JPH01238968A - レーザビームプリンタの用紙駆動制御方法 - Google Patents
レーザビームプリンタの用紙駆動制御方法Info
- Publication number
- JPH01238968A JPH01238968A JP6604088A JP6604088A JPH01238968A JP H01238968 A JPH01238968 A JP H01238968A JP 6604088 A JP6604088 A JP 6604088A JP 6604088 A JP6604088 A JP 6604088A JP H01238968 A JPH01238968 A JP H01238968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- paper
- roll
- action
- prevented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 4
- 230000008719 thickening Effects 0.000 claims description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/36—Blanking or long feeds; Feeding to a particular line, e.g. by rotation of platen or feed roller
- B41J11/42—Controlling printing material conveyance for accurate alignment of the printing material with the printhead; Print registering
Landscapes
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、熱定着方式レーザビームプリンタにおける用
紙駆動制御方法に関するものである。
紙駆動制御方法に関するものである。
熱定着方式レーザビームプリンタは、一般に、第2図に
示す様に、印刷用紙1をトラクタ2により感光ドラム6
の周速と同速間で移動させ、感光ドラム6上の図示して
いないトナー像を、転写器4により印刷用紙1に転写さ
せた後、バッファ5で用紙送行のバランスを取りながら
、予熱板6にて、印刷用紙1と印刷用紙1上のトナー像
とを予備加熱し、その後、熱ロール7と圧力ロール8に
より、トナー像を加圧、加熱し、印刷用紙1に溶融定着
させる。
示す様に、印刷用紙1をトラクタ2により感光ドラム6
の周速と同速間で移動させ、感光ドラム6上の図示して
いないトナー像を、転写器4により印刷用紙1に転写さ
せた後、バッファ5で用紙送行のバランスを取りながら
、予熱板6にて、印刷用紙1と印刷用紙1上のトナー像
とを予備加熱し、その後、熱ロール7と圧力ロール8に
より、トナー像を加圧、加熱し、印刷用紙1に溶融定着
させる。
E2方法において、熱ロール7と圧力ロール8の位置は
固定されているため、印刷動作終了時の熱ロール7と圧
力ロール8の接触部における印刷用紙1の停止位置が、
各印刷データ長により異なfi、 i1!3図■に示す
様に接触部に印刷データが来た場合、そのデータが過剰
定着され、文字太れとなる欠点かあった。
固定されているため、印刷動作終了時の熱ロール7と圧
力ロール8の接触部における印刷用紙1の停止位置が、
各印刷データ長により異なfi、 i1!3図■に示す
様に接触部に印刷データが来た場合、そのデータが過剰
定着され、文字太れとなる欠点かあった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくし、印
刷動作終了時、熱ロールと圧力ロールの接触部における
用紙停止位置が、非印刷部に来る様に制御することであ
る。
刷動作終了時、熱ロールと圧力ロールの接触部における
用紙停止位置が、非印刷部に来る様に制御することであ
る。
本発明は、用紙ミシン目による定着不良を防止するため
、ミシン目前後印刷禁止領域か設けられていること、お
よび、印刷停止時、次の印刷開始位置を合わせるための
用紙戻し制御を行っていることに着目し、上位からの印
刷動作停■ヒ信号受信後、用紙送り停止前の印刷禁止領
域上で熱ロールおよび圧力ロールの回転を停止トさせ、
印刷動作は継続させる。印刷動作終了後の用紙戻し制御
は、熱a−ルおよび圧力ロール停止後からの用紙送り量
を加えた値で実行させ、バッファ上の用紙たるみを防止
させることにより、熱6−ルと圧力ロールの接触部にお
ける用紙過剰定着による文字太りが発生しない様に工夫
したものである。
、ミシン目前後印刷禁止領域か設けられていること、お
よび、印刷停止時、次の印刷開始位置を合わせるための
用紙戻し制御を行っていることに着目し、上位からの印
刷動作停■ヒ信号受信後、用紙送り停止前の印刷禁止領
域上で熱ロールおよび圧力ロールの回転を停止トさせ、
印刷動作は継続させる。印刷動作終了後の用紙戻し制御
は、熱a−ルおよび圧力ロール停止後からの用紙送り量
を加えた値で実行させ、バッファ上の用紙たるみを防止
させることにより、熱6−ルと圧力ロールの接触部にお
ける用紙過剰定着による文字太りが発生しない様に工夫
したものである。
以下に本発明の一実施例を図を用いて説明する第1図は
本発明による印刷停止タイムチャートを示す。第6図は
従来の印刷停止タイムチャー°トである。
本発明による印刷停止タイムチャートを示す。第6図は
従来の印刷停止タイムチャー°トである。
第1図において、上位からの印刷動作停止信号を受信し
