JPH01259312A - ズーム駆動モータ制御回路 - Google Patents

ズーム駆動モータ制御回路

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JPH01259312A
JPH01259312A JP8857788A JP8857788A JPH01259312A JP H01259312 A JPH01259312 A JP H01259312A JP 8857788 A JP8857788 A JP 8857788A JP 8857788 A JP8857788 A JP 8857788A JP H01259312 A JPH01259312 A JP H01259312A
Authority
JP
Japan
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voltage
circuit
motor
voltage source
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP8857788A
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English (en)
Inventor
Hideto Sato
秀人 佐藤
Shuhei Kanda
神田 修平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はビデオカメラなどの撮影装!に搭載される電動
ズーム機構部動用のズーム駆動モータを駆動制御するズ
ーム駆動モータ制御回路に係り、特にズーム駆動モータ
を可変速駆動するための制御回路に関する。
(従来の技術) この種の従来のズーム駆動モータ制御回路は、ズーム駆
動モータを一定の回転速度でしか駆動制御することがで
きずズームレンズを一定速度でしか移動させることがで
きなかった。
一方、撮影技法の多様化に伴ってズームレンズの移動を
可変速制御しない場合には、ズーム機構を手動による回
転操作によって駆動していた。しかし、このようにズー
ム機構を回転操作で可変速駆動することは、撮影操作の
点で煩雑であり、その自動化が要請されている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したようにズーム機構を手動で可変速駆動
することは煩雑であるという問題点を解決すべくなされ
たもので、ズーム駆動モータを用いた電動ズーム機構を
自動的に可変速駆動するように制御し得るズーム駆動モ
ータ制御回路を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課Uを解決するための手段) 本発明に係る第1番目のズーム駆動モータ制御回路は、
基準電圧源となる第1の電圧源とモータ駆動回路との間
に定インピーダンス素子およびスイッチ回路を直列に接
続し、この定インピーダンス素子およびスイッチ回路の
接続点と上記第1の電圧源より高電位の第2の電圧源と
の間に感圧抵抗を接続し、この感圧抵抗に電流が流れて
いる期間を検知してこの検知期間に前記スイッチ回路を
オン状態に制御する′@電流検出スイッチ制御回路と、
前記モータ駆動回路の駆動電圧が所定の上限電圧以下と
なるように制限する上限電圧制限回路とを具備すること
を特徴とする。
本発明に係る第2番目のズーム駆動モータ制御回路は、
基準電圧より低い電位の第1の電圧源とモータ駆動回路
との間に定インピーダンス素子およびスイッチ回路を直
列に接続し、この定インピーダンス素子およびスイッチ
回路の接続点と上記基準電圧より高電位の第2の電圧源
との間に感圧抵抗を接続し、この感圧抵抗に電流が流れ
ている期間を検知してこの検知期間に前記スイッチ回路
をオン状態に制御する電流検出・スイッチ制御回路と、
前記定インピーダンス素子とスイッチ回路との接続点の
電位が前記基準電圧以上となるように制限する下限電圧
制限回路と、前記モータ駆動回路の駆動電圧が所定の上
限電圧以下となるように制限する上@電圧制限回路とを
具備することを特徴とする (作用) 感圧スイッチを押さない状態では、感圧抵抗は抵抗値が
大きくて電流が流れず、スイッチ回路はオフ状態であり
、モータ駆動回路に駆動電圧は印加されない、感圧スイ
ッチが押された状態では、感圧抵抗は抵抗値が低下して
