JPH01252379A - 3次元マニピュレータ - Google Patents
3次元マニピュレータInfo
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- JPH01252379A JPH01252379A JP8040488A JP8040488A JPH01252379A JP H01252379 A JPH01252379 A JP H01252379A JP 8040488 A JP8040488 A JP 8040488A JP 8040488 A JP8040488 A JP 8040488A JP H01252379 A JPH01252379 A JP H01252379A
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- Japan
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- moved
- moving bodies
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- 239000012636 effector Substances 0.000 claims abstract description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 21
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011269 tar Substances 0.000 description 2
- 244000241257 Cucumis melo Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- 244000046052 Phaseolus vulgaris Species 0.000 description 1
- 235000010627 Phaseolus vulgaris Nutrition 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007123 defense Effects 0.000 description 1
- 230000035622 drinking Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Position Or Direction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンドエフェクタを2次元的または3次元
的に移動させることができる多次元マニピュレータに関
する。
的に移動させることができる多次元マニピュレータに関
する。
(従来の技術〕
多次元マニピュレータは改に種々のタイプのものが提案
されており、特に産業用ロボットなどの分野では数多く
の技術が利用されている。しかしながら、へM度で多次
元位置決めを行なわせようとすると装置の複雑化やコス
トアップは避IJられないものとなっている。このため
、ワーク側をX−Yテーブルによって移動させてエンド
1フエクタに対する相対的位置決めを行なうことも多い
。
されており、特に産業用ロボットなどの分野では数多く
の技術が利用されている。しかしながら、へM度で多次
元位置決めを行なわせようとすると装置の複雑化やコス
トアップは避IJられないものとなっている。このため
、ワーク側をX−Yテーブルによって移動させてエンド
1フエクタに対する相対的位置決めを行なうことも多い
。
そして、このようなX−Yテーブルの駆動制御方式とし
ては、たとえば特開昭62−179004号公報に開示
された方式などがある。
ては、たとえば特開昭62−179004号公報に開示
された方式などがある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、X−Yテーブルの駆動制御もまた容易で
はなく、複雑なi、++51Iを行なわねばならない。
はなく、複雑なi、++51Iを行なわねばならない。
またX−Yテーブルはそのサイズがかなり大きく、かさ
ばってしまうという問題らある。このため、コンパクト
で安価であるとともに位置決め精度も^い多次元マニピ
ュレータの開発が望まれていた。
ばってしまうという問題らある。このため、コンパクト
で安価であるとともに位置決め精度も^い多次元マニピ
ュレータの開発が望まれていた。
(発明の目的)
この発明は従来技術における上述の課題の解決を意図し
ており、コンパクトかつ安価で、位置決め精澄す高い多
