JPH01247059A - トマトフレーバー - Google Patents

トマトフレーバー

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JPH01247059A
JPH01247059A JP63072018A JP7201888A JPH01247059A JP H01247059 A JPH01247059 A JP H01247059A JP 63072018 A JP63072018 A JP 63072018A JP 7201888 A JP7201888 A JP 7201888A JP H01247059 A JPH01247059 A JP H01247059A
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JP
Japan
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tomato
flavor
juice
crushed
tomatoes
Prior art date
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Application number
JP63072018A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihisa Takada
式久 高田
Saburo Kojima
小嶋 三郎
Nobuyuki Kobayashi
伸行 小林
Hideyuki Okada
秀幸 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KITSUKOO SHOKUHIN KOGYO KK
Original Assignee
KITSUKOO SHOKUHIN KOGYO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は青葉具原因物質含量の少ない新規なトマトフレ
ーバーに関するものである。
〈従来の技術及び問題点〉 トマトジュースには、トマト収獲期に直ちに搾汁してそ
のまま製品とする、いわゆるシーズンパックトマトジュ
ースとトマト果汁を真空濃縮等により濃縮貯蔵し、これ
をオフシーズンに希釈、調合する濃縮還元トマトジュー
スの2種があるが、後者のトマトジュースは前者に比し
てその香味が格段に劣ることが指摘されており、その改
善法として天然のトマトフレーバーを添加する方法も考
えられている。
トマト果実は熟成中の代謝過程で多様なフレーバー成分
を生合成することが知られており、またトマトジュース
の加工工程に於いても、細胞の破壊に伴い種々の生体酵
素が働くことによって新たなフレーバー成分が発生する
トマトの加工工程で発生する代表的なフレーバー成分と
しては、いわゆるn−ヘキサノール、cis−3−ヘキ
サノールを含むC6化合物であり、これらは製品に“新
鮮さ”を付与する官能特性がある。しかし、それも適量
存在すればのことで、多過ぎると製品に強い“青葉具”
を付与し好ましくない官能特性となる。天然トマトフレ
ーバー回収液にはこのC6化合物が濃縮されるが、その
他の香気成分との比率を制御する方法、すなわちトマド
本来の香りは強く、青葉臭を適正に抑えたフレーバーを
回収する方法は未だ見出されていなかった。また−塵回
収したフレーバー液中の成分からこのC6化合物のみを
分離し、その量を新たに調整することは困難である。
く問題点を解決するための手段〉 そこで本発明者等は鋭意研究し、トマトを破砕後その破
砕液の加熱条件を従来の条件と変えることによりトマト
内在りポキシゲナーゼ等のフレーバー合成酵素の活性を
合目的に制御することによって青葉臭の発生を制御し、
後工程で得られる加熱破砕液から特性の異なる天然トマ
トフレーバーを回収することができることを見出し、本
発明を完成するに至った。
すなわち本発明は天然トマトフレーバー回収において、
トマト生体酵素活性を制御することにより、トマト本来
の香気と新鮮さを付与する青葉臭を適量持つ天然トマト
フレーバーを提供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
前述のようにトマト加工品中のトマトのフレーバー成分
としては、トマト果実が本来持っている構成成分と加工
中に生じる成分とがあり、それらは脂肪族化合物、芳香
族化合物、テルペン類化合物等で構成され、その数は1
