JP2978174B2 - 印刷制御装置及び方法 - Google Patents

印刷制御装置及び方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は印刷制御装置及び方法、特にホストコンピュ
ータからのデータに基づいて、画像を形成させる印刷制
御装置及び方法に関するものである。
[従来の技術] 通常、この種の装置の代表例としてページプリンタが
挙げられるが、データ発生源(ホストコンピュータ等)
から出力されてくる印刷データをページ単位に編集し、
その編集結果を基に像を形成する。記録媒体としてはカ
ツトシートを用い、それらを複数枚格納した用紙カセツ
ト等から1枚ずつ印刷系に搬送することで永久可視画像
を形成する。
データ受信から印刷媒体に印刷するまでの処理を更に
詳しく説明すれば、以下の如くなる。
すなわち、1ページ分の印刷データを受信し、その対
応する出力画像を形成させるための1ページ分のイメー
ジ画像に編集し、それを一旦メモリ上に展開する。この
編集処理が完了すると、実際に印刷媒体に印刷するた
め、用紙カセツトから1枚の印刷媒体を印刷系に搬送を
開始する。そして、印刷系でもつて先に編集処理した像
に従い、可視画像をその印刷媒体に形成し、外部に出力
する。この後、次ページの印刷データの受信に備える。
[発明が解決しようとする課題] ところで、印刷媒体の格納している用紙カセツトから
印刷系までは、ページプリンタの構成上、或る程度の距
離があることは避けられないのが現状である。換言すれ
ば、データ受信から印刷出力されるまでの時間には、こ
の印刷媒体の供給ユニツトから印刷系までに搬送される
時間が含まれることになり、印刷処理速度の低下の一因
となつていた。特に、レーザビームプリンタ等の高速印
刷系が登場している現在、印刷出力するまでに要する時
間に対して、印刷媒体の印刷系までに搬送する時間が占
める割合は大きくなるばかりである。
本発明はかかる問題点に鑑みなされたものであり、ホ
ストコンピュータから送られてくる印刷用イメージデー
タを受信し、所定の印刷機構部によってページ単位に印
刷媒体上に印刷させる印刷制御装置及び方法であって、
ホストコンピュータからの印刷用イメージデータを受信
し、注目ページの印刷処理中に、前記ホストコンピュー
タより次ページ用の印刷媒体の供給要求コマンドを入力
した場合は、次ページ用の印刷媒体を、印刷機構部にお
いて画像の形成が行える直前位置へ向けて搬送の開始す
ることで、次ページの画像記録時における記録媒体の搬
送時間を短縮し、全体の記録動作を高速化することを可
能にする印刷制御装置及び方法を提供しようとするもの
である。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、例えば本発明の印刷制御装
置は以下の構成を備える。すなわち、 ホストコンピュータから送られてくる印刷用イメージ
データを受信し、所定の印刷機構部によってページ単位
に印刷媒体上に印刷させる印刷制御装置であって 前記ホストコンピュータからの印刷用イメージデータ
を受信し、注目ページの印刷処理中に、前記ホストコン
ピュータより次ページ用の印刷媒体の供給要求コマンド
を入力する入力手段と、 該入力手段で前記コマンドを入力した場合は、次ペー
ジ用の印刷媒体を、前記印刷機構部において画像の形成
が行える直前位置へ向けて搬送の開始を制御する制御手
段とを備える。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。尚、実施例ではレーザビームプリンタを例に
し、且つ入力する印刷データをイメージデータとして説
明する。
<構成概略の説明(第1図,第2図)> 第1図に実施例におけるレーザビームプリンタ100の
ブロツク構成図とデータ発生源であるホストコンピュー
タ200との関係を示し、第2図にレーザビームプリンタ1
00の断面図を示す。
図示の如く、レーザビームプリンタ100は印刷データ
及び印刷に係る処理を制御する制御部101と実際に可視
画像を形成する印刷機構部102(第2図における201〜21
2)より構成されている。
制御部101は装置全体の制御及び入力した印刷データ
の解析等を行うCPU1をはじめ、以下に示す構成からな