次元マニビル−タを扉供することを1]的とする。
ており、コンパクトかつ安価で、位置決め精澄す高い多
次元マニビル−タを扉供することを1]的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この弁明の多次元マニビル
−タでは、1次元案内部材十を移動自在な複数の移動体
に複数のアームがそれぞれ回動自在に取付けられ、前記
複数のアームが所定の;や結部位においてnいに回動自
(1に連lI′Iされてリンク機構が形成されるとと6
に、前記複数の移動体のそれぞれを駆動して前記案内部
材士で独立に移動させる複数の駆動手段が設けられ、か
つ前記リンク機構にエンド1)■フタが連続されている
。
−タでは、1次元案内部材十を移動自在な複数の移動体
に複数のアームがそれぞれ回動自在に取付けられ、前記
複数のアームが所定の;や結部位においてnいに回動自
(1に連lI′Iされてリンク機構が形成されるとと6
に、前記複数の移動体のそれぞれを駆動して前記案内部
材士で独立に移動させる複数の駆動手段が設けられ、か
つ前記リンク機構にエンド1)■フタが連続されている
。
なJ3、この発明における多次元とは、2次元または3
次元のことを合う。
次元のことを合う。
(作用〕
複数の移動体を同方向に移動さけると、リンク機構は、
その関節角を変化させずに、全体として案内部材が伸び
る方向と同一の方向へ移動する。
その関節角を変化させずに、全体として案内部材が伸び
る方向と同一の方向へ移動する。
これにより、エンドエフェクタは、上記方向と同一の方
向に移動可能である。これに対して、複数の移動体を〃
いに異なる方向に移動させると、リンクn構にJHノる
関節角が変化する。アームの長さは固定されているため
、これによってエンドエフェクタは、案内部材が伸びる
方向に対して非平行な方向へと移動する。これらの動き
を組合わせることにより、エンドエフェクタを多次元的
に移動させて位置決めすることが可能である。
向に移動可能である。これに対して、複数の移動体を〃
いに異なる方向に移動させると、リンクn構にJHノる
関節角が変化する。アームの長さは固定されているため
、これによってエンドエフェクタは、案内部材が伸びる
方向に対して非平行な方向へと移動する。これらの動き
を組合わせることにより、エンドエフェクタを多次元的
に移動させて位置決めすることが可能である。
(実施例)
第1図は、この発明の一実施例である2多次元マニピ〕
レータの一部切欠要部斜視図である。このマニピュレー
タ1は、X方向に1次元的に伸びる案内部材2をもして
おり、案内部材2は、nいに平行な一対のガイドレール
3a、3bと、ネジ杆4とを協えている。これらのガイ
ドレール3a。
レータの一部切欠要部斜視図である。このマニピュレー
タ1は、X方向に1次元的に伸びる案内部材2をもして
おり、案内部材2は、nいに平行な一対のガイドレール
3a、3bと、ネジ杆4とを協えている。これらのガイ
ドレール3a。
3bには、一対の移動体5a、5b/fi摺動自在に増
付けられている。移動体5a、5bはガイドレール3a
、3bによって支持されるとともに、それらのX方向の
移動がガイドレール3a、3bによってガイドされる。
付けられている。移動体5a、5bはガイドレール3a
、3bによって支持されるとともに、それらのX方向の
移動がガイドレール3a、3bによってガイドされる。
g動体5 a、 5 bk−i、l、t−タロ a 、
6 bがそれぞれ取付けられている。これら17)モ
ータ6a。
6 bがそれぞれ取付けられている。これら17)モ
ータ6a。
6bは、例えばブラシレス型のサーボし一部ぐあり、そ
の内部には、モータのロータと−k 的に形成したボル
ル太ット(図示せず)が内蔵されている。そして、その
ポールナツトはネジ打4と螺合しており、そのボールナ
ラ]へとネジ杆4とによってボールねじが形成されてい
る。このため、図示しないそれぞれの給電線を通じ−C
モータ5a、5bに給電し、それによってモータ5a、
5bに回転力を発生させることにより、移動体5ri、
5bは独立にX方向または(−X)方向に移動する。
の内部には、モータのロータと−k 的に形成したボル
ル太ット(図示せず)が内蔵されている。そして、その
ポールナツトはネジ打4と螺合しており、そのボールナ
ラ]へとネジ杆4とによってボールねじが形成されてい
る。このため、図示しないそれぞれの給電線を通じ−C
モータ5a、5bに給電し、それによってモータ5a、
5bに回転力を発生させることにより、移動体5ri、
5bは独立にX方向または(−X)方向に移動する。
なお、各[−タロa、6b内には、0−タ回転角検知の
ためのロータリエンコーダを設6)でおくことができる
。
