JPH01260898A - 部品挿入ヘッド - Google Patents
部品挿入ヘッドInfo
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- JPH01260898A JPH01260898A JP63089466A JP8946688A JPH01260898A JP H01260898 A JPH01260898 A JP H01260898A JP 63089466 A JP63089466 A JP 63089466A JP 8946688 A JP8946688 A JP 8946688A JP H01260898 A JPH01260898 A JP H01260898A
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- 101710112748 Delta-like protein 3 Proteins 0.000 abstract 1
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- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔4既 要〕
部品実装装置等に装備される部品挿入ヘッドに関し、
部品の実装時に必須とされるフローティング量(“遊び
”或いは“ゆとり”等とも呼ばれる)の調整機構を合理
化した部品挿入ヘッドの提供を目的とし、 被実装部内に挿入される実装部品を保持する挿入ヘッド
を装備しまたXブロックと、該Xブロックを一方向にの
み移動可能に支持するXブロックと、該Xブロックを前
記Xブロックの移動方向と直交する方向にのみ移動可能
に支持するθブロックと、該θブロックを回転可能に支
持するベースとによって構成され、該ベースには先端に
テーパ部を備えた調整部材がXブロックの方向に移動可
能な如く設けられ、Xブロックには該調整部材が係入可
能なように位置調整用ガイドを設けた構成とする。
”或いは“ゆとり”等とも呼ばれる)の調整機構を合理
化した部品挿入ヘッドの提供を目的とし、 被実装部内に挿入される実装部品を保持する挿入ヘッド
を装備しまたXブロックと、該Xブロックを一方向にの
み移動可能に支持するXブロックと、該Xブロックを前
記Xブロックの移動方向と直交する方向にのみ移動可能
に支持するθブロックと、該θブロックを回転可能に支
持するベースとによって構成され、該ベースには先端に
テーパ部を備えた調整部材がXブロックの方向に移動可
能な如く設けられ、Xブロックには該調整部材が係入可
能なように位置調整用ガイドを設けた構成とする。
本発明は、プリント板等に部品を実装する際に使用され
る部品実装装置の部品挿入ヘッドに関する。
る部品実装装置の部品挿入ヘッドに関する。
第3図は部品挿入ヘッドの基本構成を示す要部斜視図、
第4図はフローティング動作を説明するための模式的要
部側断面図、第5図(a)と(blは従来の部品挿入ヘ
ッドのフローティング構造を示す要部側断面図とそのA
−A線断面図である。
第4図はフローティング動作を説明するための模式的要
部側断面図、第5図(a)と(blは従来の部品挿入ヘ
ッドのフローティング構造を示す要部側断面図とそのA
−A線断面図である。
第3図に示すように、部品挿入ヘッドは、図示されない
駆動機構によって矢印U−D方向に駆動されるベース1
と、咳ベースlに対して矢印θ−θ″方向に回転可能に
設けられたθブロック2と、該θブロック2に対して一
方向(Y−Y’ 方向)にのみ移動可能に設けられたY
ブロック3と、該Yブロック3の移動方向と直交する方
向、即ち矢印x−x’方向にのみ移動可能に設けられた
Xブロック4とによって構成され、実装部品19はXブ
ロック4に固着された挿入ヘッド8によって着脱自在に
保持されている。なお、該挿入ヘッド8は、実装部品1
9を被実装部20に挿入(実装)し終えると、保持して
いた実装部品19を自動的に解放する構成になっている
。図中、3aはXブロック3上に形成されたY方向ガイ
ド、4aはXブロック4上に形成されたX方向ガイド、
をそれぞれ示す。
駆動機構によって矢印U−D方向に駆動されるベース1
と、咳ベースlに対して矢印θ−θ″方向に回転可能に
設けられたθブロック2と、該θブロック2に対して一
方向(Y−Y’ 方向)にのみ移動可能に設けられたY
ブロック3と、該Yブロック3の移動方向と直交する方
向、即ち矢印x−x’方向にのみ移動可能に設けられた
Xブロック4とによって構成され、実装部品19はXブ
ロック4に固着された挿入ヘッド8によって着脱自在に
保持されている。なお、該挿入ヘッド8は、実装部品1
9を被実装部20に挿入(実装)し終えると、保持して
