JPH1025097A - アウトリガ張出幅確認装置 - Google Patents

アウトリガ張出幅確認装置

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JPH1025097A
JPH1025097A JP19542796A JP19542796A JPH1025097A JP H1025097 A JPH1025097 A JP H1025097A JP 19542796 A JP19542796 A JP 19542796A JP 19542796 A JP19542796 A JP 19542796A JP H1025097 A JPH1025097 A JP H1025097A
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Kazuhiko Hirami
一彦 平見
Akihiro Toyama
明宏 遠山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウトリガ張出幅検出器1からの信号が安全
装置2に正しく認識されたかどうかを確認することがで
きる、アウトリガ張出幅確認装置3を提供することを目
的とする。 【構成】 作業機の性能を決定するパラメータとしての
アウトリガ張出し状態をアウトリガ張出幅検出器1から
の信号で入力するようにした安全装置2を備えてなる作
業機に用いられるアウトリガ張出幅確認装置3であっ
て、アウトリガ張出幅検出器1の検出結果をアウトリガ
操作装置41の近傍に設けた表示装置34に表示するよ
う構成したものにおいて、前記アウトリガ張出幅検出器
1からの信号を前記安全装置2を介して前記表示装置3
4に入力させるようにし、安全装置2が認識したアウト
リガの張出幅を表示装置34に表示させるように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両上に前後左右
にそれぞれアウトリガを配置し、当該アウトリガを操作
装置により張出格納操作可能にした作業機のアウトリガ
張出幅確認装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】アウトリガ張出幅確認装置を有する作業
車として、図4には高所作業車の例を示す。高所作業車
には車両部42上に旋回自在に旋回台43を設け、当該
旋回台43に起伏自在に伸縮ブーム44を設け、当該伸
縮ブーム44の先端部に作業台45を首振り自在に設け
ている。
【0003】アウトリガ40の操作装置41を車両部4
2上に設置し、アウトリガ張出幅確認装置53を操作装
置41の近傍に設置している。図4においてA方向から
見たアウトリガ操作装置41とアウトリガ張出幅確認装
置53の詳細図を図5に示す。アウトリガ張出幅確認装
置53にはアウトリガの張出幅を表示する表示装置34
を有している。
【0004】旋回台43上には安全装置52が設置され
ている。安全装置52にはアウトリガ張出幅信号のほか
に、旋回角信号・起伏角信号・ブーム長さ信号・負荷信
号が入力されている。安全装置52は前記入力信号と記
憶したデータとから、その作業状態の負荷率を計算し警
報あるいは停止の信号を出力している。
【0005】図3にアウトリガ張出幅確認装置53に関
係する信号伝達を説明するブロック図を示す。アウトリ
ガ張出幅確認装置53はアウトリガ張出幅検出器1と、
アウトリガ張出幅確認ユニット54とから構成されてい
る。アウトリガ張出幅検出器1からの信号はアウトリガ
張出幅確認ユニット54内部の検出部31に送られる。
検出部31から表示部34に信号が送られ、表示部34
はアウトリガ張出幅を表示する。また検出部31からは
送信部32に信号が送られ、送信部32からはスリップ
リング4を介して安全装置52内部の受信部21に信号
が送られる。受信部21からは演算部22へ信号がおく
られ、演算部22では前記の負荷率の計算が行われる。
【0006】アウトリガの操作者は操作装置41を操作
しながらアウトリガ張出幅確認ユニット54内部の表示
部34の表示を確認することにより、安全装置52に送
られているアウトリガ張出幅信号の内容を確認すること
ができるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、アウトリガ張
出幅確認装置53から安全装置52への通信に異常があ
っても、表示部34の表示は変わらないためアウトリガ
の操作者は異常に気づくことができない。つまり、安全
装置52の演算部22が誤ったアウトリガ張出幅信号で
もって作業状態の負荷率を計算し、誤った警報あるいは
停止の信号を出力する状態であってもアウトリガの操作
者には分からないのである。これは、次のような問題を
引き起こすものである。
【0008】1)実際のアウトリガ張出幅より大きな張
出幅信号が入力された場合 安全装置は実際のアウトリガ張出幅から決まる許容され
る負荷よりも大きな範囲まで大丈夫だと判断するので、
高所作業車の転倒あるいは破損といった重大な事故につ
ながる恐れがある。 2)実際のアウトリガ張出幅より小さな張出幅信号が入
力された場合 安全装置は実際のアウトリガ張出幅から決まる許容負荷
