JPH0295192A - ホールモータの回転制御回路 - Google Patents
ホールモータの回転制御回路Info
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- JPH0295192A JPH0295192A JP63242282A JP24228288A JPH0295192A JP H0295192 A JPH0295192 A JP H0295192A JP 63242282 A JP63242282 A JP 63242282A JP 24228288 A JP24228288 A JP 24228288A JP H0295192 A JPH0295192 A JP H0295192A
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/06—Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P6/00—Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
- H02P6/34—Modelling or simulation for control purposes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S310/00—Electrical generator or motor structure
- Y10S310/03—Hall effect generators and converters
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、ロータマグネットを複数個のステータコイ
ルに対峙し、前記ロータマグネットの磁界変化をホール
素子によって検出することによりステータコイルに供給
する駆動信号を制御するようなホールモータの回転制御
回路に関するものである。
ルに対峙し、前記ロータマグネットの磁界変化をホール
素子によって検出することによりステータコイルに供給
する駆動信号を制御するようなホールモータの回転制御
回路に関するものである。
[発明の概要]
本発明のホールモータの回転制御回路は、ホール素子に
よって検出したロータマグネットの磁界変化からロータ
マグネットの着磁むらを回転むら情報としてあらかじめ
メモリ回路に記憶する手段を設け、この回転むら情報を
ホールモータの速度サーボループ内に注入するように構
成しているため、ロータマグネットの磁界変化をFG倍
信号して速度サーボ回路を構築することが可能となり、
ホールモータの小型化と、回転むらの抑圧を行なうこと
が可能になる。
よって検出したロータマグネットの磁界変化からロータ
マグネットの着磁むらを回転むら情報としてあらかじめ
メモリ回路に記憶する手段を設け、この回転むら情報を
ホールモータの速度サーボループ内に注入するように構
成しているため、ロータマグネットの磁界変化をFG倍
信号して速度サーボ回路を構築することが可能となり、
ホールモータの小型化と、回転むらの抑圧を行なうこと
が可能になる。
[従来の技術]
ホール素子によって回転磁界を検出し、駆動コイルの電
流位相を制御するホールモータは、一般に、扁平なり
S L (Brush and 5lot Less
)モータとすることができ、電子機器の動力源としてし
ばしば使用されている。
流位相を制御するホールモータは、一般に、扁平なり
S L (Brush and 5lot Less
)モータとすることができ、電子機器の動力源としてし
ばしば使用されている。
このようなホールモータは、例えば第6図に示すように
、円周方向にN、S極が着磁されている円形のロータマ
グネット1と、このロータマグネット1と所定の間隙を
もって対峙している複数個の反発・吸引磁界を発生する
ステータコイル2a、2b、2c・−・2fが設けられ
、前記ロータマグネット1がステータコイル2a、2b
・・・の駆動磁界によって回転するときの回転磁界を検
出する複数個のホール素子3a、3b、30が所定間隔
でステータ側に配置されている。
、円周方向にN、S極が着磁されている円形のロータマ
グネット1と、このロータマグネット1と所定の間隙を
もって対峙している複数個の反発・吸引磁界を発生する
ステータコイル2a、2b、2c・−・2fが設けられ
、前記ロータマグネット1がステータコイル2a、2b
・・・の駆動磁界によって回転するときの回転磁界を検
出する複数個のホール素子3a、3b、30が所定間隔
でステータ側に配置されている。
そして、各ステータコイル2a、2b・・2fに供給す
る正弦波状の駆動電流1の位相を前記ホール素子3a、
3b、3cで検出した位相情報に基すいて制御すること
により、定速度でロタマグネット1を回転し、このロー
タマグネットlと共に回転する例えばターンチー“プル
等を介して光ディスクを回転させている。
る正弦波状の駆動電流1の位相を前記ホール素子3a、
3b、3cで検出した位相情報に基すいて制御すること
により、定速度でロタマグネット1を回転し、このロー
タマグネットlと共に回転する例えばターンチー“プル