いた実装部品19を自動的に解放する構成になっている
。図中、3aはXブロック3上に形成されたY方向ガイ
ド、4aはXブロック4上に形成されたX方向ガイド、
をそれぞれ示す。
次に第4図を用いて部品挿入ヘッドのフローティング動
作を説明する。
作を説明する。
第4図は、位置が固定されている被実装部20に対して
実装部品19を矢印り方向から実装(挿入)する場合を
示した図であるが、図によって明らかなように、実装部
品19.即ち挿入ヘッド8がフローティング量Δだけ矢
印方向に移動しない限りごれを被実装部20に実装する
ことができない。このような理由から部品挿入ヘッドは
、このΔをカバーするためのフローティング調整機能を
装備している。
実装部品19を矢印り方向から実装(挿入)する場合を
示した図であるが、図によって明らかなように、実装部
品19.即ち挿入ヘッド8がフローティング量Δだけ矢
印方向に移動しない限りごれを被実装部20に実装する
ことができない。このような理由から部品挿入ヘッドは
、このΔをカバーするためのフローティング調整機能を
装備している。
以下第5図(alと(blを用いて従来の部品挿入ヘッ
ドにおけるフローティング構造を説明する。なお、第5
図において前記第3図、第4図と同一部分には同一符号
を付している。
ドにおけるフローティング構造を説明する。なお、第5
図において前記第3図、第4図と同一部分には同一符号
を付している。
第5図+alおよび(blに示すように、従来の部品挿
入ヘッドは、ベース1の基準面に上に植立されたθ軸6
と、該θ軸6をテーパ溝7aによって挟持した状態で矢
印B−B“方向に移動可能に構成されたθ軸ストッパー
7と、Xブロック3上に形成されたY方向ガイド3aの
両端部に配置された一対のY方向調整ネジ9aと、Xブ
ロック4上に形成されたX方向ガイド4aの両端部に配
置された一対のX方向調整ネジ9bと、によってフロー
ティング量Δ(θ方向のフローティング量Δ1.Y軸方
向のフローティング量Δ2.X軸方向のフローティング
量Δ3)をそれぞれ調整する構成になっている。
入ヘッドは、ベース1の基準面に上に植立されたθ軸6
と、該θ軸6をテーパ溝7aによって挟持した状態で矢
印B−B“方向に移動可能に構成されたθ軸ストッパー
7と、Xブロック3上に形成されたY方向ガイド3aの
両端部に配置された一対のY方向調整ネジ9aと、Xブ
ロック4上に形成されたX方向ガイド4aの両端部に配
置された一対のX方向調整ネジ9bと、によってフロー
ティング量Δ(θ方向のフローティング量Δ1.Y軸方
向のフローティング量Δ2.X軸方向のフローティング
量Δ3)をそれぞれ調整する構成になっている。
以下、フローティング量の調整操作について述べる。
(1) θ方向のフローティング量調整θ軸6をテー
パ溝7aに係入させた状態でθ軸ストッパー7を矢印B
−B’方向に移動させて回転方向−矢印θ−θ°方向の
フローティング量Δ1を調整する。図中、25はθ軸ス
トッパー7に設けられた調整孔、26は所望の位置でθ
軸ストッパー7をYブロック3に固定する固定ネジであ
る。
パ溝7aに係入させた状態でθ軸ストッパー7を矢印B
−B’方向に移動させて回転方向−矢印θ−θ°方向の
フローティング量Δ1を調整する。図中、25はθ軸ス
トッパー7に設けられた調整孔、26は所望の位置でθ
軸ストッパー7をYブロック3に固定する固定ネジであ
る。
(2)Y軸方向のフローティング量調整一対のY方向調
整ぶジ9aを操作してY軸方向のフローティング量Δ2
を調整する。
整ぶジ9aを操作してY軸方向のフローティング量Δ2
を調整する。
(3)X軸方向のフローティング量調整一対のX方向調
整ネジ9bを操作してX軸方向のフローティング量Δ3
を8周整する。
整ネジ9bを操作してX軸方向のフローティング量Δ3
を8周整する。
しかしながら、上記従来の部品挿入ヘッドは、フローテ
ィング量を調整するのに、■θ軸ストッパー7、■Y方
向調整ネジ9a、■X方向調整ネジ9b、を複合的に操
作する必要があるので作業が難しく、このため、フロー
ティング量Δの調整作業に移しい工数を消費する。
ィング量を調整するのに、■θ軸ストッパー7、■Y方
向調整ネジ9a、■X方向調整ネジ9b、を複合的に操
作する必要があるので作業が難しく、このため、フロー
ティング量Δの調整作業に移しい工数を消費する。
本発明の目的は、簡単な操作によってフローティング調
整を可能とする部品挿入ヘッドを提供するにある。
整を可能とする部品挿入ヘッドを提供するにある。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明による部品挿入ヘッドは、第1図の実施例図に示
