JPH01239280A - 蝶番に対する運動調整部 - Google Patents

蝶番に対する運動調整部

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JPH01239280A
JPH01239280A JP63198764A JP19876488A JPH01239280A JP H01239280 A JPH01239280 A JP H01239280A JP 63198764 A JP63198764 A JP 63198764A JP 19876488 A JP19876488 A JP 19876488A JP H01239280 A JPH01239280 A JP H01239280A
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JP
Japan
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hinge
sleeve
elastic member
spring elastic
frame
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JP63198764A
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English (en)
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Anton Dietrich
アントン．デイートリツヒ
Detlef Kreuz
デストレフ．クロイツ
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Optische Werke G Rodenstock
Original Assignee
Optische Werke G Rodenstock
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    • G02C5/22—Hinges
    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
    • G02C5/00—Constructions of non-optical parts
    • G02C5/22—Hinges
    • G02C5/2281—Special hinge screws
    • E—FIXED CONSTRUCTIONS
    • E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
    • E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
    • E05D11/08—Friction devices between relatively-movable hinge parts
    • E05D11/087—Friction devices between relatively-movable hinge parts with substantially axial friction, e.g. friction disks
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04—Pivotal connections
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （ｍ業上の利用分野） 本発明は、蝶番（以下丁番と略す）−特に少なくとも２
つ丁番フレーム及び丁番ねじをもつ３部分から成るめが
ね丁番に対する運動調整部に関し、その際丁番フレーム
の（丁番アイ）において丁番ねじを取り囲む強固なスリ
ーブを設けており、このスリーブが丁番フレームの上へ
突出しかつ一定或は複数の丁番フレームに接触し、従っ
てこのスリーブが上記丁番スリーブ（複）と共に運行回
転され、またその際少なくとも１つの部材が存在してお
り、この部材が丁番軸【関して回転対称な少なくとも１
つの丁番フレームの接触面で予荷重を受けて接触してい
る。
（従来の技術） めがねのふちに対し互いに中にはまり含めて係合する丁
番フレームをもつ丁番が公知である。丁番の孔ではスリ
ーブによって取り囲まれる丁番ねじを設けている（西独
特許筒１．１１７，９１１号）。このスリーブは、プラ
スチック材料から成る。スリーブの長さは、所定の部分
だけ丁番フレームの所属する孔の全長よりも大きい。め
がね丁番をねじで留め合わせる場合スリーブは、ねじ頭
の下側と丁番フレームの端面との間で圧縮される。従っ
て所定の度合の摩擦を発生しなければならない。
スリーブが丁番ねじ頭部に当接するから、丁番結合は、
丁番で固定される部分が揺動する場合ゆるめられる。丁
番半体の間の制動トルクがほぼ丁番ねじの牽引トルクに
左右されるから、制動トルクは、牽引トルクが余り大き
