JPS6136843Y2 - - Google Patents
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- JPS6136843Y2 JPS6136843Y2 JP1982061618U JP6161882U JPS6136843Y2 JP S6136843 Y2 JPS6136843 Y2 JP S6136843Y2 JP 1982061618 U JP1982061618 U JP 1982061618U JP 6161882 U JP6161882 U JP 6161882U JP S6136843 Y2 JPS6136843 Y2 JP S6136843Y2
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- JP
- Japan
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- valve body
- handle
- drive shaft
- stopper
- fitted
- Prior art date
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
- F16K27/067—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with spherical plugs
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0626—Easy mounting or dismounting means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K5/00—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
- F16K5/06—Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
- F16K5/0647—Spindles or actuating means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、中低圧用ボールバルブの改良に関す
る。
る。
第1図は従来からのボールバルブの断面図であ
り、第2図はその右側面図である。弁本体1は、
外形が六角形である管体から形成され、継手のた
めの内ねじ2a,2bが刻設される。弁本体1に
形成された円筒穴3には、球状の弁本体4が一対
のシール部材6a,6bで挾まれた状態で収納さ
れている。一方のシール部材6aは、内ねじ2に
連続した内ねじ7に螺合するねじ輪5によつて、
軸線方向の変位が阻止される。もう1つのシール
部材6bは弁本体1に形成された段部8に当接し
て軸線方向の変位が阻止される。ねじ輪5は、弁
本体1に形成された段部9に当接する。
り、第2図はその右側面図である。弁本体1は、
外形が六角形である管体から形成され、継手のた
めの内ねじ2a,2bが刻設される。弁本体1に
形成された円筒穴3には、球状の弁本体4が一対
のシール部材6a,6bで挾まれた状態で収納さ
れている。一方のシール部材6aは、内ねじ2に
連続した内ねじ7に螺合するねじ輪5によつて、
軸線方向の変位が阻止される。もう1つのシール
部材6bは弁本体1に形成された段部8に当接し
て軸線方向の変位が阻止される。ねじ輪5は、弁
本体1に形成された段部9に当接する。
このような先行技術では、シール部材6a,6
bの軸線方向の長さ、すなわち厚みが小さい場
合、および弁体4の外径が小さい場合には、弁体
4の外周面とシール部材6a,6bとの間に隙間
ができ、バルブの密閉機能が損なわれる。これと
は逆にシール部材6a,6bの厚みが大きい場
合、および弁体4の外径が大きい場合には、ねじ
輪5が段部9に当るまで締込むことができず、無
理に締込むとシール部材6a,6bと弁体4とが
強固に接触し、弁体4を回転することが困難にな
る。この場合、ねじ輪5を弁体4が回転しやすい
状態に締付けておくと、振動および温度変化など
の要因によつてねじ5がゆるんでしまう。したが
つてねじ輪5は、段部9に当接するように強固に
締付けなければならない。したがつて弁本体1お
よびねじ輪5によつて固定された空間内に、シー
ル部材6a,6bおよび弁体4を収納して希望す
る密閉度を達成するためには、シール部材6a,
6bおよび弁体4などは高度の寸法精度が要求さ
れ、そのため生産性が劣り、原価が高くなる。
bの軸線方向の長さ、すなわち厚みが小さい場
合、および弁体4の外径が小さい場合には、弁体
4の外周面とシール部材6a,6bとの間に隙間
ができ、バルブの密閉機能が損なわれる。これと
