JPH01247266A - ハンドリフトトラック - Google Patents
ハンドリフトトラックInfo
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- JPH01247266A JPH01247266A JP63077624A JP7762488A JPH01247266A JP H01247266 A JPH01247266 A JP H01247266A JP 63077624 A JP63077624 A JP 63077624A JP 7762488 A JP7762488 A JP 7762488A JP H01247266 A JPH01247266 A JP H01247266A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F5/00—Mobile jacks of the garage type mounted on wheels or rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/04—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment
- B62B3/06—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground
- B62B3/0618—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor involving means for grappling or securing in place objects to be carried; Loading or unloading equipment for simply clearing the load from the ground using fluid lifting mechanisms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B5/00—Accessories or details specially adapted for hand carts
- B62B5/06—Hand moving equipment, e.g. handle bars
- B62B5/063—Hand moving equipment, e.g. handle bars for low-lift hand trucks
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8158—With indicator, register, recorder, alarm or inspection means
- Y10T137/8326—Fluid pressure responsive indicator, recorder or alarm
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は例えば先端に前輪を備えたフォーク形荷物載せ
台と、下部に後輪を軸支していて前記載せ台の後端を支
えてこれを昇降させるジヤツキ装置とを具備し、前記ジ
ヤツキ装置は昇降シリンダ及びプランジャポンプを含み
、押引換作ハンドルを前後に揺動させて前記プランジャ
ポンプを作動させ、昇降シリンダを駆動して前記載せ台
を上昇させるようにしたハンドリフトトラックに関する
。
台と、下部に後輪を軸支していて前記載せ台の後端を支
えてこれを昇降させるジヤツキ装置とを具備し、前記ジ
ヤツキ装置は昇降シリンダ及びプランジャポンプを含み
、押引換作ハンドルを前後に揺動させて前記プランジャ
ポンプを作動させ、昇降シリンダを駆動して前記載せ台
を上昇させるようにしたハンドリフトトラックに関する
。
「従来の技術」
従来、昇降シリンダと油タンクの間に過負荷防止バルブ
を設け、昇降シリンダの荷重が過大のとき、プランジャ
ポンプから昇降シリンダに作動油を送り込んでも、前記
バルブを介してその作動油を油タンクに戻し、荷物載せ
台によって持上げる荷重の最大重徹以下でだけ昇降シリ
ンダを上界作動させる技術があった。
を設け、昇降シリンダの荷重が過大のとき、プランジャ
ポンプから昇降シリンダに作動油を送り込んでも、前記
バルブを介してその作動油を油タンクに戻し、荷物載せ
台によって持上げる荷重の最大重徹以下でだけ昇降シリ
ンダを上界作動させる技術があった。
「発明が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、一定荷重以−ヒで昇降シリンダが上昇
作動するのを防止するだけであり、昇降シリンダの荷重
に係わりなくプランジャポンプのボンピング動作を行え
るので、押引操作ハンドルの前後揺動によりポンピング
操作を行う作業者が昇降シリンダの過荷重を擦知するの
に時間が掛り、無駄なポンピング操作が行われる不具合
があると共に、長期に渡って使用されている場合、油圧
回路中での塵詰り又は部品の摩耗損傷などによりシフ降
シリンダに対し高圧の作動油を供給維持しく1ない等の
事故が発生しても、昇降シリンダの上昇動作不良原因が
