JPH01238229A - デイジタル信号処理装置 - Google Patents

デイジタル信号処理装置

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JPH01238229A
JPH01238229A JP63065192A JP6519288A JPH01238229A JP H01238229 A JPH01238229 A JP H01238229A JP 63065192 A JP63065192 A JP 63065192A JP 6519288 A JP6519288 A JP 6519288A JP H01238229 A JPH01238229 A JP H01238229A
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JP
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filter
signal
adaptive
prediction
prediction filter
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Application number
JP63065192A
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English (en)
Inventor
Naoto Iwahashi
直人 岩橋
Kenzo Akagiri
健三 赤桐
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H21/00Adaptive networks
    • H03H21/0012Digital adaptive filters

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第5図及び第6図) D発明が解決しようとする問題点(第5図及び第6図) E問題点を解決するための手段(第1図)F作用(第1
図) G実施例(第1図〜第4図) (Gl)第1の実施例(第1図) (G2)第2の実施例(第2図) (G3)第3の実施例(第3図) (G4)第4の実施例(第4図) (G5)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はディジタル信号処理装置に関し、例えば音声信
号、オーディオ信号等を高品質で記録、再生、伝送する
ディジタル信号処理装置に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、ディジタル信号処理装置において、選択化予
測フィルタ及び適応予測フィルタとを用いて、入力信号
を再量子化して出力することにより、音質劣化を未然に
防止して高い伝送効率で入力信号を伝送することができ
る。
C従来の技術 従来、この種のディジタル信号処理装置においては、適
応予測符号化法(adaptive predicti
vecoding : A P C)の手法を用いて音
声信号を符号化して伝送するようになされたものがある
すなわち第5図及び第6図において、それぞれ1及び2
は適応予測符号化法を用いて入力ディジタル信号Stを
伝送するようになされたフィードフォワード型及びフィ
ードバック型のディジタル信号処理装置を示し、入力デ
ィジタル信号S1を線型予測分析(linjear p
redictive coding : L PC)の
手法を用いて再量子化し、その結果得られる伝送信号S
LIを伝送路L1に送出するようになされている。
すなわち、フィードフォワード型のディジタル信号処理
装置lにおいては、人力ディジタル信号Slを適応予測
フィルタ3を介して加算器4に与えることにより、入力
ディジタル信号Sl及び適応予測フィルタ3の出力信号
との差信号S2.(以下最適予測残差信号と呼ぶ)を得
る。
さらにディジタル信号処理装置1においては、最適予測
残差信号Solが減算器5及び再量子化器7を介して所
定ビット量の伝送信号SLIに再量子化されると共に、
伝送信号SLIが再量子化器7の逆特性でなる逆再量子
化器8を介して再量子化器7の入力信号と共に減算器8
に与えられる。
その結果減算器8を介して得られる差信号SZZが最適
予測フィルタ3と同特性の適応予測フィルタlOを介し
て減算器5に入力されるようになされている。
このとき、適応予測フィルタ3及び10は、入力ディジ
タル信号S、を所定期間ごとに区切ってブロック化し、
各ブロックにおける入力ディジタル信号S1のスペクト
ラム形状に応じて、フィルタ特性を切り換えるようにな
されている。
すなわち各ブロックの入力ディジタル信号S1について
、適応予測フィルタ3との差信号を所定ビット量の伝送
信号SLIに再量子化して伝送する場合、適応予測フィ
ルタ3のフィルタ特性に応じて伝送可能なダイナミック
レンジが変化する。
従って適応予測符号化法においては、入力ディジタル信
号Slのスペクトラム形状に応じて適応予測フィルタ3
及び10のフィルタ特性を各ブロックごとに切り換える
ことにより、最も高品質で入力ディジタル信号SIを伝
送するようになされている(以下最適化と呼ぶ)。
従って伝送路L1においては、適応予測符号化法に基づ
いて、入力ディジタル信号S1の最適予測残差信号SZ
Iが再量子化されて伝送され、かくして、入力ディジタ
ル信号S、を最適予測残差信号SZIの形で伝送した分
、入力ディジタル信号Stを情報圧縮して伝送すること
ができる。
従って受信側において、適応予測フィルタ3と同特性の
適応予測フィルタ14及び逆再量子化器8と同特性の逆
再量子化器15、加算器16を用いて復号することによ
り、高い伝送効率で高品質に入力ディジタル信号S1を
伝送することができる。
これに対して、フィードバック型のディジタル信号処理
装置2においては、入力ディジタル信号S、を減算器2
0及び再量子化器21を介して出力すると共に、その出
力信号SLIを逆再量子化器22及び加算器23を介し
て適応予測フィルタ24に与える。
さらに、当該適応予測フィルタ24の出力信号を減算器
20及び加算器23に与えることにより、帰還ループを
備えてなる適応予測フィルタ24を介して伝送信号SL
Iを帰還し、これにより入力ディジタル信号S、を適応
予測符号化法の手法を用いて符号化した伝送信号SLI
を得るようになされている。
かくして、フィードバック型のディジタル信号処理装置
2においても、フィードフォワード型のディジタル信号
処理装置1と同様に高い伝送効率で入力ディジタル信号
Slを伝送することができる。
D発明が解決しようとする問題点 ところで、この種の適応予測符号化法を用いたディジタ
ル信号処理装置1及び2において、伝送信号SLIを復
号するためには、適応予測フィルタ3.10及び24と
同じように適応予測フィルタ14のフィルタ特性を切り
換える必要があり、このため当該適応予測フィルタ3.