等を介して光ディスクを回転させている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、このようなホールモータ等によって各種の信
号等が記録されている光ディスクを回転させようとする
と、ロータマグネットIに形成されている磁極N−5の
アンバランス、またはロータ磁石の着磁むらが、直接モ
ータのトルクむらを引き起こし、回転むらが生じるとい
う問題がある。
号等が記録されている光ディスクを回転させようとする
と、ロータマグネットIに形成されている磁極N−5の
アンバランス、またはロータ磁石の着磁むらが、直接モ
ータのトルクむらを引き起こし、回転むらが生じるとい
う問題がある。
そこで、このようなりSLモータでは、ステタ側に設け
られているホール素子の起電圧をFG倍信号して利用し
、このFG倍信号よって回転むらを小さくするようなサ
ーボ回路を付加することが考えられる。
られているホール素子の起電圧をFG倍信号して利用し
、このFG倍信号よって回転むらを小さくするようなサ
ーボ回路を付加することが考えられる。
しかし、このようなサーボ回路は、ロータ磁石の着磁む
らが、大きなエラー信号を出力し、サーボ回路(モータ
ドライブ回路)を飽和するという問題が生じるとともに
、サーボ回路のループ利得を高くして応答性を向上させ
ようとすると、サーボ特性が不安定になるという問題が
ある。
らが、大きなエラー信号を出力し、サーボ回路(モータ
ドライブ回路)を飽和するという問題が生じるとともに
、サーボ回路のループ利得を高くして応答性を向上させ
ようとすると、サーボ特性が不安定になるという問題が
ある。
また、前述したようなホールモータの場合は、本来、ス
テータコイル2a、2b、2c・・・2fから発生する
磁界はホール素子3a、3b、3c上では差動的にキャ
ンセルされて、検出信号として出力されないにもかかわ
らず、実際にはこのステータ側のコイルにより誘起され
る磁界によって電圧が誘起され、高利得のサーボ系の動
作を不安定、にさせるという問題がある。
テータコイル2a、2b、2c・・・2fから発生する
磁界はホール素子3a、3b、3c上では差動的にキャ
ンセルされて、検出信号として出力されないにもかかわ
らず、実際にはこのステータ側のコイルにより誘起され
る磁界によって電圧が誘起され、高利得のサーボ系の動
作を不安定、にさせるという問題がある。
この発明は、かかる問題点にかんがみてなされたもので
あって、ホール素子から検出されたロタマグネットの回
転磁界に対応する検出信号を得る手段と、この検出手段
の出力をカウンタ手段に入力し、このカウンタ手段から
出力される計数値から回転むら情報を演算して、少な(
とも1回転分の回転むら情報を記憶する手段をそなえ、
かつ、この記憶手段からロータマグネットの回転位相に
同期して回転むら情報を速度サーボ回路に入力する制御
手段を設けたものである。
あって、ホール素子から検出されたロタマグネットの回
転磁界に対応する検出信号を得る手段と、この検出手段
の出力をカウンタ手段に入力し、このカウンタ手段から
出力される計数値から回転むら情報を演算して、少な(
とも1回転分の回転むら情報を記憶する手段をそなえ、
かつ、この記憶手段からロータマグネットの回転位相に
同期して回転むら情報を速度サーボ回路に入力する制御
手段を設けたものである。
[作用]
ホールモータの回転むら情報を、少なくとも1回転分記
憶し、この記憶されている回転むら情報を速度サーボ回
路に重畳して供給するようにしているため、ホール素子
の出力信号をFG倍信号してサーボ回路に注入し、速度
制御をかけると共に回転むらを抑圧するサーボ系を構築
することができるようになる。
憶し、この記憶されている回転むら情報を速度サーボ回
路に重畳して供給するようにしているため、ホール素子
の出力信号をFG倍信号してサーボ回路に注入し、速度
制御をかけると共に回転むらを抑圧するサーボ系を構築
することができるようになる。
[問題点を解決するための手段]
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例であるホールモクの制御系
をブロック図としたものであって、lOはホールモータ
のドライブ用IC回路、点鎖線で囲った20はホールモ
ータの部分を示す。
をブロック図としたものであって、lOはホールモータ
のドライブ用IC回路、点鎖線で囲った20はホールモ
ータの部分を示す。
ホールモータは前述したようにロータマグネット2OA
、3対のステークコイルし3、L2.L3及び3個のホ
ール素子H1、H2、H3を備えており、各ホール素子
H1、H2、H3に誘起されるロータマグネット2OA
の磁界検出信号はドライブ用IC回路10に人力され、
この磁界検出信号に基すいて、所定の位相に調整され3
相の交流電流Φ1、Φ2.Φ3が各対のステータコイル
L、、L2.L、に供給されるようになされている。な
お、Φ。は3相の交流電流の共通端子を示し、各相のス
テータコイルL1、L 2. L 3に流れる電流の位
相差が120°で、かつ同一電流レベルであればほぼ0
になる。
、3対のステークコイルし3、L2.L3及び3個のホ
ール素子H1、H2、H3を備えており、各ホール素子
