JPH0125814Y2 - - Google Patents

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JPH0125814Y2
JPH0125814Y2 JP1988117326U JP11732688U JPH0125814Y2 JP H0125814 Y2 JPH0125814 Y2 JP H0125814Y2 JP 1988117326 U JP1988117326 U JP 1988117326U JP 11732688 U JP11732688 U JP 11732688U JP H0125814 Y2 JPH0125814 Y2 JP H0125814Y2
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shaft
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valve according
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/06Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end
    • F16D1/08Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key
    • F16D1/0847Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements for attachment of a member on a shaft or on a shaft-end with clamping hub; with hub and longitudinal key with radial clamping due to a radial screw
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K1/00Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
    • F16K1/16Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
    • F16K1/18Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
    • F16K1/22Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
    • F16K1/221Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves specially adapted operating means therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
    • Y10T403/70Interfitted members
    • Y10T403/7041Interfitted members including set screw

Description

【考案の詳細な説明】 考案の背景 本考案は一般に回転弁に関し、より詳細には、
回転弁のシヤフトと閉鎖部材との改良ピン連結に
関する。
バタフライ弁は一般には、一個以上のシヤフト
によつて弁の本体に枢着連結された円板を備えて
いる。シヤフトは弁と一般に一体の特殊ハブに円
板の中心で受け入れられる。ハブは円板の背面ま
たは中心のいずれかにある。円板がハウジングか
ら取りはずせることが一般には望ましいので、円
板およびシヤフトを横切るピンは、シヤフトを円
板に取りはずし可能に固定する。
ピンを使用してシヤフトを円板に固定する1つ
の従来方法が第1図に示されている。円板10は
シヤフト12を受け入れ、かつ円板10にねじ込
まれたピン14を備えている。ピン14の長さ方
向軸線はシヤフト12の長さ方向軸線と交差して
いる。シヤフトの大きさおよび予想される荷重に
応じて、一対のピン14をシヤフト12の軸線に
沿つて変位させてシヤフトを円板に固定してもよ
い。シヤフトおよび円板が流体または弁の開閉運
動により互に対してトルク荷重下に置かれると
き、ピン14はせん断力下に置かれる。かくし
て、ピン14はこの様なせん断力下で効率的に作
動するために所定の大きさのものでなければなら
ない。
円板およびシヤフトを固定する他の従来方法が
第2図に示されており、円板20、シヤフト22
およびピン24を備えている。わかるように、ピ
ン24はシヤフト22の長さ方向軸線と直交する
長さ方向軸線を有している。この構造は事実上コ
ツターピンに似ている。第1図の従来の組立体と
同様、第2図の組立体では、シヤフト22が円板
20に対して回転しようとするとき、ピン24を
せん断応力下に置く。
第1図および第2図の従来の両組立体におい
て、シヤフト12および22の開口ならびに円板
10および20の開口は摩耗し、かくしてシヤフ
トの回転と円板の回転との間に遅延またはヒステ
リシス効果が生じる。これは非常に望ましくな
い。ピン14および24を単に締めつけるだけで
は諸要素のこの摩耗に順応しない。かくして、諸
要素がトルク下に置かれるときにせん断力を受け
