JPH02266311A - レンズ駆動装置 - Google Patents

レンズ駆動装置

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JPH02266311A
JPH02266311A JP8930889A JP8930889A JPH02266311A JP H02266311 A JPH02266311 A JP H02266311A JP 8930889 A JP8930889 A JP 8930889A JP 8930889 A JP8930889 A JP 8930889A JP H02266311 A JPH02266311 A JP H02266311A
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JP
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lens frame
nut
motor
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lead screw
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Tetsuji Emura
江村 哲二
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は駆動モータにより回転駆動される雄ねじに連動
して直進運動に変換された撮影レンズ系の振動、共振の
防止装置として弾性体部材を配設した駆動装置に関する
〔従来の技術〕
従来上記レンズ駆動装置においては、第7図及び第8図
に示すように被駆動レンズ枠12を雄ねじ部材16aで
ねじ嵌合などで支え前記被駆動レンズ枠12の一方に配
設されたガイドスリーブ12aと該被駆動レンズ枠12
の光軸に対し略180°に回転止めのU字形溝を設は鏡
体部材11に配設されたガイドピン13a、13b或は
突起などにより前記被駆動レンズ枠12と一体とした雌
ねじ部分17bを介して直接的にモータ14からの回転
駆動を前記被駆動レンズ枠12に伝達するように構成し
たものが一般的である。また、前記被駆動レンズ枠12
の直進運動への駆動変換として前記雄ねじ部材16aに
ねじ嵌合する雌ねじ部分17bを設は該雌ねじ部分17
bを介して前記被駆動レンズ枠12の直進運動をさせる
構造も知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記雄ねじ部材16aに曲がりがあるとモータ14の回
転駆動中、被駆動レンズ枠12が揺動し撮影画面上でい
わゆる「像ゆれ」現象を起しその解像力の劣化が問題と
なる。特に連続して結像するタイプのものは、更に前記
した問題が顕著である。
雄ねじ部材16a1 ガイドビン13a、13b、 U
字形溝12bの各々が光軸に対し完全に平行に保証され
ていないと前記被駆動レンズ枠12は、きしみ、ガタつ
き或いは作動途中の停止などが生じ円滑な駆動がなされ
ない。従って鏡体部材11.ガイドピン13a。
13b、 0字形溝12bなどは被駆動レンズ部材12
と共にそれぞれ高精度に加工する必要があり、且耐摩耗
上の観点からも屡々問題となる。
また、モータ14の回転始動時は急峻な回転立上りのた
めそのショックが前記被駆動レンズ枠12に伝わり異常
音を発生する。また、モータ14にステッピングモータ
を使用した場合はそのシーツクが回転駆動中持続し続け
るので更に問題が大きい。
本発明はこのような問題点を解決して簡単確夾で常に安
定した撮影レンズ系の作動が得られて画像品質を向上さ
せることを課題目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的は雄ねじ部材の回転運動を、雌ねじ部材の直進
運動に変換して被駆動レンズを光軸方向へ移動させるね
じ式レンズ駆動装置において、前記雌ねじ部材と前記駆
動レンズ枠との間に前記雌ねじ部材のラジアル方向に設
けられた突起部が前記雄ねじ軸の回転方向に弾性を持つ
弾性体部材を介して駆動伝達させることを特徴とするレ
ンズ駆動装置よって達成される。
〔実施例〕
本発明の具体的な実施例を第1図(a)及び第1図(b
)に示す。
しかし本発明は本実施例に限定されるものではない。ま
た前記従来技術のものと使用する部材の機能が同じもの
は同一の部材番号で図示する。
前記被駆動レンズ枠12は上下(左右など)略対象に設
けた鏡体11の2本のガイドピン各々13a、13bと
前記被駆動レンズ枠12に一体的に設けられたガイドス
リーブ12aおよび0字形溝12bに係合され光軸方向
に移動可能な構造として保持されている。
先端部に雄ねじ部材(以下リードスクリューと呼ぶ) 
16aの部分を配設したシャフト16を持った回転駆動
用モータI4はピボット軸受け23を具備したホルダー
15に固定されている。前記シャフト16のモータ14
側も先端が球形状となっており前記モータ14と一体的
に形成された板ばね14aにより矢印方向(この例では
