JPH01246913A - ディジタルフィルター - Google Patents

ディジタルフィルター

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JPH01246913A
JPH01246913A JP7562788A JP7562788A JPH01246913A JP H01246913 A JPH01246913 A JP H01246913A JP 7562788 A JP7562788 A JP 7562788A JP 7562788 A JP7562788 A JP 7562788A JP H01246913 A JPH01246913 A JP H01246913A
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JP
Japan
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write
terminal
data
write data
digital filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP7562788A
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English (en)
Inventor
Noriaki Tsuchiya
土屋 徳明
Akihiko Fusatani
房谷 昭彦
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、テーブルルックアップ方式のディジタルフィ
ルターに関するものである。
【従来の技術】
従来、画像データの処理に、非巡回型ディジタルフィル
ターが用いられている。非巡回型ディジタルフィルター
では、入力信号系列およびそれをある時間遅延させた信
号系列にそれぞれ所定の係数を乗じ、その結果を加算す
ることにより出力信号系列を得る。 このようなディジタルフィルターの演算の高速化を図り
、合わせて回路の簡略化を図るため、近年、テーブルル
ックアンプ方式のディジタルフィルターが提案されてい
る。これは、入力データとフィルター係数との乗算結果
を予め記憶装置に記憶させておき、入力データをアドレ
スとして記憶装置にアクセスし、乗算結果を読み出すと
いうものである。 第4図に、そのような従来のディジタルフィルターを構
成する基本回路を示す。第4図において、1は書き込み
データ入力側子、2は画像データ入力側子、3は書き込
みアドレス入力側子、4は記憶回路、8はリードライト
選択信号入力側子、9はライトイネーブル信号入力側子
、12は読み出し端子である。この例の記憶回路4とし
ては、RAM(ランダムアクセスメモリ)を使用する。 乗算結果を書き込むには、ライトイネーブル信号入力側
子9よりライトイネーブル信号を入力して、記憶回路4
をライトイネーブル状態にする。 リードライト選択信号入力側子8よりライト選択信号を
入力して、マルチプレクサ10に書き込みアドレス入力
側子3からのアドレス信号を選択させる。すると、その
アドレス信号によって指定されるアドレスに、書き込み
データ入力側子lから入力される書き込みデータが書き
込まれる。 乗算結果を読み出すには、リードライト選択信号入力側
子8にリード選択信号を入力して、マルチプレクサ10
に画像データ入力側子2からの信号を選択させる。する
と、入力される画像データをアドレスとして記憶回路4
にアクセスし、そのアドレスに書き込まれている乗算結
果が読み出される。 第5図に、第4図に示す基本回路を用いて構成した従来
のディジタルフィルターを示す。 種々のカラーを発色させる方法に、3原色として赤色(
R)、緑色(G)、′青色(B)を用いて発色させる加
法混合と、3原色としてシアン(水色)、マゼンダ(紫
色)、イエロー(黄色)を用いて発色させる減法混合と
がある。 第5図は、例えば、加法混合の画像データの赤色(R)
、緑色(G)、青色(B)の成分をフィルター処理して
、減法混合の3原色の1つであるイエロー(黄色)の成
分に変換するためのディジタルフィルターである。同じ
R,G、B成分を基に、残りの2つの成分(シアン、マ
ゼンダ)に変換するためのディジタルフィルターも、同