H1、H2、H3に誘起されるロータマグネット2OA
の磁界検出信号はドライブ用IC回路10に人力され、
この磁界検出信号に基すいて、所定の位相に調整され3
相の交流電流Φ1、Φ2.Φ3が各対のステータコイル
L、、L2.L、に供給されるようになされている。な
お、Φ。は3相の交流電流の共通端子を示し、各相のス
テータコイルL1、L 2. L 3に流れる電流の位
相差が120°で、かつ同一電流レベルであればほぼ0
になる。
31は1個のホール素子(Hl)から出力されるロータ
マグネットの回転情報を検出する差動増幅器を示し、こ
の差動増幅器31から得られる準正弦波信号は、コンパ
レータ32の一方の入力端子に供給されている。
マグネットの回転情報を検出する差動増幅器を示し、こ
の差動増幅器31から得られる準正弦波信号は、コンパ
レータ32の一方の入力端子に供給されている。
そして、このコンパレータ32によってTTLレベルの
矩形波信号に変換され、カウンタ33のリセット端子に
加えられる。
矩形波信号に変換され、カウンタ33のリセット端子に
加えられる。
カウンタ33には、所定周波数のクロック信号CLK
(500KHz)が供給されており、例えば、コンパレ
ータ32の出力が立ち上がるタイミングでこのクロック
信号を計数しているカウンタ33の計数値がCPU34
に取り込まれる。
(500KHz)が供給されており、例えば、コンパレ
ータ32の出力が立ち上がるタイミングでこのクロック
信号を計数しているカウンタ33の計数値がCPU34
に取り込まれる。
CPU34には後述するようにロータマグネット2OA
が8極のN−8EW極で着磁されているときは少なくと
も4個のメモリ回路34Aと、演算回路34B、及び選
択回路34Cを備え、ロータマグネット2OAの着磁む
ら情報がカウンタ33の計数値で検出され、4つのメモ
リ回路に格納されるようになされている。
が8極のN−8EW極で着磁されているときは少なくと
も4個のメモリ回路34Aと、演算回路34B、及び選
択回路34Cを備え、ロータマグネット2OAの着磁む
ら情報がカウンタ33の計数値で検出され、4つのメモ
リ回路に格納されるようになされている。
そして、通常の記録再生動作時に、このメモリ回路34
Aに格納された着磁むら情報が順次、所定のタイミング
でD/A変換器35Bに出力され、ホールモータのドラ
イブ用IC回路10に供給されることによってステータ
コイルL1、L2、L3に供給される駆動電圧を形成す
る回路の電圧(VC)のレベルをコントロールするよう
にしている。
Aに格納された着磁むら情報が順次、所定のタイミング
でD/A変換器35Bに出力され、ホールモータのドラ
イブ用IC回路10に供給されることによってステータ
コイルL1、L2、L3に供給される駆動電圧を形成す
る回路の電圧(VC)のレベルをコントロールするよう
にしている。
第2図は、本発明のホールモータを利用した光デイスク
回転機構の概要を一実施例として示したもので、40は
内部に光ディスクDが回転可能にピボット軸受等により
軸支されているコンパクトケースを示し、その表面又は
下表面の一部には光ディスクDに対してレーザビームを
照射するための透明な開口窓40Aが設けられている。
回転機構の概要を一実施例として示したもので、40は
内部に光ディスクDが回転可能にピボット軸受等により
軸支されているコンパクトケースを示し、その表面又は
下表面の一部には光ディスクDに対してレーザビームを
照射するための透明な開口窓40Aが設けられている。
光ディスクDの中心の下表面には前述した8極の磁石N
−3が着磁されているロータマグネット2OAが固定さ
れており、このロータマグネット2OAがコンパクトケ
ース40を光デイスク装置50の側面又は上方からロー
ディングしたときに、光デイスク装置50に設けられて
いるステータコイルし0、L2、L3にケースの底壁を
介して対峙するように構成されている。
−3が着磁されているロータマグネット2OAが固定さ
れており、このロータマグネット2OAがコンパクトケ
ース40を光デイスク装置50の側面又は上方からロー
ディングしたときに、光デイスク装置50に設けられて
いるステータコイルし0、L2、L3にケースの底壁を
介して対峙するように構成されている。
そして、光デイスク装置50に設けられているモータの
ドライブ回路10から3相の交流信号(Φ1、Φ2、Φ
3)がステータコイルL1、L2、L 。
ドライブ回路10から3相の交流信号(Φ1、Φ2、Φ
3)がステータコイルL1、L2、L 。
に所定の位相で供給されたときに、ローディングされた
コンパクトケース40内のディスクDが所定の回転数で
回転し、開口窓40Aより図示しない光学ヘッドから照
射されるレーザビームによって、光ディスクDの記録情
報が読み出され、または、光ディスクDに対して情報が
書き込まれるものである。
コンパクトケース40内のディスクDが所定の回転数で
回転し、開口窓40Aより図示しない光学ヘッドから照
射されるレーザビームによって、光ディスクDの記録情
報が読み出され、または、光ディスクDに対して情報が
書き込まれるものである。
つづいて、本発明のホールモータの制御動作を説明する
。
。
