JP2750788B2 - モータ制御回路およびモータ制御装置 - Google Patents

モータ制御回路およびモータ制御装置

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    • H02P6/14Electronic commutators

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータ制御装置に関
し、詳しくは、ホール素子からの検出信号によって回転
位相を検知してモータ、ファンモータ等を制御する、光
ディスク駆動装置や各種のOA機器等のモータ制御回路
及びそのモータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のモータ制御装置の構成の
一例としての三相モータの制御装置である。このモータ
制御装置は、3個のコイル8a,8b,8cを有するモ
ータ9と、3個のホール素子1と、3個の信号増幅器2
およびスイッチ回路5を有する入力増幅回路3と、モー
タ駆動回路4とを備えている。さらに、ホール素子1と
電源+Vccとの間には電流制限のための抵抗(電流制限
抵抗)6が接続されており、ホール素子1とスイッチ回
路5との間にはバイアス電圧のための抵抗(バイアス抵
抗)7が接続されている。なお、ホール素子1は電源+
Vccに対して並列になっているが、これは直列に接続さ
れていてもよい。
【0003】この例にあっては、ホール素子1に4端子
形式のものを採用し、素子1は、電流制限抵抗6に対す
る接続端子およびバイアス抵抗7に対する接続端子の他
に、2個の出力端子を有する。モータ9の回転につれて
ホール素子1を囲む磁界が変化すると、この変化に応じ
た電位差Vが、ホール素子1の2個の出力端子間に現れ
る。ホール素子1がこのように動作するには、予め一定
の駆動電流Iをホール素子1に流しておくことが必要で
ある。そこで、制御信号Aを受けてスイッチ回路5が導
通状態になると、駆動電流Iが、電源+Vccから電流制
限抵抗6を介してホール素子1へ流入し、バイアス抵抗
7,スイッチ回路5を介して接地へ流出する。ここで、
駆動電流Iの値は、主に制限抵抗6とバイアス抵抗7の
和によって設定され調整される。さらに、制限抵抗6と
バイアス抵抗7とによって電源+Vccが分圧され、バイ
アス抵抗7の抵抗値により、ホール素子1へのバイアス
電圧が設定され調整される。このようにして、ホール素
子1は、レベル調整用の2個の抵抗6,7により駆動電
流Iおよびバイアス電圧が与えられて動作状態が維持さ
れ、モータの回転位相を検出した信号Vを2個の出力端
子から出力する。
【0004】信号増幅器2は、差動増幅器を主体に構成
され、反転入力端子と非反転入力端子とがそれぞれ、ホ
ール素子1の2つの出力端子のそれぞれと(図では省略
されているが、増幅率を定めるための抵抗等を介して)
接続されている。これにより、反転入力端子と非反転入
力端子とで受けた信号Vを、電圧増幅し、信号Sとして
出力する。
【0005】モータ駆動回路4は,制御回路4dとコイ
ル駆動段4a,4b,4cを有している。制御回路4d
は、入力増幅回路3から3個の信号Sを受け、これらの
信号からモータの回転位相を検知し、この回転位相に応
じて、コイル駆動段4a,4b,4cを制御する。制御
回路4dの制御を受けて、コイル駆動段4aはコイル8
aを電力駆動する。同様に、コイル駆動段4bはコイル
8bを電力駆動し、コイル駆動段4cはコイル8cを電
力駆動する。このようにして、モータ駆動回路4は、モ
ータ9が適正な回転を行うように、コイル8a,8b,
8cを駆動する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の説明のように、
従来の構造のモータ制御装置にあっては、ホール素子か
らセンサ出力として得られる位相信号が、入力増幅回路
を介してモータ駆動回路へ送られるが、この部分の回路
を集積化した場合には、入力増幅回路の主体が差動増幅
器となる。それによって、ホール素子の出力信号の動作
点のバイアスレベルと差動増幅器の入力バイアスレベル
