JPH01238579A - Y−05460m−a物質及びその製造法 - Google Patents

Y−05460m−a物質及びその製造法

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JPH01238579A
JPH01238579A JP6618788A JP6618788A JPH01238579A JP H01238579 A JPH01238579 A JP H01238579A JP 6618788 A JP6618788 A JP 6618788A JP 6618788 A JP6618788 A JP 6618788A JP H01238579 A JPH01238579 A JP H01238579A
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JP
Japan
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bacillus
culture
strain
medium
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JP6618788A
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English (en)
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Tsutomu Sato
勉 佐藤
Mikio Morioka
幹夫 森岡
Narimasa Tsunoda
角田 成正
Kenichi Suzuki
賢一 鈴木
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Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は医薬として有用なY −05460M −A物
質及び発酵法による該物質の製造法に関する。
(解決手段) 本発明者等は抗菌作用及び細胞障害作用を有する物質を
産生ずる微生物を検索し、その生産物につきスクリーニ
ングを進めてきたところ。
沖縄県西表島の土壌より分離した微生物が下記式で示さ
れるY −05460M −A物質を産生じていること
を見出し本発明を完成した。
本発明のY −05460M −A物質は下記式で示さ
れる4−アミノ−2,3−ジヒドロキシ−N−[1−(
8−ヒドロキシ−1−オギソー3.=i −ジヒドロ−
IH−2−ベンゾピラン−3−イル)−3−メチルブチ
ル]−5−メチルヘキサ聾1ミ、ド(以下、この物質な
Y −05460M −A物質という)である。
また2本発明の製造法は、バチルス属に属するY −0
5460M −A物質生産菌を培養し。
培養物からY −05460M −A物質を採取するこ
とを特徴とするY−05460M −A物質の製製造法
及び本発明物質(I)につき詳述する。
(微生物) 本発明で使用される微生物は、バチルス(Bacill
us )属に属し、  Y−05460M−A物質生産
能を有する微生物である。該微生物としては具体的には
バチルス ニス・ビー(Bacillus sp、 )
Y −05460M株が挙げられる。このY −054
60M株は、沖縄県西表島の土壌より分離されたもので
ある。本菌株の菌学的性質は以下の通りである。
1)形態 肉汁寒天培地上で、33°C,5日間培養した細胞は、
0.5〜0.9 X 1.8〜2.2μmの桿菌でダラ
ム染色は陽性であり、菌体の中央〜末端よりに、楕円状
又は円錐状の胞子を形成する。
2)各種培地における生育状態 1、 肉汁寒天培地 黄味灰〜うす黄茶で、半透明の薄い円形のコロニーを形
成する。コロニーの周辺はスムーズ、ときにはラフな形
状を呈する。
2、 肉汁培地 培地は殆ど均一に混濁し、皮膜は形成しない。
3、 肉汁ゼラチン穿刺培養 ゆっくりと液化する。
4、 リドマスミルク 培養3日目ごろから凝固が認められた。
ついで5日目には凝固が完了し、ペプトン化が始まり、
2週間後に完了した。
3)生理的性質 4)炭素源の利用性 十:利用する。 −二利用しない。
以上の菌学的性質をまとめると9本菌株はグラム陽性好
気性の有芽胞桿菌で、生育温度範囲は20〜40°Cで
、VP反応、MRテスト。
カタラーゼ試験は陽性であるがデンプンの分解、硫化水
素の生成、インドールの生成、オキシダーゼ試験は陰性
である。
このような性質を有する菌をバーシーズ・マニュアル・
オプ・デターミネイテブ・バクテリオロジイ第8版(B
ergey’ s Manual ofDetermi