第2図に示したように光ディスクDが装着されると、図
示しないシステムコントローラによって光デイスク装置
50に設けられているステータコイルL、、L2.L3
に3相の駆動信号がホールモータのドライブ用IC回路
10から供給され、このステータコイルし3、L2、L
30回転磁界によって光ディスクDのセンタ下面に固定
されているロタマグネット2OAが回転を始める。
示しないシステムコントローラによって光デイスク装置
50に設けられているステータコイルL、、L2.L3
に3相の駆動信号がホールモータのドライブ用IC回路
10から供給され、このステータコイルし3、L2、L
30回転磁界によって光ディスクDのセンタ下面に固定
されているロタマグネット2OAが回転を始める。
回転スタート時の駆動電流iのレベルは第3図に示すよ
うに急速に立ち上がり、回転数nが高くなると、ホール
素子H1から出力される交番信号の周期が短くなり、こ
の周期でリセットされているカウンタ33の計数値が低
下する。そして、後述するように、カウンタ33の計数
値(N、、N2、N3、N4)を監視し、この計数値が
一定数となったとき、例えば光ディスクDが所定の回転
数である例えば1800rpmになるように、クロック
CLKの周波数が設定されている。そして、この所定回
転数になると、時点taで、−旦、駆動電流1は遮断さ
れる。そして、この時点taから光ディスクDが慣性力
によって回転することになるが、第4図に示すように最
初の1回転の間に出力されるホール素子H,の差動誘起
電圧eHIが差動増幅器31から出力され、コンパレー
タ32に人力されて矩形波信号E Hlに変換される。
うに急速に立ち上がり、回転数nが高くなると、ホール
素子H1から出力される交番信号の周期が短くなり、こ
の周期でリセットされているカウンタ33の計数値が低
下する。そして、後述するように、カウンタ33の計数
値(N、、N2、N3、N4)を監視し、この計数値が
一定数となったとき、例えば光ディスクDが所定の回転
数である例えば1800rpmになるように、クロック
CLKの周波数が設定されている。そして、この所定回
転数になると、時点taで、−旦、駆動電流1は遮断さ
れる。そして、この時点taから光ディスクDが慣性力
によって回転することになるが、第4図に示すように最
初の1回転の間に出力されるホール素子H,の差動誘起
電圧eHIが差動増幅器31から出力され、コンパレー
タ32に人力されて矩形波信号E Hlに変換される。
この矩形波信号E Hlはロータマグネット20Aの着
磁極数が8極であるときは1回転で第4図に示すような
4個の矩形波信号EHIが出力され、この矩形波信号E
Hlの例えば立ち上がり点で、クロック信号CLKを
計数しているカウンタ33の計数値をリセットすると、
時点1.から1回転で4つの計数値N1、N2、N3、
N4がCPU34に取り込まれる。
磁極数が8極であるときは1回転で第4図に示すような
4個の矩形波信号EHIが出力され、この矩形波信号E
Hlの例えば立ち上がり点で、クロック信号CLKを
計数しているカウンタ33の計数値をリセットすると、
時点1.から1回転で4つの計数値N1、N2、N3、
N4がCPU34に取り込まれる。
この計数値N、、N2、N3、N4は光ディスクDに固
定されているロータマグネット2OAの着磁むらを示す
検出値としてそれぞれCPU34のメモリ回路34に記
憶される。
定されているロータマグネット2OAの着磁むらを示す
検出値としてそれぞれCPU34のメモリ回路34に記
憶される。
次に、演算回路34Bで、各計数値N1、N2、N3、
N4を加算して4で除算した平均計数値N AV= (
N I + N 2 + N 3+ N 4 ) /
4を算出し、各計数値N1、N2、N3、N4とこの平
均計数値N AVの差計数値ΔN、=NAv−N、、Δ
N2=NA、−N2、ΔN5=NAV−N3、ΔN4=
NAv−N4を演算し、再びメモリ回路34Aに所定の
順序で記憶する。この差計数値ΔN1、ΔN2、ΔN3
ΔN4は、ロータマグネット2OAの8分割されて着磁
されている磁石のバラツキを示していることになる。
N4を加算して4で除算した平均計数値N AV= (
N I + N 2 + N 3+ N 4 ) /
4を算出し、各計数値N1、N2、N3、N4とこの平
均計数値N AVの差計数値ΔN、=NAv−N、、Δ
N2=NA、−N2、ΔN5=NAV−N3、ΔN4=
NAv−N4を演算し、再びメモリ回路34Aに所定の
順序で記憶する。この差計数値ΔN1、ΔN2、ΔN3
ΔN4は、ロータマグネット2OAの8分割されて着磁
されている磁石のバラツキを示していることになる。
そこで、時点tbで上述したような演算が終了したのち
に、再び駆動電流1を供給する際は、平均計数値N A
Dとともに前記差計数値ΔN1、ΔN2、ΔN3、△N
4に対応する電流量だけ変化する駆動電流lを光ディス
クDの回転位相に同期して加えるようにすると、時点t
l、からは回転数が180orpmにコントロールされ
、かつ、回転むらの生しない駆動電流iをステータコイ
ルし3、L2、L3に与えることができるようになる。
に、再び駆動電流1を供給する際は、平均計数値N A
Dとともに前記差計数値ΔN1、ΔN2、ΔN3、△N
