JPH01262803A - 腕時計 - Google Patents
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- JPH01262803A JPH01262803A JP9084888A JP9084888A JPH01262803A JP H01262803 A JPH01262803 A JP H01262803A JP 9084888 A JP9084888 A JP 9084888A JP 9084888 A JP9084888 A JP 9084888A JP H01262803 A JPH01262803 A JP H01262803A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2201/00—Properties
- C08L2201/12—Shape memory
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)産業上の利用分野
本発明は形状記憶合金を用いた腕時計のバンドに関する
ものである。
ものである。
(2)従来の技術
形状記憶合金を腕時計のバンドに用いたものとしては、
バネ棒等に用いてケースとバンドを一体的に連結する目
的に使用されている。一方下着やメガネフレーム等の人
体に装着する製品に形状記憶合金を用いて体温により狙
いの形状に回復する使い方が広くなされている。
バネ棒等に用いてケースとバンドを一体的に連結する目
的に使用されている。一方下着やメガネフレーム等の人
体に装着する製品に形状記憶合金を用いて体温により狙
いの形状に回復する使い方が広くなされている。
(3)発明が解決しようとする課顕
従来腕時計をはじめとして、いわゆる装飾品に形状記憶
合金を用いた発明では、体温によって元の形状に戻るよ
うな形状記憶合金、すなわちAf、点が体温より若干低
めに設定された組成、加工履歴を有する材料が用いられ
ていたので、体温以下の室温、すなわち、廊点以下の状
態で自在な形状にしても、体に”A8することにより元
の形状に戻ってしまう。従って、使用者が最適な形状に
形を整えることは難しかった。また一般金属材料では永
久変形を操り返し加えると、数回〜数百回の変形で破断
することが多い。
合金を用いた発明では、体温によって元の形状に戻るよ
うな形状記憶合金、すなわちAf、点が体温より若干低
めに設定された組成、加工履歴を有する材料が用いられ
ていたので、体温以下の室温、すなわち、廊点以下の状
態で自在な形状にしても、体に”A8することにより元
の形状に戻ってしまう。従って、使用者が最適な形状に
形を整えることは難しかった。また一般金属材料では永
久変形を操り返し加えると、数回〜数百回の変形で破断
することが多い。
そこで本発明においては、腕時計を腕に装着した時に、
数%以内のひずみの元の形とは異なる自在な形状を維持
し、装着後に形状を変えたりしても、ヘアドライヤーや
温水等の外部からの加熱G二より装着したまま、若しく
は、取り外した後でも元の形に戻る腕時計用バンドを提
供することにある(4)課題を解決する為の手段 これらの問題を解決する為に、本発明ではAr点が40
’C以上で90”Cを越えなしitA!、囲にあるNi
−Ti系形状記憶合金を腕時計のバンドに用I/するこ
と、さらに、腕時計ケースとバンドとの取付けにはネジ
化めすることにより形状記憶合金の加熱(二よる形状回
復に対して、追従性のある連結方式をとった。
数%以内のひずみの元の形とは異なる自在な形状を維持
し、装着後に形状を変えたりしても、ヘアドライヤーや
温水等の外部からの加熱G二より装着したまま、若しく
は、取り外した後でも元の形に戻る腕時計用バンドを提
供することにある(4)課題を解決する為の手段 これらの問題を解決する為に、本発明ではAr点が40
’C以上で90”Cを越えなしitA!、囲にあるNi
−Ti系形状記憶合金を腕時計のバンドに用I/するこ
と、さらに、腕時計ケースとバンドとの取付けにはネジ
化めすることにより形状記憶合金の加熱(二よる形状回
復に対して、追従性のある連結方式をとった。
(5)作用
形状記憶合金、とくに、 Ni−Ti系形状記憶合金は
形状記憶効果の再現性に優れMs点以下の変形と、Ar
点以上の加熱による形状記憶効果の発現で、元の形に
戻すことを繰り返し行っても疲労しにくく、また、マル
