JPH01248336A - 光デイスク - Google Patents
光デイスクInfo
- Publication number
- JPH01248336A JPH01248336A JP63074295A JP7429588A JPH01248336A JP H01248336 A JPH01248336 A JP H01248336A JP 63074295 A JP63074295 A JP 63074295A JP 7429588 A JP7429588 A JP 7429588A JP H01248336 A JPH01248336 A JP H01248336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording film
- substrate
- optical disc
- recording
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 28
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 31
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 8
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 102100026827 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Human genes 0.000 description 1
- 101710102978 Protein associated with UVRAG as autophagy enhancer Proteins 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報を光学的に記録再生する光ディスクに係
り、特に、ケース内に収納して使用する光ディスクに関
する。
り、特に、ケース内に収納して使用する光ディスクに関
する。
従来、光ディスクとして、例えば特開昭６０−５０６８
０号公報により提案され友ものがある。この光ディスク
の構成を第２図の断面図により示す。
０号公報により提案され友ものがある。この光ディスク
の構成を第２図の断面図により示す。
第２図において、１は一対の透光性の基板、２はそれぞ
れの基板の面に貼着した記録膜、３は外周スペーサ、４
は内周スペーサである。基板１，１は、その記録膜２，
２を貼着した面を内側にして、スペーサ３，４を介在し
て一体に貼り合わせ、光デイスク記録媒体を構成する。
れの基板の面に貼着した記録膜、３は外周スペーサ、４
は内周スペーサである。基板１，１は、その記録膜２，
２を貼着した面を内側にして、スペーサ３，４を介在し
て一体に貼り合わせ、光デイスク記録媒体を構成する。
この光ディスクは、ケースに収納されるが、上記従来技
術では、ディスクの表面がケース（カートリッジ）の内
面と接触してディスク表面に傷がつくのを防止するため
に、カートリッジ内面の補強用リプの記録再生面に対向
する位置に凹部を設けるようにしている。
術では、ディスクの表面がケース（カートリッジ）の内
面と接触してディスク表面に傷がつくのを防止するため
に、カートリッジ内面の補強用リプの記録再生面に対向
する位置に凹部を設けるようにしている。
上記従来技術では、光デ、イスクをケースから取りはず
した状態で使用したときに、線材などが光ディスクに接
触して傷がつく問題について何も考慮されていなかった
。又、光ディスクをケースに収納して使用する際にも、
光ディスクがケース内で動き、ケース内側と記録膜上の
基板とが接触し、光デイスク表面に傷がつくという問題
があった。
した状態で使用したときに、線材などが光ディスクに接
触して傷がつく問題について何も考慮されていなかった
。又、光ディスクをケースに収納して使用する際にも、
光ディスクがケース内で動き、ケース内側と記録膜上の
基板とが接触し、光デイスク表面に傷がつくという問題
があった。
従って、本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解消
し、光ディスクをケースに入れたまま使用し、又はケー
スから取出して使用する際に、記録膜上の基板には傷が
つかない光ディスクを提供することにある。
し、光ディスクをケースに入れたまま使用し、又はケー
スから取出して使用する際に、記録膜上の基板には傷が
つかない光ディスクを提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の光ディスクは、基板
の厚みを、記録膜のある部分に比べて記録膜のない内周
部分及び外周部分で厚くなるように構成する。即ち、基
板の記録膜のある部分を低くして凹ませ、基板の記録膜
のない内周部分と外周部分を高くして突出させる。
の厚みを、記録膜のある部分に比べて記録膜のない内周
部分及び外周部分で厚くなるように構成する。即ち、基
板の記録膜のある部分を低くして凹ませ、基板の記録膜
のない内周部分と外周部分を高くして突出させる。
光デイスク基板の記録膜のない外周部分と内周部分が他
の部分（記録膜のある部分）よりも厚く高くされ、記録
膜のある部分は凹んでいるので、光ディスクをケースに
入れたま１使用する際に、ケース内で光ディスクが動い
ても、基板の高くなった部分により、記録膜のある基板
表面とケースとの接触が防止され、光デイスク表面に傷
がつくのが防止される。又、光ディスクをケースから取
出して取扱う際にも、基板の記録膜のある部分が凹んで
いるため、ごみなどが付着したり、その他の外部の物体
が接触したシすることが回避され、表面に傷がつくのが
防止される。
の部分（記録膜のある部分）よりも厚く高くされ、記録
膜のある部分は凹んでいるので、光ディスクをケースに
入れたま１使用する際に、ケース内で光ディスクが動い
ても、基板の高くなった部分により、記録膜のある基板
