JPH01248334A - 光ディスク及びディスクプレーヤ - Google Patents
光ディスク及びディスクプレーヤInfo
- Publication number
- JPH01248334A JPH01248334A JP63074926A JP7492688A JPH01248334A JP H01248334 A JPH01248334 A JP H01248334A JP 63074926 A JP63074926 A JP 63074926A JP 7492688 A JP7492688 A JP 7492688A JP H01248334 A JPH01248334 A JP H01248334A
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- JP
- Japan
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- disk
- optical disc
- rotor magnet
- optical
- motor
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 229920003023 plastic Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分!l’? ]
この発明は光ディスク及び光デイスクプレーヤに係り、
詳しくはモータの一部を構成する光ディスク及び装置の
薄型化が可能な光デイスクプレーヤに関する。
詳しくはモータの一部を構成する光ディスク及び装置の
薄型化が可能な光デイスクプレーヤに関する。
[従来の技術]
従来、光ディスクの駆動は例えはスピンドルモータと称
するモータで駆動されるようになっている。即ち、光デ
イスクプレーヤては光ディスクをターンテーブルに載せ
、このターンテーブルをモータて回転し、これにより光
ディスクを回転させて、光ディスクに同心円状に配置さ
れた信号面のビットの列を光ピツクアップで読み出すよ
うになっている。
するモータで駆動されるようになっている。即ち、光デ
イスクプレーヤては光ディスクをターンテーブルに載せ
、このターンテーブルをモータて回転し、これにより光
ディスクを回転させて、光ディスクに同心円状に配置さ
れた信号面のビットの列を光ピツクアップで読み出すよ
うになっている。
[発明が解決しようとする課題]
近年では、光デイスクプレーヤは薄型でコンパクトなも
のか要求されている。ところか、従来のような光ディス
クの駆動構造では、光ディスクを支持するターンテーブ
ルかあり、しかもこのターンテーブルを回転させるモー
タの構造から薄くするには一定の限界かあり、これらか
装置の薄型化の障害になっている。
のか要求されている。ところか、従来のような光ディス
クの駆動構造では、光ディスクを支持するターンテーブ
ルかあり、しかもこのターンテーブルを回転させるモー
タの構造から薄くするには一定の限界かあり、これらか
装置の薄型化の障害になっている。
この発明はこのような実状に鑑みてなされたもので、第
1目的はモータの一部を構成する光ディスクを提供する
ことてあり、第2目的は装置の薄型化か可能な光デイス
クプレーヤを提供することである。
1目的はモータの一部を構成する光ディスクを提供する
ことてあり、第2目的は装置の薄型化か可能な光デイス
クプレーヤを提供することである。
[課題を解決するための手段]
前記課題を解決するために、この発明の光ディスクは、
ディスク本体の信号面を除いた部分に、ディスクψd+
芯を支点とするロータマグネットが設りられることを特
徴としている。
ディスク本体の信号面を除いた部分に、ディスクψd+
芯を支点とするロータマグネットが設りられることを特
徴としている。
また、この発明の光デイスクプレーヤは、前記光ディス
クを回転軸に支持可能にし、この光ディスクのロータマ
グネットと対向する固定側に電機子コイルか配置される
ことを特徴としている。
クを回転軸に支持可能にし、この光ディスクのロータマ
グネットと対向する固定側に電機子コイルか配置される
ことを特徴としている。
[作用]
この発明の光ディスクでは、ディスク本体の信号面を除
いた部分にロータマグネットを有しており、この光ディ
スクかモータの一部を構成する。
いた部分にロータマグネットを有しており、この光ディ
スクかモータの一部を構成する。
また、この発明の光デイスクプレーヤは、この光ディス
クと、固定側に設りられた電機子コイルとてモータを構
成しており、電機子コイルで6R界か発生すると、ロー
タマグネットか設けられた光ディスクか回転する。
クと、固定側に設りられた電機子コイルとてモータを構
成しており、電機子コイルで6R界か発生すると、ロー
タマグネットか設けられた光ディスクか回転する。
[実施例〕
次に、tA 111図面と共にこの発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
第1図はこの発明の光ディスクの丘、゛1視図、第2図
は断面図である。
は断面図である。
光ディスク1は例えは直径12cm、厚さ1゜2mmの
薄円板状であり、ディスク本体2は透明なプラスチック