い場合丁番のブロックをもたらす可能性がある。所定の
使用時間の後、しかし僅かな牽引トルクの場合でも制動
トルクは５丁番で固定されるめがねのつるの重力の作用
による落下を防止するため最早や十分ではない。
（発明が解決しようとする課題） 西独公開特許第２０３９４５５号によりめがね丁番が公
知であり、これでは丁番フレーム℃軸方向にスリットを
入れられかつ所定の予荷重をもつスリーブが挿入されて
いる。丁番フレーム上へ突出するスリーブの端面は、隣
接する丁番フレームの端面で摩擦係合する。この場合丁
番の摩擦トルクは、丁番ねじの牽引トルクに無関係であ
る。摩擦トルクは、半径方向に当接するスリーブによっ
て決定される。
この公知の丁番では、少しばかりの使用時間の後めがね
つるの”落下”、即ち制動トルクの衰えをもたらす可能
性がある。なぜならば丁番ねじな締めると直ちにスリー
ブの運動が半径方向に最早や不可能であるからである（
丁番ねじの再調整がスリーブの軸方向締付けを発生する
）。
米国特許第１，８６７．３４６号により窓、戸等に対し
設けられかつ軸方向に弾性部材をもつ運動調整される丁
番が公知である。この場合も丁番の摩擦トルクが丁番ね
じの牽引トルクに無関係であるが、けれどもねじの車引
力は、外側の丁番フレームによって支持させねばならず
、そのため丁番フレームを適宜固定しなければならない
。
さらに西独公開特許第２８２８９０８号により丁番が公
知であり、この場合それらの丁番アイの間にカシ−スリ
ーブをもつプラスチック板片が挿入されている。それら
のカラースリーブは、プラスチック板片に接触させるか
或はこの板片と一体に形成させることができる。
軸方向ねじ牽引によって運動性が調節を行なわねばなら
ない。しかしこの場合制動面の支持点は、丁番ねじの牽
引トルクに左右される。
さらにカラースリーブと外側丁番フレームとの間の相対
運動が行なわれるかも知れない。
本発明の主要課題は、丁番の摩擦トルクが丁番ねじの牽
引トルクに無関係でありまた丁番の運動性を決定する制
動トルクが長時間に亘って大体において一定である始め
に述べた種類の丁番を提供することにある。
（課題を解決するための手段） この課題は、本発明によると一定部材がばね弾性的であ
りかつこのような部材が少なくともスリーブを設けてい
る丁番フレームとこの丁番フレームに対し移動可能な隣
接する一定或は複数の丁番フレームとの間に設げられて
おりまた丁番ねじ軸に関して半径方向に接触面で弾性的
に当接すること釦よって解決される。
本発明によると丁番フレームに強固なスリーブがあり、
このスリーブが一定又は複数の隣接丁番フレーム又は丁
番ねじに対して丁番ねじの締付は後移動できないように
なる。このスリーブによってこのスリーブが接触する部
材の間での丁番ねじの牽引トルクに関係しない一定の距
離が決定される。スリーブを設けている丁番フレームと
このフレームに対し移動可能な隣接する丁番フレームと
の間にばね弾性部材を設けており、この部材がほぼ半径
方向に伸びかつ丁番ねじに遠いスリーブの側にある。こ
のはね弾性部材は、一定（複数）接触面（ＩＯと例えば
隣接丁番フレームに接触するスリーブ端の水準との間で
軸方向に伸びる空間で設けられている。この空間の高さ
は、ばね弾性部材が軸方向に移動できかつ１番ねじによ
ってもまた隣接丁番フレームによってもばね弾性部材へ
の作用を変りないように設計される。従ってばね弾性部
材が一定又は複数の丁番フレームへかえる制動トルクは
、この部材が一定（複数）接触面（７ｔ）にそれで接触
する予荷重によってしか左右されない。丁番ねじな締め
つけると直ちに、この丁番ねじか弱い或は強い牽引トル
クで取りつけられているかどうかに無関係に一定の制動
トルクが発生する。現状技術水準と異なりこのスリーブ
が隣接する丁番フレームに接触する面積は、余りに大き
い表面圧力によって塑性変形が行なわれないように設計
される。余り大きい牽引トルクにより丁番がブロックす
ることは排除される。この制動トルクまた従ってその丁
番の運動性は、長時間に亘って大体において一定釦なっ
ている。
本発明の好ましい実施例では、そのばね弾性部材は、丁
番フレームに対し回転しないように設けられておりかつ
他の丁番フレームの接触面で予荷重を受けて接触する。
ばね弾性部材の好ましい構成は、請求項３及び４で指示
されている。
ばね弾性部材が接触する接触面は、丁番ねじ軸に対して
平行に伸びずに、これに対し一定角をなして伸びる。本
発明の好ましい構成によるとその接触面は、１番ねじ軸
に対しほぼ直直交して配向されている。
いづれの場合でもこのばね弾性部材は、接触面へほぼ軸
方向に働らく。
請求項６記載の特に好ましい構成ではこのばね弾性部材
は、スリーブで回転しないように設げられておりかつ特
にスリーブと強固に結合されている。このためこのばね
弾性部材は、常に接触面の同じ範囲でスリーブに接触す
る。
請求項７で請求される本発明の好ましい構成ではそのス
リーブは、２つのばね弾性部材をもつことができる。こ
