JPS5925398A - 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド - Google Patents

3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド

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JPS5925398A
JPS5925398A JP13555782A JP13555782A JPS5925398A JP S5925398 A JPS5925398 A JP S5925398A JP 13555782 A JP13555782 A JP 13555782A JP 13555782 A JP13555782 A JP 13555782A JP S5925398 A JPS5925398 A JP S5925398A
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agar
dioxatricyclo
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大杉 勝久
Junji Ichida
市田 淳二
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 111 で表わされる新規化合物の3−(6−インジアツー3.
7−ノオキサトリシクロ(4,1,0,O”j’〕へブ
タン−4−イル)プロペノインアシドに関する。
不発19]比汗物け、ペニシリウム属に稿する成る種の
菌(Jメ下「ムク188生産菌」と記す)を培養した培
養物中から得られる新規な抗生物質である。
ペニシリウム属にlJ’hする糸状菌の生殖する抗生物
質に関しては、ペニシリン、グリセオフルビンをはじめ
、アンチビオティク5L3238 、シアネイン。
フニクロゾン、グリオトキシノ、ノヤンチネリン。
ミコフエノリツクアシツ)コアネガフィリン 、eリタ
ンチン、ヴオルトマンニン等の多くの報告があるが、本
発明化合物ば^IJ記既知抗生物質等とは理化学的性状
々らびに抗菌スペクトルにおいて明らかに異なる新規な
抗生物質である。
本発明はこの岩を親杭生物質を解明することによりなさ
れたものである。
本発明化合物の元素分析値はo : 56.35%。
r−r : 3.49%、 N : 7.34%、O:
 32.82%であり、かつ、質社分析の結果分子量は
193であることから分子式は0.1−1.NO,であ
る。
本発明化合物の物理化学的性質は下記に示す通りである
(al  融点    135〜136℃(分解)(b
)  比旋光度 (α)2: =−128,8(C= 
1.0%、酢酸エチル) (C)  紫外部吸収スペクトル(第1図参照)λメタ
ノー”=215nm(ε  14378)1aX (d)  赤外部吸収スペクトル(KBr法)(第2図
参照) 3450 、3000.2150 、1700 、16
651425、1330.1090. 980. 90
0゜875゜ (e)  水素核磁気共鳴スペクトル(重水素化アセト
ン) δ(ppm)、2.55 (d 、 d 、 IH、J
=16゜3.05(d、d 、11(、J=16.J=
0.5)3.9s(d、11−1.J=1.0)4.4
5 (d、 11(、J=0.5 )6.11 (a 
、 to 、 J=16 )6.71 (d 、 Il
l 、 J=16 )(f)  炭素−13核磁気共1
11.iスペクトル(11j水素化メタノール)δ(p
pm)168.1(a)、 165.1(s)、 14
1.9(d)125.8(d)、  66.4(d)、
  66.1(d)64.9(s)、  62.5(s
)、  36.6(t)上述した性質から本発明化合物
の化学構造は下記の如く決定され、3−(6−インジア
ツー3゜7−)オキサトリシクロ(4,1,0,02・
4〕へブタン−4−イル)プロペノインアシドと命名さ
れる。
文献未記載の新規化合物である。
本発明化合物はメタンーノと、エタノール、アセトン、
酢酸エチル、クロロホルム、ベンゼン等ノ溶剤に溶ける
が、ヘキサン、石油エーテルには不溶である。
本発明化合物は、ペニシリウム属に属する菌株の培養物
から得られる。本発明者等は新たに土壌から分離したペ
ニシリウム属に属する糸状菌より本発明化合物を得たが
、この糸状菌は工業技術院微生物工業技術研究所に「微
工研条寄第142号」として寄託されている。
上記「微工研条寄第142号」として寄託された糸状菌
の蘭学的性質を示すと次のとおりである。