光軸方向に一致)に押圧されている。ラジアル軸受け1
4bは前記モータ14と一体として設けられた前記シャ
フト16を保持するとともに、前記ホルダー15との嵌
合及び回転ナツト21とともにスラスト側の位置を規定
している0例えばピボットベアリング23と前記板ばね
14aを交換し前記矢印方向と逆方向に付勢しても何等
さしつかえない。この方法では前記板ばね14aによる
スラスト方向の圧力を受ける場所がいずれも点接触であ
るため回転トルクロスが大変少ない。
まI;、ピボットベアリング23は必ずしも第1図(a
)の如きタイプによるものでな(第1図(C)の如きシ
ャフト16の先端形状とし前記ピボットベアリング23
を廃止することも可能である。ナツト受け22は前記被
駆動レンズ枠12と一体であり本実施例では組立作業の
容易性から第21!1(a)の断面図、第2図(b)の
正面図に示す如く逆U字形をなしているが円筒形状とし
ても全くかまわない。
本実施例ではモータ14を含むリードスクリュー16a
及びナツト17aのユニットと鏡体11と被駆動レンズ
枠12を含む関連部材ユニットがそれぞれ別体で組立て
調整され両者を組立の最終段階での取付が可能であるた
めその組立調整作業が極めて容易である。
前記ナツト受け22はシャフト16に嵌め込まれたつる
巻きばね19のスラスト方向の付勢力により前記リード
スクリュー16aとねじ嵌合した雌ねじ部材(以下ナツ
トと呼ぶ)17に押し付けられている。
ここで、つる巻きばね■9は、第1図(a)において、
軸13aまわりに鏡体11とレンズ枠12の間に入れか
えてもかまわない。前記ナツト受け22と前記ナツト1
7との接触面はその面積を可能な限り減少させる目的で
本実施例では第2図(a)の断面図及び第2図(b)の
正面図に示・す如く球状のボスが3個以上設けられてお
り且前記ナッ)17と滑りのよい材質と平滑な面仕上げ
が施されている。
本実施例の基本部材であるダンパーゴム18は第3図(
a)の平面図及び第3図(b)の断面図に示す形状をな
したゴム又は弾性体部材でありまた別の形状の実施例と
して、第4図(a)の平面図及びその断面図の第4図(
b)に18aとして示しであるものも有用である。そし
て、前記ナツト受け22(前記被駆動レンズ枠と一体)
に第1図(a)及び第1図(b)に示す位置に一体的に
取付もれる。
前記ダンパーゴム18又は18aの中央部に設けられた
穴に前記ナラ1−17と一体となった突起17aが挿入
され前記シャフト16及びリードスクリュー16aの回
転駆動力が伝達される如く係合されている。
また前記7ライホイール20は本出願人の発明による(
出願中)もので該フライホイール20とシャ71−16
との嵌合クリアランスには高粘性流体が注入されている
。これはモータI4にステッピングモータを使用した時
、リードスクリュー16aの振動は印加周波数成分だけ
でなく、過渡現象と呼ばれる高周波成分を持った振動源
となるのでこの高周波成分を除き印加周波数成分のみの
振動をする目的である。フライホイールストッパー21
は前記フライホイール20の位置を規制するためと前記
高粘性流体が前記リードスクリュ一部16aに流れ込む
ことを防止するため前記シャフト16にフライホイール
20と一定のクリアランスを持って固定されている。
本実施例では前記フライホイールストッパー21は円形
のナツトであり前記リードスクリュー16aにねじ嵌合
しシャフト16に設定された前記リードスクリュー16
aの終端が前記フライホイールストッパー21の位置決
めとなりフライホイール20との所定のクリアランスが
得られる如く加工されている。
また前記フライホイールストッパー21は本構成に限っ
たことではなく0リングなどを用いても全く支障ない。
本実施例の構造の状態で前記駆動用モータ14を回転さ
せる時そのモータのトルクをT、とすると前記ナツト1
7のリードスクリュー16aから受けるトルクT、は ’r+−に+−T−・・・(1) k 、w f (Q、 Q、μl) QMAX−P十W QMIN−P−W p>w   P:ばね19の圧力 W:被駆動レンズ枠12の重量 Q:ねじのリード μl:ねじの摩擦係数 で表される。姿勢差をなくすために必ずつる巻きばね1
9の圧力は上記の如<’p>wで設定する。また第2図
(a)の断面図及び第2図(b)の正面図に示す如くナ
ツト受け22の先端の球状ボスまで中心軸2からの距離
をrとした時前記ナツト受け22から受けるナツト17
のトルクT、は下記の式となる。
T、==−μxQ”r            ・・・
 (2)μ、:ナット受22とナツト17の摩擦係数故
にナツト17はT3で表されるトルクで回転しようとす
る。
T、=T、十T。
−に+Te−/’zQ”r     −(3)ところが
ナツト17は先端部に突起部17aを持っており第5図
(a)の平面図、第5図(b)の断面図の如く前記突起
部17aがダンパーゴム18の穴に入っているので軸心
から前記突起部17aの先端までの長さをRとするとダ
ンパーゴム18は第6図(a)の平面図、第6図(b)