4に対応する電流量だけ変化する駆動電流lを光ディス
クDの回転位相に同期して加えるようにすると、時点t
l、からは回転数が180orpmにコントロールされ
、かつ、回転むらの生しない駆動電流iをステータコイ
ルし3、L2、L3に与えることができるようになる。
すなわち、カセットケース毎に、異なるロータマグネッ
ト2OAが付加されている光ディスクDが装着されたと
きでも、各光ディスクDに対して回転むらが最小となる
ような駆動電流をホールモータのドライブ用IC回路1
0に供給することができるようになる。
ト2OAが付加されている光ディスクDが装着されたと
きでも、各光ディスクDに対して回転むらが最小となる
ような駆動電流をホールモータのドライブ用IC回路1
0に供給することができるようになる。
なお、CPU34に記゛億された回転むら情報により駆
動電流iのレベルを回転位相に対応して変化させると、
前述したようにステータコイルL1、L2、L3の磁界
の影響を受けることによってホル素子H3の検出信号レ
ベルが僅かに変動する場合があるが、本発明の実施例で
は、各ステータコイルL 、、L 2、L3に共通して
流れる電流による電圧降下を抵抗Rて検出し、この電圧
降下をボリュームVRを介してコンパレータ32の基準
電圧端子に与えることにより、ステータコイルL1、L
2.L、に流れる電流の影響によってコンバータ32の
出力位相が変化しないようにすることができる。
動電流iのレベルを回転位相に対応して変化させると、
前述したようにステータコイルL1、L2、L3の磁界
の影響を受けることによってホル素子H3の検出信号レ
ベルが僅かに変動する場合があるが、本発明の実施例で
は、各ステータコイルL 、、L 2、L3に共通して
流れる電流による電圧降下を抵抗Rて検出し、この電圧
降下をボリュームVRを介してコンパレータ32の基準
電圧端子に与えることにより、ステータコイルL1、L
2.L、に流れる電流の影響によってコンバータ32の
出力位相が変化しないようにすることができる。
以上の実施例では、ホールモータの回転むらを低減する
情報として、メモリ回路34に格納されている差計数値
ΔN1、△N2、ΔN3、ΔN4をD/A変換器35B
を介してドライブ用IC回路10に所定のタイミングで
供給し、かつ光ディスクDの回転数を示す平均計数値N
AVに対応する計数値をD/A変換器35Aを介して
供給することによって、回転速度サーボを加え、回転位
相に対応して駆動電流iのレベルをコントロールするよ
うにしているが、カウンタ33の計数値N1、N2N5
N4そのものを回転むらのサーボ情報としてメモリ回路
34Aに記・Lしておき、この記憶データで駆動電流の
レベルをコントロールするようにしてもよい。
情報として、メモリ回路34に格納されている差計数値
ΔN1、△N2、ΔN3、ΔN4をD/A変換器35B
を介してドライブ用IC回路10に所定のタイミングで
供給し、かつ光ディスクDの回転数を示す平均計数値N
AVに対応する計数値をD/A変換器35Aを介して
供給することによって、回転速度サーボを加え、回転位
相に対応して駆動電流iのレベルをコントロールするよ
うにしているが、カウンタ33の計数値N1、N2N5
N4そのものを回転むらのサーボ情報としてメモリ回路
34Aに記・Lしておき、この記憶データで駆動電流の
レベルをコントロールするようにしてもよい。
コンパクトケース40に収納された光ディスクDに対す
る回転むら情報は、駆動電流lを遮断した時点taから
、少なくとも1回転分(2回転にしてもよい)がCPU
34に取り込まれることになるが、この場合、駆動電流
iの遮断によって慣性回転している光ディスクDの回転
速度は僅かであるが低下することになる。
る回転むら情報は、駆動電流lを遮断した時点taから
、少なくとも1回転分(2回転にしてもよい)がCPU
34に取り込まれることになるが、この場合、駆動電流
iの遮断によって慣性回転している光ディスクDの回転
速度は僅かであるが低下することになる。
すなわち、第5図に示すように最初の1回転t=Tで回
転数が低下しないときのカウンタ33の計数値がN、、
N2、N3、N4であるものが、光ディスクDの慣性回
転時には、回転速度が1回転の間で低下することによっ
て計数値がN1゛、N2゛、N3’、 N4’になる
。そこで、この計数値N1゛、N2’、 N3°、N
4°に対してに=N、/N、’(N1は正規の回転数1
800r’pmの1回転で計数される計数値)を乗算す
ることによって駆動電流iが0のときの正規の回転数(
1800r p m )における計数値を演算し、CP
U34に取り込むようにすることが好ましい。
転数が低下しないときのカウンタ33の計数値がN、、
N2、N3、N4であるものが、光ディスクDの慣性回
転時には、回転速度が1回転の間で低下することによっ
て計数値がN1゛、N2゛、N3’、 N4’になる
。そこで、この計数値N1゛、N2’、 N3°、N
4°に対してに=N、/N、’(N1は正規の回転数1
800r’pmの1回転で計数される計数値)を乗算す
ることによって駆動電流iが0のときの正規の回転数(
1800r p m )における計数値を演算し、CP