60種の化合物にものぼる。加工中に生じる成分の代表
的なものに、n−ヘキサナール、n−ヘキサノール、c
is −3−ヘキセナール、cis−3−ヘキセノール
、トランス−3−ヘキセノール等があり、これらの06
化合物は青葉臭を与え、トマト製品に“新鮮さ”を付与
するものである。しかし、青葉臭発生をジュース加工段
階で制御するにはトマト果実中に存在するりポキシゲナ
ーゼ等の生体酵素の反応そのものな劃御しなければなら
ない。リポキシゲナーゼはトマト果実中の脂肪酸、カロ
チノイドの解裂反応を促進し、C6化合物を含め種々の
フレーバー成分を生成するが、その至適温度は40℃前
後であるため、トマト破砕液を40℃以上に加熱する場
合、その温度域を如何なる速度で通過させるかが、リポ
キシゲナーゼの反応を制御するポイントとなる。
そこで本発明は、トマト破砕物を常温である雰囲気温度
から急速(加熱速度4℃/秒以上)に60〜75℃に加
熱し、リポキシゲナーゼ反応を抑えることにより、トマ
ト果実が本来持っているフレーバー成分を回収する。加
熱は急速に行なうことが極めて重要で、もしこの温度域
において、仮令2℃/秒の加熱速度で破砕液を加熱した
としても青葉臭の発生は多い。従って、加熱速度が緩い
一過性管状型加熱器を用いるよりは、循環式管状型加熱
装置かロータリーコイル式加熱装置が好ましい。特に6
0〜75℃の温度域での破砕物の加熱では青葉臭の発生
が抑えられると同時に加熱臭の発生も抑えられる。
次に加熱破砕物そのもの又は搾汁したジュースから香気
成分を含む蒸気を得る。具体的には破砕物アルいはジュ
ースをフラッシュタンク、又は濃縮法にてフラッシュさ
せ発生する蒸気を採集する。その際、真空度が高い方が
蒸気発生量は多くなるが、ラインの衛生状態を保つため
にフラッジ−タンク内での温度を65℃以上に保つ真空
度が好ましい。微生物の汚染がないことを確かめられれ
ば更に低い温度でフラッシュすることも可能である。フ
ラッシュタンク内にて65℃以上を保ちつつ適正な蒸気
量を得るには供給液の温度を高め、例えば85℃以上に
管理するのが好ましい。
得られた蒸気を一般に用いられている型の精溜塔にて精
溜後、コンデンサーで凝縮することにより本発明のトマ
トが本来持つ良好な天然トマトフレーバーが得られる。
こうして得られたトマトフレーバーは必要によりフィル
ター処理により除菌したのち冷貯蔵する。フィルター処
理にはセルロースアセテート、る。
そして真空濃縮後、冷凍貯蔵した濃縮トマトジュースを
解凍希釈した液に、あるいは真空濃縮物希釈液と無菌貯
蔵したトマト果汁の混合物、又は逆浸透膜により予備濃
縮し、引続き真空濃縮したトマト果汁を希釈した液等に
適当量・混合することによりトマトジュース(濃縮トマ
ト還元)のフレーバーを良好に改質することができる。
本発明の回収天然トマトフレーバーは、その用途をトマ
トジュースに留めず、他のあらゆるトマト製品に利用さ
れ得るものである0例えばトマトを含む野菜ジュース、
果汁入り混合飲料、野菜発酵飲料、スープ類、又トマト
ソース類、ホールトマド、トマトピユーレ−、トマトク
ラッシュ、ダイストマトなどの調味用トマト製品に適用
される。
〈発明の効果〉 従来の緩慢加熱法により青葉臭を強く持ったトマトジュ
ースから回収した天然トマトフレー、+−及び本発明法
により青葉臭発生を抑制したトマトジュースから回収し
た天然トマトフレーバーをガスクロマトグラフ分析し、
低沸点化合物のうち青葉臭原因物質のC6化合物とその
他のフレーバー成分とのガスクロマトグラムのピーク面
積の比率を第1表に示す。この各面積は内部標準物質2
 、3− Xylenol  のピーク面積を100と
して計算した値である。青葉臭発生を抑えた工程から得
たトマトジュースは、第1表に示す青葉臭を呈するピー
9 k26.28.29 ニ代表されるC6.C7化合
物が少なく、他の芳香成分に富むことが分がった。尚、
このガスクロマトグラフ分析はキャピラ!J PEG 
−20M カラムで、窒素をキャリアーガスとし、温度
勾配60−200℃,FID検出器にて行なった。
第     1     表 また、これらのトマトフレーバーをトマト濃縮物の希釈
液にそれぞれ0.1%添加した製品と無添加品をパネラ
−15名に提示し、順位法で評価したところ、本発明の
天然トマトフレーバー添加品〉青葉臭のつよいフレーバ
ー添加品〉無添加品の順に良いという評価を得た。
〈実施例〉 次に実施例を示す。
実施例1 トマトを常法により洗浄、選別しディスインチグレータ