ずかつ諸要素の摩耗に順応できるシヤフトと円板
とのピン連結の必要性がある。
考案の概要 本考案の目的は回転弁におけるシヤフトと閉鎖
部材との改良ピン連結を提供することにある。
本考案の他の目的は、組立体がトルク下にある
とき、ピンがせん断荷重下になるようなシヤフト
と円板とのピン連結を提供することにある。
本考案のさらに他の目的は、諸要素の摩耗に順
応できるシヤフトと閉鎖部材とのピン連結を提供
することにある。
本考案のこれらの目的および他の目的は、ピン
のねじによつてのみ経験されるせん断力なしで、
一回転方向に円板に対するシヤフトの回転トルク
に因り、一対のピンが圧縮下に置かれることを特
徴とするシヤフトに新規なピン受け入れ凹部を形
成することによつて達成される。凹部はその一方
の横壁を他方の横壁から十分に変位させ、この他
方の横壁は、シヤフトがピンから離れるように係
合する壁壁を廻わすときピンに係合しない。横壁
の一方と凹部の底部はピンに係合しかつピンをそ
の長さ方向軸線に沿つて動かし、それによつて、
上端部が円板の穴にねじ込まれているのでピンを
圧縮下に置く。反対の回転方向では、他方のピン
とシヤフトの凹部の底部とのせん断係合ではなく
圧縮下に置かれる。シヤフトの凹部は対向する横
壁が全くないようにあるいは横壁が凹部の底部と
一致するように切削されるのがよい。一対のピン
の長さ方向軸線は互いに平行で、かつシヤフトの
長さ方向軸線と交差しないのがよい。変形例とし
て、ピンの長さ方向軸線はシヤフトの長さ方向軸
線と交差してもよい。好ましくは、ピンはシヤフ
トの長さ方向軸線と直角な同一平面にある。
本考案の他の目的、利点および新規の特徴は添
付図面と併せて次の本考案の詳細な説明から明ら
かになろう。
本考案の原理を実施する円板すなわち閉鎖部材
30が、前面32と、後面36から一体に延びて
いるハブ34とを有するものとして第3図、第4
図および第5図に示されている。ハブ34は単一
シヤフトを受け入れて円板30を弁ハウジングに
回転可能に取付けるために単一の連続ハブとして
図示されている。前面32はハウジングの相応す
る部分に係合してこれと共にシールを形成する円
周リム38を備えている。円周リム38の縁は高
い性能環境に用いるためにテフロンで被覆される
のがよい。
ハブ34は弁の密封部分に対して片寄せて図示
され、円板30の直径を越えて延びる各端に一個
ずつ一対のハブ延長部40を備えている。これら
延長部は、一般にハブ34とハウジングとの間に
受け入れられる円板位置決め体の大きさを減少さ
せている。ハブ延長部40を使用することによつ
て、円板位置決め体の大きさは最小になり、それ
によつてハブ34の開口42内に受け入れられな
いシヤフトの部分を最小にし、その結果シヤフト
の曲げモーメントを最小にする。第4図および第
5図に示すように、円板自身は、円板と弁ハウジ
ングとの連結部の隙間を与えるために44のとこ
ろでアンダーカツトされている。
ハブ34は一対のねじ穴52および54を有す
るボス部分50を備えている。第6図に示すよう
に、ボス50のねじ穴52および54はねじ付き
の上方部分56とねじのない下方部分58とを備
えている。特に第8図に示すように、ねじ穴52
および54にねじ込まれた一対のピン60もまた
上方ねじ部分62と下方ねじなし部分64とを備
えている。
第6図および第7図に示すように、シヤフト7
0がハブ34の穴42に受け入れられる。凹部7
2および74がシヤフト70に設けられかつ第7
図に示すようにほぼU字形の横断面領域を有して
いる。このU字形横断領域はUの半円形である第
一横壁部分76と、そこから延びている直線脚部
分78および80とを備えている。凹部72およ
び74は各々、U字形の横壁76,78および8
0と直角をなす底壁82を備えている。半円形部
分76と対向した横壁部分が存在しないことは注
目すべきである。第7図からわかるように、凹部
74および72の半円形部分76は互いに対向し
ており、U字形横断面は反対方向に開口してい
る。ピン60を開口52および54にねじ込む
と、ピン60は凹部72および74内へ延びる。
半円形部分76の曲率半径は実質的にボス50の
円形穴52,54の曲率半径でありかつそれらの
中心線は一致するので、半円形部分76は開口5
2および54の重なる部分と整合する。凹部7
2,74の半円形部分76と対向した横縁部は、
存在しないので、ボス50の穴52および54の
相応する対向した縁を越えて延びている。
シヤフト70が円板に対して回転するとき、シ
ヤフト70の特定形状の凹部72および74によ
り、ピン60はせん断ではなく圧縮状態に置かれ
る。ピン60はボス50の穴52および54を貫
いて挿入されかつシヤフト70の凹部72および
74の底部に係合する。シヤフト70がボス50
に対して第6図において右回り方向に回転する
と、凹部74の底壁85はピン60の底に圧接し
てそれを穴54のねじ部分56に向つて圧縮状態
に置く。ピンから左回りの方向には横壁が全くな
いので、穴54および凹部74内のピン60のせ
ん断状態に置くための壁部は全くない。穴52お
よび凹部72内のピン60は小さいせん断力下に
おかれるかも知れないが、これは従来のピン連結
のせん断力と比較して小さい。シヤフト70がボ
ス50に対して反対方向に廻わされると、穴52
および凹部72内のピン60は、底壁82がピン
60をその長さ方向軸線に沿つて押すときに圧縮
