JPH03186473A - パレット用ローダー - Google Patents

パレット用ローダー

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JPH03186473A
JPH03186473A JP1315938A JP31593889A JPH03186473A JP H03186473 A JPH03186473 A JP H03186473A JP 1315938 A JP1315938 A JP 1315938A JP 31593889 A JP31593889 A JP 31593889A JP H03186473 A JPH03186473 A JP H03186473A
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JP
Japan
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flow path
shaft
groove
hydraulic jack
cam link
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JP1315938A
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English (en)
Inventor
Shoshun Ri
李 承春
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は貨物を積載したパレット(Pallet)を容
易に運搬および荷役ができるようにしたパーツ1一用ロ
ーダー([、oader)に関する。
〔従来の技術並びに発明が解決しようとする課題〕従来
において貨物を積載したパレットの運搬、又は積載、荷
役作業を行う場合フォークリフター(Fork]ift
er)やパレット運搬車等の荷役機械が主に使用されて
おるが、このような荷役機械は大多数がエンジンが装着
された車輌形態に成されたから重量が重く製作費用があ
まりにも多く要し単に人力により移動させたり、運搬す
るための小規模のローダ−としては不適当な点があり、
全体的に大きさが大き過ぎて使用場所においても制約を
受け、例えば狭い倉庫のなかとか狭き空地における使用
は不可能であった。
これ以外に手動で運搬することができるようになされた
従来例どしては韓国実用新案公告841992号一およ
び8 3 − 2 6 0 、1嵩があるが,これ等は
単純なるリンク構成の組合せによる作動が行われる構成
からなり重量が重い貨物を只の一人の人力により使用す
るに不都合であり、特に貨物が積載されたパレットを一
定高さまで一ヒ昇させた後望む場所に移動しようとする
とき運搬のため初期に加λられる力があまり大きく要求
されるので諸もが使用することはむづかしく力の強い特
定人のみが使用できるという不便があった。
本発明は4;1記する如き諸欠点を勘案してこれを解消
すへく研究開発されたものであって、本発明の目的は使
用音譜もが携帯可能であり簡単かつ容易に貨物が積載さ
れたパレットを持ち上げることができ、初期移flII
運搬時に小さい力にても動かずことができると共に、構
造が簡単であって比較的に大きさが小型である関係−1
二狭き空間でも使用が可能であって使用場所の制限を受
けないローダ−を提供することにある。
本発明の他の目的は貨物を安全、かつ便利に運搬及び荷
役を行うことができ、如何なる形態のパレットにも使用
が可能であるローダ−を提供することである。
〔aMを解決するための手段〕
本発明は、前記した目的を具体化すべく両側のホイール
の間に位置し、ホイールの初期回転を遂行できるように
構成された初期回転機械、油圧ジャックとポンプの間で
作動油体が8!Ilする流路が形成され、この流路の開
閉動作を調節する調節機構が設けられたジャックプレ−
]・、パレノ1へに差し込みl・下動させることができ
る支持杆を駆動させるためのポンプおよび油斤ジャック
からなるパレット用ローダ−を提供する。
このような構成により両側支持杆をパレッ1・中に差込
みハンドルを前の方に引張って後方に押し返す反復的駆
動を継続するとポンプの上下動により油圧ジャック内部
の昇降ロー ドが上昇し,、これと共に両側支持杆が上
昇してパレソ1・のヒ部に位置された貨物を所定高さ迄
持ち上げた後調整装置を調整すると支持杆が若干下降し
ながら油圧ジャック内部にあった作動油体は初期回転機
械に供給され両側ホイールが回転して通常最も大きい力
