JPH0125896B2 - - Google Patents

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JPH0125896B2
JPH0125896B2 JP57090477A JP9047782A JPH0125896B2 JP H0125896 B2 JPH0125896 B2 JP H0125896B2 JP 57090477 A JP57090477 A JP 57090477A JP 9047782 A JP9047782 A JP 9047782A JP H0125896 B2 JPH0125896 B2 JP H0125896B2
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JP
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drive unit
rotation axis
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swash plate
drive
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Shanron Jeraaru
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Creusot Loire SA
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Creusot Loire SA
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B1/00Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B1/12Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B1/14Multi-cylinder machines or pumps characterised by number or arrangement of cylinders having cylinder axes coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis having stationary cylinders
    • F04B1/141Details or component parts
    • F04B1/146Swash plates; Actuating elements
    • F04B1/148Bearings therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Manufacturing Of Micro-Capsules (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Fertilizing (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は特にアクシアル・ピストンポンプを駆
動するための胴機構に関する。
このような機構は以前からよく知られており、
例えば本出願人の特開昭50―5902号、すなわちフ
ランス国特許第72/44532号(第2211090号として
公開)に記載されている。この機構は、第3図及
び第4図に示すように、回転軸線20を構成する
2つの固定軸受21,25に枢着された駆動部2
を、ハウジング1の内側に備えている。駆動部2
には回転軸線20に対して傾斜したプレート26
が設けられ、このプレート26によつて駆動部2
に枢着された斜板7が支えられ、斜板7は回転軸
線20に対して傾斜し且つ斜板7の振動中心で回
転軸線20と交差する軸線270を中心として回
動できるようになつている。斜板7の回転軸線2
70は、傾斜したプレート26の中央で駆動部2
に固定された軸受71によつて構成されている。
かくして、駆動部2は回転軸線20を中心として
モータによつて駆動されるロータを形成し、該ロ
ータにより斜板7は振動中心まわりに章動運動を
する。斜板7は連結ロツド8によつて回転方向に
係止されている。回転軸線20を中心として規則
的に配置されたポンプのピストンが、連結ロツド
8によつて直接に又は大型のポンプの場合にはス
イベルヘツド81を有する連結ロツド8によつて
斜板7に支持されている。ピストンによつて斜板
7に加わる力は、斜板7と傾斜プレート26との
間に位置決めされた軸線方向支承部72によつて
駆動部2に伝えられる。駆動部2自体は、回転軸
線20と垂直に駆動部2に固定されたプレート2
2と固定プレート11との間に位置決めされた第
2の支承部23を介して固定プレート11に支え
られている。こうして、固定プレート22は、回
転軸線20と平行で且つピストンによつて斜板7
に加わる力を2つの軸線方向支承部23,72に
よつて吸収する。ポンプのピストンの往復運動
は、駆動部2の回転により駆動される斜板7の章
動運動によつて決まる。
装置が内設されたハウジング1は、駆動部2及
び固定プレート11のための2つのピストン軸受
210及び250を支持している。
ハウジングを軽量化するために、上記のフラン
ス特許第2211090号には、斜板7によつて固定プ
