JPS61245212A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPS61245212A JPS61245212A JP60086696A JP8669685A JPS61245212A JP S61245212 A JPS61245212 A JP S61245212A JP 60086696 A JP60086696 A JP 60086696A JP 8669685 A JP8669685 A JP 8669685A JP S61245212 A JPS61245212 A JP S61245212A
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- JP
- Japan
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- monitor
- car
- monitoring
- self
- propelled vehicle
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- Pending
Links
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 27
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 5
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 108010011222 cyclo(Arg-Pro) Proteins 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は工場、各種施設などの警備を行う遠隔監視装置
に関するものである。
に関するものである。
一般に、娼物内外に多数の各種検出器を配設し、これを
監視型で集中監視するような監視装置が実用化されてい
る。
監視型で集中監視するような監視装置が実用化されてい
る。
ところで、前記装置では監視領域が広くなるほど、より
多数の検出器が必要となり、その設備費やメンテナンス
が大変でらり、また、装置も複雑化するといった欠点が
あり九〇 また、災害や不審者の侵入などの発生場所は不定であり
、固定の監視設備では発生現場の重点監視が不十分にな
る欠点もあった。
多数の検出器が必要となり、その設備費やメンテナンス
が大変でらり、また、装置も複雑化するといった欠点が
あり九〇 また、災害や不審者の侵入などの発生場所は不定であり
、固定の監視設備では発生現場の重点監視が不十分にな
る欠点もあった。
本発明は上記欠点を解消するもので、以下その実施例に
ついて図面により説明すると、1は工場、各種施設のよ
うな建物で、敷地2内に配置され。
ついて図面により説明すると、1は工場、各種施設のよ
うな建物で、敷地2内に配置され。
周囲はフェンス8で覆われ、通路4が設けられている。
6は自走車で所定走行経路と任意走行a路を走行可能で
、車台上には監視用検出器としてテレビカメラ(赤外線
カメラ)6.集音用のマイク7、超音波センサや温度上
ンサなどの各種センサ8が方向転換自在に搭載されるほ
か、レーザビームの受光素子などの経路検出部9.送受
信アンテナ10.警告を発するスピーカ11が設けられ
、また自走車50走行、操舵用の駆動モータ12を制御
する制御装置18が設けられ、駆動!−/12により履
帯14が駆動されて走行する。
、車台上には監視用検出器としてテレビカメラ(赤外線
カメラ)6.集音用のマイク7、超音波センサや温度上
ンサなどの各種センサ8が方向転換自在に搭載されるほ
か、レーザビームの受光素子などの経路検出部9.送受
信アンテナ10.警告を発するスピーカ11が設けられ
、また自走車50走行、操舵用の駆動モータ12を制御
する制御装置18が設けられ、駆動!−/12により履
帯14が駆動されて走行する。
さらに、自走車5には送受信装置60が設けられ、テレ
ビカメラ6、マイク7、各種センサ8の検出信号を送信
する送信機61.後述する監視制御装置20からの監視
指示信号を受信し、音声合成部62を介してスピーカ1
1を作動したp、a路検出部9による検出信号に割込ん
で手動操縦信号を制御装置18に送る受信機58が設け
られている。
ビカメラ6、マイク7、各種センサ8の検出信号を送信
する送信機61.後述する監視制御装置20からの監視
指示信号を受信し、音声合成部62を介してスピーカ1
1を作動したp、a路検出部9による検出信号に割込ん
で手動操縦信号を制御装置18に送る受信機58が設け
られている。
16はレーザビーム発射装置で通路4に沿つてレーザビ
ームが発射され、適所に配設されたミラー16、ハーフ
ミラ−17により反射させて所定走行経路18が形成さ
れている。
ームが発射され、適所に配設されたミラー16、ハーフ
ミラ−17により反射させて所定走行経路18が形成さ
れている。
尚、所定走行経路18は本実施例の如くレープビームの
ほか電磁誘導線や反射テープで形成してもよく、それぞ
れに応じて前記経路検出部9を構成すればよい。
ほか電磁誘導線や反射テープで形成してもよく、それぞ
れに応じて前記経路検出部9を構成すればよい。
19は監視室で建物1の一角など適宜箇所に設けられ、
監視1119には監視制御装置20が設けられ、監視制
御装置20としてはモニタテレビ21゜コン)CI−4
22,送受信アンテナ28.マイク、警報器などが設け