様に構成される。 第5図において、第4図と同じ符号は、第4図と同じも
のである。そして、2−1ないし2−3は画像データ入
力側子、4−1ないし4−3は記憶回路、5−1ないし
5−5はラッチ回路、6−1.6−2は加算器、7は出
力端子、8はリードライト選択信号、9−1ないし9−
3はライトイネーブル信号線、10−1ないし10−3
はマルチプレクサ、14a、14bは記憶回路選択信号
端子、15は制御回路である。 記憶回路4−1ないし4−3を、それぞれ赤色(R)、
緑色(G)、青色(B)の各成分をフィルター処理する
ための乗算結果格納用のものとす゛ると、画像データの
各色の成分は次のように入力される。 赤色成分−画像データ入力側子2−1へ緑色成分−画像
データ入力側子2−2へ青色成分−画像データ入力側子
2−3へ記憶回路選択信号端子14a、14bへ入力さ
れる信号の組み合わせにより、記憶回路4−1ないし4
−3のうちのどれか1つが選択され、それにライトイネ
ーブル信号が入力される。 書き込み時の動作を、記憶回路4−2に書き込む場合を
例にとり説明する。記憶回路選択信号端子14a、14
bから記憶回路4−2を選択する組み合わせの信号を入
力する。ライトイネーブル信号!9−2を経て、記憶回
路4−2にライトイネーブル信号が送られる。リードラ
イト選択信号入力側子8よりライト選択信号を入力する
と、マルチプレクサ1O−1〜10−3は、それぞれ書
き込みアドレス入力側子3を選択する。記憶回路4−2
だけがライトイネーブル状態にされているから、記憶回
路4−2のそのアドレスに、書き込みデータ入力側子1
より入力されるデータ(乗算結果)が書き込まれる。他
の記憶回路への書き込みも同様にして行われる。 読み出し時の動作を、記憶回路4−3より読み出す場合
を例にとり説明する。リードライト選択信号入力側子8
よりリード選択信号を入力すると、マルチプレクサ10
−3は画像データ入力側子2−3を選択する。入力され
て来る画像データをアドレスとして、記憶回路4−3よ
り乗算結果を読み出す。他の記憶回路からの読み出しも
同様にして行われる。 読み出された乗算結果は、ラッチ回路5−1等にラッチ
された後、加算器6−1.6−2により加算処理され、
出力端子7よりフィルター出力が出力される。 なお、ディジタルフィルターに関する文献としては、特
開昭61−65616号公報がある。
【発明が解決しようとする課題】
(問題点) しかしながら、前記した従来のディジタルフィルターで
は、書き込みデータ入力側子の数が書き込みデータのビ
ット幅と同しだけ必要とされるので、集積化(IC化)
する場合のピン数が多くなり、小型化を妨げるという問
題点があった。 (問題点の説明) 仮に、記憶回路4に書き込むデータのピント幅を16ビ
ツトとすると、書き込みデータ入力側子1の端子数は1
6個となる。従って、集積化する場合、それに対応して
16個のピンを用意しなければならない。 集積回路用のパッケージは、ピンの数が例えば100本
のものなら縦何cm、横何cmというように具備するピ
ンの数によりサイズが決められている。 そのため、スペース的にはパッケージ内にまだ集積回路
を詰め込む余裕は有っても、ピン数が該パッケージが具
備しているピン数を超えてしまうと、より多くのピンを
具備した(当然、サイズは大きくなる)パンケージを使
用しなければならない。 従来のディジタルフィルターでは、書き込みデータを入
力するためのピン数が、ディジタルフィルター全体のピ
ン数の増大に大きく寄与しており、これがネックとなっ
て小型のパッケージを使うことが出来なかった。 本発明は、以上の問題点に濡みてなされたものであり、
記憶回路4に書き込みデータを提供するための端子の数
を減少させることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明では、記憶回路よりデ
ィジタル入力信号に対応するアドレスに書き込まれてい
る乗算結果を読み出してフィルター処理を行うディジタ
ルフィルターにおいて、入力側が同一の書き込みデータ
入力側子に接続され出力側が記憶回路に接続され且つ互
いに並列接続された任意の複数N個のラッチと、各書き
込みデータ入力側子に接読された対応するN′iJiの
ラッチにラッチ制御信号を供給するN個のラッチ制御信
号供給手段と、該ラッチ制御信号を基にライトイネーブ
