JPH01250295A - 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み方法及び装置 - Google Patents
縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み方法及び装置Info
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- JPH01250295A JPH01250295A JP3913089A JP3913089A JPH01250295A JP H01250295 A JPH01250295 A JP H01250295A JP 3913089 A JP3913089 A JP 3913089A JP 3913089 A JP3913089 A JP 3913089A JP H01250295 A JPH01250295 A JP H01250295A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産1上互程旦立旦
本発明は、先端が空環捕捉器に捕捉された状態で縫目形
成部まで連なっている空環を、空環捕捉器から取り外し
、縫目形成部より手前に向けて折り返した状態で新たな
布地の最初部分に自動的に縫い込むようにした、空環縫
い込み方法及び装置に関する。
成部まで連なっている空環を、空環捕捉器から取り外し
、縫目形成部より手前に向けて折り返した状態で新たな
布地の最初部分に自動的に縫い込むようにした、空環縫
い込み方法及び装置に関する。
災米皇肢止
上記のように布地の最初部分に空環を縫い込むのは、布
地の最初部分のステッチが緩んでほどけるこ゛と゛を防
止するためである。
地の最初部分のステッチが緩んでほどけるこ゛と゛を防
止するためである。
而して、このように布地の最初部分に空環を自動的に縫
い込むためには、少なくとも空環を切離して捕捉するた
めの空環捕捉器と、捕捉された空環を取り出して縫目形
成部から手前に向けて向きぎめするための手段と、向き
ぎめされた空環を整列状態に位置決めするための手段と
を備える必要がある。このような各手段を備えた空環縫
い込み装置は従来より存在している。
い込むためには、少なくとも空環を切離して捕捉するた
めの空環捕捉器と、捕捉された空環を取り出して縫目形
成部から手前に向けて向きぎめするための手段と、向き
ぎめされた空環を整列状態に位置決めするための手段と
を備える必要がある。このような各手段を備えた空環縫
い込み装置は従来より存在している。
しかるに、従来の空環縫い込み装置は特開昭55−17
0号公報にみられるように、空環を縫目形成部から手前
に向けて向きぎめする手段として、細長いノズルを空環
を捕捉している縫い込み窓の中に設けた構成を用い、ま
た空環を整列状態に位置決めするための手段として、針
路近傍からミシン手前に向けて適当長さの凹溝を針仮に
形成した構成を用いているために次に述べるような問題
があった。
0号公報にみられるように、空環を縫目形成部から手前
に向けて向きぎめする手段として、細長いノズルを空環
を捕捉している縫い込み窓の中に設けた構成を用い、ま
た空環を整列状態に位置決めするための手段として、針
路近傍からミシン手前に向けて適当長さの凹溝を針仮に
形成した構成を用いているために次に述べるような問題
があった。
日 (”しよ゛と るi
即ち、■空環は新しい布地の下面側に折り返されるよう
にして針仮に形成された凹溝内に嵌入され位置決めされ
るが、針板の構造上、針路位置まで凹溝を延設できない
ので、空環の保持に影響を与える布地との摩擦を解消す
るに至らずこのため作業性に限度があった。
にして針仮に形成された凹溝内に嵌入され位置決めされ
るが、針板の構造上、針路位置まで凹溝を延設できない
ので、空環の保持に影響を与える布地との摩擦を解消す
るに至らずこのため作業性に限度があった。
■空環が作業者から見えない布地の下側に折り返された
状態で縫い込まれて行くので、シームの形成が適正かど
うかの確認が出来ず、そのため目飛び等の不良を生じる
といった問題がある。
状態で縫い込まれて行くので、シームの形成が適正かど
うかの確認が出来ず、そのため目飛び等の不良を生じる
といった問題がある。
■空環を捕捉している吸い込み窓に設けた細長いノズル
からの噴流によって、空環をミシン針から手前に向けて
向きぎめし、比較的距離の離れたところにある把持装置
で受け取って針板の凹溝内に嵌入するようにしているた
め、空環の保持位置が不安定となり、適切な位置決めを
することが困難である。
からの噴流によって、空環をミシン針から手前に向けて
向きぎめし、比較的距離の離れたところにある把持装置
で受け取って針板の凹溝内に嵌入するようにしているた