は逆にシール部材6a,6bの厚みが大きい場
合、および弁体4の外径が大きい場合には、ねじ
輪5が段部9に当るまで締込むことができず、無
理に締込むとシール部材6a,6bと弁体4とが
強固に接触し、弁体4を回転することが困難にな
る。この場合、ねじ輪5を弁体4が回転しやすい
状態に締付けておくと、振動および温度変化など
の要因によつてねじ5がゆるんでしまう。したが
つてねじ輪5は、段部9に当接するように強固に
締付けなければならない。したがつて弁本体1お
よびねじ輪5によつて固定された空間内に、シー
ル部材6a,6bおよび弁体4を収納して希望す
る密閉度を達成するためには、シール部材6a,
6bおよび弁体4などは高度の寸法精度が要求さ
れ、そのため生産性が劣り、原価が高くなる。
本考案の目的は、むやみに高度の寸法精度を有
するシール部材および弁体などを必要とせず、し
たがつて生産性が向上された中低圧用ボールバル
ブを提供することである。
するシール部材および弁体などを必要とせず、し
たがつて生産性が向上された中低圧用ボールバル
ブを提供することである。
弁体4には、駆動軸10の端部が嵌合される。
この駆動軸10の他端部には、ナツト11によつ
てハンドル12が取付けられる。ハンドル12の
底部には、ストツパ13が弁本体1側に曲成され
る。ストツパ13が弁本体1の外壁に当接するこ
とによつて、弁体4を全閉または全開の状態に設
定することができる。このような先行技術では、
ハンドル12に外力が作用したり、また振動など
によつて弁体4が角変位し、弁開度が変化してし
まうことになる。
この駆動軸10の他端部には、ナツト11によつ
てハンドル12が取付けられる。ハンドル12の
底部には、ストツパ13が弁本体1側に曲成され
る。ストツパ13が弁本体1の外壁に当接するこ
とによつて、弁体4を全閉または全開の状態に設
定することができる。このような先行技術では、
ハンドル12に外力が作用したり、また振動など
によつて弁体4が角変位し、弁開度が変化してし
まうことになる。
本考案の他の目的は、開閉操作用のハンドルが
外力によつて不所望によつて角変位しないように
改良した中低圧用ボールバルブを提供することで
ある。
外力によつて不所望によつて角変位しないように
改良した中低圧用ボールバルブを提供することで
ある。
本考案は、直円筒状管体から成る弁本体21に
は、その軸線方向の両端に内ねじ22a,22b
が刻設され、これらの内ねじ22a,22b間の
円筒穴23には、軸線方向に間隔をあけて一対の
嵌合溝27a,27bが形成され、これらの嵌合
溝27a,27bにはサークリツプ28,29の
外周部が半径方向の弾発力でそれぞれ嵌合され、
これらのサークリツプ28,29間で、一対の環
状のシール部材26a,26bを介して弁体24
が浮遊状態で支持され、 サークリツプ28,29は、その内周部52と
外周部53とが厚み方向に変位しており、これに
よつてその厚み方向にばね力が発揮されるように
構成され、サークリツプ28,29は、その端部
とは周方向に180度離れた部分において、内周部
52に切欠き54が形成され、 弁体24の頂部には、弁本体21を挿通する駆
動軸30の一端部が嵌合され、 弁本体21の外壁には駆動軸30を囲んで凹所
34が形成され、この凹所34には環状のシール
片35が嵌合され、このシール片35上に駆動軸
30が挿通する座金36が乗載され、この座金3
6上には、第1皿ばね38と、ハンドル32の基
部と、第2皿ばね37とが、駆動軸30を挿通し
てこの順序で設けられ、第1および第2皿ばね3
8,37は、ハンドル32側に大径となつている
形状を有し、駆動軸30の遊端にはナツト31が
螺合し、これによつてハンドル32は、駆動軸3
0のまわりに弾発的に傾斜することができ、 ハンドル32の基部には、弁本体21に向かつ
て突出したストツパ43が形成され、弁本体21
には、ストツパ43が開弁時と閉弁時とでハンド
ル32の自然状態で嵌込むことができるストツパ
用凹所41,42がそれぞれ形成され、ハンドル
32を第1および第2皿ばね38,37のばね力
に抗して傾斜変位することによつて、ストツパ4
3をストツパ用凹所41,42から離脱すること
ができることを特徴とする中低圧用ボールバルブ
である。
は、その軸線方向の両端に内ねじ22a,22b
が刻設され、これらの内ねじ22a,22b間の
円筒穴23には、軸線方向に間隔をあけて一対の
嵌合溝27a,27bが形成され、これらの嵌合
溝27a,27bにはサークリツプ28,29の
外周部が半径方向の弾発力でそれぞれ嵌合され、
これらのサークリツプ28,29間で、一対の環
状のシール部材26a,26bを介して弁体24
が浮遊状態で支持され、 サークリツプ28,29は、その内周部52と
外周部53とが厚み方向に変位しており、これに
よつてその厚み方向にばね力が発揮されるように