テンサイト状態における変形も繰り返し行えるという特
徴を有している。この知見に基すき、腕時計のバンド、
特にプレスレットタイプの腕時計のバンドにAt点が4
0〜900CにあるN i −T i糸形状記憶合金を
用いることにより、人体に装着した時には、バンドがA
f点に至らない為にはAf点以上の元の形には戻ること
なく、体温以下で自由な形に変形して、腕に装着した時
になじむような形や、個性を表現するような形状にして
も、Af点以上に加熱できるヘアドライヤーや熱風装置
、炉に入れて加熱したり、防水性のあるケースでは、A
f点以上の11水に漬けてバンドを元の形に戻すことが
できる。通常はAf湿温度りも+159C程度の加熱で
十分元の形に戻る。またAr、αが低い材料は、室温付
近では変形に要する力が大きく、上述のことからAr点
を体温よりも高いところに設定する為にAf点の下限を
40℃とする。一方Af点が高くなると、室温において
変形しやすく自在な形にしやすいが、Ar点が高すぎる
と室温における変形抵抗が小さすぎて、小さな力でも変
形してしまうことや、加熱時にムーブメント等への悪影
響もあるので、90″Cを上限とする。
形状記憶効果の再現性に優れMs点以下の変形と、Ar
点以上の加熱による形状記憶効果の発現で、元の形に
戻すことを繰り返し行っても疲労しにくく、また、マル
テンサイト状態における変形も繰り返し行えるという特
徴を有している。この知見に基すき、腕時計のバンド、
特にプレスレットタイプの腕時計のバンドにAt点が4
0〜900CにあるN i −T i糸形状記憶合金を
用いることにより、人体に装着した時には、バンドがA
f点に至らない為にはAf点以上の元の形には戻ること
なく、体温以下で自由な形に変形して、腕に装着した時
になじむような形や、個性を表現するような形状にして
も、Af点以上に加熱できるヘアドライヤーや熱風装置
、炉に入れて加熱したり、防水性のあるケースでは、A
f点以上の11水に漬けてバンドを元の形に戻すことが
できる。通常はAf湿温度りも+159C程度の加熱で
十分元の形に戻る。またAr、αが低い材料は、室温付
近では変形に要する力が大きく、上述のことからAr点
を体温よりも高いところに設定する為にAf点の下限を
40℃とする。一方Af点が高くなると、室温において
変形しやすく自在な形にしやすいが、Ar点が高すぎる
と室温における変形抵抗が小さすぎて、小さな力でも変
形してしまうことや、加熱時にムーブメント等への悪影
響もあるので、90″Cを上限とする。
また、形状記憶合金素材としては、
線材の場合
直径 0.2〜1.0mmにあるものは撚ったりもしく
は織ることにより、バンドを形成することができる。
は織ることにより、バンドを形成することができる。
直径 0.5〜1.5mmにあるものは、その上に高分
子皮膜をコーティングしたり、高分子の筒状のものを熱
収縮により被覆させて使用することができる。
子皮膜をコーティングしたり、高分子の筒状のものを熱
収縮により被覆させて使用することができる。
直径 1.0〜3 .0mmにあるものは、単線状態で
使用することができる。
使用することができる。
以上のことから線材としては直径 0.2〜3.0mm
のものが望ましい。
のものが望ましい。
より好ましい状態としては、単線で使用できるもので、
直径1.0〜2.2 皿が形状回復速度、強度の点で良
好である。
直径1.0〜2.2 皿が形状回復速度、強度の点で良
好である。
というのは、直径が大きくなると形状回復速度がおそく
なることや、逆に直径の小さい線材では、より線にしな
ければならないので、上記の範囲が適当である。
なることや、逆に直径の小さい線材では、より線にしな
ければならないので、上記の範囲が適当である。
一方板材の場合
板厚が 0.1〜1.0mmのときには、平織りにより
バンドを形成することができる。
バンドを形成することができる。
板厚が 0.1〜1.5mmのときには、その上に高分
子皮膜をコーティングしたりして、厚さを増加させたも
のも使用できる。
子皮膜をコーティングしたりして、厚さを増加させたも
のも使用できる。
また、それらの表面に場合によってコーティングする高
分子材料は、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、四フッ化エチレン等の延伸性のある相料が良好
である。
