JPH01256225A - A−d変換回路 - Google Patents
A−d変換回路Info
- Publication number
- JPH01256225A JPH01256225A JP8426588A JP8426588A JPH01256225A JP H01256225 A JPH01256225 A JP H01256225A JP 8426588 A JP8426588 A JP 8426588A JP 8426588 A JP8426588 A JP 8426588A JP H01256225 A JPH01256225 A JP H01256225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- comparators
- switch
- output
- voltage
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はA−D変換回路、特に、映像信号など高速なA
−D変換を必要とする信号などに用いられるA−D変換
回路に関する。
−D変換を必要とする信号などに用いられるA−D変換
回路に関する。
次に従来のA−D変換回路について図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第2図は従来のA−D変換回路の一例を示す回路図であ
る。
る。
第2図に示すA−D変換回路は、基準電圧Vユと、抵抗
器1〜10と、比較器12〜19と、EXOR回路20
〜26で構成される符号化器34と、OR回路27〜1
つとを含んで構成される。
器1〜10と、比較器12〜19と、EXOR回路20
〜26で構成される符号化器34と、OR回路27〜1
つとを含んで構成される。
並列型A−D変換回路は、Nビットの場合、2N−1個
の比較型を使用し、入力電圧vxと一致する比較電圧を
一度で判定し、符号化器34でディジタルコードに変換
する。
の比較型を使用し、入力電圧vxと一致する比較電圧を
一度で判定し、符号化器34でディジタルコードに変換
する。
比較器は8個使用しオーバーレンジ出力3oを得ること
ができる。
ができる。
いま、Vに” 5 / 8 V nとすると、比較器1
5〜19が”1°°、比較器12〜14が0゛′になる
。 EXOR回路22だけが°“1′°になり、残りは
O″になるノテ、OR回路27.29の出力が” 1
”となり、ディジタル出力は“” 101 ”となる。
5〜19が”1°°、比較器12〜14が0゛′になる
。 EXOR回路22だけが°“1′°になり、残りは
O″になるノテ、OR回路27.29の出力が” 1
”となり、ディジタル出力は“” 101 ”となる。
上述した従来のA−D変換回路は、ビット数が増えた場
合、非常に多数の比較器を必要とするという欠点があっ
た。
合、非常に多数の比較器を必要とするという欠点があっ
た。
本発明のA−D変換回路は、
(^)抵抗値Rの抵抗器を複数個接続し、その片端に抵
抗値R/2の抵抗器を接続した基準電圧の分圧回路、 (8)前記分圧回路により分圧された比較用電圧と入力
電圧と比較する複数の比較器、 (C)前記分圧回路に供給される前記基準電圧の電位勾
配を逆転させるスイッチ、 (D)前記複数の比較器の出力を符号化する第1と第2
の符号化器、 (E)前記第1の符号化器の出力をラッチするラッチ回
路、 (F)前記ラッチ回路の出力と前記第2の符号化器の出
力を加算する加算器、 (G)前記ラッチ回路および前記スイッチを制御する制
御部、 とを含んで構成される。
抗値R/2の抵抗器を接続した基準電圧の分圧回路、 (8)前記分圧回路により分圧された比較用電圧と入力
電圧と比較する複数の比較器、 (C)前記分圧回路に供給される前記基準電圧の電位勾
配を逆転させるスイッチ、 (D)前記複数の比較器の出力を符号化する第1と第2
の符号化器、 (E)前記第1の符号化器の出力をラッチするラッチ回
路、 (F)前記ラッチ回路の出力と前記第2の符号化器の出
力を加算する加算器、 (G)前記ラッチ回路および前記スイッチを制御する制
御部、 とを含んで構成される。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
第1図に示すA−D変換回路は、スイッチ2゜7と、抵
抗器3〜6と、比較器10〜13と、符号化器14.1
5と、ラッチ回路16と、加算器17と、制御部18と
を含んで構成される。
抗器3〜6と、比較器10〜13と、符号化器14.1
5と、ラッチ回路16と、加算器17と、制御部18と
を含んで構成される。
入力端子9に印加された入力電圧VXは、比較器10〜
13により、抵抗値Rの抵抗器3〜5と抵抗値R/2の
抵抗器6とで構成される分圧回路で得られる比較用電圧
と比較される。このとき、スイッチ2は基準電圧■3側
、スイッチ7はグランド側になっている。
13により、抵抗値Rの抵抗器3〜5と抵抗値R/2の
抵抗器6とで構成される分圧回路で得られる比較用電圧
と比較される。このとき、スイッチ2は基準電圧■3側
、スイッチ7はグランド側になっている。
比較器10〜13の出力は符号化器14で2進数に変換
され、ラッチ回路16にラッチされる。
され、ラッチ回路16にラッチされる。
次に、入力電圧Vxは再び比較器10〜13によって比
較されるが、このときスイッチ2はグランド側、スイッ
チ7は基準電圧VR側になっている。
較されるが、このときスイッチ2はグランド側、スイッ
チ7は基準電圧VR側になっている。
比較器11〜13の出力は符号化器15で2進数に変換
される。
される。
ラッチ回路16および符号化器15の出力は加算器17
で加算され、出力端子19がらA−D変換された値が得
られる。
で加算され、出力端子19がらA−D変換された値が得
られる。
スイッチ2が基準電圧VR側、スイッチ7がグランド側
になっているとき、比較器10〜13に供給される比較
用電圧は、それぞれVR,5/7Vn 、 3/ 7
VR、1/ 7 VRとなり、スイッチ2がグランド
側、スイッチ7が基準電圧■8側になっているとき、比
較器11〜13に供給される比較用電圧は、それぞれ2
/7VR,4/7VR,6/7Vaとなる。