とを合わせる関係が生じ、ホール素子側にレベル調整用
の抵抗が必要になる。この場合のレベル調整用の抵抗
は、センサ実装上の問題や差動増幅器に合わせ込むこと
が必要になる関係などの理由で、上述したような電流制
限抵抗およびバイアス抵抗の2本の抵抗からなる。そし
て、通常は、電流制限抵抗が電源側に、バイアス抵抗が
スイッチ回路を介して接地側に、外付けされる。したが
って、従来の構成のモータ制御装置には、外付け部品が
多くて製造上の作業効率や部品組込みの際の実装効率が
よくないという問題点がある。
【0007】この発明の目的は、このような従来技術の
問題点を解決するためのものであって、レベルシフトダ
イオードを挿入してレベル調整用抵抗の個数を減らした
構成の回路を採用し、これにより外付け抵抗の低減分だ
け製造上の作業効率や部品組込みの際の作業効率が向上
しているモータ制御装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
のこの発明のモータ制御装置の構成は、モータおよびホ
ール素子,抵抗,ダイオード(又はツェナーダイオー
ド),入力増幅回路,そしてモータ駆動回路を備えるも
のである。ここで、前記モータには、前記ホール素子
が、前記モータの回転位相を磁気的にセンスできるよう
に取付られている。前記ホール素子は、第1,第2の端
子および出力端子を有し、前記モータの回転位相を検出
した信号を、前記出力端子から出力する。前記抵抗は、
第3,第4の端子を有し、第3の端子が電源端子に接続
され、第4の端子が第1の端子に接続されている。
【0009】イオード(又はツェナーダイオード)
は、アノード側端子(又はカソード側端子)が第2の端
子に接続され、カソード側端子(又はアノード側端子)
の一端が接地端子あるいは接地ラインに接続されたトラ
ンジスタのスイッチ回路の他端に接続され、このスイッ
チ回路を介して接地されている。このように、ダイオー
ドをスイッチ回路を介して接地端子あるいは接地ライン
に接続することでダイオードとスイッチ回路によりホー
ル素子のバイアス電圧を設定する。しかも、ここでは、
ダイオードとスイッチ回路を他の回路とともに集積化す
る。これにより従来の外付けバイアス抵抗を排除してい
る。前記入力増幅回路は、入力端子が前記出力端子に接
続され、前記ホール素子からの出力信号を受け、この信
号を増幅して、前記モータ駆動回路へ出力する。前記モ
ータ駆動回路は、制御回路を有し、さらに前記モータの
相数に応じた駆動段を有する。前記制御回路は、前記入
力増幅回路からの出力信号を受け、この信号から前記モ
ータの回転位相を検知し、前記回転位相に応じて前記駆
動段を制御する。さらに、前記制御回路により制御され
た前記駆動段が、前記モータを駆動する。
【0010】
【作用】以上のような構成によれば、ダイオードをスイ
ッチ回路を介して基準ラインに接続することでダイオー
ドとスイッチ回路によりホール素予のバイアス電圧が設
定され、しかも、ダイオードとスイッチ回路を他の回路
とともに集積化するようにしているので、従来の外付け
バイアス抵抗を排除することができる。さらに、ホール
素子のバイアス電圧をダイオードとトランジスタのスイ
ッチ回路とにより発生させることで、ダイオードも信号
増幅器も半導体によって構成されることから、バイアス
電圧の温度特性と、信号増幅器の差動増幅器の入力バイ
アスレベルの温度特性とを揃えて、温度変化による影響
を相殺することができるという効果がある。さて、この
ようにバイアス抵抗を用いなくても、この発明のモータ
制御装置が動作可能であることを以下に示す。ホール素
子は、第1,第2の端子を有しており、動作するために
は、これらの端子間に、予め一定電流を流しておくこと
が必要である。このために、前記抵抗が電源端子と第1
の端子間に接続され、電源からの流入電流を導く。さら
に、前記ダイオードあるいはツェナーダイオードが、レ
ベルシフトダイオードとして、第2の端子と接地端子あ
るいは接地へのスイッチ回路に接続され、前記電流を接
地へ流出させる。
【0011】ここで、この駆動電流の値は、主に前記抵
抗によって設定され調整される。そして、前記レベルシ
フトダイオードの端子間に発生する電圧が、ホール素子