分子材料は、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエ
チレン、四フッ化エチレン等の延伸性のある相料が良好
である。
(6)実施例
以下に本発明の実施例を図面に基すいて説明す実施例1
第1図は本発明の1の実施を示す腕時計の外観を示した
もので、1はムーブメントが人っている腕時計ケースで
ある。2は形状記憶合金の A 値が46°CであるN
i−Ti 系の直径2mmの形状記憶合金、(古河電
工(株)!!!! >の線材を用いてつくられた内径
70mm、 ピッチ20mm、巻数5回のコイルバン
ドである。このコイル形状を記憶処理する条件は、 4
00°Cで30分加熱後空冷で行った。このコイルの両
端には、安全及び意匠性の点で、イオンブレーティング
によりTi NとTi Cを混合した皮膜を付けた
直径6mmの黄銅製のエンドボール4をかしめ止めし、
さらに、接着性を向上させる為に、エポキシ系接着剤で
補強しである。
もので、1はムーブメントが人っている腕時計ケースで
ある。2は形状記憶合金の A 値が46°CであるN
i−Ti 系の直径2mmの形状記憶合金、(古河電
工(株)!!!! >の線材を用いてつくられた内径
70mm、 ピッチ20mm、巻数5回のコイルバン
ドである。このコイル形状を記憶処理する条件は、 4
00°Cで30分加熱後空冷で行った。このコイルの両
端には、安全及び意匠性の点で、イオンブレーティング
によりTi NとTi Cを混合した皮膜を付けた
直径6mmの黄銅製のエンドボール4をかしめ止めし、
さらに、接着性を向上させる為に、エポキシ系接着剤で
補強しである。
もちろん、このボールは1mの高さから樫の板上に落下
させるテストにおいても外れることは無かった。第2図
に示すように、腕時計ケース1と、形状記憶合金コイル
バンド2の結合は、ネジ止めによっている。コイルバン
ド2の線径の中央部に、直径 0.90mmの穴を貫通
させ、回転止め溝10 を形成し、その中央部に雌ネ
ジ加工を施した裏蓋8に、ネジ9を用いて固定する。回
転止め溝10により、ケースはコイルバンドに対して曲
がることは無かった。この腕時計を評価した結果を表1
に示す。
させるテストにおいても外れることは無かった。第2図
に示すように、腕時計ケース1と、形状記憶合金コイル
バンド2の結合は、ネジ止めによっている。コイルバン
ド2の線径の中央部に、直径 0.90mmの穴を貫通
させ、回転止め溝10 を形成し、その中央部に雌ネ
ジ加工を施した裏蓋8に、ネジ9を用いて固定する。回
転止め溝10により、ケースはコイルバンドに対して曲
がることは無かった。この腕時計を評価した結果を表1
に示す。
表1に示すように、実施例1の腕時計バンドは実用的に
十分な性能を有している。Af点が46 ’Cの本合金
では腕に装着したままでヘアドライヤーで加熱しても十
分光の形に戻すことも可能である。
十分な性能を有している。Af点が46 ’Cの本合金
では腕に装着したままでヘアドライヤーで加熱しても十
分光の形に戻すことも可能である。
実施例2
第 3図に本発明のさらに他の実施例を示す腕時計の外
観を示した。1はムーブメントが入っている腕時計ケー
スである。2は形状記憶合金のAf点が58°Cである
Ni −Ti 系の直径2mmの形状記憶合金、(
古河電工(株)製)の線材を用いてつくられた内径80
mm、 ピッチ20mm、巻数5回のコイルバンドで
ある。このコイル形状を記憶処理する条件は、500°
Cで30分 加熱後空冷で行った。4は実施例1と同
様に直径6mmの黄銅製のエンドボールの表面に、Ti
Nをイオンブレーティング処理したものである。コ
イルバンドへの固定は、ボール内にM2の酸ネジを切り
、2の形状記憶合金コイルバンドの両端に切られている
M2の雄ネジと結合させる。この時ボールのネジは貫通
しておらず、ネジ部にエポキシ系接着剤?注入すること
により、ネジ固定を強固にすることができた。さらに、
ケースとコイルバンドの固定は、実施例1と同様にネジ
止め構造とした。また、5はコイルバンドに取り付けた
ステンレス製のボールである。ステンレス製のボールの
貫通穴にコイルバンドを通し、エポキシ系接着剤を注入
することにより固定した。6はSi Cボールであり
、2のコイルバンドへの固定は、5のステンレス製のボ
ールと同様な方法で行っている。この製品を1mの高さ
から樫の板上に落下させるテストにおいても、4.5.