を要する初期卵動が行なわれその次からは慣性効果によ
り作業者が大きな力を入れなくとも容易に望む位置迄移
動させることができて、所定位置に位置した後調整装置
を駆動させパレットを下降させると運搬及び荷役が完了
するのである2〔実施例〕 次には添付された図面により本発明をより詳細に説明す
る。
本発明によりパレット用ローダ−は第1図に示す如く下
部の両側ホイール】−,3−’間に設けられる初期回転
駆動機構100、ポンプ2と油圧ジャック3および油圧
ジャック3と初期回転駆動機構100開で作動油体の連
結通路が形成されているジャックプレート200、及び
両側の支持杆4を昇降させる油汗ジャック3どポンプ2
の結合構成によりなされるのである。
初期回転駆動機構100は第1図乃至第4図に図示する
如く主軸130に挿入される主体101の下部内側にプ
ッシング溝102と内部空間103を形成してプッシン
グ溝】202には外周縁一部を切削して流路溝104を
形成しリング溝には0リング105,106を挿設した
プッシング107を挿入結合し、内部空間103には両
側ホイール111′の同一軸108に軸設された主ギヤ
109、別途の軸110上に軸設された復帰ギヤ1]−
1、一側端にウレタンバッキング112およびカラー1
13をスナップリング114で固定したプランジャ一部
115と一体に形成され駆動ラックギヤ1−16と復帰
ラックギヤ117が段差をなして=一体に形成されたラ
ックギヤ118が夫々設置される。
このとき主ギヤ109は駆動ラックギヤ1↓6と、それ
から復帰ギヤ1】1は復帰ラックギヤ117と噛合され
るように位置しく第1図参照)、主ギヤ109の両側に
は軸108上に逆転防LIL用ベアリング119,11
9’ およびボールベアリング1.20,120’がス
ナップリング121゜121′により固定され各々軸設
され(第2図参照)、復帰ギヤ111はピン孔112,
112’を形成し、主体101にもビン孔123,12
3′を形成して前記ビン孔122 123,123′に
はスプリング124,124’の両側端部を夫々装着し
て弾止された状態にあるようにする一方(第4図参照)
、主体101の両側はカバー125.1.25’ によ
り結合され、内側に作動油体流通孔126,126’ 
を形成してバイブ127により連結設置される。
主軸↓30は後述されるジャックプレート200の下部
に固定設置されベアリングハウジング131との間にベ
アリング132が挿入固定されて主体101に装着設置
されるが、中心に流路133が形1戊され、流路133
の下部には水平流路134が外周縁の流路溝135と連
通して設置され。
前記流路溝135の1下部にはOリング136゜L 3
 ’/が夫々挿着されると共に、下部一側には螺孔が形
成され主体〕−01の横方向長孔138を介して調節ボ
ルト139を外側から螺合固定できる。
ホイールl、1′は上述した初期回転駆動機構100の
両側、軸108の同一軸上に軸設されるが、中心の軸孔
140,140’ にはキー溝が形成されカラー141
,142,141−′,142を間において挿着される
逆転防止用ベアリング1.43,144.143’ 、
144’ をキー145.145’で固定し、両端には
スナップリング146.146’ が挿入固定されカバ
ー147゜147′が夫々覆着される一方ホイール本体
]80゜10’の外周縁にはルーバー(Rubber)
、148゜148′が覆着される。
逆転防止用ベアリング119,119’ 、143.1
43’ 、144,144’は第2図および第3図に示
す如くベアリング本体149中心には多数のローラー溝
150が形成された軸孔151を穿孔し、前記溝150
と外周縁の間にネジ部を有する貫通孔↓52を夫々形成
してなり、ローラー溝150は一側の深い湾曲部150
aと他側の浅い湾曲部150bが湾曲傾斜をなして前記
貫通孔152は深い側の湾曲部150aと連通設置され
、軸孔149に軸108を挿設した状態でローラー溝1
50の深いところにローラー153を夫々挿設し貫通孔
152にはスプリング】−54を挿設した後無頭ボルト
155を螺合させる。
このときベアリング主体149が第3図の(A)に示さ
れた如く矢印方向に回転するとスプリング154に弾止
された状態にあるローラー153は深い湾曲部150a
内で無理なく回転されるから軸108は回転しなくて只
ベアリング主体149のみが回転し、反対にベアリング
主体149が第3図の(B)に示された如く矢印方向に
回転するとローラー153は浅い湾曲部150b側に移
動しながら浅い湾曲部150bと軸108間に押し込ま