になっているとき、比較器10〜13に供給される比較
用電圧は、それぞれVR,5/7Vn 、 3/ 7
VR、1/ 7 VRとなり、スイッチ2がグランド
側、スイッチ7が基準電圧■8側になっているとき、比
較器11〜13に供給される比較用電圧は、それぞれ2
/7VR,4/7VR,6/7Vaとなる。
したがって、出力端子19から得られる値は、比較用電
圧1/7VR,2/7VR,3/7VR4/7Va 、
5/7VR,6/7VR、VRによって比較された値と
なる。
圧1/7VR,2/7VR,3/7VR4/7Va 、
5/7VR,6/7VR、VRによって比較された値と
なる。
本発明のA−D変換回路は、複数個接続した抵抗値Rの
抵抗器と、その片方に接続した抵抗値R/2の抵抗器の
両端の電位勾配を逆転させ、複数個の比較器で比較、符
号化し、電位勾配の逆転前後の結果を加算することによ
り、小数の比較器で高速にA−D変換できるできるとい
う効果がある。
抵抗器と、その片方に接続した抵抗値R/2の抵抗器の
両端の電位勾配を逆転させ、複数個の比較器で比較、符
号化し、電位勾配の逆転前後の結果を加算することによ
り、小数の比較器で高速にA−D変換できるできるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は従来
の一例を示す回路図である。 2・・・・・・スイッチ、3〜6・・・・・・抵抗器、
7・・・・・・スイッチ、9・・・・・・入力端子、1
0〜13・・・・・・比較器14・・・・・・符号化器
、15・・・・・・符号化器、16・・・・・・ラッチ
回路、17・・・・・・加算器、1,8・・・・・・制
御部、19・・・・・・出力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋
の一例を示す回路図である。 2・・・・・・スイッチ、3〜6・・・・・・抵抗器、
7・・・・・・スイッチ、9・・・・・・入力端子、1
0〜13・・・・・・比較器14・・・・・・符号化器
、15・・・・・・符号化器、16・・・・・・ラッチ
回路、17・・・・・・加算器、1,8・・・・・・制
御部、19・・・・・・出力端子。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)抵抗値Rの抵抗器を複数個接続し、その片端に抵
抗値R/2の抵抗器を接続した基準電圧の分圧回路、 (B)前記分圧回路により分圧された比較用電圧と入力
電圧と比較する複数の比較器、 (C)前記分圧回路に供給される前記基準電圧の電位勾
配を逆転させるスイッチ、 (D)前記複数の比較器の出力を符号化する第1と第2
の符号化器、 (E)前記第1の符号化器の出力をラッチするラッチ回
路、 (F)前記ラッチ回路の出力と前記第2の符号化器の出
力を加算する加算器、 (G)前記ラッチ回路および前記スイッチを制御する制
御部、 とを含むことを特徴とするA−D変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8426588A JPH01256225A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | A−d変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8426588A JPH01256225A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | A−d変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01256225A true JPH01256225A (ja) | 1989-10-12 |
Family
ID=13825621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8426588A Pending JPH01256225A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | A−d変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01256225A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100339542B1 (ko) * | 1999-03-26 | 2002-06-03 | 구자홍 | 고속 아날로그/디지털 변환기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169228A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Ad変換回路 |
JPS62265809A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-18 | Nec Corp | 基準電圧発生回路 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP8426588A patent/JPH01256225A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169228A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Victor Co Of Japan Ltd | Ad変換回路 |
JPS62265809A (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-18 | Nec Corp | 基準電圧発生回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100339542B1 (ko) * | 1999-03-26 | 2002-06-03 | 구자홍 | 고속 아날로그/디지털 변환기 |
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