6の各ボールとも外れたりその位置が動くことは無かっ
た。この腕時計を評価した結果を表2に示す。
観を示した。1はムーブメントが入っている腕時計ケー
スである。2は形状記憶合金のAf点が58°Cである
Ni −Ti 系の直径2mmの形状記憶合金、(
古河電工(株)製)の線材を用いてつくられた内径80
mm、 ピッチ20mm、巻数5回のコイルバンドで
ある。このコイル形状を記憶処理する条件は、500°
Cで30分 加熱後空冷で行った。4は実施例1と同
様に直径6mmの黄銅製のエンドボールの表面に、Ti
Nをイオンブレーティング処理したものである。コ
イルバンドへの固定は、ボール内にM2の酸ネジを切り
、2の形状記憶合金コイルバンドの両端に切られている
M2の雄ネジと結合させる。この時ボールのネジは貫通
しておらず、ネジ部にエポキシ系接着剤?注入すること
により、ネジ固定を強固にすることができた。さらに、
ケースとコイルバンドの固定は、実施例1と同様にネジ
止め構造とした。また、5はコイルバンドに取り付けた
ステンレス製のボールである。ステンレス製のボールの
貫通穴にコイルバンドを通し、エポキシ系接着剤を注入
することにより固定した。6はSi Cボールであり
、2のコイルバンドへの固定は、5のステンレス製のボ
ールと同様な方法で行っている。この製品を1mの高さ
から樫の板上に落下させるテストにおいても、4.5.
6の各ボールとも外れたりその位置が動くことは無かっ
た。この腕時計を評価した結果を表2に示す。
実施例3
第4図に本発明のさらに他の実施例を示す腕時計の外観
を示した。1はムーブメントが入ってしする腕時計ケー
スである。3は形状記憶合金のAf点が43°Cである
Ni−Ti系形状記憶合金の板厚0.9mm幅12mm
の板材を用いて、内径75mm、ピンチ25mm、巻数
2回のコイルをつくり、その上に塩化ビニル製の熱収縮
チューブをかぶせたノ(ンドである。7はステンレス製
のエンドピースである。7と3はエポキシ系接着剤によ
り固定されており、1mの高さから樫の板上に落下させ
るテストにおいても外れることは無かった。ケースとバ
ンドはネジにより固定しである。腕時計としての評価を
実施例1及び2と同等の方法で行ったところ、耐女性、
腕への装着性、形状記憶効果等いずれも十分な実用性を
示した。
を示した。1はムーブメントが入ってしする腕時計ケー
スである。3は形状記憶合金のAf点が43°Cである
Ni−Ti系形状記憶合金の板厚0.9mm幅12mm
の板材を用いて、内径75mm、ピンチ25mm、巻数
2回のコイルをつくり、その上に塩化ビニル製の熱収縮
チューブをかぶせたノ(ンドである。7はステンレス製
のエンドピースである。7と3はエポキシ系接着剤によ
り固定されており、1mの高さから樫の板上に落下させ
るテストにおいても外れることは無かった。ケースとバ
ンドはネジにより固定しである。腕時計としての評価を
実施例1及び2と同等の方法で行ったところ、耐女性、
腕への装着性、形状記憶効果等いずれも十分な実用性を
示した。
(7)発明の効果
本発明は以上説明したようにM点が40〜90”Cにあ
る為に室温において軟らかいので、自在な形状に曲げら
れ腕に装着後も違和感が少ない。
る為に室温において軟らかいので、自在な形状に曲げら
れ腕に装着後も違和感が少ない。
ヘアドライヤー等による加熱で、腕に装着したまま元の
形状に回復させることも可能である。スパイラル、ヘリ
カルなどの螺旋コイルなので、尾錠等が必要ない。線径
、板厚が小さいものでは加熱による形状回復速度を向上
させられる。高分子の皮j漢を付けることで、色調、質
感のバラエティ−を後宮にし、携帯時の冷たさを和らげ
たりすることができる。
形状に回復させることも可能である。スパイラル、ヘリ
カルなどの螺旋コイルなので、尾錠等が必要ない。線径
、板厚が小さいものでは加熱による形状回復速度を向上
させられる。高分子の皮j漢を付けることで、色調、質
感のバラエティ−を後宮にし、携帯時の冷たさを和らげ
たりすることができる。
第1図は本発明の1実施例を示す腕時計の外観図。
第2図は本発明の1実施例を示す腕時計取付は部の構造
を示す拡大図。 第3図は本発明のさらに他の実施例を示す腕時計の外観
図。 第4図は本発明のさらに他の実施例2示す腕時計の外観
図。 1・・・・・・・・ムーブメント入りケース2・・・・
・・・・線状コイルバンド 3・・・・・・・・板状コイルバンド 4・・・・・・・・エンドボール 5・・・・・・・・ステンレス製ボール6・・・・・・