(1)  各種培地における生茸状態 麦芽汁寒天培地1.?レイショ・ブPつ糖寒天培地、サ
ブロー寒天培地、オートミール寒天培地、yps s寒
天培地およびブ1ゞつ糖・乾燥酵母斥天培地においてよ
く生育する。しかし合成ムコール寒天培地では若干生育
が劣り、ツアペック寒天培地では生育は遅い。
一般に30℃ではビロード状であるが、20℃では羊毛
状で、くすんだ黄緑色、かんらん緑色、明るい緑灰色〜
灰緑色など培地により椋々異なる;分生子層は、暗緑色
;菌小層は黄色〜橙黄色;集落裏面は黄橙色〜橙赤色;
37℃では生育しない。
(「)形!甜1!祭 分生子柄:はふく繭糸及び気生菌糸から直塗、2.5 
X 3.0μ×100〜30071゜壁は滑面あるいは
やや粗面。
ベニシリ:複輪生体一対称型。
メトレ :2.5〜3.5μ×7.5〜15μ、3〜6
本東生。
フイアライl?:先端tまペン先状にとがる、2.0〜
3.8 X 7.5〜13μ、2〜6本の輪生体となる
分生子:だ円形、2.5〜3μ×3〜368μ、緑色、
m面、連鎖はもつれるか並行。
上記の観察の結果「倣工研榮寄第142号」として寄託
された□’lI’iI/:I−レイパーら、「ア・マニ
ュアル・オブ・ザ・ベニシリア」(・)・ウィリアムス
・アンr・ウイルキンス・コンノぞニー発行、tc+n
年)(K、B、Raper and O,Thom ;
A Manual of thePenlcillla
、 ’l’he Wllliams ancl Wll
klns Oompany。
1949年)によりペニシリウム・ルグロザム(pen
ic…Ium # rugulosum )と同定され
る。
本発明化合物は、生産する菌株をカビの培養法として公
知の培養法により好気的に培養して培養物中に生産せし
められる。
例えば、本発明化合物の生産菌株は酵母エキス0.1%
、肉エキス0.1%、ヘフトン0.2%、グルコース1
%、寒天2%からなる培地に継代培養され、本発明化合
物の生産のためにこの寒天培地上の発育菌体を直接生産
培地に接柚して培養させることが出来る。又、生産培地
に発育させた菌体を新しい生産培地に培養して、そこに
本発明化合物を生産させることが出来る。
本発明化合物の生産菌は10〜35℃で発育するが、本
発明化合物の生産には通常20〜30℃が好ましい。本
発明化合物を生産するペニシリウム属菌を培養するため
には、カビその他の微生物の培養に公知の栄養源はすべ
て利用できる。例えばグルコース、マルトース、デキス
トリン、デンプン、ラクトース、ザツカロース、グリセ
リン等を炭素源として利用できる。本発明化合物を生産
するため、カビその細微生物の発育のために公知の窒素
源はすべて利用できる。例えばペゾトン、肉エキス、酵
母、酵母エキス、大豆粉、落花生粉、綿実粕、コーンス
チープリカー、米ぬか、無機窒素等を利用できる。
本発明化合物の生産菌の培養で本発明化合物を生産させ
る賜金、必要とするときは無機塩、金属塩を加える。ま
た必要とするときは重金属の微量を加えることもでき、
さらに必要に応じてその池の栄養素及び発育促進物質の
如き物質を添加することもできる。
本発明化合物はその生産菌を好気的に培養して得られる
が通常の好気培養法、例えば固体培養法、損とう培養法
、通気攪拌培養法が用いられ得る。
培養あるいは培地滅薗中消泡を必要とするときはシリコ
ーンオイル、界面活性剤等の消泡剤をl天川できる。
培養温度は20〜30℃が好ましい。
培養は本発明化合物が実質的に著遺されるまで続け、本
物質の培養液から取得は、後記実施例に示すごとく、本
発明者らによって明らかにされた本物質の性状にもとづ
いて種々の方法を適当に組み合せることによって行ない
得る。すなわち、たとえばエーテル、クロロボルム、酢
酸エチル、酢酸ブチル、ブタノールなどの有機溶剤によ
る抽出、アセトン、アルコール等極性の大きい溶剤への
溶解、石油エーテル、ヘキサン等極性の小さい溶剤によ
る不純物の除去、セファデックスカラムによるゲル代過
、活性炭、シリカゲル等を用いる吸着クロマトグラフィ
ー及びイオン交換クロマトグラフィー等である。これら
の手段を適当に組み合せて使用することにより本発明化
合物は培養物から単離される。
本発明化合物の生物学的性質は下記に示す通りである。
(1)抗菌性 この抗菌スペクトルは肉汁外大培地を用いる寒天希釈法
により決定したものである。
最小阻止濃度 試験菌    (11f/、、) スタフ・fロコツカス・アウレウス 209p    
   6.25(Stal市ylococcus  a
ureus   209p)ノ々チルス・ズブチリス 
POI  219     12.5(Bacillu
s 5ublllis  POI 219 )試  験