め、空環の保持位置が不安定となり、適切な位置決めを
することが困難である。
本発明の目的は、従来装置における上記問題点を解決す
る有効な手段を提供するものである。
る有効な手段を提供するものである。
i ″“ るための
而して、上記目的を達成するため、本発明に係る縁かが
り縫いミシンにおける空環縫い込み方法は、布の縫終わ
り端から連続し新しい布の縫い始めに先立って針板爪に
形成され名空環を吸い込み室内に吸い込みながら切断し
、その切断された針板爪に連なる空環の端部を押え金の
上方から手前側に移送するとともにミシンの手前側で保
持−1次いでミシンを始動してその空環を新しく供給さ
れる布の上面の縁かがり縫い目的に縫い込んだ後空環の
保持を解除すると共に、余分の空環を布縁切断用メスで
切断することを特徴としている。
り縫いミシンにおける空環縫い込み方法は、布の縫終わ
り端から連続し新しい布の縫い始めに先立って針板爪に
形成され名空環を吸い込み室内に吸い込みながら切断し
、その切断された針板爪に連なる空環の端部を押え金の
上方から手前側に移送するとともにミシンの手前側で保
持−1次いでミシンを始動してその空環を新しく供給さ
れる布の上面の縁かがり縫い目的に縫い込んだ後空環の
保持を解除すると共に、余分の空環を布縁切断用メスで
切断することを特徴としている。
また、本発明に係る縁かがり縫いミシンにおける空環縫
い込み装置は、ミシンの縫目形成部より背後側に設けら
れ、布の後端と針板爪との間に連なる空環を吸引捕捉す
る切断ナイフ付きの空環捕捉器と、基部がミシンの手前
側に設置され先端には吸い込みノズルが形成され、この
吸い込みノズルが空環捕捉器に接近する第1位置と縫目
形成部よりも手前に存在する第2位置との間を押え金よ
り上方の空間において移動可能であり第1位置において
空環捕捉器に捕捉された空環を吸引して受け取り受け取
った空環を押え金上方から第2位置へ移送するようにし
た空環移送器と、ミシンの手前側に設けられ空環を一時
的に保持する空環押え具と、空環を布縁切断用メスに向
けて案内する空環吹き付け器とを備えたことを特徴とし
ている。
い込み装置は、ミシンの縫目形成部より背後側に設けら
れ、布の後端と針板爪との間に連なる空環を吸引捕捉す
る切断ナイフ付きの空環捕捉器と、基部がミシンの手前
側に設置され先端には吸い込みノズルが形成され、この
吸い込みノズルが空環捕捉器に接近する第1位置と縫目
形成部よりも手前に存在する第2位置との間を押え金よ
り上方の空間において移動可能であり第1位置において
空環捕捉器に捕捉された空環を吸引して受け取り受け取
った空環を押え金上方から第2位置へ移送するようにし
た空環移送器と、ミシンの手前側に設けられ空環を一時
的に保持する空環押え具と、空環を布縁切断用メスに向
けて案内する空環吹き付け器とを備えたことを特徴とし
ている。
作−U
空環捕捉器に捕捉された空環は、空環移送器によって第
1位置で受け取られそのまま第2位置まで移送される。
1位置で受け取られそのまま第2位置まで移送される。
このとき空環移送器は押え金より上方の空間を移動する
ので、空環は縫目形成部から作業者側の押え金上面に折
り返えされ、空環押え具により保持される。
ので、空環は縫目形成部から作業者側の押え金上面に折
り返えされ、空環押え具により保持される。
このような状態で空環吹き付け器によって余分の空環が
布縁切断用メスに吹き付けられる。そして新しい布を押
え金工に挿入し、縫製が開始される。これによって布縁
切断用メスによって空環の遊端が切断される。また縫製
開始より新しい布地が前進する。この布地の前進に伴な
って空環押え機構による空環の保持を途中で解除する。
布縁切断用メスに吹き付けられる。そして新しい布を押
え金工に挿入し、縫製が開始される。これによって布縁
切断用メスによって空環の遊端が切断される。また縫製
開始より新しい布地が前進する。この布地の前進に伴な
って空環押え機構による空環の保持を途中で解除する。
これにより空環は布地の前進に伴なって前進し、布地の
最初の部分のシームの中に縫い込まれて行く。
最初の部分のシームの中に縫い込まれて行く。
実ニーJLlfi
第1図は、本発明装置を備えた縁かがり縫いミシンの外
観斜視図を示し、lは押え金、2は空環移送器、3は空
環押え機構である。第1図には図示されていないが、押
え金1より背後のミシンベツドBの一側に第9図に示す
ように空環捕捉器4が設けである。空環捕捉器4は実公
昭54−40195号公報や実公昭57−55820号
公報においてもよく知られているように、布地端から連
続して針板爪200 (第9図参照)上に形成された空
環を吸い込み窓から吸い込んで切断する切断ナイフを有
した構成をしている。第9図に41で示すのが吸い込み
