JPH01252496A - タワークレーンの監視装置 - Google Patents
タワークレーンの監視装置Info
- Publication number
- JPH01252496A JPH01252496A JP7988188A JP7988188A JPH01252496A JP H01252496 A JPH01252496 A JP H01252496A JP 7988188 A JP7988188 A JP 7988188A JP 7988188 A JP7988188 A JP 7988188A JP H01252496 A JPH01252496 A JP H01252496A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crane
- cranes
- computer
- detectors
- tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 title claims description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 13
- 230000003449 preventive effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、タワークレーンの現在位置を常時監視して他
のタワークレーンとの接触を防止するタワークレーンの
監視装置に関するものである。
のタワークレーンとの接触を防止するタワークレーンの
監視装置に関するものである。
従来、タワークレーンにおいては機械間の接触を来たす
おそれがあり危険であった。
おそれがあり危険であった。
本発明の*題は機械間の接触を確実に防止できるタワー
クレーンの監視装置を提供することにある。
クレーンの監視装置を提供することにある。
本発明の手段は複数のタワークレーン各々にローカルコ
ントロールユニットと起伏検出器と。
ントロールユニットと起伏検出器と。
巻上検出器と、旋回検出器とインターフェイス盤とを設
け、現場内にアダプターユニットを設け、管理棟にコン
ピュータを装備し、前記ローカルコントロールユニット
とアダプターユニットと、コンピュータとを光ケーブル
により連絡させたことである。
け、現場内にアダプターユニットを設け、管理棟にコン
ピュータを装備し、前記ローカルコントロールユニット
とアダプターユニットと、コンピュータとを光ケーブル
により連絡させたことである。
各クレーンの位置を検出し、その位置信号をコンピュー
タに光ケーブルにより伝送して演算処理し、クレーンと
クレーンまたはクレーンと構造物が接触しそうになった
とき、該当するクレーンのオペレータに音声或いはラン
プにより報知し、同時にクレーンを自動停止させる。
タに光ケーブルにより伝送して演算処理し、クレーンと
クレーンまたはクレーンと構造物が接触しそうになった
とき、該当するクレーンのオペレータに音声或いはラン
プにより報知し、同時にクレーンを自動停止させる。
第3図においてla、lb、lcはタワークレーンを示
し、それぞれ運転室内のローカルコントロールユニット
(L CU ) 、2 a 、2 b +20及び巻上
検出器3a、3b、3c、起伏検出器4a、4b、4c
、旋回検出器5a、5b。
し、それぞれ運転室内のローカルコントロールユニット
(L CU ) 、2 a 、2 b +20及び巻上
検出器3a、3b、3c、起伏検出器4a、4b、4c
、旋回検出器5a、5b。
5c、衝突防止インターフェイス盤6a、6b。
60等を装備する。ローカルコントロールユニット(L
CU)は各タワークレーンの上に設置し、クレーン各部
の動作・位置信号を受信し、光通信できる信号に変換す
る。また光通信・信号を受信し半導体を動作させる信号
に替え、更にクレーンオペレータに他クレーン、障害物
接近を知らせる装置でランプ、音声スピーカを内蔵して
おり、インターフェイス盤(I/F)はLCtJから信
号を受信し、自クレーンの動作を自動的に止め、自クレ
ーンの動作信号を外部に出力する装置である。8aは現
場内に設置したアダプターユニット(LAU)で、管理
室7内にはコンピュータCCU、CPU20を設置する
。ローカルアダプターユニット(LAU)8aは各・ク
レーンLCUより光通信された信号を受信し、一系統の
光通信に替えCCUへ光通イaする。CCUより送信さ
れた一系統の光通信を各クレーンLCUに光通信する。
CU)は各タワークレーンの上に設置し、クレーン各部
の動作・位置信号を受信し、光通信できる信号に変換す
る。また光通信・信号を受信し半導体を動作させる信号
に替え、更にクレーンオペレータに他クレーン、障害物
接近を知らせる装置でランプ、音声スピーカを内蔵して
おり、インターフェイス盤(I/F)はLCtJから信
号を受信し、自クレーンの動作を自動的に止め、自クレ
ーンの動作信号を外部に出力する装置である。8aは現
場内に設置したアダプターユニット(LAU)で、管理
室7内にはコンピュータCCU、CPU20を設置する
。ローカルアダプターユニット(LAU)8aは各・ク
レーンLCUより光通信された信号を受信し、一系統の
光通信に替えCCUへ光通イaする。CCUより送信さ
れた一系統の光通信を各クレーンLCUに光通信する。
また各タワークレーンla、lb、lc間は光ケーブル
9により光伝送方式を採用している。即ち各タワークレ
ーンの位置信号を1個のCCU20に光ケーブル9で伝
送し、演算処理してクレーンとクレーンまたはクレーン
が構造物に接触しそうになったとき、該当するクレーン
のオペレーターに音声、ランプ或いは警報音により注意
し、同時にクレーンを自動的に停止させるようにしであ
る。
9により光伝送方式を採用している。即ち各タワークレ
ーンの位置信号を1個のCCU20に光ケーブル9で伝
送し、演算処理してクレーンとクレーンまたはクレーン
が構造物に接触しそうになったとき、該当するクレーン
のオペレーターに音声、ランプ或いは警報音により注意
し、同時にクレーンを自動的に停止させるようにしであ
る。