  菌        最小阻止濃度(μ?/ml) ミクロコツカス・リゾディックティカス    6.2
5(Micrococcus  1ysodeiktl
cus)(pseudo+nonas putitla
  T−2)シュウトモナス・オノ々リス      
  )lOO(pseudomonas 0valis
 )(3o1monella  anatum  1 
)エロノソター・エロゲネス ATOO872450(
Aerobacter aeroHenes ATOO
8724)エルビニア・アロイブ IANl  106
B     25(Erwinia arol(Iae
   IAM 1068)キサントモナス・オリゼ I
AM  1657     50(Xanthomon
as  oryzae  IAM  1657)セラチ
ア・マルセツセンス xhM  1065   )1o
(Serratia +narcesens  IAM
  1065)(1065)(Asperu  fum
lgatus IAM 2155)(Peniclll
lum funlculosum IFO6345)(
P ept ococcus  aerogenes 
)ヘソトストレゾトコツカス・ミクロス    25(
Peptostreptococcus   m1cr
os )ペプトストレプトコノカス・パルシラス   
50(pQl)toslreplOcOcclIs  
  parvulus )ピイフイPノ々クテリウム・
ア12レセンチス  200(Bifidobacte
riu+n   adolescentis)フッバク
テリウム・ネクロホラム       50(Ii’u
sobacterium    necropl+or
um)(2)  毒性 マウスの腹腔内投与による急性毒性試験ではIo o 
my/Kg投与しても扉性を示さない。
上記から明らかなIIIす、本発明化合物は柚々のダラ
ム陽性及びダラム陰性菌に対して抗菌活性を有する。従
って治療薬及び消毒薬として使用することができる。薬
剤は本発明化合物を適合しうる薬剤担体と共に含有しう
る。この担体は、経腸、特に経口又は非腫口投与に適し
た有機又は無機の不活性な相体材料であって、水、ゼラ
チン、アラビアゴム、ラクトース、デン粉、ステアリン
酸マグネシウム、タルク、植物油、ポリアルキレングリ
コール、黄色ワセリン等を例示することができる。この
該薬剤は固体形態(例えば錠剤、糖衣丸、生薬又はカプ
セル剤)、半固体形態(例えば軟膏)又は液体形態(例
えば溶液、懸濁液、又は乳濁液)にすることができる。
該薬剤は殺菌用に使用することがでさ、及び/又は補助
薬例えば保存剤、安定剤、湿潤剤、乳化剤、浸透圧を変
えるための塩類又は緩衝液を含んでもよい。
次に実施例により本発明をさらに説明する。
実施例1 ペニシリウム・ルグロサム〔微工研東寄第142号〕の
寒天斜面培養物を用い、ペネット培地(酵母エキス0.
1%、肉エキス0.1%、N、Z、アミンタイゾA (
5beffleld Obemlcal Oo、 、 
 San Ramon。
OA 94583.USA) 0.2%、グルコース1
%、pif7.2)各100+nl!を含む一連の30
0コエルレンマイヤーフラスコに4’A Kiする。フ
ラスコを18Or、p、mで操作されている回転撮盪機
上で24℃、72時間培養する。
上記(■培養した50個の振歳フラスコ(合計51)を
用い下記の成分; 可溶性澱物         1.5%グリセリン  
     1.5% にIII実粕    1.0% 大豆粉    1.0% 酵母エキス        1.0% リン酸2カリウム     0.7% 硫酸マグネ/ウム      0.05%塩化コバルト
       0.001%消泡剤(旭電化工業アデカ
 0.1% ノールLG126) から成る殺菌培地100Eを含む20 Q /、発酵槽
で、60時間培養する。その間、温度を24℃に調節し
、濾過した空気を501量分の速度で供給し、攪拌を2
00 r、p、+n、の速度で行う。
全発酵液(Zoolりをシャープレス(TOMOEEN
GI−NEEILING、 Ob、 、 TYPIう 
JP −U 122−1)とデラ・々ル(スウェーデン
製長瀬産業輸入TYPB BrtPX 309−355
−60 )を通し菌体除去し、塩酸でpH4にし、酢酸
エチル115量を用いて、連続遠心抽出装f(日立製作
所 連続遠心抽出装置TYPE  O−1333)で抽
出した。この抽出液を、日立コントロ装置及び凝縮器を
用い濃縮した。この濃縮液を1%Narroos Oで
逆抽出し、さらに1%Na11003液層をpT■4.
