JPH022311A - 釣り糸 - Google Patents
釣り糸Info
- Publication number
- JPH022311A JPH022311A JP14321788A JP14321788A JPH022311A JP H022311 A JPH022311 A JP H022311A JP 14321788 A JP14321788 A JP 14321788A JP 14321788 A JP14321788 A JP 14321788A JP H022311 A JPH022311 A JP H022311A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing line
- shape memory
- fishing
- phase
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 claims abstract description 17
- KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N iminotitanium Chemical compound [Ti]=N KHYBPSFKEHXSLX-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 11
- 229910001000 nickel titanium Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims abstract description 11
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 8
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 abstract description 16
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 abstract description 16
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 abstract description 7
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 abstract description 7
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 abstract description 5
- 239000000956 alloy Substances 0.000 abstract description 5
- 229910001566 austenite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000252233 Cyprinus carpio Species 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052748 manganese Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 238000005482 strain hardening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はナイロン製釣り糸に劣らないしなやかさと、ナ
イロン製釣り糸より引張強度がはるかに強く、かつ耐食
性にも優れた新規な釣り糸に関するものである。
イロン製釣り糸より引張強度がはるかに強く、かつ耐食
性にも優れた新規な釣り糸に関するものである。
「従来の技術」
従来の釣り糸にはほとんどナイロン糸が使用されており
、特に引張強度を要する磯釣りや大物釣りの場合には、
まれに鋼線や微細な形の鋼線をより合せたワイヤー等が
使用されている。
、特に引張強度を要する磯釣りや大物釣りの場合には、
まれに鋼線や微細な形の鋼線をより合せたワイヤー等が
使用されている。
「発明が解決しようとする課題」
ナイロン糸はしなやかさはあるが強度的に問題かあり、
磯釣り等で大きなものを釣り上げる場合や、鯉等を釣り
上げる時切れ易いのみならず、魚に噛み切られる欠点が
ある。
磯釣り等で大きなものを釣り上げる場合や、鯉等を釣り
上げる時切れ易いのみならず、魚に噛み切られる欠点が
ある。
また、鋼線や鋼線ワイヤー製の釣り糸は、強度的には充
分であるかしなやかさがなく扱いにくい欠点かあり、耐
食性の点でも問題かあった。
分であるかしなやかさがなく扱いにくい欠点かあり、耐
食性の点でも問題かあった。
本発明の目的は、前述のような欠点かなく、ナイロン糸
に劣らないしなやかさと鋼線又は鋼線ワイヤーと同等以
上の強度と優れた耐食性をかね備えた釣り糸を提供する
ことにある。
に劣らないしなやかさと鋼線又は鋼線ワイヤーと同等以
上の強度と優れた耐食性をかね備えた釣り糸を提供する
ことにある。
「課題を解決するための手段及び作用」本発明は前述の
従来の釣り糸の欠点及び問題点を解決するため、鋭意検
討の結果なされたものである。すなわち本発明に係る釣
り糸は、Ni−Ti系形状記憶合金からなり、かつその
金属組織か常温でマルテンサイト相となっていることを
特徴としている。
従来の釣り糸の欠点及び問題点を解決するため、鋭意検
討の結果なされたものである。すなわち本発明に係る釣
り糸は、Ni−Ti系形状記憶合金からなり、かつその
金属組織か常温でマルテンサイト相となっていることを
特徴としている。
本発明においてNi −Ti系形状記憶合金を採用した
のは、この系の合金が常温におけるしなやかさ強度及び
耐食性の点で他の形状形状記憶合金に比べて優れている
からである。すなわち、鉄系や銅系の形状記憶合金は強
度や耐食性の点て劣る。
のは、この系の合金が常温におけるしなやかさ強度及び
耐食性の点で他の形状形状記憶合金に比べて優れている
からである。すなわち、鉄系や銅系の形状記憶合金は強
度や耐食性の点て劣る。
Ni −Ti系形状記憶合金は、オーステナイト相(母
相)への変態を完了する温度(以下rAf点」という、
)か50”C以上のものか望ましい、具体的には、Ni
とTiの組成比か原子%て50:50の場合Af点は9
0℃前後であり、Niがわずかに多い例えば旧が50.