窓である。42が切断ナイフである。切断ナイフ42は
吸い込み窓41の内側に設けられている。吸い込み窓4
1は図外のエヤー吸い込み管を介して真空ポンプに連通
されている。
観斜視図を示し、lは押え金、2は空環移送器、3は空
環押え機構である。第1図には図示されていないが、押
え金1より背後のミシンベツドBの一側に第9図に示す
ように空環捕捉器4が設けである。空環捕捉器4は実公
昭54−40195号公報や実公昭57−55820号
公報においてもよく知られているように、布地端から連
続して針板爪200 (第9図参照)上に形成された空
環を吸い込み窓から吸い込んで切断する切断ナイフを有
した構成をしている。第9図に41で示すのが吸い込み
窓である。42が切断ナイフである。切断ナイフ42は
吸い込み窓41の内側に設けられている。吸い込み窓4
1は図外のエヤー吸い込み管を介して真空ポンプに連通
されている。
一方、切断ナイプ42は2枚のカッタプレイドで構成さ
れ、それを上メス51を固定する上下に可動な上メス台
52に連動して開閉するようにしている。このカッタプ
レイドの開閉によって吸い込み窓41に吸い込まれた空
環Cが切断されるのである。前記上メス51の下方には
下メス(図外)がミシンベツドに固定的に設けられてい
て、両者で布地の一側を整えるための切断メス5を構成
している。この切断メスの構造も縁かがり縫いミシンに
おいてはよく知られている。尚、この実施例では切断ナ
イフを上メスと連動させて駆動するようにしているが、
例えば布地後端が縫製部を通過した後適当運針数後に駆
動するといった構成のものを用いることができる。
れ、それを上メス51を固定する上下に可動な上メス台
52に連動して開閉するようにしている。このカッタプ
レイドの開閉によって吸い込み窓41に吸い込まれた空
環Cが切断されるのである。前記上メス51の下方には
下メス(図外)がミシンベツドに固定的に設けられてい
て、両者で布地の一側を整えるための切断メス5を構成
している。この切断メスの構造も縁かがり縫いミシンに
おいてはよく知られている。尚、この実施例では切断ナ
イフを上メスと連動させて駆動するようにしているが、
例えば布地後端が縫製部を通過した後適当運針数後に駆
動するといった構成のものを用いることができる。
押え金1は第1図において、ミシンアームAの背部側に
回転中心Pを持つ押え台11の先端に支持された状態で
ミシンベットBの針板8上に位置している。押え台11
による支持構造は、第11図に示すように、押え台11
の先端に押え足12を固定し、押え足12の下端に形成
した水平腕12aを押え金本体13と板バネ14とで弾
性挟持した構造としている。従って押え金1は水平腕1
2aを中心に起伏可能である。押え金1は、押え金本体
13、これにビス止めされた布地のカールをなくすため
の板片15、前記板バネ14、及びこの仮バネ14の台
座16とから構成されている。
回転中心Pを持つ押え台11の先端に支持された状態で
ミシンベットBの針板8上に位置している。押え台11
による支持構造は、第11図に示すように、押え台11
の先端に押え足12を固定し、押え足12の下端に形成
した水平腕12aを押え金本体13と板バネ14とで弾
性挟持した構造としている。従って押え金1は水平腕1
2aを中心に起伏可能である。押え金1は、押え金本体
13、これにビス止めされた布地のカールをなくすため
の板片15、前記板バネ14、及びこの仮バネ14の台
座16とから構成されている。
そして、この台座16にはその右端寄りに空環Cをガイ
ドするためのガイド溝16aが形成されている。ガイド
溝16aは第13”図(ロ)に明瞭(こ示されている。
ドするためのガイド溝16aが形成されている。ガイド
溝16aは第13”図(ロ)に明瞭(こ示されている。
同図は第12図(ロ)の■−■線断面図を示している。
ガイド溝16aの背後に存する水平腕12aには下方か
ら切込み12bが形成されている。この切込み12bは
空環Cがフラついて縫目から外れるのを防止する作用を
果たす。
ら切込み12bが形成されている。この切込み12bは
空環Cがフラついて縫目から外れるのを防止する作用を
果たす。
水平腕12aの先端は第13図(イ)に示すよかに滑ら
かに傾斜させてあって、空環Cが切込み12bの中にス
ムーズに入り込むことができるようにしである。同図中
矢印mは空環Cが切込み12bに入り込むまでの経路を
示している。また、空環が上記のように切込み12bの
中に入り込むまでの間、ガイド溝16aから外れること
がないよう、ガイド溝16aの右側には高背の壁板部1
6bが起立形成されている。
かに傾斜させてあって、空環Cが切込み12bの中にス
ムーズに入り込むことができるようにしである。同図中
矢印mは空環Cが切込み12bに入り込むまでの経路を