10及び24のフィルタ特性を表すパラメータを伝送信
号SLIと同時に伝送する必要がある。
従ってフィルタ特性を表すパラメータの分、伝送に要す
る情報量が多くなり、伝送効率が低下するという問題が
あった。
この問題を解決するために、所定のフィルタ特性を備え
た複数の予測フィルタ(以下選択化予測フィルタと呼ぶ
)を適応予測フィルタの代わりに用いて伝送効率を高く
する方法が提案されている。
(特開昭59−223033号公報、特開昭59−22
3034号公報、特開昭60−103746号公報、特
開昭60−223034号公報、特開昭60−2517
33号公報、特開昭61−158217号公報、特開昭
61−158218号公報、特開昭61−158219
号公報、特開昭61−158220号公報)。
すなわち、選択化予測フィルタの出力信号に基づいて、
当該選択化予測フィルタの中から最も伝送効率が高くな
る予測フィルタを選択し、当該予測フィルタの出力信号
に基づいて伝送信号SLIを得る。
このようにすれば、適応予測フィルタのフィルタ特性を
表すパラメータに代えて、選択化予測フィルタを構成す
る予測フィルタの選択信号を伝送するだけで良く、その
分伝送効率を高くすることができる。
ところが、選択化予測フィルタを用いる場合においては
、適応予測フィルタを用いた場合に比して、伝送信号S
LIを復号した結果得られる音声信号の音質が劣化する
問題点があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、高い伝送
効率で、音質の劣化を未然に防止し得るディジタル信号
処理装置を提案しようとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、入力信
号SIに基づいて予測残差信号SZ3を出力する選択化
予測フィルタ31と、予測残差信号323に基づいて最
適予測残差信号Solを出力する適応予測フィルタ32
と、最適予測残差信号SZ3を再量子化して出力する再
量子化手段5.7.8.9.40.41.42.43、
とを備えるようにする。
F作用 選択化予測フィルタ31及び適応予測フィルタ32とを
用いて入力信号S1を再量子化して出力すれば、音質劣
化を未然に防止して入力信号S1を少ないビット量で伝
送することができる。
q実施例 以下図面について本発明の一実施例を詳述する。
(G1)第1の実施例 第5図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、30は全体としてディジタル信号処理装置を示し
、適応予測フィルタ3に代えて選択化予測フィルタ31
及び適応予測フィルタ32を用いるようにする。
すなわち入力ディジタル信号Slを予測フィルタ選択器
33に与え、選択化予測フィルタ31を構成する予測フ
ィルタの選択信号S2を得る。
選択化予測フィルタ31は、当該選択信号SNに基づい
て当該選択化予測フィルタ31を結成する予測フィルタ
を切り換え、これにより、減算器34を介して予測誤差
信号SZ3を得ることができるようになされている。
線型予測分析器35は、当該予測残差信号SZ3を受け
、適応予測フィルタ32のフィルタ特性を切り換えるパ
ラメータ信号SPを出力する。
その結果減算器37を介して、入力ディジタル信号SI
のスペクトルの形状に応じて最適化された最適予測残差
信号Solが得られるようになされている。
さらにディジタル信号処理装置30においては、適応予
測フィルタ10(第5図)に代えて選択化予測フィルタ
31と同一特性の選択化予測フィルタ40及び適応予測
フィルタ32と同一特性の適応予測フィルタ41で構成
された予測フィルタが用いられるようになされている。
すなわち、減算回路8を介して得られる差信号S2□を
減算器42及び適応予測フィルタ41に与える。
適応予測フィルタ41は、その出力信号を加算器43を
介して減算器5に出力すると共に、減算器42を介して
差信号SZtと共に選択化予測フィルタ40及び加算器
43を介して減算器5に出力するようになされている。
かくして全体として選択化予測フィルタ40、適応予測
フィルタ41、減算器42及び加算器43は、入力ディ
ジタル信号Slから最適予測残差信号SZIを抽出する
選択化予測フィルタ31及び適応予測フィルタ32と同
一の特性を有するフィルタを構成するようになされてい
る。
このようにすれば、再量子化器7を介して得られる伝送
信号SLIにおいては、最適予測残差信号32+を最適
化し得ることから、音質の劣化を未然に防止して高い伝
送効率で伝送することができる。
さらにこの実施例においては、適応予測フィルタ14(
第5図)に代えて選択化予測フィルタ45、適応予測フ
ィルタ46、減算器47及び加算器48を用いてフィル
タを構成し、伝送信号SLIを復号するようになされて
いる。
実際上、このように選択化予測フィルタ31及び適応予
