JP2552930B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

エレベータの制御装置

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JP2552930B2 JP2040983A JP4098390A JP2552930B2 JP 2552930 B2 JP2552930 B2 JP 2552930B2 JP 2040983 A JP2040983 A JP 2040983A JP 4098390 A JP4098390 A JP 4098390A JP 2552930 B2 JP2552930 B2 JP 2552930B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、一群のエレベータの運行を制御する群管
理制御装置と、中央監視室に設置されて前記群管理制御
装置の制御状態を監視する監視制御装置とを有するエレ
ベータの制御装置に関するものである。
[従来の技術] 近年、エレベータの運転制御装置はマイクロコンピュ
ータの採用により急速に進歩している。例えば、特開昭
59−48364号公報に開示されているように、外部装置か
らの入力やCRT表示装置による中央制御機能の管理によ
って、エレベータ利用者の出勤,退出時あるいは特定の
日時に集中した利用の予測等を行なえるようになってき
た。特に、多くの複数系列のエレベータ装置を設備した
大規模のホテル,企業ビル等においては、上記のような
集中的なエレベータの利用に的確に対応することができ
る。このため、従来のような中央管理室内の運転管理者
の判断によって行う制御盤上のスイッチ操作が減少し、
これに伴なって、中央制御装置と各系列ごとに設けたロ
ーカル制御装置とを接続する回線数が減少する傾向にあ
る。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のようなエレベータの制御装置に
おいても、災害や地震等の災害が発生した場合は、第5
図に示すような、中央管理室内に設けられた各バンクご
との災害時用の操作パネル(10)のスイッチ(10a)〜
(10d)を、運転管理者のスイッチ操作によって行なわ
なければならない。従って、中央管理室と各ローカル制
御装置との間には、上記の災害時の信号回線の配設を要
し、大規模なホテル等における回線数は膨大な量にな
る。このため配線群が占める容積や数多いバンクごとに
設けられる災害時用の中央管理室における操作パネル
(10)の設置スペースのために、建造物の利用効率が低
下する。そもそも、管制運転指示を中央制御装置から群
管理装置への信号の電送によらずに第5図に示したよう
なスイッチ(10a)〜(10d)によって行っていたのは、
中央制御装置からローカル制御装置への信号の電送によ
るよりも手動型のスイッチの操作によるほうが確実であ
ると考えられていたからである。すなわち、中央制御装
置からローカル制御装置への信号の電送によって管制運
転指示を行うとすれば、もし中央制御装置自体が故障し
た場合にはローカル制御装置への適切な指示ができず災
害時の緊急自体に対応できないと考えられる。一方、手
動型のスイッチの操作による場合には、各バンクごとに
確実に管制運転への切り替えができ、たとえスイッチ
(10a)〜(10d)のいずれかが故障したとしてもそのバ
ンクについては保守員の緊急対応によって処理できると
考えられていたからである。
したがって、管制運転指示を中央制御装置からローカ
ル制御装置への信号の電送によって行うとすれば、中央
制御装置の故障に対する対策を講ずる必要があった。
この発明は係る課題を解決するためになされたもので
あり、管制運転指示を中央制御装置からローカル制御装
置への信号の電送によって行うことにより中央管理室と
ローカル制御装置との間の配線数を少なくすると共に、
中央制御装置が故障した場合にも支障の少ないエレベー
タの制御装置を得ることを目的としている。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエレベータの制御装置は、一群のエレ
ベータの運行を制御する群管理制御装置と、中央監視室
に設置されて前記群管理制御装置の制御状態を監視する
監視制御装置とを有するエレベータの制御装置におい
て、 前記監視制御装置が故障した場合に行うバックアップ
運転を指示するキースイッチを設けると共に、前記監視
制御装置に、通常運転から発生した災害に応じて予め決
められた管制運転への切替えを指示する管制運転指示手
段と、前記監視制御装置自体の故障の有無を検出する故
障検出手段とを備え、前記群管理制御装置には、前記管
制運転指示手段の指示に基づいて通常運転から管制運転
に切り替えてエレベータを運転制御する管制運転制御手
段と、前記故障検出手段の検出結果と前記キースイッチ
の指示とに基づいてエレベータを通常運転又は管制運転
からバックアップ運転に切り替えて運転制御するバック
アップ運転制御手段と、を備えたものである。
[作用] 上記のように構成されたエレベータ制御装置において
は、群管理制御装置に設けられた管制運転制御手段が、
管制運転指示手段の指示に基づいて通常運転から管制運