示している。また、空環が上記のように切込み12bの
中に入り込むまでの間、ガイド溝16aから外れること
がないよう、ガイド溝16aの右側には高背の壁板部1
6bが起立形成されている。
空環移送器2は第1図及び第1O図に示す如く構成され
ている。即ち、ミシンアームAの前部側に長孔21a付
きのブラケット21を固定し、このブラケット21に駆
動エヤーシリンダ22を固定すると共に、先端に吸い込
みノズル23を固着した長孔24a付きのブラケット2
4をビン25周りに回転自在に枢支し、更に前記駆動エ
ヤーシリンダ22のロッド先端のブラケット26に立設
したピン27を前記ブラケット21と24とに形成され
た長孔21a、24aを貫通させて押通した構成としで
ある。駆動エヤーシリンダ22を前進・後退させるとブ
ラケット24がピン25周りに回動されるので、吸い込
みノズル23が第10図(イ)に示す状態と(ロ)に示
す状態との間で移動する。この場合、吸い込みノズル2
3の長さ及び折り曲げ形状を適当に選ぶことによって吸
い込みノズル23が第3図に示すように空環捕捉器4に
接近する第1位置と第4図に示すように縫目形成部りよ
り手前に存在する第2位置との間を移動するようにして
いる。また、ブラケット21の取付け高さを適当に選ぶ
ことによって、吸い込みノズル23が押え金1により上
方の空間において上記第1位置と第2位置の間を移動す
るようにしである。前記吸い込みノズル23は可撓性ホ
ース28を介して図外の真空ポンプに接続されている。
ている。即ち、ミシンアームAの前部側に長孔21a付
きのブラケット21を固定し、このブラケット21に駆
動エヤーシリンダ22を固定すると共に、先端に吸い込
みノズル23を固着した長孔24a付きのブラケット2
4をビン25周りに回転自在に枢支し、更に前記駆動エ
ヤーシリンダ22のロッド先端のブラケット26に立設
したピン27を前記ブラケット21と24とに形成され
た長孔21a、24aを貫通させて押通した構成としで
ある。駆動エヤーシリンダ22を前進・後退させるとブ
ラケット24がピン25周りに回動されるので、吸い込
みノズル23が第10図(イ)に示す状態と(ロ)に示
す状態との間で移動する。この場合、吸い込みノズル2
3の長さ及び折り曲げ形状を適当に選ぶことによって吸
い込みノズル23が第3図に示すように空環捕捉器4に
接近する第1位置と第4図に示すように縫目形成部りよ
り手前に存在する第2位置との間を移動するようにして
いる。また、ブラケット21の取付け高さを適当に選ぶ
ことによって、吸い込みノズル23が押え金1により上
方の空間において上記第1位置と第2位置の間を移動す
るようにしである。前記吸い込みノズル23は可撓性ホ
ース28を介して図外の真空ポンプに接続されている。
従って、第1位置において吸い込みノズル234(空環
捕捉器4に捕捉された空環を吸着によって受取り、空環
を第2位置まで移動することができる゛のである。吸い
込みノズル23は金属製丸パイプを折曲して構成しても
のでノズル先端は斜めにカットされて楕円形の開口に形
成しである。楕円形開口としたのは第1位置において空
環を確実に吸着するためである。吸い込みノズル23の
移動を司どる前記駆動エヤーシリンダ22は前進・後退
用のエヤーパイプ22a、22bを有した複数形シリン
ダを用いている0両エヤーパイプ22a。
捕捉器4に捕捉された空環を吸着によって受取り、空環
を第2位置まで移動することができる゛のである。吸い
込みノズル23は金属製丸パイプを折曲して構成しても
のでノズル先端は斜めにカットされて楕円形の開口に形
成しである。楕円形開口としたのは第1位置において空
環を確実に吸着するためである。吸い込みノズル23の
移動を司どる前記駆動エヤーシリンダ22は前進・後退
用のエヤーパイプ22a、22bを有した複数形シリン
ダを用いている0両エヤーパイプ22a。
22bにはスピードコントローラ(図外)が介在してあ
り、吸い込みノズル23の第1位置及び第2位置への移
動のタイミングがとりゃすいようにしである。
り、吸い込みノズル23の第1位置及び第2位置への移
動のタイミングがとりゃすいようにしである。
空環押え機構3は第1図に示すようにミシンアームAに
ブラケット31を介して取付けられたエヤーシリンダ3
2のロンド先端に空環押え具33を取付けて構成されて
いる。エヤーシリンダ32の前進による空環押え具33
の下降位置に押え金1の上面に形成したガイド溝16a
が存在するようエヤーシリンダ32の取付位置が選ばれ
ていると共に空環押え33具の先端部は前記ガイド11
6aに嵌入できるよう模形に形成さている。エアーシリ
ンダ32も前記駆動エヤーシリンダ22と同様、複動形
シリンダを用いていると共に、エヤー供給パイプ32a