られている。コントa−ラ22について詳述すると、操
作パネル24には自走車5を所定走行経路18に沿って
走行させる自動操縦操作部、所定走行経路18以外の任
意走行経路として建物l内々と任意の場所に走行させる
手動操縦操作部が設けられ、これらによ゛る操縦信号や
送受信アンテナ28で受信した検出信号を受信機80、
入力インターフェース25を介してマイクロコンビ二一
夕などで構成された鵡理装置26に受は入れて処理演算
し、出力インター7エース27、送信−81を介して送
受信アンテナ28よ夕、操縦信号や警告、あるいは監視
用検出器の作動信号などの監視指示信号を送信する。
監視1119には監視制御装置20が設けられ、監視制
御装置20としてはモニタテレビ21゜コン)CI−4
22,送受信アンテナ28.マイク、警報器などが設け
られている。コントa−ラ22について詳述すると、操
作パネル24には自走車5を所定走行経路18に沿って
走行させる自動操縦操作部、所定走行経路18以外の任
意走行経路として建物l内々と任意の場所に走行させる
手動操縦操作部が設けられ、これらによ゛る操縦信号や
送受信アンテナ28で受信した検出信号を受信機80、
入力インターフェース25を介してマイクロコンビ二一
夕などで構成された鵡理装置26に受は入れて処理演算
し、出力インター7エース27、送信−81を介して送
受信アンテナ28よ夕、操縦信号や警告、あるいは監視
用検出器の作動信号などの監視指示信号を送信する。
また、受信機80は検出信号を画偉信号としてモニタテ
レビ21に送る。
レビ21に送る。
82は中継アンテナで、自走車5と監視1119との閏
での検出信号、監視指示信号の受発信を中継する中継手
段として、適数個設置される6 tfI−%中継手段と
しては中継アンテナ82のほか、建物l内に配線された
各種配線を流用してもよいし。
での検出信号、監視指示信号の受発信を中継する中継手
段として、適数個設置される6 tfI−%中継手段と
しては中継アンテナ82のほか、建物l内に配線された
各種配線を流用してもよいし。
専用の有線設備を設けてもよ−◇
次K、本発明の作用について説明すると、まずレーザビ
ーム発射装置15を作動させて通路4に所定走行経路1
8を形成した上で、監視室19において、コントCl−
122を操作して、自動操縦を始動させると、自動操縦
信号に対応して自走車6が走行を開始し、自走車6は所
定走行経路18に従って経路検出部9で検出しながら制
御装置18により駆動子−夕12を駆動制御して直進あ
るいれ旋回を続けて巡回走行する。
ーム発射装置15を作動させて通路4に所定走行経路1
8を形成した上で、監視室19において、コントCl−
122を操作して、自動操縦を始動させると、自動操縦
信号に対応して自走車6が走行を開始し、自走車6は所
定走行経路18に従って経路検出部9で検出しながら制
御装置18により駆動子−夕12を駆動制御して直進あ
るいれ旋回を続けて巡回走行する。
而して、テレビカメ26、マイフッ%各s−にンサ8が
作動され検出信号を送信機51.送受信アンテナ10よ
り送信し、一方、監視m19では検出信号を送受信アン
テナ28.受信機80を介して受信し、モニタテレビ2
1.警報器などで監視する。
作動され検出信号を送信機51.送受信アンテナ10よ
り送信し、一方、監視m19では検出信号を送受信アン
テナ28.受信機80を介して受信し、モニタテレビ2
1.警報器などで監視する。
監視中に異常を発見した場合、マイクなどで警告を発し
たり1手動操縦縁作をすることにより、監視指示信号を
送信機81、送受信アンテナ28より送信し、自走車6
の送受信アンテナ1G、受信機5Bを通じてスピーカ1
1を作動したり1手動操縦信号を制御装置18に送って
任意走行に切換え、所望場所に自走車5を到達させ、さ
らに詳細に状況を監視したりする。
たり1手動操縦縁作をすることにより、監視指示信号を
送信機81、送受信アンテナ28より送信し、自走車6
の送受信アンテナ1G、受信機5Bを通じてスピーカ1
1を作動したり1手動操縦信号を制御装置18に送って
任意走行に切換え、所望場所に自走車5を到達させ、さ
らに詳細に状況を監視したりする。
尚、自走車5にはアクテ、エータで作動する補縛手段や
消火設備を搭載することも可能である。
消火設備を搭載することも可能である。
以上のように本発明によれば、監視用検出器を備えた自
走車と、自走車を所定走行経路と任意走行経路とで走行
させ検出信号の受信及び監視信号の発信をする監視制御
装置とよりなる遠隔監視装置を提供することにより、少
ない監視検出器だけで広範囲の領域を監視でき、異常発
生時にも十分な対応ができる。
走車と、自走車を所定走行経路と任意走行経路とで走行
させ検出信号の受信及び監視信号の発信をする監視制御
装置とよりなる遠隔監視装置を提供することにより、少
ない監視検出器だけで広範囲の領域を監視でき、異常発
生時にも十分な対応ができる。
第1図は本発明の全体平面!!l、第2図社自走車の斜
視図、第3図は監視室の斜視図、第4図は監視装置のプ
ロ12図である0 5・・・自走車、6・・・テレビカメラ、7・・・マイ
ク、8・・・各種センナ(6・7・8は監視用検出器)
。 18・・・所定走行経路、20・・・監視制御装置。
視図、第3図は監視室の斜視図、第4図は監視装置のプ
ロ12図である0 5・・・自走車、6・・・テレビカメラ、7・・・マイ
ク、8・・・各種センナ(6・7・8は監視用検出器)
