JPH01241436A - Grc複合パネル - Google Patents
Grc複合パネルInfo
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- JPH01241436A JPH01241436A JP6894588A JP6894588A JPH01241436A JP H01241436 A JPH01241436 A JP H01241436A JP 6894588 A JP6894588 A JP 6894588A JP 6894588 A JP6894588 A JP 6894588A JP H01241436 A JPH01241436 A JP H01241436A
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- grc
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Links
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Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はGRCfi合パネルに係り、特にGRC裏打ち
層の収縮による亀裂発生の問題や反りゃ剥離の問題が改
善されたGRC複合パネルに関する。
層の収縮による亀裂発生の問題や反りゃ剥離の問題が改
善されたGRC複合パネルに関する。
[従来の技術]
陶板や石材等を表面化粧材として、これをGRCで裏打
ちした複合パネルは、壁材等の建築材料等としてその実
用化を大いに期待することができる。
ちした複合パネルは、壁材等の建築材料等としてその実
用化を大いに期待することができる。
このような複合パネルの製造方法としては、−般には一
体成形により製造する方法が、成形後の層間接着性の面
から最も有利である。即ち、第5図(a)又は第6図(
a)に示す如く、表面化粧材12.13を置いた型枠1
1内に、GRC14を打設して成形した後、脱型、養生
する(第5図(b)及び第6図(b))。
体成形により製造する方法が、成形後の層間接着性の面
から最も有利である。即ち、第5図(a)又は第6図(
a)に示す如く、表面化粧材12.13を置いた型枠1
1内に、GRC14を打設して成形した後、脱型、養生
する(第5図(b)及び第6図(b))。
[発明が解決しようとする課題]
このようにしてGRC複合パネルを製造する場合、表面
化粧材12.13は収縮しないが、GRC14の裏打ち
層は乾燥、養生中に収縮するため、GRC14の表面側
(化粧材側)14aと裏面側14bとの寸法が異なり、
複合パネルの反りや化粧材の剥離、更には化粧材の亀裂
発生の問題が生じる。
化粧材12.13は収縮しないが、GRC14の裏打ち
層は乾燥、養生中に収縮するため、GRC14の表面側
(化粧材側)14aと裏面側14bとの寸法が異なり、
複合パネルの反りや化粧材の剥離、更には化粧材の亀裂
発生の問題が生じる。
即ち、第5図(C)及び第6図(C)に示す如<GRC
14の収縮により、裏面側14bは収縮して寸法は小さ
くなるが、化粧材側14aは化粧材に拘束されて収縮が
小さいため、寸法差により反りが発生する。更に、第6
図(d)に示す如く、著しい場合には化粧材が剥離する
。
14の収縮により、裏面側14bは収縮して寸法は小さ
くなるが、化粧材側14aは化粧材に拘束されて収縮が
小さいため、寸法差により反りが発生する。更に、第6
図(d)に示す如く、著しい場合には化粧材が剥離する
。
また、反りや剥離が起こる過程において、化粧材やGR
C層に圧縮、引張等の応力が加えられ、化粧材やGRC
層に亀裂が発生する場合もある。
C層に圧縮、引張等の応力が加えられ、化粧材やGRC
層に亀裂が発生する場合もある。
このようなことから、従来においては、陶板や石材を通
常のポルトランドセメントを用いたGRCで裏打ちした
複合パネルを一体成形により製造することは難しかった
。
常のポルトランドセメントを用いたGRCで裏打ちした
複合パネルを一体成形により製造することは難しかった
。
GRCを別途成形した後、表面化粧材をモルタル等によ
り後付は接着することにより、複合パネルを製造する方
法も考えられるが、後付けにより製造した複合パネルで
は、十分な接着強度が得られず、経時的に表面化粧材の
接着力が低下して、表面化粧材落下の恐れがある。
り後付は接着することにより、複合パネルを製造する方
法も考えられるが、後付けにより製造した複合パネルで
は、十分な接着強度が得られず、経時的に表面化粧材の
接着力が低下して、表面化粧材落下の恐れがある。
本発明は上記従来の問題点を解決し、一体成形法により
製造されるGRC複合パネルであって、GRC裏打ち層
の収縮による亀裂発生の問題や反りや剥離の問題を解決
するGRC複合パネルを提供することを目的とする。
製造されるGRC複合パネルであって、GRC裏打ち層