ためのロータリエンコーダを設6)でおくことができる
。
移動体5a、5bには、クロス[1−ラベアリングなど
で形成された回l)J機構7a、7bによって、アーム
8a、8bがそれぞれX−Y平面内で回動自在に支持さ
れている。このため、アーム8a。
で形成された回l)J機構7a、7bによって、アーム
8a、8bがそれぞれX−Y平面内で回動自在に支持さ
れている。このため、アーム8a。
8bは、X−Y平面内で旋回可能である。アーム8a、
8bのそれぞれの艮ざは互いに異なっていでもよいが、
この実施例では同一の長さしく第1図中には図示ぜず。
8bのそれぞれの艮ざは互いに異なっていでもよいが、
この実施例では同一の長さしく第1図中には図示ぜず。
)とされている。
アーム8a、8bのそれぞれの他端は、クロスローラベ
アリングなどで形成された回動機構9を介して、互いに
X−Y面内で回動自在に連結されでいる。したがって、
アーム8a、8bは、それらの端部を連結部位とするリ
ンク機構10を形成している。また、この連結部位の下
方において、■アーチャックによって構成されたエンド
エフェクタ11が一方のアーム8bの端部に取付けられ
ている。この■アーチャックは、エアーホース12を介
して供給されるエアーによっC開閉づる。
アリングなどで形成された回動機構9を介して、互いに
X−Y面内で回動自在に連結されでいる。したがって、
アーム8a、8bは、それらの端部を連結部位とするリ
ンク機構10を形成している。また、この連結部位の下
方において、■アーチャックによって構成されたエンド
エフェクタ11が一方のアーム8bの端部に取付けられ
ている。この■アーチャックは、エアーホース12を介
して供給されるエアーによっC開閉づる。
次に、このマニピュレーターの基本的1作について説明
する。ここでは、第1図の機構を模式化してX−Y平面
図として示した第2図を参照する。
する。ここでは、第1図の機構を模式化してX−Y平面
図として示した第2図を参照する。
ただし、第2図にJノいては、案内部材2上の移動体5
a、5bの基準位置として、x=x、x。
a、5bの基準位置として、x=x、x。
をそれぞれ想定している。
まず、移動体5a、5bをともにX方向にt、s+ −
槌だけ移動させた場合にはくi12図(a))、リンク
機構10の関節角θは不変のままで、リンク機構10が
全体としてX方向へ並進移動する(破線)。
槌だけ移動させた場合にはくi12図(a))、リンク
機構10の関節角θは不変のままで、リンク機構10が
全体としてX方向へ並進移動する(破線)。
このため、エンドエフェクタ11のY座標Yoは不変の
ままで、そのX座標が(+)側に変化り−る。
ままで、そのX座標が(+)側に変化り−る。
逆に、移動体5a、5bを(−X)方向に同一・ωだけ
移動させると、YJl!標Y。を不変に保ったままで、
エンドエフェクタ11は(−X)側に移動する(第2図
(a)の実線)。
移動させると、YJl!標Y。を不変に保ったままで、
エンドエフェクタ11は(−X)側に移動する(第2図
(a)の実線)。
一方、移動体5a、5bをnいに逆方向に同一量だけ移
動させると(第2図(b))、リンク機構10のX方向
重心位置はそのままで、その関節角0が変化する。この
ため、移動体5a、5bがnいに近づくような移動を行
なわせれば、破線で示すようにエンドエフェクタ11の
Y座標が増大し、また、移動体5a、5bが互いに遠ざ
かる方向に移fijを行なわせれば、実線で示すように
エンドエフェクタ11のY座標が減少する。これらにお
いて、エンドエフェクタ11のX座標Xoは不変である
。
動させると(第2図(b))、リンク機構10のX方向
重心位置はそのままで、その関節角0が変化する。この
ため、移動体5a、5bがnいに近づくような移動を行
なわせれば、破線で示すようにエンドエフェクタ11の
Y座標が増大し、また、移動体5a、5bが互いに遠ざ
かる方向に移fijを行なわせれば、実線で示すように
エンドエフェクタ11のY座標が減少する。これらにお
いて、エンドエフェクタ11のX座標Xoは不変である
。
これらのことから、移動体5a、5bのそれぞれの移動
方向と移動間とを制御することにより、エンドエフェク
タ11は直角二次元X−Y平面内で任意に動き得ること
がわかる。その可ilJ範囲は、第2図(C)に破線で
囲んで示す矩形領域へであって、この矩形領域Aの上辺
および下辺の長さは主として案内部材2の長さによって
規定され、左辺および右辺の長さは主としてアームQa
、Qbの良さLによって規定される。
方向と移動間とを制御することにより、エンドエフェク
タ11は直角二次元X−Y平面内で任意に動き得ること
がわかる。その可ilJ範囲は、第2図(C)に破線で