レート11に、従つてハウジング1に加わる力を
吸収するように使用前にプレストレスされたステ
ー4によつてハウジング1の2つの底部を連結す
ることが提案されている。その実施例によれば、
プレストレスされたステー4が管形スペーサを貫
通し、このスペーサはプレストレス力を吸収し且
つ駆動部の回転軸線を構成する。
上述のポンプは、構成が複雑であり組み立てが
困難である。また、上述のポンプでは中央ステー
のプレストレスにより駆動部を支える軸線方向支
承部の締付け力が決まり、この締付け力がポンプ
の作動により生じる交番押引き力によく耐える。
しかしながら、ステーのプレストレスによる締付
け力とは無関係に、軸線方向支承部の締付け力を
加えることができなかつた。従つて、例えば駆動
部が故障して新しい駆動部の部品と交換しなけれ
ばならないような場合には、現場でステーを取り
外し、ハウジング内に新しい部品を組み入れ、駆
動部とスピンドルとの正確な位置決めを行い、次
いでステーにプレストレスを導入して駆動部とス
ピンドルとの間の軸受に締付け力を加えるという
煩雑な組立て作業をしなければならないという問
題点があつた。また、従来の構成では、スピンド
ル、駆動部及び斜板をハウジング外において1つ
の組立体として取り扱うことができないので、予
め工場で組立て調整した代替組立体を用意して故
障に備えることができないという問題点があつ
た。
本発明によれば、固定フランジはセンタ支柱の
一端に設けられ、この支柱が駆動部の旋回軸心を
定めるスピンドルを形成し、他端には固定フラン
ジに駆動部を締付ける手段が支承され、ハウジン
グには上記スピンドルの取外し可能な固定手段が
取付けられる。この様な配置によつて、スピンド
ルは駆動部と斜板と共に1つの組立体を形成し、
ハウジングの内部で一つのブロツクとして取付け
取外しができる。
但し、本発明がもたらす改良は、フランス特許
に基づくポンプにのみ適用されるのではなく、一
般的に言つて胴機構式ポンプに対し、以下で明ら
かにされるその他の長所を与えるものである。
このように、スピンドル、駆動部及び斜板が一
体となつて1つの組立体を形成し、この組立体が
駆動部をスピンドルに対して締め付ける手段を備
えているので、この組立体を工場で組み立て、駆
動部とスピンドルとの間の軸受の締付け力を加え
た後、ハウジング内に取り付けることができる。
また、故障が生じたときも、ステーを取り外して
上記組立体を取り出し、予め調整した代替組立体
と交換することができる。
他の実施態様によれば、スラスト軸受が円錐コ
ロ軸受からなるので、駆動部及び斜板の中心軸線
を回転軸線に合わせることが容易になる。
本発明は、添付の図面に示された非限定的な個
別実施例に従つて説明すれば、詳細に理解される
であろう。
本機構全体はハウジング1の内に取付けられ、
このハウジングは側壁13で連結された2つの端
壁11および12から構成される。2つの端壁1
1および12は強固であるべきだが、フランス特
許2211090に開示されているように、プレストレ
スを与えたセンタ・ステー・ロツドを用いた場合
には、側壁13にはいかなる耐力的な役割も与え
られないから、軽量化することができる。
側壁12の一にはポンプが取付けられ、そのピ
ストン21の一つが示されている。
ハウジングの2つの側壁11および12は、そ
れらの中心で、スピンドルを構成するセンタ支柱
3により連結され、この支柱には本機構の駆動部
を形成する空洞部材4が取付けられて旋回する。
こうして駆動部4は、スピンドル3で支持された
2つの軸受上で旋回する。2つの軸受のうちの一
方の軸受31は、ポンプ2の側のスピンドル3の
端部に取り付けられている。もう一方の軸受32
は、フランジ33の周辺に取り付けられている。
このフランジ33はハウジングの他方の底部11
の側のスピンドルの端部に取り付けられる。
軸受31は軸線方向ボア41の内部に取付けら
れ、このボアは駆動部4の該当端部に設けられて
いる。しかしながら、駆動部4は、該駆動部と一
体になつた歯車42を介し他方の軸受32に係合
してその中心軸線がスピンドルの回転軸線10と
合わされ、モータの運動を受け入れるピニオン4
3は歯車42と噛み合う。
ポンプのピストン21、玉継手23を備えた連
接ロツド22により、斜板5に連結されている。
斜板は回転軸線50を定める軸受51上の部材2
4に対して旋回する。上記回転軸心は駆動部の回
転軸心10に対して傾斜し、そしてこの2つの軸
心は、斜板の振動中心点を形成する点Oで交叉す
る。上記斜板は、連結ロツドによりポンプ2に連
結される。上記連結ロツドにより軸線10を中心
として斜板が回転することが妨げられるが、回転
軸線50の移動に追従して中心点Oの周囲を振動
させることができ、上記回転軸心の運動は、ピニ
オン43が駆動部4の回転を定める場合、頂点O
の円錐を描く。
斜板5は、例えば針軸受型のアキシヤル・スラ
スト軸受52を介し、軸心50と垂直な駆動部4
に設けられた傾斜フランジ40に支承を置き、上
記軸受は、ピストン21と連接ロツド22により
斜板に掛けられる応力を、駆動部4に伝えること
ができ、この際斜板がその軸受51で旋回するの
を妨げない。
駆動部4が受ける応力は、固定フランジ33と
直立フランジ45との間に置かれたアキシヤル・
スラスト軸受44を介して、固定フランジ33に
伝達され、上記直立フランジ45は端壁11に対
して回転し、かつ回転軸10に対して垂直な駆動
部4の端部に設けられる。