状態に置かれる。ピン60と穴54および凹部7
4は小さいせん断力下に置かれるかも知れない。
ピン60に及ぼされる力は長さ方向軸線に沿つて
おりかつこれらピンがせん断下ではなく圧縮状態
に置かれるので、作動に基因する摩耗はピン60
をさらに締めつけることによつて補償され、その
結果ピン60は凹部72および74の底部としつ
かり係合する。
穴52,54および凹部72,74の軸線は互
いに平行であり、シヤフト70の長さ方向軸線の
まわりに対称でかつその軸線に対して片寄せて示
したが、他の構成を使用してもよい。また、穴お
よび凹部は、たとえ単一平面に示されているとし
ても異なる平面にあつても良い。重要な区別は、
シヤフトが隣接した横壁とともにピンから離れる
ように回転されるとき、凹部72および74の非
隣接壁を、ピンをせん断力下に置かないように十
分にピンから変位させるべきことである。
本原理を例示する修正態様を第9図に示してあ
る。シヤフト170は一対の凹部172および1
74を有するものとして示されている。ボス15
0もまた一対の相応する凹部152および154
を有している。一対のピン160は凹部152お
よび154にねじ込まれかつ凹部172および1
74の底壁182まで延びる。第10図に示すよ
うに、凹部172および174もまたU字形横断
面を有し、このU字形横断面は半円形湾曲部分1
76と、延長脚部178,180と、半円形湾曲
部分176と対向した平らな壁184とを備えて
いる。第9図に示すように、対向した平らな壁1
84はピン160の直径および穴152および1
54の直径より大きい距離だけ湾曲部分176か
ら変位している。
第6図について論じたように、凹部172およ
び174の湾曲部分176に対向した壁即ち隣接
した壁部は、ピン160の一方が回転方向毎に、
せん断ではなく圧縮下に置かれるように湾曲壁1
76から十分に変位されることが重要である。第
6図の実施態様と比較して第9図の実施態様と他
の相違点は、ピン160、穴152および154
の軸線が平行ではなく、シヤフト170の長さ方
向軸線と実質的に交差している点である。凹部1
72および174の壁部184は平らであるもの
として示されているが、壁部がピン160の縁に
係合しないように十分に変位しているかぎり、他
の形状を形成してもよい。
第6図ではピンの軸線は互いに平行でありかつ
シヤフトの軸線と交差していないのに対して、第
9図ではピンの軸線がシヤフトの軸線と交差して
おり、ピンの軸線はシヤフトの軸線と任意の角度
を形成してもよい。同様に、ピンはシヤフトの軸
線と直角な平面に並ぶ必要はない。第11図に示
すように、ボス250のピン穴252および25
4はシヤフト270の軸線と直角でない平面にあ
る。
本考案を詳細に説明および例示したが、これら
は説明および実施例のためのものであつて制限す
るためのものではない。本原理は割りシヤフトバ
タフライ弁・ボール弁および他の回転弁ならびに
図示の単一シヤフト弁に同等に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はバタフライ弁のシヤフトと円板とのピ
ン連結の横断面図;第2図はバタフライ弁におけ
るシヤフトと円板との他の従来のピン連結の横断
面図;第3図は本考案の原理を組み入れた円板の
背面図;第4図は第3図の線−に沿つた横断
面図;第5図は第3図の円板の頂面図;第6図は
シヤフトおよびピンを備える線−に沿つた第
3図の円板のハブ部分の横断面図;第7図は第3
図のシヤフトの凹部の部分分解図;第8図は本考
案の原理によるピン側面図;第9図は本考案の他
の実施態様の第6図と同様の部分横断面図;第1
0図は第9図のシヤフトの凹部の部分分解図;お
よび第11図は本考案の他の実施態様の円板のハ
ブ部分側面図である。 30……円板すなわち閉鎖部材、32……前
面、34……ハブ、36……後面、38……リ
ム、40……ハブ延長部、42……開口、50…
…ボス部分、52,54……ねじ穴、56……上
方部分、58……ねじなし下方部分、60……ピ
ン、62……上方ねじ部分、64……下方ねじな
し部分、70……シヤフト、72,74……凹
部、76……横壁、78,80……脚部分、82
……底壁。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 閉鎖部材と、この閉鎖部材に設けた少なくと
    も1個の穴と、上記閉鎖部材を弁ハウジングに
    回転可能に取付けるための上記穴内のシヤフト
    と、上記閉鎖部材を上記シヤフトに固定するた
    めに上記閉鎖部材から上記シヤフト内へ延びる
    ピンとを有する回転弁において、 上記閉鎖部材に設けた一対のねじ穴と; 各々、上記閉鎖部材の穴と整合した上記シヤ
    フトの一対の凹部と; 閉鎖部材のそれぞれの穴にねじ込まれ、シヤ
    フトの凹部内へ延びる一対のピンと; を備え、上記シヤフトの凹部が、右回り回転で
    は上記ピンの一方を該ピンの軸線に沿つて圧縮
    下に置き、前記ピンの他方を剪断下に置き、左
    回り回転では上記他方のピンを該ピンの軸線に
    沿つて圧縮下に置き、前記一方のピンを剪断下
    に置くように寸法決めれていることを特徴とす
    る回転弁。 (2) 上記シヤフト凹部の各々が、閉鎖部材の穴の
    横壁と実質的に整合した第一横壁と、前記シヤ
    フトが前記横壁を前記ピンに向つて回転させる
