JPS6256153B2 - - Google Patents

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JPS6256153B2
JPS6256153B2 JP13555782A JP13555782A JPS6256153B2 JP S6256153 B2 JPS6256153 B2 JP S6256153B2 JP 13555782 A JP13555782 A JP 13555782A JP 13555782 A JP13555782 A JP 13555782A JP S6256153 B2 JPS6256153 B2 JP S6256153B2
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JP
Japan
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present
compound
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agar
medium
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JP13555782A
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English (en)
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JPS5925398A (ja
Inventor
Katsuhisa Oosugi
Junji Ichida
Eisaku Takahashi
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Kureha Corp
Original Assignee
Kureha Corp
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Publication date
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Priority to DE3326518A priority patent/DE3326518C2/de
Priority to FR8312210A priority patent/FR2530660B1/fr
Priority to GB08319854A priority patent/GB2124226B/en
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Granted legal-status Critical Current

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、化学構造式 で表わされる新規化合物の3−(6−イソシアノ
−3・7−ジオキサトリシクロ〔4・1・0・0
24〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド
に関する。 本発明化合物は、ペニシリウム属に属する或る
種の菌(以下「No.2188生産菌」と記す)を培養し
た培養物中から得られる新規な抗生物質である。
ペニシリウム属に属する糸状菌の生産する抗生物
質に関しては、ペニシリン、グリセオフルビンを
はじめ、アンチビオテイクSL3238、シアネイ
ン、フニクロシン、グリオトキシン、ジヤンチネ
リン、ミコフエノリツクアシツド、ネガフイリ
ン、パリタンチン、ヴオルトマンニン等の多くの
報告があるが、本発明化合物は前記既知抗生物質
等とは理化学的性状ならびに抗菌スペクトルにお
いて明らかに異なる新規な抗生物質である。 本発明はこの新規抗生物質を解明することによ
りなされたものである。 本発明化合物の元素分析値はC:56.35%、
H:3.49%、N:7.34%、O:32.82%であり、か
つ、質量分析の結果分子量は193であることから
分子式はC9H7NO4である。 本発明化合物の物理化学的性質は下記に示す通
りである。 (a) 融 点 135〜136℃(分解) (b) 比旋光度 〔α〕20 =−128.8(c=1.0%、