ル信号を形成するライトイネーブル信号形成手段とを備
えることとした。 また、前記書き込みデータを前記記憶回路に書き込むに
際しては、アドレス信号やラッチ制御信号が必要となる
が、そのような信号を発生させるため、次のような手段
を講じた。 即ち、前記書き込みデータの前記記憶回路への書き込み
時に必要なアドレス信号を幾つかの出力ビットの値を利
用して発生させるカウンタと、該カウンタの他の出力ビ
ットの値をデコードして前記ラッチ制御信号を得るデコ
ーダとを備えることとした。
【作  用】
幾つかのビットから形成されている1個の書き込みデー
タを、N個に分割する。分割した1個目を書き込みデー
タ入力側子から入力する。入力された値を、書き込みデ
ータ入力側子に接続されているN個のラッチの内の第1
のラッチにラッチする。 次に、分割した2個目を同様に入力して、N個のラッチ
の内の第2のラッチにラッチする。 以下これを、分割したN個目を入力するまで行うことに
より、1個の書き込みデータの入力を完了する。 記憶回路への書き込みは、前記のようにしてラッチされ
た値のラッチを解除すると同時に、前記記憶回路をライ
トイネーブル状態にすることによって行う。
【実 施 例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図に、本発明のディジタルフィルターを構成するデ
ィジタルフィルター基本回路を示す。第1図において、
1.1−1ないし1−8は書き込みデータ入力側子、4
は記憶回路、16−1aないし16−8bはラッチ、1
7.18はインバータ、19はNOR回路、20はディ
ジタルフィルター基本回路、A、 Bはラッチ制御信号
端子である。 なお、本発明は、書き込みデータ人力用の端子数を減ら
すことに関するものであり、データの読み出しに関する
配線は関係ないので、それらは第1図では省略しである
。 仮に、記憶回路4に書き込むデータのビット幅を16ビ
ツトとする。これを入力するのに、従来なら16個の入
力側子を必要としていたが、第1図の場合は、半分の8
個(1−1ないし1−8)で済む。その理由を、以下に
説明する。 記憶回路4ヘデータ(フィルター演算に必要な乗算結果
)を書き込むには、16ビツトを上位8ビツト下位8ビ
ットの2つに分ける。 そして、先ず上位8ビツトを、書き込みデータ入力側子
1−1ないし1−8から入力して、ラッチ16−1aな
いし16−8aヘラッチする。これらにおけるラッチは
、インバータ17から供給されるローrOJのラッチ信
号によって行われる。 つまり、ラッチ制御信号端子Aからハイ「1」が入力さ
れた時、ラッチされる。 次に、下位8ビツトを、書き込みデータ入力側子1−1
ないしl−8から入力して、ラッチ16−Ibないし1
6−8bヘラツチする。これらにおけるラッチは、イン
バータ18から供給されるロー「0」のラッチ信号によ
って行われる。つまり、ラッチ制御信号端子Bからハイ
「1」が入力された時、ラッチされる。 ラッチ制御信号端子A、Bには、交互にハイが入力され
るようにする。すると、上位半分のビット下位半分のビ
ットが交互にラッチされる。ラッチが解除されるのは、
インバータ17.18から供給される信号がハイ「1」
の時(従って、ラッチ制御信号端子A、Bからロー「0
」が供給される時)であるから、ラッチの解除も交互に
行われることになる。 ラッチされていたデータが解除された時、記憶回路4に
書き込むわけであるが、その際に必要とされるライトイ
ネーブル信号は、NOR回路19から供給される。NO
R回路19は、ラッチ制御信号入力側子A、Bのいずれ
からハイの信号が人力されても、ローの信号を出力して
、記憶回路4をライトイネーブルにする。 従って、ラッチ制御信号端子Aがハイ(Bはロー)の時
ラッチ16−1aないし16−88にラッチされた8ビ
ツトのデータは、次にラッチ制御信号端子Aがロー(B
はハイ)になった時ラッチを解除される。この時、Bハ
イによりライトイネーブル信号が記憶回路4に供給され
、ラッチを解除されたデータは記憶回路4に書き込まれ
る。書き込み先のアドレスは、書き込みアドレス入力側
子3より供給されるアドレス信号で指定されるアドレス
である。 ラッチ16−1bないし16−8 bにラッチされたデ
ータの書き込みも、同様にして行われる。 第1図の例では、1つの書き込みデータ入力側子に対し