U34に取り込むようにすることが好ましい。
なお、上記実施例では光ディスクDに付加されているロ
ータマグネットを駆動する場合について述べたが、一般
のホールモータに見られるように、ロータマグネットが
回転軸に固定されているBSLモータの機構にも、本発
明の駆動回路を適用することにより、回転むらのない駆
動力を与えることができることはいうまでもない。
ータマグネットを駆動する場合について述べたが、一般
のホールモータに見られるように、ロータマグネットが
回転軸に固定されているBSLモータの機構にも、本発
明の駆動回路を適用することにより、回転むらのない駆
動力を与えることができることはいうまでもない。
また、ロータマグネットの磁界検出をホール素子によっ
て行なう実施例について説明したが、ホール素子と同様
な磁界感応素子であるときは、ホール素子を磁界感応素
子にそのまま置換えることができる。
て行なう実施例について説明したが、ホール素子と同様
な磁界感応素子であるときは、ホール素子を磁界感応素
子にそのまま置換えることができる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明のホールモータの回転制御
回路は、ホール素子から出力される検出信号でリセット
されるカウンタ手段を備え、このカウンタ手段から得ら
れた1回転分の回転むら情報を駆動回路のサーボループ
に注入するようにしているため、ホールモータを形成す
るロータマグネットの@磁特性が悪いときや、特にロー
タマグネットとステークコイルの間隔が広くなるような
ホールモータの場合でも、安定した回転サーボをかける
ことができるという優れた効果がある。
回路は、ホール素子から出力される検出信号でリセット
されるカウンタ手段を備え、このカウンタ手段から得ら
れた1回転分の回転むら情報を駆動回路のサーボループ
に注入するようにしているため、ホールモータを形成す
るロータマグネットの@磁特性が悪いときや、特にロー
タマグネットとステークコイルの間隔が広くなるような
ホールモータの場合でも、安定した回転サーボをかける
ことができるという優れた効果がある。
また、サーボ専用のFG機構が不要になるため、ホール
モータ自体を小型化することが可能になり、コストダウ
ンをはかることができるという利点がある。
モータ自体を小型化することが可能になり、コストダウ
ンをはかることができるという利点がある。
図中、10はホールモータのドライブIC回路、2OA
はロータマグネット、Ll、L2、L3はステータコイ
ル、H,、N2、N3はホール素子、32はコンパレー
ク、33はカウンタ、34はCPUを示す。
はロータマグネット、Ll、L2、L3はステータコイ
ル、H,、N2、N3はホール素子、32はコンパレー
ク、33はカウンタ、34はCPUを示す。
第1図は本発明のホールモータの回転制御回路の一実施
例を示すブロック図、第2図はホールモータの一実施例
を示す斜視図、第3図は回転むら情報の検出を説明する
波形図、第4図はロータマグネットの磁界変化と計数値
の関係を示す波形図、第5図は計数値の修正を行なう説
明図、第6図は一般的なホールモータの原理図である。 z<− 手 続 補 正 二■を (自発) 平成元年 7月 4日
例を示すブロック図、第2図はホールモータの一実施例
を示す斜視図、第3図は回転むら情報の検出を説明する
波形図、第4図はロータマグネットの磁界変化と計数値
の関係を示す波形図、第5図は計数値の修正を行なう説
明図、第6図は一般的なホールモータの原理図である。 z<− 手 続 補 正 二■を (自発) 平成元年 7月 4日
Claims (2)
- (1)ホールモータを形成するホール素子の検出信号を
所定のレベルで比較する比較手段と、基準クロック信号
を計数し、前記比較手段の出力によってリセットされる
カウンタ手段と、このカウンタ手段によって得られる少
なくとも1回転分の計数値から回転むら情報のデータを
算出して記憶するメモリ手段と、前記メモリ手段に格納
されている回転むら情報を前記ホールモータのロータマ
グネットの回転位相と同期して出力することができる制
御手段を設け、前記制御手段から順次出力される前記回
転むら情報によって前記ホールモータのステータコイル
に供給される駆動信号をコントロールし、ホールモータ
の回転むらを低減するようにしたことを特徴とするホー
ルモータの回転制御回路。 - (2)比較手段に供給される比較信号として、ステータ
コイルに流れる電流のレベルに対応する信号が供給され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載のホールモータの回転制御回路。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242282A JPH0295192A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ホールモータの回転制御回路 |
DE68911450T DE68911450T2 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Drehbewegungs-Regelkreis für einen Motor mit Hall-Elementen. |
