JPH01140300A - 音声警報無線発信システム - Google Patents

音声警報無線発信システム

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JPH01140300A
JPH01140300A JP18744287A JP18744287A JPH01140300A JP H01140300 A JPH01140300 A JP H01140300A JP 18744287 A JP18744287 A JP 18744287A JP 18744287 A JP18744287 A JP 18744287A JP H01140300 A JPH01140300 A JP H01140300A
Authority
JP
Japan
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output
terminal
input
microcomputer
output terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP18744287A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kominami
小南 毅
Toshio Inagaki
稲垣 利夫
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SYST SOGO KAIHATSU KK
Original Assignee
SYST SOGO KAIHATSU KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1#業上の利用分野] 未発[JIは、プラント制御あるいはプロセス制御等の
集中監視装置における警報を音声により無線で遠隔地へ
発信する音声警報無線発信システムに関するものである
[従来の技術] プラント制御あるいは各種プロセス制御を集中管理する
自動制御・監視装置では、第2図で示すように、制御状
yムを示す計器類を前面に配置した計器ifと、その前
方にスイッチ類を配置した操作!2を設け、操作盤2の
前に1Å以上の監視員3が椅子に座って計suiの各計
器を目視して異常の有無を監視し、操作l112のスイ
ッチ類を操作して適止な制御状態を維持するようにして
いる。
[発明が解決しようとする問題点] 1、記従来の監視装置では、監視員3が常に計器i1の
各種計器類を目視して注意を払っている心安がある。ま
た、制御中の装置に異常が生じた場合における監視j1
3への注意喚起手段としては、警報ン°fを発するか計
′JA盤lの該当計器に警報用文字、色の変化、または
ランプの点灯あるいは明滅′亨があるが、これらによる
表示に気が付いた監視員3は操作盤2のスイッチ類を操
作して正常な状態に戻さなければならず、操作I!iL
2の操作fI丁能な範囲内に監視Q3が待機していなけ
ればならないため、自動制御・監視装置に人員が張り付
けになり、心身共に負担を重くするという問題点があっ
た。
上記に鑑み、本発明の[1的とする技術的課題は、自動
制御・監視装置の発信する警報を無線により遠隔地へ発
信するとともに、警報を受信した監視員からの指示を無
線で受信して適正な修正動作を行なえるようにして、1
記問題点を解決した音声警報無線発信システムを提供す
ることにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、上記問題点を解決するための手段として、音
声警報無線発信システムを構成するにあたり、ホストコ
ンピュータに接続した端末機に音声発生ボードを備え、
前記端末機にトーキングネットワークターミナルを接続
し、該トーキングネットワークターミナルに無線送受信
器を備えた分散中継器を接続して無線送受信可能にし、
該分散中継器と送受信する携帯用入出力端末装置を備え
たものである。
[作 用] 本発明は、上記構成により端末機から出力された音声情
報をトーキングネットワークターミナルから分散中継器
を介して遠隔地の携帯用人出力端末装置へ無線送信する
ことができ、監視盤あるいは操作盤に常時担当者が待機
していなくても異常の発生を知ることができるようにし
て、監視担当名の持続的な緊張を強いることが避けられ
、精神的負担を軽減することができるようになる。
[実施例] 以ド、本発明の図示実施例を説明する。
第1図で示すように、適用すべきプラントあるいはプロ
セス制御する各装置に組み込まれたセンサのグループ1
1を分散計装用マイクロコンピュータシステム12に接
続して、センサによって計測され、収集されたデータを
マイクロコンピュータシステム12に入力させて、デー
タの前処理を行なわせる。マイクロコンピュータシステ
ム12はインターフェース13を介して自動制御・監視
装置としてのホストコンピュータ14に接続させ、ホス
トコンピュータ14で計測されたデータの集中管理をさ
せる。ホストコンピュータ14にはデイスプレィ装置1
i15とキーボード装置16とを人出装置として接続す
るとともに磁気ディスク等からなるデータベース装置1
7を接続して、必要な管理データを受授し、必要なデー
タあるいは指示の入出力を行なえるよ・うにする、ホス
トコンピュータ14は端末制御装置18を介してパーソ
ナルコンピュータからなる複数の端末機19を接続する
。端末機19には画面ファイルおよび音声ファイルを蓄
積させたROM (リードオンリーメモリ)または磁気
ディスク等のファイル手段20とデイスプレィ装置およ