、その事故によるものか、又は荷物載せ台の過荷重によ
るものかの判断を容易に行いi!′1ない等の取扱い操
作上の問題があった。
作動するのを防止するだけであり、昇降シリンダの荷重
に係わりなくプランジャポンプのボンピング動作を行え
るので、押引操作ハンドルの前後揺動によりポンピング
操作を行う作業者が昇降シリンダの過荷重を擦知するの
に時間が掛り、無駄なポンピング操作が行われる不具合
があると共に、長期に渡って使用されている場合、油圧
回路中での塵詰り又は部品の摩耗損傷などによりシフ降
シリンダに対し高圧の作動油を供給維持しく1ない等の
事故が発生しても、昇降シリンダの上昇動作不良原因が
、その事故によるものか、又は荷物載せ台の過荷重によ
るものかの判断を容易に行いi!′1ない等の取扱い操
作上の問題があった。
r問題点を解決するための手段」
然るに、本発明は、先端側に前輪を設ける荷物載せ台と
、該截せ合接端側を後輪に昇降自在に支持させる沖降シ
リンダとを備えるハンドリフトトラックにおいて、前記
荷物載せ台の過負荷を検出する過負荷センサを備えると
共に、該センサ出力に基づいて作動する過負荷報知部材
を設けたことを特徴とするものである。
、該截せ合接端側を後輪に昇降自在に支持させる沖降シ
リンダとを備えるハンドリフトトラックにおいて、前記
荷物載せ台の過負荷を検出する過負荷センサを備えると
共に、該センサ出力に基づいて作動する過負荷報知部材
を設けたことを特徴とするものである。
「作 用」
従って、昇降シリンダにより上昇させる荷物載せ台の過
負荷を作業者に知らせるから、従来の無駄に行われてい
たポンピング操作を防止し得ると共に、ボンピング操作
時に昇降シリンダの上昇動作が行われないときでも、昇
降シリンダの油圧回路に不具合が発生したのが、又は荷
物載せ台の荷重が過大であるのかを適正に判断し得、昇
降シリンダの上昇不良原因の排除を容易に行い得、従来
に比べて取扱い操作の簡略化並びに安全性の向上などを
容易に図り得るものである。
負荷を作業者に知らせるから、従来の無駄に行われてい
たポンピング操作を防止し得ると共に、ボンピング操作
時に昇降シリンダの上昇動作が行われないときでも、昇
降シリンダの油圧回路に不具合が発生したのが、又は荷
物載せ台の荷重が過大であるのかを適正に判断し得、昇
降シリンダの上昇不良原因の排除を容易に行い得、従来
に比べて取扱い操作の簡略化並びに安全性の向上などを
容易に図り得るものである。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。第1
図は要部説明図、第2図は側面図、第3図は平面図、第
4図は拡大側面図であり、図中mは先端に走行用前輪f
21 +21を下方に突出可能に取付けてなる二叉フォ
ーク形荷物載せ台、(3)は下部に走行用後輪+41
+41を軸支していて前記載せ台fl)の後端を支えて
これを昇降させるジヤツキ装置、(5)は下端に車軸(
6)を介して後輪(4)(4)を取付ける昇降シリンダ
、(7)は前記荷物載せ台il+の山形支え部(8)に
半円球状先端(9)を当接させるラムピストン、(lO
)は前記シリンダ(5)中間に固定支持する油圧ベース
、 flllは前記ベース(lO)下方のシリンダ(5
)周側部に回転自在に設けていて前記ピストン(7)の
上動に比例させて前輪(2)を突出させるアーム(12
)及びロット(13)を連結させる軸受プレート114
1は前記ベース(lO)上面のシリンダ(5)周側に固
設する油タンク、(15)は前記シリンダ(5)に圧油
を送るプランジャポンプ、(16)は前記タンク(14
)の背部上方に固設するハンドルベースブラケット、
117)は前記ブラケット(16)に回動支点ビン(1
8)を介して支持させていて前記ポンプ(15)のプラ
ンジャピストン(19)に当接させるプレッシャロール
(20)を軸支してなるハンドルベース、(21)は上
端部にループ形握部(22)を設けていて基端を前記ハ
ンドルベース(17)に連結固定する昇降操作並びに押
引操作用ハンドルである。
図は要部説明図、第2図は側面図、第3図は平面図、第
4図は拡大側面図であり、図中mは先端に走行用前輪f
21 +21を下方に突出可能に取付けてなる二叉フォ
ーク形荷物載せ台、(3)は下部に走行用後輪+41
+41を軸支していて前記載せ台fl)の後端を支えて
これを昇降させるジヤツキ装置、(5)は下端に車軸(
6)を介して後輪(4)(4)を取付ける昇降シリンダ
、(7)は前記荷物載せ台il+の山形支え部(8)に
半円球状先端(9)を当接させるラムピストン、(lO
)は前記シリンダ(5)中間に固定支持する油圧ベース
、 flllは前記ベース(lO)下方のシリンダ(5
)周側部に回転自在に設けていて前記ピストン(7)の
上動に比例させて前輪(2)を突出させるアーム(12
)及びロット(13)を連結させる軸受プレート114
1は前記ベース(lO)上面のシリンダ(5)周側に固
設する油タンク、(15)は前記シリンダ(5)に圧油
を送るプランジャポンプ、(16)は前記タンク(14
)の背部上方に固設するハンドルベースブラケット、
117)は前記ブラケット(16)に回動支点ビン(1
8)を介して支持させていて前記ポンプ(15)のプラ
ンジャピストン(19)に当接させるプレッシャロール
