JPH01248275A - 金銭出納装置 - Google Patents
金銭出納装置Info
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- JPH01248275A JPH01248275A JP63077361A JP7736188A JPH01248275A JP H01248275 A JPH01248275 A JP H01248275A JP 63077361 A JP63077361 A JP 63077361A JP 7736188 A JP7736188 A JP 7736188A JP H01248275 A JPH01248275 A JP H01248275A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 18
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 27
- 230000006870 function Effects 0.000 description 24
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば銀行などの金融機関の窓口業務にお
いて現金および有価証券などの出納処理を行う複数の金
銭出納機とこれら複数の金銭出納機が接続されるホスト
コンピュータとがら構成される金銭出納装置に関する。
いて現金および有価証券などの出納処理を行う複数の金
銭出納機とこれら複数の金銭出納機が接続されるホスト
コンピュータとがら構成される金銭出納装置に関する。
従来の技術
銀行などの窓口業務には、ホストコンピュータに接続さ
れた金銭出納機が用いられる。金銭出納機は、取引金額
、口座番号などの取引情報を入力して登録することがで
きる。このような金銭出納機には、すでに登録された取
引情報を訂正するために複数の訂正モードが予め設定さ
れている。すでに登録された取引情報を訂正するに当た
っては、操作者は希望する訂正モードを選択的に設定し
た後に、そのモードに従う訂正操作を行うことができる
。
れた金銭出納機が用いられる。金銭出納機は、取引金額
、口座番号などの取引情報を入力して登録することがで
きる。このような金銭出納機には、すでに登録された取
引情報を訂正するために複数の訂正モードが予め設定さ
れている。すでに登録された取引情報を訂正するに当た
っては、操作者は希望する訂正モードを選択的に設定し
た後に、そのモードに従う訂正操作を行うことができる
。
また、このような金銭出納機では、特定種類の取引情報
が登録された場合には、その取引に関連するデータが必
ずホストコンピュータに対して伝送されるような及定か
なされている。この種類の取引においてすでに登録され
た取引情報を訂正するにあたっては、訂正処理に関する
データは必ずホスト・コンピュータに伝送される。すな
わち、従来ではホストコンピュータに対して伝送する必
要性の低い処理データ、たとえば操作者の単純な入力ミ
スに関連した処理データなどをホストコンピュータに対
して伝送しないようにすることができなかった。
が登録された場合には、その取引に関連するデータが必
ずホストコンピュータに対して伝送されるような及定か
なされている。この種類の取引においてすでに登録され
た取引情報を訂正するにあたっては、訂正処理に関する
データは必ずホスト・コンピュータに伝送される。すな
わち、従来ではホストコンピュータに対して伝送する必
要性の低い処理データ、たとえば操作者の単純な入力ミ
スに関連した処理データなどをホストコンピュータに対
して伝送しないようにすることができなかった。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は、前述の技術的な課題を解決し、金銭出
納機における操作処理効率を高めることができるととも
に、ホストコンピュータに対する回線効率を向上するこ
とができる金銭出納機を提供することである。
納機における操作処理効率を高めることができるととも
に、ホストコンピュータに対する回線効率を向上するこ
とができる金銭出納機を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、金銭出納機とホストコンピュータとを接続し
、 金銭出納機は、金銭出納情報を人力する手段と、入力手
段の出力に応答して金銭出納情報が登録される手段と、
前記金銭出納情報の登録後において該金銭出納情報を訂
正するための複数の態様の訂正可能状態を選択的に設定
する手段と、金銭出納機の出力をホストコンピュータに
伝送する手段とを備えた金銭出納装置において、 前記複数の態様の訂正可能状態のうち、予め定めた態様