の断面図に示す如くF−T、/R なる力を受けて変形し に*=f(L、  a、  t、  Hs)    F
=*に、・δL、a、tは第5図(a) 、 (b)に
示す弾性体部材の寸法であり、Hsは該部材の硬度であ
る。そしてδは該部材の変形量である。
k 、R” なるθまで回転しつり合う。つまりモータ14の回転に
対しθだけ位相が遅れて前記被駆動レンズ枠12が追従
することになる。このシステムで許されるバックラッシ
ュをεとすると となる様に各定数を決定する。
このように設定するとモータ14が急激な回転立ち上が
りをなした時このθのたわみを利用した回転撃力の吸収
を行うことができ、振動源であるす−ドスクリュー16
aの振動をレンズ枠12に伝えることなく、リードスク
リュー16aの回転運動をレンズ枠12の直進運動に変
換することができる。特にモータ14にステッピングモ
ータを利用した時は絶えず上記撃力が持続するので特に
有効である。
またステッピングモータを利用した時印加周波数による
振動をこのダンパーゴム18に与えることになるがこの
ダンパーゴム18の共振周波数を印加周波数より必ず低
くすることが特に重要である。
また、振動源であるリードスクリュー16aはピボット
ベアリング23を介して前記ホルダー15に接している
ので、前記ホルダー15も振動源となる場合がある。こ
のホルダー15を直接鏡体IJに固定すると、振動が1
1に伝わり13a 、 13bを介して12を振動させ
ることもあるのでこの振動も問題となる時はホルダー1
5をゴム等の弾性体を介して鏡体11に取り付けること
も有効である。
また近年前記鏡体11はプラスティック化が進んでいる
が該プラスティックの性質上外力に大変弱いことが挙げ
られる。しかしホルダー15に金属板を用いればこれを
利用して鏡体11の補強が可能である。また第1図(d
)の様にすると振動源であるリードスクリュー16aは
ホルダー15に接触する部分がないので振動が該ホルダ
ー15に伝わることがなく、前記したようにホルダー1
5をゴム等の弾性体部材を介して取り付けることもなく
振動防止対策には有用であるがシャフト16のラジアル
方向の力に大変弱いことが欠点である。またダンパーゴ
ム18はナツト17の回転方向に弾性を付けることが目
的であるから第3図(a)の形状のみならず第4図(a
)の如き形状も当然考えられる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように構成されているので駆動用
モータ回転の撃力を吸収緩和し共振、ビビリ現象から生
ずる撮影レンズ系の「像ゆれ」及び異常音防止とともに
比較的低トルクモータを用いても安定した駆動回転伝達
が得られるので画像品質の向上とともにスペース及び製
造原価を有利とする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の1実施例の光軸平行断面図。 第1図(b)は本発明の1実施例の光軸直角部分断面図
。 第1図(c)及び第1図(d)はそれぞれ本発明の他の
実施例を示す光軸平行断面図。 第2図(a)はナツト受けの断面図。 第2図(b)はナツト受けの正面図。 第3図(a)、第4図(a)は弾性体部材の平面図。 第3図(b)、第4図(b)は弾性体部材の断面図。 第5図(a)はナツトと弾性体部材の静止時の平面図。 第5図(b)は正面図。 第6図(a)は弾性体部材に対するナツトの回転初期の
平面図。 第6図(b)は正面図。 第7図及び第8図は従来のレンズ駆動装置の光軸平行断
面図。 11・・・鏡体       12・・・被駆動レンズ
枠12a・・・ガイドスリーブ  12b・・・ガイド
U字溝13a、13b・・・ガイドピン  14・・・
駆動用モータ14a・・・板ハね      14b、
14c・・・ラジアル軸15・・・ホルダー     
16・・・モータシャフト16b・・・リードスクリュ
ー(雄ねじ部材)17・・・ナツト(雌ねじ部材) 17a・・・ナツトの突起部 17b・・・雌ねじ部分
18.18a・・・ダンパーゴム(弾性体部材)19・
・・つる巻きばね   20・・・フライホイール21
・・・フライホイールストッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 雄ねじ部材の回転運動を、雌ねじ部材の直進運動に変換
    して被駆動レンズを光軸方向へ移動させるねじ式レンズ
    駆動装置において、前記雌ねじ部材と前記駆動レンズ枠
    との間に前記雌ねじ部材のラジアル方向に設けられた突
    起部が前記雄ねじ軸の回転方向に弾性を持つ弾性体部材
    を介して駆動伝達させることを特徴とするレンズ駆動装
    置。
JP8930889A 1989-04-07 1989-04-07 レンズ駆動装置 Expired - Lifetime JP2733619B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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