の変形例では各１つ接触面を弁してスリーブを挿入して
いる丁番フレームの各端面の範囲でその丁番フレームへ
圧力、従って制動トルクをかえる。
本発明の列の好ましい構成は、請求項８と９とに記載さ
れている。
本発明の別の好ましい構成によるとスペーサとして働ら
くスリーブは、一体としてつくられず、恐らくこのスリ
ーブがスリーブ基本体及びリングから成り、このリング
でそのばね弾性部材が成形又はこの部材と結合されてい
る。
本発明の好ましい列の構成ではぞのスリーブは、丁番ね
じへ成形させろことができまた円筒状突起を形成する２
゜ 上記はね弾性部材は、既に説明されるように、少なくと
も１の接触面で接触しかつ所属」一番フレームを制動す
る。本発明の好ましい構成によるとこのためスリーブを
挿入している丁番フレームで凹部な設ける。この場合で
は凹部の座面は、接触面として使用される。
しかしこの凹部は、スリーブを挿入する丁番フレームの
部分にもすることができまた隣接丁番フレームで部分的
或はこの丁番フレームで完全に設けることができる。
最後に挙げた例では挿入されたスリーブをもつ丁番フレ
ームの端面が接触面として使用される。
本発明の別の好ましい構成は、請求項１３．１４．１５
及び１７で指示される。請求項１６で請求される皿ばね
範囲の形状は全体のばねストロークの場合、好ましくは
徐々に増加しかつ従って公害に敏感でない弾性前進をも
−っている。
（実　施　例） 以下丁番に対する本発明による運動調整部の実施例を概
略図に基づいて説明する。全実施例では、３部分から成
る丁番或はその部分を示している。概略図では一致する
部分は、同−参照記号をもっている。
第１図で示されるめがね丁番は、大体において通常めが
ねつるが固定されている中間丁番フレーム１１通常めが
ね中間部分と結合されている２つの丁番フレーム、なら
びに丁番ねじ１６から成る。しかし基本的にめがね中間
部分は、中間丁番フレームでもまためがねつるは、両隣
接する丁番フレームで固定させることができる。中間丁
番フレーム１の丁番アイｌでは、第１図によると２つの
部分５及び６から成るスリーブが挿入される。それらの
スリーブ部分５．６は、お互いに隣接して接触しかつ中
間丁番フレームｌの上へ突出、即さスリーブの長さが丁
番ねじ軸１７の方向に中間丁番フレームｌの高さｈｌよ
りも若干大きくなっている。このスリーブは、それらの
端面で隣接する丁番フレーム２．３の同側端面１２．１
３と接触する。
丁番ねじかう離れたスリーブの外側面で２つのばね弾性
部材又は、スリーブの端面の範囲で成形される。ばね弾
性部材７をもつスリーブ部分５又はばね弾性部材７をも
つスリーブ部分６は、旋削によってつくられる。このば
ね弾性部材７は、中間丁番フレームの端面８．９の範囲
の各接触面１１で予荷重を受けて接触する。この実施の
態様ではそれらの接触面は、丁番ねじ軸に対して直交し
て設けられている。さらＫそれらの接触面１１は、上記
軸に対し回転対称である。
各ばね弾性部材７は、中間丁番フレーム１の凹部へ半径
方向に伸びる。この凹部は、それの接触面として使用さ
れる底面と隣接丁番フレームで接触するスリーブ端（端
面）の水準との間で軸方向に伸びる。凹部及びばね弾性
部材は、ばね弾性部材の軸方向移動が可能であるように
設計される。提案される丁番を組立てるため先づばね弾
性部材をもつスリーブ５．６は、中間丁番フレームへ挿
入され、またこれに引続いて２つのフレームの丁番部分
へ挿入される。ねじ１６は、丁番アイ２はスリーブを介
して通されかつ丁番フレーム２でねじ締めされる。スペ
ーサとして働らくスリーブ５．６のために２つのフレー
ムの丁番部分２．３は、ねじ１６を用いてブロックで取
りつげられ、このためばね弾性部材によってかえられる
制動トルクに影響することがない。
第２図では３つの部分から成るスペーサをもつめがね丁
番が示される。スリーブ基本体４の両端面で皿ばねが続
き、このばねが成形されたばね弾性部材７をもつリング
１４かも成る。リング１４は、それぞれスリーブ基本体
４の端面と隣接丁番フレーム２．３との間で設けられて
いる。丁番ねじの締付けによりそれらの皿ばねは、２部
分から成る丁番部分２．３で回転固定して結合される。
それらの皿ばねは、１部分から成る丁番部分の四部で環
状面によって制動する。
第３図では運動調整部をもつめがね丁番は、１部分から
成る丁番フレームの凹部なしに示される。この実施の、
同様は、簡単につくることができかつ同様にスリーブ基
本体４ならびに２つの皿ばねをもっている。第５と第６
図で示されるように、けれども各皿ばねは、それら皿ば
ねへ成形される支持リング１５によって取り囲まれる。
この支持リングの外径ｄ１は、中間丁番フレームの外径
にほぼ等しい。中間丁番フレーム１の高さｈｌは、支持
リング１５の２倍の高さｈ２だけスリーブの長さｈ３よ
りも短かい（スリーブが自体の側りでスリーブ基本体４
及び両リング１４から成る）。支持リング１５は、この
丁番が傾斜に対し安定しているように作用する。
第４図では、第３図に似た変形例を示し、けれどもこの