電流が流れ、スイッチ回路がオンになり、感圧抵抗と定
インピーダンス素子との接続点の電圧がモータ駆動回路
に印加されるようになる。この場合、上記押圧力が低い
範囲では、前記電圧は基準電圧に設定されるので、ズー
ム駆動モータは低速の一定回転速度となる。
これに対して、上記押圧力が中程度の範囲では、圧力に
応じて感圧抵抗の抵抗値が変化し、前記電圧が変化する
ので、ズーム駆動モータの回転速度の可変制御が可能で
ある。また、前記押圧力が高い範囲では、前記電圧が所
定の上限電圧に制限されるので、ズーム駆動モータは高
速の一定回転速度となる。
即ち、上記制御回路によれば、モータ駆動回路の印加電
圧を調節することにより、下限電圧(基準電圧)印加時
の回転速度状態(低速モード)がら上mt圧圧印待時回
転速度状B(高速モード)までの間でズーム駆動モータ
を可変速制御することか可能になる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、たとえばビデオカメラ用のズーム駆動用モー
ターを駆動するためのモータ駆動回路2を制御するため
の回路を示しており、Rはビデオカメラの操作部に設け
られた感圧スイッチの内部の感圧抵抗であり、これは感
圧スイッチに対する押圧力に応じて抵抗値が変化し、上
記押圧力を受けていない状態では高抵抗値を有する。3
は基準電圧源となる第1の電圧源であり、これと前記モ
ータ駆動回路2の駆動電圧入力端との間に定インビータ
ンス素子Rおよびスイッチ回路SWが直列に接続されて
いる。上記定インピーダンス素子R8およびスイッチ回
路SWの接続点と第2の電圧源(前記第1の電圧源3よ
り高電位を有する)4との間に前記感圧抵抗R3が接続
されている。
5は上記感圧抵抗R8に電流が流れているか否かを検知
し、電流が流れているときの検知出力により前記スイッ
チ回路SWをオン状態に制御する電流検出・スイッチ制
御回路である。6は前記モータ駆動回#82の駆動電圧
入力端の電位が所定の上限値以下となるように制限する
上限電圧制限回路である。
次に、上記第1図の構成による制御動作を説明する。い
ま、感圧スイッチが押されていない状態では、感圧抵抗
R5は抵抗値が大きくて電流が流れず、スイッチ回路S
Wはオフ状態であり、モータ駆動回路2に駆動電圧は印
加されない、感圧スイッチが押された状態では、感圧抵
抗R8は抵抗値が低下して電流が流れ、スイッチ回路S
Wがオンになり、感圧抵抗R3と定インピーダンス素子
Roどの接続点の電圧(分圧電圧)がモータ駆動回路2
に印加されるようになる。この場合、上記押圧力が低い
範囲では、前記分圧電圧は基準電圧に設定されるので、
ズーム駆動モータは低速の一定回転速度となる。これに
対して、上記押圧力が中程度の範囲では、圧力に応じて
感圧抵抗Rの抵抗値が変化し、前記分圧電圧が変化する
ので、ズーム駆動モーターの回転速度の可変制御が可能
である。また、前記押圧力が高い範囲では、前記分圧電
圧が所定の上@電圧に制限されるので、ズーム駆動モー
タは高速の一定回転速度となる。
第2図は、上記第1図の構成の具体例を示しており、第
1の電圧′a3として接地@源が用いられ、第2の電圧
源4として■。、を源が用いられている。
即ち、vCC電源端と接地端との間に、感圧抵抗R8と
電源検出抵抗11と定抵抗R8とが直列に接続されてい
る。上記を流検出抵抗11に並列にスイッチ制御用のN
PN トランジスタQlのベース・エミッタ間が接続さ
れ、このトランジスタQ1のコレクタと電源端との間に
負荷抵抗12が接続されている。上記電流検出抵抗11
と定抵抗Roどの接続点はスイッチ回路用のNPN ト
ランジスタQ2のベースに接続され、このトランジスタ
Q2のコレクタは上限電圧制限回路6の出力端に接続さ
れ、上記トランジスタQ2のエミッタはモータ駆動回路
2の正転駆動入力端P1に接続されている。一方、もう
1組の感圧抵抗R′−電流検出抵抗11′、定抵抗Rt
、スイッチ制御用NPNトランジスタQ1′、負荷抵抗
12′、スイッチ回路用NPNトランジスタQ2′が設
けられており、このトランジスタQ2’のコレクタは前
記上限電圧制限回路6の出力端に接続され、上記トラン
ジスタQ2′のエミッタは前記モータ駆動回路2の逆転
駆動入力端P2に接続されている。前記上Va!圧制限
回路6は、電源端と接地端との間にバイアス抵抗13.