転に切り替えてエレベータを運転制御する。また、バッ
クアップ運転制御手段が故障検出手段の検出結果とキー
スイッチの指示とに基づいてエレベータを通常運転から
バックアップ運転に切り替えて運転制御する。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例によるエレベータの制御
装置の原理的な構成を示すブロック図である。図におい
て、(40)はエレベータ監視制御装置、(2)は地震等
の災害発生時に、エレベータ監視制御装置(40)よりの
指令を受ける管制信号出力手段、(3)は管制信号出力
手段(2)よりの管制信号が入力してシリアル通信する
通信装置、(4)は通信装置(3)よりのシリアル信号
が入力する管制信号入力手段、(5)は管制信号入力手
段(4)よりの信号によって、エレベータ(6)の制御
を行う管制運転制御手段である。
また、(40b)はエレベータ監視制御装置(40)の故
障を検出する故障検出手段であり、故障を検出したら故
障信号入力装置(8)に信号を送り、この故障信号入力
装置(8)の出力信号を受ける故障判断手段(9)より
の信号によって、管制運転制御手段(5)に管制運転を
中止するように指令する。
(50)はエレベータ監視制御装置(40)が故障したと
きのバックアップ運転指令のバックアップ運転指令入力
装置(30e)に出力するバックアップ運転指令スイッ
チ、(12)はバックアップ運転指令入力装置(30e)の
出力と上記故障判断手段(9)の出力とが入力し、エレ
ベータ(6)に対してバックアップ運転の制御指令を出
力するバックアップ運転制御手段である。
第2図は第1図に示した原理的な構成を実現するため
の具体例であり、1バンク4台の装置を5系列備えた場
合の例を示す。図において、(20)は複数系列ごとにロ
ーカルに設けたエレベータ制御装置で、この内部には駆
動制御回路(20a)が組み込まれ、これより出力する駆
動信号によって巻上機の電動機(20b)を駆動して、か
ご(20c)及び釣合重り(20d)を昇降制御する。なお、
(23)は同バンクの4台目のエレベータ制御装置を示
す。
(30)はこれに組み込まれるマイクロコンピュータで
構成された群管理制御装置で、(30a)は中央処理装置
として働くCPU、(30b)は記憶装置、(30c)はエレベ
ータ制御装置(20)と接続するための伝送装置、(30
d)は後述するエレベータ監視制御装置(40)からエレ
ベータの運行制御指令信号をシリアル通信する伝送装
置、(30e)はバックアップ運転指令スイッチ(50)か
らの信号を入力するバックアップ運転指令入力装置、
(30f)はエレベータ監視制御装置(40)が故障の場
合、この故障信号が入力する故障信号入力装置である。
なお、(34)は同バンクの5番目の群管理制御装置を示
す。
(40)はエレベータ群管理盤30等の複数のエレベータ
群管理盤へのエレベータの運行制御指令信号を送信する
エレベータ監視制御装置で、エレベータ群管理盤(30)
と同様に、CPU(40a)と記憶装置(40e)、伝送装置(4
0d)とを備え、さらに故障検出装置(40d)及びエレベ
ータの状態を表示するCRTで構成された表示装置(60)
を制御する伝送装置(40c)と、ウォッチドックタイマ
回路が内蔵され、CPU(40a)が所定のアクセスを実行し
ないときに動作する故障検出装置(40b)とから構成さ
れている。
(50)は管理者の手動操作によってバックアップ運転
指令を行うバックアップ運転指令スイッチ、(61)は上
述の表示装置(60)の表示の切換を指定するライトペ
ン、(70)はバックアップ運転指令スイッチ(50)から
の信号を増幅するリレーで構成され、指令時にはOFFと
なる増幅装置、(80)はリレーで構成され、OFFで故障
を検出して故障検出装置(40b)からの信号を増幅する
増幅装置で、リレー電源はエレベータ監視制御装置(4
0)と共通にしてある。
次に、上記のように構成したこの実施例の動作を説明
する。通常の災害時の管制運転手順は、エレベータ監視
制御装置(40)のCPU(40a)で演算され、管制運転指令
信号として記憶装置(40e)に記憶される。この記憶装
置(40e)に記憶された管制運転指令信号は、伝送装置
(40d)によってシリアル通信でエレベータの群管理装
置(30)に伝送され、CPU(30a)で演算し、伝送装置
(30c)よりエレベータ制御装置(20)へ管制運転制御
信号が送られる。
ここで、故障検出装置(40b)によってエレベータ監
視制御装置(40)の故障が検出されると、その検出信号
は故障信号入力装置(30f)に入力されるので、CPU(30
a)は管制運転制御信号を伝送装置(30c)を介してエレ
ベータ制御装置(20)〜(23)へ伝送しないようにす
る。
一方、バックアップ運転指令スイッチ(50)を作動さ
せると、増幅装置(70)を介いてエレベータ群管理装置
(30)に信号が伝送され、例えばこの信号がバックアッ
プ運転指令入力装置(30e)に入力すると、CPU(30a)
は記憶装置(30b)内に記憶された所定のバックアップ
動作指令を伝送装置(30c)を介してエレベータ制御装
置(20)へ出力する。なお、誤ってバックアップ運転指