酸エチル) (c) 紫外部吸収スペクトル(第1図参照) λメタノールnax=215nm(ε14378) (d) 赤外部吸収スペクトル(KBr法)(第2図参
照) 3450、3000、2150、1700、1665 1425、1330、
1090、980、900、875、 (e) 水素核磁気共鳴スペクトル(重水素化アセト
ン) δ(ppm)、2.55(d、d、1H、J=16、J=
1.0) 3.05(d、d、1H、J=16、J=0.5) 3.98(d、1H、J=1.0) 4.45(d、1H、J=0.5) 6.11(d、1H、J=16) 6.71(d、1H、J=16) (f) 炭素−13核磁気共鳴スペクトル(重水素化メ
タノール) δ(ppm)168.1(s)、165.1(s)、141.9(d) 125.8(d)、66.4(d)、66.1(d) 64.9(s)、62.5(s)、36.6(t) 上述した性質から本発明化合物の化学構造は下
記の如く決定され、3−(6−イソシアノ−3・
7−ジオキサトリシクロ〔4・1・0・024
ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシドと命名
される。文献未記載の新規化合物である。 本発明化合物はメタノール、エタノール、アセ
トン、酢酸エチル、クロロホルム、ベンゼン等の
溶剤に溶けるが、ヘキサン、石油エーテルには不
溶である。 本発明化合物は、ペニシリウム属に属する菌株
の培養物から得られる。本発明者等は新たに土壌
から分離したペニシリウム属に属する糸状菌より
本発明化合物を得たが、この糸状菌は工業技術院
微生物工業技術研究所に「微工研条寄第142号」
として寄託されている。 上記「微工研条寄第142号」として寄託された
糸状菌の菌学的性質を示すと次のとおりである。 () 各種培地における生育状態 麦芽汁寒天培地、バレイシヨ・ブドウ糖寒天
培地、サブロー寒天培地、オートミール寒天培
地、YpSs寒天培地およびブドウ糖・乾燥酵母
寒天培地においてよく生育する。しかし合成ム
コール寒天培地では若干生育が劣り、ツアペツ
ク寒天培地では生育は遅い。 一般に30℃ではビロード状であるが、20℃で
は羊毛状で、くすんだ黄緑色、かんらん緑色、
明るい緑灰色〜灰緑色など培地により種々異な
る;分生子層は、暗緑色;菌糸層は黄色〜橙黄
色;集落裏面は黄橙色〜橙赤色;37℃では生育
しない。 () 形態観察 分生子柄:ほふく菌糸及び気生菌糸から直生、
2.5×3.0μ×100〜300μ、壁は滑面あるいは
やや粗面。 ペニシリ:複輪生体−対称型。 メトレ:2.5〜3.5μ×7.5〜15μ、3〜6本束
生。 フイアライド:先端はペン先状にとがる、2.0
〜3.8×7.5〜13μ、2〜6本の輪生体とな
る。 分生子:だ円形、2.5〜3μ×3〜3.8μ、緑
色、滑面、連鎖はもつれるか並行。 上記の観察の結果「微工研条寄第142号」とし
て寄託された菌はレイバーら、「ア・マニユア
ル・オブ・ザ・ペニシリア」(ジ・ウイリアム
ス・アンド・ウイルキンス・コンパニー発行、
1949年)(K.B.Raper and C.Thom;A Manual
of the Penicillia、The Williams and Wilkins
Company、1949年)によりペニシリウム・ルグ
ロサム〔Penicillium rugulosum〕と同定され
る。 本発明化合物は、生産する菌株をカビの培養法
として公知の培養法により好気的に培養して培養
物中に生産せしめられる。 例えば、本発明化合物の生産菌株は酵母エキス
0.1%、肉エキス0.1%、ペプトン0.2%、グルコー
ス1%、寒天2%からなる培地に継代培養され、
本発明化合物の生産のためにこの寒天培地上の発
育菌体を直接生産培地に接触して培養させること
が出来る。又、生産培地に発育させた菌体を新し
い生産培地に培養して、そこに本発明化合物を生
産させることが出来る。 本発明化合物の生産菌は10〜35℃で発育する
が、本発明化合物の生産には通常20〜30℃が好ま
しい。本発明化合物を生産するペニシリウム属菌
を培養するためには、カビその他の微生物の培養
に公知の栄養源はすべて利用できる。例えばグル
コース、マルトース、デキストリン、デンプン、
ラクトース、サツカロース、グリセリン等を炭素
源として利用できる。本発明化合物を生産するた
め、カビその他微生物の発育のために公知の窒素
源はすべて利用できる。例えばペプトン、肉エキ
ス、酵母、酵母エキス、大豆粉、落花生粉、綿実
粕、コーンスチープリカー、米ぬか、無機窒素等
を利用できる。 本発明化合物の生産菌の培養で本発明化合物を
生産させる場合、必要とするときは無機塩、金属
塩を加える。また必要とするときは重金属の微量
を加えることもでき、さらに必要に応じてその他
の栄養素及び発育促進物質の如き物質を添加する
こともできる。 本発明化合物はその生産菌を好気的に培養して
得られるが通常の好気培養法、例えば固体培養
法、振とう培養法、通気撹拌培養法が用いられ得