基板3で構成され、その表面3aは円滑に形成され、そ
の対面の信号面3bには例えは直径5cmのところから
直径11.6cmのところまで、ディジタル化された音
響信号か、内、周5cmの点を起点として、反時計方向
へ刻まれている。
薄円板状であり、ディスク本体2は透明なプラスチック
基板3で構成され、その表面3aは円滑に形成され、そ
の対面の信号面3bには例えは直径5cmのところから
直径11.6cmのところまで、ディジタル化された音
響信号か、内、周5cmの点を起点として、反時計方向
へ刻まれている。
このプラスデック基板3の信号面3bは光を反射させる
必要からアルミニウムを蒸着した反射層かあり、この上
に硬い透明の保護層4か設りられている。
必要からアルミニウムを蒸着した反射層かあり、この上
に硬い透明の保護層4か設りられている。
ディスク本体2の中央部には円形の嵌合孔5か形成され
、ディスク本体2の表面3aには信号面3bを除いた部
分に、ディスク軸芯を支点とするロータマグネッ1−6
か設けられている。
、ディスク本体2の表面3aには信号面3bを除いた部
分に、ディスク軸芯を支点とするロータマグネッ1−6
か設けられている。
このロータマグネット6は薄型のドーナツ状の永久磁石
てあり、例えは4極乃至8極に着磁されることが好まし
く、この実施例では8極に着磁されている。
てあり、例えは4極乃至8極に着磁されることが好まし
く、この実施例では8極に着磁されている。
また、このロータマグネッ1へ6は、第2図に二点鎖線
で示すように、ディスク本体2の透明の保Nil’14
か形成されている側で信号面3bを除いた部分に形成し
てもよい。
で示すように、ディスク本体2の透明の保Nil’14
か形成されている側で信号面3bを除いた部分に形成し
てもよい。
このようにして、ディスク本体2の信号面3bを除いた
部分に、ディスク軸芯を支点とするロータマグネット6
を設けることで、光ディスク1がモータのロータ側を構
成することになる。従って、光デイスク自体がモータの
一部を構成するため、その分光ディスク1を回転する機
構を簡単にすることか可能になる。
部分に、ディスク軸芯を支点とするロータマグネット6
を設けることで、光ディスク1がモータのロータ側を構
成することになる。従って、光デイスク自体がモータの
一部を構成するため、その分光ディスク1を回転する機
構を簡単にすることか可能になる。
第3図及び第4図はこの発明の光デイスクプレーヤを示
している。
している。
図において符号10は光デイスクプレーヤで、そのベー
スプレート11に形成した支持軸12には、ヘアリング
13を介してディスク受台14が回転可能に設りられて
いる。また、ヘースプレー1−11にはディスク受台1
4の周囲に電機子コイル15が配置され、この電機子コ
イル15はディスク受台14に載置される光ディスク1
のロータマグネット6と平行な磁気空隙内に配置するた
め偏平な形になっている。
スプレート11に形成した支持軸12には、ヘアリング
13を介してディスク受台14が回転可能に設りられて
いる。また、ヘースプレー1−11にはディスク受台1
4の周囲に電機子コイル15が配置され、この電機子コ
イル15はディスク受台14に載置される光ディスク1
のロータマグネット6と平行な磁気空隙内に配置するた
め偏平な形になっている。
この電機子コイル15は鉄芯或いはコイル構か存在しな
い、いわゆるコアレスである。さらに、この電機子コイ
ル15としてシートコイルを用いることができ、この場
合はざらに装置を薄型にすることかてぎる。
い、いわゆるコアレスである。さらに、この電機子コイ
ル15としてシートコイルを用いることができ、この場
合はざらに装置を薄型にすることかてぎる。
この電機子コイル15と光ディスク1との間の空間には
コイル取付基板16が配置され、このコイル取(=1基
板16に位相検出用ホール素子17及び回転速度検出用
FGコイル18が印刷配線されている。
コイル取付基板16が配置され、このコイル取(=1基
板16に位相検出用ホール素子17及び回転速度検出用
FGコイル18が印刷配線されている。
また、光ディスク1の信号面3b側には光ピツクアップ
の対物レンズ19か配置され、この光ピツクアップで光
ディスク1の信号面3bに配置されたビットの列を正し
く読んでいくようになっている。
の対物レンズ19か配置され、この光ピツクアップで光
ディスク1の信号面3bに配置されたビットの列を正し
く読んでいくようになっている。
従って、光ディスク1を第4図に示すように光ディスク
プレーヤ10に装着し、電機子コイル15に電流を流し
て磁界を発生させると、光ディスク1が口=タマグネッ
ト6によって回転する。
プレーヤ10に装着し、電機子コイル15に電流を流し
て磁界を発生させると、光ディスク1が口=タマグネッ
ト6によって回転する。
このように、光ディスク1がモータの一部を構成してい
るから、従来のように光ディスクをターンテーブルに載
置し、このターンテーブルをモータで回転するものに比
較し、著しく薄型になる。
るから、従来のように光ディスクをターンテーブルに載
置し、このターンテーブルをモータで回転するものに比
較し、著しく薄型になる。