(20)を軸支してなるハンドルベース、(21)は上
端部にループ形握部(22)を設けていて基端を前記ハ
ンドルベース(17)に連結固定する昇降操作並びに押
引操作用ハンドルである。
第5図及び第6図に示す如く、前記ベースf101に油
圧切換バルブ(23)並びに過負荷防止バルブ(24)
を設ける。そして、前記切換バルブ(23)のボール形
吸入チエツク弁(25)を介してタンクポート(26)
をプランジャポンプポート(27)に、また前記バルブ
(23)の圧力法(28)を介して前記ポート1271
をシリンダポート(29)に夫々連通させると共に、前
記圧力法(28)とこれを封入させるプラグ(3o)間
の背圧室に弁座(31)を介して絞り球(32)を設け
、前記圧力法(28)の背圧をシリンダ(5)の油圧と
略同−値とし、前記プランジャポンプ(15)を作動時
、チエ・ンク弁(25)を介してタンク(14)の作動
油を吸入し、1夏帰バネ(33)に抗して圧力法(28
)を開作動させてシリンダ(5)に圧油を送るように構
成する。
圧切換バルブ(23)並びに過負荷防止バルブ(24)
を設ける。そして、前記切換バルブ(23)のボール形
吸入チエツク弁(25)を介してタンクポート(26)
をプランジャポンプポート(27)に、また前記バルブ
(23)の圧力法(28)を介して前記ポート1271
をシリンダポート(29)に夫々連通させると共に、前
記圧力法(28)とこれを封入させるプラグ(3o)間
の背圧室に弁座(31)を介して絞り球(32)を設け
、前記圧力法(28)の背圧をシリンダ(5)の油圧と
略同−値とし、前記プランジャポンプ(15)を作動時
、チエ・ンク弁(25)を介してタンク(14)の作動
油を吸入し、1夏帰バネ(33)に抗して圧力法(28
)を開作動させてシリンダ(5)に圧油を送るように構
成する。
また、前記切換バルブ(23)に圧抜き用ブツシュロッ
ド(34)を設け、復帰バネ(35)に抗してブツシュ
ロッド(34)を押入させることにより、チエツク弁(
25)のみを開放維持し、プランジャポンプ(15)を
空作動すべく、切換バルブ(23)を中立操作状態に切
換える一方、前記ブツシュロッド(34)を更に押入さ
せることにより、チエツク弁(25)を圧力法(28)
に当接させ、復帰バネ(33)に抗して圧力法(28)
を開作動し、シリンダポート(29)をタンクポート(
26)に導通させ、圧力法(28)と絞り球(32)に
よる絞り作用によって希望する流圧でシリンダ(5)の
圧油をタンク(14)に戻すように構成する。
ド(34)を設け、復帰バネ(35)に抗してブツシュ
ロッド(34)を押入させることにより、チエツク弁(
25)のみを開放維持し、プランジャポンプ(15)を
空作動すべく、切換バルブ(23)を中立操作状態に切
換える一方、前記ブツシュロッド(34)を更に押入さ
せることにより、チエツク弁(25)を圧力法(28)
に当接させ、復帰バネ(33)に抗して圧力法(28)
を開作動し、シリンダポート(29)をタンクポート(
26)に導通させ、圧力法(28)と絞り球(32)に
よる絞り作用によって希望する流圧でシリンダ(5)の
圧油をタンク(14)に戻すように構成する。
第6図乃至第8図に示す如く、上記の押引操作用ハンド
ル(21)上端にキャップ(36)を固定させ、該キャ
ップ(36)の内部空間に油圧操作切換レバー(37)
の基端部を挿入させ、前記キャップ136)に固定した
ビン(38)に1111記レバー(37)基端を遊嵌軸
支すると共に、前記ハンドル(21)の内部空間に懸吊
ロッド(39)を遊嵌挿入させ、前記レバー(37)の
上縁凹部(37alに前記ロッド(39)上端の鉤部(
39a)を引掛ける。そして前記ベース(lO)側面か
ら突出させるブツシュロッド(34)外側端にL形の油
圧操作アーム(40)の一端を当接させ、該アーム(4
0)中間を前記ベース(10)のフランジ(10a)に
ビン(41)を介しで軸支すると共に、前記アーム(4
0)の他端側を油タンク(14)とプランジャポンプ(
15)間のベース(lO)上面に延設し、そのアーム(
40)他端に懸吊ボルト(42)を長さ調節可能に固定
さセる。前記ロッド(39)下端とボルト(42)上端
間をチェーン(43)によって連結させ、該チェーン(
43)をハンドル(21)の揺動方向に折曲げ自在に張
架させると共に、左右の回動支点ビンf18J f18
)の内側端を嵌挿させるハンドルベースブラケット(1
6)の軸受部き f16al (16←)後側部にチェーンガイドビン(
44)を架設し、前記ビン(181f18)を支点とし
てハンドル(21)を揺動回転させたとき、前記チェー
ン(43)中間を前記ビン(44)に当接させてチェー
ン(43)を折面させ、前記チェーン(43)がプラン
ジャポンプ(15)に当接するのを防1にし、且つ前記
ビン(18)(18)の軸芯とチェーン(43)の折曲
部分とを一致させ、前記バルブ(23)及びアーム(4
0)が一定位置に静止した状態でチェーン(43)を折
曲げ、ハンドル(21)を揺動させてプランジャポンプ
(15)操作を行えるように形成する。
ル(21)上端にキャップ(36)を固定させ、該キャ
ップ(36)の内部空間に油圧操作切換レバー(37)
の基端部を挿入させ、前記キャップ136)に固定した
ビン(38)に1111記レバー(37)基端を遊嵌軸