囲んで示す矩形領域へであって、この矩形領域Aの上辺
および下辺の長さは主として案内部材2の長さによって
規定され、左辺および右辺の長さは主としてアームQa
、Qbの良さLによって規定される。
エンドエフェクタ11を領域A内の任意の点(X、Y)
に位置決めする際に、移動体5a。
に位置決めする際に、移動体5a。
C
5bをどの位置まで移動ざμればよいかは、簡単な幾何
学的計篩で求めることができる。理解を容易にする目的
で移動体5a、5b自身の大きさを無視する近似を行な
った場合を考える。この場合には、第2図(c)に示す
ように、点(X、Yo)を中心とし、アーム8a、8b
の長ざLを半径とする円Cを想定し、この円Cが、案内
部材2を表現する線分オと交わる2点のX座aX、X2
を求メル。そして、このX座標X、、X2の位置まで、
移動体5a、5bをそれぞれ移動させればよい。移動体
5a、5b自体の大きさを考慮した場合への拡張も容易
である。このため、マニピュレータ1をυItlllす
るコントローラ(図示せず)を設けたときに、そのコン
トローラにお番プる制御シーケンスも比較的命中となる
。
学的計篩で求めることができる。理解を容易にする目的
で移動体5a、5b自身の大きさを無視する近似を行な
った場合を考える。この場合には、第2図(c)に示す
ように、点(X、Yo)を中心とし、アーム8a、8b
の長ざLを半径とする円Cを想定し、この円Cが、案内
部材2を表現する線分オと交わる2点のX座aX、X2
を求メル。そして、このX座標X、、X2の位置まで、
移動体5a、5bをそれぞれ移動させればよい。移動体
5a、5b自体の大きさを考慮した場合への拡張も容易
である。このため、マニピュレータ1をυItlllす
るコントローラ(図示せず)を設けたときに、そのコン
トローラにお番プる制御シーケンスも比較的命中となる
。
以上のように、この実施例のマニピュレータ1では、移
動体5a、5bを1次元的に4)進駆紡させる機構のみ
でエンドエフェクタ11を2次元的に移動させることが
できるため、機構的にコンバクI・となる。また精VN
位置決めに必曹とされる高価なボールねじなどの数も少
なくてすむため、比較的安価にマニピユレータ1を構成
することができる。特に、モータ6a、6bとしてプツ
ト組込型の一体化七一部を使うことで、この効果はさら
に高まっている。さらに、機構的に筒中であることから
、各部の変形や可動部のガタなどに起因する位置決め誤
差も少なく、高精度の位置決めがiil能となる。
動体5a、5bを1次元的に4)進駆紡させる機構のみ
でエンドエフェクタ11を2次元的に移動させることが
できるため、機構的にコンバクI・となる。また精VN
位置決めに必曹とされる高価なボールねじなどの数も少
なくてすむため、比較的安価にマニピユレータ1を構成
することができる。特に、モータ6a、6bとしてプツ
ト組込型の一体化七一部を使うことで、この効果はさら
に高まっている。さらに、機構的に筒中であることから
、各部の変形や可動部のガタなどに起因する位置決め誤
差も少なく、高精度の位置決めがiil能となる。
と′ころで、この発明は3次元マニピュレータにも適用
できる。たとえば、第3A図に示すように豆いに平行に
配置された案内部材2a〜2Cを設ける。そして、移動
体5A〜5Cをこれらの案内部U2a〜2Cにそれぞれ
摺動自在に取付け、アーム8A〜80によってり、ンク
機構10aを形成する。このようにすれば、エンドエフ
ェクタ11は、X−Y−Z直角座標系で規定される3次
元空間内で移動可能である。案内部材2a〜2Cのうら
の任意の2つは互いに兼用されていてbよい。
できる。たとえば、第3A図に示すように豆いに平行に
配置された案内部材2a〜2Cを設ける。そして、移動
体5A〜5Cをこれらの案内部U2a〜2Cにそれぞれ
摺動自在に取付け、アーム8A〜80によってり、ンク
機構10aを形成する。このようにすれば、エンドエフ
ェクタ11は、X−Y−Z直角座標系で規定される3次
元空間内で移動可能である。案内部材2a〜2Cのうら
の任意の2つは互いに兼用されていてbよい。
ただし、このような3次元マニピュレータの場合には、
各可動部を、所定の立体角内で回動自在に構成する。ま
た、エンドエフェクタ11 G、l常に所定の方向(た
とえば下方)を向くようにしておく。
各可動部を、所定の立体角内で回動自在に構成する。ま
た、エンドエフェクタ11 G、l常に所定の方向(た
とえば下方)を向くようにしておく。
第3B図は、第3A図の構成を具体化した一例を示す模
式機構図である。この例では、アーム8A〜8Cのそれ
ぞれを平行リンク機構によって形成している。エンドエ
フェクタ11の軸1121をアーム8Aの垂直辺88に