native  Bacteriology、  8t
h  ed、、  1975  )、  及び ノ(−
シーズ・マニュアル・オプ・システマティノク・バクテ
リオロジイ第1巻(Bergey’sManual o
f Systematic Bacteriology
、 vol L 1984 ) 。
およびその他の文献によって検索すると2本菌株はバチ
ルス(Bacills )属に属すると判断され、かつ
本菌株に似た菌種として、バチルス・ブレーヴイス(B
acillsbrevis )があげられる。
ちなみに本菌株とバチルス・プレーヴイスの性状を比較
すると、前者はグラム陽性でvp反応陽性であるのに対
し、後者はダラム変化性を示し、vp反応陰性である点
が相違点としてあげられるがその他の点についてはよく
一致した。以上のことから本菌株は、バチルス・プレー
ヴイスに近縁ではあるが必ずしも一致せず、また他の菌
種の中にも本菌株と一致する菌種が見いだせなかったた
め本菌株をバチルス属の新種と判断し、とりあえずバチ
ルス ニス・ピー(Bacillus sp、 ) Y
 −05460Mと命名した。なお本菌株は工業技術院
微生物工業技術研究所(FRI)に受託番号微工研菌寄
第9895号(FEBM P−9895)として寄託さ
れている。
本発明に用いられる微生物は、上記菌学的性質における
特徴の他、抗菌作用及び細胞障害活性を有する物質を生
産する点においても特徴づけられる。
本発明の微生物は、自然的あるいは紫外線。
X線、化学薬剤などにより人工的に変異を起こす。本発
明で用いられる微生物としては。
天然より分離した上記Y −05460M株や、バチル
ス属に属し、  Y−05460M−A物質生産能を有
する菌株の他、これらの自然変異株や人工的変異株も挙
げられる。
なお2本製造法の微生物は天然の土壌より分離して取得
したものであるが、前記微生物工業技術研究所に寄託し
た菌株の凍結乾燥品を復元することによって容易に人手
することができる。
(製造方法) 本発明の製造方法は、バチルス属に属し。
Y −05460M −A物質生産能を有する微生物を
培養し、培養物からY −05460M −A物質を採
取することによって行われる。
培養は、その微生物が利用する栄養源を含有する培地を
用いて行なうのが有利である。培地は9合成、半合成又
は天然の、固体又は液体培地のいずれを用いてもよいが
9通常天然の栄養源を含む液体培地が好適である。培地
に添加される栄養源のうち、炭素源としては、D−グル
コース、クリセリン、テンプン、サリシン、スターチ、
ブドウ糖、デキストリン、ヤシ油、大豆油、α−メリピ
オース等が挙げられ、これらは単独または組合せ℃用い
られる。さらに、アルコール類、有機酸などを用いるこ
ともできる。
また、無機及び有機窒素源としては、塩化アンモニウム
、硫酸アンモニウム、硝酸アンモニウム、尿素などが、
有機窒素源としては、ペプトン、酵母エキス、乾燥酵母
、肉エキス、グルテンミール、コーンスチープリカー、
大豆粉、魚粉、落化生粉、綿実相、カザミノ酸や各種ア
ミノ酸(例えばグルタミン酸、アラニン、リジン等)な
どが単独又は組み合せて用いられる。
また、培地には必要に応じナトリウム、カリウム、マグ
ネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄。
コバルトなどの金属の硫酸塩、硝酸塩、塩化物。
炭酸塩、リン酸塩などやクエン酸ナトリウムなどの有機
酸塩を添加することができる。
培養は好気的条件下に行なうのがよく、静置。
振盪9通気撹拌培養のいずれも可能であるが。
撮盪あるいは通゛気撹拌培養が有利である。培養温度は
およそ15〜50℃の範囲内が好ましく。
殊に約33〜40℃が有利である。また、培地のpHは
約4〜9好ましくは6〜7.5に保持するのが好適であ
る。培養期間は培地の組成、温度等の培養条件によって
異なるが1通常約2〜14日程度、好ましくは3〜5日
程度であり、上記生産物質が最高力価に達する時期を見
計らって適当な時期に培養を終了する。
培養された培養物中に蓄積されたY −05460M−
”A物質な単離精製するには9通常用いられる単離精製
手段を適用すればよい。
即チ、バチルス ニス・ヒ−Y−05460Maを実施
例に記載の培養条件下で培養すると、培養液中にY −
05460M −A物質が蓄積される。
この物質の単離、精製は培養物を遠心分離又はr過して
、菌体を除去した後、適当な溶剤に対する溶解性及び溶
解度の差、溶液からの析出速度の差5種々の吸着剤に対
する吸着親和性の差、2種の液相間における分配の差な
どを利用する方法を適用して行なうのが好ましい。これ
らの方法は必要に応じて単独に用いられ、あるいは任意