現在迄知られている装置では、駆動部4がハウ
ジングの端壁11に直接支えられているが、本発
明の第一の特徴は、上述のように、駆動部のアキ
シヤル・スラスト軸受44がスピンドル3に設け
られた固定フランジ33に支承されている点にあ
る。
別な特徴によれば、スピンドルにはその他端に
スラスト軸受の締付け手段6が設けられる。この
手段は、第1A図に示すように、スピンドル3の
端部に設けられた円筒支承面34に沿つて軸線方
向に滑動するスリーブ61から構成される。スリ
ーブ61には円形当接部62があり、スラスト針
軸受65を介して駆動部4に支承を置く円形リン
グ64に対して、スプリングワツシヤ63を押付
けるのに用いられる。図示された実施例によれ
ば、スラスト軸受65は駆動部の軸受31の外側
保持器に支承を置いている。
スリーブ61の締付け力はナツト66で定ま
り、このナツトは、駆動部4の端部に設けられた
ネジ切り部35と、円筒支承面34を越えて噛合
う。
従つて、締付けナツト66を締め付ければスリ
ーブ61が図中において軸線左方向に移動し、ス
リーブ61の一端に形成された円形支承部62も
左方向に移動し、スプリングワツシヤ63、円形
リング64、スラスト軸受65及びラジアル固定
軸受31を介して、駆動部4を固定フランジ33
に対して弾性的に押し付けることができる。
その外第二ナツト7は、スラスト軸受を介して
斜板で支えられている円形リング72にスプリン
グ・ワツシヤ71を押し付けながら、斜板のスラ
スト軸受52の締付け力を行使することができ
る。
上に示したように、軸受31は締付け手段6で
保持される。
好ましい態様によれば、駆動部の別な軸受32
の内側保持器は、固定フランジ33で直立フラン
ジ45を支持するアキシヤル・スラスト軸受44
の固定保持器から構成される。
第2図に示された変形実施例によれば、アキシ
ヤル・スラスト軸受44および52は、円錐コロ
軸受44′および52′から構成される。
この場合、駆動部4を心出しする軸受32の役
割は、軸心が回転軸心10に対して傾斜している
円錐コロ軸受44′で与えられるから、この軸受
32を除去することが可能になる。
軸受31および51も円錐針軸受41′および
51′によつて代替される。
この様な配置によつてスプリング・ワツシヤ6
3、円形支持リング64およびスラスト軸受65
を除去できるから、組立てが簡略化される。
この第二実施例によれば、ナツト66で締付け
られる滑動スリーブ61は、軸受31′の内側リ
ングで直接支えられ、その外側リングは駆動部4
で固定されるから、この駆動部は締付け力を受
け、固定フランジ33にこの力を伝達する。
それ故、円錐軸受を利用すれば、本機構を著し
く簡素化することができる。
上記2つの実施例では、上述したような構成に
より、スピンドル3は駆動部4と斜板5と共に1
つの組立体を形成し、この組立体は締付けスリー
ブ61およびナツト66で保持される。それ故、
この組立体を工場で組立て、アキシヤル・スラス
ト軸受の締付けを加えることができる。こうして
1つの機械的ブロツクが形成され、ハウジング1
の内部に置かれ、ポンプ側に置かれたスピンドル
3は、ハウジングの底部12、詳細にはポンプ2
の軸心内に置かれた管状スペーサ25の端部に設
けられた座ぐり部15に係合するようになる。
スピンドル3で支持される機械的組立体は、こ
うしてハウジングの2つの端壁11および12の
間で保持される。
ステー・ロツド14をスピンドル3とスペーサ
25の内側に導入し、張力を掛けてナツト17で
固定する。ステー・ロツド14のプレストレスに
よる応力は、相互に延長して置かれたスピンドル
3およびスペーサ25で受けられる。スピンドル
3に取付けられた機械的組立体は、このようにし
てハウジングの2つの端壁11および12の間に
完全に固定されるから、連接ロツド22および2
4のヘツドを斜板に取付けることができる。
それ故、上記組立体の取付けは、本発明の装置
によつて著しく簡素化され、機構に関するすべて
の調整が工場においてできることになる。
故障が生じた場合も同様で、センタ・ステー・
ロツド14を取外した後、機械的組立体を引出
し、予め調整しておいた代替組立体を取付けるの
は、簡単なことである。
言う迄もなく、本発明は上述の実施例に限定さ
れるものではなく、均等な手段を用いてこれに変
更を加えることができる。それ故、上述した円錐
もしくは円筒コロ軸受の代わりに適切な型式の平
軸受やスラスト平軸受を用いることができる。
更に、既に示した如く、ハウジングの2つの端
壁がプレストレス・ステー・ロツドで連結されて
いる特定の機構の場合について本発明を説明した
が、本発明による装置は、別な型式の胴機構式ポ
ンプに対しても同様な長所を持つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により改良されたアクシアル・
ピストン・ポンプ用胴機構の縦断面図である。第
1A図は、締付け手段の拡大詳細図である。第2
図は別な実施例の縦断面図である。第3図及び第
4図は、従来アクシアル・ピストン・ポンプ用胴
機構の縦断面図である。 1……ハウジング、4……駆動部、5……斜
板、31,32……固定軸受、33……固定フラ
ンジ、40……傾斜フランジ、44,52……ア
クシアル・スラスト軸受、45……直立フラン
ジ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング1の内部に駆動部4、斜板5、第