・・S;C*ボール 7・・・・・・・・エンドピース 8・・・・・・・・1に蓋 9・・・・・・・・ネジ 10・・・・・・回転止め溝 特許出願人 オリエント時計株式会社第1 図 第2図 第ろ図 第4図 /3
を示す拡大図。 第3図は本発明のさらに他の実施例を示す腕時計の外観
図。 第4図は本発明のさらに他の実施例2示す腕時計の外観
図。 1・・・・・・・・ムーブメント入りケース2・・・・
・・・・線状コイルバンド 3・・・・・・・・板状コイルバンド 4・・・・・・・・エンドボール 5・・・・・・・・ステンレス製ボール6・・・・・・
・・S;C*ボール 7・・・・・・・・エンドピース 8・・・・・・・・1に蓋 9・・・・・・・・ネジ 10・・・・・・回転止め溝 特許出願人 オリエント時計株式会社第1 図 第2図 第ろ図 第4図 /3
Claims (4)
- (1)Niを46〜55%、Tiを45〜54%、その
他不可避的元素を含み、Af点が40〜90℃であるN
i−Ti系形状記憶合金を用いたことを特徴とする腕時
計用バンド。 - (2)形状がスパイラル、ヘリカルなどの螺旋コイルで
ある特許請求の範囲第1項記載の腕時計用バンド。 - (3)Ni−Ti系形状記憶合金が線径0.2〜3.0
mmである線材、もしくは厚さ0.1〜2. 5mm幅1〜5.5mmの板材であることを特徴とする
、特許請求の範囲の第1項及び第2項記載の腕時計用バ
ンド。 - (4)Ni−Ti系形状記憶合金の表面にポリ塩化ビニ
ル、四フッ化エチレン、ポリエチレン、ポリプロピレン
等、常温において伸縮性を有する高分子材料をコーティ
ングしたことを特徴とする特許請求の範囲の第1項、第
2項及び第3項記載の腕時計用バンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090848A JP2740952B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 腕時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63090848A JP2740952B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 腕時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01262803A true JPH01262803A (ja) | 1989-10-19 |
JP2740952B2 JP2740952B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=14010002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63090848A Expired - Lifetime JP2740952B2 (ja) | 1988-04-13 | 1988-04-13 | 腕時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2740952B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017514261A (ja) * | 2014-04-28 | 2017-06-01 | 京東方科技集團股▲ふん▼有限公司Boe Technology Group Co.,Ltd. | 着用型タッチ装置及び着用型タッチ方法 |
JP2018191754A (ja) * | 2017-05-15 | 2018-12-06 | 有限会社ピアジュエリー | 線芯材と装身具用飾り部品の一体化構造、指輪並びにブレスレット |
CN113475828A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-10-08 | 歌尔科技有限公司 | 腕带和腕戴设备 |
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JPS6173209U (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-17 | ||
JPS6270175U (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-02 | ||
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