ーにて破砕した。これをあらがじめ65℃に設定したス
チームジャケット及び撹拌装置付フラッシュタンクへ4
t/hrで供給し、265 mm Hgにてクラッシュ
させた。この条件で香気成分を含む蒸気を34 kg 
/ hrの速度で発生させた。これを精溜比4で精溜し
、その後コンデンサーにて香気成分を凝縮させ5 kg
の回収天然トマトフレーバーを得た。
実施例2 トマトを常法により洗浄、選別しディスインチグレータ
ーにて破砕した。これをあらかじめ65℃に設定した循
環式管状型加熱器へ一定流量で供給し、排出することに
より急速加熱した。この加熱物よりジュースを搾り、8
5 ”Cへ再加熱後、65℃にてフラッシュさせ蒸気を
得、これを精溜後、凝縮させLOkgの回収天然トマト
フレーバーを得た。
実施例3 常法にてトマトを洗浄、破砕、搾汁して得たジーースを
30〜40℃で薄膜式真空濃縮器で濃縮し、無菌バッグ
に入れ一30℃にて冷凍した。次にこの冷凍トマト濃縮
品を糖度5度に希釈した液に実施例1の回収フレーバー
を0.2%の比率で添加し、濃縮還元トマトジュースを
得た。
実施例4 常法にてトマトを洗浄、破砕、搾汁して得たジーースを
殺菌冷却後、無菌的に200 を無菌タンクに充填した
。又トマトジュースを真空濃縮器で濃縮し、殺菌後5 
kg缶に熱充填した。その後、トマ)d縮品を糖度5度
に希釈した液に、200を無菌タンクより取りだしたト
マトジュースと回収トマトフレーバーをそれぞれ50%
、0.2%の比率で添加し、濃縮還元トマトジュースを
得た。
実施例5 常法にてトマトを洗浄、破砕、搾汁して得たジーースを
次の条件下で一過式逆浸透膜濃縮装置にて2倍濃縮し、
さらにこれを薄膜流下式真空濃縮器にて5倍(25Br
1x )まで濃縮し、−20”Cにて冷凍貯蔵した。
逆浸透膜濃縮条件; 使用膜: ZF−99(PCI社製) モジュール内径: 12.5 mm 、全膜面積: 3
.44&ジュース供給量: 3001 /hr 、ジュ
ース供給糖度4.8 Br1x シーース供給温度:50℃,ジー−ス供給圧カニ 53
 kg / tri 膜モジユール出口圧カニ 49 kg / l?J濃縮
倍率:2倍 真空濃縮条件; 使用装置:ルアー薄膜流下式真空濃縮器、液供給量:5
01/hr 真空度: 72 cmHg 、蒸気圧: 0.3 kg
 / cl一方、実施例1と同様に500倍強度の回収
天然1−−r ) 7 L/−ハ5 kgを得た。更に
このフレーバー回収液をフィルター処理により除菌した
のち冷蔵した。その後、トマト濃縮品を糖度4.8度に
希釈した液に、回収トマトフレーバーを0.1%の比率
で添加し、濃縮還元トマトジュースを得た。
実施例6 トマトミックスジュースを次のように調製した。すなわ
ち糖度28度のトマト濃縮品を糖度4.8度のジュース
に還元し、それに他の野菜汁すなわちニンジン、セロリ
−、パセリ、レタス、ターニップ、レッドビーツ、朝鮮
ニンジン、香辛料を所定の割合で加えた。次にこれらの
混合物に実施例1で回収した天然トマトフレーバーを最
終濃度0.1%になるように加え、香りを改良したトマ
トミックスジュースを得り。
特許出願人  キッコー食品工業株式会社手続補正書 
〔自発〕 昭和63年1り月/ζ日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)破砕したトマト果実を可及的急速に60℃以上に
    加熱した加熱物、又はこれを搾汁して得たトマトジュー
    スから回収したトマトフレーバー。
  2. (2)破砕したトマト果実を4℃/秒以上の加熱速度で
    60〜85℃以上に加熱した加熱物、又はこれを搾汁し
    て得たトマトジュースから回収したトマトフレーバー。
JP63072018A 1988-03-28 1988-03-28 トマトフレーバー Pending JPH01247059A (ja)

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JP63072018A JPH01247059A (ja) 1988-03-28 1988-03-28 トマトフレーバー
US07/329,834 US4978549A (en) 1988-03-28 1989-03-28 Method for producing tomato products

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