固定することにより、■ノドエフェクタ11は常に下方
を向いている。
式機構図である。この例では、アーム8A〜8Cのそれ
ぞれを平行リンク機構によって形成している。エンドエ
フェクタ11の軸1121をアーム8Aの垂直辺88に
固定することにより、■ノドエフェクタ11は常に下方
を向いている。
7−ム8Aのみを平行リンク構成としてもよい。
また、上配実席例では、移動体5a、5bに取付1Jた
[−夕6a、6bでポールナツトを回転させているが、
各移動体5jl、5bごとにネジ)1を設けるときには
、案内部材側にモータを設け(、それらのネジ社を回転
させてbよい。もつとも、上記実施例の方が機構的に最
も簡単であり、ネジ社を兼用することが望ましい。
[−夕6a、6bでポールナツトを回転させているが、
各移動体5jl、5bごとにネジ)1を設けるときには
、案内部材側にモータを設け(、それらのネジ社を回転
させてbよい。もつとも、上記実施例の方が機構的に最
も簡単であり、ネジ社を兼用することが望ましい。
この5を明の多次元マニピル−夕は、従来X〜Yテーブ
ルを用いて位置決めを行なっていた分野のほか、種々の
ハンドリングシステムや加ニジステlいなどにも利用付
能である。
ルを用いて位置決めを行なっていた分野のほか、種々の
ハンドリングシステムや加ニジステlいなどにも利用付
能である。
以上説明したように、この発明によれば、1次元的移動
機構を用いて多次元の位置決めが可能となり、機構的に
コンパクトかつ安1llliぐ、高精瓜位置決めにも適
した多次元マニピュレータを青ることができる。
機構を用いて多次元の位置決めが可能となり、機構的に
コンパクトかつ安1llliぐ、高精瓜位置決めにも適
した多次元マニピュレータを青ることができる。
第1図は、この発明の一実施例の一部切欠飲部斜視図、
第2図は、実施例の肋作原叩を示す平面模式図、第3A
図は変形例の説明図、 第38図は第3A図のマニビル−タを具体化した一例を
示す模式機構図である。 1・・・2次元マニピュレータ、 2・・・案内部材、 5a、5b・・・移動体、
6a、6b−・・モータ、 8a、8b−7−ム、10
・・・リンク機構、 11・・・エンド■ノIクタ
図は変形例の説明図、 第38図は第3A図のマニビル−タを具体化した一例を
示す模式機構図である。 1・・・2次元マニピュレータ、 2・・・案内部材、 5a、5b・・・移動体、
6a、6b−・・モータ、 8a、8b−7−ム、10
・・・リンク機構、 11・・・エンド■ノIクタ
Claims (1)
- (1)1次元案内部材上を移動自在な複数の移動体に複
数のアームがそれぞれ回動自在に取付けられ、前記複数
のアームが所定の連結部位において互いに回動自在に連
結されてリンク機構が形成されるとともに、 前記複数の移動体のそれぞれを駆動して前記案内部材上
で独立に移動させる複数の駆動手段が設けられ、かつ 前記リンク機構にエンドエフェクタが連続されているこ
とを特徴とする多次元マニピュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080404A JP2588418B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 3次元マニピュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63080404A JP2588418B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 3次元マニピュレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01252379A true JPH01252379A (ja) | 1989-10-09 |
JP2588418B2 JP2588418B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=13717352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63080404A Expired - Lifetime JP2588418B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 3次元マニピュレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2588418B2 (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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