の訂正可能状態において訂正された金銭出納情報を前記
登録手段から伝送手段に導出するように制御する手段を
含むことを!t* ti2とする金銭出納装置である。
、 金銭出納機は、金銭出納情報を人力する手段と、入力手
段の出力に応答して金銭出納情報が登録される手段と、
前記金銭出納情報の登録後において該金銭出納情報を訂
正するための複数の態様の訂正可能状態を選択的に設定
する手段と、金銭出納機の出力をホストコンピュータに
伝送する手段とを備えた金銭出納装置において、 前記複数の態様の訂正可能状態のうち、予め定めた態様
の訂正可能状態において訂正された金銭出納情報を前記
登録手段から伝送手段に導出するように制御する手段を
含むことを!t* ti2とする金銭出納装置である。
1ヤ用
本発明の金銭出納機は、入力手段によって、i¥銭出納
情報が登録手段に登録される。このようにして登録され
た金銭出納情報などを含む金銭出納機の出力は、伝送手
段を介してホスI−コンピュータに伝送することができ
る。またこの金銭出納機では、前記金銭出納情報を登録
した1麦において該金銭出納情報を訂正するために、複
数の邪様の訂正可能状態を選択的に設定することができ
る。任意の訂正可能状態が設定されると、この態様に従
って登録された金銭出納情報を訂正することができる。
情報が登録手段に登録される。このようにして登録され
た金銭出納情報などを含む金銭出納機の出力は、伝送手
段を介してホスI−コンピュータに伝送することができ
る。またこの金銭出納機では、前記金銭出納情報を登録
した1麦において該金銭出納情報を訂正するために、複
数の邪様の訂正可能状態を選択的に設定することができ
る。任意の訂正可能状態が設定されると、この態様に従
って登録された金銭出納情報を訂正することができる。
本発明に従えば、前記複数の態様の訂正可能状態のうち
、予め定めた態様の訂正可能状態において訂正された金
銭出納情報、すなわち訂正情報を前記登録手段から伝送
手段に導出するように制御することができる。すなわち
、訂正処理を行うにあたって前記予め定めたg様の訂正
可能状態に設定して訂正処理を行うと、これに関連した
訂正情報はホストコンピュータに対して伝送される。
、予め定めた態様の訂正可能状態において訂正された金
銭出納情報、すなわち訂正情報を前記登録手段から伝送
手段に導出するように制御することができる。すなわち
、訂正処理を行うにあたって前記予め定めたg様の訂正
可能状態に設定して訂正処理を行うと、これに関連した
訂正情報はホストコンピュータに対して伝送される。
一方、前記予め定めたり様以外の態様の訂正可能状態に
設定して訂正処理を行うと、これに関連。
設定して訂正処理を行うと、これに関連。
した訂正情報はホストコンピュータに伝送されることは
ない。このように訂正可能状態を選択的に設定すること
によって、訂正情報をホストコンピュータに伝送するか
否かの選択を行うことができ、これによって該金銭出納
機における操作処理効率を高めることができるとともに
、ホストコンピュータへの回線効率をも高めることが可
能となる。
ない。このように訂正可能状態を選択的に設定すること
によって、訂正情報をホストコンピュータに伝送するか
否かの選択を行うことができ、これによって該金銭出納
機における操作処理効率を高めることができるとともに
、ホストコンピュータへの回線効率をも高めることが可
能となる。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク図である。金銭出納装置100は、ホストコンピュー
タ101と端末装置である複数の金銭出納機1とを含ん
で構成される6各金銭出納機1は、共通回線11を介し
てホストコンピュータ101に接続され、ホストコンピ
ュータ101とのデータ伝送方式としてはたとえば半二
重伝送方式などが採用される。
ク図である。金銭出納装置100は、ホストコンピュー
タ101と端末装置である複数の金銭出納機1とを含ん
で構成される6各金銭出納機1は、共通回線11を介し
てホストコンピュータ101に接続され、ホストコンピ
ュータ101とのデータ伝送方式としてはたとえば半二
重伝送方式などが採用される。
第2図は、本発明の一実施例の外観を示す斜視図である
。金銭出納機1には、キーボード2および表示部3など
が設けられるとともに、金融機関側の控え用紙、すなわ
ちジャーナル紙を目視するための窓4および伝票などを
印字するために設けられる伝票挿入口5などが設けられ
ている。前記表示部3の右隣には、表示部3の明るさを
調整するつまみ6と後述されるモードスイッチ7とが配
設される。
。金銭出納機1には、キーボード2および表示部3など
が設けられるとともに、金融機関側の控え用紙、すなわ