14が直列に接続され、一方のバイアス抵抗13に並列
に制限電圧出力用のNPNトランジスタQ3のコレクタ
・ベース間が接続され、このトランジスタQ3のエミッ
タが制限電圧出力端となっている。前記モータ駆動回路
2は、正転駆動入力端Piが抵抗15を介して正転駆動
用のNPNトランジスタQ4のベースに接続され、この
トランジスタQ4のエミッタが接地され、このトランジ
スタQ4のコレクタが逆転駆動入力11ftlP2に接
続されている。また、この逆転駆動入力端P2が抵抗1
6を介して逆転駆動用のNPN)ランジスタQ5のベー
スに接続され、このトランジスタQ5のエミッタが接地
され、このトランジスタQ5のコレクタが前記正転駆動
人力11PIに接続されている。そして、上記2個の駆
動入力端Pl、P2間にモータ1が接続されている。
次に、上記第2図の回路の動作を説明する。いま、感圧
抵抗R8,R3′に圧力が加えられていないとき、その
抵抗値は十分高く、トランジスタQl、Q1′は所要の
ベース電流が供給されないのでオフであり、したがって
、トランジスタQ2゜Q2′もオフであり、モータ駆動
回路2もオフである。次に、たとえば正転駆動制御側の
感圧抵抗Hに圧力が加わり、その抵抗値が減少し始める
S と、トランジスタQ1はベースを凍が増加してゆき、所
要のベース電流が供給されるとオンになり、■ 44圧
が抵抗12、Roにより分圧されてべ一C スに与えられるトランジスタQ2がオンになる。
したがって、上記トランジスタQ2のエミッタ電圧がモ
ーターの一端に加わり、上記エミッタ電圧により正転躯
動用トランジスタQ4がオンになってそのコレクタ電圧
(コレクタ・エミッタ間電圧)がモーターの他端に加わ
る。即ち、L記トランジスタQ2のエミッタ電圧よりト
ランジスタQ4のコレクタ・エミッタ間電圧だけ低い電
圧がモーターの両端間に印加され、モーターは低速で正
回転駆動される。感圧抵抗R8の抵抗値が抵抗12の値
に近づいてくると、感圧抵抗R6および抵抗12の並列
分と定抵抗R8とによる分圧電圧が感圧抵抗Rの抵抗値
の減少に応じて上昇し、これに伴ってトランジスタQ2
のエミッタ電圧が上昇するのでモーターの回転速度が高
くなる。上記トランジスタQ2のエミッタ電圧は、上限
電圧制限回路6の出力@電圧に十分近づいた所まで上昇
すると、一定の値となり、モーターの回転速度も一定と
なる。なお、逆転駆動制御側の感圧抵抗R6′に圧力が
加わったときには、上記動作に準じてモーターの逆転駆
動制御が行われるようになる。
第3図は、上記第1図とは別のズーム駆動モータ制御回
路を示しており、第1図に比べて、(1)定インピーダ
ンス素子R8の他端を第1の電圧源3に代えて基準電圧
より低い電圧a(本例では接地tIA)に接続している
点、(2)上記定インピーダンス素子Rおよびスイッチ
回路SWの接続点に、この接続点の電位が前記基準電圧
以上となるように制限する下限電圧制限回路30を接続
している点が興なり、その他は同じであるので第1図中
の符号と同一符号を付している。
上記第3図の構成による制御動作は、第1図を参照して
前述した制御動作と略同様であるが、次の点が異なる。
即ち、スイッチ回路SWと定インピーダンス素子Rとの
接続点の電位は、感圧紙抗Rと定インピーダンス素子R
6どの分圧により定まるのではなく、第2の電圧源4か
ら感圧抵抗R8を経て定インピーダンス素子R0に流入
する電流による定インピーダンス素子R0の電圧降下に
より定まる。また、この流入電流が小さくて上記電圧降
下が低い範囲では、上記接続点の電位は下限電圧制限回
路30による下限電圧(基準電圧)になるように設定さ
れる。
第4図は、上記第3図の構成の具体例を示している。即
ち、v cc” a端と接地端との間にバイアス抵抗3
1,32.33が直列に接続され、上記バイアス抵抗3