第4図において101乃至105はフローチャートの各
クレーンの状態を示し、101で相互のクレーンが両方
共危険範囲内にあることが示され、102で絶対接近距
離 ε= εx ty+iz としてεΔθ;角度差
の大小を、103はεX平面X間隔の大小を、104は
εy平面y間隔の大小を、105はεZ高さ間隔の大小
を判断するステップ106は警報及び停止信号ONをス
テップ107は警報及び停止信号OFFを示す。
クレーンの状態を示し、101で相互のクレーンが両方
共危険範囲内にあることが示され、102で絶対接近距
離 ε= εx ty+iz としてεΔθ;角度差
の大小を、103はεX平面X間隔の大小を、104は
εy平面y間隔の大小を、105はεZ高さ間隔の大小
を判断するステップ106は警報及び停止信号ONをス
テップ107は警報及び停止信号OFFを示す。
本発明によれば各タワークレーンは互いに他のクレーン
や構造物に接触することなく安全に運転することができ
る。
や構造物に接触することなく安全に運転することができ
る。
第1図は本発明に係るタワークレーン監視装置の構成を
示すブロック図、第2図は配線系統図、第3図は一実施
例を示す正面図、第4図は同じくマイクロコンピュータ
の動作を示すフローチャートである。 第4 χ 陀対船n羅ε=1辺旺qγ 手゛続補正書(自発) 昭和63年を月 2ノ日
示すブロック図、第2図は配線系統図、第3図は一実施
例を示す正面図、第4図は同じくマイクロコンピュータ
の動作を示すフローチャートである。 第4 χ 陀対船n羅ε=1辺旺qγ 手゛続補正書(自発) 昭和63年を月 2ノ日
Claims (1)
- 複数のタワークレーン各々にローカルコントロールユニ
ットと、起伏検出器と、巻上検出器と、旋回検出器とイ
ンターフェイス盤とを設け、現場内にアダプターユニッ
トを設け、管理棟にコンピュータを装備し、前記ローカ
ルコントロールユニットとアダプターユニットと、コン
ピュータとを光ケーブルにより連絡させたタワークレー
ンの監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7988188A JPH01252496A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タワークレーンの監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7988188A JPH01252496A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タワークレーンの監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252496A true JPH01252496A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13702586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7988188A Pending JPH01252496A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | タワークレーンの監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01252496A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102219158A (zh) * | 2011-05-13 | 2011-10-19 | 赣州德业电子科技有限公司 | 一种塔机集群作业防碰撞方法及其装置 |
CN102515044A (zh) * | 2012-01-04 | 2012-06-27 | 杭州鸿泉数字设备有限公司 | 图像监控、防撞一体化塔吊安全实现装置 |
CN105347210A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-24 | 江苏聚业机械装备股份有限公司 | 一种浮吊尾部防撞装置 |
CN110697577A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-17 | 江苏星齐软件科技有限公司 | 一种无人驾驶塔机的运行轨迹自生成方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61282292A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | 清水建設株式会社 | クレ−ン衝突防止方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP7988188A patent/JPH01252496A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61282292A (ja) * | 1985-06-05 | 1986-12-12 | 清水建設株式会社 | クレ−ン衝突防止方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102219158A (zh) * | 2011-05-13 | 2011-10-19 | 赣州德业电子科技有限公司 | 一种塔机集群作业防碰撞方法及其装置 |
CN102515044A (zh) * | 2012-01-04 | 2012-06-27 | 杭州鸿泉数字设备有限公司 | 图像监控、防撞一体化塔吊安全实现装置 |
CN105347210A (zh) * | 2015-12-01 | 2016-02-24 | 江苏聚业机械装备股份有限公司 | 一种浮吊尾部防撞装置 |
CN110697577A (zh) * | 2019-10-23 | 2020-01-17 | 江苏星齐软件科技有限公司 | 一种无人驾驶塔机的运行轨迹自生成方法 |
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