JPH012622A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JPH012622A JPH012622A JP62-185160A JP18516087A JPH012622A JP H012622 A JPH012622 A JP H012622A JP 18516087 A JP18516087 A JP 18516087A JP H012622 A JPH012622 A JP H012622A
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- JP
- Japan
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- solid
- image sensor
- state image
- drive signal
- electronic endoscope
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内視鏡先端部に固体撮像素子を配設した電子内
視鏡に関するものである。
視鏡に関するものである。
近年、内視鏡先端部に固体撮像素子を配設した電子内視
鏡が発表されている。この電子内視鏡は、固体撮像素子
から数ｍ離れた位置に画像処理部および固体撮像素子の
ドライブ回路を設けている。この場合、ドライブ回路か
ら固体撮像素子に加えられる駆動信号は、信号ラインが
長い為に固体撮像素子入力端で最適波形にならず、良好
な画像を得ることができない。この様な欠点を解決する
為に、本出願人は特願昭６０−２２５３６８号で１つの
解決手段を提案している。この特願昭６０−２２５３６
８号は、ドライブ回路等を設けた光源ユニット内に複数
種の電子内視鏡に応じて抵抗とコンデンサーとから成る
マ・７チング回路を設け、使用する電子内視鏡に応じて
マツチング回路を選択し、駆動信号が固体撮像素子入力
端で適正な波形になる様にしている。
鏡が発表されている。この電子内視鏡は、固体撮像素子
から数ｍ離れた位置に画像処理部および固体撮像素子の
ドライブ回路を設けている。この場合、ドライブ回路か
ら固体撮像素子に加えられる駆動信号は、信号ラインが
長い為に固体撮像素子入力端で最適波形にならず、良好
な画像を得ることができない。この様な欠点を解決する
為に、本出願人は特願昭６０−２２５３６８号で１つの
解決手段を提案している。この特願昭６０−２２５３６
８号は、ドライブ回路等を設けた光源ユニット内に複数
種の電子内視鏡に応じて抵抗とコンデンサーとから成る
マ・７チング回路を設け、使用する電子内視鏡に応じて
マツチング回路を選択し、駆動信号が固体撮像素子入力
端で適正な波形になる様にしている。
又、特開昭６１−２５０６０８号には、先端部に設けた
固体撮像素子を適正に動作させる為に必要な回路部品を
内視鏡挿入部の途中に第２の硬性部を設けて配設した電
子内視鏡が示されている。
固体撮像素子を適正に動作させる為に必要な回路部品を
内視鏡挿入部の途中に第２の硬性部を設けて配設した電
子内視鏡が示されている。
（発明が解決しようとする問題点〕
特願昭６０−２２５３６８号では、信号ラインが長い為
に固体撮像素子の入力端で必ずしも駆動信号が最適波形
とはならず、同じケーブル長を有する電子内視鏡であっ
ても、一方の電子内視鏡と組合せた時にはきれいな矩形
波となるが、他方の電子内視鏡と組合せた時にはオーバ
ーシェードが発生する等、安定しないという不具合を有
している。
に固体撮像素子の入力端で必ずしも駆動信号が最適波形
とはならず、同じケーブル長を有する電子内視鏡であっ
ても、一方の電子内視鏡と組合せた時にはきれいな矩形
波となるが、他方の電子内視鏡と組合せた時にはオーバ
ーシェードが発生する等、安定しないという不具合を有
している。
又、特開昭６１−２５０６０８号では、挿入部の途中に
第２の硬性部を設けている為、内視鏡を患者の体腔内に
挿入時、患者へ与える苦痛が大きくなってしまう。
第２の硬性部を設けている為、内視鏡を患者の体腔内に
挿入時、患者へ与える苦痛が大きくなってしまう。
本発明は上述した不具合を解決するものであり、先端部
を大きくすることなく、固体撮像素子に関連する信号に
対して安定して適正な波形の信号が得られ、画質の良好
な映像を得ることができる電子内視鏡を提供することを
目的とする。
を大きくすることなく、固体撮像素子に関連する信号に
対して安定して適正な波形の信号が得られ、画質の良好
な映像を得ることができる電子内視鏡を提供することを
目的とする。
本発明は挿入部の先端部内に固体撮像素子とともに終端
抵抗を配置したことを特徴とする。
抵抗を配置したことを特徴とする。
〔作 用〕
本発明では、挿入部の先端部内の終端抵抗の配置で信号
が波形歪みを起こすことがなく、固体撮像素子に対して
適正な波形の信号を得られる。
が波形歪みを起こすことがなく、固体撮像素子に対して
適正な波形の信号を得られる。
以下、図面に基づいて本発明を説明する。
第１図は本発明の第１実施例を示す図である。
１は先端部に対物レンズ２と固体撮像素子３を有した電