ちジャーナル紙を目視するための窓4および伝票などを
印字するために設けられる伝票挿入口5などが設けられ
ている。前記表示部3の右隣には、表示部3の明るさを
調整するつまみ6と後述されるモードスイッチ7とが配
設される。
第3図は、金銭出納機1の電気的構成を示すブロック図
である。金銭出納機1には、装置全体の電気的な制御を
行う中央制御部10が設けられる。
である。金銭出納機1には、装置全体の電気的な制御を
行う中央制御部10が設けられる。
この中央制御部10には、ランダムアクセスメモリ〈以
下、RAMと略称する)11およびリードオンリメモリ
(以下、ROMと略称する)12が接続されるとともに
、クロック信号発生回路13および前記キーボード2が
接続される。また、この中央制+j1部10には、入出
力回路14を介して各種印字を行う印字装置15、たと
えばビーブ音などを耗生ずるスピーカ16および前記表
示部3などが接続される。印字装置15には、印字すべ
き伝票などが装填位置にあるかどうかを検出する検出回
路18が接続される。
下、RAMと略称する)11およびリードオンリメモリ
(以下、ROMと略称する)12が接続されるとともに
、クロック信号発生回路13および前記キーボード2が
接続される。また、この中央制+j1部10には、入出
力回路14を介して各種印字を行う印字装置15、たと
えばビーブ音などを耗生ずるスピーカ16および前記表
示部3などが接続される。印字装置15には、印字すべ
き伝票などが装填位置にあるかどうかを検出する検出回
路18が接続される。
この金銭出納@1には、たとえばMCR(磁気カード)
読取装置、M I CPE、 (磁気インク文学誌2)
読取装置、MICR印字装置、OCR(光学文字認識)
読取装置およびホストコンピュータ101との外部回線
〈オンライン)などが接続される接続端子21〜24が
設けられる。これらの端子21〜24は、インタフェイ
ス25〜28を介して前記中央制御部10に接続される
。
読取装置、M I CPE、 (磁気インク文学誌2)
読取装置、MICR印字装置、OCR(光学文字認識)
読取装置およびホストコンピュータ101との外部回線
〈オンライン)などが接続される接続端子21〜24が
設けられる。これらの端子21〜24は、インタフェイ
ス25〜28を介して前記中央制御部10に接続される
。
第40は、キーボード2のキー配列を示す平面図である
。第4図を参照して、各入カキ−の機能について説明す
る。
。第4図を参照して、各入カキ−の機能について説明す
る。
オフラインキー31およびオンラインキー32は、該金
銭出納機1とホストコンピュータ101とをオフライン
状態またはオンライン状信に選択的に設定するためのキ
ーである。照会キー33は、註金銭出納機1内のデータ
をホストコンピュータl−照会するために用いられる。
銭出納機1とホストコンピュータ101とをオフライン
状態またはオンライン状信に選択的に設定するためのキ
ーである。照会キー33は、註金銭出納機1内のデータ
をホストコンピュータl−照会するために用いられる。
エンドキー34は、後述される登録手続が終了したとき
に用いられる。
に用いられる。
訂正キー35は、既に入力されたデータを訂正する際に
用いられる。前述したジャーナル紙の印字を行うか否か
の選択は、印字キー36によって行われる。リストキー
37および支払集計キー38は、後述されるリストモー
ドおよび支払集計モードの設定が行われる。バランスキ
ー39は、収支決算を行う際に用いられる。
用いられる。前述したジャーナル紙の印字を行うか否か
の選択は、印字キー36によって行われる。リストキー
37および支払集計キー38は、後述されるリストモー
ドおよび支払集計モードの設定が行われる。バランスキ
ー39は、収支決算を行う際に用いられる。
機能キー群40には、たとえば18個の機能キーが配設
される。各機能キーには、たとえば現金入金、現金出金
、外貨変換および円貨変換などの登録機能がそれぞれ割
当られている。シフトキー51は、たとえば前記機能キ
ー群40の各キーに第2機能としてそれぞれ割当てられ
たアルファベットを入力する際に用いられる。
される。各機能キーには、たとえば現金入金、現金出金
、外貨変換および円貨変換などの登録機能がそれぞれ割
当られている。シフトキー51は、たとえば前記機能キ
ー群40の各キーに第2機能としてそれぞれ割当てられ
たアルファベットを入力する際に用いられる。
ページアップキー52およびページダウンキー53は、
前記表示部3に表示されたリストのページ数の先送り/
後戻りを行うために用いられる。
前記表示部3に表示されたリストのページ数の先送り/
後戻りを行うために用いられる。
メニューキー54を押圧操作すると、表示部3に予め定