表面とケースとの接触が防止され、光デイスク表面に傷
がつくのが防止される。又、光ディスクをケースから取
出して取扱う際にも、基板の記録膜のある部分が凹んで
いるため、ごみなどが付着したり、その他の外部の物体
が接触したシすることが回避され、表面に傷がつくのが
防止される。
以下に、本発明の実施例を第１図によジ説明する。第１
図は、本実施例の光ディスクの断面図である。図中、第
２図と同一部分には同一符号を付しである。
図は、本実施例の光ディスクの断面図である。図中、第
２図と同一部分には同一符号を付しである。
本実施例では、光が透過する基板１に記録膜２を形成し
、このようにして記録膜２の形成された一対の基板１を
、外周スペーサ３及び内周スペーサ４を挟んで、記録膜
２が内側で対向するようにして貼り合わせて、光ディス
クを構成する。
、このようにして記録膜２の形成された一対の基板１を
、外周スペーサ３及び内周スペーサ４を挟んで、記録膜
２が内側で対向するようにして貼り合わせて、光ディス
クを構成する。
本実施例の特徴として、第１図に示すように、記録膜２
の無い外周部１ａ及び内周部１ｂの基板１の厚みを増し
て、記録膜２のある部分ＩＣよｐも高くしている。記録
膜のある部分ＩＣは平坦な面の凹部を形成している。第
２図の従来技術と比べると明らかなように、本実施例に
よれば、基板１の厚い部分１ａ及び１トが外部の物体と
接触するため、記録膜２のある部分の基板１０表面が傷
つくことはない。
の無い外周部１ａ及び内周部１ｂの基板１の厚みを増し
て、記録膜２のある部分ＩＣよｐも高くしている。記録
膜のある部分ＩＣは平坦な面の凹部を形成している。第
２図の従来技術と比べると明らかなように、本実施例に
よれば、基板１の厚い部分１ａ及び１トが外部の物体と
接触するため、記録膜２のある部分の基板１０表面が傷
つくことはない。
以上詳述したように、本発明の光ディスクによれば、記
録膜の形成されていない内周部と外周部の基板の厚みを
他の部分よりも厚くしたので、ケースに入れたまま、又
はケースから出して使用し、あるいはケースに出し入れ
の際に、記録膜のある部分の基板表面に傷がつくことが
防止され、その結果記録再生時のエラーレートを低くす
ることができる等、優れた効果を奏する。
録膜の形成されていない内周部と外周部の基板の厚みを
他の部分よりも厚くしたので、ケースに入れたまま、又
はケースから出して使用し、あるいはケースに出し入れ
の際に、記録膜のある部分の基板表面に傷がつくことが
防止され、その結果記録再生時のエラーレートを低くす
ることができる等、優れた効果を奏する。
第１図は本発明の光ディスクの一実施例の断面図、第２
図は従来の光ディスクの断面図である。 １・・・・・・基板、１ａ・・・・・・外周部、１ｂ・
・・・・・内周部、ＩＣ・・・・・・凹部、２・・・・
・・記録膜、３・・・・・・外周部ペーサ、４・・・・
・・内周スペーサ 第１図 第２図
図は従来の光ディスクの断面図である。 １・・・・・・基板、１ａ・・・・・・外周部、１ｂ・
・・・・・内周部、ＩＣ・・・・・・凹部、２・・・・
・・記録膜、３・・・・・・外周部ペーサ、４・・・・
・・内周スペーサ 第１図 第２図
Claims (1)
- １、一対の透光性基板上に記録膜を形成し、前記一対の
基板を前記記録膜を内側にして貼り合わせてなる光ディ
スクにおいて、前記記録膜の形成されていない内周部と
外周部における基板の厚みをその他の部分よりも厚くし
たことを特徴とする光ディスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63074295A JPH01248336A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63074295A JPH01248336A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光デイスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01248336A true JPH01248336A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13543007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63074295A Pending JPH01248336A (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | 光デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01248336A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6228562B1 (en) * | 1995-10-13 | 2001-05-08 | Nec Corporation | Method for manufacturing recording original disc for optical information recording media |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63074295A patent/JPH01248336A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6228562B1 (en) * | 1995-10-13 | 2001-05-08 | Nec Corporation | Method for manufacturing recording original disc for optical information recording media |
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