の順序に組合せ、また反覆して適用できる。
このようにして培養物中に生産されたY −05460
M −A物質は遊離塩基の形、即ちY−05460M 
−A物質それ自体とし壬分離することができる。また、
このY −05460M−A物質は。
酸2例えば塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、又は例えば
ギ酸、クエン酸、酒石酸+  p−トルエンスルホン酸
等の有機酸と常法により反応させろとそれぞれの酸に対
応する塩類にも変化させう  る 。
(生産物質) 本発明により得られるY −05460M −A物質の
理化学的性質を以下に示す。
■分子量;408 ■元素分析値;(C21H32N206として)C(%
)■(%)  N(%) 理論値  79.48  7.28  8.43実験値
  78.98  7.07  8.31■融点;10
4〜106°C ■紫外線吸収スペクトル;第1図 ■赤外線吸収スペクトル;第2図 ■ 1H−核磁気共鳴スベクトル;第3図■”C−核磁
気共鳴スベクトル;第4図■EI−マススペクトル;第
5図 ■ HR−マススペクトルy (C21H32N206
として)m/ z  408.22608 (M”)[
相]外観;白色粉末 ■溶解性; メタノール、エタノール、アセトン。
酢酸エチル、クロロホルム、及び酸性 水に可溶。
n−ヘキサンには不溶。
0塩基性、中性、酸性の区別; 塩基性の挙動を示す。
◎呈色反応; 陽性: ドラゲンドルフ、硫酸、ニンヒドリン0薄層ク
ロマトグラフィー; シリカゲル60F2!14(メルク社)0.53(クロ
ロホルム:メタノール−2:1)0.27(クロロホル
ム:メタノール=4 : 1 )0.1)(酢酸エチル
:メタノール−4=1)0.55(n−プロパツール:
水 =4 : 1 )[相]高速液体クロマトグラフィ
ー; カラム YMC−ODS  4.6g X 250mm
検出 312 nm   流速 1 rnl/nl持分
間 17.4分(メタノール:テトラヒドロフラン:0
.02Mリン酸バッファーp)I7.5=40 : 1
0 : 50) 6.4分(メタノール:テトラヒド ロフラン:0.02Mリン酸バッファーpH7,5ニア
セトニトリル=50 : 10 : 40 : 10)
(発明の効果) Y −05460M−A物質は、各種細菌に対し抗菌活
性を示すとともに、各種腫瘍細胞に対し強い細胞障害活
性を有しているので抗菌剤、抗腫瘍剤として有用である
(1)抗菌作用 各種細菌に対するY −05460M −A物質の最少
発育阻止濃度(MIC)を表1に示す。
表1 (2)腫瘍細胞を用いる試験管内細胞障害作用試験方法
: I X 10’cells/m4に調整したLt2to
”i  P2S5””の各細胞液1 mlに、エタノー
ルで溶解した各濃度のY −05460M −A物質4
μtを加え、37°C炭酸ガス培養器中で3日間培養し
た後、トリバンプルー染色法により生残細胞を計数した
。細胞障害活性は、薬剤無添加の細胞数を対照として各
濃度での細胞増殖抑制率を算出し、グラフ上にプロット
して求めた。
使用したmedium : ※ RPM I −1640+ 10%新生子牛血清※
※ RPMI−1640+ 5%牛脂児血清+5μM2
−ヒドロキシエチル ジスルフィド 結果 表2 (3)  P2S5を用いた動物での抗腫瘍活性試験方
法: P388腫瘍細胞5X105セルをBDF/5LC5週
令オスマウスに腹腔内接種し、接種翌日よりY −05
460M −A物質を腹腔内投与で5日間連投した。効
果は対照群の中間生存日数に対する。 Y−05460
M−A物質投与群の中間生存日数の比より延命率を算出
して求めた。
(実施例) つぎに実施例を挙げて本発明を更に説明する。
実施例 グルコース0.5%、白色デキストリン2.0%、ポリ
ペプトンO15%、酵母エキス0.5%、プレインハー
トインフュージョン0.52%、コーンスチープリカー
0.5%、肉エキス0.3%、炭酸カルシウム0.2%
ヲ含む培地A(pH8,0)を作製し、これを500m
4三角フラスコに60m7ずつ分注し120℃で20分
間滅菌したものに、ベネノト寒天培地上に生育させたバ
チルス−ニス・ビーY −05460M株の菌糸をかき
坂って接種し、27°Cで48時間振盪培養を行い種培
養液とする。つぎに培地A3Zを作成し、これを500
m1三角フラスコに60mtずつ分注し、120℃で2
0分間滅菌したものに種培養液を3.0%の割合で植菌
した。27°Cで48時間振盪培養を行い種培養液(2
)とする。白色デキストリン40%、グルコース1.0
%、ピーナツパウダー4.0%、グルテンミール1.0
%、硫酸マグネシウム0.05%、炭酸カルシウム0.