すように、被実装部20内に挿入される実装部品19を
保持する挿入ヘッド8を’W(1mしたXブ「1ツク4
と、?、5 Xブロック4を一方向にのみ移動iiJ能
に支持するYブロック3と、該Yブロック3を前記Xブ
ロック4の移動方向と直交する方向にのみ移動可能に支
持するθブロック2と、該θブロック2を回転可能に支
持するベース1とによって構成され、該ベース1には先
端にテーパ部10aを備えた調整部材10がXブロック
4の方向に移It可能な如く設けられ、Xブロック4に
は該調整部材IOが係入可能なように位置調整用ガイド
6が設置Jられな構成になっている。
すように、被実装部20内に挿入される実装部品19を
保持する挿入ヘッド8を’W(1mしたXブ「1ツク4
と、?、5 Xブロック4を一方向にのみ移動iiJ能
に支持するYブロック3と、該Yブロック3を前記Xブ
ロック4の移動方向と直交する方向にのみ移動可能に支
持するθブロック2と、該θブロック2を回転可能に支
持するベース1とによって構成され、該ベース1には先
端にテーパ部10aを備えた調整部材10がXブロック
4の方向に移It可能な如く設けられ、Xブロック4に
は該調整部材IOが係入可能なように位置調整用ガイド
6が設置Jられな構成になっている。
このように構成された部品挿入ヘッドは、ベースl−F
に植立された調整部材10を、矢印U方向。
に植立された調整部材10を、矢印U方向。
或いは矢印り方向に移動させてその背丈1(を変化さ−
Qることにより、θ方向、Y軸方向、X軸方向のフロー
ティング量Δ1.Δ2.Δ3を自在に計、1整すること
ができる。
Qることにより、θ方向、Y軸方向、X軸方向のフロー
ティング量Δ1.Δ2.Δ3を自在に計、1整すること
ができる。
以下実施例図に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す模式的要部側断面図、
第2図はそのフローティング動作を説明するための模式
図であるが、前記第3図〜第5図と同一部分には同一符
号を付している。
第2図はそのフローティング動作を説明するための模式
図であるが、前記第3図〜第5図と同一部分には同一符
号を付している。
本発明による部品挿入ヘッドは、第1図に示すように、
ベース1のネジ孔1aにネジ部fobを螺入することに
よってその背丈1(が自在に変化する8)4整部材IO
と、Xブロック4上に装備され、前記調整部材10の先
端部分に形成されたテーパ部10aが係入するガイド孔
6を備えたガイドプレート5とを装備している。図中、
40は調整部材10を所望の位置において固定するロッ
クナツトである。
ベース1のネジ孔1aにネジ部fobを螺入することに
よってその背丈1(が自在に変化する8)4整部材IO
と、Xブロック4上に装備され、前記調整部材10の先
端部分に形成されたテーパ部10aが係入するガイド孔
6を備えたガイドプレート5とを装備している。図中、
40は調整部材10を所望の位置において固定するロッ
クナツトである。
第1図によって明らかな如くこの部品挿入ヘッドは、調
整部材10がXブロック4側へ移動する。
整部材10がXブロック4側へ移動する。
即ら調整部材10の背丈Hが高(なるに従ってテーパ部
10aの外周部とガイド孔6との間隔、即ちフローティ
ング量Δが小さ(なり、逆に調整部材10がXブロック
4から遠ざかる方向、即ち調整部材10の背丈[Iが低
くなるに従ってフローティング量Δが大きくなる。従っ
て第1図のケースでは、調整部材IOの背丈11をさら
に高くしてやることによってXブロック4は矢印X方向
へ移動し、その結県、実装部品19はフローティング量
を調整されて無事に被実装部20内に挿入(実装)され
る。
10aの外周部とガイド孔6との間隔、即ちフローティ
ング量Δが小さ(なり、逆に調整部材10がXブロック
4から遠ざかる方向、即ち調整部材10の背丈[Iが低
くなるに従ってフローティング量Δが大きくなる。従っ
て第1図のケースでは、調整部材IOの背丈11をさら
に高くしてやることによってXブロック4は矢印X方向
へ移動し、その結県、実装部品19はフローティング量
を調整されて無事に被実装部20内に挿入(実装)され
る。
以下第2図(al、 (bl、 (clを用いて本発明
による部品挿入ヘッドのフローティング動作を説明する
。
による部品挿入ヘッドのフローティング動作を説明する
。
(1)第2図(a)の場合
テーパ部10aがガイド孔6内に係入されて行くに従っ
てガイド孔6の中心0”は矢印Y方向に移動してテーパ
部10aの中心Oと重なる。これによ−7て挿入ヘッド
8で保持された実装部品19は矢印Y方向、即ち被実装
部20側・\移動してY軸方向のフローティング量Δ2
がj周整される。