構成され、サークリツプ28,29は、その端部
とは周方向に180度離れた部分において、内周部
52に切欠き54が形成され、 弁体24の頂部には、弁本体21を挿通する駆
動軸30の一端部が嵌合され、 弁本体21の外壁には駆動軸30を囲んで凹所
34が形成され、この凹所34には環状のシール
片35が嵌合され、このシール片35上に駆動軸
30が挿通する座金36が乗載され、この座金3
6上には、第1皿ばね38と、ハンドル32の基
部と、第2皿ばね37とが、駆動軸30を挿通し
てこの順序で設けられ、第1および第2皿ばね3
8,37は、ハンドル32側に大径となつている
形状を有し、駆動軸30の遊端にはナツト31が
螺合し、これによつてハンドル32は、駆動軸3
0のまわりに弾発的に傾斜することができ、 ハンドル32の基部には、弁本体21に向かつ
て突出したストツパ43が形成され、弁本体21
には、ストツパ43が開弁時と閉弁時とでハンド
ル32の自然状態で嵌込むことができるストツパ
用凹所41,42がそれぞれ形成され、ハンドル
32を第1および第2皿ばね38,37のばね力
に抗して傾斜変位することによつて、ストツパ4
3をストツパ用凹所41,42から離脱すること
ができることを特徴とする中低圧用ボールバルブ
である。
第3図は本考案の一実施例の断面図であり、第
4図は第3図に示されたボールバルブの左側面図
である。軸直角断面の外形が大略的に円形である
弁本体21は、直円筒状の管体を切削加工して形
成される。弁本体21に形成された円筒穴23内
には、弁体24とその両側に設けられたシール部
材26a,26bが収納される。弁本体21の軸
線方向の両側にはねじ継手のための内ねじ22
a,22bが刻設される。円筒穴23の軸線方向
両端部には嵌合溝27a,27bが形成される。
この嵌合溝27a,27bにはサークリツプ2
8,29がそれぞれ弾発的に嵌合される。
4図は第3図に示されたボールバルブの左側面図
である。軸直角断面の外形が大略的に円形である
弁本体21は、直円筒状の管体を切削加工して形
成される。弁本体21に形成された円筒穴23内
には、弁体24とその両側に設けられたシール部
材26a,26bが収納される。弁本体21の軸
線方向の両側にはねじ継手のための内ねじ22
a,22bが刻設される。円筒穴23の軸線方向
両端部には嵌合溝27a,27bが形成される。
この嵌合溝27a,27bにはサークリツプ2
8,29がそれぞれ弾発的に嵌合される。
第5図はサークリツプ28の正面図であり、第
6図はそのサークリツプ28の第5図における切
断面線−から見た断面図であり、第7図は第
6図のセクシヨンの拡大断面図である。サーク
リツプ28は周方向に切欠かれた大略的に円形の
鋼板状体から形成される。サークリツプ28の両
端部には組立ての便宜のために小さな係合孔5
0,51が形成される。
6図はそのサークリツプ28の第5図における切
断面線−から見た断面図であり、第7図は第
6図のセクシヨンの拡大断面図である。サーク
リツプ28は周方向に切欠かれた大略的に円形の
鋼板状体から形成される。サークリツプ28の両
端部には組立ての便宜のために小さな係合孔5
0,51が形成される。
この実施例では、サークリツプ28の内周部5
2は外周部53よりも厚み方向(第6図および第
7図の上下方向、第5図の紙面に垂直方向)に変
位し、図示の実施例では内周部52は第6図およ
び第7図の上方に変位して塑性加工される。サー
クリツプ28の端部とは周方向に180度離れた部
分には、切欠き54が形成される。この切欠き5
4において内周部52が切除される。このように
して内周部52が外周部53よりも厚み方向に変
位していることによつて、サークリツプ28の厚
み方向にばね力が発揮されることになる。また切
欠き54が形成されることによつて、サークリツ
プ28は係合孔50,51に係合された治具によ
つて、相互に近接されることによつて外径を容易
に小さくすることができる。また治具によつて係
合孔50,51に相互の離反方向の外力が与えら
れることによつて、サークリツプ28の外径が弾
発的に大きくされることが容易に可能である。
2は外周部53よりも厚み方向(第6図および第
7図の上下方向、第5図の紙面に垂直方向)に変
位し、図示の実施例では内周部52は第6図およ
び第7図の上方に変位して塑性加工される。サー
クリツプ28の端部とは周方向に180度離れた部
分には、切欠き54が形成される。この切欠き5
4において内周部52が切除される。このように
して内周部52が外周部53よりも厚み方向に変
位していることによつて、サークリツプ28の厚
み方向にばね力が発揮されることになる。また切
欠き54が形成されることによつて、サークリツ
プ28は係合孔50,51に係合された治具によ
つて、相互に近接されることによつて外径を容易
