JPH01244859A - プリンターの書込み制御回路 - Google Patents

プリンターの書込み制御回路

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JPH01244859A
JPH01244859A JP7182988A JP7182988A JPH01244859A JP H01244859 A JPH01244859 A JP H01244859A JP 7182988 A JP7182988 A JP 7182988A JP 7182988 A JP7182988 A JP 7182988A JP H01244859 A JPH01244859 A JP H01244859A
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write data
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JP7182988A
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Tetsuo Hirota
哲郎 廣田
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、外部コントローラからビデオインターフェー
スを介してプリンターのエンジン制御回路に入力される
書込みデータの制御回路に関する。
(従来の技術) レーザープリンターの一例を第3図に示し、その動作概
要を簡単に説明すると、例えば上船紙カセット1からペ
ーパーフィードローラ2Rにより記録紙2は給紙され、
レジストセンサ3によってペーパーの先端位置が検知さ
れる。そして画像信号に同期させてレジストローラ4を
回転させることにより、画像信号とペーパー位置の同期
をとり、感光体ドラム5上の画像を転写チャージャ6に
よりペーパーに転写し、現像器7.定着器8により現像
、定着した後、排紙トレイ9に排紙される。
上記レジストセンサ3は、発光ダイオード(LED)か
らの光をペーパーに反射させ、その反射光をフォトトラ
ンジスタが感知(ON) 、または不感知(OFF)す
ることにより、ペーパーの°有無を検知して、レジスト
タイミング(ペーパーの先端部W)合せをするようにし
ている。
次に上記レーザープリンターのエンジン制御回路と外部
コントローラとの信号授受を第4図に示す。
エンジン制御回路41から外部コントローラ回路43へ
、ビデオインターフェース42を介して、記録紙2のペ
ージ先端部より副走査方向の開始を示す書込み開始信号
44 (FSYNC) 、主走査方向の書込み開始信号
45 (LGATE)、およびライン同期信号46(L
SYNC)が送られ、また外部コントローラ回路からエ
ンジン制御回路へ、ビデオインターフェースを介して書
込みデータ47(WPATA)が送られる。
レーザープリンターのビデオインターフェース4zは、
第5図に示すように記録紙2のページ先端21に合せて
副走査方向の書込み開始信号(FSYNC)がONL、
、記録紙のページ後端22でOFFとなる。
また、外部コントローラ回路43は副走査方向の書込み
開始信号44(FSYNC)を受けて、図示せざるビデ
オメモリーの書込みデータ47(WDATA)を準備し
、主走査方向の書込み開始信号45(LGATE)がO
Nするとともに書込みデータ47 (WDATA)をエ
ンジン制御回路41へ送信する。この書込みデータ47
はそのままエンジン制御回路41内に入力され、同回路
内の光書込み回路に入力され、レーザーダイオード(L
 D)を0N10FFL、、感光体ドラム5にレーザー
光りをあて画像を形成する。
従来、記録紙2のページ先端21は、通常4〜5−程度
、余白部分23が形成されるよう、外部コントローラ回
路43から自動的に白画情報4711を送信し、エンジ
ン制御回路41は何等の制御もせずにそのまま書込みデ
ータ47のデータとして白画情報47すを扱い画像部分
24を形成していた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した外部コントロール回路43は、外部の専門メー
カが製作する場合が多く、上述したような書込みデータ
47の前に白画情報47すを自動的に送信する制御手段
を考慮しない場合がある。
もし、白画情報を送らず記録紙2のページ先端21から
書込みデータ47 (WDATA)をエンジン制御回路
内の光書込み回路へ送信すると、そこから画像部分z4
が書込まれるため、転写チャージャ6で転写後、定着器
8で定着し、この記録紙2を図示せざる分離爪で定着ロ
ーラから分離する際。
剥離のきっかけができず、定着ローラにそのまま残り、
ジャム発生となることがあった。
本発明は、上述したように外部コントローラ回路が、書
込みデータの前に白画情報を自動的に送信する機能が具
備していなくとも、エンジン制御回路によって自律的に
白画情報を書込み記録紙のページ先端部に書込むように
して余白部分を作成しジャム発生を防止することを目的
とするものである。
(構成および作用) 本発明は上記目的を達成するため、書込みデータの始め
に白画情報を自動送出しない外部コントローラからビデ
オインターフェースを介してプリンターのエンジン制御
回路へ書込みデータを入力し書込む場合、書込みデータ
の入力ラインにプリント入出力制御回路からの書込みタ
イミング信号で制御されるAND回路により、記録紙の
ページ先端部より一定幅の期間は、前記書込みタイミン
グ信号をOFF状態とし、前記書込データを強制的に無
効とし、外部コントローラに依存せず自律的にページ先
端部に白画情報を書込むようにしたことを特徴とする。
本発明は、外部コントローラに書込みデータを送信する
前に白画情報を自動送信する機能を具備していない場合
、エンジン制御回路において白画情報を記録紙のペー・
ジ先端部に書込むよう、書込みデータ入力ラインのAN
D回路を制御することによって可能とした。これによっ
て、ジャムの発生を回避することができる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例の基本構成を示し、第4図と
同一数字符号は同じものである0図において411はA
ND回路で、書込みデータ47(WDATA)とプリン
ト入出力制御回路412からの書込みタイミング信号4
8 (WTGATE)が入力される。この書込みタイミ
