JPH01262632A - ペレットボンディング装置 - Google Patents

ペレットボンディング装置

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Publication number
JPH01262632A
JPH01262632A JP9026788A JP9026788A JPH01262632A JP H01262632 A JPH01262632 A JP H01262632A JP 9026788 A JP9026788 A JP 9026788A JP 9026788 A JP9026788 A JP 9026788A JP H01262632 A JPH01262632 A JP H01262632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pellet
collet
bonding
light
photosensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9026788A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Mitsunaga
光永 勝
Kiyoto Hirase
平瀬 清人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP9026788A priority Critical patent/JPH01262632A/ja
Publication of JPH01262632A publication Critical patent/JPH01262632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L24/00Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
    • H01L24/74Apparatus for manufacturing arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies
    • H01L24/75Apparatus for connecting with bump connectors or layer connectors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Die Bonding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はピックアップミス検出手段を備えたペレットボ
ンディング装置に関する。
(従来の技t41f) 半導体装置の製造工程において、半導体ペレット(以下
、ペレットと略称する)100をシート201から引剥
し、ペレットを配設するベツド202に搬送したのち、
ボンディングを施すペレットボンディング装置のヘッド
部は第2図に示すものが用いられている。
第3図において、101はコレットでボンディングヘッ
ド102に配設され、コレット101の先端にシート2
01上に貼付されているペレット100を減圧で吸着す
るための減圧導路103が開口するとともに。
このボンディングヘッド103に継手104で接続され
た減圧配管105が設けられている。また、上記減圧配
管105には減圧に対する圧力センサ106が設けられ
ており、減圧源107の減圧度に対する変化を表示する
ようになっている。
叙上の構成により、コレット101がその先端にペレッ
ト100を吸着支持すれば減圧度は低減し。
例えばボンディングヘッド102によるペレットの搬送
はスタートし、ペレット100を持たないボンディング
ヘッドの動作は見合わされる。
また、ペレット100がペレットベツド202上にボン
ディングされペレットボンディングが完了したのちに減
圧度が低下しないときは、ペレットボンディング達成さ
れずの表示を行なって警報を発するようになっている。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のペレットボンディング装置においては、ペレ
ットの支持の有無が、ボンディングヘッドにおける減圧
と減圧源との圧力差によって検出されていたので、マウ
ント速度が速くなると安定な動作を行なわなくなるとい
う重大な欠点があった。また、ペレットの吸引支持が偏
っていても大した圧力域にならず、検出できない重大な
欠点がある。さらに、減圧導路103にペレットの破片
や他の異物が吸入されるとセンサ106の感度が低下し
、能率と歩留りが低下する欠点があった。
この発明は上記従来の欠点に鑑み、改良された構造のベ
レットボンディング装置を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明にかかるペレットボンディング装置は。
半導体装置の製造に用いられるペレットボンディング装
置におけるマウントヘッド部のコレット減圧導路に半導
体ペレットを減圧吸引してボンディングヘッド部へ移行
し、半導体ペレットを搬送するペレットボンディング装
置において、コレットの減圧導路を通しこのコレットの
先端に吸引されるペレットに投光するように取付けられ
たフォトセンサの投光部と、マウントヘッド部のボンデ
ィングヘッド部への移行経路に前記投光部の投光に対向
し配置されたフォトセンサの受光部とを具備したことを
特徴とするものである。
(作 用) 叙上の構成により、コレット先端に吸引支持されるペレ
ットを早い応答速度で検知することができ、かつ、ペレ
ットのピックアップミスの検出、ペレットボンディング
ミスによる戻り工程でのペレット支持等を検知して工程
の高速化と歩留りの向上をはかることができる。
(実施例) 以下、この発明の一実施例につき図面を参照して説明す
る。なお、説明において従来と変わらない部分について
は、図面に従来と同じ符号をつけて示し説明を省略する
第1図に一実施例のベレットボンディング装置のヘッド
部の要部を断面図で示す0図において、ボンディングヘ
ッド11にはこれに配設されてコレットの減圧導路10