れる加圧動作により軸108と共にベアリング主体14
9は一体になって一緒に回転することになる。
ジャックプレート200は第1図、第5図および第6図
に示される如くポンプ2および油圧ジャック3と主軸1
30間に固定設置されるが、内部にはポンプ2と連通す
る流路201と油圧ジャック3のタンク11内部と連通
ずる流路202間にボール203およびスプリング20
4から構成されたチェックバルブ205が設けられ、前
記チェックバルブ205と油圧ジャック3のシリンダ−
12内部と連通される流路206にはボール207およ
びスプリング208から構成されたチェックバルブ20
9が設けられ、前記流路206はジャックプレー1−2
00の一側に設置される流路調節機構250が設置され
る設置溝2.10,211との間にボール212,21
.5とスプリング21−3.216から構成された別途
のチェックバルブ214.217が設置される一方、チ
ェックバルブ217が設置された流路218はタンク1
1と連通される垂直流路219と連通されチエツクパル
ツブ214が設置された流路220は主軸130の中心
流路133と連通される流路221と連通設置されてな
る。
流路調節機構250は前述した初期回転師動機構]、 
OOを駆動させるための粁動調節機構251と支持杆4
を下向させるための下向調節機構252から構成される
駆動調節機構25]、はハンドル〕−1′に内設される
チエイン253の端部に設置されるカムリンク254お
よびカムリンク254と圧接され設置溝210に押込結
合される調節杆255からなるが、カムリンク254は
後述される下向調節機構252のカムリンク259と同
一軸上に回転可能に軸設されiA整秤杆255外周縁に
多数のOリングは嵌められ一側端部にはスプリング25
6が弾止設置され、スナップリング257が挿入されて
設置が完了する。このとき摘み11−5によるチエイン
253のhr:動作とこれに伴うカムリンク254の回
転動作によって前記調整杆255は水平移動が可能にな
っている。
下向!I!1整機構252はペダル258の一側端に設
けられたカムリンク259およびカムリンク259と圧
接され設置溝211に挿込結合される調整杆260から
なるが、カムリンク259は前記カムリンク254と同
一軸」二に回転可能に軸設され調整杆260は外周縁に
多数のOリングが嵌められ一側端部にはスプリング26
1が弾止され、スナップリング262によって設置が完
了される。
このとき、ペダル258の加圧動作により前記調整杆2
60は水平移動が可能になっておる。
未説明符号である12′はハンドル11′を油圧ジャッ
ク3が一側にヒンジ結合するためのブラケットであり、
13″はローラー、]4はポンプ2の上下動作を示すの
である。
次は」二記の如く構1戊された本発明であるローダの作
用について考察する。
先ず作動関係を調へると、下部に位置する支持杵4を貨
物が積載されたパレッI・間に差込みハンドル11′を
ヒンジ軸を中心にしてスウイン運動させるとローラー1
−3′ はポンプの上下作動杵14を上下動の反復運動
を遂行させることになるが、ポンプ2内部のポンピング
動作によりタンク内にあった作動油体は流路202を経
由してボール203を押出しながら流路201を経てポ
ンプ2内に引込まれてから更に流路201を経由してボ
ール207を押出しながら流路206を経てシリンダ−
12下部に供給され内側ビス1〜ンを上昇させると同時
にピストンロッドが上昇しながら支持杵4を所定の高さ
まで上昇させることになる。
前記の如き上昇状態でローダ−を作業者が望む位置迄運
搬するためには単純に人力のみで移動させなければなら
ないが、このとき駆動調節機構251を使用してハンド
ル11上部に設けられた摘み11″を引張るとチエイン
253が引張られながらカムリンク254を回転させカ
ムリンク254はスプリング256に弾止された調整性
255を加圧させて前進させるとボール221が後退し
ながらパレット上部に積載された貨物の自重が作用して
いたシリンダ−12内部の作動油体は流路220を経由
、流′7tPt221を経て主軸130の流路133、
水平流路]34、流路溝135とバイブ)27流路溝1
04に移動され圧力状態を維持しておる作動油体はプラ
ンジャ部115を加圧することになるがラックギヤ]−
18を前進させて馴初ラックギヤ116は主ギヤ〕09
を回転させて逆転防止用ベアリング119,119’1
43、↓43’  144,144’ 、は第3図の(
B)の如く動作して同一軸上に設置されたホイール1.