められた各種プログラムのメニューが表示される。スペ
ースキー55は、データを入力する際にスペースを設け
るために用いられる。
められた各種プログラムのメニューが表示される。スペ
ースキー55は、データを入力する際にスペースを設け
るために用いられる。
置数キー群60によって入力された全顎は、リピートキ
ー56の押圧操作によって繰返して入力/♂2示される
。読出しキー57は、MICR印字装置ハ\の全顎印字
−時解除の選択が行われる。口座番号を入力する際には
、置数キー群60および口座番号キー58の組自わせに
よる押圧操作によって行われる。また、前記メニューキ
ー54によって表示部3に表示された各種プログラムは
、置数キー群60とエンターキー61の組きわせによる
・押圧操作によって選択される。シフトクリアキー62
は、たとえば置数キー群60によって入力された全顎の
最下位桁を消去する際に用いられる。
ー56の押圧操作によって繰返して入力/♂2示される
。読出しキー57は、MICR印字装置ハ\の全顎印字
−時解除の選択が行われる。口座番号を入力する際には
、置数キー群60および口座番号キー58の組自わせに
よる押圧操作によって行われる。また、前記メニューキ
ー54によって表示部3に表示された各種プログラムは
、置数キー群60とエンターキー61の組きわせによる
・押圧操作によって選択される。シフトクリアキー62
は、たとえば置数キー群60によって入力された全顎の
最下位桁を消去する際に用いられる。
クリアキー63は、たとえばテンキー群60によって入
力された全顎を消去する場合またはエラー状態を解除す
る際などに用いられる。
力された全顎を消去する場合またはエラー状態を解除す
る際などに用いられる。
解除キー71は、たとえばリストキー37によって設定
されたリストモードなどの解除または入力された口座番
号の取消しti作などが行われる。紙送キー72は、前
記ジャーナル紙を空送させるために用いられる。トータ
ルキー73は、次に述べるサブトータルキー74によっ
て算出された演算結果をクリアするためのキーである。
されたリストモードなどの解除または入力された口座番
号の取消しti作などが行われる。紙送キー72は、前
記ジャーナル紙を空送させるために用いられる。トータ
ルキー73は、次に述べるサブトータルキー74によっ
て算出された演算結果をクリアするためのキーである。
サブ[・−タルキー74は、加算キー76、減算キー7
7によって行われる演算結果を算出するために用いられ
る。
7によって行われる演算結果を算出するために用いられ
る。
乗算キー78および除算キー79による演算結果は、イ
コールキー80によって算出される。
コールキー80によって算出される。
スタンプキー81は、ジャーナル紙または1云票などに
予め定められた記号もしくは文字など念印字する際に用
いられる。プリントスクリーンキー82は、表示部3に
現在表示されているデータを印字する際に用いらる。ク
リアスクリーンキー83は、表示部3に表示されている
データを消去する際に用いられる。複製印字キー84は
、同一内容の印字、たとえば同一の金額(および口座番
号)などを伝票に繰返して印字する複製印字を行う際に
用いられる。
予め定められた記号もしくは文字など念印字する際に用
いられる。プリントスクリーンキー82は、表示部3に
現在表示されているデータを印字する際に用いらる。ク
リアスクリーンキー83は、表示部3に表示されている
データを消去する際に用いられる。複製印字キー84は
、同一内容の印字、たとえば同一の金額(および口座番
号)などを伝票に繰返して印字する複製印字を行う際に
用いられる。
前記機能キー群40の各機能キー(以下、総称するとき
は機能キーFと称する)には、たとえば現金出金を登録
するための現金出金登録機能、現金入金の登録を行うた
めの現金入金登録機能、つり銭登録を行うためのつり銭
登録機能などがそれぞれ予め設定されている。また、各
機能−1i−Fには、設定された取引内容に対応した符
号、すなわち加算または減算符号を予め割り当てること
ができる。たとえば現金入金登録機能が設定されている
機能キーFには加算符号が割り当てられ、現金出金登録
機能が設定されている機能キーFには減算符号が割り当
てられる。
は機能キーFと称する)には、たとえば現金出金を登録
するための現金出金登録機能、現金入金の登録を行うた
めの現金入金登録機能、つり銭登録を行うためのつり銭
登録機能などがそれぞれ予め設定されている。また、各
機能−1i−Fには、設定された取引内容に対応した符
号、すなわち加算または減算符号を予め割り当てること
ができる。たとえば現金入金登録機能が設定されている
機能キーFには加算符号が割り当てられ、現金出金登録