る。培養あるいは培地滅菌中消泡を必要とすると
きはシリコーンオイル、界面活性剤等の消泡剤を
使用できる。 培養温度は20〜30℃が好ましい。 培養は本発明化合物が実質的に著積されるまで
続け、本物質の培養液から取得は、後記実施例に
示すごとく、本発明者らによつて明らかにされた
本物質の性状にもとづいて種々の方法を適当に組
み合わせることによつて行ない得る。すなわち、
たとえばエーテル、クロロホルム、酢酸エチル、
酢酸ブチル、ブタノールなどの有機溶剤による抽
出、アセトン、アルコール等極性の大きい溶剤へ
の溶解、石油エーテル、ヘキサン等極性の小さい
溶剤による不純物の除去、セフアデツクスカラム
によるゲル濾過、活性炭、シリカゲル等を用いる
吸着クロマトグラフイー及びイオン交換クロマト
グラフイー等である。これらの手段を適当に組み
合せて使用することにより本発明化合物は培養物
から単離される。 本発明化合物の生物学的性質は下記に示す通り
である。 (1) 抗菌性 この抗菌スペクトルは肉汁寒天培地を用いる
寒天希釈法により決定したものである。
【表】
【表】
【表】 (2) 毒性 マウスの腹腔内投与による急性毒性試験では
100mg/Kg投与しても毒性を示さない。 上記から明らかな通り、本発明化合物は種々
のグラム陽性及びグラム陰性菌に対して抗菌活
性を有する。従つて治療薬及び消毒薬として使
用することができる。薬剤は本発明化合物を適
合しうる薬剤担体と共に含有しうる。この担体
は、経腸、特に経口又は非経口投与に適した有
機又は無機の不活性な担体材料であつて、水、
ゼラチン、アラビアゴム、ラクトース、デン
粉、ステアリン酸マグネシウム、タルク、植物
油、ポリアルキレングリコール、黄色ワセリン
等を例示することができる。この該薬剤は固形
形態(例えば錠剤、糖衣丸、坐薬又はカプセル
剤)、半固体形態(例えば軟膏)又は液体形態
(例えば溶液、懸濁液、又は乳濁液)にするこ
とができる。該薬剤は殺菌用に使用することが
でき、及び/又は補助薬剤例えば保存剤、安定
剤、湿潤剤、乳化剤、浸透圧を変えるための塩
類又は緩衝液を含んでもよい。 次に実施例により本発明をさらに説明する。 実施例 1 ペニシリウム・ルグロサム〔微工研条寄第142
号〕の寒天斜面培養物を用い、ベネツト培地(酵
母エキス0.1%、肉エキス0.1%、N.Z.アミンタイ
プA(Sheffield Chemical Co.、San Ramon、
CA 94583、USA)0.2%、グルコース1%、PH
7.2)各100mlを含む一連の300mlエルレンマイヤ
ーフラスコに接種する。フラスコを180r.p.mで
操作されている回転振盪機上で24℃、72時間培養
する。 上記種培養した50個の振盪フラスコ(合計5
)を用い下記の成分; 可溶性澱物 1.5% グリセリン 1.5% 綿実粕 1.0% 大豆粉 1.0% 酵母エキス 1.0% リン酸2カリウム 0.7% 硫酸マグネシウム 0.05% 塩化コバルト 0.001% 消泡剤(旭電化工業アデカノールLG126) 0.1% から成る殺菌培地100を含む200発酵槽で、60
時間培養する。その間、温度を24℃に調節し、濾
過した空気を50/分の速度で供給し、撹拌を
200r.p.m.の速度で行う。 全発酵液(100)をシヤープレス(TOMOE
ENGI−NEERING、Co.、TYPE JP−U122−
1)とデラバル(スウーデン製長瀬産業輸入
TYPE BRP×309−355−60)を通し菌体除去
し、塩酸でPH4にし、酢酸エチル1/5量を用い
て、連続遠心抽出製置(日立製作所連続遠心抽出
装置TYPE C−1333)で抽出した。この抽出液
を、日立コントロ装置及び凝縮器を用い濃縮し
た。この濃縮液を1%NaHCO3液で逆抽出し、さ
らに1%NaHCO3液層をPH4.0に塩酸によつて調
整し、酢酸エチルを用いて抽出した。この抽出液
を無水硫酸ナトリウムで脱水し、減圧下に40℃以
下で濃縮した。このようにして作られた粗No.2188
物質を活性炭(和光純薬製)が充填されているカ
ラムを通過させ、さらにクロロホルムで洗浄され
ているシリカゲル(和光純薬ワコーゲルQ23)が
充填されているカラム(直径4cm高さ50cm)の上
部にのせ、酢酸エチル−クロロホルム(1:19、
容積比)で展開して、抗生物質No.2188を溶出し
た。次にn−ヘキサンを添加し、白色粉末3gを
得た。このものの物理化学的性質は前記の通りで
あつた。 実施例 2 グルコース 1% 酵母エキス 0.1% 肉エキス 0.1% ポリペプトン 0.2% 各々上記組成物からなる培地(PH7.2に調整)
100mlを含む5本の300mlエルレンマイヤーフラス
コを加圧滅菌した後、微工研条寄第142号糸状菌
の寒天斜面培養物からの胞子を接種し、26℃にお
いて70時間、毎分180回転で振盪培養を行なつ
た。該培養物500mlを下記の成分; NaNO3 0.3% K2HPO4 0.1% MgSO4・7H2O 0.05% KCl 0.05% FeSO4・7H2O 0.001% シヨ糖 3% 酵母エキス 1% 消泡剤(旭電化工業アデカノールLG109) 0.1% から成るPH7.0の殺菌培地15リツトルを含む30リ