、32bの夫々スピードコントローラ(図外)を介在さ
せている。また、エアーシリンダ32を前進させる側の
至ヤー供給パイプ32aにはエヤー圧調整器(図外)が
介在されていて、空環押え33具が押え金1のガイド溝
り6a内に空環を適当圧で嵌入するよう調整可能としで
ある。
ブラケット31を介して取付けられたエヤーシリンダ3
2のロンド先端に空環押え具33を取付けて構成されて
いる。エヤーシリンダ32の前進による空環押え具33
の下降位置に押え金1の上面に形成したガイド溝16a
が存在するようエヤーシリンダ32の取付位置が選ばれ
ていると共に空環押え33具の先端部は前記ガイド11
6aに嵌入できるよう模形に形成さている。エアーシリ
ンダ32も前記駆動エヤーシリンダ22と同様、複動形
シリンダを用いていると共に、エヤー供給パイプ32a
、32bの夫々スピードコントローラ(図外)を介在さ
せている。また、エアーシリンダ32を前進させる側の
至ヤー供給パイプ32aにはエヤー圧調整器(図外)が
介在されていて、空環押え33具が押え金1のガイド溝
り6a内に空環を適当圧で嵌入するよう調整可能としで
ある。
上記構成によって空環を縫い込むためになす一連の工程
は公知のシーケンスコントローラ等によって電磁弁・ソ
レノイドを作動して自動的に行うことができる。この一
連の工程を第14図のタイミングチャートに従って説明
すると、先ず、布地の後端が縫目形成部りを通過すると
、布検出センサ(図外)がこれを検出すると同時に運針
カウンタ(図外)が運針数をカウントし、適当カウント
値に達すると、ルーバー等のための定位置停止装置が働
き、上ルーパーが針板より上面に出す、且つ上メスが吸
い込みノズル23の移動経路にない位置でミシンが停止
する。ミシンが停止するまでは空環捕捉器4が作動して
いるので、空環Cは第2図に示すように吸い込み窓41
に吸い込まれた状態で切断ナイフにより切断されている
。そしてミシンの停止と同時に空環捕捉器4が作動停止
し、代わって空環移送器2が第2位置から第1位置に移
動すると共に、その先端のノズル23が吸引を始める。
は公知のシーケンスコントローラ等によって電磁弁・ソ
レノイドを作動して自動的に行うことができる。この一
連の工程を第14図のタイミングチャートに従って説明
すると、先ず、布地の後端が縫目形成部りを通過すると
、布検出センサ(図外)がこれを検出すると同時に運針
カウンタ(図外)が運針数をカウントし、適当カウント
値に達すると、ルーバー等のための定位置停止装置が働
き、上ルーパーが針板より上面に出す、且つ上メスが吸
い込みノズル23の移動経路にない位置でミシンが停止
する。ミシンが停止するまでは空環捕捉器4が作動して
いるので、空環Cは第2図に示すように吸い込み窓41
に吸い込まれた状態で切断ナイフにより切断されている
。そしてミシンの停止と同時に空環捕捉器4が作動停止
し、代わって空環移送器2が第2位置から第1位置に移
動すると共に、その先端のノズル23が吸引を始める。
これによって空環捕捉器4から空環Cが第3図に示す如
くノズル23に受け取られる。尚、吸い込みノズル23
が第1位置にあるときはミシンの駆動を強制的に停止さ
せるミシン起動安定装置を設け、安全確保を図ることが
望ましい。このような安全装置及び前記ルーパー等定位
置停止装置は当業者にとって容易に実施できる。
くノズル23に受け取られる。尚、吸い込みノズル23
が第1位置にあるときはミシンの駆動を強制的に停止さ
せるミシン起動安定装置を設け、安全確保を図ることが
望ましい。このような安全装置及び前記ルーパー等定位
置停止装置は当業者にとって容易に実施できる。
吸い込みノズル23が第1位置において空環Cを吸着す
ると、そのままの状態で空環移送器2が第2位置まで復
帰する。これによって、空環Cが第4図に示すように押
え金1の上方に折り返される。続いて、空環押え機構3
が作動して空環押え33を下降させる。かくして、第5
図に示すように空環Cが押え金上面にガイド溝16aに
嵌入せられる。以後、吸い込みノズル23が吸い込み作
用を停止し、続いて新しい布地がセットされ、ミシンが
作動を再開すれば、布地の前進に伴って空環押え機構に
よる押圧保持を途中で解除してガイド溝り6a内の空環
が前進し、第8図に示す如く布地Eの最初の部分に縫い
込まれて行く。縫い込まれた状態を第12図(ロ)に示
す。
ると、そのままの状態で空環移送器2が第2位置まで復
帰する。これによって、空環Cが第4図に示すように押
え金1の上方に折り返される。続いて、空環押え機構3
が作動して空環押え33を下降させる。かくして、第5
図に示すように空環Cが押え金上面にガイド溝16aに
嵌入せられる。以後、吸い込みノズル23が吸い込み作
用を停止し、続いて新しい布地がセットされ、ミシンが