子内視鏡であり、他端はコネクターにより電源ユニット
４に接続されている。電源ユニット４と固体撮像素子３
との間には電源線５、映像信号出力線６、駆動信号線７
（実際には複数本であるが１本のみ図示する）、接地線
８が接続されている。更に、駆動信号線７には終端抵抗
９が電子内視鏡１の先端部で接続されている。
子内視鏡であり、他端はコネクターにより電源ユニット
４に接続されている。電源ユニット４と固体撮像素子３
との間には電源線５、映像信号出力線６、駆動信号線７
（実際には複数本であるが１本のみ図示する）、接地線
８が接続されている。更に、駆動信号線７には終端抵抗
９が電子内視鏡１の先端部で接続されている。
第２図、第３図は本発明の詳細な説明図である０通常、
他端にインピーダンスＲ１の負荷を接続した特性インピ
ーダンスＲ０のケーブル１０に矩形波信号を入力すると
、その信号はＢ点で反射を起こし、Ｂ点での波形は矩形
波にならず、オーバーシュート等が発生してしまう。こ
こで、Ｒ１１１−！Ｒ１とすると、反射を起こすことが
なくなる。ケーブルを第１図の駆動信号線７、接続した
負荷を固体撮像素子３と考えると、駆動信号線７の特性
インピーダンスは一般的に数１０Ωであり、固体撮像素
子３の入力インピーダンスは一般的に数にΩ以上である
ので、インピーダンス整合がとられておらず、固体撮像
素子３入力端（第２図のＢ点に相当）での波形は歪んで
しまう、そこで、第３図に示す如く、固体撮像素子３の
入力端にインピーダンスＲ８の終端抵抗９を並列接続す
ることによりインピーダンス整合をとり、固体撮像素子
３の入力端での駆動信号の波形が歪まない様にしている
。この終端抵抗９の抵抗値としては、駆動信号線７の特
性インピーダンスに比較して固体撮像素子３の入力イン
ピーダンスが非常に高いので、駆動信号線７の特性イン
ピーダンスにほぼ等しい値とすれば、はぼインピーダン
ス整合をとることができる。
他端にインピーダンスＲ１の負荷を接続した特性インピ
ーダンスＲ０のケーブル１０に矩形波信号を入力すると
、その信号はＢ点で反射を起こし、Ｂ点での波形は矩形
波にならず、オーバーシュート等が発生してしまう。こ
こで、Ｒ１１１−！Ｒ１とすると、反射を起こすことが
なくなる。ケーブルを第１図の駆動信号線７、接続した
負荷を固体撮像素子３と考えると、駆動信号線７の特性
インピーダンスは一般的に数１０Ωであり、固体撮像素
子３の入力インピーダンスは一般的に数にΩ以上である
ので、インピーダンス整合がとられておらず、固体撮像
素子３入力端（第２図のＢ点に相当）での波形は歪んで
しまう、そこで、第３図に示す如く、固体撮像素子３の
入力端にインピーダンスＲ８の終端抵抗９を並列接続す
ることによりインピーダンス整合をとり、固体撮像素子
３の入力端での駆動信号の波形が歪まない様にしている
。この終端抵抗９の抵抗値としては、駆動信号線７の特
性インピーダンスに比較して固体撮像素子３の入力イン
ピーダンスが非常に高いので、駆動信号線７の特性イン
ピーダンスにほぼ等しい値とすれば、はぼインピーダン
ス整合をとることができる。
次に、第４図、第５図は本発明の第２実施例を示す図で
ある。電子内視鏡１１は、挿入部１２の先端に先端構成
部を有し、挿入部１２の他端は図示しない操作部に接続
されている。先端構成部は枠体１３を有し、枠体１３に
は取付孔１４が設けられ、照明用ライトガイド１５の一
端が固定されている。ライトガイド１５は内視鏡１１内
を挿通され、コネクタ１６に他端を固定しており、コネ
クタ１６は光源装置１７に接続され、光源装置１７内の
光源ランプ１８に対向している。一方、枠体１３には取
付孔１４に平行に礒像孔１９が設けられ、撮像孔１９の
前部には対物レンズ２０が取付けられる。この対物レン
ズ２０の結像位置には固体撮像素子２１が、絶縁板２２
と環状の押え板２３との間で固定されている。固体撮像
素子２１には信号線束２４が接続され、信号線束２４は
内視鏡１１内を挿通してコネクタ２５により電源部ｆ２
６に接続されている。電源装置２６には固体撮像素子２
１に電源を供給する電源部２７、固体撮像素子２１を駆
動する為の駆動信号発生回路２８、映像信号処理回路２
９が設けられ、映像表示用のモニター３０が接続されて
いる。
ある。電子内視鏡１１は、挿入部１２の先端に先端構成
部を有し、挿入部１２の他端は図示しない操作部に接続
されている。先端構成部は枠体１３を有し、枠体１３に
は取付孔１４が設けられ、照明用ライトガイド１５の一
端が固定されている。ライトガイド１５は内視鏡１１内
を挿通され、コネクタ１６に他端を固定しており、コネ
クタ１６は光源装置１７に接続され、光源装置１７内の
光源ランプ１８に対向している。一方、枠体１３には取
付孔１４に平行に礒像孔１９が設けられ、撮像孔１９の
前部には対物レンズ２０が取付けられる。この対物レン
ズ２０の結像位置には固体撮像素子２１が、絶縁板２２
と環状の押え板２３との間で固定されている。固体撮像
素子２１には信号線束２４が接続され、信号線束２４は
内視鏡１１内を挿通してコネクタ２５により電源部ｆ２
６に接続されている。電源装置２６には固体撮像素子２
１に電源を供給する電源部２７、固体撮像素子２１を駆