びキーボードからなる日本語入出力機21をそれぞれ接
続する。
端末al19には、音声発生ボード22、無線入力イン
ターフェース23.およびマイクロコンピュータ用イン
ターフェース24を鱗えており、そのマイクロコンピュ
ータ用インターフェース24を介してマイクロコンピュ
ータシステム12と接続し、音声発生ボード22を介し
てトーキングネットワークターミナル25へ接続させ、
無線入力用インターフェース23を介してトーキングネ
ットワークターミナル25へ接続できるようにする。
1・−キング不フトワークターミナル25には、管理内
容を音声で出力するスピーカ26を接続するとともに、
FM送受信器を内蔵した分散中継器27を複数個直列ま
たは並列に接続する。この分散中継器27から送信され
た電波を受信し、必要な指示内容を送41する携帯用入
出力端末′St置を備え所定人nに携イ12させる。
tf)F1発生ボード22は、予め登録しておいた!報
内容の音声ファイルをROM(リートオンリーメモリ)
にストアしておき、必要な警報が出された場合に、その
警報に対応したg Nfファイルの内容を出力でさるよ
うにして、トーキングネットワークターミナル25を介
して音7#1による出力ができるようにする。
1・−キングネーlトワークターミナル25は、音声発
生ボード22から出力されたa声信号、および携帯用入
出力端末装置28から出力されて分散中継器27で受信
された指示信号を入力し、識別してff N”ボード2
2からの出力内容であればスピー力26および分散中継
器27側へ出力し、分散中#!器27側からの出力内容
であれば無線入力インターフェース23側へ出力させる
。また5g2警報をマイクロコンピュータシステム12
側から、マイクロコンピュータシステム12に組み込ま
れたR OM化された音声ファイルの内容を、直接に人
力して、スピーカ26および分散中継器27側へ出力さ
せるとともに1分散中継器27が受信した携帯用入出力
端末装2128からの緊急指示内容を入力して、マイク
ロコンピュータシステム12側へ直接に出力させる。ざ
らに警報の他に同軸ケーブルを介して分散中継器27の
増幅用電力を送電する。
分散中継器27は、トーキングネットワークターミナル
25より警報と動作用電力を受け、警報を増幅して組み
込まれたFM送受信器からsI報を無線送信する。また
、携帯用入出力端末装置28から無線送信された制御信
号を受信してトーキングネットワークターミナル25側
および他の分散中継器27側へ出力する。
この分散中継器27は、オペレーションルーム、プラン
ト内(または工場内) 、 =IG務(ビル等)、トン
ネル内、ピット等のサービスエリアとして必要に応じ設
置し、設置間隔はtoo−150m位の間隔を目安とし
て、場所に応じて増減する。
携帯用入出力端末装置28は、FM送受信器を組み込み
、分散中継器27との間で送受信することができるよう
にするとともに、分散中継機を経由して携帯用人出力端
末装置28の相互間通信ができるようにする。携帯用入
出力端末装置28は、分散中継器27および携帯用入出
力端末装置28との間における送受信を可能にするとと
もに端末fi19を介してホストコンピュータ14と対
話をa(能にした装置28 aと1分散中継器27およ
び携帯用入出力端末装置28との間における音声通話機
f莞のみ可能な装置28bを用意し、適宜使い分ける。
このような本実施例の装置を用いることにより、プラン
トまたはプロセスの制御に必要な各装置に組み込まれた
センサ11からデータを取り込み、マイクロコンピュー
タシステム12によす整理して、インターフェース1.
3を介してホストコンピュータ14へ入力し、ホストコ
ンピュータ14で各データを整理し、データベース17
へ蓄積する。取り込まれたデータのうちトーキングネッ
トワークターミナル25側へ出力すべきデータを判定し
、端末制御装置18を介して端末機19側へデータを出
力する。端末機19ではホストコンピュータ12から入
力したデータに基づき、ファイル手段20より画面情報
および音声情報を読み出して1日本語入出力機21へ画
面表示するとともに、音声ボード22から該当する音声
出力をトーキングネットワークターミナル25側へ出力
する。トーキングネットワークターミナル25で音声出
力を受けると、スピーカ26より音声を出力するととも
に、分散中継器27を介して無線送信する。携帯用入出
力端末装置28を携帯した担当者が音声出力を受けて、
携帯用入出力端末装置28のキーボードより各装置の状
態またはデータベース17の内容をホストコンピュータ
14へ問い合せるための問い合せ信号を入力し、無線送
信する。ホストコンピュータ14側からトーキングネッ
トワークターミナル25および分散中継器27を介して
各装置の状態が送信されて来た場合に問い合せを行なっ
た担当者が、各装置に対する制御内容の変更を含む指示
内容を携帯用人出力端末装置28のキーボードより入力
し、無線送信する0分散中継器27より無線送信された
信号が、マイクロコンピュータシステム12から発信さ
れた緊急警報の場合には、受信した担当者が携帯用入出
力端末装置?128から緊急指示信号を入力して無線送
信し、ホストコンピュータ14を緊急処理に切り換える
このように本実施例では、ホストコンピュータ14のデ
イスプレィ?tfi15およびキーボード装置16が設
置しである操作卓、または端末機19の日本請入出力機
21が設置しである操作ぐの位置に、常に待機している
ことが必要条件でなくなり、操作卓を謬れた遠隔地にお
いて作業しながら、各装置からのメツセージを音声で知
ることができる。また遠隔地から携帯用入出力端末装置