機能が設定されている機能キーFには減算符号が割り当
てられる。
この金銭出納機1は、通常、オンラインキー32の操作
によってオンラインモード、すなわち該金銭出納8!1
とホストコンピュータ101とがオンライン状態に設定
されているけれども、たとえばホストコンピュータ10
1がダウン状丁「、どなったときには、オフラインキー
31の操作によってオフラインモードに設定される。
によってオンラインモード、すなわち該金銭出納8!1
とホストコンピュータ101とがオンライン状態に設定
されているけれども、たとえばホストコンピュータ10
1がダウン状丁「、どなったときには、オフラインキー
31の操作によってオフラインモードに設定される。
また、オフラインモードに設定されるのは、次のような
場合が想定される。すなわち、操作者が口座番号などを
照会しようとしてもホストコンピュータ101における
処理作業が忙しいためになかなか実行されず、かつ窓口
業務が混雑している場合などである。このような場きに
は、操作者自身の判断によってオンラインモードに設定
される。
場合が想定される。すなわち、操作者が口座番号などを
照会しようとしてもホストコンピュータ101における
処理作業が忙しいためになかなか実行されず、かつ窓口
業務が混雑している場合などである。このような場きに
は、操作者自身の判断によってオンラインモードに設定
される。
これによって口座番号などを照会するために必要な時間
を節約することができ、窓口業務を速やかに行うことが
できる。
を節約することができ、窓口業務を速やかに行うことが
できる。
第5図は、金銭出納機1のデータ伝送に関連する電気的
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
ホストコンピュータ101へ1云送されるデータが記憶
される伝送バッファ110には、後述される照会バッフ
ァ112、登録バッファ113および待避バッファ11
4がそれぞれ接続される。
される伝送バッファ110には、後述される照会バッフ
ァ112、登録バッファ113および待避バッファ11
4がそれぞれ接続される。
照会バッファ112には、たとえば口座番号などのよう
にホストコンピュータ101に対してその内容を照会す
る必要がある照会データが記憶される。この照会バッフ
ァ112に記憶された照会データは、前記照会キー33
の押圧操作によって送信バッファ112に転送される。
にホストコンピュータ101に対してその内容を照会す
る必要がある照会データが記憶される。この照会バッフ
ァ112に記憶された照会データは、前記照会キー33
の押圧操作によって送信バッファ112に転送される。
登録バッファ113には、ホストコンピュータ101に
対して伝送すべき登録データ、すなわちポス■・コンピ
ュータ101に伝送するように予め定められた機能キー
Fの押圧操作によって登録された登録データが記憶され
る。登録バッファ113に記憶された登録データは、前
記エンドキー34の押圧t!fi:によって送信バッフ
ァ110に転送される。
対して伝送すべき登録データ、すなわちポス■・コンピ
ュータ101に伝送するように予め定められた機能キー
Fの押圧操作によって登録された登録データが記憶され
る。登録バッファ113に記憶された登録データは、前
記エンドキー34の押圧t!fi:によって送信バッフ
ァ110に転送される。
待避バッファ114には、オフラインモードに設定され
たときに登録バッファ113の登録データが順次転送さ
れる。待避バッファ114内のデータは、ホストコンピ
ュータ101からの読出コマンドなどによって送信バッ
ファ110に転送される。また、退避バッファ114内
のデータは、操作者によるキーボード2の操作によって
送信バッファ110に転送させることができる。このよ
うにして送信バッファ110に転送されてきた各データ
は、順次ホストコンピュータ101に対して伝送される
。
たときに登録バッファ113の登録データが順次転送さ
れる。待避バッファ114内のデータは、ホストコンピ
ュータ101からの読出コマンドなどによって送信バッ
ファ110に転送される。また、退避バッファ114内
のデータは、操作者によるキーボード2の操作によって
送信バッファ110に転送させることができる。このよ
うにして送信バッファ110に転送されてきた各データ
は、順次ホストコンピュータ101に対して伝送される
。
ホストコンピュータ101からのデータが受信される受
信バッファ111には、第1および第2バッファ115
,116がそれぞれ接続される。
信バッファ111には、第1および第2バッファ115
,116がそれぞれ接続される。
第1バツフア115には、ホストコンピュータ101か