支すると共に、前記ハンドル(21)の内部空間に懸吊
ロッド(39)を遊嵌挿入させ、前記レバー(37)の
上縁凹部(37alに前記ロッド(39)上端の鉤部(
39a)を引掛ける。そして前記ベース(lO)側面か
ら突出させるブツシュロッド(34)外側端にL形の油
圧操作アーム(40)の一端を当接させ、該アーム(4
0)中間を前記ベース(10)のフランジ(10a)に
ビン(41)を介しで軸支すると共に、前記アーム(4
0)の他端側を油タンク(14)とプランジャポンプ(
15)間のベース(lO)上面に延設し、そのアーム(
40)他端に懸吊ボルト(42)を長さ調節可能に固定
さセる。前記ロッド(39)下端とボルト(42)上端
間をチェーン(43)によって連結させ、該チェーン(
43)をハンドル(21)の揺動方向に折曲げ自在に張
架させると共に、左右の回動支点ビンf18J f18
)の内側端を嵌挿させるハンドルベースブラケット(1
6)の軸受部き f16al (16←)後側部にチェーンガイドビン(
44)を架設し、前記ビン(181f18)を支点とし
てハンドル(21)を揺動回転させたとき、前記チェー
ン(43)中間を前記ビン(44)に当接させてチェー
ン(43)を折面させ、前記チェーン(43)がプラン
ジャポンプ(15)に当接するのを防1にし、且つ前記
ビン(18)(18)の軸芯とチェーン(43)の折曲
部分とを一致させ、前記バルブ(23)及びアーム(4
0)が一定位置に静止した状態でチェーン(43)を折
曲げ、ハンドル(21)を揺動させてプランジャポンプ
(15)操作を行えるように形成する。
また、前記レバー(37)中間下縁を係合させる」二界
操作ノツチ(45)及び中立操作ノツチ(46)をキャ
ップ(36)の開孔(47)に形成すると共に、前記上
昇操作ノツチ(45)上方に下降操作ノツチ(48)を
、また中立操作ノツチ(46)上方と下降操作ノツチ(
47)とを接続する円弧ガイド(49)を1iii紀開
孔(47)に形成し、前記レバー(37)を上昇操作ノ
ツチ(45)に係−ト(27)とを閉鎖し、前記バルブ
(23)を上昇操作状態に切換えてポンプ作用を行わせ
る一方、前記レバー(37)を第7図のように中立操作
ノツチ(46)に係合させることにより、第6図の如く
ブツシュロッド134)を押込んでチエツクfP+25
1を開放して各ボート+261及び(27)を導通させ
、前記バルブ(23)を中立操作状態に切換えてプラン
ジャポンプ(15)を空作動させ、次いでシリンダ(5
)の油圧が高くなったとき、バネ(55)に抗してリリ
ーフ弁(52)が開動され、シリンダ(5)の高圧油が
油タンク(14)に流出するように構成している。
操作ノツチ(45)及び中立操作ノツチ(46)をキャ
ップ(36)の開孔(47)に形成すると共に、前記上
昇操作ノツチ(45)上方に下降操作ノツチ(48)を
、また中立操作ノツチ(46)上方と下降操作ノツチ(
47)とを接続する円弧ガイド(49)を1iii紀開
孔(47)に形成し、前記レバー(37)を上昇操作ノ
ツチ(45)に係−ト(27)とを閉鎖し、前記バルブ
(23)を上昇操作状態に切換えてポンプ作用を行わせ
る一方、前記レバー(37)を第7図のように中立操作
ノツチ(46)に係合させることにより、第6図の如く
ブツシュロッド134)を押込んでチエツクfP+25
1を開放して各ボート+261及び(27)を導通させ
、前記バルブ(23)を中立操作状態に切換えてプラン
ジャポンプ(15)を空作動させ、次いでシリンダ(5
)の油圧が高くなったとき、バネ(55)に抗してリリ
ーフ弁(52)が開動され、シリンダ(5)の高圧油が
油タンク(14)に流出するように構成している。
また、油タンク]14)上面の給油口(56)に給油蓋
(57)を螺着固定させ、該蓋(571にセンサロッド
(58)中間を昇降自在に貫通支持させ、センサロッド
(58)下端を油タンク(14)側からドレンボート(
51)に出入自在に嵌入させ、ロッド(58)の自重と
閉塞バネ(59)力とでドレンポート(51)のタンク
(14)出口をロッド(58)で開閉自在に閉じると共
に、前記M f571の外側に可撓性のゴムキャップ(
60)を取付ける。そして前記レバー(37)を持上げ
てガイド(49)の案内によって下降操作ノツチ(48
)に係入させることにより、ブツシュロッド(34)を
さらに押込んでチエツク弁(25)を圧力球(28)に
当接させ、該圧力球(28)を開放しで谷ボート+26
1及び(29)を導通させ、シリンダ(5)の作動油を
希望する流速でタンク(14)に復流させるように形成
している。
(57)を螺着固定させ、該蓋(571にセンサロッド
(58)中間を昇降自在に貫通支持させ、センサロッド
(58)下端を油タンク(14)側からドレンボート(
51)に出入自在に嵌入させ、ロッド(58)の自重と
閉塞バネ(59)力とでドレンポート(51)のタンク
(14)出口をロッド(58)で開閉自在に閉じると共
に、前記M f571の外側に可撓性のゴムキャップ(
60)を取付ける。そして前記レバー(37)を持上げ
てガイド(49)の案内によって下降操作ノツチ(48
)に係入させることにより、ブツシュロッド(34)を
さらに押込んでチエツク弁(25)を圧力球(28)に