た0点からn時間経過したミシン目2の位置で熱ロール
回転信号HRROT−Pをオフする。この状態で紙送り
動作は従来通ね行い、紙送り動作終了後の用紙戻し量を
、(TI−T3)+TIの値で実行することにより、バ
ッファ上の用紙たるみを防止する。また、2回目以降の
印刷開始時は、印刷開始信号CPF−N受信後のHRR
OT−PおよびPAPERFEED−P信号の発行タイ
ミングを、(Tz −D )時間とすることで、2回目
以降の印刷開始位置のズレ防止することにヨレ、印刷デ
ータに影響を与えることなく、第2図に示す熱ロール7
と圧力ロール8との接触部を印刷禁1)+領域12にす
ることができ、接触部の過剰定着による文字太わを防止
できる。
た0点からn時間経過したミシン目2の位置で熱ロール
回転信号HRROT−Pをオフする。この状態で紙送り
動作は従来通ね行い、紙送り動作終了後の用紙戻し量を
、(TI−T3)+TIの値で実行することにより、バ
ッファ上の用紙たるみを防止する。また、2回目以降の
印刷開始時は、印刷開始信号CPF−N受信後のHRR
OT−PおよびPAPERFEED−P信号の発行タイ
ミングを、(Tz −D )時間とすることで、2回目
以降の印刷開始位置のズレ防止することにヨレ、印刷デ
ータに影響を与えることなく、第2図に示す熱ロール7
と圧力ロール8との接触部を印刷禁1)+領域12にす
ることができ、接触部の過剰定着による文字太わを防止
できる。
本発明によれば、印刷動作終了時の熱ロールと圧力ロー
ルとの接触部における用紙停止位置を印刷禁止領域とし
たので、印刷動作開始時および印刷動作停止時の用紙過
剰定着による文字太りを防止できる。
ルとの接触部における用紙停止位置を印刷禁止領域とし
たので、印刷動作開始時および印刷動作停止時の用紙過
剰定着による文字太りを防止できる。
第1図は本発明の実施例を示す印刷停止タイムチャート
、第2図はレーザビームプリンタの概略構成図、第6図
は従来の印刷停止タイムチャートである。 図において、1は印刷用紙、2はトラクタ、6は感光ド
ラム、4は転写器、5はバッファ、6は予熱板、7は熱
ロール、8は圧力ロール、9はプラー、10はスタッカ
テーブル、では印刷禁止領域である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社ル20 ″)P3因 S薯;
、第2図はレーザビームプリンタの概略構成図、第6図
は従来の印刷停止タイムチャートである。 図において、1は印刷用紙、2はトラクタ、6は感光ド
ラム、4は転写器、5はバッファ、6は予熱板、7は熱
ロール、8は圧力ロール、9はプラー、10はスタッカ
テーブル、では印刷禁止領域である。 特許出願人の名称 日立工機株式会社ル20 ″)P3因 S薯;
Claims (1)
- 熱ロールと加圧ロールを具備し、ロールによりトナーを
加熱、加圧することによりトナーを用紙上に定着する熱
定着式レーザビームプリンタにおいて、印刷動作終了時
に、該熱ロールと該加圧ロールとの接触部における用紙
位置を、用紙上の非印刷部に設定することにより、印刷
動作停止時および印刷動作開始時の過剰定着による印刷
結果の太りを防止することを特徴とするレーザビームプ
リンタの用紙駆動制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604088A JPH01238968A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | レーザビームプリンタの用紙駆動制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604088A JPH01238968A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | レーザビームプリンタの用紙駆動制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01238968A true JPH01238968A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13304368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6604088A Pending JPH01238968A (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | レーザビームプリンタの用紙駆動制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01238968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001018476A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-23 | Fujitsu Ltd | 連続媒体印刷装置 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP6604088A patent/JPH01238968A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001018476A (ja) * | 1999-07-07 | 2001-01-23 | Fujitsu Ltd | 連続媒体印刷装置 |
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