測フィルタ32を用いて最適予測残差信号5Zffを得
た後、当該最適予測残差信号S23を再量子化して伝送
するようにすれば、選択化予測フィルタ31を構成する
予測フィルタの選択信号SN及び適応予測フィルタ32
のフィルタ特性を切り換えるパラメータ信号S、だけを
伝送すれば、伝送信号SLIを復号することができる。
従って適応予測フィルタだけを用いて最適残差信号SK
Iを得る場合に比して、伝送信号SLIの他に伝送に要
するビット量を格段的に低減することができる。
実験によれば、4次の適応予測フィルタ32を用いてそ
れぞれ各次数のパラメータを16ビツト、8ビツト、8
ビツト、8ビツトで伝送した場合、適応予測フィルタだ
けを用いた場合においては、音声信号のうち子音を完全
に復号することが困難であった。
これに対して当該適応予測フィルタに加えて、1つの予
測フィルタで構成された選択化予測フィルタ31を用い
て、当該予測フィルタを介して得られる残差信号と、当
該予測フィルタを側路して得られる残差信号(この場合
入力ディジタル信号S+でなる)との間で切り換えて予
測残差信号32mを得るようにした場合、選択信号S8
として1ビツトだけ余分に伝送するだけで音声信号を完
全に復号することができた。
以上の構成において入力ディジタル信号S、は、選択化
予測フィルタ31を介して残差信号SZ3に変換された
後、適応予測フィルタ32を介して最適予測残差信号S
K+に変換される。
当該最適予測残差信号SZIは、再量子化器7を介して
受信側に伝送され、このとき逆量子化器9、減算器8を
介して得られる差信号S、が、選択化予測フィルタ40
、適応予測フィルタ41、減算器42及び加算器43を
介して減算器5に帰還される。
このとき伝送信号SLIと共に選択信号SN及びパラメ
ータ信号SPが受信側に伝送され、当該選択信号SN及
びパラメータ信号Spに基づいて伝送信号SLIが復号
される。
以上の構成によれば、入力ディジタル信号S。
を選択化予測フィルタ31を介した後、適応予測フィル
タ32を介して最適予測残差信号SZIを得ることによ
り、音質の劣化を未然に防止して高い伝送効率で入力デ
ィジタル信号Slを伝送することができる。
(G2)第2の実施例 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第2図にお
いて、50は全体としてディジタル信号処理装置を示し
、第1の実施例の場合と逆に入力ディジタル信号SIを
先ず適応予測フィルタ32に与え、その結果得られる予
測残差信号SZ4を選択化予測フィルタ31に入力して
最適予測残差信号S21を得るようにしたものである。
従って、これに対応して選択化予測フィルタ40及び4
5と適応予測フィルタ41及び46とが第1の実施例の
場合とは逆に入れ換えられて構成されている。
第2の実施例によれば、入力ディジタル信号SIを適応
予測フィルタ32を介して残差信号SZ4を得た後、続
いて選択化予測フィルタ31を介して最適予測残差信号
Solを得るようにしても、第1の実施例の場合と同様
の効果を得ることができる。
(G3)第3の実施例 第6図及び第1図との対応部分に同一符号を付して示す
第3図において、60は全体としてフィードバック型の
ディジタル信号処理装置を示し、選択化予測フィルタ3
1及び減算器61を介して入力ディジタル信号Slから
残差信号Six得た後、続いて線型予測分析器35で最
適化のためのパラメータ信号SPを検出する。
さらにこの実施例においては、適応予測フィルタ24(
第6図)に代えて第1の実施例の場合と同様に選択化予
測フィルタ40、適応予測フィルタ41、減算器42及
び加算器43とでフィルタが構成されている。
さらに受信側においては、逆再量子化器15の出力信号
を加算器16及び62を介して出力すると共に当該加算
器16及び62の出力信号を選択化予測フィルタ45及
び適応予測フィルタ46を介してそれぞれ加算器16及
び62に帰還するようになされている。
第3の実施例によれば、フィードバック型のディジタル
信号処理装置60において、選択化予測フィルタを介し
て入力ディジタル信号S、から残差信号SZSを得た後
、線型予測分析することにより、第1の実施例と同様の
効果を得ることができる。
(G4)第4の実施例 第4図は、線型予測分析の手法を用いて残差信号SZa
を得た後、当該残差信号SZ&に基づいて選択化予測フ
ィルタ40の選択信号S、を得るようにしたものである
従ってこれに対応して選択化予測フィルタ40及び45
と適応予測フィルタ41及び46が、第3の実施例に対
して入れ換えられて構成されている。
第4の実施例によれば、フィードバック型のディジタル
信号処理装置において、線型予測分析をした後、選択化
予測フィルタの切換信号S、を得るようにしても、第1
の実施例と同様の効果を得ることができる。