ング信号48は第5図に示すように書込みデータ47の
白画情報471の期間相当分がOFF状態に保持し書込
みデータ47を無効とする。即ちこの書込みタイミング
信号48は副走査方向の書込み開始信号44(FSYN
C)より、例えば4m分、遅れて出る信号であり、AN
D回路411からの書込みデータ49 (W’DATA
)は光書込み回路413八入力される。この光書込み回
路413はレーザーダイオードドライブ回路414を駆
動し、レーザーダイオード(LD)を0N10 F F
して記録紙2のページ先端21に余白部分23、続いて
画像部分24を書込むものである。
第2図は第1図のエンジン制御回路41の詳細図を示し
、ビデオインターフェース42を介して外部コントロー
ラ回路43と各信号44(FSYNC)、45 (LG
ATE) 、46 (LSYNC)および書込データ4
7 (WDATA)が授受される。そして書込データ入
力ラインのAND回路411にはプリント入出力制御回
路412から書込みタイミング信号48で書込みデータ
47が書込データ49(W’DATA)として光書込み
回路413に入力される。この光書込み回路はゲートア
レーで構成され、アドレスデコーダ415でチップセレ
クト(CS)されてLD周辺回路416によりレーザー
ダイオード(LD)ドライブ回路414を駆動し、上記
白画情報、書込みデータを記録紙2に記録する。また、
主制御回路417はこの回路全体の制御を行なうμCP
Uで構成され、アドレスバス400 (ADR−BUS
)。
データバス401 (DATA−BUS)を介して前記
プリント入出力制御回路412.アドレスデコーダ41
5.プリント入出力タイマ418および図示せざるレジ
スタ4i9へ接続されている。
また、プリント入出力制御回路412はドライバーセン
サ回路420を介して各種モータ、センサー等421の
被制御体の駆動制御も行なう、 422はオペレータ操
作ドライバ回路で、オペレータ操作卓423のオペレー
タ操作によりプリント入出力タイマ418を制御する。
424はROMで各バス400.401に接続され主制
御袋[417が動作するためのプログラムが格納されて
いる。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は構成されているので、外部
コントローラ側で記録紙のページ先端について余白の制
御が用意されていなかったり、あるいは制御に不都合が
ある場合でも、エンジン制御回路側において自律的に余
白部分の処理が出来るので、定着後の記録紙剥離に支障
を起こさず、確実に分離ができ、ジャム発生を回避する
ことができる。
しかも、書込データ入力ラインに簡単なAND回路を挿
入し、プリント入出力制御回路で制御される書込みタイ
ミング信号を記録紙のページ先端部より例えば4〜5I
Illに相当する間、この信号をOFFとすることによ
って、書込みデータを強制的に無効とし、外部コントロ
ーラに依存せず余白部分を作成することができるので、
便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成図、第2図は第1
図の詳細回路構成図、第3図はレーザープリンターの構
造を示す断面図、第4図は従来のレーザープリンターの
エンジン制御回路と外部コントローラ回路との間の信号
授受を示す図、第5図は記録紙と各制御信号とのタイミ
ングを説明する図である。 2・・・記録紙、21・・・記録紙の先端、22・・・
記録紙の後端、23・・・余白部分、24・・・画像部
分、41・・・エンジン制御回路、42・・・ ビデオ
インターフェース、43・・・外部コントローラ回路、
44・・・副走査方向の書込み開始信号(FSYNC)
、45・・・主走査方向の書込み開始信号(LGATE
)、46・・−ライン同期信号(LSYNC) 、47
.47・・・書込みデータ(WDATA)、48・・・
書込みタイミング信号(WTGATE) 、49・・・
書込みデータ(W’DATA) 、400・・・アドレ
スバス(ADR−BtJS) 、401・・・データバ
ス(DATA−BUS) 、411・・・AND回路、
412・・・プリント入出力制御回路、413・・・光
書込み回路、414・・・レーザーダイオード(LD)
ドライブ回路、415・・・アドレスレコーダ、416
・・・LD周辺回路、417・・・主制御回路(μCP
U)、418・・・プリント入出力タイマ、419・・
・レジスタ、420・・・ ドライバーセンサ回路。 421・・・被制御体、422・・・オペレータ操作ド
ライバ回路、423・・・オペレータ操作卓、424・
・・ROM。 特許出願人 株式会社 リ コ − 第1図 414、−、L−ザーダイ才−ドドライブロ路第3図 1 ・ 上剤ダ筬カゼ、ト      2・就ji9獅
Q        2R・へ・−メース−Yローラ3・
・し2ノストゼンブ     4・レコダストローク 
    5 ・′f、L捧)jラム6・軛’g’r−t
−コ^   7 曵帝烏   8・・・良瘤翳9・・ 
Δ作林、トレイ       し  レープも第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書込みデータの始めに白画情報を自動送出しない外部コ
    ントローラからビデオインターフェースを介してプリン
    ターのエンジン制御回路へ書込みデータを入力し書込む
    場合、書込みデータの入力ラインにプリント入出力制御
    回路からの書込みタイミング信号で制御されるAND回
    路により記録紙のページ先端部より一定幅の期間は、前
    記書込みタイミング信号をOFF状態とし、前記書込デ
    ータを強制的に無効とし、外部コントローラに依存せず
    自律的にページ先端部に白画情報を書込むようにしたこ
    とを特徴とするプリンターの書込み制御回路。
JP63071829A 1988-03-28 1988-03-28 プリンターの書込み制御回路 Expired - Fee Related JP2759204B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001142358A (ja) * 1999-11-16 2001-05-25 Sharp Corp 画像形成装置及び画像形成方法

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