2%、塩化コバルトO,OOO4%、アデカノール(無
電化製> 0.03%を加えた培地B51(pH6,0
)を作製し、これを304と201ジヤーに分注し。
120°Cで20分間滅菌したものに種培養液(2)を
3.0%の割合で植菌した。27℃で4日間振盪培養を
続はルト、バチルスズプチルス ATCC6633株に
対する抗菌活性は最大となる。このようにして得られた
培養液に、4規定の塩酸を加えpH3に調整する。この
液を遠心分離機にて毎分8000回転の速度で遠心する
とf液451が得られる。このPiQに4規定の水酸化
ナトリウムを加えてpH9に調整した後、45tの酢酸
エチルを加えてよく撹拌する。
酢酸エチル層を分離する。酢酸エチルでの抽出を2度行
う。これに無水硫酸ナトリウムを加えて脱水し、さらに
減圧濃縮して5tにする。次にこの酢酸エチルに4規定
の塩酸でpH3に調整された酸性水31を加えて、よく
撹拌する。
酸性水での抽出を2度行う。この酸性水に4規定の水酸
化ナトリウム液を加えてpH9に調整した後、4tの酢
酸エチルを加えてよく撹拌する。酢酸エチル層を分離す
る。酢酸エチルでの抽出を2度行う。これに無水硫酸す
) IJウムを加え℃脱水し、さらに減圧濃縮すると茶
色のオイル状物質が得られる。得られたオイル状物質を
少量の酢酸エチル:メタノール(2:1)iに溶解し、
ワコーゲルc −200(和光紬薬製)smogを充填
したカラムに乗せ、クロロホルム:メタノール(4:1
)を展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーを行い、
バチルス ズプチルスATCC6633株に抗菌活性を
示す両分を集めて減圧濃縮すると、白色粉末が得られる
。得られた粉末を少量の酢酸エチル:メタノール(4:
1)液に溶解し、ワコーゲルC−200200gを充填
したカラムに乗せ、酢酸エチル:メタノール(4:1)
を展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーを行い、バ
チルス ズブチルスATCC6633株に抗菌活性を示
す両分を集めて減圧濃縮すると、白色粉末が得られる。
さらに得られた粉末をクロロホルム:メタノール(4:
1)を展開溶媒とするカラムクロマトグラフィーを行い
、バチルス ズブチルスATCC6633株に抗菌活性
を示し、かつシリカゲル60F254 (メルク社)の
薄層クロマトグラフィー(展開溶媒クロロホルム:メタ
ノール=4:1)でRfo、27の両分を集めて減圧濃
縮すると、  Y−05460M−A物質の白色粉末1
.95g得られる。
このものの理化学的性状は前記の通りであった。
【図面の簡単な説明】
第1図はY −05460M −A物質の紫外線吸収ス
ペクトルを示す。 第2図はY −05460M −A物質の赤外線吸収ス
ペクトルを示す。 第3図はY −05460M −A物質の1H−核磁気
共鳴スペクトルを示す。 第4図は¥ −05460M −A物質の13c−核磁
気共鳴スペクトルを示す。 第5図はY −05460M −A物質のEl−マスス
ペクトルを示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるY−05460M−A物質。
  2. (2)バチルス属に属するY−05460M−A物質生
    産菌を培養し、培養物からY−05460M−A物質を
    採取することを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
    載のY−05460M−A物質の製造法。
  3. (3)Y−05460M−A物質生産菌がバチルス エ
    ス・ピー(Bacillus sp.)Y−05460
    M(微工研菌寄第9895号)である特許請求の範囲第
    (2)項記載の製造法。
JP6618788A 1988-03-18 1988-03-18 Y−05460m−a物質及びその製造法 Pending JPH01238579A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1991019725A2 (en) * 1990-06-11 1991-12-26 Biochem Pharma Inc. Heterocyclic anthracyclione and anthracycline analogs
WO2006046071A1 (en) * 2004-10-29 2006-05-04 Nipri Limited Compounds and compositions useful in the treatment of neoplasia

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