る。
2はホストコンピュータ200よるの印刷データを受信
する入力インタフエース、3はCPU1の動作処理手順を格
納しているプログラムROM、4はCPU1のワークエリアと
して使用されるRAM、5は入力インタフエース2を介し
て受信した印刷データを格納する受信バツフア、6は受
信バツフア5内に格納された印刷データを解析した結果
得られる1ページ分のビツトイメージデータを展開する
ページメモリ、そして、7はページメモリ6に展開され
たイメージデータに基づいて、印刷機構部102内の半導
体レーザ202のレーザ光発生のON/OFFに相当するビデオ
信号S1を出力する画像信号発生器である。
尚、プログラムROM3内には後述する第5図に示すフロ
ーチヤートに係るプログラムが格納されている。
また、CPU1と印刷機構部102間において、S2は用紙カ
セツト207から現像ユニツト206へ向けて用紙1枚の搬送
を開始させる給紙要求信号(FEED信号)、S3は搬送路内
を搬送中の用紙が現像ユニツト206の所定手前に位置し
たことをCPU1に示す信号(PRDY信号)、S4は印刷開始要
求を示す信号(PRINT信号)である。
また、第2図において、201は半導体レーザ202を駆動
制御するレーザドライバであり、先に説明したビデオ信
号S1に従つて、半導体レーザ202から発射されるレーザ
光203のオン・オフを切替る制御を行う。204は定速回転
しているポリゴンミラー、205はポリゴンミラー204の1
側面で反射されたレーザ光を照射することにより、静電
潜像を形成する感光ドラム(定速回転している)であ
る。206は感光ドラム205上の静電潜像を現像すると共
に、用紙に転写する現像ユニツトである。また、207は
印刷用紙(カツトシート)を複数枚格納している用紙カ
セツト、208はこの用紙カセツト207から用紙を1枚取り
出す給紙ローラ、209及び210は搬送路内の印刷用紙を搬
送する搬送ローラである。そして、211は画像が転写さ
れた用紙を定着する定着器であり、212は最終的に得ら
れた出力画像用紙を排紙する排紙トレイである。
<印刷概要の説明(第3図,第4図)> 第3図に、実施例における制御部101と印刷機構部102
間のインタフエース信号S2〜S4のタイミングチヤートを
示し、これら各信号と印刷機構部102の給紙動作を以下
に説明する。
制御部101は、印字開始に先立ち、T1においてFEED信
号S2に“真”を出力して給紙要求を印字機構102に送
る。印字機構102はこの信号を受けると、現在搬送中の
(搬送路内にある)用紙と重ならないように、その搬送
(印刷)中の用紙の後端が給紙ローラ208から所定の距
離に達するのを待つて(或いは現在の回転を維持させる
と共に)、給紙ローラ208を動かし、用紙カセツト207か
ら新しい用紙を搬送路中に引き込む。こうして、現在印
刷中の用紙が現像ユニツト206から定着器211に出力され
ると、新たな用紙は搬送ローラ209の駆動によつて、現
像済み印刷用紙の後を追つて、搬送路内を移動してい
く。
説明が前後するが、搬送ローラ210の直前には用紙が
存在するか否かを示すセンサがあつて、搬送ローラ210
まで新たな用紙が搬送されてきたことをこのセンサで検
出するものとする。
さて、新たな印刷用紙の先端が搬送ローラ210にまで
到達すると、搬送ローラ208,209を停止する。尚、この
間、制御部101では、搬送ローラ210まで搬送されてきた
印刷用紙に対する印刷データの受信を行つている。そし
て、制御部101に、印刷開始が可能な旨を知らせるた
め、T2でもつてPRDY信号S3を“真”にする信号を出力す
る。制御部101がこのPRDY信号S3を受信すると、1ペー
ジ分の画像がページメモリ6内に展開されるのを待ち、
FEED信号S2を“偽”に戻す。そして、T3でPRINT信号S4
を“真”にし、印刷機構部102に印刷開始を指示する。
印刷機構部102がこの信号を検出すると、搬送ローラ210
を回転させ、用紙を感光ドラム205側に送り込み、以
下、ビデオ信号S1に従つて印刷を開始する。
尚、印刷機構部102は、搬送ローラ210を回転させた時
点で、PRDY信号S4を“偽”に戻し、印刷開始要求の認知