場合組立を容易にするためスリーブが２部分から構成さ
れ、その際各スリーブ部分５．６でそれぞれ１つの皿ば
ね７を溶接している（第８図参照）。
第９図では、運動！ｉＩ１．ｉ部をもつめがね丁番を示
し、その際そのスリーブが唯一つのばね弾性部材しかも
たない。スペーサとして劾らくこのスリーブ及びばね弾
性部材は、一部分からつくられている。片側実施、従っ
て可能な一体的構成のために、この実施の態様は、特に
取付けが簡単である。さらにこの片側実施例は、同じ断
面縮少の場合切粉を出す凹部加工によって両側の変形例
の場合より大きく、必要に応じて、２倍大きい押圧力を
もうける可能性をもたらす。外側丁番アイに対してばね
によって押圧される中間丁番アイの凹まされない側は、
完全な直径でまた全表面へ載る。
この変形例は、従って極めて安定であり、摩耗少なくか
つ可能最小公差針である。
第１０図では、運動調整部をもつめがね丁番は、ばね弾
性部材として波付ばね１０　（第１Ｏ図囚参照）を備え
て示される。
第１１図では、第９図に示されるめがね丁番の変形例が
補助的０１）ング１８（第１１図人参照）を備えて示さ
れている。この場合では接触面の一部分しか丁番ねじ軸
に対して直角に配向されない一方、０リング１８が接触
する部分は丁番ねじ軸に対して傾斜して伸びる。
第７図は、自由打抜きばねセグメントをもつ回転部分と
して制動ブシュを示している。
要約するに、丁番特にめがね丁番に対して提案される運
動調整部は、摩擦個所での侵食また紙って丁番結合部の
ブロックもめがねつるの易動性も発生しない全めがね生
涯に亘って遊隙なしに持続する丁番運動を備えることが
確認される。この運動ｖＩ４整部４、多分いつも同一の
運動抵抗をもっている。
【図面の簡単な説明】
第１図は、２部分から成るスリーブ及び成形されるばね
弾性部材をもつめがね丁番の断面図、第２図は、３９部
分から成るスリーブケもつめがね丁番の断面図、第３．
４図は、夫々片側丁番フレームで凹部のない運動調整部
をもつが、けれども支持リング及び打抜き皿ばね部材を
もつめがね丁番の断面図、第５図は、支持リングをもつ
皿ばねの平面図、第６図は、支持リングをもつ皿ばねを
各する断面図、第７図は、支持リング及びスリーブをも
ち旋削及び打抜きによってつくられた皿ばねを介する断
面図、第８図は、打抜きによってつくられかつ溶接され
る支持リングをもつ皿ばねな有する旋削によりつくられ
るスリ一部分の断面図、 第９図は、１つのばね弾性部材しかもたぬ運動調整部を
備えるめがね丁番の断面図、第１０図は、ばね弾性部材
として波付き皿ばねをもつ運動調整部を備えるめがね丁
番の断面図、第１０図人は第１０図に用いた波付き皿ば
ねの側面図、 第１１図は、補助的０１Ｊングをもつ第９図に示される
めがね丁番の変形例の断面図、第１１図人は第１１図に
用いた０　１Ｊングの断面図である。 １．２．３・・・丁番フレーム、４．５．６．１４・・
スリーブ、１１・・・接触面、１７・丁番ねじ軸。 第１図 第２図 第　３図 第４図 ■ 第９図 第１０図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、蝶番（以下丁番と略す）、特に少なくとも２つの丁
    番フレーム及び丁番ねじをもつ３部分から成るめがね丁
    番に対する運動調整部であつて、その際丁番フレームの
    丁番アイで丁番ねじを取り囲む強固なスリーブを設けて
    おり、このスリーブが上記丁番フレームを超えて突出し
    かつ一定或は複数の丁番フレームで接触し、従つてこの
    （これら）丁番フレームと運行回転され、その際少なく
    とも１つの部材が存在しており、この部材が丁番軸に関
    して回転対称な少なくとも１つの丁番フレームの接触面
    で予荷重を受けて接触するものにおいて、 上記部材がばね弾性でありまたこの種の部材が少なくと
    もスリーブ（４、５、６、１４）を設けている丁番フレ
    ーム（１）とこの丁番フレームに対し可動な一定或は複
    数丁番フレーム（２、３）との間に設けられておりまた
    丁番ねじ軸（１７）に関して軸方向に接触面（１１）で
    弾性的に接触することを特徴とする運動調整部。 ２、上記ばね弾性部材（７）が丁番フレーム（２、３）
    に対し回転しないように設けられていることを特徴とす
    る請求項１記載の運動調整部。 ３、上記ばね弾性部材（７）が皿ばねであることを特徴
    とする請求項１或は２記載の運動調整部。 ４、上記ばね弾性部材（７）が波付皿ばね／リングであ
    ることを特徴とする請求項１或は２記載の運動調整部。 ５、上記接触面（ｎ）（１１）が丁番ねじ軸（１７）に
    対しほぼ直交して設けられている（複）を特徴とする請
    求項１〜４のいずれか１項記載の運動調整部。 ６、上記ばね弾性部材（７）がスリーブと結合されてい
    ることを特徴とする請求項１〜１５のいずれか１項記載
    の運動調整部。 ７、上記ばね弾性部材（７）がスリーブ（４、５、６、