3を通しコレット101の先端に吸引されるペレット1
00に投光するように、−例として図示の如く、減圧導
路103に同軸に投光するフォトセンサの投光部12a
が設けられている。また、コレット101の移行経路中
にてペレットの支持の有無をチエツクする部位に、前記
コレットの減圧導路103に対向し投光部の投光を受光
するフォトセンサの受光部12bが配置されている。こ
のフォトセンサには、−例として、立石電機株式会社製
光電スイッチ832−TC2000Aが適する。
次に、減圧配管14はボンディングヘッド11に対し側
方に設けられた継手13によってコレットの減圧導路1
03に接続し、ペレット100の吸着支持やこの解除が
達成される。なお、減圧配管14に従来設けられていた
圧力センサは省略されている。
次に、第2図によってフォトセンサの機能を説明する。
ボンディングヘッド11がシート201に貼付されたペ
レット100上に至り、これを吸着支持してペレットベ
ツド202上に至り、ペレットボンディングが施される
が、この経路途中(往路A)にてコレット端にペレット
の支持の有無がチエツクされる(第2図(a))、ペレ
ットボンディングが完成すればシート201上に復位す
るが、この経路途中(復路B)にてコレット端にペレッ
トの有無がチエツクされる。このとき、コレット端にペ
レットが支持されていれば、ペレットボンディングが達
成されていないのであるから、ここで警告を発し。
対策スケジュールに移るようになっている(第2図(b
))。
〔発明の効果〕
この発明のペレットボンディング装置によれば、コレッ
トがフォトセンサの受光部上を通過する際。
コレット端にペレットが吸着がない場合にはフォトセン
サがオンしてピックアップミスを検出する。
このミスの場合には再トライして自動的にマウントを継
続する。また、ペレットボンディングが終了して戻りの
工程でのペレットの詰りも迅速かつ正確に検出できるな
どにより、工程の能率と歩留りの向上に顕著な効果があ
る。さらに、フォトセンサによるため従来の圧力変化に
よる方式に比し、て応答速度が格段に早く、工程のスピ
ードアップに寄与できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる一実施例のベレットボンディン
グ装置の要部を説明するための断面図、第2図(a)、
(b)は一実施例の装置によるペレットボンディング工
程を示すいずれも側面図、第3図は従来例のベレットボ
ンディング装置の断面図である。 11・・・ボンディングヘッド 12a・・・フォトセンサの投光部 12b・・・フォトセンサの受光部 13・・・継手 14・・・減圧配管 100・・・ペレット lot・・・コレット 103・・・減圧導路 202・・・ペレットベツド 代理人 弁理士 大 胡 典 夫 /l ; ホ゛ンテ;ングヘッド tea:  フ計乞ン°す”fJ股党壱p12香: フ
スヒ乞ン寸の、iC4 /3: 6泣’r  74:減圧配せ 冥1図 第  2  因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  半導体装置の製造に用いられるペレットボンディング
    装置におけるマウントヘッド部のコレットの減圧導路に
    半導体ペレットを減圧吸引してボンディングヘッド部へ
    移行し、半導体ペレットを搬送するペレットボンディン
    グ装置において、コレットの減圧導路を通しこのコレッ
    トの先端に吸引されるペレットに投光するように取付け
    られたフォトセンサの投光部と、マウントヘッド部のボ
    ンディングヘッド部への移行経路に前記投光部の投光に
    対向し配置されたフォトセンサの受光部とを具備したこ
    とを特徴とするペレットボンディング装置。
JP9026788A 1988-04-14 1988-04-14 ペレットボンディング装置 Pending JPH01262632A (ja)

Priority Applications (1)

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JP9026788A JPH01262632A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ペレットボンディング装置

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JP9026788A JPH01262632A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ペレットボンディング装置

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Publication Number Publication Date
JPH01262632A true JPH01262632A (ja) 1989-10-19

Family

ID=13993729

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9026788A Pending JPH01262632A (ja) 1988-04-14 1988-04-14 ペレットボンディング装置

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JP (1) JPH01262632A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007251208A (ja) * 2007-06-18 2007-09-27 Shinkawa Ltd ボンディング方法、ボンディングプログラム及びボンディング装置

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JP2007251208A (ja) * 2007-06-18 2007-09-27 Shinkawa Ltd ボンディング方法、ボンディングプログラム及びボンディング装置

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