AT89117246T ATE98823T1 (de) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | Drehbewegungs-regelkreis fuer einen motor mit hall-elementen. |
EP89117246A EP0361267B1 (en) | 1988-09-29 | 1989-09-18 | A rotation control circuit for a hall motor |
US07/410,983 US4922513A (en) | 1988-09-29 | 1989-09-22 | Rotation control circuit for a hall motor |
CA000612935A CA1304777C (en) | 1988-09-29 | 1989-09-25 | Rotation control circuit for a hall motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63242282A JPH0295192A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ホールモータの回転制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0295192A true JPH0295192A (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=17086941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63242282A Pending JPH0295192A (ja) | 1988-09-29 | 1988-09-29 | ホールモータの回転制御回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4922513A (ja) |
EP (1) | EP0361267B1 (ja) |
JP (1) | JPH0295192A (ja) |
AT (1) | ATE98823T1 (ja) |
CA (1) | CA1304777C (ja) |
DE (1) | DE68911450T2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009094028A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE58907988D1 (de) * | 1988-12-15 | 1994-08-04 | Papst Motoren Gmbh & Co Kg | Verfahren und anordnung zur ansteuerung elektromechanischer wandler. |
EP0412180A1 (de) * | 1989-08-07 | 1991-02-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Antriebsanordnung mit einem Antriebsmotor |
EP0480419B1 (en) * | 1990-10-11 | 1997-07-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Positioning device |
DE4040926C1 (ja) * | 1990-12-20 | 1992-04-16 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart, De | |
JP3335186B2 (ja) * | 1991-06-26 | 2002-10-15 | 旭光学工業株式会社 | 駆動制御装置 |
US5469425A (en) * | 1991-07-04 | 1995-11-21 | Matsushita Electric Industrial Co. | Method of manufacturing an index apparatus |
JP2750788B2 (ja) * | 1991-08-08 | 1998-05-13 | ローム株式会社 | モータ制御回路およびモータ制御装置 |
KR0176577B1 (ko) * | 1996-03-13 | 1999-05-15 | 김광호 | 씨디-롬 드라이브의 슬레드 모터 속도 제어방법 |
DE69904422T2 (de) * | 1998-09-28 | 2003-12-04 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Magnetplattenantriebsvorrichtung |
KR100378805B1 (ko) * | 2000-06-28 | 2003-04-07 | 엘지전자 주식회사 | 턴테이블의 회전 제어방법 |