よりも小さな範囲で規制するようになるので、作業範囲
が縮まり、また負荷能力も小さくなり作業能率の低下を
招く。
【0009】本発明は、以上のような事情に基づいてな
されたものであり、アウトリガ張出幅検出器1からの信
号が安全装置52に正しく認識されたかどうかを確認す
ることができる、アウトリガ張出幅確認装置を提供する
ことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項の発明は、
上記の目的を達成するために、次のような課題解決手段
を備えて構成されている。
【0011】すなわち、請求項1の発明のアウトリガ張
出幅確認装置は、作業機の性能を決定するパラメータと
してのアウトリガ張出し状態をアウトリガ張出幅検出器
からの信号で入力するようにした安全装置を備えてなる
作業機に用いられるアウトリガ張出幅確認装置であっ
て、アウトリガ張出幅検出器の検出結果をアウトリガ操
作装置の近傍に設けた表示装置に表示するよう構成した
ものにおいて、前記アウトリガ張出幅検出器からの信号
を前記安全装置を介して前記表示装置に入力させるよう
にし、安全装置が認識したアウトリガの張出幅を表示装
置に表示させるように構成している。
【0012】以上の構成により安全装置が認識したアウ
トリガ張出幅信号が、安全装置からアウトリガ張出幅表
示装置に送られるのである。その結果、本発明のアウト
リガ張出幅確認装置によると、実際に安全装置が認識し
たアウトリガ張出幅信号を表示部で確認しながら、アウ
トリガ操作を行うことが出来るのである。
【0013】また、請求項2の発明のアウトリガ張出幅
確認装置は、作業機の性能を決定するパラメータとして
のアウトリガ張出し状態をアウトリガ張出幅検出器から
の信号で入力するようにした安全装置を備えてなる作業
機に用いられるアウトリガ張出幅確認装置において、前
記アウトリガ張出幅検出器からの直接の信号と前記安全
装置を介して得られる安全装置が認識したアウトリガ張
出幅信号とを比較演算する比較手段と、両者の信号が一
致しない場合に異常を報知する報知手段を備えて構成さ
れている。
【0014】以上の構成によりアウトリガ張出幅比較演
算手段には、安全装置が認識したアウトリガ張出幅信号
が安全装置から送られると同時に、アウトリガ張出幅検
出器からの直接の信号が送られるのである。そして比較
演算手段は両者の信号を比較演算し、両者の信号が一致
しない場合に異常を報知するのである。その結果、本発
明のアウトリガ張出幅確認装置によると、実際に安全装
置が認識したアウトリガ張出幅信号に異常がある場合、
アウトリガの操作者は報知によりその異常を知ることが
できるのである。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明するに
あたって、従来の技術で図4に図示し説明した高所作業
車を例に以下に説明する。従って本発明と従来のものと
共通する部分については、同符号を用い詳細な説明を略
して、以下の本発明の実施の形態を説明する。
【0016】図1及び図2に、本発明の実施の形態に係
るアウトリガ張出幅確認装置に関係する信号伝達を説明
するブロック図を示す。
【0017】請求項1の発明に対応する実施の形態のア
ウトリガ張出幅確認装置は、例えば図1に示すように構
成されている。なおこのアウトリガ張出幅確認装置に関
係する信号伝達を示すブロック図は、従来の技術を説明
するブロック図(図3)に比して表示部34への信号伝
達経路が異なっている。
【0018】2は、安全装置であって、従来の技術で説
明した安全装置52に対して内部に送信部23が追加さ
れて構成されている。3Aは、アウトリガ張出幅確認ユ
ニットであって、従来の技術で説明したアウトリガ張出
幅確認ユニット54に対して内部に受信部33が追加さ
れて構成されている。23は、送信部であって、受信部
21から演算部22へ送られる信号と同じ信号が入力さ
れ、同信号を受信部33に出力する。33は、受信部で
あって、送信部23からスリップリング4を介して送ら
れてきた信号を受信し、同信号を表示部34に出力す
る。表示部34は受信部33から送られた信号(安全装
置が認識したアウトリガ張出幅信号)に基づいてアウト
リガ張出幅を表示する。
【0019】以上のように構成してあるものだから、安
全装置2が認識したアウトリガ張出幅を表示装置34に
表示することができる。よってオペレータはアウトリガ
張出操作時に実際のアウトリガ張出幅と表示装置34に
表示されたアウトリガ張出幅が一致しているかどうかを
比較することで、安全装置2が正しくアウトリガ張出を
認識したかどうかを確認することができ、安全に作業が
できるものである。
【0020】請求項2の発明に対応する実施の形態のア
ウトリガ張出幅確認装置は、例えば図2に示すように構
成されている。なおこのアウトリガ張出幅確認装置に関
係する信号伝達を説明するブロック図は、請求項1の技
術を説明するブロック図(図1)と比較すると安全装置
部2は同じであるが、アウトリガ張出幅確認装置3が異
なっている。3Bは、アウトリガ張出幅確認ユニットで
あって、図1に図示し説明したアウトリガ張出幅確認ユ
ニット3Aと比べ表示部34を備えず比較演算部35を
追加している点で相違している。35は、比較演算部