当接させ、該圧力球(28)を開放しで谷ボート+26
1及び(29)を導通させ、シリンダ(5)の作動油を
希望する流速でタンク(14)に復流させるように形成
している。
さらに、第1図及び第5図に示す如く、前記シリンダ(
5)のリリーフボート(50)を油タンク(14)のド
レンポート(51)に過負荷防止バルブ(24)のリリ
ーフ弁(52)によって連通制御するもので、プラグ(
53)によって封入する背圧室内にリリーフ圧調節ネジ
(54)螺入させ、該ネジ(54)とリリーフ弁(52
)との間にリリーフバネ(55)を調節させ、リリーフ
バネ(55)の設定圧以上にて前記荷物載せ台(1)の
過負荷を検出する過負荷センサであるリリーフ検出スイ
ッチ(62)を備え、センサロッド(58)上端に対向
するゴムキャップ(60)内面に前記スイッチ(62)
を固定させると共に、バッテリ(63)及びスピーカ(
64)などを有していて前記スイッチ(62)出力に基
づいて作動する過負荷報知部材であるπ報音発生器(6
5)を油タンク(14)外側に固定させるもので、昇降
シリンダ(5)からリリーフ弁(52)を端がスイッチ
(62)に当接して発生器(65)を作動させ、昇降シ
リンダ(5)の過負荷動作をスピーカ(54)からの7
報音により作業者に知らせるように構成している。
5)のリリーフボート(50)を油タンク(14)のド
レンポート(51)に過負荷防止バルブ(24)のリリ
ーフ弁(52)によって連通制御するもので、プラグ(
53)によって封入する背圧室内にリリーフ圧調節ネジ
(54)螺入させ、該ネジ(54)とリリーフ弁(52
)との間にリリーフバネ(55)を調節させ、リリーフ
バネ(55)の設定圧以上にて前記荷物載せ台(1)の
過負荷を検出する過負荷センサであるリリーフ検出スイ
ッチ(62)を備え、センサロッド(58)上端に対向
するゴムキャップ(60)内面に前記スイッチ(62)
を固定させると共に、バッテリ(63)及びスピーカ(
64)などを有していて前記スイッチ(62)出力に基
づいて作動する過負荷報知部材であるπ報音発生器(6
5)を油タンク(14)外側に固定させるもので、昇降
シリンダ(5)からリリーフ弁(52)を端がスイッチ
(62)に当接して発生器(65)を作動させ、昇降シ
リンダ(5)の過負荷動作をスピーカ(54)からの7
報音により作業者に知らせるように構成している。
また、第6図の如く、油圧操作切換レバー(37)を下
降操作ノツチ(47)に移動させて急降下状態になった
ときに、前記レバー(37)によりオン作動される急降
下報知スイッチ(66)をキャップ(36)に内設させ
ると共に、そのスイッチ(66)を前記1報音発生器(
65)に電気接続させ、該発生器(65)を介して急降
下操作を作業者に知らせるように構成している。
降操作ノツチ(47)に移動させて急降下状態になった
ときに、前記レバー(37)によりオン作動される急降
下報知スイッチ(66)をキャップ(36)に内設させ
ると共に、そのスイッチ(66)を前記1報音発生器(
65)に電気接続させ、該発生器(65)を介して急降
下操作を作業者に知らせるように構成している。
なお、前記発生器+6514こ音声合成回路を組込むこ
とにより、昇降シリンダ(5)の過負荷動作並びに切換
レバー(37)の急降下操作を音声で知らせることも行
える。
とにより、昇降シリンダ(5)の過負荷動作並びに切換
レバー(37)の急降下操作を音声で知らせることも行
える。
さらに、第5図に示す如く、前記油圧ベース(lO)に
圧力調節ネジ(67)を螺着させ、加圧ロッド(68)
中間を前記ネジ(67)に摺動自在に貫挿させると共に
、前記ベース(10)に挿入させるロッド(68)内側
端面にリリーフボート(50)を介して昇降シリンダ(
5)を連通させるもので、ロッド(68)内側端面に加
えられるシリンダ(5)の油圧に抗してロッド(68)
をベース(10)に挿入作動すべく、前記ネジ(67)
とロッド(68)の間に複数の皿バネ(69)・・・を
張設させている。
圧力調節ネジ(67)を螺着させ、加圧ロッド(68)
中間を前記ネジ(67)に摺動自在に貫挿させると共に
、前記ベース(10)に挿入させるロッド(68)内側
端面にリリーフボート(50)を介して昇降シリンダ(
5)を連通させるもので、ロッド(68)内側端面に加
えられるシリンダ(5)の油圧に抗してロッド(68)
をベース(10)に挿入作動すべく、前記ネジ(67)
とロッド(68)の間に複数の皿バネ(69)・・・を
張設させている。
また、前記ネジ(67)を固定するロックナツト(70
)を介してベース(lO)に叛バネ(71)の一端側を
固定させると共に、前記ロッド(68)の外側端面に当
接させる圧力スイッチ(72)を前記板バネ(71)他
端に設けるもので、前記圧力スイッチ(72)に圧力表
示器(73)とブザー(74)を接続させ、昇降シリン
ダ(5)の圧油によってロッド(68)が退出し、ロッ
ド(68)の当接圧力変化をスイッチ(72)で検出し
、表示器(73)でシリンダ(5)の油圧を荷物載せ台
(1)の荷重に換算して表示する一方、スイッチ(72
)の過荷重検出によってブザー(74)を作動させて過
負荷報知を行うように構成している。
)を介してベース(lO)に叛バネ(71)の一端側を