動する為の駆動信号発生回路２８、映像信号処理回路２
９が設けられ、映像表示用のモニター３０が接続されて
いる。
信号線束２４は、接地線２４ａ、電源線２４ｂ、固体撮
像素子２１からの信号出力線２４ｃ、駆動信号１ｆｉ２
４ｄとから成っている。駆動信号線２４ｄの本数は固体
撮像素子２１の方式（種類）により異なるが、簡単の為
に１木で説明する。更に、この第２実施例では、終端抵
抗として先端構成部を形成する枠体１３を利用している
。この為、駆動信号線２４ｄの芯線が枠体１３の一部に
接続されると共に、駆動信号線２４ｄの編線側を枠体１
３の他の一部に接続されている。この再接続点間ＣＤが
インピーダンス整合をとるのに適したインピーダンスと
なる様に枠体１３は構成されている。
像素子２１からの信号出力線２４ｃ、駆動信号１ｆｉ２
４ｄとから成っている。駆動信号線２４ｄの本数は固体
撮像素子２１の方式（種類）により異なるが、簡単の為
に１木で説明する。更に、この第２実施例では、終端抵
抗として先端構成部を形成する枠体１３を利用している
。この為、駆動信号線２４ｄの芯線が枠体１３の一部に
接続されると共に、駆動信号線２４ｄの編線側を枠体１
３の他の一部に接続されている。この再接続点間ＣＤが
インピーダンス整合をとるのに適したインピーダンスと
なる様に枠体１３は構成されている。
以上のように構成された電子内視鏡１１は、光源ランプ
１８からの照明光がライトガイド１５を介して先端構成
部の射出端から４出され、体腔内の被検体Ａを照射する
。そして、被検体Ａの像は対物レンズ２０により固体撮
像素子２１の逼像面に結像する。一方、固体撮像素子２
１には電源線２４ｂ、接地線２４ａを介して電源部２７
から電源が供給されると共に、駆動信号発生回路２８か
らの駆動信号が駆動信号線２４ｄに印加される。固体撮
像素子２１に結像した像の映像信号は順次読み出されて
信号出力ｖＡ２４ｃを介して映像信号処理回路２９に入
力され、ＮＴＳＣ信号等に変換されてモニター３０に人
力され、被検体Ａが表示される。
１８からの照明光がライトガイド１５を介して先端構成
部の射出端から４出され、体腔内の被検体Ａを照射する
。そして、被検体Ａの像は対物レンズ２０により固体撮
像素子２１の逼像面に結像する。一方、固体撮像素子２
１には電源線２４ｂ、接地線２４ａを介して電源部２７
から電源が供給されると共に、駆動信号発生回路２８か
らの駆動信号が駆動信号線２４ｄに印加される。固体撮
像素子２１に結像した像の映像信号は順次読み出されて
信号出力ｖＡ２４ｃを介して映像信号処理回路２９に入
力され、ＮＴＳＣ信号等に変換されてモニター３０に人
力され、被検体Ａが表示される。
この第２実施例によれば、終端抵抗として先端構成部の
枠体１３を接続しであるので、インピーダンス整合をと
ることができ、駆動信号が波形歪を起こすことがなく、
画質の良好な映像を得ることができる。また、駆動信号
線２４ａの特性インピーダンスを５０Ω、インピーダン
ス整合の為の終端抵抗の値を５０Ωとし、駆動信号の波
形をデユーティ−比５０％の矩形波とし電圧レベルをｌ
０ＶＦＰとすると、終端抵抗での消費電力はＩＷになる
０通常、ＩＷの抵抗を内視鏡の先端に実装すると、内視
鏡の先端構成部は太く、長くなってしまう、しかし、こ
の第２実施例では枠体１３を終端抵抗に利用しているの
で、先端を大きくすることなく構成することができる。
枠体１３を接続しであるので、インピーダンス整合をと
ることができ、駆動信号が波形歪を起こすことがなく、
画質の良好な映像を得ることができる。また、駆動信号
線２４ａの特性インピーダンスを５０Ω、インピーダン
ス整合の為の終端抵抗の値を５０Ωとし、駆動信号の波
形をデユーティ−比５０％の矩形波とし電圧レベルをｌ
０ＶＦＰとすると、終端抵抗での消費電力はＩＷになる
０通常、ＩＷの抵抗を内視鏡の先端に実装すると、内視
鏡の先端構成部は太く、長くなってしまう、しかし、こ
の第２実施例では枠体１３を終端抵抗に利用しているの
で、先端を大きくすることなく構成することができる。
上述したところでは、駆動信号受信側での反射について
説明したが、映像信号送信側でも同様のことが起きる。
説明したが、映像信号送信側でも同様のことが起きる。
この場合にも同様に、固体撮像素子の映像出力ピンの出
力インピーダンスを信号出力線の特性インピーダンスと
ほぼ等しくするためにマツチング抵抗を出力側に付加し
てインピーダンス整合をはかり、信号の反射による波形
歪みを防ぐことができる。第６図は映像信号に対してマ
ツチングをとる場合を示す本発明の第３実施例を示して
いる。この第３実施例では先端構成部の枠体を２つに分
割し、前部枠体３１に対物レンズ２０と固体撮像素子２
１を固定し、前部枠体３１の後方に後部枠体３２を電気
的に絶縁材３３で分離して配置しである。更に、信号線
束２４のうち駆動信号線２４ｄの芯線を前部枠体３１の
一部に接続し、編線側を前部枠体３１の別の一部に接続
して前部枠体３１を第２実施例と同様に駆動信号側の終
端抵抗とする。また、信号出力綿２４ｃも芯線を後部枠
体３２の一部に接続し、編線側を後部枠体３２の別の一
部に接続して後部枠体３２をマツチング抵抗とする。後
