘルギャ機構49を
介して車軸51を正逆転切換自在に駆動するようにされ
ている。
車軸51は走行伝動ケース48に軸心を水平方向として
軸受52によって支持されており、車軸51の両端には
走行ユニソ]・53を有している。
電動モータ50は連結フレーム42に挿入した旋回軸4
7よりモータ取イ」板54を延設し、この取付板54に
着脱自在に取(=jけられていて、モータ出力軸50A
がへヘルギャ機構49に連動されている。なお、電動モ
ータ50はエンジン2の発電機により起動停止され、正
逆転切換自在である。
連結フレーム42とモータ取伺板54は第7図で示すロ
ック位置決め機構55で、旋回軸47を中心に45゜9
0°、135  °位置でロックされるようになってお
リ、5Gがハネ56八でイ]勢されたロックピンン、5
7がロック孔で、ロックピン56はモータ取イ」板54
に装着され、ロック孔57は連結フレーム42に形成さ
れ、ロックピン56はボーデンワイヤ58等で手元から
係脱方向に操作可能である。
従って、本実施例では、走行ユニット53ば前向走行位
置としての前後進姿勢と、横向走行位置としての左右進
行姿勢及び斜め進行姿勢とに姿勢変更可能とされている
なお、ベヘルギャ機構49は一方のへヘルギャが車軸5
1に遊嵌され、車軸51にスプライン等で摺動自在に套
嵌したシフタのピンを−・ヘルギャの保合孔にシフトフ
ォークの切換で係脱自在とし、シフタの係脱で走行ユニ
ット53をモータ駆動とフリー回転とに切換可能として
もよい。
また、操縦ハンドル7の直杆8は旋回軸47に回動自在
とされ、ハネ61八で付勢されたロックピン61を連結
フレーム42上の3個のロック孔62に係JIITh自
在にすることで、操縦ハンドル7の位置を第4図で示す
3位置に変更固定自在としでおり、更に、ハンドル7の
2又杆9ば菊座63とボルト64等で上下方向の角度を
調整可能としている。
前記各走行ユニノ1−53は第5図、第8図及び第9図
に示される如く、伝動ケース48両端より突出した車軸
51のスプライン軸部66にスプライン嵌合されるスプ
ロケットよりなる駆動輪67と、該駆動輪67の下方で
前後に振り分は状に配置された1対の従動輪68.69
とを備え、各従動輪68.69は前後方向に長い連結支
持板70の前部及び後部に設けられた左右方向の軸心を
有する支持軸71.72に軸支され、駆動輪67は連結
支持板70の前後方向中間部より上方に突出状に設けら
れた立設板73の上部で左右方向の軸心回りに回転自在
に軸支されている。
また後側の支持軸72は連結支持板70に溶接により固
着されており、前側の支持軸71は前後方向に細長状と
されたガイド孔74に沿って前後方向に移動可能に支持
されており、各支持軸71.72外端部間にわたって設
けられたターンバックル75によって両従動輪68.6
9間距離が調整可能とされている。
そして駆動輪67及び両従動輪68.69にわたってり
0−ラ76が巻掛けられており、クローラ76の張りは
ターンバックル75によって調整可能とされている。ま
た一方の走行ユニット53の各支持軸7L72内端側は
中実状の嵌入軸71A、72Aとされ、他方の走行ユニ
ット53の各支持軸71.72内端側は前記嵌入軸71
A、72Δが嵌入される嵌入筒71B、72Bとされ、
両走行ユニソI・53は夫々予め組付けた状態で、第9
図に示される如く、伝動ケース48の車軸51の軸心方
向両側より各駆動輪67をスプライン軸部66にスプラ
イン軸部させると同時に、各嵌入軸71A、72Δを各
嵌入筒71B、 72B内に嵌入させ、ナソI・77を
車軸51両端に夫々締結することによって着脱自在に取
付けできるよう構成されている。なお、前側の嵌入筒7
1Bは後側の嵌入筒72Bに比較して長く構成されてい
る。また、後側の嵌入軸71Aにはユニット支持板7B
の下端が溶接により固着されており、ユニット支持板7
8の上部がモータ5o側に着脱自在にボルト79締結さ
れている。第1O図はユニット支持板78に上下方向複
数の取付孔80が形成され、モータ50側との取付位置
を変更可能とされ、除雪機本体1全体の傾斜角度が変更
可能となる。
本発明の実施例は以上のように構成されており、雪を前
方に投雪する場合には、第4図に示される如く、走行装
置4を前向走行位置として除雪作業を行なえばよい。こ
の際走行装置4の回転駆動によって除雪機本体1が前後
方向に自走でき、作業者の疲労度も軽減でき作業性がよ
い。そして除雪ロータ13の回転により各導入羽根25
で雪が内側にかき寄せられると共に、回転方向後側の放