(請求項2の比較手段に該当する。)であって、検出部
31からの信号と受信部33からの信号が入力され、両
者の信号が一致しないと信号を出力するようになってい
る。5は報知手段であって、警告灯、警音器、作業機の
作動を停止させる停止装置等からなり、前記比較演算部
35からの信号を受けて作動し、オペレータに異常を知
らせるものである。
【0021】この様に構成された請求項2に係る本願発
明の実施の形態では次のように作用する。すなわち、安
全装置2が認識したアウトリガの張出幅の信号とアウト
リガ張出幅検出器1で検出した信号とが一致しているか
どうかを比較演算部35で判別し、一致していなければ
報知手段5で異常であることをオペレータに知らせるこ
とができる。特にこの場合オペレータが実際のアウトリ
ガ張出幅を確認しなくても、安全装置2が正しくアウト
リガ張出幅を認識しているかどうかを自動的に判別でき
るものであり、より安全な作業をもたらすことができ
る。
【0022】なお、本実施の形態においてアウトリガ張
出幅確認装置3と安全装置2間のスリップリングを介し
た信号伝達は多重伝送としてもよいことはもちろんであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上の如く構成し作用するものであるか
ら、本願発明のアウトリガ張出幅確認装置は、安全装置
が認識したアウトリガ張出幅が実際の張出幅と一致して
いるかどうかを判別でき、安全な作業をもたらすことと
なり、その効果大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願の請求項1の発明に係るアウトリガ張出幅
確認装置に関係する信号伝達を説明するブロック図であ
る。
【図2】本願の請求項2の発明に係るアウトリガ張出幅
確認装置に関係する信号伝達を説明するブロック図であ
る。
【図3】従来のアウトリガ張出幅確認装置に関係する信
号伝達を説明するブロック図である。
【図4】発明に係る高所作業車の例の説明図である。
【図5】図4のA矢視図である。
【符号の説明】
1 アウトリガ張出幅検出器 2、52 安全装置 21、33 受信部 22 演算部 23、32 送信部 3、53 アウトリガ張出幅確認装置 3A,3B,54 アウトリガ張出幅確認ユニット 31 検出部 34 表示部 35 比較演算部 4 スリップリング 40 アウトリガ 41 操作装置 5 報知手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業機の性能を決定するパラメータとし
    てのアウトリガ張出し状態をアウトリガ張出幅検出器か
    らの信号で入力するようにした安全装置を備えてなる作
    業機に用いられるアウトリガ張出幅確認装置であって、 アウトリガ張出幅検出器の検出結果をアウトリガ操作装
    置の近傍に設けた表示装置に表示するよう構成したもの
    において、 前記アウトリガ張出幅検出器からの信号を前記安全装置
    を介して前記表示装置に入力させるようにし、安全装置
    が認識したアウトリガの張出幅を表示装置に表示させる
    ように構成したことを特徴とする作業機のアウトリガ張
    出幅確認装置。
  2. 【請求項2】 作業機の性能を決定するパラメータとし
    てのアウトリガ張出し状態をアウトリガ張出幅検出器か
    らの信号で入力するようにした安全装置を備えてなる作
    業機に用いられるアウトリガ張出幅確認装置において、 前記アウトリガ張出幅検出器からの直接の信号と前記安
    全装置を介して得られる安全装置が認識したアウトリガ
    張出幅信号とを比較演算する比較手段と、両者の信号が
    一致しない場合に異常を報知する報知手段を備えたこと
    を特徴とする作業機のアウトリガ張出幅確認装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006168552A (ja) * 2004-12-16 2006-06-29 Aichi Corp 軌陸作業車
KR100625092B1 (ko) 2005-02-28 2006-09-20 주식회사 한우티엔씨 고가사다리 자동차 안전운전범위 자동지정 시스템
DE202005015516U1 (de) * 2005-10-04 2007-02-08 Liebherr-Werk Ehingen Gmbh Abstützeinrichtung für einen Mobilkran
JP2012187031A (ja) * 2011-03-09 2012-10-04 Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd 作業車両
CN104812694A (zh) * 2012-10-17 2015-07-29 依维柯马基路斯公司 具有用于监控车辆的位置的监控系统的多用途车辆
CN113816317A (zh) * 2021-08-24 2021-12-21 江苏徐工工程机械研究院有限公司 高空作业平台参数标定控制方法及系统

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