部枠体３２は再接続点間ＥＦが出力信号線２４ｃとのイ
ンピーダンス整合をとるのに適したインピーダンスとな
る様に構成されている。
力インピーダンスを信号出力線の特性インピーダンスと
ほぼ等しくするためにマツチング抵抗を出力側に付加し
てインピーダンス整合をはかり、信号の反射による波形
歪みを防ぐことができる。第６図は映像信号に対してマ
ツチングをとる場合を示す本発明の第３実施例を示して
いる。この第３実施例では先端構成部の枠体を２つに分
割し、前部枠体３１に対物レンズ２０と固体撮像素子２
１を固定し、前部枠体３１の後方に後部枠体３２を電気
的に絶縁材３３で分離して配置しである。更に、信号線
束２４のうち駆動信号線２４ｄの芯線を前部枠体３１の
一部に接続し、編線側を前部枠体３１の別の一部に接続
して前部枠体３１を第２実施例と同様に駆動信号側の終
端抵抗とする。また、信号出力綿２４ｃも芯線を後部枠
体３２の一部に接続し、編線側を後部枠体３２の別の一
部に接続して後部枠体３２をマツチング抵抗とする。後
部枠体３２は再接続点間ＥＦが出力信号線２４ｃとのイ
ンピーダンス整合をとるのに適したインピーダンスとな
る様に構成されている。
この様な第３実施例によれば、駆動信号のみならず、映
像信号に対しても波形歪みを生じることがなく、より良
好な映像を得ることができる。
像信号に対しても波形歪みを生じることがなく、より良
好な映像を得ることができる。
尚、上記実施例では電源装置と光源装置を別体として説
明したが一体であってもよい。
明したが一体であってもよい。
本発明によれば、電子内視鏡の先端部内に固体撮像素子
とともに終端抵抗を配置したので、信号の反射等で信号
に波形歪みを起こすことがなくなり、高画質の映像を得
ることができる。
とともに終端抵抗を配置したので、信号の反射等で信号
に波形歪みを起こすことがなくなり、高画質の映像を得
ることができる。
第１図は本発明の第１実施例を示す図、第２図、第３図
は第１実施例の概念を説明するための図、第４図は第２
実施例を示す図、第５図は第２実施例の要部を示す図、
第６図は第３実施例を示す図である。
は第１実施例の概念を説明するための図、第４図は第２
実施例を示す図、第５図は第２実施例の要部を示す図、
第６図は第３実施例を示す図である。
Claims (2)
- （１）挿入部の先端部に固体撮像素子を有する電子内視
鏡において、上記先端部内に終端抵抗を配置したことを
特徴とする電子内視鏡。 - （２）上記終端抵抗は上記固体撮像素子又はレンズ枠を
固定する枠体であることを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の電子内視鏡。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62185160A JP2572394B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-07-24 | 電子内視鏡 |
| US07/168,189 US4867137A (en) | 1987-03-19 | 1988-03-15 | Electronic endoscope |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6530387 | 1987-03-19 | ||
| JP62-65303 | 1987-03-19 | ||
| JP62185160A JP2572394B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-07-24 | 電子内視鏡 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH012622A true JPH012622A (ja) | 1989-01-06 |
| JPS642622A JPS642622A (en) | 1989-01-06 |
| JP2572394B2 JP2572394B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=26406443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62185160A Expired - Fee Related JP2572394B2 (ja) | 1987-03-19 | 1987-07-24 | 電子内視鏡 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4867137A (ja) |
| JP (1) | JP2572394B2 (ja) |
Families Citing this family (47)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2510299B2 (ja) * | 1989-03-22 | 1996-06-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 電子式内視鏡装置 |