てガイド孔6の中心0”は矢印Y方向に移動してテーパ
部10aの中心Oと重なる。これによ−7て挿入ヘッド
8で保持された実装部品19は矢印Y方向、即ち被実装
部20側・\移動してY軸方向のフローティング量Δ2
がj周整される。
(2)第2図(blの場合
テーパ部10aがガイド孔6内に係入されて行くに従っ
てガイド孔6の中心O°は矢印X方向に移動してテーパ
部10aの中心Oと重なる。これによって挿入へット8
で保持された実装部品19は矢印X方向、即ら被実装部
20側へ移動してX軸方向のフローティング量Δ3カ9
周整される。
てガイド孔6の中心O°は矢印X方向に移動してテーパ
部10aの中心Oと重なる。これによって挿入へット8
で保持された実装部品19は矢印X方向、即ら被実装部
20側へ移動してX軸方向のフローティング量Δ3カ9
周整される。
(3)第2図(C1の場合
テーパ部10aがガイド孔6内に係入されて行くに従っ
てガイド孔6の中心0′は矢印θ方向に移動してテーパ
部10aの中心0と重なる。これによって挿入ヘッド8
で保持された実装部品19は矢印θ方向、即ち被実装部
20側へ移動してθ方向のフローティング量Δ1が1周
桑される。
てガイド孔6の中心0′は矢印θ方向に移動してテーパ
部10aの中心0と重なる。これによって挿入ヘッド8
で保持された実装部品19は矢印θ方向、即ち被実装部
20側へ移動してθ方向のフローティング量Δ1が1周
桑される。
このように、本発明の部品挿入ヘッドは、調整部材10
のテーパ部10aをガイドプレート5のガイド孔6内に
係入させることによってθ方向、Y軸方向、X軸方向の
フローティング調整が可能であり、且つ調整部材10の
背丈1−1を変化させるといった筒車な手段によって自
在にフローティング量を調整し得る構成になっている。
のテーパ部10aをガイドプレート5のガイド孔6内に
係入させることによってθ方向、Y軸方向、X軸方向の
フローティング調整が可能であり、且つ調整部材10の
背丈1−1を変化させるといった筒車な手段によって自
在にフローティング量を調整し得る構成になっている。
以上の説明から明らかなように本発明によれば、フロー
ティングN調整部材の背丈を変化させることによって、
挿入ヘッドのx、 y、 θ、各方向のフローティ
ング量を調整し得るため、フローティング調整時の作業
効率を著しく向上させることができる。
ティングN調整部材の背丈を変化させることによって、
挿入ヘッドのx、 y、 θ、各方向のフローティ
ング量を調整し得るため、フローティング調整時の作業
効率を著しく向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す模式的要部側断面図、
第2図(alと(b)、および(C1は本発明による部
品挿入ヘッドのフローティング動作を説明するための模
式図、 第3図は部品挿入ヘッドの基本構成を示す要部斜視図、 第4図はフローティング動作の基本概念を説明する要部
側断面図、 第5図(alと(blは従来の部品挿入ヘッドにおける
フローティング調整構造を説明する要部側断面図と要部
平面図である。 図中、■はベース、 1aはネジ孔、 2はθブロック、 3はXブロック、 3aはY方向ガイド、 4はXブロック、 4aはX方向ガイド、 5はガイドプレート、 8は挿入ヘッド、 10はフローティングN調整部材(調整部材)、 10aはテーパ部、 19は実装部品、 20は被実装部、 40はロックナツト、 Kは基準面、 Δはフローティング量、 Δ1はθ方向のフローティング量、 Δ2はY軸方向のフローティング量、 Δ、はX軸方向のフローティング量、 Oはテーパ部の中心、 0° はガイド孔の中心、 をそれぞれ示す。 亭兆明め一笑旋り潤 第1図 (Ql <bl
(C1才発g小:lS溶司繋申入へ伴゛めフロー
角げ動作を71明す)図第2図
品挿入ヘッドのフローティング動作を説明するための模
式図、 第3図は部品挿入ヘッドの基本構成を示す要部斜視図、 第4図はフローティング動作の基本概念を説明する要部
側断面図、 第5図(alと(blは従来の部品挿入ヘッドにおける
フローティング調整構造を説明する要部側断面図と要部
平面図である。 図中、■はベース、 1aはネジ孔、 2はθブロック、 3はXブロック、 3aはY方向ガイド、 4はXブロック、 4aはX方向ガイド、 5はガイドプレート、 8は挿入ヘッド、 10はフローティングN調整部材(調整部材)、 10aはテーパ部、 19は実装部品、 20は被実装部、 40はロックナツト、 Kは基準面、 Δはフローティング量、 Δ1はθ方向のフローティング量、 Δ2はY軸方向のフローティング量、 Δ、はX軸方向のフローティング量、 Oはテーパ部の中心、 0° はガイド孔の中心、 をそれぞれ示す。 亭兆明め一笑旋り潤 第1図 (Ql <bl