に小さくすることができる。また治具によつて係
合孔50,51に相互の離反方向の外力が与えら
れることによつて、サークリツプ28の外径が弾
発的に大きくされることが容易に可能である。
サークリツプ28の外径を小さくした状態で嵌
合溝27aに嵌合することによつて、サークリツ
プ28は半径方向外方の弾発力によつて嵌合溝2
7aにぴつたりと嵌合される。サークリツプ28
の内周部52は、シール部材26a側に弾発的に
突出し、これによつてシール部材26aが弁体2
4の外周面に押しつけられる。もう1つのサーク
リツプ29もまた同様に形成され、その内周部は
シール部材26b側に弾発的に突出してシール部
材26bが弁体24の外周面に押しつけられる。
このようにして弁体24とシール部材26a26
bの公差は吸収され、希望する所定の密閉度を得
ることができる。サークリツプ28によつてシー
ル部材26a,26bに作用するばね力は、シー
ル部材26a,26bの固有強度よりも小さく、
かつシール部材26a,26bが弁体24の外周
面に過度に強く接触しないような値であり、かつ
バルブが使用される圧力流体の圧力よりも小さな
値に選ばれる。
合溝27aに嵌合することによつて、サークリツ
プ28は半径方向外方の弾発力によつて嵌合溝2
7aにぴつたりと嵌合される。サークリツプ28
の内周部52は、シール部材26a側に弾発的に
突出し、これによつてシール部材26aが弁体2
4の外周面に押しつけられる。もう1つのサーク
リツプ29もまた同様に形成され、その内周部は
シール部材26b側に弾発的に突出してシール部
材26bが弁体24の外周面に押しつけられる。
このようにして弁体24とシール部材26a26
bの公差は吸収され、希望する所定の密閉度を得
ることができる。サークリツプ28によつてシー
ル部材26a,26bに作用するばね力は、シー
ル部材26a,26bの固有強度よりも小さく、
かつシール部材26a,26bが弁体24の外周
面に過度に強く接触しないような値であり、かつ
バルブが使用される圧力流体の圧力よりも小さな
値に選ばれる。
弁体24の頂部には、駆動軸30の一端部が嵌
合される。この駆動軸30の他端部には、ナツト
31によつてハンドル32が取付けられる。
合される。この駆動軸30の他端部には、ナツト
31によつてハンドル32が取付けられる。
第8図は、駆動軸30付近の拡大断面図であ
る。駆動軸30の軸直角断面は多角形に形成され
ており、この駆動軸30に挿通するハンドル32
には、係合孔33が形成される。このようにして
ハンドル32から軸部30に回転力が伝わる。弁
本体20の凹所34には、環状のシール片35が
嵌合されており、このシール片35上に座金36
が乗載される。ナツト31とハンドル32との間
には、皿ばね37が介在される。またハンドル3
2と座金36との間には、皿ばね38が介在され
る。皿ばね37,38の外周部はハンドル32側
に突出している。のようにして、ハンドル32は
仮想線39で示されるように傾斜することができ
る。
る。駆動軸30の軸直角断面は多角形に形成され
ており、この駆動軸30に挿通するハンドル32
には、係合孔33が形成される。このようにして
ハンドル32から軸部30に回転力が伝わる。弁
本体20の凹所34には、環状のシール片35が
嵌合されており、このシール片35上に座金36
が乗載される。ナツト31とハンドル32との間
には、皿ばね37が介在される。またハンドル3
2と座金36との間には、皿ばね38が介在され
る。皿ばね37,38の外周部はハンドル32側
に突出している。のようにして、ハンドル32は
仮想線39で示されるように傾斜することができ
る。
第9図はハンドル32の基部付近の平面図であ
り、第10図は第9図の切断面線X−Xから見た
断面図である。弁本体21には凹所41,42が
形成されており、この凹所41,42に選択的に
嵌込むストツパ43は、ハンドル32に外方に突
出して形成される。ストツパ43が凹所41に嵌
込んでいる状態では、弁体24は第3図示の状態
となつており、開弁状態である。ハンドル32を
皿ばね37,38のばね力に抗して変位すること
によつてストツパ43を凹所41から離脱し、こ
の状態でハンドル32を矢符44の方向に角変位
することによつてボールバルブを閉弁状態とする
ことができる。そこで、ハンドル32から手を離
すことによつて、ストツパ43は凹所42に嵌込
む。このようにして本件ボールバルブの全閉状態
が達成される。ストツパ43が凹所41または4
2に嵌込むことによつて、ハンドル32に不所望
な外圧が作用してもハンドル32が回転すること
はなく、本件バルブの全閉状態または全開状態が
維持される。
り、第10図は第9図の切断面線X−Xから見た
断面図である。弁本体21には凹所41,42が
形成されており、この凹所41,42に選択的に