28からホストコンピュータ14のデータベース■7に
蓄積された内容を検索し、その結果を音声で知ることが
できる。担当者が遠隔地において各装置の状態を知るこ
とができ、それに基づき、担当者間の連絡を行なうこと
ができて、適切に対処することができる。また、自動的
に発生するシステムからのメツセージを音声で知らせる
ことができるので、担当者の持続的な緊張を強いること
がなくなり、精神的負担を軽減することができる。
[発明の効果] 以上のように本発すiは、自動制御争監視?を置の中枢
を形成するホストコンピュータと無線により送受信でき
るように構成したことにより、自動制御・監視装置の操
作卓に常時人員を配置して監視作業を行なわせる必要が
なくなり、担当者の持続的緊張を避け、必要時に遠隔地
からでも指示および操作をすることができて、効果的に
自動制御および監視作業が実行できるとともに、人件費
が削減でき、維持費が軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による音声警報無線発信システムを示す
系統説明図、第2図は従来の自動制御・監視装置を示す
斜視説明図。 11・・・センナのグループ、12・・・マイクロコン
ピュータシステム、13・・・インターフェース。 14・・・ホストコンピュータ、15・・・デイスプレ
ィ装置、16・・・キーボード装置、17・・・データ
ベース装置、18・・・端末制御装置、19・・・端末
機、20・・・ファイル手段、21・・・日本語入出力
機。 22・・・陛声発生ボード、23・・・無線入力インタ
ーフェース、24・・・マイクロコンピュータ用インタ
ーフェース、25・・・トーキングネットワークターミ
ナル、26・・・スピーカ、27・・・分散中継器、2
8・・・携帯用入出力端末装置。 特許出願人・・・システム綜合開発株式会社代 理 人
 ・・・弁理士 吉 1)芳 春第2図 手続補正書(方式) %式% l、事件の表示 昭和62年特許願第187442号 2、発明の名称 音声警報無線発信システム 3、補正をする者 11を件との関係 特許出願人 住所 東京都文京区本郷四丁目8番17号名称 システ
ム綜合開発株式会社 4、代理人 〒105  ff東京501−0454住
所 東京都港区西新橋二丁目15番17号昭和63年1
2月20日(発進口) 6、補正の対象 図面             j”’−’ 1.  
、(、− 7、補正の内容 全図を通じて連続番号を正確に付与した図面を別紙の通
り補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータに接続した端末機に音声発生ボード
    を備え、前記端末機にトーキングネットワークターミナ
    ルを接続し、該トーキングネットワークターミナルに無
    線送受信器を備えた分散中継器を接続して無線送受信可
    能にし、該分散中継器を送受信する携帯用入出力端末装
    置を備えたことを特徴とする音声警報無線発信システム
JP18744287A 1987-07-27 1987-07-27 音声警報無線発信システム Pending JPH01140300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18744287A JPH01140300A (ja) 1987-07-27 1987-07-27 音声警報無線発信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18744287A JPH01140300A (ja) 1987-07-27 1987-07-27 音声警報無線発信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01140300A true JPH01140300A (ja) 1989-06-01

Family

ID=16206136

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18744287A Pending JPH01140300A (ja) 1987-07-27 1987-07-27 音声警報無線発信システム

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JP (1) JPH01140300A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002367062A (ja) * 2001-06-04 2002-12-20 Toshiba Eng Co Ltd 現場作業監視システム
JP2007004253A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Oki Electric Ind Co Ltd 航空管制システム及び航空管制システムで用いられる携帯情報端末

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002367062A (ja) * 2001-06-04 2002-12-20 Toshiba Eng Co Ltd 現場作業監視システム
JP2007004253A (ja) * 2005-06-21 2007-01-11 Oki Electric Ind Co Ltd 航空管制システム及び航空管制システムで用いられる携帯情報端末
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