の収縮による亀裂発生の問題や反りや剥離の問題を解決
するGRC複合パネルを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明のGRC複合パネルは、表面化粧材をGRCで裏
打ちしてなるGRC複合パネルであって、表面化粧材の
裏面にGRC層内に埋設するアンカーが取り付けられ、
かつ、表面化粧材とGRC層とはi膜を介して積層され
ていることを特徴とする。
打ちしてなるGRC複合パネルであって、表面化粧材の
裏面にGRC層内に埋設するアンカーが取り付けられ、
かつ、表面化粧材とGRC層とはi膜を介して積層され
ていることを特徴とする。
以下、図面を参照して本発明をより詳細に説明する。
第1図(a)〜(d)及び第2図(a)。
(b)は本発明の一実施例に係るGRC複合パネルの製
造方法を説明する断面図である。
造方法を説明する断面図である。
本発明のGRC複合パネルを製造するには、まず陶板等
の表面化粧材1の裏面に、アンカー2を取り付ける(第
1図(a))。アンカー2の大きさ等には特に制限はな
く、製造するGRC複合パネルの大きさ等により適宜決
定される。アンカー2としては、第3図に示す如く、表
面化粧材1の裏面1aに埋設される取付部2a及びGR
Cへ埋設されるアンカ一部2bとで構成される金属部材
等を用いるのが好ましく、良好なアンカー作用を得るた
めに、アンカ一部2bの高さhは表面化粧材1の大きさ
等によっても異なるが、5〜50mm程度とし、その幅
Wは20〜200mm程度とするのが好ましい。
の表面化粧材1の裏面に、アンカー2を取り付ける(第
1図(a))。アンカー2の大きさ等には特に制限はな
く、製造するGRC複合パネルの大きさ等により適宜決
定される。アンカー2としては、第3図に示す如く、表
面化粧材1の裏面1aに埋設される取付部2a及びGR
Cへ埋設されるアンカ一部2bとで構成される金属部材
等を用いるのが好ましく、良好なアンカー作用を得るた
めに、アンカ一部2bの高さhは表面化粧材1の大きさ
等によっても異なるが、5〜50mm程度とし、その幅
Wは20〜200mm程度とするのが好ましい。
また、アンカー2の設置間隔は、あまりに大き過ぎると
十分なアンカー効果が得られず、逆にあまりに間隔が狭
過ぎると、寸法収縮に伴う変形の影響がさけられなくな
る恐れがある。従って、通常の場合、アンカー2の設置
間隔は表面化粧材1の大きさにもよるが、100〜50
0mm程度とするのが好ましい。
十分なアンカー効果が得られず、逆にあまりに間隔が狭
過ぎると、寸法収縮に伴う変形の影響がさけられなくな
る恐れがある。従って、通常の場合、アンカー2の設置
間隔は表面化粧材1の大きさにもよるが、100〜50
0mm程度とするのが好ましい。
アンカー2を表面化粧材1の裏面に取り付ける方法とし
ては、表面化粧材の成形時に予め埋め込んで成形する方
法、あるいは、表面化粧材の裏面に乾式及び/又は湿式
法でアンカーの取付部2a部分が入る程度の穴又は溝を
刻み、この穴又は溝にアンカーを差し込んで取りつける
方法等を採用することができる。
ては、表面化粧材の成形時に予め埋め込んで成形する方
法、あるいは、表面化粧材の裏面に乾式及び/又は湿式
法でアンカーの取付部2a部分が入る程度の穴又は溝を
刻み、この穴又は溝にアンカーを差し込んで取りつける
方法等を採用することができる。
次に、表面化粧材1の裏面全面にプラスチックフィルム
3等の薄膜を置く(第1図(b))。このとき、アンカ
ー2がプラスチックフィルム3上に突出する様に、予め
フィルム3にアンカー挿通用の孔を明けておくか、第4
図に示すように、フィルム3のアンカー当接部分を裂き
、裂は目3aにアンカー2を通し、テープ4で裂は目3
aを止めて、アンカー2を突出させる。
3等の薄膜を置く(第1図(b))。このとき、アンカ
ー2がプラスチックフィルム3上に突出する様に、予め
フィルム3にアンカー挿通用の孔を明けておくか、第4
図に示すように、フィルム3のアンカー当接部分を裂き
、裂は目3aにアンカー2を通し、テープ4で裂は目3
aを止めて、アンカー2を突出させる。
次に、このようにアンカー2及びフィルム3を取り付け
た表面化粧材1を型枠5内に配!する。(型枠内でフィ
ルムを取り付けてもかまわない、) 型枠5内に配置される表面化粧材1の数は、表面化粧材
lの大きさ、作製されるGRC?1合パネルの大きさ等
により任意に調整されるが、例えば、表面化粧材1が5
00X500mm又は600X600mm程度の中型あ
るいはそれ以下のものであれば、第1図(C)に示す如
く、目地形成部材6を介して適当枚数を型枠5内に配置
したり、表面化粧材1が101000x2000又は1
200x3000mmあるいはそれ以上の大型のもので
あれば、第2図(a)に示す如く、1枚を型枠5内に置
く等の調整ができる。
た表面化粧材1を型枠5内に配!する。(型枠内でフィ
ルムを取り付けてもかまわない、) 型枠5内に配置される表面化粧材1の数は、表面化粧材