の第2の端子へのバイアス電圧として設定される。した
がって、バイアス抵抗を用いなくても、前記ダイオード
によって、ホール素子の出力信号の動作点の電圧すなわ
ちバイアスレベルを、差動増幅器の入力バイアスレベル
に対して合わせることができる。このバイアス電圧は、
ダイオードの電流電圧特性の非線形性を利用しており、
前記駆動電流の値の変動を受けにくく安定しているの
で、組立て後の調整が不要である。その結果、回路を集
積した場合にIC内に組み込むことが可能となる。
【0012】このようにして、ホール素子が動作状態に
維持されるので、前記モータの回転につれてホール素子
を囲む磁界が変化すると、ホール素子が、この変化を検
出して、出力端子に信号を出力する。そして、この信号
を入力増幅回路が電圧増幅して出力し、さらに、モータ
駆動回路が、これを受けて、モータの回転位相を検知
し、この回転位相に応じて、モータのコイルを駆動す
る。その結果、電流制限抵抗による簡易な設定調整のみ
で、モータが適正に回転し続けることができる。
【0013】以上説明したように、この発明のモータ制
御装置にあっては、バイアス抵抗を用いなくても、ホー
ル素子のバイアスレベルを、差動増幅器の入力バイアス
レベルに対して合わせることができ、その結果、スイッ
チ回路を含めて入力増幅回路をICとして集積化する場
合に、レベルシフトダイオードも、このICに集積す
る。そうすることで、外付け抵抗を1本低減することが
できる。これにより外付け抵抗の低減分だけ、製造上の
作業効率や部品組込みの際の作業効率を向上させること
ができる。なお、ICとして集積化する対象は、前記の
入力増幅回路に限らず、ホール素子も集積する場合,制
御回路も集積する場合,駆動段までも集積する場合等が
あるが、これらの場合においても、全く同様の作用であ
る。
【0014】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照して詳細に説明する。図1はこの発明のモータ制御
装置の一実施例であって、三相モータの制御駆動回路で
ある。このモータ制御装置は、3個のコイル8a,8
b,8cを有するモータ9と、3個のホール素子1と、
3個の信号増幅器2およびスイッチ回路5を有する入力
増幅回路13と、モータ駆動回路4とを備えている。さ
らに、ホール素子1と電源+Vccとの間には電流制限抵
抗6が接続されており、ホール素子1とスイッチ回路5
との間にはレベルシフトダイオードとしてダイオード1
7が接続されている。ここで、従来例の図2と異なるの
は、バイアス抵抗7に代わってダイオード17が採用さ
れ、ダイオード17が入力増幅回路13に含まれて集積
化の対象となっていることである。
【0015】ホール素子1には、従来例と同様に4端子
形式のものを採用し、素子1は、電流制限抵抗6に対す
る接続端子およびバイアス抵抗7に対する接続端子の他
に、2個の出力端子を有する。モータ9の回転につれて
ホール素子1を包む磁界が変化すると、この変化に応じ
た電位差Vが、ホール素子1の2個の出力端子間に現れ
る。ホール素子1がこのように動作するには、予め一定
の駆動電流Iをホール素子1に流しておくことが必要で
ある。そこで、制御信号Aを受けてスイッチ回路5が導
通状態になると、駆動電流Iが、電源+Vccから電流制
限抵抗6を介してホール素子1へ流入し、ダイオード1
7,スイッチ回路5を介して接地へ流出する。
【0016】ここで、この発明にあっては、駆動電流I
の値は、主に制限抵抗6によって設定され調整される。
ダイオード17の順方向電圧降下およびスイッチ回路5
のトランジスタでの電圧降下が、ホール素子1へのバイ
アス電圧となる。このようにして、ホール素子1は、駆
動電流Iおよびバイアス電圧を与えられて動作状態が維
持され、モータの回転位相を検出し、その信号として電
位差Vを2個の出力端子から出力する。
【0017】入力増幅回路13の信号増幅器2,モータ
駆動回路4,モータのコイル8a,8b,8cにおける
動作は従来例と同様であり、したがって、モータ9が回
転動作する。ここで、図のモータ駆動回路のドライブ段
は、一方向駆動のものを例示しているが、双方向駆動の