1.32の接続点に上限電圧制限用のPNP)ランジス
タQ3のベースが接続され、このトランジスタQ3のコ
レクタは接地され、エミッタは定抵抗R8の一端に接続
され、この定抵抗R8の他端は接地されている。また、
前記バイアス抵抗32.33の接続点に下@電圧制限用
のNPNトランジスタQ6のベースが接続されている。
このトランジスタQ6のコレクタは1を源端に接続され
、エミッタは前記定抵抗Rの一端に接続されている。こ
の定抵抗R8の一端は、スイッチ制御用のNPNトラン
ジスタQ7のコレクタに接続され、このトランジスタQ
7のベータと電源端との間に正転駆動制御用の感圧抵抗
R3か接続されており、このトランジスタQ7のベース
・エミッタ間に電流検出用抵抗34が接続されている。
そして、このトランジスタQ7のエミツタはスイッチ回
路用のNPNトランジスタQ2のベースに接続されてい
る。このトランジスタQ2は、コレクタが電J@に接続
され、ベース・エミッタ間に抵抗35が接続され、エミ
ッタかモータ駆動回路2の正転駆動入力@P1に接続さ
れている。一方、もう1組の感圧抵抗R′、スイッチ制
御用NPNトランジスタQ7′、を流検出抵抗34′、
スイッチ回路用NPNトランジスタQ2′、抵抗35′
が設けられており、上記トランジスタQ2′のエミッタ
は前記モータ駆動回路2の逆転駆動入力端P2に接続さ
れている。上記モータ駆動回路2は、逆転駆動入力端P
2が抵抗36.37を直列に介して接地され、この抵抗
36.37の接続点か逆転駆動用のNPNトランジスタ
Q5のベースに接続され、このトランジスタQ5はエミ
ッタが接地され、そのコレクタが、正転駆動入力@PI
に接続されている。また、この正転駆動入力端P1は抵
抗38.39を直列に介して接地され、この抵抗38.
39の接続点が正転駆動用のNPNトランジスタQ4の
ベースに接続され、このトランジスタQ4はエミッタが
接地され、そのコレクタが逆転駆動入力端P2に接続さ
れている。そして、上記2個の駆動入力端PL、P2間
にモーターが接続されている。
次に、上記第4図の回路の動申を説明する。いま、感圧
抵抗R5,R3’に圧力が加えられていないとき、その
抵抗値は十分高く、トランジスタQ7.Q7′は所要の
ベース電流が供給されないのでオフであり、したがって
、トランジスタQ2゜02′もオフであり、モータ駆動
回路2もオ、フである0次に、たとえば正転駆動制御側
の感圧抵抗Rに圧力が加わり、その抵抗値が減少し始め
ると、トランジスタQ7はベース電流が増加してゆき、
所要のベース電流が供給されるとオンになり、これによ
って、トランジスタQ2.Q4(Jオンになる。したか
って、モーターの一端には上記トランジスタQ2のエミ
ッタ電圧が加わり、モーターの曲端には前記トランジス
タQ4のコレクタ電圧(コレクタ・エミッタ間電圧)が
加わる。この場合、モーターの両端間の印加電圧は、下
限電圧制御用トランジスタQ6のエミッタ電圧より、ト
ランジスタQ7のコレクタ・エミッタ間電圧およびトラ
ンジスタQ2のベース・エミッタ電圧およびトランジス
タQ4のコレクタ・エミッタ間電圧だけ低い電圧が印加
され、モーターは低速で正回転駆動される。前記感圧抵
抗R5の抵抗値かさらに低下してトランジスタQ7のベ
ースを流がさらに増加してゆくと、やがて、トランジス
タQ7か飽和し、そのベース電流がコレクタ側にも流れ
出し、定抵抗R8の端子電圧が上昇しようとす、る。
しかし、その分、トランジスタ、Q6のエミッタ電流が
減少するので、定抵抗Rの端子電圧は変化しない。感圧
抵抗Rの抵抗値がさらに減少してゆくと、トランジスタ
Q6のエミッタ電流とトランジスタQ7のコレクタ電流
とが完全に入れ替わり、定抵抗Rの端子電圧は上昇し始
め、モータ■の回転速度が高くなる。この端子電圧が、