嵌込むストツパ43は、ハンドル32に外方に突
出して形成される。ストツパ43が凹所41に嵌
込んでいる状態では、弁体24は第3図示の状態
となつており、開弁状態である。ハンドル32を
皿ばね37,38のばね力に抗して変位すること
によつてストツパ43を凹所41から離脱し、こ
の状態でハンドル32を矢符44の方向に角変位
することによつてボールバルブを閉弁状態とする
ことができる。そこで、ハンドル32から手を離
すことによつて、ストツパ43は凹所42に嵌込
む。このようにして本件ボールバルブの全閉状態
が達成される。ストツパ43が凹所41または4
2に嵌込むことによつて、ハンドル32に不所望
な外圧が作用してもハンドル32が回転すること
はなく、本件バルブの全閉状態または全開状態が
維持される。
弁本体21の外側壁には、掛合面46,47が
形成されており、ここにスパナなどを掛合して内
ねじ22a,22bに配管ねじを螺合させる。弁
本体21は、直円筒状管を機械加工することによ
つて実現され、この機械加工は、第1図示の先行
技術に比べて明らかに容易であり、資材を小幅に
少なくすることができるとともに、生産性を向上
することができる。
形成されており、ここにスパナなどを掛合して内
ねじ22a,22bに配管ねじを螺合させる。弁
本体21は、直円筒状管を機械加工することによ
つて実現され、この機械加工は、第1図示の先行
技術に比べて明らかに容易であり、資材を小幅に
少なくすることができるとともに、生産性を向上
することができる。
このような構成の中低用ボールバルブにおいて
は、シール部材26a,26bは、弁体24とそ
の半径方向内方の部分で線接触するのが好まし
く、これによつて弁体24とシール部材26a,
26bとの気密性を向上することができる。
は、シール部材26a,26bは、弁体24とそ
の半径方向内方の部分で線接触するのが好まし
く、これによつて弁体24とシール部材26a,
26bとの気密性を向上することができる。
本考案に従うボールバルブでは、サークリツプ
に作用する剪断応力によつてサークリツプが破断
してしまわない程度の中低圧流体のために用いる
ことができるけれども、サークリツプの厚みを増
して高圧流体のために用いることもできる。
に作用する剪断応力によつてサークリツプが破断
してしまわない程度の中低圧流体のために用いる
ことができるけれども、サークリツプの厚みを増
して高圧流体のために用いることもできる。
以上のように本考案によれば、次のような効果
が達成される。
が達成される。
(a) 弁本体に固定されたサークリツプを用いてシ
ール部材を弁体に弾発的に押しあてて弁体が浮
動状態となるように装着したので、シール部材
および弁体の寸法公差が吸収されるとともに所
望の密閉度を得ることができる。こうしてシー
ル部材および弁体などをむやみに高精度に機械
加工する必要がなく、機械加工が先行技術に比
べて容易であり、生産性を向上することができ
る。
ール部材を弁体に弾発的に押しあてて弁体が浮
動状態となるように装着したので、シール部材
および弁体の寸法公差が吸収されるとともに所
望の密閉度を得ることができる。こうしてシー
ル部材および弁体などをむやみに高精度に機械
加工する必要がなく、機械加工が先行技術に比
べて容易であり、生産性を向上することができ
る。
(b) ハンドル32のストツパ43は、ストツパ用
凹所41,42に嵌込み、これを離脱するに
は、ハンドル32を皿ばね38,37のばね力
に抗して傾斜変位しなければならない。したが
つてハンドル32のストツパ43がストツパ用
凹所41,42に嵌込んだ状態では、ハンドル
32が外力によつて不所望に角変位することは
ない。
凹所41,42に嵌込み、これを離脱するに
は、ハンドル32を皿ばね38,37のばね力
に抗して傾斜変位しなければならない。したが
つてハンドル32のストツパ43がストツパ用
凹所41,42に嵌込んだ状態では、ハンドル
32が外力によつて不所望に角変位することは
ない。
(c) 皿ばね38,37の働きによつて駆動軸30
は弁体24から離反する方向に付勢される。し
たがつて弁体24に不所望な力が作用すること
がなく、シール部材26a,26bによつて弁
体24との気密性が確保され、長期間にわたる
漏洩の発生を防止することができるとともに、
弁体24の変形を防ぐことができる。
は弁体24から離反する方向に付勢される。し
たがつて弁体24に不所望な力が作用すること
がなく、シール部材26a,26bによつて弁
体24との気密性が確保され、長期間にわたる
漏洩の発生を防止することができるとともに、
弁体24の変形を防ぐことができる。
(d) また本考案ではサークリツプ28,29はそ
の内周部52と外周部53とが厚み方向に変位
しており、そのため厚み方向にばね力が発揮さ