て2個のラッチを設け、書き込むデータのビット幅を2
分割して2段階に分けて入力し、その結果、書き込みデ
ータ入力側子数が2分の1で済んでいる。しかし、この
ようなケースに限られるわけではない、一般には、1個
の書き込みデータ入力側子に対してN個のラッチを設け
、書き込むデータのビット幅をN分割してN段階に分け
て入力すれば、書き込みデータ入力側子数をN分の1に
することが出来る。 第2図に、第1図のディジタルフィルター基本回路20
を幾つか用いて構成した本発明の実施例にかかわるディ
ジタルフィルターを示す。第1図と同様、データの読み
出しに関する配線は、図示を省略しである。 第2図において、■は書き込みデータ入力側子、20−
1ないし20−6は第1図の20に相当するディジタル
フィルター基本回路、21はカウンタ、22はデコーダ
、A、ないしB6はラッチ制御信号端子である。 カウンタ21は、アドレス信号およびラッチ制御信号を
発生させるためのもので、同じ集積回路装置内に集積化
して設けられる。7ビソトのカウンタが例として示しで
あるが、第2ビツトB2から第4ビツトB4までがアド
レス信号として使用される。その他のビット(Bl、B
5.B6.B7)は、デコーダ22に入力され、ラッチ
制御信号を発生するのに使用される。 第3図は、カウンタにより発生されるアドレス信号およ
びラッチ制御信号を示す。 第3図(イ)は、クロック毎に変化してゆくカウンタ2
1の全ビットの出力を示したものである。 第3図(ロ)、(ハ)は、デコーダ22に入力されるピ
ントだけ取り出して示したものである。 第3図(イ)でr20−1用」と記しである部分は、デ
ィジタルフィルター基本回路20−1への書き込みを行
うためのものである。同様に、r20−2用J、r20
−3用」と記しである部分は、それぞれディジタルフィ
ルター基本回路20−2.20−3への書き込みを行う
ためのものである。それらは、B5〜B7が次のような
値になることによって区別される。 87 86  B5 0 0 0 →r20−1用」 0 0  1 −r20−2用」 0 1 0 →r20−3用」 アドレス信号としてはB2〜B4の値を利用し、2クロ
フク連続して同じアドレスを指し示すようにしである。 これは、1つのアドレスに書き込むべきデータを2つに
分割し、2クロツクにわたって書き込むようにした第1
図の場合に対応させたものである。この場合には、2ク
ロツクの間同じアドレスを指し示す必要があるからであ
る。 もし、4分割した場合であるなら、4クロツク′   
の間同じアドレスを指し示す必要がある。このようなア
ドレス信号は、分割数に応じ、カウンタの出力ビットを
適宜利用して生成する。 第3図(ロ)は、ディジタルフィルター基本回路20−
1に書き込む時のデコードの状況を示す。 第3図(ロ)の各ビットの値は、第3図(イ)のr20
−1用」の部分のBl、85〜B7を抜き書きしたもの
である。この場合には、デコーダ22にはrooooJ
とrooolJの2種の信号しか入らない。これらは、
それぞれラッチ制御信号端子A+、B+にハイの出力が
現れるようにデコードされる。 このA+、B+に現れた信号は、第1図で述べたように
、ラッチ制御信号およびライトイネーブル信号として使
われる。 第3図(ハ)は、同様に、ディジタルフィルター基本回
路20−2に書き込む時のデコードの状況を示す。 1つのデータを構成するビット幅を幾つかに分割して書
き込みを行う場合、そのアドレス信号。 ラッチ制御信号、ライトイネーブル信号を互いに密接な
関連を持たせながら発生させる必要があるが、それらを
前記したように、1つのカウンタを用いて発生させるこ
とが出来る。 そのカウンタをディジタルフィルターと一緒に集積化し
て組み込んでしまうと、上記各信号を発生させるための
外付は回路が不要となる(第5図の従来例では、外付は
回路でアドレス信号を発生させ、それを書き込みアドレ
ス入力側子3に入力している)。すると、ディジタルフ
ィルターとそれを動作させるための回路を含めた装置全
体は、更に小型化される。同時に、集積化されたカウン
タを動作させるのに必要な電力は極く僅かで済むから、
消費電力を低減することも出来る。 また、カウンタとして、0ではない途中の値を与えてそ
の値からカウントアンプして行くタイプのもの(いわゆ