作動を再開すれば、布地の前進に伴って空環押え機構に
よる押圧保持を途中で解除してガイド溝り6a内の空環
が前進し、第8図に示す如く布地Eの最初の部分に縫い
込まれて行く。縫い込まれた状態を第12図(ロ)に示
す。
ところで、本発明は上記構成に加えて空環吹き付け器を
設けたものを第2の発明としている。空環吹き付け器は
第1図に符号9で示される。図示例において空環吹き付
け器は、金属製パイプで構成され、それをブラケット9
1によって押え台11に保持させている。空環吹き付け
器9の作動タイミングは、第14図(1)に示すように
吸い込みノズル23の吸引作用が停止した時或いはそれ
より若干遅れた時点で開始するのが望ましい、空環吹き
付け器9がこのタイミングで作動すれば、空環が空環押
え具33にてガイド溝り6a内に押圧された状態で、ガ
イド溝16aの端部からはみ出した空環Cの遊端側が第
6図に示すように上メス51の方向に向けて吹き付けら
れる。そして、次に新しい布地Eがセットされ、ミシン
が作動を再開すると、上メス51も作動するので、上メ
ス51の方向に吹き付けられている空環の遊端側が第7
図及び第11図並びに第12図(イ)に示すように上メ
ス51によって切断される。金属製パイプはブラケット
91の中において可撓性ホース92と接続されている。
設けたものを第2の発明としている。空環吹き付け器は
第1図に符号9で示される。図示例において空環吹き付
け器は、金属製パイプで構成され、それをブラケット9
1によって押え台11に保持させている。空環吹き付け
器9の作動タイミングは、第14図(1)に示すように
吸い込みノズル23の吸引作用が停止した時或いはそれ
より若干遅れた時点で開始するのが望ましい、空環吹き
付け器9がこのタイミングで作動すれば、空環が空環押
え具33にてガイド溝り6a内に押圧された状態で、ガ
イド溝16aの端部からはみ出した空環Cの遊端側が第
6図に示すように上メス51の方向に向けて吹き付けら
れる。そして、次に新しい布地Eがセットされ、ミシン
が作動を再開すると、上メス51も作動するので、上メ
ス51の方向に吹き付けられている空環の遊端側が第7
図及び第11図並びに第12図(イ)に示すように上メ
ス51によって切断される。金属製パイプはブラケット
91の中において可撓性ホース92と接続されている。
可撓性ホース92は図外エヤーポンプと接続されている
。金属製パイプの先端ノズル部93は押え金玉面のガイ
ド溝16a前端部分に臨ませである。一方、ガイド溝1
6aの前端部分には第11図に示すように円弧状の切欠
き溝16cが形成されている。このような′a16cを
形成したのは、空環長を短く揃えるためである。即ち、
空環押え具33からはみ出した空環Cは空環吹き付け器
9の吹き付け力が作用すると前記溝16cを通じて最短
距離で上メス51の方向に吹き付けられることとなり、
これによって空環長が短く揃えられるのである。空環C
が上メス51にて切断されると、もう上メス方向に吹き
付ける必要がないので、空環吹き付け器9は作動を停止
する。以後は、布地の前進に伴って空環Cがガイド溝り
6a内を滑動して前進し、布地の最初の部分に縫い込ま
れて行く (第12図(ロ)参照)。
。金属製パイプの先端ノズル部93は押え金玉面のガイ
ド溝16a前端部分に臨ませである。一方、ガイド溝1
6aの前端部分には第11図に示すように円弧状の切欠
き溝16cが形成されている。このような′a16cを
形成したのは、空環長を短く揃えるためである。即ち、
空環押え具33からはみ出した空環Cは空環吹き付け器
9の吹き付け力が作用すると前記溝16cを通じて最短
距離で上メス51の方向に吹き付けられることとなり、
これによって空環長が短く揃えられるのである。空環C
が上メス51にて切断されると、もう上メス方向に吹き
付ける必要がないので、空環吹き付け器9は作動を停止
する。以後は、布地の前進に伴って空環Cがガイド溝り
6a内を滑動して前進し、布地の最初の部分に縫い込ま
れて行く (第12図(ロ)参照)。
第1図中、100はミシンが「空環」、「縫製」のいず
れかの糸調子状態にある場合に゛使用される縫糸調子器
101,102を備えた糸弛め装置である。第14図(
h)にこの装置100の空環状態と縫製状態との切換え
のタイミングを示す。
れかの糸調子状態にある場合に゛使用される縫糸調子器
101,102を備えた糸弛め装置である。第14図(
h)にこの装置100の空環状態と縫製状態との切換え
のタイミングを示す。
尚、上記実施例では空環を縫い込む一連の動作を布端検
知装置からの検出信号に基づいて自動的に制御するよう
にしているが、フノトスイ、7チやひざスイッチを設け
てこれらのスイッチを操作したときに所定の動作が行わ
れるといういわゆる半自動的な制御方法によって実施す