れることになる。したがつて一対の環状のシー
ル部材26a,26bを相互の近接方向に付勢
し、シール部材26a,26bを弁体24の外
周面に確実に接触させることが可能になる。
の内周部52と外周部53とが厚み方向に変位
しており、そのため厚み方向にばね力が発揮さ
れることになる。したがつて一対の環状のシー
ル部材26a,26bを相互の近接方向に付勢
し、シール部材26a,26bを弁体24の外
周面に確実に接触させることが可能になる。
(e) さらにまたサークリツプ28,29は、その
端部とは周方向に180度離れた部分において内
周部52に切欠き54が形成されているので、
そのサークリツプ28,29の外径を容易に小
さくまたは大きくすることが可能になる。した
がつて本件サークリツプ28,29を弁本体2
1に形成された嵌合溝27a,27bに嵌合す
る作業が容易となり、生産性が向上する。
端部とは周方向に180度離れた部分において内
周部52に切欠き54が形成されているので、
そのサークリツプ28,29の外径を容易に小
さくまたは大きくすることが可能になる。した
がつて本件サークリツプ28,29を弁本体2
1に形成された嵌合溝27a,27bに嵌合す
る作業が容易となり、生産性が向上する。
(f) しかもまた本考案では、シール片35上に座
金36が乗載され、この座金36には駆動軸3
0が挿通し、座金36上に第1皿ばね38が配
置されるので、第1皿ばね38によつてシール
片35が損傷することがなく、長期間にわたつ
てシール片35によるシール機能を達成するこ
とが可能である。
金36が乗載され、この座金36には駆動軸3
0が挿通し、座金36上に第1皿ばね38が配
置されるので、第1皿ばね38によつてシール
片35が損傷することがなく、長期間にわたつ
てシール片35によるシール機能を達成するこ
とが可能である。
(g) また皿ばね38,37の使用によつて構成が
小形化され、特に中低圧用ボールバルブは小形
化されることが好ましく、このため本考案は中
低圧用ボールバルブとして有意義なものであ
る。
小形化され、特に中低圧用ボールバルブは小形
化されることが好ましく、このため本考案は中
低圧用ボールバルブとして有意義なものであ
る。
(h) しかもハンドル32を角変位する際にばね3
8,37にねじり力が作用することはなく、し
たがつてハンドルに皿ばね38,38によるト
ルクは作用せず、使用が容易であり、確実な開
閉を行なうことができる。
8,37にねじり力が作用することはなく、し
たがつてハンドルに皿ばね38,38によるト
ルクは作用せず、使用が容易であり、確実な開
閉を行なうことができる。
第1図は先行技術の断面図、第2図は第1図に
示された先行技術の右側面図、第3図は本考案の
一実施例の断面図、第4図は第3図に示された実
施例の左側面図、第5図は本考案に従うサークリ
ツプ28の正面図、第6図は第5図の切断面線
−から見た断面図、第7図は第6図のセクシヨ
ンの拡大断面図、第8図はハンドル32の基部
付近における断面図、第9図はハンドル32の基
部付近の平面図、第10図は第9図の切断面線X
−Xから見た断面図である。 21……弁本体、24……弁体、28,29,
58,59……サークリツプ、52……内周部、
53……外周部、32……ハンドル、37,38
……皿ばね。
示された先行技術の右側面図、第3図は本考案の
一実施例の断面図、第4図は第3図に示された実
施例の左側面図、第5図は本考案に従うサークリ
ツプ28の正面図、第6図は第5図の切断面線
−から見た断面図、第7図は第6図のセクシヨ
ンの拡大断面図、第8図はハンドル32の基部
付近における断面図、第9図はハンドル32の基
部付近の平面図、第10図は第9図の切断面線X
−Xから見た断面図である。 21……弁本体、24……弁体、28,29,
58,59……サークリツプ、52……内周部、
53……外周部、32……ハンドル、37,38
……皿ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 直円状管体から成る弁本体21には、その軸線
方向の両端に内ねじ22a,22bが刻設され、
これらの内ねじ22a,22b間の円筒穴23に
は、軸線方向に間隔をあけて一対の嵌合溝27
a,27bが形成され、これらの嵌合溝27a,
27bにはサークリツプ28,29の外周部が半
径方向の弾発力でそれぞれ嵌合され、これらのサ
ークリツプ28,29間で、一対の環状のシール
部材26a,26bを介して弁体24が浮遊状態
で支持され、 サークリツプ28,29は、その内周部52と
外周部53とが厚み方向に変位しており、これに
よつてその厚み方向のばね力が発揮されるように
構成され、サークリツプ28,29は、その端部
とは周方向に180度離れた部分において、内周部