を制御部101に知らせ(タイミングT4)、これによつて
制御部101もそのPRINT信号S4を“偽”に戻す。
以上の原理によつて、印字中に予め次の用紙を搬送し
ておき、前の用紙の印字が終了するまであるいは制御部
100上のページメモリが準備できるまで、待たせること
によつて、連続ページ印字を無駄なく行なうことが可能
となる。
尚、仮にホストコンピユータ200が1ページ分の印刷
のみが目的の印刷データを出力してきた場合、上述した
原理によれば、不要となる2ページ目の印刷用紙が搬送
路内に待機したままとなる。そして、次回の印刷時にお
いては、その先頭ページに曲り癖が付いてしまう等の弊
害が発生する。
そこで、実施例では、現在印刷中の印刷用紙の次の用
紙に対する印刷データを受信しているときのみ、上述し
た処理を行う様にした。以下、その原理を第4図を参照
にして説明する。
同図は、受信バツフア5とRAM4内に設けられた401〜4
03で示すカウンタ及びポインタとの関係を示す図であ
る。
入力ポインタ402内には次に受信したときの格納先を
示すアドレスが格納され、出力ポインタ403にはページ
メモリ6へのビツト展開処理がなされた最新のデータ位
置を示している(すなわち、それ以降は未だビツトイメ
ージ展開がなされていないことを示す)。そして、カウ
ンタ401には受信したデータ中で、未だページメモリ6
へのビツトイメージ展開がなされていないデータ量(バ
イト数)が格納されている。
この様な構成において、ホストコンピユータ200より
印刷データが出力されてくると、CPU1に割り込みが発生
する。CPU1はその割り込み処理において、入力インタフ
エース2にラツチされているデータを読み込み、そのデ
ータを入力ポインタ402で示される位置に格納する。そ
して、その入力ポインタ402を更新させると共に、カウ
ンタ401内のデータ量を“+1"する。一方、CPU1のメイ
ンルーチン(後述する第5図のフローチヤート)におい
ては、出力ポインタ403で示される受信バツフア5のア
ドレスからデータを読み込み、そのイメージをページメ
モリ6に展開する。このとき、カウンタ401内のデータ
量を示す値を“−1"する。
従つて、CPU1はそのメインルーチンの印刷機構部102
へのビデオ信号を出力する以前に、そのカウンタ401内
の値を調べれば、次ページに対する印刷データを受信し
ているか否かを判断できることになる。
ところで、入力ポインタ402及び出力ポインタ403の値
は、受信バツフア5の最終アドレスに達した後は、先頭
アドレスが設定されるものとする。
<処理手順の説明(第5図)> 上述した原理に基づくCPU1の処理手順を第5図のフロ
ーチャートに従つて説明する。尚、データ受信に係る割
り込み処理手順は、上述した説明で十分であるので、そ
の説明は省略する。
先ず、ステツプS501において各種初期化処理を施す。
例えば、受信バツフア104をクリアし、FEED信号S2及びP
RINT信号S4を“偽”にする。次にステツプS502で、カウ
ンタ401の値が“0"であるか否か、すなわち、ページメ
モリ6へのビツト未展開のデータがあるか否かを判断す
る。カウンタ401の値が“0"のときには、データ受信に
よるカウンタ401が増加するのを待ち、“0"以外である
と判断した場合には、ステツプS503に進んで、ページメ
モリ6のページ編集処理を実行する。具体的には、出力
ポインタ403で示されるデータに基づくページメモリ6
への展開処理、及びカウンタ401の値を“−1"する処理
である。この後、ステツプS504で1ページ分のページ編
集が終了したか否かを判断し、1ページ分のイメージが
ページメモリ6に展開されるまでステツプS503〜S505の
処理を繰り返す。
さて、1ページ分のページ編集が終了したとき、処理
はステツプS505に進んで、FEED信号S2が既に“真”にな
つているか否かを判断する。換言すれば、前ページの出
力時に次のページに対する給紙要求が出力されていたか
否かを判断することになる。FEED信号S2が“偽”であつ
た場合には、ステツプS506において、その信号を“真”
にする。そして、ステツプS507で、印刷用紙が印刷可能
な位置まで搬送されていることを示すPRDY信号S3
“真”になるのを待つ。この信号が“真”になつたこと