らの各種コマンドなどが記憶される。第2バツフア11
6には、該金銭出納機1からの伝送データに対するホス
トコンピュータ101の応答メツセージなどが記憶され
る。
らの各種コマンドなどが記憶される。第2バツフア11
6には、該金銭出納機1からの伝送データに対するホス
トコンピュータ101の応答メツセージなどが記憶され
る。
この金銭出納機1には、すでに登録されたデータの誤り
を訂正するために、誤った登録内容を取消すことができ
る特殊取消機能が付加されている。
を訂正するために、誤った登録内容を取消すことができ
る特殊取消機能が付加されている。
本実施例においては、特殊取消操作を行うにあたって3
種類の訂正可能状態を設定することができる。
種類の訂正可能状態を設定することができる。
たとえば第1訂正可能状態で特殊取消を行うと、取消さ
れた登録内容のうちから取引一連番号が予め定めた記憶
領域に登録される。第2の訂正可能状態で特殊取消を行
うと、取引された取引一連番号はいずれの記憶領域にも
登録されない。第3の訂正可能状態では、取消された取
引一連番号が予め定めた記憶領域に登録される。また、
たとえば小切手取引に関する特殊取消操作においては、
第1の訂正可能状態では小切手取引専用の記憶領域から
取引一連番号および金額が取消され、第2の訂正可能状
態では金額のみが取消され、第3の訂正可能状態では取
引一連番号および金額のいずれも取ン肖されない。
れた登録内容のうちから取引一連番号が予め定めた記憶
領域に登録される。第2の訂正可能状態で特殊取消を行
うと、取引された取引一連番号はいずれの記憶領域にも
登録されない。第3の訂正可能状態では、取消された取
引一連番号が予め定めた記憶領域に登録される。また、
たとえば小切手取引に関する特殊取消操作においては、
第1の訂正可能状態では小切手取引専用の記憶領域から
取引一連番号および金額が取消され、第2の訂正可能状
態では金額のみが取消され、第3の訂正可能状態では取
引一連番号および金額のいずれも取ン肖されない。
このような3種類の訂正可能状g2の内容は、初期設定
によって任意に定めることができる。また、特殊取消操
fjを行うに当たって、いずれの訂正可能状すを選択す
るかは操作者によるキー操作によって行われる。
によって任意に定めることができる。また、特殊取消操
fjを行うに当たって、いずれの訂正可能状すを選択す
るかは操作者によるキー操作によって行われる。
本実施例では、第1〜第3の訂正可能状形毎に、その訂
正可能状態で行われた特殊取消に関連するデータをホス
トコンピュータ101に対して伝送するか否かを設定す
ることができる。たとえば特殊取消による訂正データを
ホストコンピュータ101に伝送する場自には、伝送コ
ード「0」が割り当てられ、そうでなければ伝送コード
「1」がFJり当てられる。このような伝送コードを割
り当てる初期設定を行うに当たっては、第6図に示され
る画面が表示部3に表示される。このとき、参照符13
1〜133で示される領域には、前駆伝送コード「0」
あるいは伝送コード「1」のいずれかがそれぞれ入力さ
れる。
正可能状態で行われた特殊取消に関連するデータをホス
トコンピュータ101に対して伝送するか否かを設定す
ることができる。たとえば特殊取消による訂正データを
ホストコンピュータ101に伝送する場自には、伝送コ
ード「0」が割り当てられ、そうでなければ伝送コード
「1」がFJり当てられる。このような伝送コードを割
り当てる初期設定を行うに当たっては、第6図に示され
る画面が表示部3に表示される。このとき、参照符13
1〜133で示される領域には、前駆伝送コード「0」
あるいは伝送コード「1」のいずれかがそれぞれ入力さ
れる。
第7図は、動作を示すフローチャートでIP、る。
ステップn 1では登録すべき金額がテンキー群60な
どによって入力され、ステップr12で該取引に対応す
る機能キーFが押圧される。ステップ113では、その
認証印字が行われる。
どによって入力され、ステップr12で該取引に対応す
る機能キーFが押圧される。ステップ113では、その
認証印字が行われる。
ステップn4では、該取引に関連するデータをホストコ
ンピュータ101に伝送するが否がか判断される。デー
タを伝送するが否かは、ステップrr 2で押圧された
機能キーFに予め設定されている。データを伝送すべき
であると判断されると、ステップn5において特殊取消
を行うか否かが判断される。そうでなければステップn
9に進み、ステップn 2以前に登録されたデータが前
記登録バッファ113に記憶される。
ンピュータ101に伝送するが否がか判断される。デー
タを伝送するが否かは、ステップrr 2で押圧された
機能キーFに予め設定されている。データを伝送すべき