上限電圧制限用のトランジスタQ3が作動するところま
で上昇すると、前記トランジスタQ7の電流がさらに増
加しても上記トランジスタQ3のコレクタへ流れるので
、定抵抗R0の端子電圧はこれ以上は高くならず、モー
ターの回転速度も一定となる。
[発明の効果] 上述したように本発明のズーム駆動モータ制御回路によ
れば、ズーム駆動モータを用いた電動ズーム機構を感圧
スイッチの押圧操作によって自動的に可変速駆動するよ
うに制御でき、従来のようにズーム機構を手動により回
転操作する場合に比べて使い勝手が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る第1番目のズーム駆動モータ制御
回路を示すブロック図、第2図は第1図の具体例を示す
回路図、第3図は本発明に係る第2番目のズーム駆動モ
ータ制御回路を示すブロック図、第4図は第3図の具体
例を示す回路図である。 1・・・ズーム駆動用モータ、2・・・モータ駆動回路
、3・・・第1の電圧源、4・・・第2の電圧源、5・
・・電流検出・スイッチ制御回路、6・・・上限電圧制
御回路、30・・・下限電圧制御回路、Ro、Ro′・
・・定インピーダンス素子、R′、R3・・・感圧抵抗
、SW・・・スイッチ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第 2 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準電圧源となる第1の電圧源とモータ駆動回路
    との間に定インピーダンス素子およびスイッチ回路を直
    列に接続し、この定インピーダンス素子およびスイッチ
    回路の接続点と上記第1の電圧源より高電位の第2の電
    圧源との間に感圧抵抗を接続し、この感圧抵抗に電流が
    流れている期間を検知してこの検知期間に前記スイッチ
    回路をオン状態に制御する電流検出・スイッチ制御回路
    と、前記モータ駆動回路の駆動電圧が所定の上限電圧以
    下となるように制限する上限電圧制限回路とを具備する
    ことを特徴とするズーム駆動モータ制御回路。
  2. (2)基準電圧より低い電位の第1の電圧源とモータ駆
    動回路との間に定インピーダンス素子およびスイッチ回
    路を直列に接続し、この定インピーダンス素子およびス
    イッチ回路の接続点と上記基準電圧より高電位の第2の
    電圧源との間に感圧抵抗を接続し、この感圧抵抗に電流
    が流れている期間を検知してこの検知期間に前記スイッ
    チ回路をオン状態に制御する電流検出・スイッチ制御回
    路と、前記定インピーダンス素子とスイッチ回路との接
    続点の電位が前記基準電圧以上となるように制限する下
    限電圧制限回路と、前記モータ駆動回路の駆動電圧が所
    定の上限電圧以下となるように制限する上限電圧制限回
    路とを具備することを特徴とするズーム駆動モータ制御
    回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012215626A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Fujifilm Corp ズーム機構保護装置及びズーム機構保護プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012215626A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Fujifilm Corp ズーム機構保護装置及びズーム機構保護プログラム

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