固定させると共に、前記ロッド(68)の外側端面に当
接させる圧力スイッチ(72)を前記板バネ(71)他
端に設けるもので、前記圧力スイッチ(72)に圧力表
示器(73)とブザー(74)を接続させ、昇降シリン
ダ(5)の圧油によってロッド(68)が退出し、ロッ
ド(68)の当接圧力変化をスイッチ(72)で検出し
、表示器(73)でシリンダ(5)の油圧を荷物載せ台
(1)の荷重に換算して表示する一方、スイッチ(72
)の過荷重検出によってブザー(74)を作動させて過
負荷報知を行うように構成している。
本実施例は上記の如く構成しており、パレットチ(45
)に係合させ、立設してなる押引操作用ハンドル(2I
)を支点ビン(18)を中心に揺動させてポンピング操
作を行うと、チエツク弁(25)を介してタンク(14
)の作動油がプランジャポンプ(15)に吸入され、圧
力法(28)を介してプランジャポンプ(15)の圧油
がシリンダ(5)に圧送され、ラムピストン(7)が突
出して載せ台Ill を上動する。
)に係合させ、立設してなる押引操作用ハンドル(2I
)を支点ビン(18)を中心に揺動させてポンピング操
作を行うと、チエツク弁(25)を介してタンク(14
)の作動油がプランジャポンプ(15)に吸入され、圧
力法(28)を介してプランジャポンプ(15)の圧油
がシリンダ(5)に圧送され、ラムピストン(7)が突
出して載せ台Ill を上動する。
また、前記の如く荷物載せ台(11を適当な高さに上昇
させた状態で移動する場合、第6図の如(前記切換レバ
ー(37)を中立操作ノツチ(46)に係合させ、操作
アーム(40)を介してブツシュロッド134)を押込
み、第6図の如くチエツク弁(25)を開放支持し、前
記バルブ(23)を中立操作状態に切換えると、上記ハ
ンドル(21)を傾倒させてもプランジャポンプ(15
)は空作動し、ラムピストン(7)及び荷物載せ台+1
1を固定支持し、この状態でハンドル(2I)を押引し
て荷物を運搬する。
させた状態で移動する場合、第6図の如(前記切換レバ
ー(37)を中立操作ノツチ(46)に係合させ、操作
アーム(40)を介してブツシュロッド134)を押込
み、第6図の如くチエツク弁(25)を開放支持し、前
記バルブ(23)を中立操作状態に切換えると、上記ハ
ンドル(21)を傾倒させてもプランジャポンプ(15
)は空作動し、ラムピストン(7)及び荷物載せ台+1
1を固定支持し、この状態でハンドル(2I)を押引し
て荷物を運搬する。
上記のように支点ビン(18)を中心にハンドル(21
)を倒し、昇降操作並びに押引操作を行うとき、懸吊ロ
ッド(39)とボルト(42)を連結するチェーン(4
3)中間がガイドビン(44)に当接し、前記支点ビン
(18)の軸芯上に位置するチェーン(43)中間部が
折曲され、支点ビン(!8)を中心とするハンドル(2
1)の変位に関係なく、操作アーム(40)及びブツシ
ュロッド(34)を一定位置に静止維持させる。
)を倒し、昇降操作並びに押引操作を行うとき、懸吊ロ
ッド(39)とボルト(42)を連結するチェーン(4
3)中間がガイドビン(44)に当接し、前記支点ビン
(18)の軸芯上に位置するチェーン(43)中間部が
折曲され、支点ビン(!8)を中心とするハンドル(2
1)の変位に関係なく、操作アーム(40)及びブツシ
ュロッド(34)を一定位置に静止維持させる。
さらに、荷物載せ台(1)を下降させてパレットなどに
積んだ荷物を降す場合、第7図に示す切換レバー(37
)を引上げると、前記レバー(37)上縁が円弧ガイド
(49)に当接し、そのガイド(49)の案内によって
レバー(37)が下降操作ノツチ(48)に移行する。
積んだ荷物を降す場合、第7図に示す切換レバー(37
)を引上げると、前記レバー(37)上縁が円弧ガイド
(49)に当接し、そのガイド(49)の案内によって
レバー(37)が下降操作ノツチ(48)に移行する。
そして、懸吊ロッド(39)などを介して操作アーム(
40)を変位させてブツシュロッド(34)を押込書み
、チエツク弁(25)を圧力法(28)に当接させて圧
力法(28)を開作動し、圧力法(28)と絞り球(3
2)による絞り作用により、前記レバー(37)操作に
比例した流速でシリンダ(5)の圧油なタンク(14)
に復流され、希望する速度でラムピストン(7)を退入
させて載せ台ill を降下させるもので、前記レバー
(37)を離すことによってこの下方の上昇操作ノツチ
(45)に面記レバー(37)が係入し、前記バルブ(
23)を上昇操作状態に切換える。
40)を変位させてブツシュロッド(34)を押込書み
、チエツク弁(25)を圧力法(28)に当接させて圧
力法(28)を開作動し、圧力法(28)と絞り球(3
2)による絞り作用により、前記レバー(37)操作に
比例した流速でシリンダ(5)の圧油なタンク(14)
に復流され、希望する速度でラムピストン(7)を退入
させて載せ台ill を降下させるもので、前記レバー
(37)を離すことによってこの下方の上昇操作ノツチ
(45)に面記レバー(37)が係入し、前記バルブ(
23)を上昇操作状態に切換える。
また、ii?i記ハンドル(21)のポンピング操作に
より昇降シリンダ(5)を上界作動させ、荷物載せ台f
il を持上げる場合、載せ台il+の荷重がバネ(5