であると判断されると、ステップn5において特殊取消
を行うか否かが判断される。そうでなければステップn
9に進み、ステップn 2以前に登録されたデータが前
記登録バッファ113に記憶される。
ステップrr 5で特殊取消が行われると判断されると
、ステップrI6に進んで希望する訂正可能状態が選択
される。ステップo7では、選択された訂正可能状態、
において特殊取消操作が行われる。
、ステップrI6に進んで希望する訂正可能状態が選択
される。ステップo7では、選択された訂正可能状態、
において特殊取消操作が行われる。
ステップn 8では、選択された訂正可能状態において
伝送コード「0」が設定されているが否かが判断される
。(云送コード「0」が設定されていると、すなわちス
テップrI7で行われた特殊取消に関連するデータをホ
ストコンピュータ101に伝送すべきであると判断され
ると、ステップn9に進んでこの訂正データが前記登録
バッファ113に記憶される。ステップr18で伝送コ
ード「1」が設定されいると、すなわち訂正データをホ
ストコンピュータ101に伝送しないと判断されると、
ステップr110に進む。なお、ステップrI4で否定
の判断が下された場きもステップr110に進む。
伝送コード「0」が設定されているが否かが判断される
。(云送コード「0」が設定されていると、すなわちス
テップrI7で行われた特殊取消に関連するデータをホ
ストコンピュータ101に伝送すべきであると判断され
ると、ステップn9に進んでこの訂正データが前記登録
バッファ113に記憶される。ステップr18で伝送コ
ード「1」が設定されいると、すなわち訂正データをホ
ストコンピュータ101に伝送しないと判断されると、
ステップr110に進む。なお、ステップrI4で否定
の判断が下された場きもステップr110に進む。
ステップr110では、登録処理を終了すべきか否かが
判断され、そうでなければステップ゛n1に戻る。登録
処理が終了すると、ステップn 11でエンドキー34
が押圧操(ヤされる。すなわち、このエンドキー34は
、−取引が終了するたび毎に押圧操作される。
判断され、そうでなければステップ゛n1に戻る。登録
処理が終了すると、ステップn 11でエンドキー34
が押圧操(ヤされる。すなわち、このエンドキー34は
、−取引が終了するたび毎に押圧操作される。
ス°テッグr112では、前記登録バッファ113内に
ホストコンピュータ101に対して伝送すべきデータが
あるか否かが判断され、そうであればステップn13で
このデータが送信バッファ110を介してホストコンピ
ュータ101に伝送される。ステップr112で否定の
判断が下されると動fvは終了する。
ホストコンピュータ101に対して伝送すべきデータが
あるか否かが判断され、そうであればステップn13で
このデータが送信バッファ110を介してホストコンピ
ュータ101に伝送される。ステップr112で否定の
判断が下されると動fvは終了する。
このように特殊取消を行うにあたっては、各訂正可能状
態を選択的に設定することによって、その訂正データを
ホストコンピュータ101に対して伝送すべきか否かを
選択することができる。すなわち、従来では特殊取消操
作による訂正データはすべてホストコンピュータに伝送
されていたけれども、本発明によれば操作者の判断によ
って訂正データを伝送しないようにすることができる。
態を選択的に設定することによって、その訂正データを
ホストコンピュータ101に対して伝送すべきか否かを
選択することができる。すなわち、従来では特殊取消操
作による訂正データはすべてホストコンピュータに伝送
されていたけれども、本発明によれば操作者の判断によ
って訂正データを伝送しないようにすることができる。
これによって、ホストコンピュータ101と各金銭出納
atとの回線効率を高めることができる。
atとの回線効率を高めることができる。
また、操作者の判断によって訂正データを伝送しないよ
うにすることができるので、データ伝送に要する時間を
籏縮することができる。したがって、端末装置である該
金銭出納機1の操作処理速度を高めることができ、その
操作性を向上することが可能となる。
うにすることができるので、データ伝送に要する時間を
籏縮することができる。したがって、端末装置である該
金銭出納機1の操作処理速度を高めることができ、その
操作性を向上することが可能となる。
発明の効果
以上のように本発明に従えば、ホストコンピュータと金
銭出納機との回線効率を高めることができるとともに、
金銭出納機における操作性を向上することができる。
銭出納機との回線効率を高めることができるとともに、
金銭出納機における操作性を向上することができる。