ることもできる。
知装置からの検出信号に基づいて自動的に制御するよう
にしているが、フノトスイ、7チやひざスイッチを設け
てこれらのスイッチを操作したときに所定の動作が行わ
れるといういわゆる半自動的な制御方法によって実施す
ることもできる。
光肌叫肱果
以上のように本発明によれば、以下の効果を奏する。
■空環は空環押え具によって位置決めされた状態で布地
上面に縫い込まれて行くので、空環の縫い込み時に布地
面と摩擦がなく、従って高速に縫い込みを行える。しか
も空環はミシンの手前側で保持される為、針落ち手前に
送り歯用のスリットを設けて、布地にその送り歯を作用
させることができ、従って布端を正確かつ迅速に針落ち
に至らしめて作業効率良く縁かがり縫いを行うことがで
きる。
上面に縫い込まれて行くので、空環の縫い込み時に布地
面と摩擦がなく、従って高速に縫い込みを行える。しか
も空環はミシンの手前側で保持される為、針落ち手前に
送り歯用のスリットを設けて、布地にその送り歯を作用
させることができ、従って布端を正確かつ迅速に針落ち
に至らしめて作業効率良く縁かがり縫いを行うことがで
きる。
■更に加えて、空環の保持状態や縫い込み状態が作業者
によって外部から観察できるので、空環の位置決めの調
整を適切かつ容易に行うことができる。従ってまた、ミ
シンの起動時には1針目から縫目を形成させることが可
能となり、空環縫い込み時に目飛びを生じるおそれがな
い。
によって外部から観察できるので、空環の位置決めの調
整を適切かつ容易に行うことができる。従ってまた、ミ
シンの起動時には1針目から縫目を形成させることが可
能となり、空環縫い込み時に目飛びを生じるおそれがな
い。
■空環捕捉器に捕捉された空環は、吸い込みノズルに吸
着された状態で第2位置まで移送され、続いて空環押え
具によって保持されるので、空環の位置決めが確実に行
われる。
着された状態で第2位置まで移送され、続いて空環押え
具によって保持されるので、空環の位置決めが確実に行
われる。
■空環移送器は縫目形成部より手前側に設けられている
ので、取付作業が容易である。即ち、縫目形成部より手
前はミシンアームの前部も含め、取付けスペースが広い
上、取付け作業が容易となりその結果、製作、組立費が
安くなるのである。
ので、取付作業が容易である。即ち、縫目形成部より手
前はミシンアームの前部も含め、取付けスペースが広い
上、取付け作業が容易となりその結果、製作、組立費が
安くなるのである。
■空環移送器は押え金より上方の空間において移動でき
るため、布地送りの邪魔をすることがないし、また縫目
形成部より手前に設けであるものがそれより背後の空環
捕捉器近傍(第1位置)との間で移動するのであるから
、作業者に対する危険も少ない。
るため、布地送りの邪魔をすることがないし、また縫目
形成部より手前に設けであるものがそれより背後の空環
捕捉器近傍(第1位置)との間で移動するのであるから
、作業者に対する危険も少ない。
■空環吹き付け器を設けたので、空環が空環吹き付け器
によって布縁切断用メスに向けて吹き付けられ、余分の
空環がメスによって切断される。
によって布縁切断用メスに向けて吹き付けられ、余分の
空環がメスによって切断される。
従って、空環長を常に一定に揃えた状態で布地に縫い込
むことができ、布地の見栄えを良好に保つことができる
。
むことができ、布地の見栄えを良好に保つことができる
。
第1図は本発明装置を備えた縁かがり縫いミシンの外観
斜視図、第2図乃至第8図は本発明装置によって行われ
る一連の空環縫い込み作業を説明する図、第9図は空環
捕捉器を示す図、第1O図(イ)(ロ)は空環移送器を
示す平面図、、第11図は押え金を示す詳細斜視図、第
12図(イ)(ロ)は布地の最初部分に空環を縫い込む
動作を詳細に示す平面図、第13 (イ)は前図(イ)
のI−1線断面図、図(ロ)は前図(ロ)のn−n線断
面図、第14図は一連の空環縫い込み作業を行う場合の
各部の動作タイミングを示すタイミングチャートである
。 l・・・押え金、2・・・空環移送器、3・・・空環押
え機構、4・・・空環捕捉器、5・・・切断メス、9・
・・空環吹き付け器、16a・・・ガイド溝、23・・
・吸い込みノズル、33・・・空環押え具、41・・・
吸い込み窓、42・・・切断ナイフ。 ゛ C・・・空環、D・・・縫目形成部。 特許出願人 : ペガサスミシン製造株式会社第9図 第11図 (イ) 第12図 E (ロ)
斜視図、第2図乃至第8図は本発明装置によって行われ
る一連の空環縫い込み作業を説明する図、第9図は空環
捕捉器を示す図、第1O図(イ)(ロ)は空環移送器を
示す平面図、、第11図は押え金を示す詳細斜視図、第
12図(イ)(ロ)は布地の最初部分に空環を縫い込む
動作を詳細に示す平面図、第13 (イ)は前図(イ)