    １４）に対しスリーブで回転しないように設けられ、特
    にスリーブと固定結合され、その際このばね弾性部材（
    ７）がスリーブ（４、５、６、１４）を挿入している丁
    番フレーム（１）の端面（８、９）の範囲の接触面（１
    １）で接触することを特徴とする請求項６記載の運動調
    整部。 ８、上記ばね弾性部材（７）がスリーブへ成形されてい
    ることを特徴とする請求項６或は７記載の運動調整部。 ９、上記スリーブ（４、５、６、１４）が２つのばね弾
    性部材をもち、またこのスリーブを挿入している丁番フ
    レーム（１）の各端面（８、９）の範囲で接触面（１１
    ）を設けており、その際各接触面（１１）でそれぞれば
    ね弾性部材（７）が接触することを特徴とする請求項１
    〜８のいずれか１項記載の運動調整部。 １０、上記スリーブ（４、１４）がスリーブ基本体（４
    ）及びその端面と隣接丁番フレーム（２、３）の端面と
    の間に設けられるリング（１４）から成り、このリング
    で上記ばね弾性部材（７）が成形又はリングとばね弾性
    部材を結合していることを特徴とする請求項６〜９のい
    ずれか１項記載の運動調整部。 １１、上記スリーブが丁番ねじ（１６）に接する円筒状
    延長部であり、この延長部が組立状態で丁番ねじ（１６
    ）をねじ込んでいる丁番フレーム（２）に接して立つて
    いることを特徴とする請求項６〜１０のいずれか１項記
    載の運動調整部。 １２、挿入されるスリーブをもつ丁番フレーム（１）及
    び／２は少なくとも１つの隣接丁番フレーム（２）が丁
    番アイの孔に対して同心的に設けられる凹部をもち、こ
    の凹部へ上記ばね弾性部材（７）が係合し、従つて中間
    丁番フレーム（１）の端面（７、８）又は中間丁番フレ
    ーム（１）凹部の底面（１１）が接触面として使用され
    ることを特徴とする請求項６〜１１のいずれか１項記載
    の運動調整部。 １３、上記ばね弾性部材（７）が支持リング（１５）に
    よつて囲繞されており、このリングの外径ｄ１が中間丁
    番フレーム（１）の外径にほぼ等しく、その際中間丁番
    フレームの高さｈ１がスリーブの長さｈ３よりも支持リ
    ングの高さｈ２より以上だけ小さくなつていることを特
    徴とする請求項１〜１２のいずれか１項記載の運動調整
    部。 １４、上記支持リング（１５）がスリーブ又はリング（
    １４）と固定結合されていることを特徴とする請求項１
    ３記載の運動調整部。 １５、上記スリーブが２つのスリーブ部分（５、６）か
    ら成り、それらの部分が組立状態で互いに接触すること
    を特徴とする請求項１〜１４のいずれか１項記載の運動
    調整部。 １６、上記ばね弾性部材がスリーブに接して設けられて
    いる範囲でＯリングを設けており、このリングが上記ス
    リーブで、上記ばね弾性部材で及び上記丁番フレームで
    接触し、上記丁番フレームで上記ばね弾性部材も予荷重
    を受けて接触することを特徴とする請求項６〜１５のい
    ずれか１項記載の運動調整部。
JP63198764A 1987-08-19 1988-08-09 蝶番に対する運動調整部 Pending JPH01239280A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3727706.5 1987-08-19
DE19873727706 DE3727706A1 (de) 1987-08-19 1987-08-19 Gangregulierung fuer scharniere

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01239280A true JPH01239280A (ja) 1989-09-25

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ID=6334089

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63198764A Pending JPH01239280A (ja) 1987-08-19 1988-08-09 蝶番に対する運動調整部

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4951349A (ja)
JP (1) JPH01239280A (ja)
KR (1) KR920008004B1 (ja)
AT (1) AT397730B (ja)
DE (1) DE3727706A1 (ja)
FR (1) FR2623554B1 (ja)
IT (1) IT1224874B (ja)

Cited By (2)

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