0に塩酸によって1i17J ’IIIJし、酢酸エチ
ルを用いて抽出した。この抽出液を無水硫酸ナトリウム
で脱水し、減圧下に40℃以下で濃縮した。このように
して作られた粗A 2188物質を活性炭(和光紬薬製
)が充填されているカラムを通過させ、さらにクロロホ
ルムで洗浄されているシリカゲル(和光紬薬ワコーゲル
Q23)が充ノ)ヒ[れているカラ7・(直径4crn
高さ50crn)の上部にのせ、酢酸エチル−クロロホ
ルム(1: 19゜容積比)で展開して、抗生物l玖A
 218 Bを溶出した。次にn−ヘキサノを添加し、
白色粉末32をイnた。このものの物理化学的性質は前
記の通りであつ/こ。
実施例 グルコース         1% 酵母エキス        0.1% 肉エキス         0.1% 、+?リペプトン       0.2%各々上記組成
物からなる培地(pTr7.2に調整)1001neを
含む5本の300rn1.エルレンマイヤーフラスコを
加圧滅菌した後、倣工研条寄第142号糸状菌の理天斜
面培養物からの胞子を接棟し、26℃において70時間
、毎分180回転で振の培養を行なった。該培養物50
0m1を下記の成分;NaN0.         0
.3%に、HPO40,1% MrSO,−7H,OO,05% KOj’           0.05%Fe50.
・7H200,001% ショ抛            3% 酵母エキス       1% 、肖2色斉り(旭電化工業アゾ 0.1%カノールLG
109) からJJV、るplI7.0の殺菌培地15リツトルを
1含む30リットルジャーファーメンタ−に接種した。
発酵は、毎分15/の濾過空気を通気しながら、26℃
において、毎分300回転のit拌下に60時間行なっ
た。
次に発酵液全セライト545を濾過助剤として用いて濾
過し、濾液をセファデックスI(P2O(ファルアシア
社)を充填してわるカラム(直径4on、1シさ50−
)に吸増させ、水洗浄後60%メタノールで溶出し、溶
出液を40℃以下で減圧濃縮し、メタノール除去伐酢酸
エチルで抽出し、無水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧下
に40℃以下でさらにd、ツ縮した。
この液状物′lσを活性炭(和光純系製)が充填されて
いるカラム(+に径1.5cmz+”Dtさ30−)を
通過させ、さらにクロロホルムで洗浄されているシリカ
ゲル(和光細条 ワコーゲ′ル0・200)が、充填さ
れているカラム(直径2c1n、高さ30 an )の
上部(てのせ、酢Wエチルークロロホルム(l:19、
容積化)で展開して本発明化合物を溶出した。
次にこのl夜にn−ヘキサンを添加し白色粉末200 
mlを得た。このものの物理化学的性質は前記の通りで
あった。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本発明化合物の
紫外部吸収スペクトル、赤外部吸収スペクトル、水素核
磁気共鳴スペクトル、炭素−13核磁気共鳴スペクトル
を示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. で表わされる3−(6−インシアツー37−シオキ丈ト
    リシクt7(4,1,0,O”j’〕へシタ/−・1−
    イル)プロペノインアシド
JP13555782A 1982-07-23 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド Granted JPS5925398A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13555782A JPS5925398A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド
US06/512,138 US4542154A (en) 1982-07-23 1983-07-08 Antibiotic compound
DE3326518A DE3326518C2 (de) 1982-07-23 1983-07-22 3-(6-Isocyano-3,7-dioxatricyclo[4.1.0.0↑2↑↑,↑↑4↑]-hept-4-yl)-propensäure, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung derselben
FR8312210A FR2530660B1 (fr) 1982-07-23 1983-07-22 L'acide 3-(6-isocyano-3,7-dioxatricyclo (4.1.0.02,4) hepta-4-yl)-propenoique, un nouvel antibiotique, sa preparation et ses utilisations therapeutiques
GB08319854A GB2124226B (en) 1982-07-23 1983-07-22 Antibiotic
US06/749,443 US4668627A (en) 1982-07-23 1985-06-27 Novel antibiotic compound

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JPS6256153B2 JPS6256153B2 (ja) 1987-11-24

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