52に切欠き54が形成され、 弁体24の頂部には、弁本体21を挿通する駆
動軸30の一端部が嵌合され、 弁本体21の外壁には駆動軸30を囲んで凹所
34が形成され、この凹所34には環状のシール
片35が嵌合され、このシール片35上に駆動軸
30が挿通する座金36が乗載され、この座金3
6上には、第1皿ばね38と、ハンドル32の基
部と、第2皿ばね37とが、駆動軸30を挿通し
てこの順序で設けられ、第1および第2皿ばね3
8,37は、ハンドル32側に大径となつている
形状を有し、駆動軸30の遊端にはナツト31が
螺合し、これによつてハンドル32は、駆動軸3
0のまわりに弾発的に傾斜することができ、 ハンドル32の基部には、弁本体21に向かつ
て突出したストツパ43が形成され、弁本体21
には、ストツパ43が開弁時と閉弁時とでハンド
ル32の自然状態で嵌込むことができるストツパ
用凹所41,42がそれぞれ形成され、ハンドル
32を第1および第2皿ばね38,37のばね力
に抗して傾斜変位することによつて、ストツパ4
3をストツパ用凹所41,42から離脱すること
ができることを特徴とする中低圧用ボールバル
ブ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982061618U JPS58162364U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 中低圧用ボ−ルバルブ |
US06/708,376 US4568059A (en) | 1982-04-26 | 1985-03-07 | Ball valve |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982061618U JPS58162364U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 中低圧用ボ−ルバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58162364U JPS58162364U (ja) | 1983-10-28 |
JPS6136843Y2 true JPS6136843Y2 (ja) | 1986-10-25 |
Family
ID=13176337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982061618U Granted JPS58162364U (ja) | 1982-04-26 | 1982-04-26 | 中低圧用ボ−ルバルブ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4568059A (ja) |
JP (1) | JPS58162364U (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB8617850D0 (en) * | 1986-07-22 | 1986-08-28 | Brookes G | Ball valve |
DE4437967C2 (de) * | 1994-10-24 | 1997-12-04 | Lucas Ind Plc | Befestigungsring, Vorrichtung für dessen Montage und Montageverfahren für den Befestigungsring |
JP3113180B2 (ja) * | 1995-08-16 | 2000-11-27 | 株式会社幸伸技研 | ボールバルブ用弁体および弁体の製造方法 |
DE10105174A1 (de) * | 2001-02-06 | 2002-08-29 | Imt Armaturen Ag, Au | Regel-oder Sperrventil |
US7507063B2 (en) * | 2004-03-29 | 2009-03-24 | Intri-Plex Technologies, Inc. | Snap ring with recessed interior contour |
JP2006220197A (ja) * | 2005-02-09 | 2006-08-24 | Koyo Sangyo Kk | ボール弁 |
US20060225257A1 (en) * | 2005-04-08 | 2006-10-12 | John Michelon | Snap ring |
US7568567B2 (en) * | 2006-08-02 | 2009-08-04 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Snap-ring with additional loop |