1”も非回転することになる。
このときラックギヤ118は最大に前進してカ/<−1
25’の内側迄到達できるが、それ以前に移動のとき最
も力を要する初期邸動力のみを得られた状態でローダ−
を押すと容易に所定位置迄移動させることができる。
又摘みの加圧状態を解放すると調整性255、カムリン
ク254およびチエイン253が元の位置に戻り流路2
12は塞がりシリンダ12内のピストンの下降は停止さ
れ流路溝104内部には圧力がかからない。復帰ギヤ1
11はスプリング124.124’の復元力により逆回
転しながら前記復帰ギヤ111と噛合された復帰ラック
ギヤ117が後退して駆動ラックギヤ116と噛合され
ていた主ギヤ109もまた逆回転するようになるが逆回
転防止用ベアリング119,11.9’は第3図の(A
)の如く空転するから軸108は回転しない状態でプラ
ンジャープランジャ115は元に位置されることになる
このときシリンダー12の内径はプッシング107の内
径より相対的に非常に大きく形成されるからシリンダー
1−2内のピストンと共に下降する支持杵4の下降程度
は微々たるものである。
次に所定位置までローダ−を作動して位置させた後パレ
ットを降下させる場合にはペダル258を踏みカムリン
ク259を回転させ調整性260を前進させるとボール
215が後退しながら流路2↓8と流路219が連通さ
れながらシリンダ−12内部にあった作動油体は流路2
06,202を経てタンク11に直接引入れられシリン
ダ−12内部のピストンが下降しながらパレットが地面
に下降される。
〔発明の効果〕
従って本発明であるバ1ノット用ローダ−は従来におい
て作動のとき最も力が要求される初期原動力を自体内部
の初期回転乱動機構100によ&)容易に得られるから
簡−中容易に貨物が積載されたパレッ1−を所定位置迄
少ない力でも移動させることができ、か・つ構造が簡単
で比較的大きさが小壁化される関係上作業者、誰もが携
ffが可能で狭い空間でも使用が可能であると同時tこ
使用場所に対する制限伝受けられない等の優秀な効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の要部を示す部分断面口、第2図は第1
図のA−A線断面図、第3図は第2図の示す逆転防止用
ベアリングを示す拡大縦断面図、第4図は第1図のI3
− B線断面図、第5図は第1図のC−C線断面図、第
6図は第を図のD−D線断面図、第7図は本発明である
パレッl〜用ローグーの外観を示す斜視図である。 1.1’  :ホイール  2=ポンプ3  :油圧ジ
ャック 10.10’  :ホイール本体 1]−:タンク 100:初期回転駒動機構 101:本体 102 :プッシング溝 103:内部空間 104.135:流路溝 108.1】0:軸 109:主ギヤ 1↑1=復帰ギヤ 1]5ニブランジヤ一部 116:駆動ラックギヤ 117:復帰ラックギヤ 118ニラツクギヤ 119.119’  8143.143’ 、144゜
144’  :逆転防止用ベアリング 124.124’ 、204,208゜213ニスプリ
ング 130 : gt軸 133.134,201,202,206,218.2
↓9,220,221:流路 200:ジャックプレート 205.209,21.4.217:チエノクバルブ 250:流路調節機構

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両側のホイール(1,1′)の間に位置し該ホイー
    ルの初期回転を遂行できるように構成された初期回転機
    構(100)と、パレットに差し込み上下動させること
    ができる支持杆(4)を駆動させるためのポンプ(2)
    及び油圧ジャック(3)と、該油圧ジャック(3)とポ
    ンプ(2)の間で作動油体が移動する流路が形成され該
    流路の開閉動作を調整する調整機構が設けられたジャッ
    クプレート(200)と、を包含することを特徴とする
    パレット用ローダー。 2、両側ホイール(1,1′)間に設置される初期回転
    駆動機構(100)、ポンプ(2)および油圧ジャック
    (3)と初期回転駆動機構 (100)間に設けられるジャックプレート(200)
    、通常のポンプ(2)および油圧ジャック(3)にて結
    合されて成り、初期回転機構(100)は主軸(130
    )に挿入される主体(101)の下部内側にプッシング
    溝 (102)と内部空間(103)を形成してプッシング
    溝(102)には油路溝(104)を形成してOリング
    (105,106)を挿設したプッシング(107)を
    挿入して結合し、内部空間(103)には軸(108)
    に軸設された主ギヤ(109)、別途の軸(110)上
    に軸設された復帰ギヤ(111)、一側端にウレターン
    バッキング(112)およびカラー(113)をスナッ
    プリング(114)で固定したフランジャー部(115
    )と一体に形成され駆動ラックギヤ(116)と復帰ラ
    ックギヤ(117)が段差をなして一体に形成されるラ
    ックギヤ(118)が夫々設けられると共に、主ギヤ(
    109)の両側には軸(108)上に逆転防止用ベアリ
    ング(119,119′)およびボールベアリング(1
    20,120′)がスナップリング(121,121′
    )により固定され夫々軸設された復帰ギヤ(111)は
    ピン孔(123,123′)を形成して上記ピン孔(1
    22)(123,123′)にはスプリング(124,
    124′)の両側端部を夫々挿着して弾止される状態に