| US4947645A (en) * | 1989-07-31 | 1990-08-14 | Pemberton Joseph H | Exhaust efficiency increasing apparatus |
| US5199417A (en) * | 1990-12-21 | 1993-04-06 | Circon Corporation | Endoscope having a deflectable distal section and a semi-rigid proximal section |
| US5121740A (en) * | 1991-05-06 | 1992-06-16 | Martin Uram | Laser video endoscope |
| US5769792A (en) * | 1991-07-03 | 1998-06-23 | Xillix Technologies Corp. | Endoscopic imaging system for diseased tissue |
| US5188094A (en) * | 1991-09-30 | 1993-02-23 | Adair Edwin Lloyd | Heat sterilizable electronic video endoscope |
| US5363839A (en) * | 1992-09-21 | 1994-11-15 | Jedmed Instrument Company | Video otoscope |
| US5575757A (en) * | 1992-10-09 | 1996-11-19 | Smith & Nephew Endoscopy Inc. | Endoscope with focusing mechanism |
| WO1994009694A1 (en) * | 1992-10-28 | 1994-05-11 | Arsenault, Dennis, J. | Electronic endoscope |
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| JPH08243078A (ja) * | 1995-03-07 | 1996-09-24 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子内視鏡の撮像素子組付け体 |
| US5647368A (en) * | 1996-02-28 | 1997-07-15 | Xillix Technologies Corp. | Imaging system for detecting diseased tissue using native fluorsecence in the gastrointestinal and respiratory tract |
| US5682199A (en) * | 1996-03-28 | 1997-10-28 | Jedmed Instrument Company | Video endoscope with interchangeable endoscope heads |
| US5941818A (en) * | 1996-10-01 | 1999-08-24 | Vista Medical Technologies, Inc. | Endoscopic video camera with malleable support |
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| WO1999007139A1 (en) | 1997-07-30 | 1999-02-11 | Pinotage, L.L.C. | Imaging device |
| WO2002023403A2 (en) * | 2000-09-11 | 2002-03-21 | Pinotage, Llc. | System and method for obtaining and utilizing maintenance information |
| US7787939B2 (en) | 2002-03-18 | 2010-08-31 | Sterling Lc | Miniaturized imaging device including utility aperture and SSID |
| US7591780B2 (en) | 2002-03-18 | 2009-09-22 | Sterling Lc | Miniaturized imaging device with integrated circuit connector system |
| US8614768B2 (en) | 2002-03-18 | 2013-12-24 | Raytheon Company | Miniaturized imaging device including GRIN lens optically coupled to SSID |
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