US9915358B2 (en) * | 2013-02-06 | 2018-03-13 | Amsted Rail Company, Inc. | Valve |
US9581253B2 (en) * | 2015-02-12 | 2017-02-28 | Valve Innovations, Llc | Valve member for a floating ball valve |
US10082223B1 (en) * | 2017-09-11 | 2018-09-25 | Cool Valve, Llc | Valve with sleeve |
FI20185842A1 (fi) * | 2018-10-09 | 2020-04-10 | Vexve Oy | Sisäkekappale, virtauksensäätökuula, kuulaventtiili ja menetelmä |
US20220186860A1 (en) * | 2020-12-10 | 2022-06-16 | Fumoto Giken Co., Ltd. | Joint |
US20230126033A1 (en) * | 2021-10-25 | 2023-04-27 | Nexcom International Co., Ltd. | Handle structure of server case |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US2741138A (en) * | 1952-10-11 | 1956-04-10 | Elkhart Brass Mfg Co | Locking type valve |
US2912218A (en) * | 1955-02-11 | 1959-11-10 | Crawford K Stillwagon | Valve |
US3195560A (en) * | 1961-10-16 | 1965-07-20 | Bliss E W Co | Top entry ball valve |
US3239191A (en) * | 1962-08-03 | 1966-03-08 | Ladish Co | Art of manufacturing ball valves |
GB1022012A (en) * | 1963-09-25 | 1966-03-09 | Douglas Norman Manton | Improvements in or relating to fluid control valves |
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US3299904A (en) * | 1964-04-23 | 1967-01-24 | Burron Medical Prod Inc | Tube compressor having incremental steps of flow adjustment |
US3348805A (en) * | 1964-09-08 | 1967-10-24 | Worcester Valve Co Inc | Ball valve |
GB1187327A (en) * | 1967-05-30 | 1970-04-08 | Richards & Co B C | Rotary Ball Valve and Seal therefor |
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JPS5477849A (en) * | 1977-12-01 | 1979-06-21 | Taiyou Hatsujiyou Seisakushiyo | C type retaining ring |
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FR2482696B1 (fr) * | 1980-05-13 | 1985-09-20 | Staubli Sa Ets | Perfectionnements aux raccords-vannes de securite |
-
1982
- 1982-04-26 JP JP1982061618U patent/JPS58162364U/ja active Granted
-
1985
- 1985-03-07 US US06/708,376 patent/US4568059A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4568059A (en) | 1986-02-04 |
JPS58162364U (ja) | 1983-10-28 |
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