るローダプルのカウンタ)を用い。 れば、任意のディジタルフィルター基本回路の記憶回路
だけを選んで、書き込むことも出来る。 第1図では、1つの書き込みデータ入力側子に接続され
るラッチの数が2個の場合を示しているが、任意の複数
N個とすることが出来る。このNを大にすればするほど
、書き込みデータ入力側子の数は少なくて済む。極端な
場合、1個の書き込みデータのビット幅がMである時、
書き込みデータ入力側子にM個のラッチを接続すること
とすれば、書き込みデータ入力側子の数は1個で済んで
しまう。
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明のディジタルフィルターによれ
ば、ディジタルフィルターに乗算結果を入力するための
書き込みデータ入力側子の数を減少することが出来るの
で、ディジタルフィルター全体の端子数を減らすことが
出来る。そのため、集積化した場合、サイズの小さなパ
ンケージの使用が可能となる。 マタ、書き込み時に必要とされるアドレス信号やラッチ
制御信号を1つのカウンタで発生させ、しかもそのカウ
ンタをディジタルフィルターと一緒に集積化して組み込
んでしまうと、上記各信号を発生させるための外付は回
路が不要となる。それゆえ、ディジタルフィルターとそ
れを動作させるための回路を含めた装置全体は、更に小
型化される。同時に、集積化されたカウンタを動作させ
るのに必要な電力は掻く僅かで済むから、消費電力を低
減することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明のディジタルフィルターを構成する
基本回路 第2図・・・本発明の実施例にかかわるディジタルフィ
ルター 第3図・・・カウンタにより発生されるアドレス信号お
よびラッチ制御信号を示す図 第4図・・・従来のディジタルフィルターを構成する基
本回路 第5図・・・従来のディジタルフィルター図において、
lは書き込みデータ入力側子、2゜2−1ないし2−3
は画像データ入力側子、3は書き込みアドレス入力側子
、4.4−1ないし4−3は記憶回路、5−1ないし5
−5はラッチ回路、6−1.6−2は加算器、7は出力
端子、8はリードライト選択信号、9はライトイネーブ
ル信号入力側子、10、はマルチプレクサ、12は読み
出し端子、14a、14bは記憶回路選択信号端子、1
5は制御回路、16−1aないし16−8bはラッチ、
17.18はインバータ、19はNOR回路、20.2
0−1ないし20−6はディジタルフィルターユニット
、21はカウンタ、22はデコーダである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶回路よりディジタル入力信号に対応するアド
    レスに書き込まれている乗算結果を読み出してフィルタ
    ー処理を行うディジタルフィルターにおいて、 入力側が同一の書き込みデータ入力端子に接続され出力
    側が記憶回路に接続され且つ互いに並列接続された任意
    の複数N個のラッチと、各書き込みデータ入力端子に接
    続された対応するN組のラッチにラッチ制御信号を供給
    するN個のラッチ制御信号供給手段と、該ラッチ制御信
    号を基にライトイネーブル信号を形成するライトイネー
    ブル信号形成手段とを備えたことを特徴とするディジタ
    ルフィルター。
  2. (2)前記書き込みデータの前記記憶回路への書き込み
    時に必要なアドレス信号を幾つかの出力ビットの値を利
    用して発生させるカウンタと、該カウンタの他の出力ビ
    ットの値をデコードして前記ラッチ制御信号を得るデコ
    ーダとを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のディジタルフィルター。
JP7562788A 1988-03-29 1988-03-29 ディジタルフィルター Pending JPH01246913A (ja)

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JP7562788A JPH01246913A (ja) 1988-03-29 1988-03-29 ディジタルフィルター

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