を検出したときには、ステツプS508に進んで、FEED信号
S2を“偽”にする。そして、次のステツプS509で、PRIN
T信号S4を出力して、印刷開始指示を印刷機構部102に知
らせる。
この後、ステツプS511でカウンタ401の内容が“0"で
あるか否かを調べる。カウンタ401の内容が“0"以外で
ある場合には、次の印刷用紙に対する印刷データが受信
されていることを示すものであるから、ステツプS511に
進んで、次の印刷用紙の搬送開始を指示するため、FEED
信号S2を“真”にする。また、カウンタ401の内容が
“0"である場合には、次の用紙を搬送する必要がないこ
とになり、FEED信号S2は“偽”のままにしておく。
いずれにしても、次のステツプS512においては、先に
出力したPRINT信号S4に応じて、ページメモリ6内に展
開されたイメージデータを画像信号発生器7に順次出力
することで、ビデオ信号S1を発生し、画像出力を行な
う。そしてこの後、次の印刷処理に備えて、ステツプS5
02に戻ることになる。
以上、説明したように本実施例によれば、次のページ
の印刷に備えて、予め印刷用紙を搬送路の待機させてお
くことにより、印刷処理に係る処理速度を向上させるこ
とが可能となる。
更には、次ページの印刷データを既に受信していとき
のみ、次の印刷用紙を搬送路に待機させることにより、
不要の印刷用紙を搬送することがなくなると共に、次回
の印刷出力処理における先頭ページに曲り癖を付けない
ようにすることが可能となる。
尚、実施例ではレーザビームプリンタを用いて説明し
たが、これによつて本発明が限定されるものではない。
なぜなら、LEDプリンタや熱転写型プリンタ等の種々の
ページプリンタに対しても同様の原理を用いることが可
能だからである。
また、受信する印刷データをイメージデータ(イメー
ジデータの展開フオーマツトを示す制御データも含む)
としたが、文字コードよりなるデータであつても構わな
いことは勿論である。この場合、文字フオントを記憶し
ているフオントメモリを用意しておけば良い。
更には、本実施例では、次ページのデータの有無を印
字開始時に、チエツクしたわけであるが、本発明はこれ
に限らず現在印字中のページの画像出力を合い間をぬつ
て定期的に、次ページのデータの有無をチエツクし、次
ページのデータの存在が確認された時点で、給紙指示を
出してもよい。これによつて、あるページの印字開始鬨
に比べ、少し遅れて、次のページのデータ入力が始まつ
たとしても、用紙カセツト等の記録材格納場所から、静
電ドラム等の印字ユニツト間の記録材搬送による時間の
無駄を最小に抑えることができる。
更にまた、本実施例では次ページの給紙を現ページの
印刷時に指示することを前提に、これにチエツクする手
段を設けたわけであるが、この前提に限らず例えば、次
ページの給紙タイミングをホストコンピユータからのコ
マンドにより、行なつてもよい。
ところで、ページ編集処理に長時間かかる様な場合
等、なかなか印字開始ができない場合には、用紙が搬送
途中の一時停止状態で長時間待たされることになる。こ
れでは、静電ドラムを使用する印刷装置などの場合、ド
ラムが長時間空回転することになり、ドラムの寿命に影
響がでる。従つて、このような場合、上記のような給紙
指示のコマンドを次ページデータの量を把握して適当な
タイミングで出力する様にすれば、この様な問題は解決
できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ホストコンピュ
ータから送られてくる印刷用イメージデータを受信し、
所定の印刷機構部によってページ単位に印刷媒体上に印
刷させる印刷制御装置及び方法であって、前記ホストコ
ンピュータからの印刷用イメージデータを受信し、注目
ページの印刷処理中に、前記ホストコンピュータより次
ページ用の印刷媒体の供給要求コマンドを入力した場合
は、次ページ用の印刷媒体を、前記印刷機構部において
画像の形成が行える直前位置へ向けて搬送の開始するこ
とで、次ページの画像記録時における記録媒体の搬送時
間を短縮し、全体の記録動作を高速化することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるレーザビームプリンタのブロ
ツク構成図、 第2図は本実施例の印刷機構部の断面図、 第3図は第1図における制御部と印刷機構部間のインタ
フエース信号のタイミングチヤート、 第4図は制御部内の受信バツフアのデータ構造図、 第5図は制御部内のCPUの処理内容を説明するためのフ
ローチヤートである。 図中、1……CPU、2……入力インタフエース、3……
プログラムROM、4……RAM、5……受信バツフア、6…
…ページメモリ、7……画像信号発生器、100……レー
ザビームプリンタ、101……制御部、102……印刷機構
部、200……ホストコンピユータ、201……レーザドライ
バ、202……半導体レーザ、203……レーザ光、204……
ポリゴンミラー、205……感光ドラム、206……現像ユニ
ツト、207……用紙カセツト、208……給紙ローラ、209
及び210……搬送ローラ、211……定着器、212……排紙
トレイ、401……カウンタ、402……入力ポインタ、403
……出力ポインタである。
フロントページの続き (72)発明者 河村 吉章 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−82767(JP,A) 特開 平1−209235(JP,A)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストコンピュータから送られてくる印刷
    用イメージデータを受信し、所定の印刷機構部によって
    ページ単位に印刷媒体上に印刷させる印刷制御装置であ
    って、 前記ホストコンピュータからの印刷用イメージデータを
    受信し、注目ページの印刷処理中に、前記ホストコンピ
    ュータより次ページ用の印刷媒体の供給要求コマンドを
    入力する入力手段と、 該入力手段で前記コマンドを入力した場合は、次ページ
    用の印刷媒体を、前記印刷機構部において画像の形成が
    行える直前位置へ向けて搬送の開始を制御する制御手段
    と を備えることを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】前記入力手段は、前記注目ページの印刷処
    理中に、前記次ページ用の印刷用イメージデータを入力
    することを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】前記印刷は、LEDプリンタにより行われる
    ことを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】前記供給要求コマンドは、前記ホストコン
    ピュータにより、前記次ページのデータの量に基づい
    て、発せられることを特徴とする請求項1に記載の印刷
    制御装置。
  5. 【請求項5】ホストコンピュータから送られてくる印刷
    用イメージデータを受信し、所定の印刷機構部によって
    ページ単位に印刷媒体上に印刷させる印刷制御装置であ
    って、 前記ホストコンピュータからの印刷用イメージデータを
    受信し、注目ページの印刷処理中に、前記ホストコンピ
    ュータより次ページ用の印刷媒体の供給要求コマンドを
    入力する入力工程と、 該入力工程で前記コマンドを入力した場合は、次ページ
    用の印刷媒体を、前記印刷機構部において画像の形成が
    行える直前位置へ向けて搬送の開始を制御する制御工程
    と、 を備えることを特徴とする印刷制御方法。
  6. 【請求項6】前記入力工程は、前記注目ページの印刷処
    理中に、前記次ページ用の印刷用イメージデータを入力
    することを特徴とする請求項5に記載の印刷制御方法。
  7. 【請求項7】前記印刷は、LEDプリンタにより行われる
    ことを特徴とする請求項5に記載の印刷制御方法。
  8. 【請求項8】前記供給要求コマンドは、前記ホストコン
    ピュータにより、前記次ページのデータの量に基づい
    て、発せられることを特徴とする請求項5に記載の印刷
    制御方法。
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