令スイッチ(50)を作動させるようなことがあっても、
故障信号入力装置(30f)にエレベータ監視制御装置(4
0)の故障情報が入力していなければ、CPU(30a)の判
断により、上記のバックアップ動作指令が出力しないよ
うになっている。
第3図は上記動作における災害が発生した場合の管制
運転時の動作、第4図は同じくエレベータ監視制御装置
(40)が故障した場合のバックアップ運転時の動作をそ
れぞれ示すフローチャートである。
第3図において、先ずステップS11でエレベータ監視
制御装置(40)とエレベータ群管理制御装置(30)との
間の信号伝送が行なわれ、次いでステップS12に進んで
管制運転であるか否かを判断し、管制運転であればステ
ップS13でエレベータ監視制御装置(40)が故障か否か
を確認し、故障していなければステップS14に進み、伝
送装置(30c)を介してエレベータ制御装置(20)に対
して地震等による災害時の管制運転を行う指示を出力す
る。また、ステップS13において、エレベータ監視制御
装置(40)が故障であると判断されると、管制運転を行
なわずに、次の第4図の手順に従う動作をする。
第4図において、ステップS21でバックアップ運転指
令を検出し、ステップS22に進んでバックアップ運転指
令を検出したか否かを確認し、バックアップ運転指令を
確認したらステップS23に進み、ここでエレベータ監視
制御装置(40)が故障しているか否かを確認し、故障が
確認されたらステップS24に進み、伝送装置(30c)を介
してエレベータ制御装置(20)に対し、例えば最寄階に
停止するなどの所定のバックアップ運転を行う指令をす
る。
このように本実施例においては、エレベータ監視制御
装置(40)が故障した場合には、通常運転又は管制運転
を中止してバックアップ運転をするようにしたので、エ
レベータ監視制御装置(40)の故障による重大なトラブ
ルの発生を未然に防止できる。しかも、バックアップ運
転はバックアープ運転指令スイッチ(50)とエレベータ
監視制御装置(40)の故障情報の2つの情報に基づいて
行うようにしたので、誤動作を確実に防止できる。
以上の動作は、エレベータ群管理制御装置(30)を例
にして説明したが、他の4系列のエレベータ群管理制御
装置とエレベータ監視制御装置(40)との間も同時に同
様な動作が行なわれる。
[発明の効果] 以上のように本発明においては、災害発生時には管制
運転指示手段の指示に基づいて通常運転から管制運転に
切り替えて運転制御し、故障検出手段によって監視制御
装置の故障が検出された時にはこの検出結果とキースイ
ッチの指示とに基づいてエレベータを通常運転又は管制
運転からバックアップ運転に切り替えて運転制御するよ
うにしたので、監視制御装置と群管理制御装置との間の
配線数を減少できると共に、監視制御装置の故障による
重大なトラブルの発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の原理的構成を示すブロッ
ク図、第2図は第1図の構成に基づいて実現できる具体
的な構成を示すブロック図、第3図及び第4図はこの発
明の動作を説明するためのフローチャート、第5図は従
来の災害時操作用パネルの一例を示す正面図である。 図において、(20)はエレベータ制御装置(ローカル制
御手段)、(30)はエレベータ群管理制御装置、(40)
はエレベータ監視制御装置(監視制御手段)、(50)は
バックアップ運転指令スイッチである。 なお、各図中同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一群のエレベータの運行を制御する群管理
    制御装置と、中央監視室に設置されて前記群管理制御装
    置の制御状態を監視する監視制御装置とを有するエレベ
    ータの制御装置において、 前記監視制御装置が故障した場合に行うバックアップ運
    転を指示するキースイッチを設けると共に、 前記監視制御装置に、通常運転から発生した災害に応じ
    て予め決められた管制運転への切替えを指示する管制運
    転指示手段と、前記監視制御装置自体の故障の有無を検
    出する故障検出手段とを備え、 前記群管理制御装置には、前記管制運転指示手段の指示
    に基づいて通常運転から管制運転に切り替えてエレベー
    タを運転制御する管制運転制御手段と、前記故障検出手
    段の検出結果と前記キースイッチの指示とに基づいてエ
    レベータを通常運転又は管制運転からバックアップ運転
    に切り替えて運転制御するバックアップ運転制御手段
    と、を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
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JPH08662B2 (ja) * 1986-04-03 1996-01-10 株式会社東芝 エレベ−タの群管理制御装置
JPS63347A (ja) * 1986-06-19 1988-01-05 Fujitsu Ltd 半導体封止用エポキシ樹脂組成物

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