US10128789B2 (en) * | 2014-10-10 | 2018-11-13 | The Boeing Company | Phantom electric motor system with parallel coils |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3946292A (en) * | 1973-07-11 | 1976-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Brushless motor driving system |
US4356437A (en) * | 1979-07-20 | 1982-10-26 | Hitachi, Ltd. | Control circuit for DC motors |
JPS5658750A (en) * | 1979-10-18 | 1981-05-21 | Fuji Elelctrochem Co Ltd | Digital control type brushless constant speed motor |
US4376914A (en) * | 1980-03-11 | 1983-03-15 | Olympus Optical Company Ltd. | Motor control device |
US4415844A (en) * | 1981-02-09 | 1983-11-15 | Priam | Digital motor speed controller |
JPS58127586A (ja) * | 1982-01-22 | 1983-07-29 | Victor Co Of Japan Ltd | 直流無整流子電動機 |
DE3412235A1 (de) * | 1984-04-02 | 1985-10-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltungsanordnung zur drehzahlregelung eines elektronisch kommutierten motors |
US4668884A (en) * | 1984-04-27 | 1987-05-26 | Sanyo Electric Co | Brushless motor |
US4626752A (en) * | 1985-03-04 | 1986-12-02 | Fujisaki Kyonori | Electric motor having Hall generators and control circuit |
US4710683A (en) * | 1985-12-05 | 1987-12-01 | Secoh Geiken Inc. | Rotation detecting apparatus |
-
1988
- 1988-09-29 JP JP63242282A patent/JPH0295192A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-18 AT AT89117246T patent/ATE98823T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-09-18 DE DE68911450T patent/DE68911450T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-18 EP EP89117246A patent/EP0361267B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-22 US US07/410,983 patent/US4922513A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-25 CA CA000612935A patent/CA1304777C/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009094028A (ja) * | 2007-10-12 | 2009-04-30 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱調理器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0361267A2 (en) | 1990-04-04 |
US4922513A (en) | 1990-05-01 |
DE68911450D1 (de) | 1994-01-27 |
DE68911450T2 (de) | 1994-07-14 |
ATE98823T1 (de) | 1994-01-15 |
EP0361267B1 (en) | 1993-12-15 |
CA1304777C (en) | 1992-07-07 |
EP0361267A3 (en) | 1990-10-03 |
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