なお、光ディスク1のロータマグネット6か、第2図に
二点鎖線で示すように、信号面3b側において保護層4
に設けられる場合には、光ピツクアップは電機子コイル
15と同一側に配置され、装置を一層薄型にすることが
できる。
二点鎖線で示すように、信号面3b側において保護層4
に設けられる場合には、光ピツクアップは電機子コイル
15と同一側に配置され、装置を一層薄型にすることが
できる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明の光ディスクは、ディス
ク本体の信号面を除いた部分に、ディスク軸芯を支点と
するロータマグネットか設けられるのて、光ディスつて
モータの一部を構成することかできる。
ク本体の信号面を除いた部分に、ディスク軸芯を支点と
するロータマグネットか設けられるのて、光ディスつて
モータの一部を構成することかできる。
また、この発明の光デイスクプレーヤは、光ディスクを
回転軸に支持し、この光ディスクのロータマグネットと
対向する固定側に電機子コイルか配置されるので、光デ
ィスクかモータの一部を構成し、しかも従来のようなタ
ーンテーブルを用いる必要かなくなるため、光デイスク
プレーヤ全体を薄型にすることができる。
回転軸に支持し、この光ディスクのロータマグネットと
対向する固定側に電機子コイルか配置されるので、光デ
ィスクかモータの一部を構成し、しかも従来のようなタ
ーンテーブルを用いる必要かなくなるため、光デイスク
プレーヤ全体を薄型にすることができる。
第1図はこの発明の光ディスクの斜視図、第2図は断面
図、第3図は光デイスクプレーヤの分解斜視図、第4図
は光デイスクプレーヤの断面図である。 図中符号1は光ディスク、2はディスク本体、6はロー
タマグネット、10は光デイスクプレーヤ、15は電機
子コイルである。
図、第3図は光デイスクプレーヤの分解斜視図、第4図
は光デイスクプレーヤの断面図である。 図中符号1は光ディスク、2はディスク本体、6はロー
タマグネット、10は光デイスクプレーヤ、15は電機
子コイルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ディスク本体の信号面を除いた部分に、ディスク軸
芯を支点とするロータマグネットが設けられていること
を特徴とする光ディスク。 2、請求項1記載の光ディスクを回転軸に支持し、この
光ディスクのロータマグネットと対向する固定側に電機
子コイルを配置したことを特徴とする光ディスクプレー
ヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074926A JPH01248334A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 光ディスク及びディスクプレーヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63074926A JPH01248334A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 光ディスク及びディスクプレーヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248334A true JPH01248334A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13561455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63074926A Pending JPH01248334A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 光ディスク及びディスクプレーヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248334A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5590006A (en) * | 1994-12-23 | 1996-12-31 | International Business Machines Corporation | One-sided, single platter hard disk with center parking features |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63074926A patent/JPH01248334A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5590006A (en) * | 1994-12-23 | 1996-12-31 | International Business Machines Corporation | One-sided, single platter hard disk with center parking features |
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