ツトルジヤーフアーメンターに接種した。 発酵は、毎分15の濾過空気を通気しながら、
26℃において、毎分300回転の撹拌下に60時間行
なつた。 次に発酵液をセライト545を濾過助剤として用
いて濾過し、濾液をセフアデツクスHP20(フア
ルアシア社)を充填してあるカラム(直径4cm、
高さ50cm)に吸着させ、水洗浄後60%メタノール
で溶出し、溶出液を40℃以下で減圧濃縮し、メタ
ノール除去後酢酸エチルで抽出し、無水硫酸ナト
リウムで脱水し、減圧下に40℃以下でさらに濃縮
した。 この液状物質を活性炭(和光純薬製)が充填さ
れているカラム(直径1.5cm、高さ30cm)を通過
させ、さらにクロロホルムで洗浄されているシリ
カゲル(和光純薬ワコーゲルC・2000)が、充填
されているカラム(直径2cm、高さ30cm)の上部
にのせ、酢酸エチル−クロロホルム(1:19、容
積比)で展開して本発明化合物を溶出した。 次にこの液にn−ヘキサンを添加し白色粉末
200mgを得た。このものの物理化学的性質は前記
の通りであつた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図、第4図は夫々本発明
化合物の紫外部吸収スペクトル、赤外部吸収スペ
クトル、水素核磁気共鳴スペクトル、炭素−13核
磁気共鳴スペクトルを示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 で表わされる3−(6−イソシアノ−3・7−ジ
    オキサトリシクロ〔4・1・0・024〕ヘプタ
    ン−4−イル)プロペノイクアシド。
JP13555782A 1982-07-23 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド Granted JPS5925398A (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13555782A JPS5925398A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド
US06/512,138 US4542154A (en) 1982-07-23 1983-07-08 Antibiotic compound
DE3326518A DE3326518C2 (de) 1982-07-23 1983-07-22 3-(6-Isocyano-3,7-dioxatricyclo[4.1.0.0↑2↑↑,↑↑4↑]-hept-4-yl)-propensäure, Verfahren zu deren Herstellung und Verwendung derselben
FR8312210A FR2530660B1 (fr) 1982-07-23 1983-07-22 L'acide 3-(6-isocyano-3,7-dioxatricyclo (4.1.0.02,4) hepta-4-yl)-propenoique, un nouvel antibiotique, sa preparation et ses utilisations therapeutiques
GB08319854A GB2124226B (en) 1982-07-23 1983-07-22 Antibiotic
US06/749,443 US4668627A (en) 1982-07-23 1985-06-27 Novel antibiotic compound

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13555782A JPS5925398A (ja) 1982-08-03 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5925398A JPS5925398A (ja) 1984-02-09
JPS6256153B2 true JPS6256153B2 (ja) 1987-11-24

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ID=15154586

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13555782A Granted JPS5925398A (ja) 1982-07-23 1982-08-03 3−(6−イソシアノ−3,7−ジオキサトリシクロ〔4,1,0,0↑2’↑4〕ヘプタン−4−イル)プロペノイクアシド

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JPS5925398A (ja) 1984-02-09

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