第1図は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図、第2図は金銭出納機1の外観を示す斜視図、第3図
は金銭出納機1の電気的構成を示すブロック図、第4図
はキーボード2のキー配列を示す平面図、第5図は金銭
出納機1のデータ伝送に関連する構成を示すブロック図
、第6図は初期設定を行う際の一表示例を示す図、第7
図は動作を説明するためのフローチャー1〜である。 1・・・金銭出納機、2・・・キーボード、10・・・
中央制御部、11・・・RAM、12・・・ROM、3
1i・・・エンドキー、35・・・訂正キー、40・・
・機能キー群、60・・・置数キー群、101・・・ホ
ストコンピュータ、110・・・送信バッファ、113
・・・登録バッファ代理人 弁理士 西教 圭一部 7.100 ノ′ =τ 1 5で 第2図
図、第2図は金銭出納機1の外観を示す斜視図、第3図
は金銭出納機1の電気的構成を示すブロック図、第4図
はキーボード2のキー配列を示す平面図、第5図は金銭
出納機1のデータ伝送に関連する構成を示すブロック図
、第6図は初期設定を行う際の一表示例を示す図、第7
図は動作を説明するためのフローチャー1〜である。 1・・・金銭出納機、2・・・キーボード、10・・・
中央制御部、11・・・RAM、12・・・ROM、3
1i・・・エンドキー、35・・・訂正キー、40・・
・機能キー群、60・・・置数キー群、101・・・ホ
ストコンピュータ、110・・・送信バッファ、113
・・・登録バッファ代理人 弁理士 西教 圭一部 7.100 ノ′ =τ 1 5で 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 金銭出納機とホストコンピュータとを接続し、金銭出納
機は、金銭出納情報を入力する手段と、入力手段の出力
に応答して金銭出納情報が登録される手段と、前記金銭
出納情報の登録後において該金銭出納情報を訂正するた
めの複数の態様の訂正可能状態を選択的に設定する手段
と、金銭出納機の出力をホストコンピュータに伝送する
手段とを備えた金銭出納装置において、 前記複数の態様の訂正可能状態のうち、予め定めた態様
の訂正可能状態において訂正された金銭出納情報を前記
登録手段から伝送手段に導出するように制御する手段を
含むことを特徴とする金銭出納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077361A JPH01248275A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 金銭出納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077361A JPH01248275A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 金銭出納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01248275A true JPH01248275A (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=13631766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077361A Pending JPH01248275A (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 金銭出納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01248275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015011435A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 沖電気工業株式会社 | 現金入出金装置および装置制御方法 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63077361A patent/JPH01248275A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015011435A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-01-19 | 沖電気工業株式会社 | 現金入出金装置および装置制御方法 |
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