JPH01249018A - ガス燃焼調理器 - Google Patents
ガス燃焼調理器Info
- Publication number
- JPH01249018A JPH01249018A JP7544088A JP7544088A JPH01249018A JP H01249018 A JPH01249018 A JP H01249018A JP 7544088 A JP7544088 A JP 7544088A JP 7544088 A JP7544088 A JP 7544088A JP H01249018 A JPH01249018 A JP H01249018A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating shaft
- cooking
- motor
- rotated
- burner
- Prior art date
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- Granted
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- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 9
- 235000021438 curry Nutrition 0.000 abstract description 4
- 235000013547 stew Nutrition 0.000 abstract description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 abstract description 3
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 6
- 239000008162 cooking oil Substances 0.000 description 4
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 3
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はかくはん機能をもつガス燃焼調理器に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来のこの種のガス燃焼調理器は第3図に示すように調
理器本体1にバーナ2が設けられ、その上にごとく3が
置かれていた。そして調理容器4がごとく3の上に置か
れて、バーナ2の燃焼熱で調理容器4内の材料が調理さ
れていた。
理器本体1にバーナ2が設けられ、その上にごとく3が
置かれていた。そして調理容器4がごとく3の上に置か
れて、バーナ2の燃焼熱で調理容器4内の材料が調理さ
れていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、調理容器4内の調
理物が例えばカレー、シチューなど比較的に粘度の高い
ものの場合、底面に近いところだけで局部的に沸騰し、
全体の温度が均一でなく、また沸騰したところでこげつ
きを起こす。そこで、調理物を手動でかくはんしなけれ
ばならないが、その労力は大変であり、とくに煮もの料
理の場合、長時間にわたり拘束され、他の仕事が出来な
いため、大変不便であった。また、いため料理の場合も
かくはんをしなければ、こげつきを起こすが、料理油な
どを使用するため、かくはんのたびに料理油が飛散し顔
や手がやけどをする恐れがあった。
理物が例えばカレー、シチューなど比較的に粘度の高い
ものの場合、底面に近いところだけで局部的に沸騰し、
全体の温度が均一でなく、また沸騰したところでこげつ
きを起こす。そこで、調理物を手動でかくはんしなけれ
ばならないが、その労力は大変であり、とくに煮もの料
理の場合、長時間にわたり拘束され、他の仕事が出来な
いため、大変不便であった。また、いため料理の場合も
かくはんをしなければ、こげつきを起こすが、料理油な
どを使用するため、かくはんのたびに料理油が飛散し顔
や手がやけどをする恐れがあった。
とくに目に入れば危険であるという課題を有していた。
本発明はかかる従来の課題を解消するもので、調理物を
かくはんできるガス燃焼調理器を提供することを目的と
する。
かくはんできるガス燃焼調理器を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明のガス燃焼調理器は調
理器本体内にモータと、このモータの出力軸をバーナの
中央穴から垂直に突出させるとともに、この出力軸と着
脱自在に連結してモータからの動力により回転する回転
軸を底面中央部から内部へ垂直に突出させた調理容器と
、この調理容器内で前記回転軸に取付け、料理をかくは
んするかくはん羽根を備えたものである。
理器本体内にモータと、このモータの出力軸をバーナの
中央穴から垂直に突出させるとともに、この出力軸と着
脱自在に連結してモータからの動力により回転する回転
軸を底面中央部から内部へ垂直に突出させた調理容器と
、この調理容器内で前記回転軸に取付け、料理をかくは
んするかくはん羽根を備えたものである。
作 用
上記した構成によって、モータの出力軸から回転軸へ伝
達して、かくはん羽根が回転するため、料理材料がかく
はんされることになる。
達して、かくはん羽根が回転するため、料理材料がかく
はんされることになる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。なお、第3図と同一部品については同一符号を付して
詳細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
。なお、第3図と同一部品については同一符号を付して
詳細な説明を省略し、異なる部分を中心に説明する。
第1図、第2図において、5はモータであり、運転スイ
ッチ6の操作で運転、停止が行なわれる。
ッチ6の操作で運転、停止が行なわれる。
7は減速機構であり、モータ5の回転数を最適回転数ま
で減速するとともに、必要なかくはんトルクを得ている
。8は減速機構7からの出力軸であり、バーナ2の中央
部から突出している。9は回転軸であり、調理鍋4′楓
の底面中央部から垂直に内部へ突出している。また、回
転軸9の下端は出力軸8の上端と着脱自在で連結されて
いる。10はかくはん羽根であり、回転軸9に着脱自在
に連結されている。11はシール部であり、回転軸9を
伝って料理材料が外部へ漏れることを防止している。
で減速するとともに、必要なかくはんトルクを得ている
。8は減速機構7からの出力軸であり、バーナ2の中央
部から突出している。9は回転軸であり、調理鍋4′楓
の底面中央部から垂直に内部へ突出している。また、回
転軸9の下端は出力軸8の上端と着脱自在で連結されて
いる。10はかくはん羽根であり、回転軸9に着脱自在
に連結されている。11はシール部であり、回転軸9を
伝って料理材料が外部へ漏れることを防止している。
上記構成において、調理をする場合は、調理容器4楓の
底面下部から出ている回転軸9の下端が出力軸8の上端
と連結するように調理器本体1のごとく3の上に調理容
器4暑をのせる。そして、バーナ2を燃焼させるととも
に、運転スイッチ6により、モータ5を運転させると減
速機構7により最適回転数に減速され、かつかくはんに
必要なトルクが得られる。減速機構7の出力軸8は調理
容器4mの回転軸9に連結されているため、回転軸9が
回転する。そして回転軸9に挿入されたかくはん羽根1