5)の設定より大きい過荷重のとき、ポンプ(15)か
らシリンダ(5)に送込まれる作動油がリリーフ弁(5
2)を開動してタンク(14)に流出するもので。
より昇降シリンダ(5)を上界作動させ、荷物載せ台f
il を持上げる場合、載せ台il+の荷重がバネ(5
5)の設定より大きい過荷重のとき、ポンプ(15)か
らシリンダ(5)に送込まれる作動油がリリーフ弁(5
2)を開動してタンク(14)に流出するもので。
このとき、センサロッド(58)がリリーフ油によって
押上げられてスイッチ(62)をオンにし、発生器(6
5)を作動させてスピーカ(641から7報音を出力さ
せ、過荷重を作業者に知らせる。
押上げられてスイッチ(62)をオンにし、発生器(6
5)を作動させてスピーカ(641から7報音を出力さ
せ、過荷重を作業者に知らせる。
また、前記バネ(55)圧はネジ(54)調節により変
更されるが、その変更された圧力でセンサロッド(58
)が持上げられるから、バネ(55)によるリリーフ圧
が変更されても、変更されたリリーフ圧に基づく荷重以
上を過荷重としてスイッチ(62)により検出できると
共に、センサロッド(58)がスイッチ(62)を押し
たとき、ゴムキャップ(60)の変形によりスイッチ(
62)がIn偏するのを防ぐ一方、荷役作業を行う前に
ゴムキャップ(6[11上面を外側から押すことにより
、ゴムキャップ(60)の変形によりスイッチ(62)
がセンサロッド(58)上端に押し付けられ、スイッチ
(62)をオン作動させてバッテリ(63)の有無並び
に発生器(65)の動作などを確認する機能チエツクが
行えるものである。
更されるが、その変更された圧力でセンサロッド(58
)が持上げられるから、バネ(55)によるリリーフ圧
が変更されても、変更されたリリーフ圧に基づく荷重以
上を過荷重としてスイッチ(62)により検出できると
共に、センサロッド(58)がスイッチ(62)を押し
たとき、ゴムキャップ(60)の変形によりスイッチ(
62)がIn偏するのを防ぐ一方、荷役作業を行う前に
ゴムキャップ(6[11上面を外側から押すことにより
、ゴムキャップ(60)の変形によりスイッチ(62)
がセンサロッド(58)上端に押し付けられ、スイッチ
(62)をオン作動させてバッテリ(63)の有無並び
に発生器(65)の動作などを確認する機能チエツクが
行えるものである。
「発明の効果」
以上実施例から明らかなように本発明は、先端側に前輪
(2)を設ける荷物載せ台ill と、該截せ台(り後
端側を後輪(4)に昇降自在に支持させる昇降シリンダ
(5)とを備えるハンドリフトトラックにおいて、前記
荷物載せ台filの過負荷を検出する過負荷センサ(6
2)を備えると共に、該センサ(62)出力に基づいて
作動する過負荷報知部材(65)を設けたもので、昇降
シリンダ(5)により上昇させる荷物載せ台il+の過
負荷を作業者に知らせるから、従来の無駄に行われてい
たポンピング操作を防止できると共に、ポンピング操作
時に昇降シリンダ(5)の上昇動作が行われないときで
も、昇降シリンダ(5)の油圧回路に不具合が発生した
のか、又は荷物載せ台il+の荷重が過大であるのかを
適正に判断でき、昇降シリンダ(5)の上昇不良原因の
排除を容易に行うことができ、従来に比べて取扱い操作
の簡略化並びに安全性の向上などを容易に図ることがで
きる等の効果を奏するものである。
(2)を設ける荷物載せ台ill と、該截せ台(り後
端側を後輪(4)に昇降自在に支持させる昇降シリンダ
(5)とを備えるハンドリフトトラックにおいて、前記
荷物載せ台filの過負荷を検出する過負荷センサ(6
2)を備えると共に、該センサ(62)出力に基づいて
作動する過負荷報知部材(65)を設けたもので、昇降
シリンダ(5)により上昇させる荷物載せ台il+の過
負荷を作業者に知らせるから、従来の無駄に行われてい
たポンピング操作を防止できると共に、ポンピング操作
時に昇降シリンダ(5)の上昇動作が行われないときで
も、昇降シリンダ(5)の油圧回路に不具合が発生した
のか、又は荷物載せ台il+の荷重が過大であるのかを
適正に判断でき、昇降シリンダ(5)の上昇不良原因の
排除を容易に行うことができ、従来に比べて取扱い操作
の簡略化並びに安全性の向上などを容易に図ることがで
きる等の効果を奏するものである。
第1図は要部説明図、第2図は側面図、第3図は平面図
、第4図は拡大側面図、第5図はジヤツキ装置の断面側
面図、第6図は油圧ベースの平面図、第7図乃至第8図
は拡大説明図である。
、第4図は拡大側面図、第5図はジヤツキ装置の断面側
面図、第6図は油圧ベースの平面図、第7図乃至第8図
は拡大説明図である。
fil・・・ 荷物載せ台
(2)・・・前輪
(4)・・・ 後 輪
(5)・・・ 昇降シリンダ
(62)・・・ リリーフ検出スイッチ(過負荷センサ
)(65)・・・ ff1Ii音発生器(過負荷報知部
材)81図 8δ図
)(65)・・・ ff1Ii音発生器(過負荷報知部
材)81図 8δ図
Claims (1)
- 先端側に前輪を設ける荷物載せ台と、該載せ台後端側を
後輪に昇降自在に支持させる昇降シリンダとを備えるハ
ンドリフトトラックにおいて、前記荷物載せ台の過負荷
を検出する過負荷センサを備えると共に、該センサ出力
に基づいて作動する過負荷報知部材を設けたことを特徴