(G5)他の実施例 なお第1及び第2の実施例においては、それぞれ再量子
化の際の差信号S2□を適応予測フィルタ41に与えた
後、選択化予測フィルタ40に与える場合、選択化予測
フィルタ40に与えた後、適応予測フィルタ41に与え
る場合について述べたが、本発明はこれに限らず、選択
化予測フィルタ40及び適応予測フィルタ41を入れ換
えるようにしても良い。
同様に第3及び第4の実施例において、それぞれ適応予
測フィルタ41及び選択化予測フィルタ40を入れ換え
るようにしても良い。
さら上述の実施例においては、受信側において、選択化
予測フィルタ40及び適応予測フィルタ41に対応して
選択化予測フィルタ45及び適応予測フィルタ46を配
置した場合について述べたが、本発明はこれに限らず当
該選択化予測フィルタ45及び適応予測フィルタ46を
入れ換えるようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、入力ディジタル信号を
再量子化して伝送する場合について述べたが、本発明は
これに限らず、入力ディジタル信号を情報圧縮して記録
、再生する場合等広く適用することができる。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、選択化予測フィルタ及び
適応予測フィルタを用いて入力信号を再量子化すること
により、音質の劣化を未然に防止しζ高い伝送効率で入
力信号を伝送することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるディジタル信号処理装置筒1の実
施例を示すブロック図、第2図はその第2の実施例を示
すブロック図、第3図はその第3の実施例を示すブロッ
ク図、第4図はその第4の実施例を示すブロック図、第
5図は従来のフィードフォワード型のディジタル信号処
理装置を示すブロック図、第6図は従来のフィードバッ
ク型のディジタル信号処理装置を示すブロック図である
。 1.2.30.50.60・・・・・・ディジタル信号
処理装置、3.10.14.24.32.41.46・
・・・・・適応予測フィルタ、7.21・・・・・・再
量子化器、9.15.22・・・・・・逆再量子化器、
31.40.45・・・・・・選択化予測フィルタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力信号に基づいて予測残差信号を出力する選択
    化予測フィルタと、 上記予測残差信号に基づいて最適予測残差信号を出力す
    る適応予測フィルタと、 上記最通予測残差信号を再量子化して出力する再量子化
    手段と を具えたことを特徴とするディジタル信号処理装置。
  2. (2)入力信号に基づいて予測残差信号を出力する適応
    予測フィルタと 上記予測残差信号に基づいて最適予測残差信号を出力す
    る選択化予測フィルタと、 上記最適予測残差信号を再量子化して出力する再量子化
    手段と を具えたことを特徴とするディジタル信号処理装置。
  3. (3)入力信号に基づいて予測残差信号を出力する第1
    の選択化予測フィルタと、 上記予測残差信号に基づいて最適予測残差信号を検出す
    る第1の適応予測フィルタと、 上記第1の選択化予測フィルタと同一特性の第2の選択
    化予測フィルタ及び上記第1の適応予測フィルタと同一
    特性の第2の適応予測フィルタで構成され、帰還ループ
    を有してなるフィルタと、上記入力信号と上記フィルタ
    の出力信号との差信号を再量子化して出力する再量子化
    手段と、上記再量子化手段の逆特性で、上記再量子化手
    段の出力信号を再量子化して上記フィルタに出力する逆
    再量子化手段と を具えたことを特徴とするディジタル信号処理装置。
  4. (4)入力信号に基づいて予測残差信号を出力する第1
    の適応予測フィルタと、 上記予測残差信号に基づいて最通予測残差信号を検出す
    る第1の選択化予測フィルタと、上記第1の選択化予測
    フィルタと同一特性の第2の選択化予測フィルタ及び上
    記第1の適応予測フィルタと同一特性の第2の適応予測
    フィルタで構成され、帰還ループを有してなるフィルタ
    と、上記入力信号と上記フィルタの出力信号との差信号
    を再量子化して出力する再量子化手段と、上記再量子化
    手段の逆特性で、上記再量子化手段の出力信号を再量子
    化して上記予測化フィルタに出力する逆再量子化手段と を具えたことを特徴とするディジタル信号処理装置。
JP63065192A 1988-03-17 1988-03-17 デイジタル信号処理装置 Pending JPH01238229A (ja)

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