0も回転し、調理物がかくはんされることになる。そこ
で、カレー、シチューなど粘度の高い料理の場合に局部
的に沸騰してこげつきを発生することを防止でき、温度
も均一に出来る。
底面下部から出ている回転軸9の下端が出力軸8の上端
と連結するように調理器本体1のごとく3の上に調理容
器4暑をのせる。そして、バーナ2を燃焼させるととも
に、運転スイッチ6により、モータ5を運転させると減
速機構7により最適回転数に減速され、かつかくはんに
必要なトルクが得られる。減速機構7の出力軸8は調理
容器4mの回転軸9に連結されているため、回転軸9が
回転する。そして回転軸9に挿入されたかくはん羽根1
0も回転し、調理物がかくはんされることになる。そこ
で、カレー、シチューなど粘度の高い料理の場合に局部
的に沸騰してこげつきを発生することを防止でき、温度
も均一に出来る。
さらに、いため料理などでは料理用油が飛散し、顔やう
でをやけどするような課題も、ガス燃焼調理器から離れ
られるため、防止できるという効果がある。
でをやけどするような課題も、ガス燃焼調理器から離れ
られるため、防止できるという効果がある。
発明の効果
以上のように本発明のガス燃焼調理器によれば、内部に
モータと、このモータの出力軸をバーナの中央穴から上
部へ突出させ、この出力軸と着脱自在で連結でき、出力
軸により回転させられる回転軸を底面の外部から内部へ
垂直に突出させた調理容器と、この調理容器内で回転軸
に取付けられ回転するかくはん羽根と、モータを運転す
る運転スイッチを調理器本体に設けているので、かくは
ん羽根が回転することにより、カレー、シチューなど粘
度の高い料理では局部的に沸騰してこげつくことを防止
し、温度も均一に出来る。また、これら料理では長時間
点こむこともあるが、こげつきが防止できるため、料理
の監視から解放され、時間の余裕ができる。また、いた
め料理などでは手でかくはんすれば、料理油が飛散し、
顔や腕がやけどすることがあるが、ガス燃焼調理器から
離れられるため、やけどの恐れがなくなる。
モータと、このモータの出力軸をバーナの中央穴から上
部へ突出させ、この出力軸と着脱自在で連結でき、出力
軸により回転させられる回転軸を底面の外部から内部へ
垂直に突出させた調理容器と、この調理容器内で回転軸
に取付けられ回転するかくはん羽根と、モータを運転す
る運転スイッチを調理器本体に設けているので、かくは
ん羽根が回転することにより、カレー、シチューなど粘
度の高い料理では局部的に沸騰してこげつくことを防止
し、温度も均一に出来る。また、これら料理では長時間
点こむこともあるが、こげつきが防止できるため、料理
の監視から解放され、時間の余裕ができる。また、いた
め料理などでは手でかくはんすれば、料理油が飛散し、
顔や腕がやけどすることがあるが、ガス燃焼調理器から
離れられるため、やけどの恐れがなくなる。
第1図は本発明の一実施例を示すガス燃焼調理器の断面
図、第2図はその外観図、第3図は従来のガス燃焼調理
器の外観図である。 1・・・・・調理器本体、2・・・・・バーナ、4暑・
・・・・調理容器、5・ ・・モータ、6・・・・・・
運転スイッチ、8・・・・・・出力軸、9・・回転軸、
1o・・・・・かくはん羽根。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
モータ 6−這軟スイ、ゾチ 7−退遺緻溝 δ−巴カム ?−回#軸 第1図 10−が〈1;ん414民第2図
図、第2図はその外観図、第3図は従来のガス燃焼調理
器の外観図である。 1・・・・・調理器本体、2・・・・・バーナ、4暑・
・・・・調理容器、5・ ・・モータ、6・・・・・・
運転スイッチ、8・・・・・・出力軸、9・・回転軸、
1o・・・・・かくはん羽根。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名5−
モータ 6−這軟スイ、ゾチ 7−退遺緻溝 δ−巴カム ?−回#軸 第1図 10−が〈1;ん414民第2図
Claims (1)
- 上面にバーナを設けた調理器本体と、この調理器本体内
部に収納されたモータと、前記バーナの中央部穴から上
方に垂直に突出したモータの出力軸と、この出力軸の上
端と着脱自在に連結でき、出力軸により回転させられる
回転軸を底面の外部から内部へ垂直に突出させた調理容
器と、この調理容器内で回転軸に取付けて回転するかく
はん羽根と、調理器本体に設けられた運転スイッチとか
ら構成されたガス燃焼調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075440A JPH0789984B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ガス燃焼調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63075440A JPH0789984B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ガス燃焼調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01249018A true JPH01249018A (ja) | 1989-10-04 |
JPH0789984B2 JPH0789984B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=13576297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63075440A Expired - Fee Related JPH0789984B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ガス燃焼調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0789984B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6757893B2 (ja) * | 2015-08-27 | 2020-09-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151653U (ja) * | 1978-04-11 | 1979-10-22 | ||
JPS5510978A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-25 | Knees Hans | Tool for cooking |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63075440A patent/JPH0789984B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54151653U (ja) * | 1978-04-11 | 1979-10-22 | ||
JPS5510978A (en) * | 1978-07-12 | 1980-01-25 | Knees Hans | Tool for cooking |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0789984B2 (ja) | 1995-10-04 |
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