4%、Tiか49.6%でAf点は約50℃前後である
。
相)への変態を完了する温度(以下rAf点」という、
)か50”C以上のものか望ましい、具体的には、Ni
とTiの組成比か原子%て50:50の場合Af点は9
0℃前後であり、Niがわずかに多い例えば旧が50.
4%、Tiか49.6%でAf点は約50℃前後である
。
本発明におけるNi −Ti系形状記憶合金は、上記の
ようなNi−Ti合金のみに限らず、Af点を50℃以
下に下げない範囲で、Ni又はTiの一部をわずかに7
、r、 Au、 v 、 Cr、 Mn、 Fe、 G
o等で置換したものでもよい。
ようなNi−Ti合金のみに限らず、Af点を50℃以
下に下げない範囲で、Ni又はTiの一部をわずかに7
、r、 Au、 v 、 Cr、 Mn、 Fe、 G
o等で置換したものでもよい。
また本発明において、Ni−Ti系形状記憶合金の金属
組織を常温、すなわち釣りの環境下の温度(これに限定
されるものではないか、例えば−lO℃〜30℃)でマ
ルテンサイト相になるものにしたのは、わずかな力で変
形ないし曲げ易くするため、すなわち、釣り鈎やナイロ
ン糸等に結び付は易くするためである。
組織を常温、すなわち釣りの環境下の温度(これに限定
されるものではないか、例えば−lO℃〜30℃)でマ
ルテンサイト相になるものにしたのは、わずかな力で変
形ないし曲げ易くするため、すなわち、釣り鈎やナイロ
ン糸等に結び付は易くするためである。
前述のNi−Ti系形状記憶合金は、Af点以上の温度
で金属組織か完全にオーステナイト相となフて変形しに
くくなり(記憶形状に復元し)、Af点以下の温度ては
温度の降下に従ってマルテンサイト相かあられれ(マル
テンサイト相があられれ始める温度をrMs点」と言う
。)、一定温度(「1点」、すなわちマルテンサイト相
への変態が完了する温度)まで下がると、金属組織は完
全に100%マルテンサイト相となる。
で金属組織か完全にオーステナイト相となフて変形しに
くくなり(記憶形状に復元し)、Af点以下の温度ては
温度の降下に従ってマルテンサイト相かあられれ(マル
テンサイト相があられれ始める温度をrMs点」と言う
。)、一定温度(「1点」、すなわちマルテンサイト相
への変態が完了する温度)まで下がると、金属組織は完
全に100%マルテンサイト相となる。
このマルテンサイト相の領域では、容易に変形させたり
曲げたりすることかてきる。
曲げたりすることかてきる。
本発明に係る釣り糸は、その金属組織か常温で100%
マルテンサイト相になるようなものが望ましいか、常温
で80%以上マルテンサイト相になるものであれば、釣
り糸として使用するのに悪影響はない。
マルテンサイト相になるようなものが望ましいか、常温
で80%以上マルテンサイト相になるものであれば、釣
り糸として使用するのに悪影響はない。
本発明に係る釣り糸は、−例として以下のように製造さ
れる。
れる。
すなわち、前述のNi−Ti系合金を溶解鋳造し。
このインゴットを熱間加工後、冷間加工と焼鈍を繰返し
て細径の線材に加工し、最後に冷間加工により所定の線
径、例えば0.05mm〜0.74s■(0,1号〜2
0号の糸)に加工し、これを400〜500°Cの温度
て数分ないし一時間程度保持(形状記憶熱処理)して、
常温まで冷却すると本発明に係る釣り糸か得られる。
て細径の線材に加工し、最後に冷間加工により所定の線
径、例えば0.05mm〜0.74s■(0,1号〜2
0号の糸)に加工し、これを400〜500°Cの温度
て数分ないし一時間程度保持(形状記憶熱処理)して、
常温まで冷却すると本発明に係る釣り糸か得られる。
この時の金属組織はマルテンサイト相であり、非常に曲
げ易くしなやかな状態を保っている。
げ易くしなやかな状態を保っている。
なお、形状記憶熱処理時の糸の形状は、線状になってい
れば直線状、コイル状等どのような形状でもよい。
れば直線状、コイル状等どのような形状でもよい。
このようにして得られた本発明に係る釣り糸はしなやか
なナイロン糸性状を呈し、かつナイロン糸よりはるかに
強い引張強度(80〜120kgf/ms”)を有する
。
なナイロン糸性状を呈し、かつナイロン糸よりはるかに
強い引張強度(80〜120kgf/ms”)を有する
。
「実施例」
以下本発明の実施例を具体的に説明する。
原子%で50:50のNi−Ti系合金鋳塊を製造し。
これを熱間圧延して大径の線材に加工した後、冷間加工
と焼鈍を繰返して細径の線材に加工した。
と焼鈍を繰返して細径の線材に加工した。
これをざらに冷間加工により線径Q、15mm (0,