lの大きさ、作製されるGRC?1合パネルの大きさ等
により任意に調整されるが、例えば、表面化粧材1が5
00X500mm又は600X600mm程度の中型あ
るいはそれ以下のものであれば、第1図(C)に示す如
く、目地形成部材6を介して適当枚数を型枠5内に配置
したり、表面化粧材1が101000x2000又は1
200x3000mmあるいはそれ以上の大型のもので
あれば、第2図(a)に示す如く、1枚を型枠5内に置
く等の調整ができる。
なお、アンカーの取り付けやフィルムの取り付けは、型
枠内に表面化粧材を配蓋した後に行なっても良い。
枠内に表面化粧材を配蓋した後に行なっても良い。
次に、型枠5内に常法により所定量のGRC7をノズル
8より吹付けるか流し込んで均一に打設して硬化させる
。GRCの硬化後は、脱型、養生し、目地部が形成され
ている場合には、目地部に目地モルタルを入れて本発明
のGRCパネル10A、IOBを得る(第1図(d)及
び第2図(b))。
8より吹付けるか流し込んで均一に打設して硬化させる
。GRCの硬化後は、脱型、養生し、目地部が形成され
ている場合には、目地部に目地モルタルを入れて本発明
のGRCパネル10A、IOBを得る(第1図(d)及
び第2図(b))。
本発明において、表面化粧材1としては、陶板、天然石
材1人造石材、犬型タイル等を用いることができ、その
厚さは5mm以上、望ましくは8mm以上であることが
好ましい。特に、表面化粧材が柔軟な材質のものである
場合には、更に厚さが厚いことが望ましい。
材1人造石材、犬型タイル等を用いることができ、その
厚さは5mm以上、望ましくは8mm以上であることが
好ましい。特に、表面化粧材が柔軟な材質のものである
場合には、更に厚さが厚いことが望ましい。
また、表面化粧材とGRCとの間に介在させる薄膜とし
ては、プラスチックフィルムの他、紙。
ては、プラスチックフィルムの他、紙。
布等を用いることができるが、これらの薄膜はその厚さ
ができる限り薄いことが望ましい。
ができる限り薄いことが望ましい。
なお、図示の例は、本発明の一実施例であって、本発明
は何ら図示のものに限定されるものではなく、アンカー
の形状、その他において、他の様々の態様を採ることが
できる。
は何ら図示のものに限定されるものではなく、アンカー
の形状、その他において、他の様々の態様を採ることが
できる。
[作 用]
本発明のGRC複合パネルは、表面化粧材とGRCとの
間に薄膜が介在され、表面化粧材とGRCとは直接接合
されないため、GRCは表面化粧材に拘束されることな
(自由に収縮することができ、この収縮はアンカーによ
り吸収される。
間に薄膜が介在され、表面化粧材とGRCとは直接接合
されないため、GRCは表面化粧材に拘束されることな
(自由に収縮することができ、この収縮はアンカーによ
り吸収される。
従って、反りや剥離等が発生することはなく、また収縮
による応力により亀裂等が生じることもない。
による応力により亀裂等が生じることもない。
しかして、表面化粧材は、アンカーによりGRCと強固
に連結されるため、表面化粧材の落下の恐れもなく、風
圧荷重等の面外方向の加力に対しては、GRCの補強効
果により、極めて高強度のパネルが提供される。
に連結されるため、表面化粧材の落下の恐れもなく、風
圧荷重等の面外方向の加力に対しては、GRCの補強効
果により、極めて高強度のパネルが提供される。
[実施例]
以下実施例について説明する。
実施例1
第1図(a)〜(d)に示す方法により、本発明の複合
パネルを製造した。
パネルを製造した。
用いた表面化粧材、アンカー、薄膜、GRC配合は以下
に示す通りである。
に示す通りである。
表面化粧材;材 質=みかげ石
大きさ=800x2000mm
厚 さ=12mm
アンカー(金物);高さh:25mm
幅 w:150mm
間隔 :450mm
個数 =10個
薄膜ニブラスチックフィルム厚さ=100μmGRC配
合(重量部); セメント=100 砂=80 水=33 混和剤(減水剤)=i、。
合(重量部); セメント=100 砂=80 水=33 混和剤(減水剤)=i、。
その結果、得られたGRCパネル(GRC層厚さ30m
m)は、養生後、反りや剥離、亀裂も生じることがなく
、極めて平面性の良いものであった。
m)は、養生後、反りや剥離、亀裂も生じることがなく
、極めて平面性の良いものであった。
[発明の効果コ
以上詳述した通り、本発明のGRC複合パネルによれば
、GRCの収縮による反りや剥離の問題、亀裂発生の問
題が解消され、しかも、表面化粧材は強固な接合力にて
GRCで裏打ちされた優れた複合パネルが提供される。
、GRCの収縮による反りや剥離の問題、亀裂発生の問
題が解消され、しかも、表面化粧材は強固な接合力にて
GRCで裏打ちされた優れた複合パネルが提供される。
本発明の複合パネルは、PC(プレキャストコンクリー
ト)で裏打ちされたパネルに比し、軽量な化粧パネルで