    置かれる一方、主体(101)の両側はカバー(125
    ,125′)により結合され、両側に作動油体流通孔(
    126,126′)を形成してパイプ(127)により
    連結設置されてなり、主軸(130)はジャックプレー
    ト(200)の下部に固定設置され、ベアリングハウジ
    ング(131)との間にベアリング(132)が挿入固
    定され主体(101)に挿着設置されるが、中心に流路
    (133)が形成され流路(133)の下部には水平流
    路(134)が外周縁の流路溝(135)と連通設置さ
    れ、前記流路溝(135)の上下部には リング(136,137)が夫々挿着されると共に下部
    一側には螺孔が形成され主体(101)の横方向長孔(
    138)を介して調整ボルト(139)を外側から螺合
    固定できるようになり: ホイール(1,1′)は中心の軸孔(140,140′
    )にはキー溝が形成されカラー(141,142)(1
    41′,142′)を間にして挿着される逆転防止用ベ
    アリング(143,144)(143′,144′)を
    キー(145,145′)で固定し両端にはスナップリ
    ング(146,146′)が挿入固定されカバー(14
    7,147′)が夫々覆着される一方ホイール主体(1
    0,10′)の外周縁にはルーバー(Rubber)(
    148,148′)が覆着されてなると共に: ジャックプレート(200)はポンプ(2)および油圧
    ジャック(3)と主軸(130)間に固定設置されるが
    、内部にはポンプ(2)と連通する流路(201)と油
    圧ジャック(3)のタンク(11)と連通する流路(2
    02)間にボール(203)およびスプリング(204
    )にて構成されたチェックバルブ(205)が設けられ
    、前記チェックバルブ(205)と油圧ジャック(3)
    のシリンダ(12)内部と連通される流路(206)に
    はボール(207)およびスプリング(208)で構成
    されたチェクバルブ(209)が設けられ、前記流路(
    206)はジャックプレート(200)の一側に設けら
    れる流路調節機構(250)が設置される設置溝(21
    0,211)との間にボール(212,215)とスプ
    リング(213)で構成された別途のチェックバルブ(
    214,217)が設けられる一方チェックバルブ(2
    17)が設けられた流路(218)はタンク(11)連
    通される垂直流路(219)と連通されチェックバルブ
    (214)が設けられた流路(220)は主軸(130
    )の中心流路(133)と連通される流路(221)と
    連通設置されてなることを特徴とするパレット用ローダ
    ー。 3、前記逆転防止用ベアリング(119, 119′,143,143′,144, 144′)はベアリング本体(149)中心には多数の
    ローラー溝(150)が形成された軸孔(151)を穿
    孔し、前記溝(150)と外周縁間にはネジ部を有する
    貫通孔(152)を夫々形成してなるが、ローラー溝(
    150)は一側の深い湾曲部(150a)と他側の浅い
    湾曲部(150b)が湾曲傾斜され、前記貫通孔(15
    2)は深い側の湾曲部(150a)と連通設置され軸孔
    (149)に軸(108)を通した状態でローラー溝(
    150)の深い方へローラー(153)を夫々挿入し貫
    通孔(152)にはスプリング(154)を挿入した後
    無頭ボルト(155)を螺合させてなることを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載のパレット用ローダー。 4、流路調節機構(250)は初期回転騒動機構(10
    0)を駆動させるための駆動調節機構(251)と支持
    杆(4)を下降させるための下降調節機構(252)か
    らなるが、駆動調節機構(251)はハンドルに内設さ
    れたチェーン(253)の端部に設けられるカムリンク
    (254)およびカムリンク(254)と圧接され設置
    溝(210)に挿入結合される調整杆(255)からな
    り、カムリンク(254)は下降調節機構(252)の
    カムリンク(259)と同一軸上に回転可能に軸設され
    ると共に調整杆(255)は外周縁に多数のOリングが
    挿入され一側端部にはスプリング(256)が弾止設置
    されスナップリング(257)が挿着される一方、 下降調節機構(252)はペダル(258)の一側端に
    設けられるカムリンク(259)およびカムリンク(2
    59)と圧接され設置溝(211)に挿入結合される調
    節杆(260)からなるがカムリンク(259)は前記
    カムリンク(254)と同一軸上に回転可能に軸設され
    調節杆(26)は外周縁に多数のOリングが挿設され一
    側端部にはスプリング(261)が弾止設置されスナッ
    プリング(262)により設けられることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のパレット用ローダー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108058731A (zh) * 2017-12-29 2018-05-22 青岛中瑞物流器械有限公司 一种手推车

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