場合であっても、この発明は有効である。なお、スイッ
チ回路5は、図の例においてはNPN型のトランジスタ
を1個用いて構成されているが、PNP型のトランジス
タであってもよいし、ダーリントン接続のトランジスタ
によって構成されていてもよい。このようにスイッチ回
路をトランジスタで構成することでこのトランジスタの
コレクタ・エミッタ間の電圧をバイアス電圧として利用
することができる。さらに、コレクタ・エミッタ間の電
圧は、ホール素子に流す動作電流を確保できる条件で制
御電流を設定することで調整可能である。また、特に、
ダーリントン接続のトランジスタによって構成した場合
には、この部分での電位差が、単一のトランジスタより
大きいので、バイアス電圧も大きくしやすい。また、ダ
イオード17がツェナーダイオードであっても、同様の
動作が可能であり、同様に集積化できるという効果があ
る。さらに、ホール素子のバイアス電圧をダイオード1
とトランジスタのスイッチ回路5とにより発生させる
れば、ダイオード17も信号増幅器2も半導体によって
構成されることから、バイアス電圧の温度特性と、信号
増幅器2の差動増幅器の入力バイアスレベルの温度特性
とを揃えて、温度変化による影響を相殺することができ
るという効果がある。
【0018】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明にあって
は、外付けのレベル調整用抵抗の個数の少ない回路構成
を実現した。その結果、外付け抵抗の低減分だけ製造上
の作業効率や部品組込みの際の作業効率が向上している
モータ制御装置を実現できるという効果がある。さら
に、ホール素子のバイアス電圧をダイオードとトランジ
スタのスイッチ回路とにより発生させることで、ダイオ
ードも信号増幅器も半導体によって構成されることか
ら、バイアス電圧の温度特性と、信号増幅器の差動増幅
器の入力バイアスレベルの温度特性とを揃えて、温度変
化による影響を相殺することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のモータ制御装置の一実施例であっ
て、三相モータの制御駆動回路である。
【図2】従来のモータ制御装置の構成を採用している、
三相モータの制御駆動回路である。
【符号の説明】
1 ホール素子 2 信号増幅器 3 入力増幅回路 4 モータ駆動回路 5 スイッチ回路 6 電流制限抵抗 7 バイアス抵抗 8 コイル 9 モータ 13 入力増幅回路 17 ダイオード

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源ラインと基準ラインとの間に抵抗、ホ
    ール素子、抵抗の順で接続されたセンサ回路を有し、こ
    のセンサ回路のホール素子がモータの回転に応じて検出
    信号を発生し、この検出信号に応じて前記モータの回転
    が制御されるモータ制御回路において、 前記基準ライン側に接続される前記抵抗に換えてダイオ
    ードを使用し、このダイオードをトランジスタのスイッ
    チ回路を介して前記基準ラインに接続して前記ダイオー
    ドと前記スイッチ回路により前記ホール素子のバイアス
    電圧を設定し、前記ダイオードと前記スイッチ回路を
    の回路とともに集積化することを特徴とするモータ制御
    回路。
  2. 【請求項2】電源ラインと基準ラインとの間に抵抗、ホ
    ール素子の順で接続され、前記ホール素子がモータの回
    転に応じて検出信号を発生するセンサ回路と、 前記ホール素子の前記基準ライン側に接続されるダイオ
    ードと、このダイオードと前記基準ラインとの間に設け
    られたトランジスタのスイッチ回路とを有し、前記ダイ
    オードと前記スイッチ回路により前記ホール素子のバイ
    アス電圧を設定し、前記検出信号を受け、前記検出信号
    に応じて前記モータの回転を制御する回路が前記ダイオ
    ードおよび前記スイッチ回路とともに集積化されている
    モータ制御回路とを備えるモータ制御装置。
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