のI−1線断面図、図(ロ)は前図(ロ)のn−n線断
面図、第14図は一連の空環縫い込み作業を行う場合の
各部の動作タイミングを示すタイミングチャートである
。 l・・・押え金、2・・・空環移送器、3・・・空環押
え機構、4・・・空環捕捉器、5・・・切断メス、9・
・・空環吹き付け器、16a・・・ガイド溝、23・・
・吸い込みノズル、33・・・空環押え具、41・・・
吸い込み窓、42・・・切断ナイフ。 ゛ C・・・空環、D・・・縫目形成部。 特許出願人 : ペガサスミシン製造株式会社第9図 第11図 (イ) 第12図 E (ロ)
Claims (2)
- (1)布の縫終わり端から連続し新しい布の縫い始めに
先立って針板爪に形成される空環を吸い込み室内に吸い
込みながら切断し、その切断された針板爪に連なる空環
の端部を押え金の上方から手前側に移送するとともにミ
シンの手前側で保持し、次いでミシンを始動してその空
環を新しく供給される布の上面の縁かがり縫い目内に縫
い込んだ後空環の保持を解除すると共に、余分の空環を
布縁切断用メスで切断することを特徴とする縁かがり縫
いミシンにおける空環縫い込み方法。 - (2)ミシンの縫目形成部より背後側に設けられ、布の
後端と針板爪との間に連なる空環を吸引捕捉する切断ナ
イフ付きの空環捕捉器と、 基部がミシンの手前側に設置され先端には吸い込みノズ
ルが形成され、この吸い込みノズルが空環捕捉器に接近
する第1位置と縫目形成部よりも手前に存在する第2位
置との間を押え金より上方の空間において移動可能であ
り第1位置において空環捕捉器に捕捉された空環を吸引
して受け取り受け取った空環を押え金上方から第2位置
へ移送するようにした空環移送器と、 ミシンの手前側に設けられ空環を一時的に保持する空環
押え具と、 空環を布縁切断用メスに向けて案内する空環吹き付け器
とを備えた縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3913089A JPH01250295A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3913089A JPH01250295A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み方法及び装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16604384A Division JPS6145797A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01250295A true JPH01250295A (ja) | 1989-10-05 |
Family
ID=12544521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3913089A Pending JPH01250295A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01250295A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145797A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-05 | ペガサスミシン製造株式会社 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み装置 |
JPS6439132A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Private radio paging receiver |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3913089A patent/JPH01250295A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6145797A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-05 | ペガサスミシン製造株式会社 | 縁かがり縫いミシンにおける空環縫い込み装置 |
JPS6439132A (en) * | 1987-08-04 | 1989-02-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Private radio paging receiver |
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