    1のアキシヤルスラスト軸受52及び第2のアキ
    シヤルスラスト軸受44が設けられ、上記駆動部
    4は少なくとも2つの固定ラジアル軸受31,3
    2に取り付けられ、上記駆動部4は上記固定ラジ
    アル軸受31,32が定める回転軸心10を中心
    として回転駆動され、上記斜板5は上記駆動部4
    の回転軸心10に対して傾斜した回転軸心50を
    中心として回転することができるように駆動部4
    に取り付けられ、上記第1のアキシヤルスラスト
    軸受52は斜板5と傾斜フランジ40との間に置
    かれ、上記傾斜フランジ40は斜板5の回転軸心
    50と垂直な面を有するように駆動部4に設けら
    れ、上記第2のアキシヤルスラスト軸受44は直
    立フランジ45と固定フランジ33との間に置か
    れ、上記直立フランジ45は駆動部の回転軸心1
    0と垂直な面を有するように駆動部4に設けら
    れ、上記固定フランジ33は上記2つのアキシヤ
    ルスラスト軸受52,44を介して斜板5に加え
    られた駆動部4の回転軸心10と平行な力を支持
    する、アキシヤルポンプを駆動するための機構に
    おいて、 上記固定フランジ33は駆動部4の回転軸心1
    0を定めるスピンドル3の一端に設けられ、該ス
    ピンドルの他端には駆動部4を固定フランジ33
    に対して押し付ける締付け手段6が支承され、上
    記ハウジング1はスピンドル3を取外し可能に固
    定する手段を有し、スピンドル3と駆動部4と斜
    板5とが一体になつた組立体を形成して該組立体
    がハウジング1の内部で1つのブロツクとして取
    付け及び取外しができるようになつていることを
    特徴とする胴機構。 2 上記締付け手段6は、上記スピンドル3の他
    端上を滑動するスリーブ61と、上記スピンドル
    3の他端に設けられたねじ切り部35に螺合した
    締付けナツト66と、駆動部4に当接した円形リ
    ング64と、上記スリーブ61に設けられた当接
    部62と上記円形リング64との間に介在するス
    プリングワツシヤ63とからなり、上記ナツト6
    6を締め付けることによりスリーブ61の当接部
    62がスプリングワツシヤ63及び円形リング6
    4を介して駆動部4を固定フランジ33に対して
    弾性的に押し付けることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の胴機構。 3 上記第1のアキシヤルスラスト軸受52及び
    第2のアキシヤルスラスト軸受44はそれぞれ、
    第1の円錐コロ軸受52′及び第2の円錐コロ軸
    受44′から構成され、上記2つの軸受52′,4
    4′は、駆動部の回転軸心10の方向の力を伝達
    するとともに、駆動部の回転軸心10及び斜板の
    回転軸心50をそれぞれ定めることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の胴機構。 4 上記駆動部4の軸受31,32の少なくとも
    1つ31が、上記駆動部の回転軸心10に対して
    傾斜した円錐コロ軸受31′からなり、駆動部4
    の締付け手段6は上記円錐コロ軸受31′の内側
    リングに当接したスリーブ61からなり、上記円
    錐コロ軸受31′の外側リングは駆動部4に固定
    され、スリーブ61の締付けナツト66がスピン
    ドル3の端部に設けられたねじ切り部と螺合して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の胴機構。
JP57090477A 1981-05-27 1982-05-27 Barrel mechanism of axial piston pump Granted JPS57200678A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8110602A FR2506857A1 (fr) 1981-05-27 1981-05-27 Mecanisme a barillet

Publications (2)

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JPS57200678A JPS57200678A (en) 1982-12-08
JPH0125896B2 true JPH0125896B2 (ja) 1989-05-19

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ID=9258959

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EP (1) EP0069605B1 (ja)
JP (1) JPS57200678A (ja)
AT (1) ATE9175T1 (ja)
CA (1) CA1203711A (ja)
DE (1) DE3260625D1 (ja)
DK (1) DK151491C (ja)
ES (1) ES511958A0 (ja)
FR (1) FR2506857A1 (ja)
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