出羽根24によって放出カバー15の放出開口34を通
じて前方に投雪される。この際、除雪ロータ13の回転
方向に沿って投雪する構成であり、投雪が円滑になされ
、小馬力のエンジン2で十分機能が発揮できる。また走
行装置4を縦軸心回りに方向変更して横向走行位置とし
、斜め進行姿勢や左右進行姿勢とすれば、斜め方向の除
雪作業や、副除雪部Bを利用して除雪機本体1を左右方
向に振りながら側部の雪を前方に投雪する除雪作業が行
なえ、従って、とりのける雪を所望個所に集めながら除
雪作業が容易に行なえ、出入口通路、店先、歩道、屋根
の除雪等に際し、使い勝手がよく、この点からも作業性
が向上できる。さらに、操縦ハンドル7も縦軸心回りに
方向変更自在とされているため、走行装置4や除雪装置
5の位置に対し、最適な位置で操縦作業が行なえ、この
点からも作業性か向上できる。また小馬力のエンジン2
で上置機能か発揮でき、小型化、コスト低減が図れる。
なお、走行装置4としてクローラ方式の構造のものを示
しているが、車軸51の両端に夫々車輪を取(−Jのる
構造としてもよい。
(発明の効果) 本発明によれば、回転により雪を一側方にかき寄せる導
入羽根と、かき寄せられた雪を回転によりはね飛ばず放
出羽根とを侃゛えてなる除雪機用除雪ロータにおいて、
除雪ロータの外周部に径方向に指向する放出羽根が設け
られ、該放出羽根の外側端面に一端部が固定されると共
に、除雪ロータの回転方向前方に対し軸心方向外方向に
ら−Uん状に延設された導入羽根が設りられ、導入羽根
の延設端部は回転方向前方の導入羽根一端部と軸心方向
にオーハーラソプ状とされ、該オーバーラツプ部分で導
入羽根の一端部と延設端部との対向面が径方向と直交す
る方向に指向する補強板で互いに連結されてなるもので
あり、導入羽根は両端部で支持された両持支持構造とな
り、支持強度が確保できると共に、補強板が導入羽根に
よる雪のかき寄せ時に付箋抵抗とならず、導入羽根によ
る良好なかき寄せ機能が発揮できる。
さらに、前記放出羽根の内側端面側に円盤状の内側板か
設けられ、放出羽根の回転軌跡外方を周方向後方及び上
方のみ覆うカバーが設けられてなるものであり、除雪ロ
ーフの前部で従来同様の除雪作業か行なえるだけでなく
、放出羽根の外側面側でも導入羽根による雪のかき寄せ
が行なえ、使い勝手がよく、作業性が向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す要部側面図、第2図は同
断面平面図、第3図は全体側面図、第4図は同平面図、
第5図は第3図の一部拡大図、第6図は第5図Vl −
vr線断面矢視図、第7図は第5図■−■線断面矢視図
、第8図は走行装置の断面平面図、第9図は同分解図、
第10図は第2実施例としての一部側面図である。 13・・・除雪ロータ、15・・・放出カバー、23・
・・内側板、24・・・放出羽根、25・・・導入羽根
、25八・・・一端部、25B・延設端部、26・・・
補強板。  ・置 67一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転により雪を一側方にかき寄せる導入羽根25
    と、かき寄せられた雪を回転によりはね飛ばす放出羽根
    24とを備えてなる除雪機用除雪ロータにおいて、除雪
    ロータ13の外周部に径方向に指向する放出羽根24が
    設けられ、該放出羽根24の外側端面に一端部25Aが
    固定されると共に、除雪ロータ13の回転方向前方に対
    し軸心方向外方向にらせん状に延設された導入羽根25
    が設けられ、導入羽根25の延設端部25Bは回転方向
    前方の導入羽根25一端部25Aと軸心方向にオーバー
    ラップ状とされ、該オーバーラップ部分で導入羽根25
    の一端部25Aと延設端部25Bとの対向面が径方向と
    直交する方向に指向する補強板26で互いに連結されて
    なることを特徴とする除雪機用除雪ロータ。(2)前記
    放出羽根24の内側端面側に円盤状の内側板23が設け
    られ、放出羽根24の回転軌跡外方を周方向後方及び上
    方のみ覆うカバー15が設けられてなることを特徴とす
    る請求項第1項に記載の除雪機用除雪ロータ。
JP8968088A 1988-04-12 1988-04-12 除雪機用除雪ロータ Pending JPH01263309A (ja)

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