8号釣り糸に相当)の糸状に加工した後、450℃て3
0分間熱処理(形状記憶処理)を施して、常温まて冷却
し、第1図の釣り糸lを製造した。
8号釣り糸に相当)の糸状に加工した後、450℃て3
0分間熱処理(形状記憶処理)を施して、常温まて冷却
し、第1図の釣り糸lを製造した。
この釣り糸lの常温における金属組織は100%マルテ
ンサイト相であり、そのAf点は88°Cであった。
ンサイト相であり、そのAf点は88°Cであった。
こ釣り糸1はAf点88℃温度以上でオーステナイト相
になり、ものと記憶形状に復元して変形しにくい状態に
なるか、温度低下とともにマルテンサイト相かあられれ
、30℃以下になるとほぼ完全にマルテンサイト相にな
り、小応力で変形し易く。
になり、ものと記憶形状に復元して変形しにくい状態に
なるか、温度低下とともにマルテンサイト相かあられれ
、30℃以下になるとほぼ完全にマルテンサイト相にな
り、小応力で変形し易く。
すなわち曲げ易くなり、しなやかなナイロン糸性状を呈
した。
した。
そして、この釣り糸lの破断強度(引張強度)は96k
gf/m■2前後であり、同一線径のナイロン糸と比較
するとほぼその二倍の破断強度を示した。
gf/m■2前後であり、同一線径のナイロン糸と比較
するとほぼその二倍の破断強度を示した。
また、この釣り糸lの表面は、酸化スケールに覆われて
艶やかな黒色であった。
艶やかな黒色であった。
この釣り糸1を図示のようにはりす(約30C聰)とし
て使用し、その一端を10号の釣り鈎3に結び付け、瞬
間接着剤により釣り鈎3に固定し、その他端を図示のよ
うに在来のナイロン糸2に結び付けたが、在来のナイロ
ン糸を釣り鈎に結び付けたり、あるいはナイロン糸相互
を結び付ける場合と同様な感覚で結び付けることができ
た。
て使用し、その一端を10号の釣り鈎3に結び付け、瞬
間接着剤により釣り鈎3に固定し、その他端を図示のよ
うに在来のナイロン糸2に結び付けたが、在来のナイロ
ン糸を釣り鈎に結び付けたり、あるいはナイロン糸相互
を結び付ける場合と同様な感覚で結び付けることができ
た。
「発明の効果」
本発明に係る釣り糸は、釣り環境の温度下すなわち常温
でマルテンサイト相であり、小応力により容易に曲かり
、変形し易くなっているため、従来のナイロン製釣り糸
とほぼ同様なしなやかさを有し、かつ、従来のナイロン
製釣り糸よりはるかに強く1強度的には鋼線と同等以上
強さを示し、また耐食性にも優れており釣り糸として非
常に有用である。
でマルテンサイト相であり、小応力により容易に曲かり
、変形し易くなっているため、従来のナイロン製釣り糸
とほぼ同様なしなやかさを有し、かつ、従来のナイロン
製釣り糸よりはるかに強く1強度的には鋼線と同等以上
強さを示し、また耐食性にも優れており釣り糸として非
常に有用である。
第1図は本考案に係る釣り糸をはりすとして使第1図
Claims (1)
- Ni−Ti系形状記憶合金からなり、かつその金属組織
が常温でマルテンサイト相となつていることを特徴とす
る釣り糸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14321788A JPH022311A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 釣り糸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14321788A JPH022311A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 釣り糸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022311A true JPH022311A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15333614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14321788A Pending JPH022311A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 釣り糸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022311A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024309A1 