あり、その機械的強度も高く、各種建材等として、極め
て有用である。
ト)で裏打ちされたパネルに比し、軽量な化粧パネルで
あり、その機械的強度も高く、各種建材等として、極め
て有用である。
第1図(a)〜(d)及び第2図(a)。
(b)は本発明の一実施例に係るGRC複合パネルの製
造方法と説明する断面図、第3図は第1図(a)の11
1部の拡大図、第4図は第1図(b)のIV部の拡大斜
視図、第5図(a)〜(C)及び第6図(a)〜(d)
は従来法を示す断面図である。 1・・・表面化粧材、 2・・・アンカー、
3・・・プラスチックフィルム、5・・・型枠、7・・
・GRC。 10A、IOB・・・GRC複合パネル。 代理人 弁理士 重 野 剛 第5図 (a) (b) 第61 (a)(b) (c) 圀 (c) (d)
造方法と説明する断面図、第3図は第1図(a)の11
1部の拡大図、第4図は第1図(b)のIV部の拡大斜
視図、第5図(a)〜(C)及び第6図(a)〜(d)
は従来法を示す断面図である。 1・・・表面化粧材、 2・・・アンカー、
3・・・プラスチックフィルム、5・・・型枠、7・・
・GRC。 10A、IOB・・・GRC複合パネル。 代理人 弁理士 重 野 剛 第5図 (a) (b) 第61 (a)(b) (c) 圀 (c) (d)
Claims (1)
- (1)表面化粧材をGRCで裏打ちしてなるGRC複合
パネルであって、表面化粧材の裏面にGRC層内に埋設
するアンカーが取り付けられ、かつ、表面化粧材とGR
C層とは薄膜を介して積層されていることを特徴とする
GRC複合パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6894588A JPH01241436A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | Grc複合パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6894588A JPH01241436A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | Grc複合パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01241436A true JPH01241436A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13388313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6894588A Pending JPH01241436A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | Grc複合パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01241436A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0473351A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Fuji Kogyo Kk | 石材先付けパネル |
JPH0476146A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Fuji Kogyo Kk | 石材先付けパネル |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913682A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | 株式会社トウパル技術研究所 | Grc断熱パネル及びその捨型枠工法 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP6894588A patent/JPH01241436A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5913682A (ja) * | 1982-07-15 | 1984-01-24 | 株式会社トウパル技術研究所 | Grc断熱パネル及びその捨型枠工法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0473351A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-09 | Fuji Kogyo Kk | 石材先付けパネル |
JPH0476146A (ja) * | 1990-07-17 | 1992-03-10 | Fuji Kogyo Kk | 石材先付けパネル |
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