。 18・・・所定走行経路、20・・・監視制御装置。
Claims (2)
- (1)監視用検出器を備えた自走車と、自走車を所定走
行経路と任意走行経路とで走行させ検出信号の受信及び
監視指示信号の発信をする監視制御装置とよりなる遠隔
監視装置。 - (2)検出信号、監視信号の受発信を中継する中継手段
を設けてなる特許請求の範囲第1項記載の遠隔監視装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086696A JPS61245212A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60086696A JPS61245212A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 遠隔監視装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61245212A true JPS61245212A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13894118
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60086696A Pending JPS61245212A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61245212A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164117A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 移動式点検装置の運転方法 |
JPH02277105A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-13 | Kandenko Co Ltd | 床面走行型自動監視ロボット |
JPH04333903A (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-20 | Fujita Corp | 自走車の走行制御装置 |
JPH08241123A (ja) * | 1995-03-02 | 1996-09-17 | Sogo Keibi Hosho Co Ltd | 自律型移動体の走行制御システム |
JP2002325709A (ja) * | 2001-04-18 | 2002-11-12 | Samsung Kwangju Electronics Co Ltd | 移動通信網を用いたロボット掃除システム |
US20090157228A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-18 | Soon Hyuk Hong | User interface device of remote control system for robot device and method using the same |
JP2017106172A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 株式会社熊谷組 | 遠隔操作システム |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086696A patent/JPS61245212A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164117A (ja) * | 1986-01-16 | 1987-07-20 | Mitsubishi Electric Corp | 移動式点検装置の運転方法 |
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US20090157228A1 (en) * | 2007-12-18 | 2009-06-18 | Soon Hyuk Hong | User interface device of remote control system for robot device and method using the same |
US9002520B2 (en) * | 2007-12-18 | 2015-04-07 | Samsung Electronics Co., Ltd. | User interface device of remote control system for robot device and method using the same |
US9757861B2 (en) | 2007-12-18 | 2017-09-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | User interface device of remote control system for robot device and method using the same |
JP2017106172A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 株式会社熊谷組 | 遠隔操作システム |
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