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-11 | Outdoor Innovations, L.L.C. | Spinner-type fishing lures and wire and cable fishing leaders |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14321788A patent/JPH022311A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998024309A1 (en) * | 1996-12-06 | 1998-06-11 | Outdoor Innovations, L.L.C. | Spinner-type fishing lures and wire and cable fishing leaders |
AU727357B2 (en) * | 1996-12-06 | 2000-12-14 | Willtech (Prc) Ltd. | Spinner-type fishing lures and wire and cable fishing leaders |
US6266914B1 (en) | 1996-12-06 | 2001-07-31 | Outdoor Innovations, L.L.C. | Spinner-type fishing lures and wire and cable fishing leaders |
US6684559B2 (en) | 1996-12-06 | 2004-02-03 | Outdoor Innovations, L.L.C. | Spinner-type fishing lures |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5065904B2 (ja) | 形状記憶性及び超弾性を有する鉄系合金及びその製造方法 | |
US6106642A (en) | Process for the improved ductility of nitinol | |
US20030188810A1 (en) | Super-elastic titanium alloy for medical uses | |
US5958159A (en) | Process for the production of a superelastic material out of a nickel and titanium alloy | |
JPH06511287A (ja) | 析出硬化型マルテンサイト系ステンレス鋼 | |
JP2001020026A (ja) | 形状記憶特性及び超弾性を有する銅系合金、それからなる部材ならびにそれらの製造方法 | |
JP2002256395A (ja) | 捻回特性に優れた高強度低熱膨張合金およびその合金線 | |
JP3560907B2 (ja) | NiTi系合金ワイヤ、その製造方法および前記NiTi系合金ワイヤを用いたカテーテル用ガイドワイヤ | |
JPH022311A (ja) | 釣り糸 | |
JP2635737B2 (ja) | 釣り糸 | |
JPH11269585A (ja) | Ti−V−Al系超弾性合金とその製造方法 | |
JP2004197112A (ja) | 生体用超弾性チタン合金の製造方法 | |
JPH0241426A (ja) | ラケット用糸 | |
JP3379767B2 (ja) | NiTi系超弾性材料の製造方法 | |
JP2895824B1 (ja) | NiTi系形状記憶合金製釣り糸とその製造方法 | |
JPH07207390A (ja) | 超弾性バネ | |
JP2979420B2 (ja) | 歯列矯正器具 | |
JP2799992B2 (ja) | 衣料品用形状記憶合金線 | |
JPS63127225A (ja) | 眼鏡部品 | |
JP3141328B2 (ja) | 超弾性バネ合金の製造方法 | |
JP2640461B2 (ja) | 医療用ガイドワイヤ及び医療用カテーテル | |
JP2602652B2 (ja) | 超弾性TiNiA▲l▼Cr合金 | |
JPS60155657A (ja) | Ti−Νi系超弾性合金の製造方法 | |
JP2691567B2 (ja) | 超弾性素子 | |
JP3933623B2 (ja) | 生体用超弾性チタン合金の製造方法および超弾性用チタン合金 |