(C1才発g小:lS溶司繋申入へ伴゛めフロー
角げ動作を71明す)図第2図
Claims (1)
- 被実装部(20)内に挿入される実装部品(19)を保
持する挿入ヘッド(8)を装備したXブロック(4)と
、該Xブロック(4)を一方向にのみ移動可能に支持す
るYブロック(3)と、該Yブロック(3)を前記Xブ
ロック(4)の移動方向と直交する方向にのみ移動可能
に支持するθブロック(2)と、該θブロック(2)を
回転可能に支持するベース(1)とによって構成され、
該ベース(1)には先端にテーパ部(10a)を備えた
調整部材(10)がXブロック(4)の方向に移動可能
な如く設けられ,Xブロック(4)には該調整部材(1
0)が係入可能なように位置調整用ガイド(6)が設け
られていることを特徴とする部品挿入ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089466A JP2538979B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 部品挿入ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63089466A JP2538979B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 部品挿入ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260898A true JPH01260898A (ja) | 1989-10-18 |
JP2538979B2 JP2538979B2 (ja) | 1996-10-02 |
Family
ID=13971487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63089466A Expired - Lifetime JP2538979B2 (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 部品挿入ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2538979B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232126A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-14 | Nippondenso Co Ltd | フローティング装置 |
JPH03242999A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Sharp Corp | 基板貼合装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121498A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | トキコ株式会社 | 部品挿入装置 |
JPS6315499A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | 松下電器産業株式会社 | 検査調整ロボツト |
-
1988
- 1988-04-11 JP JP63089466A patent/JP2538979B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121498A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | トキコ株式会社 | 部品挿入装置 |
JPS6315499A (ja) * | 1986-07-07 | 1988-01-22 | 松下電器産業株式会社 | 検査調整ロボツト |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02232126A (ja) * | 1989-03-02 | 1990-09-14 | Nippondenso Co Ltd | フローティング装置 |
JPH03242999A (ja) * | 1990-02-21 | 1991-10-29 | Sharp Corp | 基板貼合装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2538979B2 (ja) | 1996-10-02 |
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