    とき、ピンを剪断下に置くため、上記閉鎖部材
    の穴の対向した横壁より大きい距離だけ円周方
    向に間隔をへだてた対向した横壁とを備えてい
    ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    (1)項に記載の回転弁。 (3) 上記凹部は、各々、上記ピンの底部に係合
    し、かつ上記シヤフトが上記第一横壁を上記ピ
    ンから離れるように回わすとき上記ピンを圧縮
    下に置くための底面を備えていることを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第(2)項に記載の回
    転弁。 (4) 上記閉鎖部材の一対の穴、シヤフトの凹部お
    よびピンがシヤフトの軸線と直角の単一平面に
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第(1)項に記載の回転弁。 (5) 上記ピンの軸線が平行であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第(4)項に記載の回転
    弁。 (6) 上記ピンの軸線が上記シヤフトの軸線のまわ
    りに対称であることを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第(5)項に記載の回転弁。 (7) 上記シヤフトの凹部が閉鎖部材の穴の横壁と
    実質的に整合した第一横壁、および上記閉鎖部
    材の穴の対向した横壁より大きい距離だけ間隔
    をへだてた円周方向の対向した壁を形成するた
    めに上記シヤフトの外部まで延びている底面を
    備え、上記第1横壁は、上記シヤフトが上記第
    一横壁を上記ピンに向つて回転させるとき、ピ
    ンを剪断下に置くことを特徴とする実用新案登
    録請求の範囲第(1)項に記載の回転弁。 (8) 上記底面は、上記シヤフトが第一横壁を上記
    ピンから離れるように回わすときに上記ピンを
    圧縮下に置くために上記ピンの底部に係合する
    ことができる深さにあることを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第(7)項に記載の回転弁。 (9) 上記ピンは上記閉鎖部材の穴に受け入れられ
    る部分に沿つてのみねじを有していることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載
    の回転弁。 (10) 弁がバタフライ弁であり、上記閉鎖部材が円
    板形状であることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第(1)項に記載の回転弁。 (11) 弁がボール弁であり、上記閉鎖部材がボール
    形状であることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第(1)項に記載の回転弁。 (12) 上記ピンは平らな端を有し、かつ実質的に一
    様な横断面を有している、実用新案登録請求の
    範囲第(1)項に記載の回転弁。
JP1988117326U 1982-08-09 1988-09-06 Expired JPH0125814Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/406,344 US4483513A (en) 1982-08-09 1982-08-09 Pin connection of a shaft to closure member of a rotary valve

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6441774U JPS6441774U (ja) 1989-03-13
JPH0125814Y2 true JPH0125814Y2 (ja) 1989-08-02

Family

ID=23607577

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58145628A Pending JPS5954863A (ja) 1982-08-09 1983-08-09 回転弁のシヤフトと閉鎖部材とのピン連結
JP1988117326U Expired JPH0125814Y2 (ja) 1982-08-09 1988-09-06

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58145628A Pending JPS5954863A (ja) 1982-08-09 1983-08-09 回転弁のシヤフトと閉鎖部材とのピン連結

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4483513A (ja)
EP (1) EP0101053B1 (ja)
JP (2) JPS5954863A (ja)
AU (1) AU556408B2 (ja)
CA (1) CA1204097A (ja)
DE (1) DE3378072D1 (ja)

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