とするハンドリフトトラック。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077624A JPH0649455B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ハンドリフトトラック |
KR1019880009203A KR890014374A (ko) | 1988-03-29 | 1988-07-22 | 핸드 리프트 트럭 |
US07/227,664 US4938493A (en) | 1988-03-29 | 1988-08-02 | Truck with a hand-operatable bed |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63077624A JPH0649455B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ハンドリフトトラック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01247266A true JPH01247266A (ja) | 1989-10-03 |
JPH0649455B2 JPH0649455B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=13639057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63077624A Expired - Lifetime JPH0649455B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | ハンドリフトトラック |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4938493A (ja) |
JP (1) | JPH0649455B2 (ja) |
KR (1) | KR890014374A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03186473A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-08-14 | Shoshun Ri | パレット用ローダー |
JP2012177454A (ja) * | 2011-02-28 | 2012-09-13 | Kyb Co Ltd | 搬送台車 |
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US7014000B2 (en) | 2000-05-11 | 2006-03-21 | Hill-Rom Services, Inc. | Braking apparatus for a patient support |
CA2408269A1 (en) | 2000-05-11 | 2001-11-15 | Hill-Rom Services, Inc. | Motorized traction device for a patient support |
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IT1403448B1 (it) * | 2011-01-19 | 2013-10-17 | Lifter Srl | Perfezionamenti nei carrelli sollevatori manuali |
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CN106744563A (zh) * | 2016-12-28 | 2017-05-31 | 常熟通润汽车零部件股份有限公司 | 千斤顶超载报警装置 |
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-
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- 1988-03-29 JP JP63077624A patent/JPH0649455B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1988-07-22 KR KR1019880009203A patent/KR890014374A/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-08-02 US US07/227,664 patent/US4938493A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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KR890014374A (ko) | 1989-10-23 |
JPH0649455B2 (ja) | 1994-06-29 |
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